カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
たらたらボックス
 たらたら毎日もなんだかんだと3周年を迎えました。今後も、まだしばらくはたらたらと続けていく予定です。同じようなことを繰り返し、同じようなことばかり書いているブログではありますが、暇な時には遊びに来てください。仕事の都合などでコメントのレスが遅れがちになっており申し訳ありません。今後もよろしくお願いします!!





 
2009年10月25日_PA250081
 タラは爆産しすぎて困っていますが、ローゼンとレギウスは思うように産んでくれません。ということで、別のペアに登場していただきます。飼育個体を産ませるためにはまず交尾させなくてはいけません。成熟は十二分なので昨夜同居させました。温度をちょいと上げた方が活動レベルも上がるだろうと虫部屋から居間に持ってきました。まあ、交尾の観察ができるというメリットもありますけどね。
 しばらく観察すると、この2ペアは似たもの同士だという事がわかりました。♂が交尾下手なんですよ。とりあえず♀に向かっていきますが、上下逆になってしまいます。そして、♀の頭にアレを擦りつけます。まあ、このような行動はメソトプス、アロトプスにはよく見られる行動ではあります。で、普通ならその後180度向きを素早く変え、挿入となるのですが、いつまでも♀の顔面にアレを擦りつけているのですよ・・・。そのうちローゼンの♀なんて怒ってアレを囓りにいくし・・・。実際に2度ほど軽く挟まれていました(爆)。もしかして真性のM♂かしら??刺激を受けないと盛り上がらないのか?
 虫の事をあまり観察したことがない人は「虫の交尾を見て興奮するの?」などと言いますが、実際には興奮というより「イライラ」してばかりですね。同居させて1分くらいで素直に交尾すればいいのですが、「二匹とも固まって全く動かなくなる」とか「♂が♀を攻撃してばかり」とか「お互いに興味を示さず、一緒に同じゼリーを食う」とか「入れる場所がわからず挿入できない」とか「♀が逃げてばかりで♂が♀を押さえつけられない」とか「♀の反撃でオスの足がとれそうになる」とか「♂が一瞬でチョンパした」とか「メイトガードするだけでその後に進まない」とか・・・見ていて歯がゆい時が大方ですよね。まあ、人間だってお見合いして1時間せずに行為に至るなんて事はあまりないわけですけどねぇ・・・。
 ともかく、クワの場合には♀が拒絶モードの時はどうやってもダメですよね。カブトの場合は♀が拒絶していてもまさに強姦状態で交尾成功する場合もあるのですが、クワは♀が♂を認めないと交尾できません。まあ、今回のペアは♀が認めたのに入れる場所がわからないというケースですね。ピンセットでアレをつまんで差し込んでやりたいです。それができたら本物のハンドペアリングとなりますね(笑)。
 
2009年10月25日_PA250080
 ゴホンヅノカブトの♂が落ちました・・・。昨日までは普通に活動していたので、新しいゼリーを投入したばかりだったのですけどねぇ。普通の虫は、まずは符節がとれたり動きがぎこちなくなったり、少しずつ食が細くなっていったりと落ちる前に「そろそろダメだなぁ」とわかるものなのですけど、こいつは昨日まではバリバリ元気に活動していました。まるで心臓発作をおこしたかのような突然死ぶりです。
 ちなみにダイスケの♀なんて、我が家では1年半ほど前に産卵セットを組み、30以上卵を産んだのにいまだに生きています。まあ、餌は食べないのでお迎えがそろそろだと思うのですが、そうなってから数ヶ月生きています。対してゴホンヅノは落ちるのはあっという間なんですね。
 こうなると、♀も産卵セットでたくさん産んでいますが、こちらも突然死するのかなぁ〜。HIDEでセットしたゴホンヅノ♀もお客さんの♀も落ちたそうですから、我が家の♀もそろそろなんでしょうね。ここまで60近く産み、さらに20くらいいけるかなぁと思っていたのですが、たぶん無理なんでしょうね。ただ、ある方から「正月明けまで生きていたことがあるよ」と聞いているので、微かな望みは捨てずに期待し続けます。でも、次の割り出しでは無惨な♀の姿を見る事になるのかなぁ。
 とりあえず、標本にしてみました。マニアは足を浮かし、中央に寄せますが、私は生きているような感じにしたいので毎度写真のような感じにしています。全長を長く見せたいので頭角を少し下げたのですが、下げすぎると顔も下を向いて不自然なうつむき加減になってしまうので、その微妙な角度を自分好みに決定するまで何度も調整しました。乾燥してきて上翅が開いてこなければいいのですけどねぇ。
2009年10月25日_PA250078
 悪魔ことサタンオオカブトのマット交換をしました。18度のワインセラーの中なのでたとえ半年放置をしてもマットはそんなに劣化はしないのですが、外よりも乾燥がひどくなります。だから、劣化は少なくても3ヶ月おきに交換、水分調節が必要なんです。
 で、いただいた時に3令初期の雌雄ペアだったのですが、私はその時に幼虫の姿を見ても雌雄違いが全然わかりませんでした。しかし、今回はしっかりと♂幼虫の方が明確に大きくなってきました。お尻の窪みで多くの方は見分けますが、そもそも幼虫を直線状に伸ばすことが難しくて・・・。たとえ伸びても時期によってはわかりにくいですし、マットで汚れていてもよくわかりません。
 なので我が家では3令になったらノギスで頭幅を測ったりするのですが、この幼虫達はそんなに大きさに差が見られませんでした。小さめ頭の♂と大きめ頭の♀だったのかしらねぇ。今回の交換で♂は70gコースくらいにはなっていたので中ケースに格上げしました。バリバリマットを食って100gを越えて欲しいところです。前回の悪魔飼育では90gまではすんなりと短期間で増えたのですが、そこで「ピタッ!!」と体重UPが止まりました。今回も今のところは順調ですが、いつその成長期に終わりがくるのでしょうかねぇ。
 飼育本などではサタンは1年ちょっとの期間成長し、その後1年くらい成熟期間を経て蛹になるとありますが、私の前回飼育では最初の9ヶ月くらいで一気に体重をのせて、その後早いものは半年プラスで蛹になってしまいました。今回はどうなるのかなぁ?ワインセラーの中だと環境が一定なので成長が早いのかしらねぇ。ちなみに、ネプもワインセラーに入れていたものが先に蛹化しました。
 もし、部屋全体がワインセラーのように空気の攪拌があり、ほとんど温度差も出ないような状況なら大きく早く成虫になる虫が色々といるのでしょうね。まあ、国産オオあたりは続々とセミ化するのかもしれませんけどね。それにしても、ワインセラーの中はなかなか手軽にチェックできないので数ヶ月放置が当たり前でイマイチつまらないですね。だから、同じくセラーに入っているアクベやフォル、アンテってイマイチ飼育のおもしろみがないです。そろそろ冬で虫部屋の温度も下がってくるから、春まで全部セラーから出してみようかな。幼虫フェチとしては毎日育っていく幼虫の姿が見えないとつまらないのですよ(笑)。
2009年10月25日_PA250077
 前回割り出しをして20匹のタラ幼虫と5匹のレギ幼虫を得ました。で、そろそろ菌糸瓶へ移動させようとブロックを割ってみました。そうしたら、レギは2匹しか幼虫がいませんでした。3匹落ちた事になります。まあ、インラインで2世代ほど続いているのでその影響もあるかなぁ。仕方がないのでもう1ペア交尾させています。このままでは我が家のレギは途絶えてしまうかもしれません。とてもマズイ展開になってきました。
 で、次にタラの方も割り出ししました。こちらは1ブロックに20匹入れたので、けっこう落ちて8幼虫くらいと予測していました。しかし・・・写真を見て頂ければわかると思いますが、かなりたくさんの生存者が。材から割り出した時に頭にドライバーの先が「グイッ」と当たってしまった幼虫が2匹ほどいて、体液こそ出なかったものの頭が少し凹んだ2個体は落ちたのでしょう。でも、それ以外はほとんど死んでいなかったようでなんと17幼虫いました。ブロック内部は完全にマットに変化していました。
 普通はブロックで多頭飼育すれば2〜3割くらい落ちるのですけどね。こいつらはある意味かなり優秀な血統ですね。予想外の大漁となってしまったので、詰めてある菌糸瓶の数はあっても菌が十分にまわっているものは少なく、とても全ての幼虫を入れられそうにありません。
 そこで役に立ったのがローゼンのために詰めてあった菌糸カップです。3令になったものはさすがにカップには入れられませんから状態の良い菌糸瓶に入れましたが、2令の多くはプリカに避難してもらいました。ここ1ヶ月で相当な数のブロックを詰めたけど、まだ足りないですね。それにしても、タラばかり40匹近く飼育してどうするのか・・・。カワラ飼育なのでギラファ幼虫のように近所の子供に配れないし、虫仲間は「タラなんていらない」と言われるのがオチですからねぇ。先日おこなわれていたチビタラ同盟のプレ企画に参加しておけば良かったなぁ〜(笑)。
2009年10月24日_PA240076
 昨日、ローゼンで悲しい気持ちを味わったので、ここでテンションアップさせるためにもゴホンヅノの採卵をおこないました。ケースの蓋を開けてまずビックリしました。なんと、マットの上に卵がいきなり1個ありました。しっかりと膨らんで丸くなっています。前回の採卵で10日で20個とハイペースで産卵する当たり♀であることは理解していましたが、まさかマットの表面にまで産むとは思いませんでした。
 で、中身をひっくり返してマットを崩していくと、次々に卵が出てきました。産卵フェチの気持ちがとてもよくわかりました(笑)。やはり、フタマタやヒラタの小さな卵より直径の大きな卵を産むカブトの採卵は楽しいです。で、最終的に37卵いただきました。卵を1個ずつ個別管理にしている途中に写真を撮っていないことを思い出して撮ったので37見えませんが、それでもまだ20以上見えますよね。それにしても、前回の割り出しから丁度2週間なので、一日2,3個ずつのハイペースで産んでいることとなります。色が少し黄色っぽく、真っ白でないものも3卵ほどありましたが、その卵も丸く膨らんでいるので孵化するかもしれませんし、その他の卵は全て健康そうな感じがしました。
 ということで、ここまで合計57卵!!まさに爆産コースですね。まあ、スグルパパさんあたりだと「100は産ませないと」と言うかもしれませんが、私にとってはまさに快挙ですね。これでhideで購入する時に自分で♀を選んだのなら自慢にもなるのですが、実際はヒデさんに「一番産みそうな♀を選んで」とセレクトしてもらったので・・・ヒデさんの目利き自慢にはなっても私の自慢にはならないのですけどね。
 これではっきりしたことは、当たり♀であればごく普通のカブトセットでゴホンヅノは産むという事ですね。バンブーマットだの腐葉土だの黒土だの入れなくても大丈夫なんですね。つまり、活動開始直後の♀が高温当たりなど状態悪化せずに日本に送られてくれば大丈夫なんですね。ですから、ゴホンヅノのワイルドを購入する時には♀の状態を見ることが大事なんですね。ただ・・・、こいつらってけっこう完全夜行性な感じで、購入した時には元気がない感じだったのですけど、夜中になると無茶苦茶元気で・・・。だから、昼間に購入しようとすると元気なのかどうかはっきりしないですね。まあ、重い♀を選ぶしかないのかな?
 さて、♀はまだ符節落ちもなく、まだいけそうな気配。さすがに同じ日にhideで購入した人の中でも♀が落ちた人が出てきたので(お店でお客同士の情報交換)、我が家の♀もそろそろお迎えが来てもおかしくはないでしょうね。ですから、採卵できるのは次が最後になるかもしれません。でも、1週間で60gゼリーを空っぽにする食欲がまだありますからねぇ。あと20くらいはいけるのかなぁ。結果はまた2週間後に報告したいと思います。その頃には1度目の採卵カップの中から孵化報告もできるかな?全部溶けて無くなっていたというオチだけは避けたいところです・・・。