カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
* たらたらボックス *
北海道にも遅い夏がようやくやってきました。虫部屋のエアコンフル稼働でエコにはほど遠い状態です。しばらく忙しくて虫の世話が後手後手になっていましたが、最近ようやく産卵セットを組めるようになりました。そのおかげで初令幼虫をたくさん見る機会が増えております。やはり、ある程度の数を飼育しないとテンションも上がりませんよね。

前回、割り出しが遅くてほとんどの個体が2令後期で死んでいたタラレギ。で、その後すぐにタラが穿孔してくれました。なので今回は気合いを入れてタイミングをはかって割り出してみました。そうしたら、見事に初令前期って感じです。レイシ材をほとんど食わせずにカワラ菌糸に投入できました。一度マットに突っこむ方法もあるのですけど、とりあえず今回は即菌糸にしました。
温度は25度前後の場所。菌糸の劣化は早いけど、タラ系は高温の方が良いという説もあるので、夏の暑さを利用してみようかと思います。さすがに28度コースになってきたら・・・虫部屋に移動するしかないでしょうけどねぇ。
最近、私のブログ記事がニジ、ヘラ、タラと続いています。この3種は、私がこの趣味を始めたばかりの頃に手を出した虫であります。それプラス国産カブ、リノケロスフタマタ、ブルマイあたりが初期の飼育種でした。ニジ以外はその当時から大型虫ばかり飼育していたものです。最初からこの傾向だけは一貫している私の飼育です(笑)。

ヘラの初令を突っこんでいた大ケースです。そろそろ2令後期になってきたので大きな入れ物に移すことにしました。大ケースの中には結局5匹の幼虫がおり、1匹、2匹、2匹にわけて中ケースに突っこみました。次回の交換時に雌雄判別をおこない、♂は大ケースへ、♂は小ケースへ移動させたいです。
以前の割り出しでゲットした3匹はすでに3令になっており、合計8匹のヘラ幼虫となります。カブト党としてはちょっと数が少なくて不満なのですが、それだけしか幼虫が採れずに♀を落としてしまったので仕方がないですよね。
一昔前なら虫仲間に声をかければヘラ幼虫なんてすぐにもらえるような感じだったのですけど・・・現在はみんなヘラから撤退しているからねぇ。意外と私のまわりではヘラは珍しくて貴重なのかもしれません。札幌近郊の仲間の中ではマンディブが、みんな飼育していて珍しくない虫になるのかな??
ネプやタラもまわりで飼育している人はほとんどいないなぁ。ブルマイ飼育なんて私だけかも(笑)。

昨年の11月くらいにセットしたニジ。その後、温度が寒くてまったく産まなかったのですが、最近になってようやく幼虫発見。で、なんだか数匹の幼虫が動いてマットを盛り上げているようなので掘り返してみることにしました。とりあえず10匹くらいは確保したいところなのですが、3匹くらいしか外からは見えません。

で、ひっくり返してみたら17匹の幼虫を発見。その後、ケースの縁についているマットの中からさらに3匹ほど発見。というわけで20匹の幼虫をゲットしました。♀親はもう死んでいて、材の中でバラバラになっていました。羽化から1年近く経っての高齢出産でしたが、それなのにけっこうな数の子孫を残してくれたものです。さすが爆産種。
10匹を大きさ狙いということで菌糸に投入し、のこり10匹は中ケースに移し多頭飼育をします。今までは産卵促進のために25度を越えるほどの高温な場所に置いていましたが、マットには良くないので多頭飼育マット組は20度ほどの虫部屋へ。菌糸飼育は25度ゾーンへそのままです。
今まで2世代育ててみて、温度が足りなくても高すぎてもなかなか成長が先に進まないというのが我が家の傾向です。夏に大きく育て、その後低温で羽化させるというのが私の目論見なのですが、うまくいくのかな??とにかく、孫の代までニジをつなぐ事が出来そうで嬉しいです。

先日、オフ会の時に「もう使わないから」とパパ3さんからDVDケースをいただきました。ヘラやネプなど角の長い♂個体にはこのケースは角曲がり防止に役に立つのです。まあ、時々このケースを使っても短い辺に蛹室を作るオバカ個体もいますけどね。
本当は、我が家のネプ幼虫はそろそろ蛹室を作るはずだったので放置の予定でした。しかし、中ケースに入れていたのですが、最初の2匹がともに窓付き蛹室・・・。そのうち1匹は完全に角曲がりになってしまいました。それも、人口蛹室を準備していたにもかかわらず、移動が遅くて・・・。前日まで幼虫はけっこうCの字になっていたのでまだ先だと思っていたのですけどねぇ。
で、中ケースでは心配だという事になり、このケースに移動することにしました。マット一袋と今まで中ケースに入っていたマットを混合するとケースいっぱいになりました。けっこう容量はあるようです。これだけの体積あるケースで角曲がりになったら・・・もう諦めるしかないですねぇ。
ただ、諦めるといっても、ここまで産卵から2年以上経っていますからねぇ。孵化するか、死なないのか、大きくなっているかとやきもきしながら2年間楽しませてもらったけど、最後に不全ではねぇ。場所と時間のかかる虫なので、♂、♀ともに5匹ずつくらいしか管理していません。ですから、これ以上失敗は許されないのですよね。まあ、3令初期から中期さえ過ぎれば、マット交換は半年でも大丈夫の虫なので、孵化から半年〜1年半の時期をマメに管理する手間とお金さえあればあとはそんなに手間もかからないのですけどね。
でも、その当時はヘラ幼虫もそれなりにいたから、毎月のマット交換が大変だったのですよねぇ。プラス、冬は室内でしかマット交換ができないので、それもまた大変なんですよねぇ。まあ、ネプあたりは真夏も外でマット交換するのもかなり幼虫にとって負担はでかいような気がしますけどね。
ちなみに、今日の札幌はかなり高温になる予報ですけど、この交換は朝7時にしたので、気温の問題は大丈夫なんですよ!!

ギネス血統ケイスケギラファの孵化が始まったようです。もちろん、1セット目の方です。とりあえず、2匹ほど孵化したての幼虫が見えます。ダメ卵もあるようですが、最初の頃に産んだ卵にはけっこう無精卵が多く、途中からは孵化率も高くなると聞いたことがあるので、今後は順調に孵化するのかもしれません。
無精卵という無駄卵を減らすために、交尾を確認してからしばらく♀だけで管理してたくさん餌を食わせ、卵を産ませないようにしておくと、産卵セットに投入後はすぐに有精卵を産むとか・・・。まあ、爆産種ですから、そんなに気を遣う必要もないし、交尾確認もできなかったからなぁ・・・まあ、孵化してきたからいいや(笑)。
まだ鼻くそよりも小さな幼虫ですから、今取り出すのは老眼が始まった私には危険ですねぇ。かといって、有精卵を産むことがわかった今、タイミングが遅くて爆産されても面倒だしねぇ。まあ、産卵スキルの低い私ですから、爆産といってもたかがしれている数しか産んでいないのではと思うのですが・・・。うまくいって、爆産種のケイスケが本当の爆産をした時って、どれくらい産むものなのでしょうかねぇ。100とか産むのか???



