カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 ニジイロの産卵セットを組みました。交尾確認もせず、雌雄どちらも突っ込みました。まあ、これでもだいたい産みますから。今、タラレギをセットしたからカワラ菌糸を詰めました。ギラファとパラワンもセットしてあるのでオオヒラタケも詰めています。でも、せっかく菌糸を詰めて準備したのに産んでいないときがあります。せっかくお金をかけて菌糸を買い、手間をかけて詰めたのにそれが無駄になるのはとってもばからしいです。
 でも、そんな時にはニジイロの幼虫を入れればいいのです。だから我が家では予定より産んでいない虫がいるとニジイロに良い瓶があたります。以前なんて2ℓのカワラに入れた事もあります。そうなると大きい個体が羽化します。逆に、タラやらギラファやらがしっかりと産んでいると、そちらに菌糸が優先的にまわり、ニジは後回しになるので大きくならなくなります。
 まあ、ニジはそんなに大きくならなくても許される虫ですからね。ということで、菌糸の無駄を無くすためにニジの飼育は大切なんです(笑)。
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 産卵セットの中から遅れて発見されたニジイロ幼虫。他の個体より半年遅れで菌糸に入れたら、半年遅れて蛹になりました。他の個体は羽化して後食をして、そろそろ交尾、産卵セット投入しても良い時期になっています。やはり、育つためには餌はかなり重要な要素のようです。ニジイロは、現地では白枯れというか、カワラ系の菌糸がまわっているような材にいるのだとか。まあ、実際に飼育していてもカワラで飼育すると育つのが早く、半年くらいで羽化します。まあ、育ちが遅くなるけどオオヒラでも同じくらいのサイズになりますけどね。飼育が上手な人はマットでも60mm以上の個体を育てるみたいですが、我が家ではマットでは極端に大きい個体が羽化した事はないですね。まあ、菌糸に入れればそれなりの大きさになるので、マットで苦労する気にもならないし、マットにこだわっているけでもないのでね。
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 他のニジイロ個体はとっくに成虫になり、餌を食べてしばらく経っているのでそろそろ交尾させてもいいかも。でも、写真の個体はようやく蛹室を作りました。だいたい半年遅れています。なんでこういう事になったかというと、餌の違いです。産卵セットから幼虫で割り出してカワラ菌糸に投入した個体はとっとと羽化します。
 しかし、産卵セットの中で割り出されずに忘れ去られた幼虫がいたりします。つまりは見落としです。で、産卵セット時のマットそのままだから幼虫になってしばらく時間が経つとさらに栄養価が下がるので栄養たっぷりの菌糸と比べるとなおさら育ちが遅れるわけです。ある時に「あれ、まだ幼虫がいる」なんて具合に気がついて、取り出して菌糸に入れる。結局、羽化が遅れるとなるわけです。まあ、交尾可能なペアがいる虫の場合には、時期ずれである程度羽化してくれた方が個人的にありがたいですからね。だって、同時期にたくさん羽化したら、弱る時期も一緒になってしまいますからね。適当にばらついて羽化してくれれば、元気な時期の虫がいつでもいる事になります。それが個人的には理想。できればヘラあたりでも3ヶ月に一度新しい個体が羽化するような環境が実現できるといいのですが、なかなか難しくてねぇ。
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 今シーズンのニジイロを瓶から取り出しました。相変わらず綺麗です。ニジイロは800瓶1本でも羽化まで持っていける(できれば1度は交換した方がいいけど)し、マットでもオオヒラ菌糸でもカワラ菌糸でも飼育できるし、インラインにも強いし、温度管理がラフでもなかなか死にません。羽化した成虫は、1年以上生きるし、綺麗だし、大きさもそこそこだし、挟んでもたいして痛くない(♂なんて全然大丈夫)ので小さい子供でも大丈夫。という事でカブクワの中で最高の虫だと思います。
 これで、もう少し大きければ(8センチくらい)文句なしなんですけどね。何年も前にブログに書いたのですが、フォルスターフタマタがもっと大きくて、ニジイロのカラーリングだったら、個人的には超最高なんですけどね。ニジイロカラーのヘラクレスとか、オウゴンオニのようなカラーのヘラとかも見てみたいですけどね。まあ、ニジとヘラなんてカブとクワの違いもあれば、大きさも全然違うから、交尾自体成立しないでしょうけどね。カイコに蜘蛛の糸を出させる遺伝子操作とか有名ですけど、20センチくらいになる遺伝子、ニジイロのカラーになる遺伝子を持たせたヘラを、どこかの学者さんやってください(笑)。
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 ニジイロの瓶です。胸部分が茶色に染まっているので、そろそろ羽化です。今年は10匹も飼育していません。で、なんだか♂が多いみたいで、♀は2匹くらいしかいません。まあ、ニジの場合とれなければ成虫を買えばいいのです。だって、大した値段もしないので。本来は、時々成虫を買って、自分の血統と掛け合わせればインラインの弊害を防げるのでしょうけど、そもそも、札幌のお店で買えば、我が家の血統と絶対に繋がってるような気がする。
 九州とか全然違うところから手に入れないとダメかも。それにしても、輸入解禁の時、ニジは何ペア位が日本に上陸したのでしょうかね。そもそも、日本で輸入OKでもオーストラリアでは輸出NGの虫ですからね。だから、当時は密輸というか非合法的に入ってきた個体がけっこうあったとか・・・。だから、当時何匹の♀が日本に入って、そこから増えて広がっていったのか、謎なんですよねぇ。
 ちなみに、上陸当時は100万以上したらしいですね。私の知り合いでも、その次の世代だったのかもしれませんが、数十万出した人がいます。飼育のしやすさから、数が一気に増えて値段は暴落し、現在の状況になるまでそう時間はかからなかったみたいですけどね。それとは逆に、ウエストウッディも数年経てば暴落してホームセンターに並ぶと昔は思っていたけど、全然そうならなかったなぁ・・・。やはり、低温必須の虫は暴落が難しいですね。
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