カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 先日、ギラファを割り出し、とりあえず大きめの幼虫から10匹ほどを菌糸瓶に入れました。他の孵化したばかりの幼虫や卵は再度産卵セットに戻しました。で、菌糸瓶に入れると心配になるのは食痕が出るかどうか。幼虫が小さいうちから菌糸に入れた方が大きくなりやすいと言われますが、早すぎると消化が上手くできずに菌に巻かれて死んでしまったりします。だから、食痕が広がれば生きている証明になるわけですよね。
 今のところ、半分の瓶で食痕が確認できています。まあ、今時期は虫部屋の温度もそれなりに高いのでたぶん死ぬ個体はいないと思うのですけどね。これが冬場で20度くらいだと死ぬ個体もけっこう出てきます。菌の勢いの方が幼虫の活動より盛んになるのでしょうね。ということで、さらに1ブロック菌糸を詰めました。
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 ギラファの産卵セットに卵が見え、それがしっかりと膨らんでいたので菌糸を詰めました。とりあえず800×9本。まともに産んでいたらこれでは本数が足りないけど、とりあえずこれだけ。だって、時間の無い中でたくさん詰めたのに10匹しか産んでいなかったら菌糸が無駄になりますからね。本当はタラやニジイロも同時にセットしておけばいいのですけどね。そしてギラファとタラ用にとオオヒラとカワラを少し多めにつめておく。ギラファとタラの幼虫を菌糸に入れ、それでも余った菌糸瓶にニジが入る。こうすると余ってしまう菌糸が出ないのです。真剣に飼育していた時にはそうやっていました。
 そういえば、もう少ししたらレギを交尾させないとなぁ。タラももう少しで交尾できるようになるし、ニジもセットできるし、パラワンは産んでいないかもしれないから再度セットしなければならないかもしれないし・・・・。やるべき事はたくさんあるけど手が回っていないなぁ。本当は、マンデイブラリスを再度やりたいし、過去に失敗しているブルマイもやりたかったりするのですけどね。それにしても、よく10年もこんな事続けているなぁ~。こんな事だから、職場の人から「もし、この仕事を失うような事があっても虫屋できるからいいよね」なんて言われるのよねぇ。でも、その人達って虫屋ってそんなに儲からない事をしらないみたいですね。まあ、ブームの時にはかなり儲かったらしいけどね。
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 ケイスケギラファの産卵セットです。1♀を投入したけど全然卵が見られず、2♀目を投入しようと♂と同居させたら、数日後に♀は真っ二つになっていました。で、3♀目を♂と同居させて数日経ってからセットに投入。そうしたら、ようやく卵が見えるようになりました。そもそも、1♀目の個体はどうなっているのかしら?今の3匹目を入れるまでゼリーも減らなかったし。
 もしかすると、中に入っている材の中に入ってそこで産卵している可能性はありますけどね。まあ、とにかく産んだので良かったです。ギラファは幼虫が白くて大きくて綺麗なので、幼虫フェチとしては欠かせない存在なんです。まあ、高い虫ではないから気軽でいいけどね。インドネシア、フィリピン系の虫はまだしばらく手に入りやすい状況が続くでしょうからね。昔ほどではないけれど、コーカサスとかアトラスは相変わらず夏には虫屋に入荷していますからね。
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 ギラファです。しばらく前に♂と♀を1週間同居させ、♀を産卵セットに入れたのですが、一向に卵がケースの外から見えません。もしかすると、中の材に産んでいるのかもしれないのですが、交尾確認もできていないし、卵や幼虫の姿が見えないと不安になります。ということで、2匹目の交尾をさせることにしました。
 ヘラの3令後期に利用している広いDVDケースの中にペアを入れました。いざという時に♀の逃げ場を広く確保するためです。何度も♀の上に♂を置いたりしたのですが、♂が交尾器を出さなかったり、出してもメスに逃げられたり。目の前で交尾を確認したい私としては毎回イラつくのが、このギラファなのですよ。成熟にもっと時間がかかるのか?でも、そんなに寿命が長い虫ではないので、餌を食べてから3ヶ月以上待つなんて事はないはず。もしかして、兄妹だとわかっているから?まさかね・・・
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 虫部屋に行ったら、ちょうどギラファが羽化するところでした。ギラファの羽化は面白いので、居間に瓶を持って行き、夜中まで観察していました。写真は、背中が割れて蛹の皮を脱いでいる途中。すでに上翅は伸び始めています。それにしても、胸や頭の部分はすでに固くしていても、羽根部分だけは羽化の時に一気に伸ばすというやり方はけっこうリスクが大きいですよね。だから、不全した個体の大半は翅が閉じないパターンですよね。
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 とりあえず、無事に蛹の皮を脱ぎ、上翅も閉じました。で、ここからは飛びための翅を伸ばしていくわけですよね。完全に伸びた状態で数時間過ごします。そうしているうちに、少しずつ上翅も茶色に色づいてきます。、でも、鍬部分は真ん中がまだ真っ白な状態。で、最後に羽根を格納してから頭を起こし、顎をまっすぐにのばして完成。その複雑な手順どおりに本能で変態作業をおこなうこいつらってすごいなぁ。さらに、蛹室の大きさも羽化した時のサイズを計算して作ってあるし。
 でも、最初からもっと大きな蛹室を作っておけば、もっと楽に羽化できるのですけどね。でも、それが当たり前になってしまうと、スペースが足りないとすぐに不全がおきてしまいますよね。
 そうだ、最後に鍬を起こすと書いたけど、その後も交尾器を出し入れけっこうしていますよね。それと、羽化時に、お腹を蛇腹のように折りたたんで短くしていくのも羽化時に観察したいポイントの一つですよね。でも、どんどん体長が短くなるのが飼育者にとっては悲しいところ。でも、それをしなければ、お尻が上翅がはみ出して不全になるからそれも困るのですけどね。
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