カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 先日、虫屋さんからご厚意でいただいた、ワイルドタランドゥスの♂です。69mmと60mmをいただいたのですが、60mmは良く餌を食べます。16gゼリーを半分に切って入れているのですが、3,4日で食します。それに対して69mmはハーフのゼリーで一週間ほど保ちます。そのため、私としては60mmはまだ若いけど、69mmは年老いているのかと思っていました。ところが、昨夜69mmのタラを見ると、上の写真のような状態になっていました。
 写真うつりが悪くて申し訳ないのですが、ゼリーを抱いてお尻から交尾器を出しています。いわゆる自慰行為というやつでしょうか?猿に自慰行為を教えると死ぬまでやり続ける(嘘らしいけど)とか、犬は人間の足に擦りつけて自慰行為をしたりしますが、虫もするのでしょうか・・・。それ以外に考えられないよな~。タラにとって、このゼリーは南極○号ですか。♀のことを想像とかしているのでしょうか?一生懸命に足でゼリーを押さえ込み、交尾器をゼリーカップに擦りつけているのですよね。それも一時間以上・・・。
 こんな時に、成熟した♀を投入すると確実に成功(性交)するんでしょうかね。でも、残念ながら我が家には後食し始めの♀しかいません。今、♀と同居させるわけにはいきません。この♂には冷凍睡眠でもしてもらいたいくらいです。ただ、私としてはこの餌をあまり食べない69mm君は余命あとわずかと思いかけていたので、この元気な行動は寿命にまだまだ先がありそうと思わせてくれました。あと4ヶ月頑張って生きたら交尾させてあげるからね。それまでゼリーカップで我慢してね。
 タラの交尾器を初めて見ましたが、今まで見た他のクワより丸くて太いなあ~と感じました。ちなみに、この雄のは、右曲がりなんですけど・・・(右曲がりのダンディーと名付けようかな)。

 今日は下品なお話が続き、大変もうしわけありませんでした。以後気をつけます・・・。
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 昨夜、ブログの更新をした後に、残されたもう一匹のフローレスギラファ♂の菌糸交換をしました。今回も、エノキチップのオオヒラタケ菌糸瓶2リットルです。菌糸を壊していくと、上部3㎝ほどは食べた気配はありませんでした。菌糸はまだきれいな状態で、まだもう少し引っ張れたかもしれません。でも、下の方はほぼ完食されていました。姿が見えると・・・あれっ?けっこう大きいような・・・。それでは、恒例の体重測定へ。
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 53g!2ヶ月前が39gだったのですけど、ずいぶん大きくなっていました。というより、先日瓶交換した♂と同じ体重でした。こいつだけ、小さめだと思っていたのですが、ただ単に孵化が他の♂達より遅かっただけということかしら??
 最近、ブログのカウンターにカーソルをあわせると、毎日何人が見ているか分かることに気づきました(早く気付よバカ!)。毎日20人以上の方が見ているのですね。なんだか、毎日自分の無知さとアホぶりを全国の皆様にお届けしているような気がしてきました。小さめの♂だと思っていたのに・・・あ~~、バカな私。それにしても、2回目の菌糸交換で3匹とも誤差1g以内とはすばらしいな~。いくら同じ親から産まれて、同じ環境で育った虫だといっても、もう少しバラツキがあってもいいような気がするのですけどね。バラツキがあった方が、小さい個体もでるかもしれないけど、大型がでる可能性もありますからね。まあ、全部が12㎝越えならそれでもいいですけど、ありえませんね。なんといっても、ギラファのギネスクラスでは幼虫体重が70gだとか・・・。ヘラヘラの♀よりでかい幼虫ですよね。
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 2リットルダルマ瓶に入れた様子です。こんなに大きく育っているのが判っていれば、4リットル瓶が安定してからそれに交換したのに。まあ、自分は初心者ですからという言い訳ですべてかたづけてしまう私です。でも、今まで初令以外ではブルマイ幼虫を1匹落としたことがあるだけなんですよ。それ以外はみんな成虫まで育っているのが自慢です(飼育難易度の低いものばかりというご批判はあるでしょうが)。なので、愛情は注いでいるつもりなのですが、どうなんだろう?

 つい先日一匹♀が羽化し、そのしばらく前にもう一匹が蛹室を作り(今もまだ前蛹)、この瓶の♀だけが幼虫していたのですが、ついにここ数日暴れ、そして蛹室を形成しました。なので、まだブヨブヨにはなっていません。蛹室の中でうろうろしています。先日蛹室を作った個体は蛹室が意外に長くて斜めに作ったので、もしかして♂?と思いましたが、こいつも同じくらいの大きさの蛹室なので、たぶん両方とも♀でしょう。ギラファ♀の成虫って4㎝くらいの(ジャワの時はそんなものだったような・・・)サイズだと思うのですが、フローレスはけっこう大きな(長さ10㎝近く)蛹室を作るものです。7㎝の♀とかだったら、それも面白いですけど、ありえないですよね。どうしてこんなに無駄に長い蛹室を作るのかしら?そう考えると、♂が蛹室を作り出したら、2リットルダルマ瓶でも大きさが足りないかも・・・
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 ということで、ここ最近よく登場する♂ギラファの瓶ですが、ほぼ菌糸が無くなりました。ここで取り出して、中ケースにマットを詰めた中に投入すべきか、4リットル菌糸瓶に投入するか、それともこのまま放置するか・・・。いまだに結論を出せぬまま放置が続いております。50gオーバーはもう一匹いるので、このまま放置で実験すべきかしら?そういえば、さらにもう一匹の♂の菌糸交換の時期が過ぎていました。この後、交換しようかな。でも、そいつはあんまり大きくないみたいだから、交換したらすぐに暴れて、痩せて、蛹化しそうな・・・。いや、でもやってみよう!結果は明日のブログで。タランドもギラファくらい雌雄がわかりやすければ嬉しいのだけどなあ~。
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 23℃キープが難しかったパラワン菌糸瓶でしたが、発泡ケースに入れて、蓋を半端に開けて21℃部屋に放置するとだいたい23℃キープできることが判明しました。炭酸ガスがたまっているのか、菌糸もマットのように微妙に発酵熱(菌糸にこの表現は不適切かしら?)があるのでしょうか。それよりも、ガラス瓶をやめてブロー容器にすれば、中の温度をもう少し上げられるのかもしれませんけどね。この発泡の中には2リットルダルマ瓶が3つ入っています。幼虫フェチの私に、早く大きく育った姿を見せてね。

 ティッシュ管理で孵化して、即日菌糸カップに投入されたマンディブラリス幼虫たちですが、いまだに生きています。どうやら菌糸に巻かれることも、水に溺れる(カワラじゃないとおきないのかな?)事もなく無事のようです。23~25℃の居間にいるわりには成長が遅いのは相変わらずですけど。さて、この二匹なのですが、左側のカップは10/15投入なのですが、数日前から菌糸に潜っております。それに対して右側のカップは潜ることなくカップ表面で少しずつ道を広げています。生死確認はしやすいのですが、幼虫は幼虫らしく敵から身を守るためにも中に潜ってもらいたいものです。そういえば、そろそろ3回目の割り出しをしてみたいな。また2,3匹卵が採れると嬉しいな。

 マット飼育をしていると、秋から冬にかけてはコバエが一気に増えます。虫の世界では、メールや手紙の中で時候の下りとして「飼育部屋からコバエ舞う季節がやってきましたが、皆様はご健勝のことと・・・」なんて使用できるかもしれません。冗談はさておき、我が家では毎日大量のコバエが発生し、娘は「コバエ~♪コバエ~♪」などと自作曲を歌っているし、家族で毎日30匹以上は手で叩き潰しています。
 なんとかしなければと思い、電撃の防虫器(青い蛍光灯みたいなやつ)を購入しようとホームセンターにいきました。今までは、なんだか魚屋さんみたいで格好悪いと思って買っていなかったのですが、背に腹はかえられなくなりました。ところが、せっかく購入を決意してお店に行ったのに、どこにも売っていません。季節商品ということで、夏以外は置いていないようです。確かに、北海道でこの季節に部屋の中で虫が舞っている家庭は普通ありません。
 そういえば、「ヘラクレスヘラクレス」さんに電撃防虫器が売っていたな、と思い出し電話したところ、「ただいま売り切れ」だそうで・・・。でも、来週には今までの製品より強力なやつが入荷するらしいので、一週間我慢することにしました。
 ネットで検索すると、アースノーマットを使えば、コバエは死ぬがカブクワ幼虫は全然平気だと書いてあったので今朝から試していますが、我が家は居間階段の家なので、居間に一台ではパワーが足りないようです。そのため、カブクワは平気ですが、コバエも元気です。ただ、もう少し時間が経てば効果があるかもしれません。実験を継続してみます。

 ゼリーをひっくり返した後、ケースの中で飛びまくり、ケースの蓋をあけようと角でゴリゴリするし。仕方がないのでバナナを買ってきて入れてみたら、30秒しないうちにこの写真の状態に・・・。昨夜は一度も飛ぶことなく、今朝になってもこの写真の状態とまったく変化がないです・・・・。贅沢者め。許せない!腹立つ~以上、朝っぱらからストレスをブログにぶつけさせていただきました。それでは、また。通常の更新は夜に・・・。


 体長136mmの新種ヤドカリです。ではなくて、ゼリーを背中に背負った我が家のグルメなヘラヘラです。バナナが無かったのでゼリーを入れたらあっという間に中身をひっくり返し、ゼリーケースを高く突き上げて勝ち誇っています。一時間後にはゼリーは完全に砕かれ、床マットに同化してしまいました。
 飼育主としては、数日間餌をあげずに、その後ゼリーをあげたらかぶりつくかな?と思っているのですが、オオカブトやゾウカブトは餌が数日無いとポックリ逝ってしまうらしいので、何日くらい”おあずけ”させることができるのかが分からず、それを実現させられません。バナナ以外食べないなんて贅沢にもほどがあるってものです。昔はバナナは運動会か遠足でしか食べられなかった高級品なのに、って私は何才?
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 食事中の方、すいません。タラの♀達の後食が始まりそうです。ケースの壁に黄色いどろっとしたウ○コがついていました。この写真は今朝のものなのですが、先ほど帰宅した後にケースを見ると隣の雌もしていました。ぴょんさんからこれが出るとそろそろ後食と聞いていたのですが、実際にこのウ○コを見て、ギラファの時を思い出しました。確かに、あのときもこんなのをしていました。ギラファの時はもっと黄色かったなあ~。
 ♀は攻撃能力が低いからでしょうか、8月半ばに羽化してもう2ヶ月経ちますが、マットからあまり出てきません。ぴょんさんのところから飛んできた♂は羽化から一ヶ月経っていないのに、元気にマット上を時々徘徊したり、ケースをよじ登ろうとします。彼と私の飼育技量の差なのか、はたまた♂と♀との違いなのか、わかりません。はっきりするためには、我が家で♂が羽化する必要があるようです。早く♂の蛹を見たい~。

 わからないといえば、アンタエスをなぜアンタではなくアンテと略するのでしょうか?先日、他の方のBBSに質問したのですが、よくわからないそうで、未だ私にとって謎です。なんといっても、私は半年前まではアンテマットというのは、株式会社アンテから出ている良質のマットの事だろうと思っていましたから。ホペイもホーペっていうのもよく分かりません。短縮にもなっていないし・・・。

 先日、職場の同僚にヘラヘラ♂を交尾貸し出しするために持っていった時、みんなの色々な反応が面白かったです。多くの人は素直に「おおきいんだね~」と驚いていました。これがノーマルな反応。アブノーマルの反応としては、「おいしそうなゼリーだね。どこの店でこのゼリー売っているの?」と人間用ゼリーだと思っている人。「これってプラモデル?」と生き物だと思わない人。ちなみに、カナダ人の外人さんは「幼虫から育てる、シンジラレナ~イ(おまえはヒルマン監督か)」。どうやら、あちらの国では虫を飼育する人なんていないらしいです。スーパーに虫とり網や飼育セットが並ぶこともないみたいです(女の方なので眼中になくて気づいていないだけじゃないのかな~?)。もし、彼女の話が本当なら採集にいったらたくさん採れそうですね。でも、カナダに大きなカブトとかクワガタっているのかしら?


 予想通りにギラファの♀が羽化しました。まだ上翅が白いので、羽化後数時間でしょうか?サイズはどれくらいなんでしょうかね。ギラファは羽化後すぐに取り出すと、突然死の確率が高くなるようですから、一ヶ月くらい放っておこうかな。フローレス産なので、♀のサイズもジャワ産より大きいのかしら。そこが楽しみです。♀に対して♂は暴れが続いております。
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瓶の蓋を取ると菌糸で隙間が無くなっていました。酸欠防止に少し菌糸を取り除く(これで2度目)と、右に幼虫の姿が見えました。強烈に大きいので、多少縮んでも大丈夫かな?
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横から見るとこんな感じです。カブトの場合、蛹化前に暴れてマット上部に幼虫が出てきた時には、マットをもう一度きつく詰め直して蛹室を作りやすくしてあげるのですが、菌糸の場合はどうなのでしょう?一度幼虫を取り出してきつくプレスして、もう一度幼虫を投入したらどうなるのかしら?今のままのグズグズの状態では蛹室を作るのはしんどいだろうなあ~。暴れと言えば、
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ニジイロです。蓋をとったらまた菌糸でいっぱいになっていました。最近は妙に暴れ続きです。そういえば、我が家では菌糸で羽化した♂はギラファの♂が一匹いただけで、他はすべて♀だからなあ~。だから今まで暴れをほとんど経験したことがなかったのかも。♀も暴れることってあるのかしら?せっかく大きく育ってきたタラ♂幼虫も暴れはじめたらどうしようかな~。あ~やだやだ。

 我が家の問題児のニジイロ♂幼虫が暴走を繰り広げております。瓶の上の方に幼虫がきていたので、蓋を取ってみると菌糸が砕かれてあふれていました。このままでは酸欠を起こす心配があるのである程度の菌糸を取り除き呼吸を確保しました。そうすると、幼虫が写真のように上に出てきました。見るからにダイエットしているのが解りました。上に来たついでだから、体重測定をしてみました。17g・・・。20g以上あったのに、ダイエットしてしまいました。悲しいです、サンタマリア、宮沢賢治状態になってしまいました。生後半年もしないで体重が減ったのなら許すのですが、こいつは800一本、2000二本の菌糸を食っているんですよね。許せない!早く蛹化しろ。
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 その後、現在はこのような状態になっています。は~~

 飼育方法が難しいと言われるタランドゥスを飼育しようと思ってから、多くの方のブログ等を見るようになりました。おかげで、今のところほとんど落ちた幼虫はいなく、順調に育っています。ネット環境が整ったおかげでいい思いをさせてもらっているものです。ネットがなければ、タラを目の前で見る事も無かったでしょうし、たとえ手に入れても幼虫は落ちまくっていたでしょうね。大変ありがたい事です。ただ、そのおかげで困った事もおきています。それは、多くの方のブログの中に登場する「レギウス」という虫です。タラを飼育しはじめた頃は、その名前すら知らなかったのですが、今では自分も育ててみたいという欲望がふつふつとわき上がってきております。
 おかしいな~、最初はヘラヘラとネプチューンだけで満足していたはずなのに。クワガタなんて大きくならないからつまらないと思っていたはずなのに・・・。今ではクワの方が種類が多いじゃないか~。たった一年でどうしてこうも変わってしまうのかしら。やっぱり、ネットが悪い(と人のせいにするのであった)。
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 パラワンヒラタの幼虫を見たら、頭が二つ見えました。2匹かと思ったら、両側が頭になっている。冷静に見ると脱皮でした。割り出しから一ヶ月半は過ぎていますが低温飼育のため、これで2令になったのかな?昨夜は一日寒くて冷え込んだのに、夜暖房を入れ忘れたため今朝は居間が19度、虫部屋は18度に下がっていました。外気温は1度!高気密高断熱住宅だからこのくらいですむけど、独身の頃に住んでいたアパートだったら虫はみんな冬眠してしまうんだろうな。
 寒い日が続き、比較的高温好きなパラワンヒラタには厳しいと思い、発泡ケースに入れて暖かい場所に移動させました。ただし、寒いといってもこの高気密住宅には虫飼育にとって欠点があります。特に我が家は玄関からダイレクトに居間になる造りにしたため、家の中に10度とかになる低温の場所がどこにもありません。玄関も18度を切ることはほとんどありません。ですから、我が家では冬眠させた方がよい種類に冬眠させることができません。ですから、オオクワとかはいません(オオクワに興味がないというのもあるけど)。
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 ギラファの♀がそろそろ羽化しそうです。きっと2,3日以内だと思います。ただ、ここのところ我が家はミヤマを育てるかのような超低温飼育なので、もう少し遅くなるかもしれません。オオクワとかは高温で羽化すると不全が多くなるそうですが、低温で不全がおこるということもあるのかしら?♀なので犠牲になってもかまわないのでこのままいってみます。今のところはっきりとしているのは、蛹化から羽化までの熟成期間は低温だとかなり長くなることです。以前、25度飼育の時と比べると倍近くの時間が経っています。蛹の時間が長いとゆっくり熟成できるのはメリットになるでしょうけど、その間生きているのだから、時間がかかるぶん栄養も多く使うような気もします。縮みが多くなったりしないのかな?本当は同じ時期に蛹になったものを取り出して体重を測って、一方は低温で、もう一方は高温で羽化させてその後の体重を測ってみるとはっきりするのでしょうけどね。なんとなく、前蛹の時間は長くかけさせて、蛹になったらその後は温度を上げた方がよいような気もしますがどうなのでしょうか?まあ、ギネスをねらっているわけではないのでどうでもよいことかもしれませんが、少しでも虫にとって良いことがはっきりしているのならそうしてあげたいものです。でも、彼らは威嚇と死んだふり以外の感情表現がないのでどうするのがベストなのかよくわかりません。動物と会話できるという動物園の飼育員とかがいるようですが、私にはまだカブクワの声はまったく聞こえません。あ~、ガサゴゾは聞こえますけどね。

 今朝の札幌の気温は1.5度・・・。手稲山は雪で白くなっています。吐く息も白く、いよいよ冬が近づいてきました。札幌圏はまだ暖かめですが、場所によっては今朝は氷点下になったようです。我が家では、最近は夜に暖房を入れる日が増えてきています。虫部屋も今日は扉を開けても22度には届かず、クワには許せる温度だがこれでヘラクレスは大丈夫かしら?
 上の写真は、今月初めに瓶に投入したギラファ♂幼虫です。3週間経っていません。これは暴れですよね?いったい何が気に入らないのでしょうか?ほぼ同じ大きさのもう一匹は新しい瓶の下の方でまた居食いになっています。条件は一緒なんですけどね。クワガタ思春期における反抗期なんでしょうか。よく、暴れが始まると気温を下げて暴れを収めるという話を聞きますが、最初から温度が低い我が家ではどうしたらいいのかしら。とりあえず、乾燥覚悟で瓶の蓋をはずしてティッシュ輪ゴムとめにして、通気だけでも確保しようかな。でも、けっこう瓶の口に近いところにいるので、幼虫が上まで来たらティッシュを破いて幼虫が外に出てくるかも・・・。50g近い巨大幼虫が廊下を歩いていたら・・・。あ~恐ろしい。
 この暴れはもしかすると、蛹室を作るための場所を吟味しているのかもしれません。ただ、それにしては半年くらいなので早すぎるんですよね。せっかく巨大な幼虫に育ったのに暴れによってやせ細っても困るので、このまま続くようならマット飼育に切り替えようかしら。早期蛹化だったらどうしようもないんですけどね。幼虫期間が長ければいいというわけではないことは承知しておりますが、たった半年の幼虫期間では、いくら菌糸使用でもギラファにとって短すぎますよね。マット飼育で大きく育てる人は、幼虫で一年半は引っ張るみたいですしね。
 マットで育てるのもいいけど、そうすると4リットル瓶が一本余ってしまう、どうしよう。冷蔵庫で保管しようにも4リットル瓶は大きすぎて入れられないし。そうだ、外の物置に入れればいいのかも。でも、さすがに氷点下になると菌糸も弱ってしまうかな?

 先日、コバエ発生によってマット交換をしたブルマイ幼虫です。マット交換の時には、ツヤクワガタなので、ケース下1㎝ほどだけ固め、その上にはマットをただ入れてケースをとんとんと二度ほど床に打ち付けただけです。マットは十分にガス抜きされているし、気温は21度です。前回はマットの上に出たまま2ヶ月近くいたので、今回は幼虫を投入するときに菌糸瓶のように真ん中をくりぬいてそこに幼虫を入れてその上にマットをかけておきました。これでまた巣穴を下に作ってくれるかな?と期待したのですが、今日になって見てみるとまた上にはい上がっていました。個体差という言葉がありますが、こいつはいったい何なのでしょうか?空を見上げるのが好きなのか?閉所恐怖症か?暗闇恐怖症か?ツヤクワならそれらしく振る舞ってほしいのですけどね。もしかするとこいつはそのうち、繭玉を作らずにマットの上で前蛹になるのではないかとすら思ってしまいます。まったく困った虫です。
 何か解決の手段はないかと、先ほど本屋で色々な飼育本(子供用?)を見てきました。ある本には恐ろしいことが出ていました(ミスだと思うけど)。それは、「ブルマイの幼虫期間は8ヶ月から12年」と出ていたことです。12ヶ月ですよね?12年も幼虫されていたら困るんですけど・・・。8~12ヶ月だとすると、もう繭を作っていてよい時期なんですけどね(昨年11月生まれ)。低温飼育しているから、もう少しかかるのかな?2年近くかかった人もいるみたいだし。
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 我が家の困った虫といえば、ニジイロクワガタの♂もはずせません。ここ2日ほど暴れまくっています。瓶の中の上、少し右側に白く見えるのが幼虫の背中です。20g以上あって、長さは伸びると10㎝はある大きな幼虫ですけど、2リットル瓶なので容量が足りないということはないと思うのですけどね。菌糸はもう2ヶ月以上経っているので、再生して酸欠とかもないと思うのですけどね。いつ蛹になるのかまったく読めません。いつ蛹になってもいいように24度の居間に置いているんですけどね。
 まあ、”困ったちゃん”がいるからこそたまに”すごくでかくなる”奴や”極小”も出てくるのでしょうね。こないだも虫屋さんで5㎝くらいのカブトがいたので、なんだろうと思ったらサタン♂でした。とっても可愛かったです。基本的に虫は大きく育てたいものですが、極小というのもいいものだなあ~と思いました。形がヘラヘラ(角がちゃんと長い)で5㎝とかいたらいいなあ~。

 10月6日に瓶交換をしたタラきっと♀27gの食痕が、今日ようやくでました。もしかすると蛹になっているかとやきもきしたのですが、無事に出てほっとしています。3令中期以降は、どんな幼虫でも普通はその日のうちに瓶の一番下に出るものなんですが、こいつはいったいこの2週間何をしていたのでしょう?それも、今日は写真には撮っていませんが、この食痕の反対側にも食痕がでました。もしかして、これが有名な暴れというものでしょうか?経過をしっかりと観察しなければ。今、カワラの交換用の菌糸は無いので、もし暴れだった場合にはブロックを買って、それを小コバシャにでも入れてそこに幼虫を投入するしか手はないでしょう。他のクワの場合、暴れたらマットに換えて蛹化させるという手があるようですが、タラはできないのでしょうかね?きっと、色々なブログを見てもそのような方法は出ていないので、ダメなんでしょうね。でも、試した人はきっといるはず。
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 先日瓶交換したばかりのギラファ♂の食欲がとまりません。2リットル瓶に入れてまだたいして経っていないのに、3分の1くらい食べているような勢いです。巨大な幼虫には、瓶も狭そうです。そこで、ついに4リットル瓶の出番です。ブロックを一つずつ詰めました。さて、この瓶が使用できるくらい菌糸がまわるまで、どのくらいの時間が必要なのでしょうか?まあ、ギラファは多少古い菌糸がよいらしいので、今の瓶を喰いあげた時に放り込むことにするしかないのかな?喰いあげた時にまだ菌糸がまわっていなかったらどうしようかな~。

 今日は、くそ寒い中、朝から夕方までずっとサッカーの審判をして疲れた~。明日も一日審判か~、だるいなあ~。ご主人は寒い中頑張っているのに、虫はずっと一定の温度で快適で羨ましいな~。

 写真になるとよくわかりませんが、コバシャのフィルターと穴の間の隙間におびただしい数のコバエがいます。秋から冬にかけてコバエの繁殖が盛んになるのですが、やけに最近多いな~と思い発生源を探すと、ブルマイのケースでした。マットの上面に道を作り、全然下に潜らない変なブルマイのケースです。中を見ると、幼虫にもコバエが集っていました。このままでは、人間にも幼虫にも良くないと思い、マットを交換することにしました。もちろん、体重測定も。
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 が~ん、ダイエットしている。前回は37gだったかな?やはり、コバエに集られたストレスか、本来は巣穴を作る虫が変な生活をしていたためか体重減少となりました。なにやら、飼育ギネス個体は50g近い体重があるようですから、あと10gくらいは増えてほしいものです。そのために、贅沢に中ケースで単独飼育しているのだから・・・。ツヤクワガタは難しいと言いますが、私としては難しいというより変な虫という感じです。他の種類のクワと比べると違いすぎます。飼育をしていなくても、幼虫のお尻を見るだけで変な虫だということは誰にもわかりますけどね。
 
 マット交換のために、虫屋さんに帰宅途中に寄ったのですが、そこで変な虫を見せてもらいました(今日は変シリーズ)。フローレンシスとか言うニセヒメカブトです。角が立派なカブトなのに、ヒメなんていう弱々しい名前が付くだけでも怪しいのに、さらにニセですよ~。もう少し、虫の事も考えてもっとましな名前を付けてあげられないのかな~、かわいそうに。フローレンシスと言うだけあってフローレス島で採れるようですね。さて、このカブトの一番怪しいところは、鳴くことです。まるでゼンマイが動いているような大きなジージーという音を出します。おまえはコオロギか!いや~、名前以上に怪しいです。今日まで知らなかった虫ですが、一気に興味が出てきました。幼虫の値段も一匹千円と手軽だし・・・。とりあえず今日は購入の欲望を抑えて帰ってきました。ヘラヘラ幼虫が何匹産まれるかわからないし、まだしばらく先ですが、タラ♀4匹が産卵する予定なので計画的にしないと管理しきれませんのでね。でも、あの音はすごかったなあ、面白かったな~。我慢、我慢・・・・・。

 どうせ、大きくなるなら2リットル、ということで初令で放り込んだパラワンヒラタの幼虫でしたが、なかなか幼虫の姿が見えませんでした。ようやくその姿を菌糸瓶の下で発見しました。2令になっているのかな?それとも1令後期かな?初めての飼育なのでよくわかりません。他に2匹いるのですが、食痕は出ているが姿が見えないものと、食痕すら見えないものがあります。まあ、死んでいることはないでしょうけど。
 パラワンヒラタは23度恒温管理が一番大きくなるらしいと、色々な文献を見ると書いてありました。しかし、我が家では今の季節に23度を作り出すのが意外と難しいです。虫部屋はカーテン閉めきりで昼は22度、夜は20度となります。虫部屋前の廊下は日当たりが良く、昼間は26度、夜は24度となります。そこで、昼は虫部屋を閉め切り、夜はドアを開けて温度調節をしています。これによって、昼夜ともに虫部屋は21度~22度になります。パラワンは部屋の一番高いところに置いているのですが、部屋の一番下と温度差がほとんどありません。そのため、23度より低温飼育を強いられております。このことが災いして、7㎝のパラワンとかになってしまったらどうしよう。格好悪すぎ~。
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 こちらは居間(昼26度、夜24度)にいるヘラヘラです。ゼリーを吹っ飛ばす行儀の悪い奴です。あまりにひどいので、バナナをあげたらここ2日間はかぶりついてまったく動きません。贅沢ものめ!バナナは良い餌でしょうけど、居間に発酵したバナナの香りが充満するのが欠点です。コバシャでもこの臭いは止められないようです。また、水分が多いのか、ケースがどんどん曇っていくのも困ったものです。コバエも寄ってくるし・・・。電撃コバエ殺しをつけようかな~。
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 マンディブラリスの♀の姿を久しぶりに目撃!まだ生きていたのね。3匹しか幼虫を採れていないので、もう少し産んでくれるとありがたいです。たくさんいても困るので、あと7匹ほどお願いします。一週間ほど前から♂も同居させているのですが、特大ケースのためか、産卵木がたくさん入っているためか♀殺しはおきていないようです。メイトガードをしなくても、♂を同居させた方が産卵を一生懸命にする種類もいると聞くのでやってみました。タランドは♀の産卵床の中に入ってゆくおじゃま♂がいるという噂を聞きますが、どうなんでしょうか?はやく自分でも体験したいなあ~。


 第2弾タランドゥスの7月21日孵化の3匹の2回目の菌糸交換をしました。今回もエノキチップのカワラタケ菌糸瓶使用。説明が長いですが、後から飼育記録として役に立つのでしっかり書かなければ。前回の交換が9月5日なので、また一ヶ月半での交換です。割り出し時に孵化後10~20日と仮定すれば、今が孵化から100~110日ほどとなります。昨日タラを飛ばしてくれたぴょんさんは、この時期に交換するようなので真似てみます。上の写真は、1リットル→1,4リットル、そして今回2リットルへの交換となります。本当は、先日購入した4リットルを使いたかったのですが、あの日に菌糸を詰めても、熟成がまず間に合わないだろうということでやめました。相変わらず固い菌糸をスプーンを曲げながら幼虫を取り出すと、33gでした。もう少しあるかと期待していたのに・・・。瓶が丸くなっているのが凸レンズと同じ効果を発揮するのか、取り出すと小さくてがっかりすることが多いです。この幼虫はガラス瓶(瓶内の温度が一番低くなる)で20度~21度という比較的低温で管理だったので、まだこれから体重が伸びることを期待したいです。ただ、10日ほど前に交換した27gタラは、まだ食痕がでないので、もしかすると交換のショックで前蛹にもうなっているのかもしれません。こいつもそうなったら・・・
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 気を取り直して2匹目です。こいつは前回の交換時に頭幅が微妙に小さくて♀と予想したものですが、たまたま当たっていたようです。20gでした。でも、♀斑は一度も確認できていないんですよね。前回タラを飼育したときには、5匹中2匹が20gで、他3匹は17gとかですべて♀でした。それを考えると、今回は一番体重の小さかったこの個体で20gなので、少しはタラ飼育に慣れてきたのかもしれません(というより、他の多くのタラブリーダーさんのブログなどを読みあさって知識が増えたことが一番大きいかも)。
 瓶交換をするとき、体重計の上でいつもタラは唾液?を出します。醤油のような、ソースのような・・・。ギラファは黄色い感じですが、タラは黒いですよね。餌の好みによって色は違うのかしら?カブは交換時に糞をいくつも出すけど、唾液はあまり出さないな~。
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 さて、3匹目です。前回の交換時に、諸条件から一番♂である確率が高いと判断した個体です。そのために、こいつだけは前回の交換のときから2リットル瓶で育っています。今回の交換で、一番大きく育っていて欲しかった個体なんですが、なんだか一番性別判定が難しい個体になってしまった。3令初期の時点で、♀斑は見えなかったんですけどね。ちなみにこの幼虫は、一番上の33gの個体と兄弟です。同じ割り出しで、同じ場所で育ち、瓶はこちらの方が条件は良いのにこちらの方が小さいとは。まあ、人間でも兄弟で身長が全然違う時もありますからね~。

 できれば、3匹とも食痕が出て、もう一度瓶交換を経て成虫になってほしいと切に願います。一ヶ月半後に期待しています。特に33gには、もっと肥満体を目指して育ってほしいです。がんばれタラ!

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 タランドゥスの♂二匹が夕方に我が家に飛んできました。もちろん、灯火採集ではありません(もし、そんな事がおきたら大変、放虫はいけない)。こちらのブログにリンクしているタランドランドのぴょんさんに、我が家の♀達と同じ時期に羽化した♂を2匹、無理を言って譲っていただきました。感謝、感謝です。2匹とも、とっても元気でケースの中を徘徊しております。羽化時期から考えて、後食はまだのはずですが、こんなに動き回るのなら、もう餌を入れておこうかな?もしかすると、小ケースを仕切りで2つに分けたケースなので、お互いに牽制しあっているのかもしれません。2匹とも独立した小ケースにしようかな。小ケースを2つに仕切って、♂と♀を同居させるのも面白いかもしれませんね。「5ヶ月後に、ついに仕切が取れて2匹は巡り会う。今まではお互いを見つめ合うだけだったのに、今はあこがれの君の身体に触れている。長らくお互いを求めていた2匹の愛は盛り上がるのであった。」なんて具合にはならないのでしょうか?
 80mm台は大きくて♀を殺す力も十分だろうし、我が家の小型の♀には大きすぎるだろうから70mm台をお願いしたのですが、届いた75mmと74mmのでかいこと。先日のブログで、タラは他のクワより厚みがあって大きく見えると書いたのですが、今日じっくりと観察してもう一つ理由が見つかりました。それは、大顎が短い、つまり胴体が長いことです。今まで我が家にいた成虫のクワはリノケロス、マンディブラリス、ギラファという大顎自慢の虫たちだったんですよね。みんな、胴体と大顎の長さが同じくらいでしたから、8㎝あっても胴体は4㎝くらい。それに対してタラは大顎がそんなに長くないので胴体で5㎝はありそうですからね。艶があるのも大きく見せているのかもしれません。先日我が家に来たワイルドも輝いていましたが、新成虫の輝きはやはり別格ですね。プラモデルの世界でいえば、ワイルドはクリアをスプレーしただけで、新成虫は下地から磨いて、クリアーを塗った後にコンパウンドで磨いたような違いがありますね。そのため私は、タラを見ていると、なんだか虫じゃなくてプラモを見ているような気がします。
 はやく我が家でもこんな立派な♂を羽化させてみたいものです。ただ、我が家最初の♂の羽化は、今回届いた♂と我が家の♀の子を待たなくてもよさそうです。第二弾幼虫の中で一匹が妙に大きく(30gはあってほしい)なっているので、正月には我が家初の♂の羽化が見られそうです。
 あっ、タラ♂がひっくり返ってもがいている!もっと木を入れてやろう。それでは


 


 コバエ舞う季節がやってまいりました。みなさんは、どのように退治しておりますか。最近は虫部屋から脱走して家中に出没し、家族から顰蹙をかっております。
 仕事を終えて帰宅したら、マンディブラリスの卵がまた孵化していました。先日孵化した卵をいきなり菌糸瓶に入れてもまだ生きているので、こいつも同じように菌糸カップに投入しました。もちろん、卵の殻も忘れずに!とりあえず元気に動き回っています。大きくなれよ。今回のビークワの飼育ギネスを見ると、マンディブラリスを10㎝以上に飼育している方が何人もいるようです。どんな育て方をすればそんなに大きくなるのやら。ブリードで♀が育ったら、それに大きな♂ワイルドを購入して交尾させると、次世代で大型をねらえるかも。ただ、成長の異常なまでの遅さで本当に大きくなるのか心配です。温度が低すぎるかなあ~。
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 さて、同じくマンディブラリスの幼虫ですが、こちらは800ccの菌糸瓶です。しばらくマットで育て、大きくならないから瓶に突っ込んだ、確か一ヶ月ほど前に産まれた幼虫です。この瓶に入れてから2週間は経っていると思うのですが、未だに上から幼虫の姿が見えます・・・。潜れよ、このやろう!生存確認はできるのはありがたいのですけどね。この瓶に入ってから、いったい何を食べてきたのやら。霞を喰って生きていたのかと思うほど、食が進んでいません。さすがに、今日孵化した幼虫と比べると大きくなっているのはよく分かるのですけどね。幼虫フェチとしては少し不満。私としては、クワガタの形としてはマンディブラリスは1,2番を争うほど素敵だと思うのですが、私と飼育の相性はあまりよくないのかもしれません。10㎝を越えるためにはきっと30gくらい必要なんでしょうね。あ~、気が遠い。最近、愚痴ばかりですいませんね。
 フォルスターフタマタも格好が良いので飼育したいと思っているのですが、フタマタだからな~。どうしようかな~。


 昼過ぎに仕事が終わったので、グアドループのヘラヘラ♀の採卵をしてみました。マットの中から出てきた卵は、完全にダメなつぶれ卵が4つ。まだ張りはあるけど、茶色っぽいダメになるはずの卵が3つ。今のところ順調な白い卵が9個。計16個を2週間でした。交尾をしていれば、次のセットにまた期待するのですが、一度も交尾の現場を見ていないので、すべて無精卵である可能性が高いような気がします。ヘラはマットがあれば、未交尾でも産卵するらしいです。そこで、マットを掘り起こしたついでに、確率を高めるために、先日教えて貰った手を使って、交尾させることにしました。

①2週間同居させていた”電車男♂”と♀
 ♀の上に♀をのせて、♂の頭角や胸角をこすったりして刺激を与えます。だんだん♂が興奮してきました。しかし、私の手に威嚇することはあっても、交尾器を出そうとしません。逃げる♀を追いかけようともしません。絶対に、この2週間何もしていないな、この童貞男め!結局、私の指を挟もうとはしますが、事に至らず。


②ケースにもう一匹の”グルメな♂”も入れて、ここでしなければという気持ちにさせる
 そうすると、電車♂は♀をほったらかしにして♂に勝負を挑みにいきます。オイオイ・・・。引き離して、♀にのせても♂が気になってダメなようです。


③もう一匹の”グルメな♂”と♀
 ①と同じようにすると、こちらは交尾器を出しました。やった!♀にのり、交尾器が♀の尻に当たり、場所を探しています。いいぞ~、と思ったのもつかの間、♀が前に猛然とダッシュを始めると逃げられてしまいました。その後、何度重ねても、♀に逃げられてしまいます。私が親切に、♂の前足を♀の足にかけて、交尾の時の足の使い方、♀の固定の仕方を教えても逃げられてしまいます。

④あきらめる
 結局、♂を入れ替えて一時間以上挑戦しましたが、終いには♀の中足の符節が飛んだので、断念しました。今回の活動で♀の寿命は確実に短くなったような気がします。あきらめて、可能性の高そうなグルメな♂と♀を同居させることにしました。後食してからの日数も経っていて、♂の足の力はものすごいのに、できないなんて。まったく情けないです。今まで、いくつかのカブクワの交尾をさせましたが、♂の問題でできなかったのはヘラヘラだけです。俺が虫の立場なら毎日でもしてやるのに・・・(失言でした)。

情けないといえば、
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 ニジイロ♂幼虫です。また活動を開始しました。何を考えているのかさっぱりわかりません。餌を食べるならしっかりと毎日食べてくれ。食べないなら、前蛹になろうよ。もうすぐ一年だぜ・・・。温度も24度はある場所なんですけどね。そんなに、蛹になるのに勇気が必要なのかい?いじいじしていないで、先にすすもうよ。

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 今日は昼過ぎに仕事が終わったので、午後からはクワライフ!ネットで行きつけのお店のHPを見たら、新しいビークワが入荷したようだったので行くことに決定!そろそろ北海道は冬が近づいてきたので、バイクで行きました。北海道ではそろそろ乗れなくなるので、今のうちに・・・。
 虫屋さんに行くと、店長から素敵なお知らせがありました。上の2匹です。なんと、タラの♂です。我が家の、♀ばかり5匹も羽化した話を知った、あるお客さんがその方にあげて下さい、とプレゼントしてくれたそうです。符節が一部欠けていたり、喧嘩の傷があるものだから、という事だそうですが、全然気になりません。嬉しすぎます。世の中には恐ろしく太っ腹な人がいるものです。これで、我が家にもタラ♂登場です。本当は、ビークワをゲットした後、少しツーリングをしようと思っていたのですが、タラが凍死(さすがに大げさですが)すると困るので、速攻で帰宅しました。
 これで、我が家に婿が来た!と喜びたいところですが、実はこの個体はワイルドです。我が家の♀はまだ後食していません。ですから、この♂達が我が家で子孫を残すためには少なくともあと半年は元気でいてもらう必要があります。タラの寿命はけっこう長いようですが、ワイルドなので残りの寿命がどのくらい残っているかは謎です。
 別のお方と、無理を言って我が家の♀と同時期の♂を譲っていただく計画も進行しているので、我が家の♀の相手がいないことにはなりませんが、♂の数が多い方が、アウトラインブリードがしやすくなるのでたくさんいて困ることはありませんからね。
 ワイルドと聞くと、もう一つ気になるのが、巨大ダニですね。色々な方のHPを見ていると、幼虫の成長に、このダニはさして問題がないという見解もあるようですが、初心者の私としてはいない方がそりゃいいです。ダニオチールというマットがあったはずなので、それを購入して試してみようかしら。使った人の話では、一週間ほどで、ほとんど消滅したということなので・・・。
 帰宅後、サイズを見ると、69mmと60mm。このサイズでもかなりでかく感じるのは、クワにしては厚みがあるからでしょうか?そうなると80mmとかのタラって馬鹿みたいに大きいのでしょうね。バイブをするというのを試してみたくて、木に止まらせ、背中をつっついてみました。バイブしていたのかもしれませんが、手にバイクの振動が残っていて分かりませんでした・・・。娘は、触って震えている~と喜んでいました・・・ずるいぞ~。その後、棚に置いていたら、ケースがブーンブーンと鳴りました。なるほど、すごい貧乏揺すりです。クワもカブも種類が違えば、それぞれ色々な特徴があって面白いですね~。いじりすぎないように注意しようっと。

 我が家にフローレスギラファの幼虫は6匹いて、3匹は巨大な幼虫になっているのはご報告したとおりです。他の小さな3匹は♀で、一匹は蛹で他2匹も菌糸を破壊しまくり(暴れですね)蛹室を作成中でした。先ほど、その蛹室作成中の瓶を見たら、蛹室が完成していました。写真ではわかりませんが、明確に周りの部分と蛹室周囲では色や質感が違うので間違いありません。ところが・・・、この♀と思われていた小型幼虫なのですが、蛹室の大きさが妙に大きいのです。ノギスの端と端が蛹室のそれぞれ端です。長さが10㎝ちょっとあるのです。あれ~、♂なんですか?同じ親から産まれた子の中でも、やけに大きくなる個体と、どうしても大きくならない個体があるという話は聞いたことがありますけど、実際にそれを目の当たりにすると・・・。蛹室が大きくても、♀なら別に問題はないのですが、♂だとしたら、かなり小さな個体になるのではないかな?
 自分よりはるかにキャリアがあり、技術やノウハウを持っている虫屋さんでも、7㎝もないようなブリード個体のギラファを売っていたりするので、♂でも不思議ということはないのかな?瓶交換したときに、体重が小さかったので、1400瓶にしたのだけど、2リットルダルマ瓶とかに入れていれば、もう少し大きくなったのかな?まあ、蛹になってみないとよく分からない話ですけどね。もう一匹の暴れ幼虫も♂だったら、♀は一匹のみになってしまうな~。それが♂に殺されたら・・・、どうも最近物事を悲観的に考えてしまうな~いかん、いかん。
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 ネプチューン97gの蛹室です。いったいどうすれば、綺麗な写真が撮れるのかしら?難しいです。横面にもとても小さいけど小窓が見えるので、蛹の姿をそのうち拝めそうです。幸い、綺麗にケースの長辺に沿って蛹室を作ってくれたし、マットも交換したばかりなので、このまま成虫になるまで放置プレイできそうです。ネプは18度ほどでもよいみたいですし、冬に成虫になってくれるのは実にナイスタイミングです。今後の飼育の最大の問題は、露天掘りへの欲望に勝てるかどうかだけです。もう一匹の♂は小型のようなので、こいつには立派な♂になってもらわないと困るので、何とか耐えたいです。

  昨夜、自分のブログにBBSを付けました。こちらにいらっしゃった皆さん、気軽に書き込みして下さいませ。私はパソコンが苦手なので、BBSを見つけるまで2時間、それをブログに取り付ける(貼り付けたつもりなのに、ブログ上に出てこない。貼り付けに成功したら、今度はBBSからブログに戻れないなど悪戦苦闘)までさらに2時間かかりました・・・。そのために、北海道民なのに、日ハムの優勝の瞬間(というより試合のすべて)を見逃してしまった。サヨナラ勝ちという劇的な勝利だったようですが・・・私って非国民、いや非道民かも。
 


 先日採卵したマンディブラリスフタマタクワガタの卵2個のうち一個が帰宅したら孵化していました。頭がまだ白いので、まだ産まれてそんなに時間が経っていないかな?いやぁ~、小さいですね。しばらくマットで管理するほうが生存率は高いのでしょうが、大きくなってくれないと飼育する意味がない(100mm越えてようやく一万越えくらいですからね)のでいきなり菌糸カップに卵の殻とともに投入しました。さて、菌糸に巻かれて死んでしまうか、それともたくましい成長を見せるか、見物です。今、2令に育って菌糸に入れている幼虫は、初令の頃にしばらくマット管理していたのですが、成長がとても遅かったので、せっかちな私は今回は菌糸そく投入を選択しました。調べてみると、フタマタ系は3令になるまでの成長は遅くて、3令になってから一気に大きくなるらしいですけど、初令、2令の時点でどれだけ引っ張って大きく成長させるかが、最終的な大型化にもつながると思うので、今回の幼虫が死ななければ成功でしょう。でも、死んだりして・・・。命を粗末にしているような気もしますが、安価な虫はチャレンジしやすいのでいいですよね。
 ♀の入っている産卵セットを見ると、♀がひっくり返っていました。触覚は動いていますが、符節も3本落ちているので、これ以上の産卵は期待できそうにありません。まあ、少ない方が目が届いてしっかり管理できるのでいいのかもしれません。全部♀だったら悲しいけど・・・。
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 ヘラヘラのケースです。私の目論見を見事に裏切り、大暴走しています。ゼリーカップをとるだけでなく、餌皿までひっくり返してその後ろで暴れています。昨夜も、夜中にはずっとガリゴリと音をたてて暴れていました。ちくしょう!餌皿をケースの底にアロンアルファでくっつけてやろうか!
 本当にこいつは私にいちいち挑発的な奴です。人工蛹室に入れられた事を恨んでいるのか?蛹化を観察されたのを恨んでいるのか?そうしなかったら、おまえは角曲がりになっていたのに!まったく、親の心子知らずなヘラクレスだ。大ケースにしてやろうかな、という気持ちもあるのですが、そんなに子供に甘くていいのか?という気持ちもあり・・・。どうしようかな。

我が家の虫たちの蛹化ラッシュがやってきました。先日のマット交換でドミニカヘラクレスの♀とネプチューン♀の蛹室を確認したのですが、先ほど見たところ、ヘラの方が蛹になっていました。ネプは蛹室に小窓ができていないので、蛹になっているかどうか謎です。さらに、98gのネプチューン♂も蛹室を形成して、中で幼虫が陸揚げマグロ状態になっていました。雌雄同居させているドミニカヘラクレスの♀も蛹室を作っていました(もう一匹はまだ幼虫で、小窓から蛹室の大きさを考えるときっと♀)。大ケースの短い辺に沿って作っているので、♂だったら狭すぎてやばいです。ただ、孵化時期がほぼ同じで♂が先に蛹化はまずないでしょう。さらに、菌糸を壊しまくって、その罰として放って置いたギラファ♀も

このように(わかりにくいですが)蛹室を作りました。もう、蛹になっているギラファ♀の羽化が、そういえば遅いなあ~。ということで、現在ネプ2匹、ヘラ2匹、ギラ2匹が蛹or前蛹の状態になりました。ニジイロも一匹微妙ですが、はっきりしないので・・・。とりあえず、正月にはたくさんの成虫が見られるかも。先日繭玉だと思ったブルマイスターツヤクワは残念ながらまた外に出てきたので、繭ではなかったからまだしばらくかかりそうです。
 北海道は寒くなってきましたが、ここ2、3日は何もしなくても虫部屋の室温が21度~22度をキープできていてちょうどよい状態です。このまましばらくこの状態が続くといいのですが、北海道はこれから急速に冬に向かっていくので、残念ながら自然に理想温度キープできるのはあと一週間くらいかも。そうは言っても、ヘラクレス以外は低温の方がよいので、夏より気を遣わなくて済むのですけどね。
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 タラの瓶交換も近づいてきましたが、この瓶に入っている個体はやたらに動き回ります。菌糸を壊しまくっているわけではありませんが、いたるところに食痕があります。螺旋状に移動を続けています。新しい瓶では落ち着いてね(といいながら、性格って変わらないよなあ)。先日交換したビッグ(私にとってはビッグなんです)な27g♀は、新しい2リットル瓶に投入してから食痕が表に出てきません。まさかあの大きさで菌糸に巻かれることはないと思いますが、生きているのだろうか?カブもクワも今まで3令になってから落とした経験は無いので、きっと大丈夫だと思うのですが、どうも食痕がでないと不安な気持ちになります。期待の大きな幼虫だとなおさらです。
 北海道は、今雷がすごいです。早くパソコンの電源を落とさないとやばいかも・・・。それではまた明日。

 つい数日前から後食が始まったヘラヘラです。後食が始まった時期に、ちょうど電車男カップルの産卵セットを組んだこともあり、こいつはその時にその余りのバナナを与えられました。それがいけなかったのか、こいつはすっかりグルメになってしまい、その後にゼリーを入れたら次の日にはちゃぶ台返しをしてゼリーはぐしゃぐしゃになっていました。一日絶食させ(罰として)新しいゼリーを入れたらまたひっくり返されました。毎日バナナをあげればいいのかもしれませんが、ケースの中が発酵臭で臭くなるし、ケースの汚れ方も激しくなるので、できればゼリーをおとなしく食べてほしいです。仕方がないので、対策として餌ケースを買ってきました。ゼリーを深くねじ込んで入れたので、抜くことはしないと思います。売っていた中で、できるだけ重いものを選んだので、まるごとひっくり返しはしないのでは?とにかく、こいつは運動量が多くて激しい個体です。もう少ししたら、産卵セットの♂をこいつに交換してみようかな、とも思っています。
 仕事帰りに久しぶりにヘラクレスヘラクレスに寄ってきたので、そのときに交尾しない個体にはどうするとよいのか聞いてきました。すると、♀の上に♂を載せて、♀を動けないようにして、そこで♂の角にちょっかいを出し続けると、交尾器を出すらしいです。交尾を始めたら手を離してもいいみたい。邪魔が入った方が交尾するとは、さっぱり虫の気持ちが判りません。人間に♀をとられる前に目の前の♀としておかなければという気持ちですかね。さっそく家に帰って実践しようと思ったのですが、♀がマットに潜っていて、どこにいるのやら・・・。最近♀の潜っている時間が長いので、もしかしたら私の見ていないところでしたのかもしれませんが、目の前でしてくれないと心配ですよね。どうせ、一回目に産卵した卵はよく腐るとか言うので、週末に一度マットをひっくり返して、採卵してみようかしら。産んでなかったら、そこで本日覚えた技を実践して、目の前で一度交尾させようかな。商売しているわけじゃないので、100匹とか産まれても困るけど、10匹くらいは幼虫がほしいなあ~(ヘラヘラにしてはささやかな望み)。
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 タランドゥスが羽化して、はやい個体で2ヶ月が経ちました。後食まで早いものならそろそろ後食しても良い頃?と思い、餌を入れてみました。5匹(写真は3匹だけだけど)とも突然死することなく生きていました。やはり、羽化が早かった8月10日頃の個体は活動的で、動きも機敏でした。8月末の個体は、なんとなく鈍いような・・・。気のせいかしら?
 48mmから50mmまでの間の大きさですが、5匹を比較すると個性があるのですね。48mmでも厚みがあるものや、50mmでもスマートなものとか。人間と同じで、同じような体重でも縦に伸びるものと、横に伸びるものがあるのでしょうかね。後食まであまり刺激を与えてはいけないと、久しぶりに見たのですが、やっぱりこの艶がたまりませんね。まだまだ先の話になりますが、この5匹のうち、どれが一番苦労なく産卵してくれるのかしら?もうそろそろ後食が始まるとして、そこから4ヶ月ほどして交尾させると聞きますが、北海道では一番寒い時期になるなあ~。パネルヒーターの近くに発泡ケースに入れて25度キープさせようかな。
 ちなみに、昨日の午前中は、家の中は20度(ほとんどのクワがOKですね)、暗く閉めきっている北向きの虫部屋は18度(ミヤマは飼育していないのに)だったので、暖房を一日弱く入れました。そろそろ低温飼育が簡単で、25度を作るのに管理が必要な季節がやってきたようです。タランドゥスのように半年ほどで羽化する虫は、10月孵化あたりをゲットすれば、エアコンなしでも北海道なら大型を狙えるかもしれません。北海道ではエアコンを付けていない家の方がはるかに多いけど、暖房の無い家はないので、暖房調節で22度にすることは容易いことですからね。我が家では、20度と24度に部屋によって冬場は温度を変えて、ヘラなどは高温、クワは低温で飼育してます。
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 先日瓶交換したギラファが横に大きく顔を出しました。50g以上あるとやっぱり迫力があります。刺激が良くないのは知っていますが、毎日瓶を持ち上げてしげしげと眺めてしまいます。毎日動かして見ているのに、大きくなっているからまあいいのかしら。大きくしたいけれど、趣味なのだから、あまり我慢するのもよくないと自分を勝手に納得させ、瓶をいじりまくっています。さすがに、前蛹と羽化直後は気を遣いますけどね。
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 昨日、割り出したマンディ幼虫が8時間ほどで☆になってしまった。取り出しで傷を付けたのかしら?ご冥福をお祈りします。めげてばかりもいられないので、今日はパラワンの菌糸交換をしてみました。3匹とも2令になっていました(頭の大きさからたぶん・・・)。割り出しから一ヶ月で100ccのプリンカップをかなり喰いあげておりました。食痕はほんの一部しか見えていなかったので、けっこう食べていた事に驚きました。さすが、大きくなる虫ですね。性別は、よく判りませんでした。3匹ともほとんど同じ大きさで、卵巣も見えませんでした。すべて♂だといいのですけど、さてどうなるのやら。とりあえず3匹とも2リットルに投入。次の交換までにどれくらい体重が増えるのか楽しみです。今回は、2匹は無難にブナチップのオオヒラタケで1匹はエノキチップのオオヒラタケにしてみました。どちらが大きくなるかしら?まあ、個体差を考えると、数十匹ずつくらいは比較飼育しないとデータにはならないと思いますが、とりあえずパラワンはエノキでもOKかどうかがわかればまあいいかな、と思います。
 パラワンの幼虫は力があるのか、あっという間に下に潜っていきました。次かその次の交換の時に、もし雄だったら2リットルでは大きさが足りないかもしれません。そこで、買ってきました。
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 4リットル、ガラス梅酒瓶であります。北海道では、ホーマックというホームセンターが最大手なので、近所のホーマックに行ってみました。ところが、2リットル、5リットル、8リットルは売っていたのに、自分の探していた3~4リットルは売り切れ・・・。他のホーマックでも4リットルは売り切れ?私は、梅酒を作ったことはないのですが、作る人にとってこの4リットル瓶くらいが一番使いやすくて売れるのでしょうか?それとも、私のように別の用途として購入する人が多いのか・・・謎です。結局4つ目の店で無事ゲットしました。赤いフタをはずすと、中に密閉用のポリエチレンの蓋がついていました。虫育てをやめた後も利用できるように、中蓋に空気穴を開けることにしました。内容量が多いので、それだけたくさんの酸素が必要であろうと、2つ開けました。注ぐためのキャップがあるので、菌糸を詰めた最初の2週間ほどはそこも開けてキッチンペーパーで覆えば、初期の菌糸に必要な酸素も足りるかな?なんて考えました。さて、実際にやってみたらどうなるのかしら。残念ながら、大きなギラファは交換したばかりだし、パラワンもまだ小さいので出番はまだしばらく来ることはないでしょう。タランドゥスが間違って大きな♂になっていたら、それがデビューになるかもしれません。財布の中身に余裕があるわけではないので、この瓶を使う幼虫は、十分に吟味しないと、破産してしまうなあ~。色々な道具が揃っていくのは楽しいのですが、どんどん後戻りできないディープな世界に入っていっているような気がします。
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 今日は久しぶりの休日。北海道は朝から雨なので、出かけずに虫の飼育三昧です。まず、娘達のリッキーの餌交換をしました。もう少し体重が多くなっているかな、と期待していたのですが、7月産まれなら、まあこんなものかしら。本当にカブクワは3令初期が楽しいです。この時期の3~4ヶ月で一気に大きくなっていくのを見るのはたまりません。性別をチェックしましたが、どちらもはっきりと窪みは見えず、卵巣も見えず、結局よく判りません。もしかすると両方♀かもしれません。まあ、次の交換の時には絶対にはっきりと区別がつくことでしょう。飼育ケースをどうするか迷いましたが、もう一度小ケースにしました。大きいケースにしようとも思ったのですが、大ケースでは、家にあるマットの量が足りなかったので選択の余地はありませんでした。
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 マンディブラリスの産卵セットを忙しくてずっとほったらかしにしていたので、割り出しをしてみました。レイシ2本とクヌギ1本を入れていたのですが、結果はレイシから1卵、クヌギから1卵、1幼虫を発見!クヌギをもっと破壊すればまだ発見できたかもしれませんが、面倒だったので一皮剥いたところでもう一度投入しました。レイシの一本は、裂けるチーズのようになっていて、柔らかすぎて全然だめでした。卵を発見したレイシの産卵木もかなり柔らかく、囓って遊ばれていた部分が多くてがっかりしました。中の方は少し固くなっていたので、表面のやわい部分を取り除いてもう一度投入。符節が3本も飛んでいるので、これから新しい材を投入する気にはなれず、リサイクル産卵木・・・。前回採れた幼虫は順調に大きくなっているので、今回も落ちずにみんな育ってほしいものです。
 マンディブラリスは、意外に産卵に癖があるのか、それとも自分が下手なためか、爆産とはならないですね。幼虫がとりにくい割に値段が安いのは、それだけ現地ではたくさんいるということなのかしら?コーカサスオオカブトも、あれだけ立派な身体をしているのに、ヘラクレスと比べるとずいぶん安いですよね。コーカサスは、普通は飼育に時間がかかり(半年で羽化という事もあるみたいだけど)、餌は大量に食べるし、角が短くなりやすいという事を考えると、幼虫から飼育しようという気になれません。それだったら、成虫を買ったほうがいいような気がして・・・。まあ、マンディブラリスも10㎝くらいに大きくなれば飼育する価値がありますけど、7㎝くらいにしかならないのならもっと大きな成虫を購入した方が安上がりかも。我が家の幼虫の遅い成長を見ると、なんだかチビな成虫になりそうなのですけどね。

 第二弾タラ幼虫の中で、一匹だけ生まれが早かった幼虫の菌糸交換をしました。6月20日頃割り出しで1000cc、8月19日に1500ダルマに交換(その時の体重は7g)、そして今日、2回目の菌糸交換を決行しました。22度管理の♀で1500瓶なので、食べ切れているわけもなく、菌糸もまだ一ヶ月半なので元気もよく、菌糸の破壊には苦労しました。あまりにも固くて、今も指先がプルプルしております。他の人は、カワラ菌糸を崩すときにどうしているのでしょうか?私は薬さじを使っていますが、カッターのようなものを使った方が良いような気もします(幼虫の位置が分かっている場合限定)。カワラも、4ヶ月以上経ったものは余裕で崩せるのですけどね(先日、もう成虫になって、取り出した後のカワラを壊して体験)。
 さて、幼虫の姿を見ると、小さいな~。体重も前回飼育したときと同じくらいかな?と思って体重計にのせると27g!あれっ、そんなにあるの?きっと、一昨日にギラファ♂の幼虫を見たため、大きさの感覚が麻痺したのかも。とりあえず、2リットル瓶に投入!
 この体重は、前回飼育したときのベスト記録(20g)をあっさりと更新です。まあ、前回は交換のショックがいけないかなと思い、大きめの瓶で3ヶ月近く引っ張ったりしたので、栄養が足りなかったかもしれないので、抜くのは簡単なのかもしれませんけどね。♀は、大きなものだと体重はどのくらいまでいくのでしょうかね?前回、幼虫を購入した時に購入させていただいた方に質問をしたときには、25gを越えたら♂と判断するという話を聞いたのですが、もしかしてこいつは♂?でも、♀斑が確実に見えたのですけどね。♂なら嬉しいのですけど、頭が小さいからな~。巨大♀を目指してくれ。
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 2匹目の♂ヘラヘラの後食も始まったのですが、ゼリーをぶちまけたので、飛び散りにくいバナナを入れてみました。昨日はおとなしく食べていたのですが、今日は角が邪魔なのか、超アクロバティックな体勢で食しております。この写真の後、この体勢のままで壁づたいに回転移動をしてケースの反対サイドに移動しました。もしかして、角がどこかに刺さっているの?
 もう一匹の♂”電車男”は、もしかするとついに男になったのかもしれません。昨夜から♀がマットの上に出てきません。いよいよ産卵かしら?楽しみになってきました。

 ニジイロです。瓶の一番下から真ん中に移動してしばらく経ちます。孵化から一年が近づいてきています。いったいどうなのだろう?なにせ、瓶の表面にはチップが押し付けられているため、中の様子を窺い知ることができません。ギラファやタランドなんかは、蛹室のまわりだけ、口から出すものなのか、体の表面から出すものか知りませんが、菌糸の色が変色して菌糸の広がりを防ぐような処理を行っていましたが、今のところそのような気配はありません。ただ、春に♀のニジイロが蛹室を作ったときにも、周りの菌糸に変化は無かったので、これが蛹室なのかもしれません。でも、蛹室は斜めに作ると聞いていますが、こいつは水平です?よくわからない、気を持たせるイライラ状態が4ヶ月以上続いております・・・。もう一匹の幼虫はもっとひどくて、瓶の一番下でずっと動きません。生きてはいるようですが・・・。
 
 昨日のギラファは夜中には瓶の一番下に来ていました。さすが巨大は移動も早いです。ギラファ幼虫の体重はどれくらいまでいくのか気になり、色々な方のHPなどを閲覧しまくりました。そうすると、フローレスなら60gとかになるものもいるようです。まさにヘラクレスの♀サイズですな。閲覧していくうちに、自分の幼虫が順調に大きくなってきているのは喜ばしいことではあるのですが、今の瓶のサイズでは足りないのではないかという疑問がわいてきました。多くの方は小ケースか中ケースでマット飼育しておりました。私は、菌糸瓶なので、内容量が2リットルダルマ瓶。小ケースでも3リットルありますしね~。はたして蛹室を作られるのかしら?ギラファなのに角まがりでは目も当てられません。一応、瓶の直径はギラファのギネスサイズより微妙に大きいし、蛹室を斜めに形成するので、物理的には足りているのですが、しっかりと直径を使って蛹室を作ってくれるとは限らないですしね~。そもそも、いつも私が閲覧しているタランド関係のHPを見ていると、多くの人が30g台で3リットルや4リットルの瓶に投入しているんですよね。そう考えると、50gを越えているギラファには2リットルは小さいのかも・・・。パラワンヒラタも育て始めたので、本格的に大きな瓶を探さなくてはいけないなあ~。どちら様か、直径の大きな3~4リットルガラス瓶を販売しているお店を知りませんか?知っている方がいましたら教えて下さい。
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 フローレスギラファの幼虫の菌糸交換をしました。♀は以前紹介したように、3匹中1匹は蛹、2匹は菌糸を壊しまくりです。この写真の幼虫は♂で、菌糸を下の方から順に居食いしてくれていました。前回の交換が7月後半の交換なので、まあ良いタイミングかな?体重を測ってみると51gと53gでした。まだ透明な部分も残しているので、まだ体重が増える余地がありそうです。できることなら、成虫になったときに10㎝は越えてほしいものです。同じギラファでも、以前育てたジャワ産と比べると、体重も顔の大きさも一回り大きいです。さすが、ギラファの中でも最大になるケイスケギラファです。交換したときに、今回もギュオギュオという威嚇音を聞かせてくれました。かなり凶暴で、スプーンに噛みつき、その後自分のお尻まで噛んでしまいました。幸い、尻を噛みきることはなかったので大丈夫だと思いますが、少し焦りました。先日、ブログでヘラの自殺について書いたばかりで、自分にもそれが起こるところでした。幼虫には目がないので仕方ないのかもしれませんが、自分の尻を噛むとはお馬鹿な奴です。
 菌糸は前回に引き続き、今回もエノキチップのオオヒラタケを使用しました。とりあえず順調に育っているので、タランドゥスとともに、エノキは大丈夫のようです。2リットルダルマ瓶で、22度管理でしたが、2ヶ月半使った菌糸瓶は、瓶のふたのまわりの上部は多少劣化していましたが、中身のまだ食べていない部分はチップのところどころに白い菌糸が見える状態で、まだそのままでもいけるかな?というような状態でした。ただ、食べていない残りは上部の2㎝と瓶の周囲だけで、中身はほとんど食い尽くされていました。すごい食欲です。さすがビックサイズのイモムシです。なので、この時期の交換は正解だったかな?
 さて、あれだけ大きな幼虫が瓶の底に達するまでにどれだけの時間がかかるかしら?夜中のチェックが楽しみです。成長が遅かったもう一匹いる♂の交換も(まだ一ヶ月くらいあるかな?)控えています。今回と同じように大きくなっていてくれるといいなあ~。


 夏休みに東急百貨店の昆虫博でもらった娘のリッキー幼虫です。もうそろそろ2ヶ月が経つのでマット交換の時期が迫ってきました。タランドとか菌糸瓶に気をとられている間にずいぶん大きくなりました。我が家に来たときは1令後期と2令初期だったのに、2匹とも今や立派な3令です。おそらく体重は40gくらいはあるのではないかと思います。タランドとかも♂の大きいのならこれくらいまでなるのか~。リッキーもヘラヘラとほぼ同じように成長するので、♂なら100g、♀なら60gくらいまでは成長するでしょう。飼育下では、ヘラクレスの仲間ではリッキーが一番大きくなりやすいようですから、もう少し成長するかもしれません。ただ、最近は我が家も飼育頭数が増えたので、こいつらは小ケースで飼育されています。♀ならそのまま小ケースのままで成虫までもっていきたいです。ただ、♂なら確実にスペースが足りないことになります。つまり、雌雄判別を確実にこなす必要があります。しかし、♂を2匹同居させ、♀単独飼育をしてしまった過去を持つ私としては、この作業にまったく自信がありません。お腹の引っ込みと頭の幅で見比べようと思いますが、はたしてどうなるのやら。大きくなれないかもしれませんが、もう一度小ケースで飼育して、その次の交換時に判断するのが一番無駄がないかな?さすがに次の交換時には、♀は60前後で打ち止めで、♂なら70gを越えてくれるのではないかな~、なんて考えます。自分の虫ならとりあえず大ケースに同居させるのですが、娘2人の虫なので、どっちがどっちか分からなくなると怒られるのでそれはできないし。あ~めんどくさい。
 小さかった方の幼虫が一気にもう一方の幼虫の大きさを越えてきたような気がするので、そちらが♂で、最初に2令だったほうが♀ではと考えています。というのも、ヘラは3令になるまでは♀の方が成長が早く、♂は3令になってから伸びると言われているので・・・。結果はどうなるのやら。
 一年前までの国産カブしかいなかった時には、こんなことになっているとは予想もしなかった。来年の今頃にはどうなっているのであろうか?飽きてやめている?マット&菌糸貧乏になっているのか?それとも、国産のクワとかにはまっているのか?それともオオクワにはまっているのか?カブクワ飼育をしていても、我が家には国産のクワが一匹もいません。外産を含めても、オオクワガタという名のつく虫が一匹もいないのも変わっているところかもしれません。なぜか自分でもよく分からないのですが、オオクワに興味がわかないんですよね(多くのクワファンに喧嘩を売っているわけではないですけど)。夏になるとどのクワ雑誌もオオクワ特集になるのですが、それがつまらない・・・。まあ、ヘラとネプ以外には最初は興味がなかったはずなのに、今やたくさんのクワを飼っているので、来年には「森○ゴールドがどうの~」とか気持ちが変化していることはありえますけどね。
 ヘラとネプのハイブリットのような形で大きさは20㎝くらいで、ニジイロクワの色をした虫があれば欲しいのですが、ありえないですね。もしかして、私ってとっても派手好き?


 ブルマイスターツヤクワガタです。♀なので、ブロー容器で育てていました。最近、中を透かしてみても幼虫の姿が見えないのでフタをとってみました。すると、上面にうっすらとマットの皮ができていました。その薄皮状になったマットを崩すと、中には卵状に固められたマットが・・・。たぶん繭玉です。いや、絶対にそうだと思う。孵化から一年なので、♀ならおかしくない時期だと思います。昨日のブログでしばらく成虫を拝めないと書きましたが、ブルマイ♀が成虫になるとは。ただし、繭を作ってから4ヶ月以上かかるらしいので、正月は過ぎるでしょうね。なにやら、ツヤクワガタは繭を壊してしまうと、羽化不全率がとても高くなるらしいので、下手に触れません。正月を過ぎたら、時々チェックしないと、羽化してブロー容器の中で飢え死にしてしまうかもしれません。
 ♀に対して♂はまだまだ繭を作る気配も無ければ、色もまだ真っ白です。またしても羽化ズレ確定です。ブルマイの成虫の寿命ってどれくらいなのでしょうかね?一年くらい生きてくれるのなら多少の羽化ズレはOKなんですけどね。まあ、幼虫の値段が高いわけではないので、だめならまた幼虫を購入すればいいのですけどね。一昔前は、ブルマイってとっても高価だったようですけど、値段が下がるということは爆産系なんでしょうね。この幼虫を購入したお店では、一匹が120個の卵を産んだらしいです。昨日書いた、パチェコなんかも、数年後にはホームセンターで売っていたりして。
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 タラ第二弾の最初に♀が確定した幼虫です。だいぶ立派な姿になってきました。この瓶に入って一ヶ月半ほどの月日が経ちました。週末には、菌糸を交換する予定です。前回、育てたときにはカワラの寿命が短いことを知らず、8割喰いあげるまで待ったため、3ヶ月近く同じ瓶に入れ、その後交換したらすぐに蛹になってしまい3リットル菌糸(雌にそんなサイズ必要ないよね)が捨て瓶になってしまいました。今回はそのようにならないように、一ヶ月半で交換していきたいです。6月20日割り出しなので、そこから逆算すると、次の交換で蛹になってしまうのかな?エノキの菌糸瓶は大丈夫なのか心配しましたが、ここまではとっても順調です。体重測定で前回の記録の20g(低レベルですいません)を越えてくれるかな?
 他の3匹のタラ幼虫は別系統で割り出しも7月20日なのでまだ小さいです。でも、頭の大きさからするとまた全部♀というのが濃厚になってきました。なんで我が家には♂が来てくれないのだろう?9匹連続で♀ばかりという人はなかなかいないだろうね。
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