カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 今年も残りわずかとなりました。日頃からこちらのブログに来て下さっているみなさん、コメントなどでアドバイスをいただいているみなさん、本当にありがとうございました。おかげさまで、大きな失敗もせず、落ちる個体もほとんどなく飼育ライフを満喫させてもらっております。来年もまたよろしくお願いします。
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虫部屋も大掃除
 年末の大掃除をするのなら、虫たちも大掃除してあげなければいけません。綺麗な環境(虫が好んでいるかは謎ですが)、と適切な温度は飼育者の務めですよね。雪が降る前は、成虫は週に一回、床マットを全交換してケースを水で洗っていました。ところが、雪が降ってからは、外の水道は凍って使えません。仕方がないので、玄関で床マットをゴミ袋に詰め、ケースの内側はティッシュで拭いています。これが、発酵したゼリーやバナナの臭いもあって、なかなかの3K労働であります。床マットはいつも粗めのチップと微粒子未発酵マットを混ぜて使っています。
 今日もいつものように交換しようとしたら、なんとマットがもうほとんど残っていない!でも、汚いままで正月を迎えるのは許せない!(やると決めたら、どんな障害があってもやらずにはいられない超せっかちな性格なもので・・・)。でも、当然いつもの虫屋さんは店を開けていません。仕方がないので、部屋を漁ってみると、以前国産カブの床マットに使用していたハムスター用のパインチップを発見しました。幼虫には針葉樹系はダメですが、成虫には影響はないようです。国産カブでは確かに影響はなかったようです。半年生きた個体も何匹もいましたから(我が家で国産カブはいつも実験台ですね)。
 ということで、今回はこのチップを床マットに使いました。写真が交換後のものです。なんだかマットが白っぽいと高級感と清潔感を感じます。でも、あのヒノキのような臭いは成虫は臭くないのかな~。ダニは生きていけないようですしね。とりあえず、これで虫たちも綺麗な姿で年を越せそうです。

 そういえば、ヘラヘラが羽化から5ヶ月以上経ちました。上手に飼育すれば成虫で一年近く生きるとは聞いていましたが、本当に寿命が長いですね。まだまだ、バリバリ元気です。符節も一個も取れていないし。成虫までの時間もかかりますが、成虫で一年近く楽しませてくれるのならなかなかいいものですね。しかし、オオクワほどの寿命になると、子の代、孫の代、ひ孫の代とかになりそうで、家の中がオオクワだらけになりそうです(だから戻し交配とかできるのでしょうね)。逆に、ミヤマのように活動を開始したら4ヶ月くらいで死んでしまうというのも大変ですよね。羽化ズレが命取りになりそうです。ヘラヘラくらいがちょうどいいかな。でも、できれば成虫が死ぬ頃に次の世代の羽化になると一番いいのですけどね。年の瀬に暗い話になってしまった・・・。
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4リットル
今日2度目の更新です。毎日このようなことをしていると、暇ぶりを暴露しているようです。ギラファ♂の菌糸瓶に本日、動きがありました。ここ一ヶ月、上半分の菌糸を破壊してマット状になったところでずっと生活していた幼虫が、この写真でわかるように、下の方へ道を作りました。斜め40度の角度といい、この長さといい、蛹室の確立が高いのではないかと期待しました。しかし、わくわくしたのはつかの間でした。先ほど見ると、また上のマット状の部分へ戻っていました・・・。虫部屋から温度の高い居間に移動して蛹化を促そうかしら。まあ、もしかすると明日になったらまた下に移動して蛹室を作るかもしれないので、それを期待してこのまま放置の方がいいかな?
 ヘラの蛹がいるケースのコバエがひどくて、ノーマットをつけてケースの蓋を開けました。明日には数百のコバエの亡骸が床に転がっていることでしょう。どうしても最後のマットは4ヶ月以上交換なしになるのでコバエ発生から逃れることができません。ヘラなど大型ケースだとなお深刻です。まったく困ったものです。ただ、たまに例外もあるもので、ネプ♂の蛹のケースは一匹もコバエが発生していません。すばらしい~。タラ用の蛹化瓶が最近あるようですが、蛹室形成用、コバエシャットアウトマットという物もほしいですね。

中ケース
 正月休みになったら”あれをして~これをして~”と考えていたはずなのに、いざ休みになると時間を持て余してしまう。日本人はいけませんなぁ。本当はもっと色々と遊びに行きたかったのですが、ビデオが壊れて昨夜電気屋でDVD、HDレコーダー9万円を購入して身動きができなくなりました。
 さて、久しぶりにブルマイです。中ケースです。コバエを防止するためにケースの周囲をガムテープしています。コバシャの場合、蓋を止める爪の部分にある穴から内部に進入している疑いが一番強いです。フォーシーズンのマットはコバエの卵や幼虫がいないのか、今までコバエがいなかったのですが、3ヶ月も経つとさすがにどこからか進入してくるのか、コバエが舞っていました。マット交換することにしました。
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幼虫
ちっとも大きくなっていません・・・。私のツヤクワ飼育の認識としては、マットはカブトマットのような発酵の進んだもので、圧縮せずにふんわりと入れる。温度は多少低め、水分は普通というものです。一令から三令初期までは順調に巣を作ってマットを食べて大きくなりました。ところが最近は地上生活をするし、マットの消費も微々たるものです?いったい何がいけないのかしら?中ケースで場所をとるくせにこんなに小さいのではなあ~。ということで、少し変化が必要かなということで、水分を多めにしてみました。発酵が進んで、マット産卵する種類なので、腐葉土のような環境で育つのだろうと判断してそうしました。どうも、この種類の虫はよくわかりません。ネット巡りをしてブルマイを上手に育てている人を捜してみようかな~、どうせ暇だし。

追伸 ネットで巡ってみると、卵から成虫まで飼育した方はあまりいないようですね。逆に、「全滅」だの「黒くなった」だの「落ちた」という記述が目立ちますねぇ。意外と難しい虫なのかしら?大きくならなくても、生きているだけで幸せに思わなければいけないのかな。

まだ初令でした
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瓶全体
ヘラヘラやネプの蛹は低温でなかなか羽化しないし、いまいち飼育する事がありません。ということで、何かすることはないかな?と見てみると、マンディ幼虫が100ccプリンカップに入っています。これで年越しは可哀想だと考え、瓶に移すことにしました。左の写真は、その一匹目です。11月25日に孵化して投入したので、一ヶ月ほどです。まだ初令でした。菌糸カップの4分の1も食べていなかったかも。なんだか、プリンカップって酸素の供給が悪そうな気がして、長期間入れる気になりません。実際はどうなのでしょうか?新しい瓶は縦長の2リットル瓶です。これで4ヶ月ほど交換なしでいけるかな?幼虫のまわりには前の菌糸カップの食いカスを入れておきました。一応、環境変化を抑えたつもりです。
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加齢している!
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瓶全体
2匹目のカップは、表面に食痕がほとんどありませんでした。ですから、死んでいることも考えられました。幼虫を投入した部分をある程度削っても姿が見えません。仕方がないので、カップから菌糸をまるごと取り出して、それを手で2つに割ってみるといました。それも、2令に加齢して!卵巣も今のところ見えません。♂だと嬉しいなあ~。カップ菌糸の中を見ると、これまた3分の1ほどしか食べていません。ということで、マンディを割り出したときには100カップで十分ということになるかもしれません。

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左はカワラ、右オオヒラ
以前にも書いたとおり、こいつらの成長が遅いものですから、同じような孵化日の個体のうち、一匹だけカワラ菌糸に投入しています。写真のように、カワラに入れた個体は食痕が広がってきています。オオヒラタケの方はあまり食痕が出ていません。次回の交換の時に、幼虫の大きさに大きな差がでるようなら菌種も考えなければいけませんね。あまり変わりが無いようなら、長持ちするオオヒラの方がいいのですけどね。さていったいどうなるのやら。

コレクション
 年末が近づき、今日から仕事もお休みで、家の中の大掃除と整理が必要です。「たらたら毎日」は、自分の趣味ばかりのブログということなのですが、今まで虫の事だけしか書きませんでした。今日は、整理をしたついでに違う趣味の一つを紹介です。
 棚にぎっしりと詰まっているのはチョロQです。車バイク趣味の人間としては、ミニカーも当然大好きなのです。ミニカーも色々な種類のものがありますが、私がチョロQをセレクトした理由は、プラ製品なので、細かいモールドが入っていること、小さくて集めやすいこと、地方限定がたくさんあること、そしてディフォルメが上手にされていることです。虫飼育はたかだか2年ほどですが、こちらの趣味は長いですね~。
 集め始めた頃は、何台になったとか言って喜んでいましたが、今はもう数える気になりません。2千台以上あることは確かなんですけどね。今でも毎月、何台かは増えています。クワカブよりこちらの趣味の方がいいところは、毎日のお世話がいらないことですね。日光に当てず、高温、高湿に注意すれば一年放置していても大丈夫です。種類ごとに並べたり、改造したり、ジオラマを作るのも楽しいです。ただ、作業をするとシンナーがすごいですし、塗装などをしていた部屋はカブクワに占領されたので、最近は改造作業はほとんどしていません。
 ミニカーより虫の方がいいのは、やり方次第で大きくなること、産卵が成功すれば数が増えることですかね。ミニカーにワックスを塗っても、同じ種類のミニカーを並べても数が増えることはありませんからね~。まあ、どちらの趣味もそれぞれおもしろみがあるのでやめられないのですけどね。ちなみに、しなくなった趣味にはラジコンのヘリコプターなんてのがあります。飛ばせるようにはなったのですが、人里離れた場所に毎回出かけていかなければいけないのが面倒で・・・。将来、退職したらまたやってみたいです。そうだ、カブクワは仕事から帰宅して家の中で毎日少しずつできるところも魅力ですよね。いったい、この虫飼育の趣味はいつまで続くのかなあ~。

色づいてきました
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長い顎わかる?
フローレスギラファの♀の2匹目が今朝、羽化していました。これで♀は蛹をしている一匹が残っているだけです。それに対して♂は、この写真の蛹以外の2匹はまだ幼虫だと思われます。思われますと書いたのは、一匹は4リットル瓶で食痕が広がらないので居食いなのか、もう蛹室をつくっているのか謎だからです。もう一匹は相変わらず暴れてますけどね。
 さて、この蛹ですが、ギラファは掘ったりすると意外と弱くて、羽化後2ヶ月くらいで死んでしまう事も多いとか・・・。そのため、掘りたい気持ちをこらえて耐えています。ジャワの蛹と比べると、あきらかに大きいですね。顎の長さがすごいですね。蛹化の瞬間は見ていないのですが、顎は蛹化するときに少しずつ伸びてこのようになるのでしょうか?羽化したときに、大顎の根元が柔らかくて頭を持ち上げたときに大顎を前方にもっていくようですが、この長いものを狭い蛹室の中でよく伸ばすことができるものだと感心します。
 ♀との羽化ズレがあまり大きくなっても悲しいので、この蛹は今日から温度の高い居間に持ってきました。虫部屋より2度~3度高いので、少しは羽化が早まるのではないかと期待しています。オオクワなどは、温度が高いと羽化不全が多発すると聞きますが、ギラファはどうなのでしょうかね?23~4度くらいなら大丈夫かな??

拡大
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暗くてスマヌ
札幌地方は今日は朝から雨・・・。積もった雪が解けてぐちょぐちょです。そんな中、我が家ではレギの菌糸交換です。天気が悪いため、朝なのに夜のように暗い写真ですいません。高級な幼虫で、大きさもまだ小さいので、負担をかけないように体重は測定しませんでした。こちらはもう3令初期かしら?卵巣は見えませんが性別はどうなのかしら?
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2匹目
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瓶に投入
2匹目です。届いた時には2令だったように思ったのですが、昨日のうちに加齢したのかしら??誕生日が同じ幼虫なので、ほぼ同じ時期に加齢するのは当たり前か・・・。♀より♂の方が孵化日から3令になるのが遅いと言われているので♂だったりして。でも、数日の違いだと、個体差のレベルかな?150ccボトルは、幼虫の加齢も目撃できそうでいいですねぇ(自分は見られなかったけど)。エノキチップに変更してチップが変化したことが心配ですが、はたして大丈夫かな?ぴょんさんはRCADIAという菌糸を使用しているようですが、確かにきめが細かくて、菌糸が綺麗にまわっており良い菌糸であることは間違いないようですね。自分も試してみなければな~。先ほど、帰宅したときには幼虫は両方とも潜っていました(10時間経って潜っていなかったら大変だけど)。

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いたの?
プリンカップで管理していたヘラヘラの卵で、どうしても孵らない3個がありました。膨らんでいるけど、少し茶色くて。もう、2ヶ月近く経っていてプリンカップも邪魔なので、集団飼育しているコンテナに孵化しない卵3個とマットをひっくり返しました。そうしたら、2令になった幼虫が一匹、マットから出てきました。おかしい、数が合わない??なんだか、ちょっと得した気分になりました。ヘラの2令初期って、レギの3令初期くらいですね。菌糸交換した後で同じくらいの大きさだったので、思わずこの幼虫も菌糸に入れたい気分になりました。

バリバリ食べる
レギウス♀が来て、一日経ちました。一日でゼリー半分をぺろりと食い上げます。9月羽化のこの個体は、まだ産卵させる事はよくない状態ですが、動きとしてはもう全開モードです。我が家のタラ♀達も8月半ばから9月始めにかけて羽化しましたが、そいつ達も同じように餌をたくさん食べて、素早く動き回ります。図鑑に、タラは発生初期は♀が多く、後半は♂が増えるとありました。やはり、♀の方が熟成といいますか、後食するのが早いし、元気になるまでの時間も短いような感じがします。

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バリバリ寝る
対してみつたさんプレ企画の♂は身体が大きいためかなかなか全開バリバリになりません。こちらの個体は10月羽化ということもあり、まだ本調子になりません。しかし、昨日黄色いウンチをケースの壁にしたので、これからようやく後食全開になりそうです。以前、ブログに書きましたが、こいつはこの写真のように仰向けによくなるので、死んでいるのかと不安になります。夜中になるとけっこう動くのですけどね。そのうち元気バリバリになったらケースに仕切を入れてプラバン越しにお見合いでもさせてみたいなあ~。

HIDEで、昨日紹介したレギ幼虫用に菌糸瓶を買ってきました。今日のブログにはその幼虫の体重測定を書こうと思っていたのですが、カワラ菌糸瓶が冷蔵庫で冷やされていたので、温度合わせが必要なので今晩の投入を見送りました。明日の朝まで温度を合わせて、出勤前に投入しようかな、と思っています。150ボトルから1.4ボトルへの引っ越しなので、体積が10倍くらいになりますね。次に姿が見えるときには大きく立派になっているのだろうな~(あっ、ブローだから見えないんだ・・・)。

レギ♀
自分へのクリスマスプレゼントです。レギウスの♀です。TarandLandのぴょんさん福袋です。ぴょんさんには無理を言って北海道まで送って頂きました。発泡ケースを二重にして、ケースとケースの間と内側のケースの中にカイロを入れて防寒対策も万全で飛ばしてもらいました。また、時間帯指定のゆうパックにしてもらい、岐阜から北海道まで一日で到着しました。本当にぴょんさんには色々な手段を検討していただき、多大な迷惑をおかけしてしまいました。本当にありがとうございました。そのおかげで虫も元気そのもので、ケースに移したとたんに餌にかぶりつくような感じでした。

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レギ幼虫
付属?のレギ幼虫です。こちらも元気でした。北海道という遠方への輸送を考えて、少し成長した幼虫にしてくれたそうです。一匹は頭の大きさから3令のようです。もう一匹は2令かな?成長した幼虫を送ってくれたのはありがたいのですが、その分菌糸の食べた量も多いので、できるだけ早くに菌糸交換が必要なようです(ぴょんさんもそう言っていたので間違いないでしょう)。昨夜詰めた菌糸が仕上がるまでは待てそうにないので、明日にでもHIDEで菌糸を買わなきゃ。でも、ブロー容器だから幼虫の姿を拝めないのが寂しいなあ~。せっかくのレギなのに・・・。まあ、どうせ一ヶ月半で交換していくから、次がガラスにすれば、蛹は拝めるかな?でも、レギは個体によっては孵化から4ヶ月で蛹になるやつもいるみたいだからなあ~。油断は禁物です。

 どこかのHPで、タラの♀とレギの♀は、頭のすぼまり具合(タラは人で表現すれば、首が短い感じ。レギは長い感じ)で判断するとありました。確かに、何となくではありますが、その傾向はあるような気がします。全体的に細くて小さいとも言われていますが、細さに関してはわかりません。だって、我が家のタラ♀はみんなもっと大きいので・・・。レギでは50mmを越えるものは稀という話ですが、どうなのでしょうかね?とにかく、似ているので一度混じってしまうと大変なことになってしまうのでしっかりとラベルで管理しなければいけないと思いました。
 タラの産卵もまだ経験していないのにこんな虫を購入してしまって大丈夫なのかという一抹の不安もありますが、もう後戻り出来ない道に進んでしまったので覚悟を決めるしかないような気がします。産卵セットを組んで、一匹も幼虫が採れなかったときには笑って下さいね~。
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黒が3リットル
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2リットルと
 クリスマスだというのに、虫屋をハシゴする私は非国民であります。いや、そもそも我が家はキリスト教では無い!
 今日は、フォーシーズンへ3リットルの瓶をチェックしに行きました。いい瓶だったのでとりあえず2個購入しました。写真は小さな瓶から1.4リットル、2リットル、3リットルです。虫の飼育に最適な、直径が大きく、高さがあまりないダルマタイプの瓶です。4リットルの梅酒瓶は、高さがあって酸素が不足するのか、なかなか底まで幼虫が行きません。行ったときには暴れモードに入っていたりします。今回の3リットルは高さは低めなので自分の探していた理想の瓶です。タラやレギの♂で使ってみたいものです(まだ産卵させていないくせに)。

 その後は、HIDEに行きました。いつもは夜7時から開店する(最初はあやしい店かと思った・・・)のですが、今日は午後から開いていたので行くことができました。目的はエノキカワラ菌糸ブロックの購入のためと福袋の内容を聞き出すためです。
 お店にいくとHIDEさんが帰ってきていました。エクアドルへ行って来たそうで、ヘラを捕まえた(自己採集ってやつね)話や現地の気候についてお話を聞かせてもらいました。オキシやネプがいっぱい入荷していました。オキシもなかなか素敵ですね。でも、ヘラグアドに続き、今度はドミヘラ、ネプが羽化する我が家では、もう大型カブトの種類は増やせないので我慢です。
 購入したエノキブロックは、今度我が家に飛んでくる、新入り幼虫のためです。ブロック一つでちょうど2リットル瓶が2本詰められます。いつも愛用していますがなかなか良いです。地元なので、いつでも買えるのが通販にはない魅力ですよね(計画性がないからとも言うが)。
 福袋について聞くと「みんなから、それを聞かれるのですよね~」との返答でした。どうも、エクアドルで灯火採集や業者との交渉など忙しかったようで内容が確定していないようです。どうしようかな~。
 中身が分かったら福袋ではないのかもしれませんが、たとえ世間では高級であったりする虫でも、自分にとって好きな虫ではなかったら飼育のモチベーションがあがりませんよね。手間暇かけるのなら、やっぱり好きな虫が一番ですよね。さて、どこの何を狙おうかな。

女子校ですから
先日蛹になったタラの性別が気になったので掘ることにしました。蛹室の位置は瓶のかなり上部にあったので、なんとかなるだろうと慎重に掘り進めてみました。すると姿が見えてきました。カメラを構えていると寝返りをうってくれました。写真のとおり、見事に♀でした。4匹のうち、こいつだけは20gほどまでしか成長しなかったので予想はしていましたが、これでタラの飼育を始めてから7匹連続の♀です。いったいどうなっているのやら。ただ、♀より♂の方が蛹化が遅い事を考えると、残り二匹のまだ幼虫をしているタラは♂の可能性がひじょうに高くなってきました。はやく♂の蛹を見せてくれ!♂が羽化したらブログの右上のフリースペースに写真を載せてあげるからね!と幼虫に語ってもしかたないのであった・・・。
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右と左で
先日ツメツメしたオオヒラタケの菌糸瓶です。真ん中から左側はしっかり菌がまわっています。でも、右側には菌がまわっていません。さて、なぜこんな事がおきたのでしょうか?
 実は、詰めた菌糸瓶を電撃防虫器の近くに置いていたのですよね。電撃は、虫をそばに引き寄せる為に紫外線のランプがついています。おそらくその紫外線の効果で、光が当たっていた右側には菌がまわらなかったのでしょう。とりあえず、光の当たらない場所に換えてみましたが、これからちゃんと菌がまわるかな~。いや~、さすがに菌は繊細ですね。良い勉強になりました。もしかして、成虫のヘラをこの電撃の近くに置いたら、ブルーになるのかな?紫外線でも色々な波長があるようですが、電撃の光はどうなのかな?
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無事羽化
毎度、見にくい写真ですいません。いいデジカメを買わなきゃだめですね。でも、それだけのお金があったら幼虫が欲しい(病気ですね)。ヘラヘラ5匹の蛹のうち、一番黒く色づいていて、羽化が近そうだったのはこの幼虫でした。2日おきに様子を覗いていたのですが、さきほど覗いたところ、ごらんのようにようやく羽化しておりました。もう完全に色づいているので、昨日羽化したものと考えられます。正月明けまで放置して、それから取り出して見てみようかな。グアドループのヘラヘラ3匹を育てた時には、私の勘違いで♂2匹同時飼育と♀1匹単独飼育をしてしまい、体重が100g近くなるまでその状況に気づかず、その後♂♀同居させましたが、4ヶ月ほどの羽化ズレになってしまいました。今回はそのようなアホはせずに♂♀同居2ケースと♂単独一匹で飼育したので、ほぼ同じ時期に♂も蛹になったので健全なブリードができそうです。ただ、ずっと♂単独飼育も同じ時期に蛹になったのは?ですけどね。ケースの場所も離していたのですけどね。テレパシーかしら??
 他の4匹の状況も見てみましたが、まだこげ茶というより茶色なのでまだしばらく時間がかかりそうです。ケースの中にコバエがたくさん発生しており、蛹室の中にも進入していたので、ケースの蓋を開けて、電撃防虫器の横に置いておきました。これで、明日の朝までにかなりの数が減ってくれることを期待します。さて、結果はどうなるのやら・・・。

お尻が見えます
相変わらず、見にくい写真ですいません。フローレスギラファの♂の一匹がようやく蛹になりました。暴れて、マットに入れてすぐに蛹室を作ったのですが、温度が低かったためか、けっこう大きいから時間がかかるのかわかりませんが、二ヶ月近くほとんど変化がありませんでした。先日、ようやくシワシワになっていたので期待していたところ、昨夜蛹化を確認しました。すでに昨夜からある程度色づいていたので、一昨日に蛹になったのかな?♀との羽化ズレを短くするためにも、少し高温の部屋に移動させようかしら?でも、それで不全をおこしたら切ないなあ~。ジャワのときよりは大きくなるとは思うのですけどね・・・掘らないで我慢するぞ!!
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陸上マンディ
我が家の問題児のうちの一匹ブルマイは先日ついにマット内に戻りましたが、もう一匹の問題児、マンディは相変わらず瓶の中と外を出入りしています。今日は完全に外に出てきていました。いったいこいつは何を考えているのやら。野生だったら絶対に鳥に食べられていると思う。無防備にもほどがあります。今度この幼虫にバナナか何かを餌付けしてみようと思います。ヨーグルトとかはどうだろう?菌糸が嫌いなら、無理にでも違う物を食わせてやるぞ!と思いました。

仕事帰りにHIDEに行ってきました。福袋の中身を知りたくて・・・でも、まだ決まっていないそうです。ヒデさんは海外に買い付けに行っているようだし。通販と違って、自宅にすぐに持ち帰ることができるので、希望の虫が入っているのならこちらのお店で購入できるといいのですけどね。でも、希望の虫がないのであれば、ネット関係で福袋を考えなければ・・・でも、もたもたしていると売り切れてしまうからなあ~。困った、どうしよう。
 お正月が近づいてきました。色々な方のブログやHPを見ていると、素敵な福袋企画をおこなっているようです。自分もそんな企画をしてみたいものですが、残念ながらみんなの欲しがるような物がありません。たとえタダでも、国産カブ3令とかマンディの初令なんて欲しがる人はいないよな~。
 そんな私は当然、福袋を購入する方の立場です。相手がいない個体の為に、もうすでに一個は予約してしまいました。予想外に値段が安かったので、まだ他の方やお店の福袋を購入できそうです。そこで、狙いをはっきりさせなければいけません。やっぱりレギ幼虫が一番かな~。成虫ペアとかを出している方が何人かいらっしゃいますが、産卵未経験で幼虫フェチの私としては、幼虫が嬉しいのですよね~。初令から自分の愛情を込めて大きな3令になるのを見るのが快感です。産卵経験者なら、成虫ペアの方がたくさんの幼虫をゲットできる可能性が高いのでしょうけど、私にとってはボウズのリスクより、確実に幼虫を3匹くらい飼育できる方がいいのですよね・・・。

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ローゼン
先日のオフ会ではなPさんからいただいたローゼン幼虫ですが、2匹のうち一匹が底に達したようで、食痕が出ました。よっしゃ~!幼虫飼育の最初の喜びは食痕を発見したときですよね。そして、ある日大きくなった頭を見せてくれる時が2度目の喜び、そして3令で大きく育つ喜び、そして蛹への変態、羽化。たまりませんね。もう一匹の食痕も早くでないかな~。



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ブルマイ
ブルマイ幼虫が数ヶ月ぶりにマットに潜りました。ここまで4ヶ月以上にわたって、マット上生活を続けていたブルマイですが、ようやくまともな生活に戻ってくれそうです。♀が繭玉を作ったので、この♂も繭を作ってくれたら嬉しいのですけどね。でも、まだ一年少しなので、そうなるには少し時期が早すぎるかな???

監視してます
みつたさんから戴いたレギウスです。餌は入れているのですが、まだ後食はしません。以前は、早めに餌を入れると腹を壊して早死にするという話を信じて、餌の投入タイミングに神経をとがらせていました。活動が盛んになってくる時期を毎日の観察から考えて最初の餌を入れていました。最近は、羽化一ヶ月過ぎあたりから入れています。どうも、食べられるようになったら食べるみたいだし、それで早死にした個体は出ていないので・・・。バカなことで悩んでいたようです。
 この写真のレギは時々このようにケースの隅で腕を組んで立ち上がります。どうも、私の虫世話の作業を監視しているようで、視線が気になります。後食前なので、ときどき仰向けで寝てしまうのも致し方ないのかもしれませんが、足を組むように縮められていると☆になっているのか気になってしまい、時々ケースを開けて刺激を与えてしまいます。タラレギの成虫は結構環境変化に強いらしいので、多少のことでは死なないという事ですが、どうなんでしょうね。成虫飼育は8月からなのでまだよく分かりません。
 とにかく、タラ飼育をしてはっきり分かったことは、むちゃくちゃ餌を食べることですかね。それと、オオツヤというのは本当だったということでしょうか。本で見るより、本物の方が素敵ですね。
 タラレギ飼育で残念だったことは、意外と臆病で情けないことかしら?厳ついスタイルをしているくせに、意外とハートはチキン野郎ですね。戦わせたら弱いかもしれません。というより、敵前逃亡しそうな気がします。そのうち、国産カブが羽化したら対決させてみようかな・・・。国産カブなら殺傷能力はなさそうなので楽しめそうな気がするのですけどね。たまに、国産カブも♀の首ちょんぱをするという噂もありますが、あの角でどうやって♀の首を切断するのかしら???
先日、前蛹になったと報告したタラが蛹になったと思います。思いますという仮定になっているのは、蛹室の窓が小さくてよく分かりません。ただ、脱皮した茶色い皮が見えるので、蛹になったと思います。最終交換で20gほどですからサイズ的には普通だと思います。目で見て微妙なので、当然写真におさめるのも不可能でした。
 それ以外に残された2匹は♂と期待して4リットルに投入したのですが、そのうちの一匹の暴れが止まりません。それがこの写真です。
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アバレンジャー
見事なマーブル模様です。ダイエット運動に励んでいるようです。酸素を注入しても効果無し、温度は21度ですが、ヘラの蛹もいるのでこれ以上温度を下げることにも抵抗があります。前の瓶で暴れて交換し、今回も暴れているし、交換の大きな容器もないし、放置するしか手はありません。菌の力が落ちたら蛹室をきっと作ってくれるでしょう。これだけ暴れるのだから、きっと初めての♂かしら??サイズは期待できないかもしれませんが、個人的には楽しみです。

タランドゥスと言えば、昨夜ついに♂のバイブを聞きました。まさに、携帯電話のバイブのように「ブビー、ブビー」と鳴りました。ケースが共鳴したのか、自分の想像より大きな音でした。でも、フローレンシスニセヒメカブトの音にはかないませんが。後食も順調に進み、最近は触覚も良く動き、だいぶ活発になってきました。これからが楽しみです。ぴょんさんに飛ばしてもらったタラが元気になってくると、みつたさんから戴いたレギウスが心配になってしまいます。レギはまだ後食が始まっておらず、時々仰向けになって寝ていることもあるので、☆になっていないか不安になるのです。頼むから、仰向けと足をすぼめるのだけはやめてくれ!高級な虫や一匹しかいない虫にはつい神経質になってしまうものです。
 昨夜は楽しみにしていた、蝦夷地区オフ会でした。8時開始だったので10分ほど前にお店に行ったところ、土曜日ということもあり予約されているにもかかわらず、しばらく玄関で待たされることになりました。他にも玄関で待っている人が数人・・・。この中に、きっと今日お会いする方も含まれているのだろうな~、でもどの人だろう?顔は知らないからな~。と思っていたら、その中の2人が「グアドループの~」と話をしていました。間違いない、この人達だ!と思って声をかけたらやっぱりそうでした。そりゃそうですよね、普通の人間は地球の反対側の小さな島の話をするわけがないですよね。専門的な言葉は時に役に立つものです。玄関で待たされている間に6人全員がそろいました。このためにわざわざ函館から来られた方もいました。すごすぎる・・・。
 お店に入ってからは6人でひたすら虫の話題で盛り上がりました。知らない虫の話が出てきてもいいように、虫の図鑑を持っていったのですが、それに出ていないマニアックな虫の話もいっぱいでした。飼育に役に立つ話やお役立ち飼育用品情報などとてもためになりました。気がつくと、5時間以上経ち、夜中の1時を過ぎていました。最後にはなPさんからローゼン幼虫も頂いてしまい、最高に楽しい会でした。
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カワラ菌糸
 ということで、今日はまず朝から成虫たちのマット交換をして、子供達へのクリスマスプレゼントを買いに行くという口実を作って、カワラ菌糸瓶を買いに行くことにしました。でも、そうしたことを後悔するまでそう時間はかかりませんでした。そう、今日にプレを購入する家庭が多かったのです。駐車場、玩具売り場、レジすべてに超長い行列ができていました。さらに、捜し物が見つからなくてお店のハシゴになるし・・・。結局サンタとしてのお仕事で3時間近く消費してしまいました。
 さて、気を取り直してローゼンのカワラを買いに行かなければと思ったところで考えてしまいました。いつも行くヘラヘラやフォーシーズンではカワラはブロックでしか売っていません。ヒデでは売っていますが開店が夜の7時なのでまだまだ時間があります。今夜はサッカーを見たいしな~。ということで、月寒のX(エックス)へ行ってみました。そうしたら、ありました、カワラの瓶。サイズも2サイズ売っていました。
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幼虫投入!
家に帰ってから、早速幼虫をカワラ瓶に投入しました。初令?2令?どちらかよく分かりませんが、けっこう立派で元気な幼虫です。♀成虫の姿がタラに似ているので、幼虫の感じもタラに似ているのかと想像していたのですが、少し雰囲気が違う感じですね。とにかく、我が家では初めての黄金ですから、無事に羽化して金ぴかボディを拝ませてもらいたいものです。♂なら7㎝を越えてくれたら嬉しいなと思っているのですが、それって贅沢な望みなのかしら??なにせ、初めてなので一般的なサイズがよくわかりません。できれば2匹とも♂だと嬉しいのですが、我が家は女子校状態なので2匹ともまた♀だったりして。
今日も、53番サーバーに異常発生で、3時過ぎから先ほどまでアクセスできず・・・。どうなっているの??

採卵セット
午前中のブログに書いた通りにヘラヘラの採卵にチャレンジしようと準備しました。大きめコンテナにマットをドカッと空けて、そこからケースにマットを戻しながら卵探しをするのがいつもの私のパターンです。プリンカップには湿らせたティッシュが入っていて、そこに卵を集めていきます。皆さんも、同じような感じでしょうか??しかし、ケースの蓋を開けると、♀が動きません。ガーン!割り出しをやめて(もう卵が増えないならしばらく放置プレイでいいやということで)♀を何とかしなければ。

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料理じゃないよ
しかし、悪い予感というものはよく当たるものです。やはり♀は☆になっていました。前回採卵したときから餌に興味を示さないし、前足が少し麻痺気味だったのであやしいかな?とは思っていたのですが・・・。このような悪い予感ははずれてくれてOKなんですけどね。羽化したのが今年の3月だったような気がするので、十分生きてくれたと思います。むしろ、♂と4ヶ月以上の羽化ズレでよく子孫を残してくれたものだと感謝しなくてはいけないかもしれません。その功績に感謝してタラに続き標本にすることにしました。植木鉢に熱湯を入れてそこに浸からせている時の写真です。まるで産卵木を水につけたかのように、気門から泡が出てきたので、内部にお湯が進入したと思います。☆になってからしばらくの日が過ぎているのか、少し腐敗臭がしました。
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こんな感じ
展足してみました。タラよりも大きいから?たくさんの針を使ってしまいました。今回は、符節の先の爪?を開くようにしてみました。一般的に、展足するときには足を身体にまっすぐにすることが多いようですが、私としては足を広げているほうが格好良いのでこのようにしました。専門家の場合、個体数が多いので、足をあまり広げると、標本箱にたくさんの個体を入れることができないのでそのようにするのかしら?仕事ではなく、学芸員でもないので自分の好きにできるところが楽しいですね。

塩化メチルとか無いのですけど、熱湯10分漬けで腐敗は治まるかな~。とりあえず、涼しくて湿度の低い(コバシャでも乾燥してくる)虫部屋へ置きました。展足した虫を見ると、符節が無いところが気になります。標本好きの人は、新成虫をすぐに絞めて標本にするという気持ちも少し理解できました。でも、私は虫は暴れてなんぼ、だと思っているので寿命がくるまでは標本にはしないのであった。

さあ、そろそろオフ会にでかけようかな~。
今晩は、札幌近郊の方々とのオフ会であります。お会いするのが楽しみです。でも、会ったら以前からお店で時々見かけていた人だったということもありそうな・・・。とりあえず、虫のお世話、仕事、オフ会と今日はスケジュールがいっぱいです。

昨夜の作業
昨夜は菌糸詰めをしました。マンディ用です。ゆっくり低温で熟成させて一ヶ月後に投入予定です。酒樽さんのブログに「16ブロック詰めた」という記事がありましたが、信じられません。2ブロック詰めるのに1時間かかっている私には不可能です。どうも、私は菌糸をきつく詰めすぎるのか、昨夜は瓶を一つ破壊してしまいました。まあ、ガラスにヒビが入っただけなので、とりあえず今回だけはそのまま使ってしまおうかなと考えています。車の部品をとめるときにトルクレンチという締め付けトルクを測定できる道具がありますが、同様に菌糸を詰める圧力を測定できる道具なんてないかしら?名付けて「トルク詰め器」どこかで発売して下さい(もう出ていたりして)。

最近、ヘラヘラの卵が孵化しません。10匹くらいは孵化したと思うのですが(コンテナにみんな放り込んだし、数人にあげたので、正確な数が・・・)前回採卵した卵がまったく孵化しません。原因として考えられることは、
①追い掛けが必要、つまり無精卵
②温度が低い、でも21度は切っていないんですけど
③♀が限界、羽化ズレが大きいのでもう羽化後9ヶ月くらい

です。②に関しては、変化させる事も可能なのですが、①と③に関してはどうしようもありません。というか、産卵セットの中でもうすでに♀は力尽きているような気がするのですよね~。この後、確認しようと思います(確認が面倒でブログ書きに逃げている。でも書かないと作業する義務が生じないので・・・)。まあ、とりあえず10匹くらい採れれば十分です。今度はドミニカヘラが羽化ズレがほとんど無しで羽化してくるので、そちらは交尾バリバリにできると思うので・・・。ネプも羽化するし、お店じゃないのでたくさんいても管理できないですしね。

変な形
昨夜のブログを見たという証言がTAR坊さんからきたので一時は更新されていたようです。自分は必ず毎日更新させたいと思っているのに、トラブルで更新させてもらえないのは辛いです。
 さて、ニジイロの蛹ですが、他のクワと比べると頭が前を向いていることと、顎が羽化してから伸びることが違いと言われています。なるほど、その通りなのですが、前足の向きも違いません?他のカブクワは6本とも符節部分は先が尻の方を向いていますが、ニジの前足は頭側を向いています。この個体だけ?我が家で蛹になったニジは3匹目ですが、頭側まではっきりと見えたのはこの個体だけなので他の個体がどうだったかは分かりません。
 普通、蛹は仰向けで寝ている事がほとんどで、寝返りをうっても横90度までですが、こいつはうつ伏せになったりもします。角が歪まないか心配です。仰向けに寝ている姿は、エジプトのミイラの石棺を思うのですが、そう思う方は他にはいませんかね・・・私だけ?
昨夜、私の属しているFC2ブログの53番サーバーに異常が起きたようで、自分もアクセスできませんでした。なんだか2週に一度くらいこのようなことが起きます。どうして53番ばかり・・・そして、夜10時過ぎに復旧したので、記事を書いて更新しました。ところが、今日になって見ると、昨夜更新した記事が消えていました。いいかげんにしておくれ、でもタダだから文句も言えないよなあ~。もし、昨夜の記事を見たという方がいましたら、コメント欄に見たよとコメントして下さい。一時的にでも更新されていたか確かめたいので~。ちなみに記事の内容は以下の記事とだいたい同じです。
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マット管理
ということで、昨夜更新した内容を思い出して、もう一度書きます。我が家のギラファ3兄弟です。2リットル、2リットルと菌糸をつないだところまでは3匹とも同じです。まず左の写真の個体ですが、菌糸で大暴れしたのでコバシャ小でマット管理に切り替えました。投入後3日ほどで蛹室のような雰囲気となったのですがその後変化がありません。まったく移動しませんが、黒くなっていないので死んではいないと思います。しかし、もう一ヶ月近く経つのにシワシワにもなりません。このケースの中だけ時間が止まっているかのような感じです。この後どれくらいで変化が起こるのか、私にはまったく見当もつきません。マットを食べないのなら、はやく蛹になってほしいのですけどね。
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菌糸4リットル
こいつは2リットルを食べ尽くしてきたところで大型菌糸に投入したものです。酸素が足りないのか、瓶の下には行きません。本当は、通気を考えて瓶を横倒しにして管理したいのですが、瓶の上部で暴れているので菌糸は細かい粒になっているので、横にすると瓶の蓋を幼虫に食い破られる、菌糸が通気口をふさぎそうなのでできません。たいして縮んでいる様子も無いのであまり心配はしていないのですが、いつまで暴れ続けるのでしょうか?幼虫の身体は黄色っぽいのですが、本当に黄色く色づいているのか、菌糸瓶のチップの色のせいなのかわかりません。
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こいつも4リットル
この個体は、小さな頃からお行儀が良く、居食いを続けている個体です。食いあがってきたので、この瓶に交換したのですが、写真で見える場所以外にほとんど食痕が出ません。なので、死んでいなければまた居食いしている可能性が高いと思われます。よく、居食いする個体が大きな成虫になるといいますが、この個体が最大になるのかな~。個人的にはある程度運動もしなければメタボリックシンドロームになって良くないと思うのですけどね。まあ、それを言ったらタラの成虫の♀なんて、毎日自分の身体と同じくらいのゼリーを食べているので糖尿病になりますよね。カブトの幼虫なんて腐った木を食べてよく食中毒をおこしませんよね。

我が家は、ブルマイ以外は蛹化間近の虫が多いので、少し温度設定を上げて蛹化を促進させてみようかな~。前蛹になったらまた温度を下げて熟成させて・・・。でも、すべての虫が同じタイミングで前蛹になるとも思えないので意味ないかな~。

スパイダーマン
今日のオバカな写真です。どうやって昇ったのか知りませんが、ケースの上にしがみついていました。きっと降りることが出来ずにフリーズしているのだと思います。しょうがないので降ろしてあげました。コバシャなので脱走されたことはありませんが、これだけ大きな虫が自分が寝ているときに部屋の中を飛び回ったら、びっくりするだろうなあ~。



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地上生活者
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螺旋階段の芸術
久しぶりのブルマイスターツヤクワガタです。左の写真は、数ヶ月前に紹介したときから、何の変化もない♂幼虫です。少し深い位置に移動しましたが、相変わらずマットの表面に溝を作ってその溝を移動して生活しています。マットは固めていないし、上からマットを被せても必ず上に来る変な奴です。体重も変化無さそうですし・・・。羽化まで2年近くかかるという話ですが、まだ折り返しに来たくらい。これから一年あってももう成長する感じはしないし、いったいどうするつもりなのでしょうか。
 対して右のブロー容器は♀なんですが、どうやら繭玉を作ったようです。マット交換をしようと、マットを取っていくと、写真のようになりました。周囲に螺旋状の道ができ、螺旋の中央に固い部分があるので、この中心が繭玉なのだと思います。♂がこの後一年も幼虫をしているなら、羽化ズレどころか、♀が死んだ後に♂が羽化してくるのかもしれません。聞いた話によると、ブルマイはスペースが足りないと早めに成虫になるとか・・・。♀だからブローでいいやと思っていたのですが、もしその話が本当なら、私の飼育方法が羽化ズレを招いてしまったことになるのかもしれません。♂を今からブローに入れたらすぐに繭玉を作ったりしないかな~、なんて思ったりもします。でも、超短歯の♂が羽化してもつまらないしなあ~。それに、この幼虫ってとても凶暴で触りたくないんですよね~。

ついに開始!
先日のブログにも書きましたが、私は毎日このニジイロ前蛹瓶を枕元に持っていき観察していました(変態っぽい・・・)。もちろん、蛹化を見たいからです。書いた翌日に事は起きませんでしたが、昨夜ついに待ちに待った蛹化が始まりました。その一時間ほど前から腹筋運動がけっこう見られたので、常に目を離さず見ていると、11時40分に気門のところから白い線が延び始めました。これって、幼虫の気門と蛹の気門をつなぐパイプなんですよね?写真はその十分後です。瓶越しなので写りは悪いですけど、もう幼虫の頭は胸のあたりまで剥けています。
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脱ぎました!
ニジイロの♂の蛹化を初めて見ましたが、角は曲がったままである事は知っていましたが、脱げた時にはもう膨らんでいると思っていたのに、実際は脱いだ直後は角が膨らんでいなくて、頭がただの白い固まりにしか見えずに焦りました。お腹の皮を脱ぐために徐々に腹の先が細くなり、胸に近い方が膨らんでいくのは他のクワと一緒でしたが、まるでヘラヘラの角のように、ニジイロの角と前足もお腹の動きにあわせて膨らんだり、しおれたりするのが観察できて面白かったです。
 ということで、無事に立派な角があるので♂と確定しました。とぐろを巻いた交尾器も見えました。やりましたよ~、念願の♂です。サイズは、約6㎝でした。ここから羽化するとお腹は縮みますが、角は伸びるでしょうから、羽化したサイズはどれくらいになるのかは謎です。ニジイロは、蛹になってから羽化までの間にも楽しみがあります。それは、輝きです。白から飴色に変わり、そのうちラメ入りのように輝きが出てくるのがたまりません。う~ん、楽しみ。
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一日経って
先ほど仕事から帰宅してすぐに撮影したものです。だいぶ飴色に変わってきました。先日羽化したばかりの♀と羽化時期も近いので、安心して出産に挑めそうです。そうなると、春に半年で羽化してきた40mm♀の相手がいないなあ~。まあ、観賞用としても十分楽しめますけどね。

タラ産卵セット
今日もボケてみました。タラ産卵セットです。だいぶ削りカスが出て、♀の頭が見えているのでもう産卵は終えたかな?なんて具合に、早く本物のタラやレギでやってみたいです。





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昨日のリノケ
先ほど見たら、しっかりと瓶の底に来ていました。今までの瓶では食痕はあっても姿をほとんど見せなかったのに・・・。パラワンの♀幼虫より頭幅があるので、両方とも♂のような気がしてきました。♂2匹ならとても嬉しいです~。




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800瓶です
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アップでも小さい
今日は、10月15日に孵化して菌糸カップに入れていたマンディ幼虫を菌糸瓶に移しました。食痕は出ていましたが、姿を見るのは2ヶ月ぶりです。取り出して見るとやっぱり小さいです。100カップなのに食べていないところの方が多いし・・・。卵巣がはっきりと見えたのでこいつは♀でしょう。また、この瓶で3~4ヶ月ほどすごしてもらおうと思います。

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もっと小さい
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大きく見えるカップ
ついでに、先日卵から孵ったマンディ初令も菌糸に移すことにしました。しばらくマット管理でもよかったのですけど、卵がもう一個あって、それを食べられたら嫌だな~と思い、移動を決心(そんな大げさなことではないのですが・・・)しました。だって、マット表面を激しく動き回っているものですから・・・。まだ小さいので、菌糸に巻かれてもかわいそうなのでマットも少しいれてあげました。できることなら、後半に孵化した個体に♀が多くて、前半に孵化した個体が♂だと羽化ズレが抑えられていいのですけど、そんなに都合良く事は運ばないのでしょうね。マンディの幼虫が10匹弱いますが、全部♀だったらどうしよう・・・。
本日2度目の更新

雪が積もったなあ
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雪ダルマンツヤクワガタ
今日は雪が一日降り続けました。雪よけをしたら新種のユキダールマンツヤクワガタを見つけました。低温で温度管理が必要でブリードは難しいらしいです(バカ)。春まで使用済みマットを庭に埋めることができなくなってしまいました。もう根雪になるのかな~。7年くらい前に大晦日の夜まで雪が無いという年もあったんですけどね。
さて、今日はリノケロスフタマタクワガタの菌糸交換をしました。7月?に幼虫がたったの2匹だけ採れました。クワガタって難しいな~と感じました。マットにしばらく入れて、その後2リットル瓶で2匹入れというクワ飼育のセオリー無視の育成法です。共食いするという声を無視して(だって、2リットル瓶をすぐに崩すなんてもったいないし・・・)3ヶ月以上の月日が流れました。今日から、単独飼育です。
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多頭飼育瓶の中
瓶を崩してみると、瓶の中でそれぞれ個体のスペースを確保してお互いの領域に入らないようにして仲良く暮らしていたようです。2匹の領域が一番狭いところでも5mmほどの壁がありました。音や臭い?でこれ以上行くと相手の領域だとかわかるのかなあ。




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交換完了
小さかったので体重測定はしていませんが、10gはあると思いますが、15gはなさそうな雰囲気です。頭幅が、11,5mmと13mmでした。これを個体差として同じ性別と見るのか、♂と♀に分かれていると見るのかは微妙だなあ。ギラファくらいはっきりしてくれ!国産カブとヘラヘラ以外はひととおりの姿を見たことがないので、性別も、大きさが順調なのかすらわかりません。また、リノケを購入した時、♀はリノケとマンディとパリーの区別があまりつかないとのことで、持ち腹で産卵したこの2匹が両方とも♀だと何のクワガタか確定しないままになってしまう恐ろしさもあります。頼む、一匹でいいから♂になってくれ!
今日も2回の更新を目指して、とりあえず一度目~

はやく蛹になれ!

北海道は今日は一日雪のようです。午後から除雪をしなくては。さて、外は冬景色ですが、家の中はいつも春の温度を目指しております。でもさすがにここのところ冷え込んでいるので、気がつくと20度を切ってしまうこともあります。そんな低温が祟ってか、8月からずっと動きのないこのニジイロ幼虫は私の一番の心配事です。今日は昼間から写真が撮れるので、携帯カメラでも姿が見えますよね。前蛹になってからしばらく経ちますが、まだ蛹化しません。蛹になるのを見たいので、毎晩布団の横に置いて、眠るまで眺めているのですけどね~。頭は膨らんで写真では分かりにくいのですが、足はほとんど横から出ているように見えます。尻はもう中が透明になって水がたまっているように見えます。表面はシワシワだし、節はほとんど無くなっています。いつ、事が起こってもいいのですけどねぇ。ブログに書くとその虫に何かがおこるというジンクスが私にはあるので試してみました。これで明日にでも蛹化を紹介できれば、すばらしきジンクスの継続になるのですが・・・。さあ、どうなるかな?
夜の更新です。

タラ前蛹瓶
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その拡大
えぼ8女子校では、健全で大きな♀を育てる事を特色としてブリードしております。校風は広い瓶と豊かな菌糸です。少し、やけくそになりすぎました。タランド幼虫を飼育し始め、7匹連続の♀となりそうな個体です。前回交換時の体重が20gで、その後もあまり大きくなった気配が無いので♀でしょう。27gの♀がいて、同じ飼育をしていて20gで♂だった時には虫不審になってしまいます。
 この幼虫は一週間ほど前から完全に動きが止まり、どんどんシワシワになってきているのであと2週はかからないかな?瓶の上の方に蛹室を作ったので、瓶をひっくり返す必要もなさそうです。外からほんの一部しか見えないのが不満ですが、前回飼育の5匹はすべて内部に蛹室を作り、小窓すらなかったので、それに比べるとまだましです。
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4リットル
かなり暴れてきたので4リットルに移したタラ幼虫ですが、外からまったく姿が見えません。余裕があるのはいいことですが、30g程度の個体に4リットルはさすがに大きすぎたかもしれません。この2匹はさすがに♂だと信じているのですけどね。もし、♀だったらプレ企画でもやろうかな。♀ばかり大量にいても仕方ないですからねぇ。
 午前中にフォーシーズンへ行ったときに、店長さんが「今度、虫用に作らせたガラスの3リットル瓶が入荷します」と言っていたので、そのうちタラの産卵に成功したらその3リットル瓶を試してみようかな。4リットルはさすがに40g越えをする幼虫じゃないともったいないですね。まあ、虫の数がそんなにいないので贅沢にやっていますが、数が増えたらそうはいかないでしょうからねぇ~。

♀確定44mm
先日羽化したニジイロクワガタの性別を確かめるには虫屋さんに見てもらうのが確実と、先ほどフォーシーズンの店長さんに見てもらいました。すると「大きいけど、♀ですね」との答え・・・。♂はどんなに小さくても上翅に点刻はでないそうです。これで3匹中2匹が♀となりました。最後の一匹は♂だと思うけど・・・。他にもパラワンの幼虫を見せてもらいましたが、その虫と我が家の虫を比較すると、我が家の3匹のパラワン幼虫は♀と確定しました。謎のヘラクレスも2匹とも♀、タランドも6匹連続♀で、今前蛹をしているのも♀のようですし・・・。
 外産飼育をはじめた頃の幼虫は、ヘラヘラ(グアド)は♂2,♀1で、ドミニカが♂3、♀2で、ギラファが♂3,♀3と綺麗に分かれていたのですけどね。タラ飼育をはじめた頃から我が家は♀に何故か偏っています。今、産卵させているヘラヘラの幼虫が♀8割とかだったらどうしましょ。雌雄が偏りやすい虫にはどんなものがあるのかな~。ちなみに、私は学生時代に極低温での物性の研究をしていました。その時は、多くの時間を強い磁場の中で実験していました。教授から「強い磁場の影響なのか知らないけど、この実験をしている研究者はみんな女の子しか子供がいないんだよな。おまえも将来は女の子しかできないぞ」と言われ、冗談かと思っていましたが、実際に我が家には女の子しかいません。まあ、2人しかいないからデータとしては不足ですけどね。そんなことを思い出してしまいました。
 ということで、衝撃(笑激)を受けてしまったので、午前中からの更新となりました。♀の方が美しくて格好良いカブクワっているのかな~。そんなのがいたら我が家で飼育すれば最高かもしれません。

2匹とも
夏にデパートの昆虫博でもらった娘のヘラクレス幼虫です。リッキーかエクアかオキシという色々な説がある虫です・・・。以前「♂なら見分けがつくけど、両方とも♀なら子孫は残せません」とブログに書きましたが、どうやらその最悪の展開のようです。夏休みに貰った時に2令初期と1令後期でしたが、今日の段階で2匹とも60g弱でした。頭幅なんてほとんど見ませんでしたが、きっと♀でしょうね。一気にモチベーションが落ちました・・・。ということで、2匹まとめて飼育、それも使用マットの糞取り除き中古マットに投入しました。ニジイロクワガタなどは、♂でも♀でも美しいのでどちらでもいいですけど、ヘラは♂に限ります。♀なんて糞転がしみたいですしねぇ。

教訓 タダほど高い物はない。

謎なんです
今まで一度も紹介されていない幼虫です。今まで登場しなかったのは、とっておきの珍種なわけでもなく、ギネスの認定されているわけでもなく、ただ単に何の幼虫かわからないからです。
 昨年の夏に近所の子供に国産カブ成虫を何匹かあげました。そうしたら、その子がお返しにと、家で産まれたという、このクワガタ幼虫をくれました。その当時はカブトしか経験が無く、クワについて私は何も分かりませんでした。とりあえず、カブトほど発酵したものはダメだろうと、ほとんどおが屑のような生木の色をしたマットをホームセンターで購入し、それにいれておきました。冬になっても2令か?という極小幼虫でした。今年の夏になり、菌糸瓶の効果に驚いた私は、この謎の幼虫を菌糸瓶に投入しました。でも、食痕も出なかったので放置されていました。そうしたら、なんと生きていました。少しは大きくなっていました。菌糸瓶だったのですが、マット以上に黒く劣化しております。マットに交換してあげようかな。
 でも、このクワ幼虫は何かしら??くれた子も判らないと言うし、一年半経っているのに蛹化もしないし・・・。こんなに小さいのに、2年もかかるとはいったい何者?とりあえず、北海道に生息するクワであることは間違いないようなのですが・・・。

光ってピントが
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う~ん
昨夜、2ヶ月ほど前にブロー容器で蛹室を作っていたニジイロ瓶を見たら、蛹室内にキノコを発見。このまま放置プレイするわけにもいかず、とりあえず掘ってみることにしました。以前、瓶を振ったときに白い固まりが動いたので蛹にはなっているはず。ところが、開けてびっくり、なんともう羽化していました。半透明の容器ってこれだからいけませんね。私はいつもガラス瓶しか使わないのですが、この時は緊急で瓶がなかったので、やむなくこの瓶を買ってきて使用したんですよねぇ。
 さて、このニジイロなんですが、緑とピンクに色づいていますが、腹はまだ白く、お尻もまだ納まっていないので、羽化して一週間程度でしょうか?つまり、孵化から一年経っています。サイズは44mmあります(上翅までで、飛び出した尻は入れていません)。このことから考えると小歯で小型♂と考えられます。
 ところが、♂にしてはやけに大顎が短いです。まさに♀の顎の形をしています。さらに前胸部の真ん中と上翅にははっきりと点刻が見られます。このことから考えると、とても大きな♀になります。
 時々ブログに登場する蛹にならない幼虫もこいつの兄弟です。そいつは最盛期は20g以上あったのでたぶん♂だと思います。でも、当然まだそいつは成虫になっていないので比較できません。5月にはもう一匹の兄弟が羽化(半年かよ)しているのですが、そいつは40mmで♀です。そいつと比べるとそっくりな顎の形だし、点刻の付き方も同じだし♀でいいのかな?と思います。でも、大きさも明確に大きいし、足も太いし・・・なんだか判断がつきません。写真うつりが悪くて判断できないとは思いますが、ニジイロ飼育に詳しい方、小型♂と大型♀の見分け方などを是非書き込みお願いします。

午前11時過ぎ
昨夜のブログのとおり、人口蛹室にヘラヘラ前蛹を移動しました。その後、前蛹を見ていると、腹筋運動、ローリング腹筋運動を繰り返すし、腹筋状態キープ(頭と尻を持ち上げた状態で数分耐える)をしていたので、もしかして早速、蛹化が見られるかな?と思いました。そこで、昨夜は2時過ぎまで観察しましたが、蛹化はおきませんでした。朝、出勤するときもまだ始まっていませんでした。ところが、仕事の合間に妻に連絡をとってケースを見てもらうと、ちょうど蛹化の真っ最中でした。この写真はその時のものです。胸角はもう伸びていますが、まだ頭角は先端が蛇腹状で伸びきっていません。皮を脱ぐのは30分ほどで、胸角をのばすのに一時間はかかるので、おそらく午前9時半くらいから始まったのかと予想されます(今日が休日なら絶対に見逃さなかったのに・・・)。

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午後1時
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その5秒後
ケースの蓋をとって写真をとってもらいました。この2枚の写真は連続写真といったところでしょうか?最初の写真から2時間経ち、身体は少し茶色に色付いてきましたが、角は両方ともまだ真っ白でフニャフニャです。腹筋を使って角に体液を送り込んでいるのですが、力を緩めると頭角は下に垂れてしまいます。あわてて力を入れ直すとすぐに復活します。この2枚の写真でその様子がよくわかると思います。右や左にからだをひねると、胸角の方もぐにゃりと曲がります。この時点でも胸角の根元の方はまだ動きます。国産カブなら1時間半くらいで角が伸びて固まってきますが、ヘラは角が長くて大きい虫なのでかなり時間がかかるようです。

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午後7時
最新映像がこれです。抜け殻を広げて並べてみました。角もだいぶ茶色になってきました。角をつっついてみましたが(よい子はマネをしないでね)もう動かないのでとりあえず固まったようです。だからといってここで移動させるとか触りまくるのはしてはいけません。しばらくそっとしておきましょう。と言いながら、横に定規をあててみると15センチプラスほどでした。ヘラの場合、羽化サイズはだいたい蛹サイズの9割弱ほどなので、だいたい羽化後のサイズは13センチ前半ほどということになりそうです。今までブログに何度も登場する羽化したヘラヘラは135mmと140mmなのでまあそれに近いサイズはありそうです。ただ、この個体は蛹の時点で胸角に迫力が足りないので、角は細い個体のようです。それだから、100g以下の体重なのに13センチを越えることができたのでしょうね(羽化する前から決めつけてるし・・これでいいのか俺?)。50~60日で羽化してくるので1月中旬くらいに羽化かな?
 これからは、蛹室ケースの蓋をかぶせて羽化を待ちます。羽化までの間に、骨組みだけの蓋とかスケルトンの蓋とかを考えてみたいです。というのも、昨日紹介した蓋をつけると、寝返りもしやすく、本物の蛹室と同じように人口蛹室から飛び出すこともなく完全に羽化できますが、中の様子を確認できないという大きな欠点があります。蛹化は今回は生で見られなかったので、ぜひとも羽化は見たいです!

人口蛹室
昨日掘り返した5匹のうち、まだ前蛹だったものを人口蛹室に移すことにしました。理由は、ただ蛹化を見たいからといういけない欲望からです。この人口蛹室セットは、今我が家で成虫している個体にも使われたものです。前回使用したときには、早朝に蛹化が行われたので、蛹化の途中から見学することができ、家族4人で顔を付け合わせて角が伸びる様子を観察できました。今回も見られたらいいなあ。
 もちろん、これはオアシスを掘って作ったものです。コバシャの蓋の上にあるオアシスは蓋です。ヘラの蛹室にあわせて、下側は頭側が上に上がっているので、蓋側は頭側を深くほってあります。前回この蛹室で羽化した個体は、かなりストレート角になったので、今回は頭側のRを少しきつくしてみました。クワガタも蛹室のRで角のカーブが決まるのなら、タラは簡単にレギにできるのですけどねぇ。
 昨日、割り箸を並べた上にオアシスをセットして、水分を含ませて温度あわせをしたので、今日投入になりました。

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移動完了
指で慎重に蛹室を壊していくと幼虫の姿が見えてきます。どうしてもその刺激で幼虫はウニウニ動きます。その時に幼虫の背中側に指先を少しずつ滑り込ませていき、幼虫を手のひらに載せたら移動です。移動後、数秒間は暴れますが完全に前蛹状態になってさえいれば、すぐに活動は停止します。昨日は、小窓から頭しか見えませんでしたが、全身を見るとけっこう蛹化は近い時期に行われそうです。前回飼育の時には、人口蛹室に移してから4週間以上かかりましたが、今回はそんなに時間はかからないと思います。

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幼虫アップ
全身は黄色を通り越して茶色に近く、表面がパリパリでシワシワの状態に見えます。6本の足はホチキスの針のように曲がってもう動きません。このような状態なら人口蛹室に入れたらオアシスを削って潜り始めるなどのトラブルはなくなります。蛹化が近づいてくると、前回の時には、肛門のあたりがかなり黒くなってきました。そして、そのまわりが透明というか、中に液体がたまっているような雰囲気に見えるようになりました。♂なら胸角が折りたたまれて収納されているためか、頭のすぐ後ろの部分が少しずつ盛り上がってきました。実際に頭のすぐ後ろのあたりから皮が破れて蛹化がスタートするようです。今回のこの個体を前回観察したときの記憶と重ねてみると、頭の後ろの盛り上がりはまだあまいような気がするのですが、お尻の方はけっこう進んでいる感じがします。あと数日間で蛹にならないかなあ~。同じく前蛹しているニジイロとどちらが先に蛹になるのかも個人的には楽しみです。たぶん、ここから数週間もかかったりはしないと思うのだけどなあ・・・。蛹化を拝めた時にはたくさん写真をとってブログで紹介しますね。出勤中とかだと、いきなり蛹の写真の公開になるでしょう。
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クリックして
今日はホリディ(掘るでい)ということで、ヘラヘラの蛹の状況を確認してみることにしました。暗くて見にくい写真が多いのですが、写真のコメント部分をクリックすると拡大表示されますので勘弁して下さい。本当は写真を大きくのせたいのですが、やり方がまだわかりません。さて、左の写真は、先日蛹になった119gの♂ヘラの蛹写真です。本来、一番蛹になるのが遅くなるはずの個体が蛹になっているので、他の個体も掘ってみることにしました。



雌雄同居
まずは、一番心配な雌雄同居ケースです。だいたい♀が先に蛹室を作ってしまいます。それが、ケースの中央を横切るように作ってしまうと、♂の蛹室を作るスペースが厳しくなります。そうなると、蛹室が狭くて♂の角が曲がってしまう原因となります。結果から言いますと大丈夫でした。♀は最悪のケース中央横断蛹室でしたが、♂が小型であることと、斜めに上手に蛹室を作ったのでセーフでした。


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同居の♀
ケースの外から蛹室の窓が見えなかったのですが、真ん中にいました。羽化まであとどれくらい時間がかかるのかな~。♀は蛹の時間が一ヶ月プラスほどですが、虫部屋が21℃ですからねえ。もうしばらくかかるのかな?





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同居の♂
こいつのお尻はケースの底の窓から見えていました。てっきりこいつは♀で、♂はまだ幼虫していると以前は思っていました。でも、119♂が蛹になっていて、ケースに幼虫の姿がしばらく見えていなかったのでこのケースの♂も蛹になっていると確信しました。でも、♂は見えないところで蛹になっていると思っていたのに、こいつが♂でした。♂だとわかっていたら、蛹室を作った時点で救出していたかもしれません。実際に、こいつのサイズと蛹室の大きさはギリギリです。よく角が曲がらなかったものです。こいつは、確か一ヶ月ほど前(あとで自分のブログの過去記事を見直そう)には蛹になっていたような気がする。まあ、♀より誕生日は早い個体だったので、ほぼ同時に蛹になったのかもしれません。
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最初に蛹になった♀
次に、2ヶ月放置されていた♀蛹です。前回のマット交換の時に蛹室を作っていました。蛹室の場所がケースの中央を斜めに横切るように作られていたので、♂のスペースが苦しいだろうと、♂だけ救出してそのまま放置されていました。かなり濃い茶色になっているので、近々羽化するでしょう。




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救出された♂
それでは、♂の状態はどうかなと掘ってみたらまだ幼虫していました。一応、蛹室も作り、前蛹にはなっていましたが・・・。遅れた原因はずばり断熱です。他のヘラヘラケースは外側を自作の発泡スチロールのケースで囲んでいたため室温は21℃でも内部はもう少し暖かくなっていました。それに対してこの幼虫のケースは断熱していませんでした。ヘラヘラで21℃ですから遅れたのですね。


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窓は閉じましょう
ということで、蛹室に窓を開けたときには、私は産卵木などをのせて穴をふさいでいます。羽化するときの動きで飛び出しを防止、虫が回転するときの足場として、遮光するためにこのようにしています。水を含んで多少重くなった木がおすすめです。蛹室を開けたら、何でも人口蛹室に入れるのではなく、このような方法でも十分ですよ。でも、色も茶色く表面はパリパリした感じなので蛹化がかなり近そうですし、蛹化も見たい(クワもいいですが、角が徐々に伸びるカブの方が蛹化は絶対面白いです)のでこいつだけは人口蛹室に移そうかな?

明日は雪よけ?
午後から雪が降り続いています。明日は朝から雪よけをしなければいけないかもしれないな~。
 冬になると、虫の飼育をしていて困ることがあります。それは、ケース洗いがしんどいです。夏は庭の水道を使って、ゼリーまみれの酸っぱい香りのするケースを洗っていましたが、冬は外の水道が凍っているのでできません。また、中身の無添加マットは花畑に捨てて肥料にしていましたが、冬は雪が積もっているので捨てられません。カブの廃棄マットも冬は捨てられないなあ。昨年までは成虫は国産カブだけったので、この時期に成虫はいなかったのですが、今年はヘラ×3にタラ×8にレギにニジにマンディにギラファにネプと成虫が16匹もいます(こちらのブログを見ているような方はその十倍以上成虫がいる人もけっこういるのでしょうけど)。正月にはさらにヘラ×5とネプ1が加わりそうで、春までケースの洗浄をどうしようか悩んでしまいます。


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リノケロス用
今日はリノケロスフタマタ用に菌糸の瓶詰めをしました。2リットル瓶で3ヶ月経ちましたが、2匹で共食いすることもなく仲良く育ってくれましたが、そろそろ限界かしら?ということで単独飼育に切り替えようと思いました。でも、あまり食いは良くないので1.4リットル瓶にすることにしました。2本詰めて余ったので800瓶も一本できました。マンディブラリスの菌糸カップに入れて一ヶ月以上の幼虫がいるのでそれでも投入してみようかしら?


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ギラファ耐えきれず
交換無しで最後まで持っていきたかったギラファでしたが、2リットルの瓶をほとんど食べてしまったのでやむなく4リットル瓶に投入しました。せっかく作った大きな瓶を使わないのももったいないし。とにかくここまで育ったら、あとは痩せるしかなさそうなので、早く成虫になって下さいね。暖かい部屋に移して蛹化を促進させるという話も聞きますが、熟成から前蛹を低温で管理すると角が長くなるという話も聞くし・・・この2つを成り立たせるには、暖かい部屋に移し、蛹室らしいものを作ったらもう一度低温に戻すってことですよね。タイミングが難しそうですね。ちなみに、我が家の前蛹のニジイロは、それを以前におこなったら、セミ化してようやく今になって蛹になろうとしています。こういうことは経験を積んでから行いましょうという教訓になりました。
昨夜は53番サーバーのメンテとかで、自分のブログにアクセスできない時間が数時間ありました。そんなに時々おこることなのかな~??
 
 昨夜、菌糸ブロックを買いにHIDEさんに行ってきました。そこで色々と話を伺いました。その中で特に心に残ったのが、虫の値段についてでした。
 一般的に客としては、値段が安い方がありがたいです。当然ですね。安くなれば、飼育人口も増えますし、用品も売れて飼育者もお店も楽しめます。今まではそのように思っていました。ところが、安くなることにも弊害があるのですよ。皆さん、ご存じでしたか?
 それは、安くなると現地でも採集されなくなるし、日本に輸入されることもなくなってしまうのだそうです。つまり、ワイルドが手に入らなくなるのだそうです。実際に、エレファスゾウカブトあたりは最近ワイルドの入荷がほとんどないらしいです。コストを考えると、現地までの旅費、買い付けの値段、そして検閲で一種あたり3万以上のお金がかかるらしいです。現地での値段というのも、けっこう高いそうで、そのことを考えると、飼育品の値段が安くなりすぎると、さすがに高額のワイルドを輸入することには抵抗があるようです。また、現地に行ったときに、同じ虫がたくさん捕獲されていれば、一匹あたりの検閲の値段が下がることになりますが、なにせ生き物ですから必ず捕まっているとはかぎりません。そのような事を考えるとリスクがけっこう大きいですね。以前、ネットであるお店からマンディブラリス成虫が何十匹も出品されていましたが、それは一匹あたりの検閲代を下げるという理由もあるのでしょうね。現地で簡単に採れて、現地の値段が安いのに日本では引く手あまたの虫とかがいればいいのでしょうけどね。
 それに対して、いままで安かった虫がいきなり値上がりすることもあるそうです。まず一つ目が人気です。私は最近飼育をはじめた人間なのでよくわかりませんが、ギラファやタラは人気のおかげで一度は下がってきた値段が再び上昇したらしいですよね。
 それともう一つ、海外持ち出し禁止になることというのもあるらしいです。合法的手段でワイルドが日本に入らなくなると、ブリード品も含めて、やはり値段が上昇するらしいです。なにやら、タイが虫の輸出を禁止するかもしれないという情報で、今年はゴホンヅノカブトの値段がずいぶん上昇したそうで・・・。もしかすると今は安すぎる虫も、何かの機会にいきなり高額虫に化けるかもしれませんね。とっても勉強になりました。が、しかし自分は値段よりも個人的に格好良い虫を育てたいだけなのであまり飼育には関係ないかな?でも、飼いたい虫の値段が高すぎるのも困りますけどね。値段といえば・・・個人的には、大きくて強くて格好もなかなか良いコーカサスが安いのが不憫でなりません。ヘラヘラに近い値段がしてもおかしくないように思うのですけどね・・・。現地では、そんなに簡単に採れるのかしら?私は、コーカサスが好きですが、育てることが趣味なので、マット代よりも個体の方が安いかもしれない、長角がでないかもしれないコーカサスは飼育していません(あっ、ここにも安くなる弊害が!)。コーカサスの成虫が10万とかするなら、自分で飼育しているかも・・・。現地で輸出禁止とかになったら、みんな真剣に長角を安定して出現させる方法を考え出すかもしれませんね。

 最近思うのですが、ヘラヘラなんて絶対に現地より日本の方が個体数が多いと思う。他にも多くの虫でそのような逆転現象が起きているように思うのですが、みなさんはどうでしょうか?
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