カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 レギウスの♀の蛹です。実はこれ、もう落ちています。自分の管理ミスで、健康な蛹を落としてしまいました。蛹になっている事は知っていました。蛹の時期にはあまり触れない方がいいので、棚の奥の方に移しておきました。そのために異常事態に気がつきませんでした。瓶の中に大きなキノコができてフィルターを塞いでいたのです。ですから窒息死です。菌の勢いが強ければ、フィルターを突き破って気づきます。でも、詰めてから数ヶ月が経っているのでそこまで菌が強くなく、フィルターの部分でストップしていました。幼虫だったら、酸欠で苦しくて暴れるので気づきます。しかし、蛹だと苦しくても何もできないですよね・・・。1週間前にチェックした時は大丈夫だったのですけどね。蛹の様子を見ると、足は真空パックのようになっているし、頭は茶色いので、まさに羽化直前でした。これから虫として自由に動き回れる成虫という楽しい時期だったのに、命を守ってあげることができませんでした。
 今後は、蛹になって少ししたところで瓶の上部の菌糸を少し削って、このような事が起きないように注意しようと思います。バカでかい個体を羽化させる腕はありませんが、卵や初令を除くとブルマイ以外は落としたことがなかったのが私の飼育自慢だったのに・・・。やはり、最近は数が増えて手が回っていなかったのかもしれませんね。反省をして、今後このようなミスをしないように気をつけたいです。レギウス、ごめんなさいね。
スポンサーサイト
20070630125908.jpg
先日紹介したローゼンの隣で飼育しているもう1匹のローゼンです。こちらの個体も完全暴れモードに突入したようです。前回交換時に25gで、そこからさらに大きくなっているので楽しみだったのですが、ついにはじまりました。何とかならないものかしらねぇ。ローゼンも蛹化瓶を使っていいのかな。今からでは遅いかもしれないけれど、3リットル瓶で蛹化瓶を作ってそれに入れてみようかな。ローゼンは蛹化前以外でも良く暴れるらしく、菌糸が2ヶ月保たない方も多数いるようですから、3令後期ならある程度の暴れはしょうがないのかもしれないですね。ただ、20度管理なので、ここで蛹になっては幼虫期間が短いですよね。何とかもう3ヶ月ほど幼虫してもらえないかなぁ~。
20070629192933.jpg
管理状況
20070629192954.jpg
まだ卵
 6月8日に採卵したヘラヘラの卵がようやく孵化しはじめました。スタイロフォームの箱の中でプリンカップで管理しています。こうすると、温度変化が緩やかでいいです。このスタイロの箱は大ケースがぴったり入る大きさなので、大ケースをこの中に入れると、多少低めの温度管理でも中を24度に保てます。遮光にもなるのでお奨めです。昨日まで全然孵化の兆しがなかったのですが、先ほど初令幼虫を確認しました。写真に撮りたかったのですが、うまく写せず断念しました。
 パパ3さんの極太と掛け合わせたものと我が家の147と2血統とも幼虫を発見しました。国産カブほどではないですが、ヘラもそれなりに産むし、交尾1回でかかるし、なかなか優秀ですね。スペースとお金さえそれなりにあれば、初心者でもそれなりの個体を羽化させられるのが魅力ですよね。孵化から1年で羽化すれば文句なしなんですけどね。まあ、一部のゾウよりましですけどね。さて、そろそろ2回目の採卵をしなくては。あ~、他の虫もこれくらい気軽に産んでくれればいいのになぁ~。
20070628195119.jpg20070628195135.jpg
 タラの3血統目の産卵をさせていました。1ヶ月半ほど前から潜っていたので、きっと産卵しているであろうと考え、開いてみることにしました。ボイド管から菌床を取り出すと表面は真っ黒になっています。なんだか怪しい雰囲気です。ただ、♀は2カ所から潜っており、もしかすると2カ所に産卵している可能性もあります。期待しながら娘と共に菌床をばらしていきました。

20070628195150.jpg20070628195205.jpg
 左の写真の真ん中に♀がいます。おわかりでしょうか?♀のまわりはかみ砕かれた菌糸チップが粘土のようになっています。なかなか良い感じです。喜びつつ、菌床を割ってみると卵を2個発見しました。右の写真の右側の方にありました。とっくに幼虫になっていると思っていたのに意外でした。2個のうち1個はまだ大きくなっていないので、産まれてからあまり日が経っていないと思われます。もう少しそのまわりを砕いていくと、幼虫を1匹発見しました。
 その後、もう一方の穴の奥も漁りましたが、何も出てきませんでした。何と、たった1幼虫2卵でした・・・。う~ん、菌床産卵恐るべしです。確かに、菌糸はかなり劣化していたので産卵には適していなかったのかもしれません。ただ、新しい菌糸には♀は潜りません。自分で産卵に挑戦する前は、菌床なら柔らかくて産みやすいし、そのままで餌になるし、最高だと思っていたのですが、実際には難しいですね。勉強になりました。

 忙しくて、最近虫いじりをしていません。とりあえず、成虫の餌だけは与えていますけどね。本当はヘラやネプの採卵をしなければいけないし、休息させたタラレギに産卵セットを組みたいのですが、暇がありません。今日もこれから家に持ち帰った仕事です・・・。
 ということで、ネタがぜんぜんありません。ということで、温度チェックをしに部屋に行ったときに変化のあった個体の写真です。ローゼンです。2リットルダルマ瓶に入れて1ヶ月半、前回交換時23gの個体ですが、これって本当に蛹室形成中?瓶の一番下を食べ尽くしたと思ったらいきなり上に来たんですよね。前回の瓶では下から順に食べていき、こんな上にあがってくることは無かったのですよねぇ。写真を見るとわかると思いますが、あまり太くはないのですが、長いと思いません?折れ曲がって菌糸の陰に隠れている部分もあるので、すごい長さです。蛹になるときに、どれだけ縮んで幅にいくのか興味があります。今まで飼育した種の中ではニジイロが一番羽化したときにお腹が飛び出ていて、それが縮みまくって上翅に格納されましたが、こいつはそれ以上になるのかな??
20070626202406.jpg20070626202425.jpg20070626202442.jpg
 何なのでしょう。ここ2,3日で一気に暴れ個体が増えています。もしかすると、ワインセラーを買って低温種に合わせる必要がなくなったので温度を2度ほど上げたのが影響しているのでしょうか。それとも時期が重なったのでしょうか。それとも、蛹化するための暴れの音や何かフェロモンなどでまわりに暴れが伝染するのでしょうか。いずれにしろ、暴れている事実が目の前にあり、どうすることもできない状態です。
 左は昨日紹介のスマトラヒラタ瓶です。たった1日で上半分が破壊されました。10gの幼虫なら暴れても目立たないのかもしれませんが、40gが暴れると3リットルでもあっという間ですね。もう放置して蛹になってもらいますかね。ギラファの時には、ここでマットに切り替えても放置しても新しい菌糸に移してもたいして結果は変わらなかったので放置です。もう1匹の♂はまだ落ち着いて食べていますのでサイズはそちらに期待か?
 真ん中の写真はキングテイオウヒラタです。こちらも上に進出してきました。中に空洞ができているので、内部でけっこう暴れているのかもしれません。もう一度交換したいのですけど微妙な状況です。もう1匹の♂はまだ落ち着いて食べています。
 右はレギウスです。急上昇しています。反対側には急降下の跡もあります。瓶の前後に垂直の食痕ができたのは初めてです。暴れと見て間違いないのですが、もう30日食べてほしいです。先日まで多頭飼育していた♂はまだ落ち着いて食べています(同じパターンの繰り返しですね)。
 温度を上げると温度ショックになり蛹化のきっかけとなると言いますが21度から23度へと、たった2度上昇させただけでも影響があるのでしょうかね。25度を越えなければ大丈夫だろうと思っていたのですが、甘かったかな・・・。ヒラタ♂のために3リットルをもう詰めて準備しているので、ここで蛹になってしまうと瓶の使い道が・・・。そうなったときには、ニジイロ幼虫を10匹突っ込むとかするしかないかな。本当に、3令後期は気を遣うけれどうまくいかないものですね。3令初期がやっぱり1番楽しいかな。
20070625200620.jpg
 4月30日に3リットルバケツ菌糸瓶に投入したスマトラヒラタ幼虫です。投入直後に少し暴れたような雰囲気がありましたが、それ以降は姿が見えず、少しずつ食痕が増えていく状態が続いていました。今日、久しぶりに幼虫の姿を拝むことができました。♀は先日羽化してしまいましたが、♂はまだ幼虫を続けるようです。今週末でこの瓶も2ヶ月が経過する事になりますが、まだまだ交換なしで引っ張れそうな雰囲気です。「ヒラタは多少劣化した菌糸を好む」という言葉が言い訳になり、適当な飼育になっています。体重はふえているのでしょうかねぇ。孵化から100日ほどだった、前回の交換時には38gでしたが、そこから増えているのでしょうか?半透明のバケツ瓶なので、はっきりと姿が見えないのですが、あまり太くなったようにも長くなったようにも見えません。なんとなく、今取り出したら40gほどのような気が・・・。ただ、いろいろな方の飼育記を見ると、体重が一度停滞して、再度増えるようなデータになっている人が何人かいました。もう少ししたらまた増えるのかな?

K○WA○Aを買ってきました。オウゴン特集やウエストウッディ飼育など気になる見出しがあったので買いましたが、たいしたデータではなかったなぁ~。まあ、それなりに面白かったので満足してはいますけどね。クワガタ情報の中に、170mmのヘラの話がでていました。それってまさにHIDEさんの個体ですよね。目の前で見るだけでなく、触らせてもらえた私たちってすごく貴重な経験をしていたのだなと驚きました。まあ、あの大きさは異常ですからねぇ。でも、あの170を見てから155くらいのヘラを見てもたいして大きいと思わなくなってしまいました。慣れって恐ろしいです。
20070624183517.jpg
先週の月曜日から安定した温度環境を手に入れたローゼン幼虫達です。ワインセラーはさすがです。室温がどうであれ、18.5度~20度の間で温度をキープしています。今まで水を張った発泡ケースに入れ、エアコンで細かく管理していたのとは違い、えらく楽になりました。ところが・・・。
 この幼虫の動きは暴れってやつでしょうか?2日前まではずっと瓶の底にいたはずなのに2匹同時に上に動き始めました。左側は少し粗いカスも見えます。最近、いろいろな方のブログでローゼンが蛹化したとか羽化したとか読むので、我が家の幼虫達もそろそろ蛹化シーズンなのかしら?低温で管理すれば1年ほどと聞いていましたが、20度では高いのかしら?瓶は交換して1ヶ月半ほどなのですが、このような状況になると交換するタイミングが難しくなりますね。というか、このまま交換無しでいくべきなのかもしれませんね。初めての飼育なので、この後どのようになるのか予想がつきません。困りました。


20070624183448.jpg
今朝のブログにTAR坊さんから「マンディブ蛹にトンカチはなかったかい?」とコメントをいただきました。この写真がトンカチのあるリノケロスの蛹です(笑)。一気に2種のフタマタの蛹が観察できてとても楽しいです。羽化のせまったレギ♂もいますし、たくさんの蛹を眺めるのが最高です(かなり怪しい・・・)。自然と虫部屋にいる時間が長くなっている今日この頃です。
20070623163037.jpg
前回交換時28gのマンディブがどうも蛹室をこしらえていたようなので、確かめてみました。蛹を見たいという気持ちと、本当にマンディブなのかという事が気になって仕方がなかったもので・・・。ブロー容器は中が見えなくてダメですねぇ。まあ、蛹化瓶作製用に購入した瓶なので仕方がないのですけどね。
 掘ってみると写真の通り、蛹をしていました。この顎の長さのパリーはいませんよね。ということで母親はマンディブ♀でした!同定がばっちりでよかったです。写真の後に寝返りをして長い顎を見せてくれました。もう一度カメラの電源を入れたのですが、時すでに遅しでした・・・。いや~、それにしても長い顎ですね。ギラファの顎も長いですが、こいつの顎も立派です。サイズ的には残念ながらあまり大きくはないようですが、80mmの標本(購入したときの♂)と比べるともう少し顎の長さがありそうなので80mmはあるのではと期待しています。数年後にはなんとか100mmを越す個体を羽化させてみたいですね。
 そのためにも、♀と大きな♂を交尾させる必要がありますね。この個体の兄弟はまだすべて幼虫(1匹は蛹室を形成中)なので、何とか♀幼虫を引っ張って、来年の春に大きめワイルドと交尾させたいものです。それと、幼虫にあう餌を考えていかないといけないですね。冬場の低温飼育をしていたにもかかわらず、この個体は孵化から8ヶ月で蛹ですからねぇ。大きいのを羽化させている人は1年半ほどかかるみたいですからねぇ。まあ、それでも今回の個体は30g近くまで育ったのでいいのですが、これ以外の♂は20gいってない幼虫もいます・・・。もしかして、小歯のマンディブラリスが今後羽化してくるかもしれないです。その方がある意味レア??
20070623163018.jpg
ブルマイの繭玉に開けた穴から中を覗くと、茶色が見えたので、羽化しているなと思い、掘ってみました。完品ですね。色も綺麗です。我が家にはニジイロ以外にカラフルな虫はいないので、けっこうカルチャーショックでした。ブルマイは♀がけっこう大型化するようで、この個体も我が家のクワの中では最大かもしれません。なんといっても幅がありますね。あの不気味なお尻の大きく首の細い幼虫からこんなに上品な形の虫になるというのが意外です。
 本当なら素直に喜びたいところなのですが、♂の2匹を何故か落としてしまったためにブルマイはこいつしかいません。子孫を残す相手もいません。鑑賞品なら♂の方がよかったのですけどね。まあ、虫仲間で羽化ズレとかでブルマイ♀を必要にしている人がいれば・・・。でも、まわりでブルマイ飼育している人っていないかも。
 そもそも、後食まで何ヶ月か、熟成まで何ヶ月かすらわかりません。ということで、羽化したのに複雑な気持ちです。♂単品を購入して交尾させる手もありますが、爆産種ですし、あの恐ろしく気持ち悪い幼虫をたくさん飼育するのもなぁ~。
20070622214533.jpg
一昨日紹介したリノケロスフタマタクワガタの♂が蛹化しました。昨夜、お尻から破水?がおこったので、これはもうすぐ蛹化がおきるだろうと、夜中まで観察していました。しかし、事は起こらず、朝も前蛹のままでした。
 仕事から帰ってきて、虫部屋を見ると、すでに蛹化は終わっていました・・・。色がまだ白っぽいので、そんなに時間は経っていないと思います。先日レギ♂の蛹化を見たときに、ゆっくりと顎が長くなっていくのが観察していて面白かったので、もっと顎の長いフタマタならさらに楽しいであろうと期待していただけに残念です。
 でも、2匹とも♂だったので満足です。来年は、春先の入荷したばかりのリノケロスかマンディブをゲットしてブリードしたいですね。7月購入で、11月孵化では季節はずれもいいとこです。ということで、♀がいても仕方なかったので♂2匹だったのはありがたいです。
 さて、今晩も菌糸を買ってきたから詰めなきゃなぁ~。でも、湿度が高くて気温も高いので、やりたくないなぁ~。菌糸を詰めるのはある程度湿気のない快適な温度がいいんですよねぇ、個人的には。

そういえば、ビッタに16㎝のヘラヘラが出ていますが、きっとあれもハイブリットなんでしょうねぇ。リッキーとかければ15㎝は楽勝で出てくるようですからねぇ。頭角がはっきりと写っていない(横からの写真のない)大型ヘラには絶対に手を出してはいけないですよねぇ。なのに、6万とかまで入札が入っているし・・・。何も知らない人がそれを買って、その子をヘラヘラ幼虫とかって売ったら、どんどん訳がわからなくなりますよね。血の入れ替えをしたくても、ビッタには手を出せないなぁ~。怖いです。
20070621194359.jpg Y41さんからいただいたレギ幼虫です。1週間ほど暴れていたのですが、ついに蛹室を作り始めたようです。孵化から4ヶ月ちょっとです。2匹とも♀ですから、まあそうなってもおかしくない時期ですね。もう1匹いるのですが、それも♀のようで暴れているみたいです。ただ、その瓶は2リットルダルマ瓶なので、表面はけっこう綺麗です。でも、ところどころに表れる食痕から、暴れているのは確実かな・・・。温度を低めにしようとも高めにしようとも♀は4ヶ月で蛹になりますねぇ。♂はプラス1ヶ月といったところでしょうか。本当にタラレギは早いですね。ワインセラーを買って部屋の温度を少し上げたのが温度ショックになったのでしょうか。と言っても、1~2度ほどしか変わっていないのですけどね。
20070621194417.jpg 蛹室を作ったなぁ~と思っていたら、その隣に置いていたレギ♀まで暴れはじめました。この瓶の個体は、我が家で産卵させたレギです。孵化から90日ちょっとです。暴れ以外に考えられない状況です。いくらなんでも早すぎませんか?この個体は温度高めのところで管理していましたが、それにしても早すぎますねぇ。これでは大きくなれないでしょうね。同時に孵化した♂はまだ幼虫していますが、ちょっと心配です。できれば、5ヶ月半くらい幼虫してから蛹になってほしいのですけどね。よく言われますが、適正温度なのに幼虫期間が長くなる方法ってどうすればいいのでしょうね。7月末から8月にかけて、いろいろな♀達が羽化しそうな我が家です。
20070620190716.jpg
 見てのとおり、ミヤマクワガタです。今朝登校中に子供が採集して、私にプレゼントしてくれました。サイズは67mmでした。道路にいたそうです。山に行かなくても採れるのですね。おそらく、昨秋に羽化して土の中で冬を越して、春になって出てきたんですよねぇ。道路にいたという事は、身体を乾かすのは終わってもう活動に入っているのかしら?とりあえず、餌を入れましたが、まだ食べているそぶりは見えません。新成虫は確かに毛が金色で綺麗ですね。
 幼虫は25度を越えると育つけれど黒点病になって死ぬと言われているようですから、成虫もあまり暑いのは好きじゃないですよね?ということで、虫部屋の下の方に置きました。22~23度くらいなら問題ないですよねぇ。
 初ミヤマということで嬉しいのですが、自分の手で捕まえたものではないというのが悲しいです。採集で70mm以上のを捕まえたいですねぇ。採集行きてぇ~。でも、どうせならほとんど採れないオオクワ狙いがいいですねぇ。コクワやアカアシをたくさん捕まえても、ゼリー代と飼育の手間が増えるだけですからねぇ。
最近一気に蛹化する個体が目立っています。ということで、混乱しないように整理しておこうと思います。
20070619174801.jpg
リノケロスフタマタクワガタの前蛹です。もう1匹は2日ほど前に蛹になったので、こいつももうすぐでしょうね。最終交換時より縮んだ感じがしますね。こいつも♂と予想しているのですけどね。大きさはあまり期待できないですね。


20070619174820.jpg
こちらは、マンディブラリスフタマタクワガタです。中がよく見えませんが、どうも蛹室のような気がします。まだ孵化して7ヶ月ほどなんですけどね。温度は低めだったのですが、これだけ早く蛹になるのなら、もっと温度をかけて飼育すべきだったのかしら?最終交換で28gなので、そこそこのサイズにはなってくれるかな?ちなみに、いろいろな菌糸を試しましたが、水分多めの瓶で成長がいいように感じました。今度フタマタ飼育をするときには水分多めにしようと思います。


20070619174839.jpg
こちらはレギです。一昨日に蛹になりました。お尻しか見えません。30gほどあったので♀ということはないと思います。1ヶ月ほど暴れさせてしまいました(どれだけダイエットしたのやら)。蛹化瓶に入れたのに、普通の菌糸部分に蛹室を形成しました。あまのじゃくな個体です。

その他にもマンディブの♀やスマトラヒラタの♀やレギ♀が蛹化しそうです。スマトラとレギはたぶん羽化しているかも?どうも、巨大幼虫、♂フェチなので♀は放置個体が多いです。羽化後ゆっくり熟成されるからまあいいのかな?さて、みんな無事に羽化してくれるかな。1ヶ月後が楽しみです。

PS 掘ったらスマトラ♀が羽化したて、レギ♀はしっかり羽化、キングテイオウ♀はスマトラより少し孵化が遅いので、羽化間際であろうと思い、掘るのを断念しました。

やりすぎだよな
 ワインセラーを購入してしまいました。某キノコメーカーさんから発売になっている改造ワインセラーです。見かけは黒くて渋いです。でも、ひらがなで「もりのとびら」と書かれているのがダサイです。窓があって、内部に照明も点くので、蓋を開けなくてもある程度内部を確認する事もできます。容量は150リットルです。重さは60キロほどあり、2階の虫部屋まで運ぶのは大変でした。だって、取っ手や運ぶための溝がないんですよ、この機械は・・・。
 冷却装置は最近流行のベルチェ素子を使用したものです。冷蔵庫のような冷媒を使用したタイプの方がパワーもあるし長持ちして良いのですが、ポンプ作動の振動が虫には良くないらしいですよね。ということで、ベルチェタイプの冷房装置を探していたんですよね。最初は有名な「冷やし○家」を買おうとしたのですが、なにやら故障が多いらしいのでやめてこちらにしました。
20070618183143.jpg
意外に入らない
 設置して電源を入れたらすぐに温度は自分で設定した20度まで下がりました。まあ、部屋が22度くらいですからねぇ。中にさっそくネプの産卵セットとネプ卵とローゼン菌糸瓶を入れました。しかし、ここで問題発生です。見にくい写真で申し訳ありませんが、中段にコバシャ大が入っています。縦だとサイズが足りずに入りません。横だとずいぶん隙間ができてしまいます。中ケースなら無駄なく2個縦に入れることが可能なようです。ネプ飼育の私としては、♂は大で育てたかったのですが、大ケースだと3箱しか入らないので中ケースを使うしかないですね。それか、無駄にならないように内部のサイズギリギリのケースを見つけるしかないでしょうね。
 温度計を中に入れて内部の温度チェックをしたところ、少し冷えすぎる傾向があるようです。なので、設定温度を少し高めにしてちょうど良いようです。菌糸瓶飼育をしている人にはこの150リットルは結構魅力的かもしれません。ただ、大型カブト飼育には微妙・・・。ヘラとネプを同時に飼うのは苦労が絶えませんね。これではとても悪魔なんて増やせないなぁ。
20070617212233.jpg
 先ほどのブログに書いたように、採卵したネプの卵の状態があまり良くないので、再交尾させることにしました。なにやら、交尾の時には精子以外にいろいろなミネラルなど栄養も♀の身体に送るとかいう話だそうで・・・。ネプは本には後食開始1ヶ月で交尾OKと書かれていたりしますが、実際のところはじっくりと熟成させてから交尾させた方がいいらしいですね。今回の♀は羽化後半年は経っています。♂は羽化後4ヶ月です。♀は熟成に問題ないと思いますが、♂は少し早いのかもしれません。個人的には大好きな虫なので、何としても子孫を残してくれないと困ります。ただ、大型カブトを大量に飼育するスペースもお金もないので、ある程度しか採れなくてちょうど良いのかもしれませんね。
 交尾をさせようとしたのですが、前回は速攻で挿入だったのですが、今回は♂がなかなかその気になりませんでした。もしかしたら、以前交尾した♀だとわかっているのかもしれませんね。♀に餌を与えてそちらに集中させ、明かりを落としてようやくその気になりました。まあ、まわりから見つめられて、明るい照明の下で交尾できるのは人間でもアダルトビ○オ男優さんくらいでしょうかねぇ。それなりの雰囲気作りというのも大事ですね。
 それにしても、今回のネプの交尾はちょっとエッチです。前回は静かな交尾でしたが、今回はしきりに頭角を上げ下げしながらしています。「お~、いい~」というセリフが聞こえてきそうです(爆)。
20070617193147.jpg
 昨日は朝から夕方までサッカーで、夜はオフ会でした。今日も忙しくてほとんど虫いじりをしていません。で、少しだけ観察です。そうしたら良いことと悪い事を見つけてしまいました。

良いこと 写真のローゼン幼虫です。25gで瓶交換したあとにさらに大きくなっています。すごく長くて9㎝あります。ただ、あまり太くありません。今までにないタイプの幼虫の形です。あいかわらず暴れることなく瓶の底を食べ続けています。孵化後7ヶ月ですから、もうそろそろ暴れたり蛹化する時期が来てもおかしくないですよね。まあ、ここまで育ったので7㎝くらいにはなってくれるのかな?楽しみです。
 ヘラの卵も順調に膨らんで丸くなっています。数は採れていませんが、白く丸く膨らんだ卵が多く、最初の産卵にしては孵化率が高くなるのではないかと思います。大変すばらしい!

対して悪いことは、ネプの卵です。元気そうな白くて丸く膨らんでいるものもありますが、どうみても色の悪いものが増えてきたように思います。このままでは3分の1孵化するかなぁ~。ちょっと危険です。もう一度交尾させる必要がありそうです。このあと追い掛けに挑戦してみようと思います。いくらアウトラインとはいえ、ブリ個体の産卵は難しいというのは本当のような気がします。さすがにヘラなどより難易度が高いと言われるだけのことはありますね。まあ、ヘラなども最初の産卵は無精卵が多めだけど、少しずつ調子を上げる個体もあるようですから、今後に期待できるかもしれません。レギも羽化後半年おいて交尾させましたが、最初の産卵より2回目の方がしっかりとした卵を産んでいます。熟成に時間のかかる虫はこんな感じなのかもしれませんね。
20070616180711.jpg
 日曜日に採卵したレギ卵が孵化してきました。昨夜に1匹、今日に2匹、とりあえず合計3匹孵化しました。他の卵も緑の卵の内部にCの字が見えるので幼虫の形ができてきているようです。今のところ好調です。残り3個(4個だったかな?でも3個しか見えない)の卵に期待です。
 ただ、前回の採卵では7個のうち6個が孵化しましたが、すぐに2匹落ちてしまい、結局4匹しか幼虫を得ることはできませんでした。さて今回はどうなるのでしょうか。数日間生き残ることができれば、あとはカワラに入れれば問題なく成長するのですけどね。今回の卵すべてが順調に成長すれば、我が家用には十分な数になりますね。それにしても、1度目の産卵からここまでの月日は長かったです。先日紹介した15gと31gが兄弟ですからねぇ。3ヶ月もずれるとは思いませんでした。
 現在、他にも我が家には交尾可能な虫がいます。パラワンにギラファに国産カブに・・・。すべてセットすると大変な事になりそうなので現在は「楽しい家族計画」ということで交尾させていません。どの虫も♂4♀2くらいで育てたいのですけど、セットしたらそんな数で済まなくなりますよねぇ。ブンブンでも飼育して、余計な数は餌に・・・なんて恐ろしいことも考えてしまったりします。数が多すぎて交換をさぼったりして極小ばかりたくさん羽化させてもつまらないですからねぇ。飼育をはじめた頃には、成虫になれば卵を産むから幼虫を買わなくて済むから安上がりだと思っていたのですが、実際には逆ですね。嵌るほどに深みに嵌っていきますね。
20070615184351.jpg
写真の意味なし
 しばらく前から前蛹だったリノケロスフタマタクワガタがついに蛹になりました。午前中に見たときにはまだ幼虫していました。瓶にできた窓の大きさが小さいこともあり、幼虫の頭の方しか見えなかったので、蛹化のタイミングが今日だとは思っていませんでした。この写真では暗くてよくわかりませんが、肉眼でもよくわかりません(笑)。ただ、頭の幅の雰囲気から♂のようです。当然顎は見えないので、顎がしっかりと伸びているのかは謎です。最悪パターンは羽化したらパリーですけどね。
 2週間ほどしたら露天掘りしてみようかしら。そうすれば、パリーかどうかはっきりしますよね。ところで、フタマタの小歯っているのかしら?小さくても顎は立派なものしか私は見たことがないのですが・・・。

 今日は仕事が休みだったので、まさか羽化するとは思っていなかったので菌糸ブロック4つ詰め、床マット交換をし、夕方からはXに出撃してしまいました。お店にはキングテイオウの96mmの成虫が売っていました。格好良い!でも、それ以上に驚いたのは104mmのテイオウヒラタでした。まったくどっちがキングなんだか・・・(産地違いだから区別はないのでしょうけどね)。キングよりずっと大きいし幅が広いです。1㎝違うとまったく違う虫って感じですね。育て方次第でとんでもない個体が出るんですねぇ~。値段も驚きでしたけどね。でも、それだけの価値を十分に感じさせる個体でした。

PS 先ほど、瓶を傾けて窓の近くに蛹を寄せて懐中電灯で照らしてみたら、頭の真ん中にしっかりとトンカチを発見しました。パリーでもマンディブでもなく間違いなくリノケロスだったようです。サイズはよくわかりませんが・・・。掘りたいけれどさすがに蛹化当日には掘れないのでしばらく我慢の日々が続きそうです。
昨日は出張でほぼ徹夜してしまったので、帰宅後少し寝て、その後HIDEへ行き菌糸やマットを購入してきました。ということで、作業はそこからでしたから、更新が遅くなってしまいました。

レギ瓶3リットル
 レギ幼虫×2です。多頭飼育でした。2令で投入して2ヶ月ほど経ちました。孵化から90日です。4月22日のブログによると、♂1、♀1という予想でした。ブログに書いてしまったので、幼虫体重以上に予想が合っているのかが気になっていました。温度管理は高めの居間飼育です。さすがに最近は26度ほどになる日も出てきたので涼しい虫部屋に移しましたけどね。さて、掘ってみると2匹で全体の半分ほどしか食べていません。いくら多頭飼育でも3リットルはもったいなかったかもしれません。表面の菌糸は黄色、黒になっていますが、高温にもかかわらず内部の食べられていない部分はまだ綺麗な状態を保っていました。やるな!HIDE菌糸。

20070614221958.jpg
♂じゃないよねですね
20070614221916.jpg
♂だよね
 結果は写真のようになりました。予想どおり♂1♀1になっていました。我ながらみごとであります。孵化後90日で30gを越えたので、♂はそれなりの大きさは約束されるかな?それに対して♀は育っていませんねぇ~。♂の半分以下かよ・・・。タラは♀だって20gは普通にいきますが、今のところレギは蛹化近くでようやく20gいくかどうかです。
 最近、大きな子供を得るためには♀の大きさも考えなければいかないな~と思っているのですが、レギに関しては♂より♀で苦労しています。低温にしても長く熟成させた菌糸を使っても♀は4ヶ月で暴れます。なんとか24~25gの♀幼虫を育てたいです。

20070614221942.jpg
交換完了
 ということで、♀は2リットル、♂は3リットルへ交換しました。なにせこの幼虫は我が家ではじめて産卵したレギですからねぇ。純粋に我が家の飼育個体になるのでとっても大事なんですよね。
 それにしても、産卵下手な我が家では最初の産卵で得られた幼虫はここまで育っていますが、2度目の産卵したものはまだ卵です・・・。この幼虫の母親が3度目の穿孔をして産卵する頃には、この幼虫は成虫になっているかもしれませんね。まあ、それでもいいんですけどね、産んでくれれば・・・。
 ネプはサタンほどではないけれど、ブリが難しいと聞きます。温度が20度を越えるとあまり産まないとか、熟成が足りないと無精卵を連発するとか、孵化しても初令で落ちまくるとか。
 どうすれば幼虫が採れるのかというと、ワイルドの♀だとか・・・。ということで心配になってきたので、採卵してみることにしました。うんでいるのならば、次は3週ほど置いてから♀だけを取り出して放置もできます。そうすれば卵にかかる負担が減りますしね。とりあえず、産んでいないと話になりませんから調査決行です。
20070612193427.jpg
おっ、発見
 ということで、産卵セットを衣装ケースにひっくり返してみました。写真はその瞬間です。なんと、幸先よく1卵発見です。とりあえず、産んでいることは確かだったようです。衣装ケースにぶちまけたマットを丁寧にほぐしていくと、少しずつ卵が出てきました。中には♀の活動のためか、私の手のためかつぶれている卵もありました。丸く膨らんでいる卵もあれば、産まれたばかりなのかまだお米のような卵もあります。
 どこかのHPで、産んで3日以内で採卵した卵はほぼダメであると書いてありました。ということは、細長い米のような卵はダメかもしれませんね。丸い卵もあるということは、無精卵ではないということでしょうかね?とりあえず、プリンカップにマットを詰めてその中に穴を掘り、卵を入れていきました。
20070612193439.jpg
今日の成果
 ということで、結果です。18個採れました。プリンカップが8個しかないのは気にしないで下さい。マットが足りなくて4個入りや3個入りもあります。孵化しそうな丸くてツヤツヤした卵と米のような卵を組み合わせて入れたりしました。そうすれば、一部が落ちても残る個体もいるかな~なんて判断で。半分くらい無事に孵化してくれればいいんですけどね。なんといっても♀はもう1匹いるし、まだ♀は元気そうなのでまだ産卵は期待できるでしょうからね。とりあえず産んでいたので安心しました。何匹3令まで育つかな~、そうなりゃあとは簡単なんですけどね。

 日曜日に割り出して800オオヒラ菌糸瓶に投入したニジイロ幼虫×4です。昨日(つまり投入した次の日)から食痕が出ています。とても小さな初令幼虫なのですが、逞しいものです。元気に菌糸を食べているようで、4つの食痕が出ています。
 昔は2令に加齢してから菌糸瓶に投入しないと落ちまくるなどと言われていたようですが、現在の菌糸瓶はキノコメーカーさんの努力によって、大きくなるけれど危険度は低いようですね。温度もそれなりに保てば保ちもいいし、ありがたいことです。それなりのお金を払えば、10年前は図鑑でしか見ることができなかったものを飼育でき、大きさも満足できるのですから嬉しいものです。あとは、幼虫性別判定試薬を誰かが開発してくれれば、私は文句はありません。
 無理だと思うけど、今回は目指せ70mmで頑張ります。ただ、親個体の飼育のときにはかなり暴れさせて66mmだったので、暴れを抑えることができるだけでも2mmくらいは伸びるかもしれないですよね(それでも2mm足りないじゃん)。ちなみに♀親も暴れましたが、一年かかって羽化して43mmでした。暴れなかったけれど瓶交換のショックで半年ほどで羽化した♀個体は40mmしかありませんでした。やはり、よく本にも出ていますが、無理に温度を下げたりしなくても幼虫期間が長めの幼虫は大きくなりやすい傾向があるのかもしれませんね。でも、そのようにするためには何をしてあげればいいのかが未だにわかりません。同じように交換したつもりだったのに、片方はすぐ羽化、片方はそこから半年ですからねぇ~。困ったものだ。

今日はこれから恐怖のネプチューンの採卵をしてみたいと思います。CB個体のブリは難しいといろいろな方から脅されています。結果は明日に報告します。記事が違った時には、ボウズだったと思ってそっとしておいて下さい。

 北海道らしくない暑い日が続いております。ラジオで「今年は天候がよく、温かい日が続いたおかげでアスパラの収穫が好調」と放送していました。本州と比べれば、最高気温はまだまだですけれど、夜間にあまり下がらないのが今年の特徴ですね。我が家ではネプの産卵セットがある関係で、エアコン入れっぱなしの状況です。
 ヘラとの温度差をつけるために、ワインセラーを購入しようとしているのですが、狙っている品は現在入荷待ちの状態のようで、入金せよとのメールが全然来ません・・・。それが届けば、虫部屋の温度を24度くらいまで上げて、ワインセラーの中は20度にするのですけどねぇ。ちなみに、写真は居間の温度です。妻が何とか管理してくれているのである程度抑えられていますが、下手すると28度くらいまで上がりそうな雰囲気です。本当に暑い日は居間のエアコンも作動させればいいのですけど、2つもエアコンを動かしたら電気代がどうなるのやら・・・。こんな事なら、家を建てるときに小さな地下室とかむろを作っておくべきでしたね。外の物置の中の温度もチェックしてみたんですが、15度~27度と温度変化が激しすぎて虫飼育には向いていないようです。この程度で悩んでいるのですから、35度とかいく暑い地方に住んでいる方は苦労が絶えないのでしょうねぇ。そう考えると、北海道は腕が多少悪くても大きめの個体を育てやすい環境なのかもしれませんね。
 今日は朝の7時前から、夕方5時までずっとサッカーの審判でした。疲れました。でも、虫いじりはやめられません。まずは、昨日採れたタラ幼虫とニジイロ幼虫を近所の虫好きの子供に贈呈しました。その子には以前ヘラヘラもあげたので、すっかり飼育にはまってきているようです。将来が楽しみであります。とりあえず、カワラの事もお父さんに伝えたので大丈夫でしょうね。温度にシビアでない虫はあげるときにはいいですよね。

 さて、タラが初令で回収できたので、レギも2日遅れの穿孔だったので初令回収を期待して材を割ってみました。
20070610181405.jpg
産卵床
 開けてみてびっくりしました。今までは穿孔したところから数㎝潜ったところから産卵床だったのですが、今回は穿孔したところが即産卵床になっていました。そのおかげか、内部は水分が多く、チップがびちゃびちゃの状態でした。非常に悪いパターンです。産卵床の大きさも♀がぎりぎり入る程度の大きさしかありませんでした。
 ショックを受けつつも、掘っていくとなんと産んでいました!


20070610181420.jpg
回収!
 残念ながらまだ孵化していませんでした。でも、卵の状態で8個産んでいました。ただし、1個は菌にくっついていて、取り出す時に割れてしまいました。割れた卵の状態からすると、孵化までまだ数日はかかりそうです。孵化率向上のため、今回は幼虫で取り出そうと思っていたのに・・・。何匹無事に育つのか不安になってきました。とりあえず、割りカスの中に卵を入れ、乾燥防止と餌としてカブトマットを上にかけておきました。孵化の確認ができたら瓶に投入しようと思います。それにしても、このぴょんさん福袋の♀はなかなか優秀です。毎回7~8個の卵を産むのですから。私の腕がもう少しあればこの能力を無駄にしなくて済むのですけどねぇ。2週間ほど休憩させたら3回目セットに投入しようと思います。さて、3回目でも7個とか産んだらすごいのでしょうけどね。さすがにそろそろ数も減るのかな?
20070609113612.jpg
良い感じの材
20070609113639.jpg
久しぶりの対面
 ぴょんさんC血統と掛け合わせたタラが穿孔後3週近く経ちました。最近は気温も高いので、そろそろ孵化しているであろうと思い、割り出すことにしました。左の材の写真を見て下さい。皮膜を剥がしたのに、キノコが復活しています。このくらい菌の勢いがある方がいいような気がしています。木口から潜ったのですが、穿孔口も完全にチップで埋まっているので、産卵確率は高まります。
 右は、材を割った写真です。良い状態で産卵床を形成しています。今までの個体よりチップが多いのがこの♀の特徴です。ただ単に、あまったチップを外に出せなかっただけか?
20070609113704.jpg
♀をよけて
20070609113719.jpg
その右下
 もう少し材をはぎ取って、♀をよけてみました。産卵床の右下にさっそく幼虫を発見しました。幸先いいですね。タラは一カ所にかためて産む傾向があるので、1匹見つければそのまわりを慎重に削ればいいのでやりやすいです。フタマタなんて、本当に宝探しですものね。
 細かなチップの中から初令幼虫を取りだし、いつものカワラワンカップに投入しました。幼虫を発見したまわりを慎重に掘り進めると黒くなったダメ卵を2個も発見しました。刺激を与えなくてもダメな卵はやっぱりダメなんですね。今までは卵で割り出していくつか落としていますが、卵割りだしの問題なのか、卵本来の問題なのかわからなくなってきました。
20070609113811.jpg
産卵床全景
20070609113752.jpg
結果は6匹
 結局、最初に初令を発見した近くから6匹の初令を発見しました。頭は茶色になっていたので孵化して数日は経っていると思われます。2匹ほど、まだそんなに時間がたっていないのか、まだお腹があまり膨らんでいませんでした。ということで、幼虫6匹とダメ卵2個という結果になりました。初産なのでもう少し産んでくれるかと期待していたのですが、まずまずの結果ですね。これでタラは2系統確保しました。
 3系統目のタラ♀もボイド管(菌床)に穿孔しているのですが、こちらはまわりがすべて餌なので、しばらく放置しようと思っています。今、産卵セットを戻したら、1ヶ月前に割り出したタラが2度目の穿孔をはじめました。なかなか調子が上がってきました。やはり、北海道ということでイマイチ温度が足らなかったのかしら?
 タラが穿孔3週間弱で孵化していたので、レギも割り出す必要がありそうです。産卵床のチップの中にいる幼虫は割り出しやすいけど、材に潜られると割り出しは困難になってきますからねぇ。孵化して3日ほどの幼虫を割り出して、カワラに突っ込んであげるのが一番無駄がなくていいですよね。

 来週はとっても忙しいので、疲れた身体にむち打って採卵しました。この写真はヘラです。カブトマットのみで作られた産卵床です。147血統の子供です。7個採れました。最初の2週間でこの数ならまあまあですかね。できれば、羽化ズレ防止のためにもだらだらと少しずつ産んでくれると助かります。温度は24~26度でした。
 同じくパパ3さんの♂と掛け合わせたヘラの採卵もしました。こちらは下半分がカブトマットで、上半分は床マットです。中身を見ると、完全にかき混ぜられていました。とりあえず、5個の卵を発見しました。でも、床マットの色と紛らわしいので、見逃しもありそうです。やはり、このマット状態では爆産は難しいかな~。まあ、産んでいたからいいや!

20070608210508.jpg
 恐怖のニジイロも採卵してみました。そうしたら、すぐさま幼虫が出てきました。もう孵化して2週間は経つだろうと思われる立派な1令幼虫が10匹ほど。孵化したばかりの幼虫もそれなりに、卵は10個以上・・・。大きめ幼虫を10匹ほど取りだして、あとはケースにもどしました。作業工程でいくつか卵や幼虫を潰してしまったかもしれませんが、まったく問題にならない数がいますね。とりあえず、♀の再度投入はやめました。とりあえず、自分で大きいのを飼育するためにいきなり800のオオヒラ菌糸瓶に4匹投入しました。落ちたら落ちたとき、大きくなれるのなら頑張ってみろ状態です。次回の割り出しで取り出したのはカワラに入れてみようかしら。まあ、ニジイロはいろいろな餌に対応できるようですから、気軽に実験できますね。ビギナーズラックだった前回の66mmを越えることはできるのかなぁ~。

20070607185844.jpg20070607185857.jpg
 土曜日に紹介した、ワンカップ菌糸に投入していたタラ幼虫が孵化後1ヶ月になりました。温度も24~5度という環境なので、菌糸も劣化しはじめてきたし、けっこう食い上がってきたので交換しました。
 とりあえず、4匹の幼虫をすべて取りだして並べて比較してみました。すべて2令で、♂1、♀2、微妙1となりました。微妙の1匹は頭が大きいのですが、身体は小さいのですよねぇ。逆に、♀にしたうちの1匹は、一番身体は大きいのですが、頭は♀のような感じだったので♀としました。
 ということで、確実に♂と思った個体は1.4瓶へ。確実に♀は800へ、大きな♀と微妙な♂であってほしい個体は2リットルに多頭飼育にしてみました。確実♂個体だけ高温管理してみようかしら?
 これで、我が家のストック瓶は3リットル2本と2リットル1本とワンカップ10本になりました。そろそろ800~1.4瓶をある程度詰めておかないといけない季節になってきました。う~、お金がかかる。

 昨日のブログに数人の方から、ニジイロがけっこう産んでいるのでは?とコメントをいただきました。半分嬉しいのですが、あまりにも個体数がいても困りますよね。ケースを暴いてみたい気持ちもありますが、暴くのが怖くてできないというのもあります。まあ、最近は忙しすぎるので暴くのを我慢できているのですけどね。でも、いつまでも放置できないですよね。
 ヘラの産卵セットも昨日マット上にも卵を発見してしまいました。こちらもセットして2週以上経っているので、近いうちに採卵しないとマズイ状態かもしれません。あ~、時間を下さい。
20070606193335.jpg
 ニジイロクワガタの♀です。43mmほどある自慢の♀です。交尾させた♂も66mm以上ある大物です。まさに、ビギナーズラックの期待のペアでした。忘れていたのですが、5月30日に産卵セットを組んでいました。昨夜、マットにずっと潜り続けて坑道を作っていた♀がついにマット上に出てきて餌にかぶりついていました。
 そこで、セットを組んだ日付を見て1ヶ月経過していることがわかりました。♀もすごいものですねぇ、本当に1ヶ月で餌を食べに出てくるのですねぇ~。1ヶ月という単位を作った人は本当にすごいですね。虫にもピッタリです。このまま放置しておくと、♀は餌が切れると自分の幼虫を食べ始めるという噂があるので取り出しました。先日のオフ会で、坑道を作っている時には産んでいることが多いと言われていたので、♀を出した状態でしばらく放置して割り出す手もあります。
 ということで、ケースを移動させようと持ち上げたら、底に2匹の幼虫を発見してしまいました。やりました!産卵成功です。ケースをぐるりと回転させて全ての面を見ると、さらに2匹発見です。とりあえず、最低でも4匹の幼虫はゲットできそうです。発見してしまうと、すぐに掘り出して数を数えたい衝動がおきたのですが、小さな姿を見てもう少し放置しようと決めました。ヘラ幼虫くらいの大きさがあればすぐに掘るのですけどね。
 数がそれなりに採れれば、オオヒラ、カワラ、マットなどいろいろな飼育法で育ててみたいものです。4匹で終わりだと・・・、前回と同じ飼育法かな?まあ、ケースの縁で4匹見えて、中には1匹もいないことなんてないですよねぇ~。
 今日は、残業で今帰宅しました。帰宅すると、まずはまっすぐ虫部屋へ行き、温度と幼虫のチェックです。妻からは「私の顔も見ないで虫部屋に行くとは・・・」と冷たい視線と言葉をうけますが、まあいいや。
 ほとんどの虫には変化がありませんでしたが、この写真の幼虫・・・、暴れです。この幼虫はY41さんからプレ企画でいただいた赤いかもしれないレギです。3匹とも♀のような気がしています。そのうちの1匹に暴れが発生したようです。孵化から4ヶ月経っていないのですけどねぇ。温度も高くて22度ですし、菌糸もまだ健康そのものです。蛹化にはちょっと早すぎるような気がします。カワラ菌糸の扱いに慣れてきて、ある程度大きくなるまで暴れさせないようにできると思っていたのに、やはり個体差があるのでしょうかねぇ。
 先日、虫屋さんでオオクワマニアの方の話を常連さんから聞きました。「オオクワ好きのその人は、羽化した全ての♀の顎の長さと幅を測って種親を決めるらしい。♂の大きさも大事だけど、それ以上に♀が大事らしい」と。そう聞くと、たとえ♀であっても暴れさせないように、考えて飼育しなければいけませんよね。暴れが続くようならこの♀も蛹化瓶に投入しようかな。ただ、本当の使用法は暴れがはじまる少し前に投入するのが正しいようですけどね。一度暴れモードになるとなかなか落ち着いてくれないようですね。鎮静剤でも注射してやりたいです。
 さて、疲れたけれど、今日はこれからゼリーを入れなきゃなぁ~。ヘラなんて空のゼリーケースを持ち上げて催促しているよ~、それではまた。

 水冷されているローゼンです。はじめてこの幼虫の姿を見たときには「幼虫の姿が節の感じなどタラと似ているなぁ」と感じました。♀の形もそっくりですね。しかし、実際に飼育してみると、餌がカワラで同じというだけで他はかなり違う虫だということを理解してきました。
 タラは常温飼育をしても低温飼育をしてもだいたい半年ほどで羽化します。こいつは、低温がいいと言われているので低温にしていますが、半年経ってもまだ蛹になりそうにありません。菌糸飼育ではあまり温度を低くすると幼虫が育たないと言いますが、こいつは低温で菌糸なのになんで育つのでしょうかねぇ?
 タラはあっという間に育っていきますが、成長のペースは遅いですねぇ。3令になるまで、食痕もほとんど出ず、何度落ちたと思った事やら。特に、立ち上がりの早いレギと比べるとかなりの差があります。菌糸を食べるペースもタラレギよりかなり遅いです。どちらかというと、ウサギよりカメタイプですね。それでも、地味に少しずつ長くなってきています。もう少し太ってくれると嬉しいのですが、不全になるよりいいか~。BE-K○WAのババ、モセリオウゴン飼育の記事に「3令になると1ヶ月で2リットルを食いあげる幼虫もいます」とありましたが、我が家の幼虫は3令ですが1ヶ月で500ccくらいしか食べていないような気がします。モセリやババは食べるのが早いのかしら?気温が低いと言っても、記事の幼虫とほぼ同じような温度なんですけどねぇ。ちなみに、今日撮影したこの写真は投入1ヶ月たった2リットル瓶です。一番下しか食べていません。菌が固いのかしら?
 この菌糸瓶はかなりきつく詰めてあるのですが、ローゼンが食べると毎回、写真のように綺麗に坑道ができあがります。この坑道になっている隙間はどこからうまれたのかしら?糞になると体積が思いっきり減るのでしょうか。個人的には吸収効率が高いので、少ない餌で大きくなり、瓶の中に隙間が増えていくように感じるのですが・・・。とりあえず、菌糸も良好で低温キープしているので、この瓶で3ヶ月ほど引っ張れるといいですよね。さすがに、次の交換が仮に7月だとすると、それがきっかけとなってそろそろ蛹化になるのかもしれないですけどね。そう考えると、通常どおりあと1ヶ月交換の方がいいのかな?それとも、次で蛹化瓶に入れてしまう作戦もアリなのかもしれません。
 どうもはじめて飼育の虫はよくわからないので、悩むばかりで思い切ったことができなくていけないなぁ~。
20070603202304.jpg 先日、ハイパーレイシをコバシャではなく、普通のケースに入れ、数日経って少し乾燥したところで霧吹きをしたらすぐに穿孔したという事がありました。我が家からkabusyow家に嫁いでいったタラも普通のケースで爆産したようです。なので、今回もそのやり方で産卵セットを組みます。
 今回セットしたのは、ぴょんさんデカタラ兄弟と掛け合わせた♀です。前回は菌床産卵で5個産んでいます。その後、卵を採りだした後、まだ菌糸がたくさん残っていたのでそのままセットを続けていました。しかし、先ほど菌糸を見るともう劣化しまくっていました。レイシ材の善し悪しのわからない私でも産卵しないだろうと一目でわかる劣化でした。
 今回はハイパーレイシです。菌床より多く産む傾向があるようですが、どうなのでしょうね。我が家では、全ての♀が穿孔(今現在)していますが、2度目の産卵成功♀はまだいません(もしかすると今穿孔中レギがそれになるかも)。今回の♀が産卵できれば、2度目にもなるし、初の2種の産卵法での産卵となります。
 写真の上のケースが今回のタラ♀セットです。縁起をかついで同じ色のケースを同じXさんで購入してきました。下の穿孔中のレギと変更したのはマットをひかなかった事です。床マットの中で昼寝状態になるのを防ぐためです。ちなみに、材も新しいものではなく、数本のキノコの生えているものにしました。この方が材にもしっかりとレイシの菌がまわっているような気がして・・・。
 さあ、いったい何日で潜るかな~。産卵も、水分、温度、材などいろいろなファクターが絡むので、腕を身につけるまでには時間がかかりそうですね。「あの虫が産まないなんて信じられないですよ~、簡単じゃないですか~」などとはやく言ってみたいです。そういえば、ひとつだけ言えました「国産カブなんて簡単だよ、30や40なんてあっという間さ!」あ~すっきりした(笑)。
20070603105553.jpg
 ヘラヘラです。どうも、左側の5匹飼育のコンテナに♂が、右側の単独飼育大ケース、ビデオボックスに♀が単独飼育になっているようなので、幼虫の入れ替えをすることにしました。ストレスをかけないように作業には迅速さが要求されます(大げさ)。まずは、♀を単独ケースから掘り起こして取り出しました。体重は2週間ほど前の餌交換のときからほとんど変わらない50g後半です。お尻に白い点もありません。頭は16mm弱。
 次に大きなケースから♂を探して取り出します。上部のマットを除けて、コンテナを持ち上げ(これがキツイ)下から大きめの幼虫の場所に見当をつけて一気に掘って取り出す作業をしました。頭幅17mm、体重も60g以上あります。きっと♂です。あいかわらず、♂の印ははっきりとわかりませんでした(いつになったら理解できるのやら)が、なんとなくそれっぽいのも確認できました。
 ということで、部屋中床をマットまみれにしながら作業は完了しました。この作業を家族に目撃されたらたぶん飼育禁止にされるようなきたない作業になりました。その後は掃除機と雑巾をかけて汚かった証拠を隠滅しました。これでグアドループのヘラヘラは安心です。北海道も気温が上がってきたので、ここ数日は棚上部のヘラレギコーナーは21度から23度を、下のネプローゼンコーナーはエアコンの下向き送風で19から20度にできています。このまま秋までキープできると最高なんですけどね。
 まあ、低温対策も近日中に整いそうなので、これからはもう少し温度を高くできそうです。ヘラ♂の成長は、ここからでまにあうのでしょうかねぇ。少し心配になってきました。まったく、ほんの2,3度の違いで大きく差がでるなんて、虫って贅沢ですね。

 タラ幼虫です。ワンカップ○関瓶です。みな2令になり、食痕(完全に幼虫が出ているのもありますが)が出ています。もう少しこの瓶で我慢してもらった後に、雌雄判別をして大きめの瓶に投入しようと思っています。4匹中、1匹は常に壁沿いにいて姿が見えるのですが、他の個体は時々しか頭が見えません。なので、判別ははっきりしないのですが、何となく♂2、♀2のような気が・・・。希望的観測もありますが、そんな感じがします。瓶の壁沿いに幼虫の姿が見えると、私はとりあえず、判別してシールに性別を書き込みます。1週間後に、そのシールを見ずにもう一度判別します。2度とも同じ性別と判定した場合はほぼ大丈夫ですね。瓶サイズの問題があるので、2令で雌雄判別できると菌糸の無駄が減らせますからねぇ。
 1ヶ月半ほど前に3リットル瓶に投入したレギ2令×2はどうも予想どおり♂1,♀1だったようです。100%とは言えませんが、タラレギの幼虫判別はだいぶできるようになってきました。ただ、時に大型の♀とか小型の♂なんてのもいますから、そのうち間違える時も来るのでしょうねぇ。
 ギラファやヒラタのように全ての幼虫が2令でもはっきりと頭の大きさが違っていてくれると本当に助かるんだけどなぁ~。ヘラなどカブトでは、同じ♂でも頭の幅が広い方が角が長く伸びる傾向がありますが、クワはどうなんでしょうねぇ。クワをたくさん産卵させた経験がないので、よくわかりません。一度でも「採れすぎた、誰かもらってくれ」と言ってみたいです。「ウエストウッディの累代なんて簡単だよ」というのも言ってみたい一言ですけどねぇ。

 いきなりですが、ダニとかは嫌いです。でも、虫飼育にダニ、線虫、コバエ等はつき物です。仕方がないので、毎週床マット交換をしています。それにしても、2年前と比べるとケースも増えたものです。これで全てではないというのも、一般人からすると恐ろしい世界です。
 毎度、マット交換には1時間半を必要とします。仕事があるときには早朝におこなうしかありません。まあ、ネプなど高温の嫌いな虫もいるので、早朝の方が虫にはいいでしょうね。近所からの視線も早朝の方が目立たないかな?床マット交換をするたびに、たくさんの廃マットが出ます。これでクワが大きくなるのなら嬉しいのですけどね。
 物置に溜めた廃マットをまた畑に埋めなきゃ・・・。
ネプがまったく産卵しないのでマットの厚みを増やしました。作業完了して横を見ると、レギの蛹化がはじまっていました。
※写真の題名をクリックすると大きな写真になります。

頭が割れる
 頭が割れて蛹が出てきました。背中側にさけるのですね。お腹側にはあまり破けていません。頭の部分は多少膨れていますが、まだまだ小さい状態です。どこの部分が出てきたのか理解できない状態です。





20070601181234.jpg
小さな顎!
 顎が出てきました。まだ超短歯状態の大顎です。このままだと困ります・・・。カブトと比べると、ゆっくり穏やかに蛹化が進行していきます。カブトはもっと身体をくねらせますからねぇ~。頭は体液がまだたくさん来ていないので、真ん中が多少陥没していました。まあ、まだこれからですよね。




20070601181257.jpg
レギらしく
 足も見えてきて、顎も伸びてきました。頭のまわりはどこがどの部分かもうわかります。顎もタラではなくレギの形をしっかりとしています。でも、何だか顎が短いです・・・。この時点では、顎の長さがこのままで終わりになるのか?ととても不安でした。




20070601181310.jpg
けっこう苦戦
 上翅まで脱げました。ここまで30分近くかかっています。動きが穏やかなのですが、少しずつ確実に脱げていきます。幼虫の頭は上翅のあたりにありますが、幼虫の皮の背中側が裂けていることもあり、下側はもっと尻に近いところまで脱げています。思わず、掘って皮を引っ張ってやりたい衝動にかられます。



20070601181327.jpg
ようやく脱いだ
 全部脱げました。皮と蛹の気門をつなぐ白い糸がなかなか切れず、最後にお尻が脱げるのに幼虫は苦心していました。ついに、カブのようなローリングを見せて皮を脱ぎ去りました。お尻に幼虫の頭をつけた不全ってけっこうありますからねぇ。




20070601181348.jpg
体液送り
 体液を頭などに送り、腹を引っ込める作業に入りました。完成したお尻には真ん中に交尾器、その外側にはV字にイボができて蛹の寝返りを助けます。しかし、この時点ではV字になる部分は短い突起にすぎません。さらに向きも真下を向いています。お尻もかなり太いです。体液が送られて、少しずつ顎が伸びてきました。脱皮途中では顎の先端は前足の先より短い位置だったのに、前足の先と同じくらいまで伸びました。写真を並べるとわかりますが、カブのように明確に伸びないのでわかりにくい変化です。

20070601181404.jpg
完成かな?
 先ほどまでの写真は昨夜の9時から11時の出来事です。この写真は今朝出勤前に撮影しました。顎が長く、太くなりました。お腹はだいぶスリムになり、交尾器の横のイボもV時になっています。ほぼ蛹のフォルムの完成ですね。




20070601181418.jpg
色づく!
 帰宅後に撮った写真です。羽化から20時間といったところでしょうか。綺麗な飴細工のようだった蛹化直後の白かった姿から蛹らしい赤茶色に変化してきました。あと2,3日もすれば身体も固まってくるのでしょうね。羽化する前の伸びた幼虫の長さは8㎝ありましたが、現在は68mmになりました。ここから、羽化すると頭と顎が引き起こされて長くなりますが、お尻はさらに縮むのではたして何mmになるのか気になるところです。羽化予定は6月末から7月始めですねぇ。不全だけはやめてほしいですね!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。