カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 キングテイオウヒラタ幼虫、通称アルバイが前蛹についになりました。蛹室らしい雰囲気から、もう一度食べ始めてくれと祈りましたが、ダメでした。お尻がシワシワになってきました。暴れて、交換して3リットルが捨て瓶になるという最悪の展開であります。まあ、無事に羽化してくれればとりあえずOKですが、8㎝もなかったらただのテイオウヒラタになってしまいますねぇ~。
 仕事帰りにXに行ってきましたが、キングテイオウの成虫ペアが数ペア並んでいました。ほぼすべてのペアが90mmを越えていたような・・・。プロが飼育すれば、大きくなりやすいのは本当のようです。ただ、最大が98mmだったので、100mmを越えるのは難しいのかな?でも、羽化が遅くなっているだけで、そのうちお店に並んだりして・・・。
 正直、ヒラタなんて大きめの菌糸に入れておけば90mmくらいにはなるのだろうと安易に考えていたのですが、外見に似合わず意外と繊細なところも持ち合わせているような気がします。まあ、今回の個体が小さくても、大きくなる遺伝子は持っているでしょうから、次世代で大型を狙うしかないですね。と、言いながらヒラタの産卵セットはどんな感じかも知りません。やはり、真面目に勉強しないと大きいのは育ちませんね、反省・・・・。
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 昨夜落ちていることに気がついたヘラヘラです。以前は居間に置いていたのですが、最近は暑くなってきたので多少涼しい部屋に移動させていました。そのおかげで、発見がおくれました。2ヶ月ほど前から餌の食べる量も減り、動きも鈍くなってはいましたが、符節かけもなく、麻痺も無かったのでもう少し生きていると思ったのですけどね。
 小さなクワは展足して自然乾燥させればそれなりの標本になります。しかし、ヘラなどのような厚みがある虫では表面は乾燥しても内部から腐ってくるような気がします。ということで、HIDEさんで教えてもらったようにエタノール漬けです。これで、腐敗菌を殺して、その後展足、乾燥させます。そういえば、どれくらいの日数漬け込むのだっけ?聞いてなかったや(笑)。
 胸と腹の間はかなりプラプラになっているので、もしかするともうかなり腐ってきて、遅いかもしれません。でも、やれるだけやってみようと思います。せっかくの虫飼育のきっかけとなった虫ですからねぇ。

 グアドループのヘラ♂の1匹が落ちてしまいました。この個体は、私にとって外産昆虫デビューになります。一昨年の夏に3令幼虫で購入し、初めて羽化させた個体です。人口蛹室で蛹化、羽化も楽しみました。威嚇がすごくて、羽化から1年間楽しませてくれました。大きいのでいつも来客を驚かせてくれたナイスな個体でした。ゼリーを食べずに、バナナばかりを食べるのでグルメという名前をつけていました。可哀想にこの個体は生涯童貞でした。
 もう1匹もだいぶ弱ってきましたが、まだ生きています。生き残っている個体の方が交尾も何度かしているし、符節も落ちているのですが生きています。今回、落ちた個体は童貞なのに先に落ちた理由は、きっと人口蛹室で羽化したからかな?標本にしたいところですが、落ちて少し時間が経っているようなので、無理かもしれません。土に還るしかないのかな?

 1月の初めに孵化したスマトラヒラタの幼虫でしたが、数日前に蛹になりました。結局、200プリンカップで1ヶ月、1.5リットルで2ヶ月、3リットルで3ヶ月といったところでしょうか。たった半年で羽化となりそうですから、大きさには期待できないでしょうねぇ。そもそも、3リットル瓶全てを暴れて菌糸からマットにしてくれましたからねぇ~、こいつは。もし、7㎝のアチェだったら笑って下さい。
 キングテイオウヒラタ♂も2匹は全蛹のような感じだし・・・。どうも私には、ヒラタ飼育のノウハウがまだ全然足りないようです。それなりに温度をかけてもすぐに蛹にならずに大きくなり続ける飼育法がわからないといけませんね。
 ちなみに、この写真のヒラタ蛹ですが、瓶のかなり下の方に蛹室を作ったためにホリホリの被害にあっていません(笑)。上の方なら間違いなく掘られているのですけれどね。もしかして、私の性格をこの蛹は理解している?
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 オウゴンです。♂だけ何だか暴れています。まだ餌もいらない時期のはずですが・・・。交尾可能になった時には符節が何本か無くなっているのでは?という感じです。羽化日のわかるブリード個体なので、今すぐに交尾させたりはしませんが、こいつがワイルドだったら同居させているかも。それくらいアクティブです。たまにいるんですよね~、後食前に元気に動き回って、食べ始めたとたんに落ちる奴・・・。そうならないように祈っています。

 タラの餌交換をしました。孵化から2ヶ月半プラスといったところで30gを越えてきました。とりあえず、期待を込めて3リットル瓶へ投入しました。同時に800瓶で管理していた♀も交換しました。そちらは17gほどでした。♂♀ともにまだ伸びる余裕はありそうな皮膚の感じなので、2ヶ月後が楽しみです。80越えろ!!
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 タラレギの割り出しをしました。タラは10個ほど、レギは5個とプチュ・・・。最近は、木を割ったときの♀の向きとチップからどのあたりに産卵床があるのかすぐにわかるようになってきました。♀の気持ちがよくわかります。レギは2週間かからずに孵化するかも。タラは少し割り出しが早かったかな。レギほど膨らんでいません。まあ、それなりの数は産むでしょう。
 今回の産卵で、タラ♀の方は隠居生活に入ってもらいます。これからは、なんとか先日交尾できた55mm♀にタラの産卵はがんばってもらおうと思います。またしばらく産まない日々がつづくのかなぁ~。
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 マンディブの♀です。さすがにワイルドよりは大きい感じがします。ヒラタとも、ギラファとも形がなんか違いますが、どこがどう違うかはよくわかりません。本当は、リノケロスも♀が採れていれば比較できたのですけどね。そういえば、先ほどスーパーに行ったらカブクワが売っていました。さすが夏休みです。値段はけっこう高めでした。パリーフタマタペアやヒラタクワペア、アトラスペアが3千、コーカサスは小さいのが6千円でした。う~ん、その横で自分もお店を出したいって感じ・・・。まあ、某ペットショップのヘラヘラ3令ペア2万よりはいいけどね。
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 ネプの採卵をしました。さすがに少し♀の元気はなくなって来ましたが、まだ符節の麻痺や落ちもなく、まだしばらくは産みそうです。左の写真は珍しい瞬間です。マットを掘り起こしている間に♀が産卵しました。産んですぐに回収した卵の孵化率は低いとききますが、どうなのかな?
 結局、15個ほど回収しました。これで、この♀は合計で40は産んでいます。今まで孵化確認できたのが2匹ですから、安心はできませんが、最終的に何匹の幼虫が確保できるのか楽しみです。もちろん、たくさん採れたら冬にはある程度放出ですね。さすがに今の時期にネプ幼虫の輸送は危険ですよね。

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 それに対してヘラヘラの採卵は悲惨です。147と交尾した♀からは4個、もう1匹の♀からは無精卵っぽいのが5個・・・。仕方がないので、無精卵っぽいケースに147を放り込みました。それにしても、この少ない産卵数は何なのでしょうか。考えられるのが温度ですね。居間は27~8度ほどでさすがに高すぎと思い虫部屋に置いているのですが、こちらは温度が足りないのかな?床なので、たぶん21~22度なんですよね~。羽化ズレする虫なので、数ヶ月にわたって数個ずつ産んでくれる方が飼育はやりやすいのかもしれませんね。それにしても、ちょっと少ないですね。でも、どうにもならないや。まっ、いいか~。

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 残されていたレギ♂も掘り出しました。サイズは78mmでした。結局、80弱、78×2匹となりました。次世代はこいつらを種にして、完全なる80越えを狙いたいです。さて、我が家ではタラとレギのどちらから先に完全80越えが出るのかな?タラには現在1匹期待の幼虫がいるのですが、暴れればすぐに10g縮む虫ですからねぇ。最近はローゼンの瓶なんて暴れがひどくて見たくもないです(笑)。
今日は娘のピアノの発表会でレッスンパパ・・・。先ほどようやく帰宅しました。まっすぐとりあえず虫部屋に向かいます。何か変化はあるかな・・・・

昨夜蛹化
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午後に蛹化
 レギ♀が2匹蛹になっていました。昨夜蛹になったのはY41さんからいただいた赤いかもレギウス血統です。これで、3匹とも予想的中で♀でした。我が家の♀に偏りやすいというジンクスは健在でした。
 午後に蛹になったのは我が家で産卵した個体です。まだ蛹化して時間もあまり経っていないようで飴細工のように真っ白です。先日も書きましたが、レギ♀の巨大を何とかして育ててみたいですねぇ。大きな瓶に入れてもあまり効果がないし、どうしたらいいのかなぁ~。
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そろそろ割り出し
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詰めました
 左側の写真はタラとレギの産卵セットです。あと1週間ほどで穿孔1ヶ月ほどになります。ということで、今日の午前中は菌糸の詰め作業でした。これでブロック1個ぶんです。タラレギ共に8個ずつくらい産んでいるだろうという計算なんですが、どうなのかな・・・。爆産されると足りなくなるし、ちょっとしか産んでいなければ、菌糸が無駄になるし。その点、マット飼育がOKの種はいいですよね。プリンカップさえたくさん用意しておけば、幼虫の数に応じて準備ができますものね。でも、菌糸も初令なら詰めた直後でも暴れず大丈夫ような気も(だんだん大胆になる)・・・。一度やってみようかな~。

 数日前に羽化したマンディブ♂を耐えきれずに掘り出しました。最近は次から次へと色々な虫が羽化しているのに、待ちきれません。それはやっぱり初のマンディブ羽化だからでしょうか(一昨日羽化した浜っ子血統レギ♂も露天してしまった・・・)。昨日羽化したマンディブ♀も何日我慢できるのやら。タラやレギの♀はそろそろ飽きてきたので、掘らなくても耐えられるのですが、初物は♂だけではなく、♀も見ないと気が済まないんですよねぇ。
 さて、今回のマンディブラリスですが、サイズは90後半となっていました。孵化から半年で、♀より先に羽化してきたにしては立派な個体ですよね。そもそも、他の♂は前回交換時にまだ20g弱しかなかったのにこの♂は30gでしたから。たぶん、この個体が最初の羽化にして今回のマンディの最大個体になるのではと思っています。それにしても、何でこの個体だけが成長が早く、そして大きくなったのかさっぱりわかりません。次の世代では100mmUPを目指して飼育したいと言いたいところですが、その手がかりはイマイチつかめていません。♀を来年の春まで寝かせて、春に大型♂と交尾させるのが一番の近道のような気がしますが、そこまで♀を引っ張れるのか?
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 どうしても欲しかった虫を買ってしまいました。ババオウゴンです。オウゴンの中で一番輝きがステキだという話を聞き、どうせ育てるのならババだと思っていました。しかし、ババとモセリの区別ははっきりとしません。本に判別法が出ていたりもしますが、ババのような特徴をもつモセリや逆もありのようです。色というか輝きは安定して異なるようですが、昆虫博ですら私は実物を目の当たりにしたことがありません。ビッタには出ていますが、写真では本物かどうか謎ですし・・・。ということで、欲しいけれど手を出せない状況が続いていました。
 で、結局どうしたのかというと、もっとも本物と思われる可能性が高い方から購入することが一番だということになり、昨年の某雑誌のババのギネスを出した方から購入させていただきました。この虫の祖先を輸入した業者さんも、お店で販売した方も、それを飼育した今回の飼育者さんも、ギネスを出した時に雑誌でサイズ計測をした人も、ババだとしたわけですから、この飼育者さんの飼育している個体はババで間違いないかな?と考えました(飼育者様には失礼な考え方ですいません。でも、自分では判断できないので・・・)。
 輸送直後なので、乾燥したところで色を出すわけにもいかないので、写真では伝わらないと思いますが、この黒っぽい状態でも赤みを帯びていますね。そのうち、後食バリバリで我が家の環境にも慣れて元気になったら誰かのモセリと並べてみたいものです。普通はババを育てる前にモセリを育てている方が多いのでしょうが、我が家にモセリっていないのですよねぇ(笑)。それどころか、オウゴンの成虫は1匹も・・・。これで、卵を残せずに♀が落ちたら(爆笑)ですね。ネタ的には最高ですが、財布的には最悪となります。とりあえず、しばらくはゆっくりとエアコン部屋で休んでくれ!
 それにしても、今日の郵便は遅かったです。今朝の10時半には札幌に来ているのに、そこから10キロ先の郵便局まで6時間かかって来ましたからねぇ。速達にして発送してもらったのにこれではねぇ・・・。高額な虫で真夏なので心配になって、局止めに変更してもらい、ダッシュで先ほど取ってきました。発送してくれた飼育者さんは、さすがに虫の事をよく分かっていて、しっかりとした梱包をしてくれていたので、事なきを得ましたが、これが梱包が適当だったり速達にしなかったりすると真夏の北海道便は厳しいかもしれませんね。逆の北海道から本州への発送はもっとヤバイでしょうね。今日は暑いといってもこちらは28度くらいですからねぇ。

 朝っぱらから更新です。昨夜にマンディブラリスの♀が羽化しました。先日の♂に続き2匹目です。♀には冷たい飼育だったので、1月から菌糸は交換していません。800サイズです。近いうちに掘り出して虫屋さんで、マンディブの特徴に合っているのか確認したいですね。なにやら、新成虫では♀もリノケロスやパリーと異なるらしいのですが、自然界ではすぐに擦れてしまいその特徴が消えてしまっているらしいですね。
 それにしても、♂1、♀1が羽化しましたが、他の個体との羽化ズレがすごいです。他に♂1、♀2が蛹になっているようですが、♂も♀もまだ幼虫している個体もいます。孵化時期はあまり差がないのですけどねぇ。♂はこのまま2年羽化してくれてもいいのですけどね。困ったのは3リットル瓶に入っている♂で、羽化しているのか蛹中なのか、まだ幼虫しているのか、死んでいるのかよくわからない瓶があることです。瓶が大きくて食痕がある程度あるものの、幼虫の姿がまったく見えない状態が2ヶ月(交換してから見ていない)ほど続いています。カワラではないので、幼虫をしているのならまだ餌として十分に使えるので掘るわけにはいきません。
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 ちなみに、こいつはマット飼育の♀。食べ方がツヤクワみたい。他にも、菌糸の表面で半年以上幼虫で生活しているのもいるし・・・。訳の分からない動きをするやつがフタマタにはいますねぇ。
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 棚がタラレギ幼虫であふれているのに、本日午後にある虫が届く予定になっています。私は今まで幼虫ばかり購入していて成虫は滅多に購入しない(幼虫フェチ)のですが、どうしても成虫をみたくて成虫ペアで購入しました。届いたら夜に紹介します。ふと思ったのですが、今まで我が家で成虫ペア購入したのはリノケロスとマンディブだけですねぇ。まあ、成虫の値段がそんなにしないので、フタマタ幼虫の販売なんて高級なボーリン以外はあんまり見ないですよね。だから成虫を買うしか方法はなかったというのもありますけどね。今回の虫はどちらでも売っていますが怪しいのが多いので成虫にしました。さて、何の虫か私の好みから分かりますか??
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 我が家で羽化したタラ♀がそろそろ交尾適齢期に入りました。最終交換時27gあり、先日計測すると55mmはありました(最近押さえつけて測れるようになってきました。いつか挟まれそうな・・・)。複数の個体がいる場合、やはり大きくなる遺伝子をもった個体同士を掛け合わせたいものです。ということで、この♀の相手はぴょんさん53Eの子供しかありません。♂は兄弟に87以上がいて、♀は55mmですから、遺伝子としては両方ともにいいはずです。
 ということで、同居させましたが交尾しません。♀は♂に接近して下に潜ろうとするのですが、♂が興味をもちません。そのうち、♂は怒ったのか、♀を挟んでバックドロップをしました。落ちた♀を捕まえて、もう一度フロントスープレックスを決めました。
 これはイカンと思い、♀を取り出しました。♂は羽化から10ヶ月近いので、もしかするともう交尾できないのかも?と考え、51mmの♀を入れてみました。そうしたら・・・何と、今まで戦闘態勢だった♂が、交尾器を出しながら♀に突進していき、ものの数秒で交尾開始!
 つまり、交尾はまだできる個体だったということになります。どうして、55mmは嫌われたのでしょう。大きすぎて交尾しにくいのか、それとも♂と勘違いしているのかよくわかりませんが、この差は何なのでしょうか。2分ほどで交尾は終わりました(先日のヘラとはえらい違いだ)。一瞬カップルが離れた瞬間を狙って♀を先ほどの個体と交換しました。
 ♂はオバカなのか、そのままデカ♀にメイトガードをしました。しかし、チャンスと思ったのもつかの間でした。どうも♀の厚みがあるため、この75mmの♂が♀の上にのり、メイトガードをすると足が地面にギリギリで届く状態・・・。非常に不安定で、あっという間にひっくり返ってしまいました。幸い、その後は攻撃することは無くなったので、♀ということは認識できたかな?とりあえず、餌を切らさないようにして1週間様子をみようと思います。頼むから、子孫を残しておくれ。
 ついに、昨夜からケースの縁にネプ幼虫の姿を目撃するようになりました。それも2匹!1度目に採卵した卵が孵化しているようです。2度目の採卵したものも、割り出しから1ヶ月半の間腐ることもなく順調に育っているようなので、ネプは勝利宣言してしまってかまわないでしょうね。「やりました!」
ただ、ネプやサタンは3令になるまで時間もかかり、弱いという噂もあるので大事に育てていきたいです。いや~、それにしても孵化まで時間がかかりますねぇ。グラシロかと思いましたよ。

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 浜っ子さん血統のレギ♂2匹目が羽化しました。窓からはお尻しか見えないのですが、上翅も完全に閉じているのできっと完品羽化かな?サイズはまったくの謎ですね。ここまで二匹続けてなかなかサイズで羽化しているので、こいつも75mm以上あると嬉しいのですけどねぇ。でも、しばらく暴れていたからなぁ・・・。
 他のネタが次々とあるので紹介していませんが、大きかったローゼン♂幼虫もひたすら暴れまくっています。瓶の上、4分の3がマット状になっています。もう知らない~、放置の刑だ~。

 昨夜はリノケロスフタマタの2匹目の♂が羽化を始めたので、観察しました。窓は大きいのですが、菌糸の膜?カス?のおかげで中があまりよく見えませんでした。いつものように足が動き、そこからうつ伏せになり・・・となるはずでしたが、ガラスの壁面で滑るのか、足が動き始めてからうつ伏せまで1時間半以上の時間を要しました。うつぶせになったときにはすでにお腹の皮が剥けていたような・・・。懐中電灯で照らして中を見ると、上翅が合わさっていないような・・・。
 心配だったので先ほど掘ってみたところ、心配的中でした。やはり、羽パカ決定です。

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 テープで修正しようとしましたが、もう上翅の形が決まってしまっているようで、柔らかいけれど修正は不能でした。あ~、可哀想な事をしました。うつぶせが遅いと感じた時にすぐに瓶を倒して強引にうつ伏せにするべきでした。自分が見ていない時に羽化したのならともかく、観察していたのに防げなかったのは私の責任ですね。窓が大きいと滑ってうつぶせになりにくいという話は知っていましたが、今までの個体はすべて平気だったので安心しきっていました。今度から同じような場面に遭遇したときにはきちんと対処してあげたいです。ちなみに、大きさは上翅先端まででちょうど80mmでした。普通サイズですね。これで超大型だったり、1匹しかいない♂なら思いっきり凹むのですが、先日羽化したもう1匹は完品で、大きさもこちらよりあるのでそれが救いです。はあ~~。
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 一ヶ月150ccで管理し、その後2匹多頭飼育で1.5瓶に入っていたタラ幼虫の瓶交換をしました。写真はある程度掘った状態です。見事に真ん中から左右で食い分けています。一番上から下までこのように分かれていました。交換がもう少し遅いと食べる場所が無くなっていたかも。でも、放置していたら、最終的には食痕が合体してしまうのかも興味がありますねぇ。

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 幼虫を取り出すのも苦労しました。普段は瓶の幼虫のいない部分を掘り下げて取り出しますが、スプーンの入れ場所が無くて大変でした。体重は♂が24gで♀が20gでした。孵化から75日で多頭飼育でこの体重ならまずまずの重さですね。
 それにしても、タラはレギと比べると♀の体重が増えますねぇ。レギ♀でこの日数で20gを越える個体は今のところいませんねぇ。最終交換でも20gに届かない個体の方が多いかも。我が家ではタラは適当に飼育しても50mmくらいで羽化しますが、レギはなかなか50mmを越えませんねぇ。レギ♀と偽ってタラ♀を売るサギがあるようですが、51mmとかのレギ♀とかは怪しい感じがします。もし、そのサイズの♀が羽化したら、絶対に種親候補ですもの(♂もでかいのを連発している人は別ですが・・・・)。普通は46~8mmくらいが♀には多いような気がしますけどねぇ。でも、小さければレギ♀という保証もないですけどね。
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 2匹とも、1,5瓶に入れました。今までより生活スペースが2倍になりました。レギでこの飼育法をした前回は、ここで一気に蛹室形成になり捨て瓶になりましたが、タラはどうかな?さすがに孵化から2ヶ月半で蛹室はないと思うのですけどねぇ。あと2ヶ月半は食ってくれ!でも、我が家の棚は謎の蛹化棚だからなぁ~。近日中に、同居させずに単独飼育しているタラ♂も交換しようと思います。あきらかに今回の♂より大きい感じがするのですが、どれくらい差が出るのか楽しみです。たいして差がなければ、今度からはみんな多頭飼育だ!

ゼウスさんの友人がドミヘラ幼虫を飼育したら、♀だけ羽化して♂は落ちてしまったとのこと。そこで、我が家に種付けの依頼がきました。人口蛹室で寝返りがうてなくて羽パカになっている138mmの童貞ドミヘラ君の登場となりました。
 ケースに入った♀に90度クロスして♂を乗せると、何と10秒も経たないうちに交尾器を出しました。♀の身体を激しくなめ回し、交尾器を♀の顔に擦りつけます・・・(おまえはタランドゥスか!)。あっという間に♀の動きを静止させ、一瞬でバックをとり、♀のお尻に交尾器を擦りつけます。すると、1分過ぎで♀はお尻を開き、♂を受け入れました。♂を乗せて2分かからずに挿入です・・・。とても童貞の技とは思えません。今までプラケースの中で何度もシュミレーションをしていたのかもしれません。こんなスケベな個体は初めてです。
 楽勝ムードで交尾は順調に進んだのですが、50分ほどしたところから不安になってきました。普通、ヘラの交尾は45分ほどで終わります。しかし、このペアは全然終わりそうな雰囲気がありません。じっと観察していましたが、そのうち耐えられなくなりパパ3さんへメールで状況を説明すると「♂が離れた後に、♀の産卵管が外に出てしまうかも」と言われました。確かに、交尾器が抜けないトラブルは聞いたことがあります。ピンチです。交尾が2時間を越えたあたりからはさすがにマズイと思い、♂の角をこすったりして興味をこちらに向けようとしましたが無駄でした。ど~しよ~~・・・・。
 途方に暮れていたら、ちょうど3時間したところですんなりと2匹は離れました。♀のお尻も大丈夫でした。そんなにこのスケベ♂はしたかったのでしょうか・・・。ただ、異常な長さなので、ちゃんとこの♀が産卵できるのかは少し不安です。ただ、この♂にもう一度交尾させるのは怖くて無理ですねぇ~。♂の問題なら♂を交換する手もありますが、♀の問題だったら、次の♂も・・・ということもありえますしねぇ。とりあえず、この状態で産卵に臨んでもらうしかないかな~。
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 昨夜はHIDEさんのお店に嵌り、深夜まで営業妨害をして、そこからオフ会になりました。ということで、マンディブの羽化ライブは見られませんでした。AM○時に帰宅した時には脱皮は終わり、蛹室の一番前に移動し、羽を伸ばして乾かしているところでした。上翅はしっかりと閉じていました。OK!
 写真は今朝のものです。もう、顎も前に伸ばして完全に羽化完了です。身体全体が見えないので窓を広げようとしたら、慌てて動こうとするので諦めました。ここからは私の一番苦手な放置をしばらくしなければいけませんね。とりあえず、完品羽化に見えるので良かったです。黒光りしているのもいいですけど、この羽化直後の真っ赤な色もステキです。何よりも、この独特の色は飼育したものにしか見ることが許されないし、わずか2日ほどというレアさがあることも最高です。

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この写真は昨夜のHIDEでのワンショットです。虫の入ったケースが床にたくさん転がっています。これは全てワイルドネプ♀です。全部で20匹以上いました。まさにネプ団地でした。面白い光景だったので、写真に撮りました。
 1匹購入して、産卵させて、我が家のネプの系統を増やしたいところではありましたが、残念ながらこのネプはエクアドル産なんですよねぇ。我が家のネプはコロンビア産なんですよ。まあ、陸続きだし問題ないのかもしれませんが、抵抗があります。
 ちなみに、この他にエクアとリッキーも同じくらいいるらしいです。そんなにたくさん売れるのでしょうかねぇ~。貧乏で幼虫フェチなためか、我が家では幼虫購入個体が多く、成虫はあまり買ったことがありません。成虫を買うと、一番苦手な産卵からスタートするので、それが嫌だというのもありますが(笑)。普通の人は、成虫を購入して卵をたくさん採って飼育をスタートさせるのかな?
 お店には大きなカンターミヤマも入荷していました。初めて実物を見ましたが、幅が広くて格好の良いミヤマですね。全然卵を産まず、幼虫も育たないという事で有名ですが、外観からは飼育の難しさは伝わってきませんね(あたりまえか)。少し小さめ個体を見てふと思ったのですが、この虫を飼育して卵が採れてそれが成虫になったとしても、小型だったらカンターってわかるのかなって?40mmとかでも顎が横に広がるのかなぁ~。ほとんど飼育成功者がいないようなので、こんな事聞いても誰も答えられないですよね・・・。「カンターなだけに飼育はかんた~ん」などとオヤジギャグを言ってみたいものですが、一生飼育することはないだろうなぁ。

 オフ会前に、虫チェックをしました。何と、マンディブの蛹の中足が動いています!これは、完全に羽化モードです。蛹をよく見ると、大顎のつけ根はもう破れています。しばらく眺めていると、前足も動き始めました。きっと、今夜には間違いなく羽化することでしょう。観察を継続したいのですが、もう少ししたら、虫屋へ出発です。なにやら、私には購入不可能な高級で飼育難易度S級のクワが入荷しているらしいので、目の保養もしなくては!

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心配と言えば、暴れて交換したローゼンも再度走り始めました。一度走ると、瓶交換をしてもなかなか止まらないものですね。11月から12月初旬孵化のようですから、もうここからはよほどのことがなければ放置でいきます。無駄になる菌糸を何リットルも使用できるほどお金にも瓶にも詰める手間と時間も我が家にはありません。ということで、とっとと蛹になっておくれ!
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 仕事はあるのですが、どうも土日になると掘りたい疼きを止められません。もう少し待つべき個体でもやってしまいます。ということで、禁断の羽化3日計測です。ノギスをあてると、80mmはあるようです。それなりのサイズで満足です。少しずつ色づいてきましたが、タラ系と比べると色づくのが少し遅いような・・・。もう少し色づいたところで止まってくれれば、ボルネオ産のマンディブのようになってステキなんですけどね。でも、結局は濃いワインレッドになってしまうのでしょうねぇ。ちなみに、この個体は最終交換体重で22gでした。顎が長くて身体がスマートな虫だけあって、あまり体重がのらなくてもそこそこの大きさにはなるのですね。もう一匹も同じような体重だったので、近日中に同じような個体が羽化してきそうです。
 そのもう一匹より早くに羽化しそうな、現在蛹のマンディブ♂もいるのですが、そいつは最終交換時に体重が30gほどでしたから楽しみになってきました。リノケロスより顎が長くなるマンディブで、体重も多めなので90mm近くいっていると嬉しいのですけどね。まあ、85mmくらいは最低でも期待していいかな?

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浜っ子さん血統レギ♂も掘ってしまいました。羽化から10日なので、まあ大丈夫でしょう・・・。サイズは77~8mmですね。いっさい暴れずに蛹室を作ったお利口な個体です。先日羽化したぴょんさん血統には及びませんでした。今回の個体は最終交換時に30gで、ぴょんさんレギの最終交換体重は+5gほどあったので、多少の暴れより最大体重がものをいうのでしょうかねぇ。とはいっても、自分としては初飼育なので75mm以上あればいいと思っていたので、2匹連続でそのサイズを越えてきたので嬉しいです(でも、やっぱり80UPがほしい・・・)。もう一匹蛹をしている浜っ子さん血統の♂がいるのですが、残されたそいつのサイズがどうなるのかも気になります。残念ながら、暴れて蛹化瓶に入れて、そこでも暴れたのでサイズはあまり期待できません。蛹室もお尻しか見えません。あと1週間ほどで羽化すると思うので、今月末までには報告できると思います。気になるからはやく羽化して~!

今日の夜はまたもやHIDEに集合であります。ゼウスさんの知り合いのヘラ♀を受け取り、我が家で種付けをすることになります。虫仲間が全国に増えれば、どんなに羽化ズレしようが有名な虫ならなんとかなるものですよね。問題は、混血ではなく、純粋なグアドとドミニカがどれくらいいるかですけどね。HIDEさんではさらにドミニカはセントジョージとポカシなど産地にもこだわっているようです。あんな小さい島なのに産地にもこだわるとはすごいです・・・。さて、そろそろ出発の準備もしなくちゃなぁ。

 パパ3さんからもらったダイスケギラファ幼虫です。200カップでしばらく生活させた後、先日大きな瓶に移しました。他の数匹の幼虫は、表面の一部に食痕が出ていますが、幼虫の姿は見えることはなく、内部をじっくりと食べているようです。ところが、この幼虫だけは3令後期の暴れのような動きを続けています。2令初期なので、暴れてもまた菌は再生していくし、たいした問題ではないのですが、この時期からこれでは先が思いやられます。別に菌糸が新しすぎることもないし、キノコも生えていないし・・・。問題はないと思うのですけどね。まわりに蛹化している瓶がいっぱいあるから?このまま蛹室を作ったらチビギネス確定ですね(笑)。
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こちらは通常の幼虫の1匹です。もう3令になっています。こいつは♀ですね。少し温度を下げて♀の育ちを遅らせようかな~。ギラファはクワの♀の中でもけっこう大型になりますよね。ブルマイの♀のような特別な存在を除けば、大型の部類に入るような気がするのですが・・・。

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ついに、我が家で産卵させたレギにも蛹が出てきました。3月中旬産まれで♀なので、まあ仕方ないのかもしれませんが、ちょっと早いですね。2度目の産卵に手間取ったので、2度目の産卵幼虫はまだ2令です。大きく時期がずれてしまいました。今は3度目の穿孔中なので、次の幼虫が孵化する頃にはこいつは羽化しているかも・・・。兄弟なのに、親子のように差がついてしまいました。まあ、オオクワ飼育をしている人にはまったく珍しくもない事なんでしょうけどねぇ。さすがにタラで戻し交配は無理なのかなぁ~。

 昨夜、リノケロスフタマタの♂が羽化しました。写真が蛹室にできた窓ですが、なんだかさっぱりわかりませんね。実際に肉眼で見ても、はっきりしません。どうしても見たいので、露天掘りをしました。
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カワラと違ってオオヒラタケは掘りやすいですね。3令で食べて、前蛹、蛹、羽化ですから、詰めてからは半年近い日数が経っているのも、掘りやすい一因でしょうね。わずか2,3分でこのような状態になりました。上翅も閉じているし、完品羽化ですね!やりました。まだ真っ赤なので、瓶から取り出すことはできませんでした。なので、正確なサイズは不明ですが、75~80mmくらいだと思います。もう少し顎が長くなって、頭盾も発達していたら格好良いのですけどね。
 リノケロスは毎年春から初夏に入荷します。そんなに寿命が長くないので、おそらく日本の季節では冬の時期には羽化して、4月頃には活動開始しているのでしょうねぇ。この個体は卵から10ヶ月ほどでの羽化となります。ここから熟成まで数ヶ月かかることを考えると、天然のシーズンからずれています。自然界では幼虫で1年半近くすごすのかなぁ~。菌糸の高栄養で早期羽化しちゃったのかな?まあ、どうせもう1匹も♂で、我が家には♂しかいないのでブリの心配はいらないのですけどね(笑)。

 先週も3ブロックカワラを詰めました。日曜にも2ブロックカワラを詰めました。でも、それでも瓶の数が足りないようです。ということで、今日も2ブロック買ってきました。ある程度多頭飼育したり、少し小さめの瓶で我慢してもらったりしていますが、それでも足りません。やはり、タラ3系統、レギ1血統を育てているとけっこうな量の菌糸を消費します。産卵セットを組み始めた頃は「どうしてこんなに産卵させるのが下手なんだ」と悩みましたが、最近は「これぐらいの量で良かった」と思ったりします。まあ、羽化まで早いので1匹あたりにかかる菌糸の金額はたいしたことはないのですけどねぇ。BEKUWAのぴょんさんの記事を読みましたが、飼育のスペシャリストでも80以上は2割ほどというのですから、私のような初心者で幼虫の数も少ないのならば、80越えはかなり難しいことなのかもしれませんね。やはり、飼育技術もありますが、個体の能力というのもけっこうあるのでしょうね。でも、運が良ければ、少ない個体の中でも大きくなるのがいるかもしれないですよね。まあ、大きい虫同士で交尾させていけば、そのうち大きいのも出るのかもしれませんね。と、前向きに考えるしかないかな~。

いかんなぁ~
 ブリードサイズ育成菌糸瓶です(ブリードサイズという言葉については、前の記事をご覧下さい)。ぱっと見はタラの3令幼虫が見える、いたって普通の瓶なのですが、実はこの瓶にはもう1匹の幼虫が入っています。上の方に頭だけ微妙に見えているのがわかりますか?瓶が足りなくて、前回の交換時に2リットル蜂蜜瓶(実際の容量は1.5くらいだと思う)に2匹の2令幼虫を投入したのです。下の方に見えているのは♀幼虫です。頭の一部しか見えない方は♂幼虫です。ヘラを大ケースで雌雄飼いするように、♂♀1匹ずつ瓶に投入しています。前回レギでは共食いもせず、菌糸を無駄なく食べたので、またやってしまいました。ヘラなどでは、3令の初期までは多頭飼育の方が大きくなると言われますが、クワではきっと禁じ手なんでしょうね。孵化から1ヶ月でこの瓶に投入して1ヶ月と1週間経ちましたから、生後2ヶ月少しです。さすがに今週末には単独飼育に替えてやらないと大きくなれないでしょうね。それにしても、共食いをしないタラ幼虫は見事です。お互いの領域には行かないように食べています。なんとなく、居食いしていた♂よりさかんに移動する♀の方が領土が広いような・・・。何だか、早く蛹になる♀の方が成長も早いし、あちこち動くような印象があります。♂はゆったりと同じところでダラダラと食べながら領域を広げていくような・・・。
 先日、同じように2頭飼育していたレギは、単独にしたとたんに♂も♀も蛹室作りを始めてしまいました。もしかして、大きめの瓶で多頭飼育をしたら、暴れずに蛹になるのも遅くなったりしないかなぁ~。小ケースみたいな大きめの入れ物で今度試してみようかな。
※写真の題名をクリックすると拡大になります。

おとなしくして!
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初レギ♂!
 ぴょんさんの年末福袋についてきたレギ幼虫が羽化から2週間経ち、露天掘りした蛹室から穴を掘って菌糸の中に逃亡を謀ろうとしていたので、取り出すことにしました。本当は先日羽化した浜っ子さんレギ♂も掘り出したいのですが、我慢です。こちらは2週経っているので、ある程度弄っても大丈夫ですから当然、しっかりとサイズ測定であります。ある程度縮み、身体も固まりつつあり、符節の力がまだそんなに強くないこの時期を逃すと、サイズ測定は命がけとなりますからねぇ~。オフ会メンバーの一人である同じ「えぼ8乗り」であるタ○ギさんは、必ず指を噛ませてその虫の強さを知る(出血させたからOKとか・・・)そうですが、私にはそんなMの趣味はないのですよねぇ。
 サイズは80あるかどうかという微妙な感じです。背中を曲げれば、73くらいまで縮みますからねぇ~。そのうち、背中を押さえなくても80mmオーバーの個体を出してやりたいです。そうは言いながらも、ブリードサイズではなく、けっこう大きな個体が羽化して良かったです。

 ちなみに、この「ブリードサイズ」という言葉ですが、オフ会ではしばしば登場します。行きつけのお店のヒデさんが言い出しっぺなのかしら?平均サイズよりかなり小さな♂虫に対してこの言葉は使われています。ワイルドペアの場合、♂が小さいと値段は安くなります。でも、セットになっている♀は採集されたときにすでに巨大な♂と交尾済みかもしれません。ですから、お金が無いけど大きな個体が欲しい場合には、小さな♂のワイルドセットを購入し、♀の持ち腹に賭けるわけですね。♀が大きな個体と交尾していた場合には、大きな子供が得られる事もあるわけですよね。
 そんな事から、小さな♂を羽化させた場合、その個体を皮肉って「これはブリードサイズだねぇ」とか、自虐的に「ブリードサイズを羽化させてしまった」などと使用します。オフ会ではこの「ブリードサイズ王」の座をお互いになすりつけ合うのが流行しております(笑)。特に、大きくなって当たり前の血統で小型個体を羽化させてしまうと言い訳はまったくできません。例えば、ドミニカのヘラヘラならポカシ産なのに120mmとか・・・。今回のレギは大型連発のぴょんさん血統ですから、それなりに大きくなってよかったです。今後の我が家ならキングテイオウなのに70mmとかだとヤバイですね。ブリードサイズ王の座が転がってきてしまいます。気をつけなくちゃ。
ずっと、仕事が続いていて、昨夜は夜中までオフ会。今日は久しぶりのオフでしたが、先ほどまで寝ていました。ということで、久々の休日は回復日となってしまいました。さて、今日のしいくですが・・・。
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ダイスケギラファ幼虫です。200プリンカップに入れて、だいぶ時間も経ちました。食痕も増えてきたのでそろそろ瓶へと交換しようと思いました。3令になって雌雄の判別もつき、♂は大きめ、♀は小さめと考えていましたが、まだそこまで成長していませんでした・・・。仕方がないので800瓶と1.5瓶に何となく判別で入れてみました。
 そういえば、ギラファの幼虫はでかいという印象があるのですが、立ち上がりはものすごく遅い種であることも思い出しました。最初に飼育したジャワギラファは我が家に来たときには最初から3令だったので、大きいという印象が強く残ったのだと思うのですが、次のフローレスの時は1令からだったので、2リットルに入れて数ヶ月食痕が出ずに、生存確認ができなかった事を思い出しました。おそらく、あと数ヶ月すれば、あのギュオギュオという威嚇音とともに凶暴な3令幼虫の姿を拝むことができるのでしょうねぇ~楽しみです。
 最近は数が増えすぎたので、楽しい家族計画ということで、フローレスの♀も交尾をさせることができずに、優雅な独身生活を続けています。♂はけっこう大きくなったので、子孫を残してあげたいところなのですが、今後のヘラ、ネプの事を考えると出産させられませんね。同じように、♀だけのパラワンなども交尾させられないですねぇ。お店に並んでいる初令や2令で確実に♂と分かれば、♂だけを購入して、次の年も同じように・・・というように、多くの種類の♂だけを数匹ずつ飼育できるのが個人的には理想なんですけどね。苦手の産卵をせず、数匹ずつの♂幼虫に贅沢に菌糸を使って巨大幼虫を育てることだけに専念したいですねぇ。
 今日は早朝からずっとサッカーで、先ほど帰宅しました。これからはオフ会なので、虫弄りをする暇がありません。本当はカワラを詰めないと、瓶が間に合わなくなるので詰めなきゃならないのですけどねぇ。

 忙しくても、必ず毎日チェックを欠かせないのが、このローゼン瓶です。穿孔した部分から毎日大量のチップを瓶表面に出してきます。このままでは酸欠の心配があるので、毎日通気口のまわりのチップを少しだけ除ける作業をしています。きつく詰めているわけではないのですが、そんなに広い空間を中に作りたいのかしら?80mmとかになってくれるのなら、なんぼでも広い蛹室を作ってもいいんですけどね(笑)。蛹化瓶なのですが、狙った場所に作成しているのかまったく謎の状態です。そもそも、オウゴンにも使えるのかは知らないのですけどね(笑)。でも、タラレギと似ているからたぶん大丈夫ですよね・・・。
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 ぴょんさん53Eの血を引く子供を期待されているタラ♀ですが、新しい材を入れて1週間でようやく穿孔しました。この♀からはまだ4匹しか幼虫が採れていないのですよね。他の血統のタラは4匹とかでもいいのですが、この血統だけは10匹は子供が欲しいところです。写真には出ていませんが、先日穿孔して紹介したレギ♀なんてもう3度目の穿孔で、今まで4+8で12匹の子を残してくれているのですけどね。よく、産卵まで♀の熟成は半年ほど待てと言いますが、我が家の状況では羽化後8ヶ月くらい待った方がいいのかもしれません。だって、2回目の産卵の方が数も産むし、孵化率も高いのですよね。現在熟成待ちのタラは本当に8ヶ月ほど待たせてみようかな。幼虫時27gで54mmはある♀がいますからねぇ~、大型の方が熟成時間もかかるよねぇ、たぶん。

キング瓶
 ♀はすでに羽化し、2匹の♂は暴れている我が家のアルバイことキングテイオウヒラタ幼虫ですが、他にもこのような2幼虫がいます。最近の蛹化ブームで、こいつらにも何か影響が出ているような感じがします。
 2日ほど前までは両方ともに瓶底で居食い状態だったのですが、写真右側の♀が瓶中央の壁際に出てきました。何だか来るときがついに来たような・・・。すでに羽化した♀は1月生まれで、こいつは4月産まれですから、そろそろそのようになってもおかしくはありませんよね。

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♀アップ
 何だか色も黄色みを帯びていますしねぇ。きっとこの動きは蛹室形成の動きですよ~たぶん。この幼虫達は、雌雄がイマイチ分からない時にこの2リットル瓶につっこんだので、ヒラタ♀に贅沢な2リットルなんですよね。はっきり言って、1.5瓶一本でも♀には十分すぎるのかもしれませんね。
 上の写真の左側の瓶は、底にいたときに顔が大きく長くて太かったのでたぶん雄です。こいつも、瓶底から上がってきました。瓶の真ん中が黒っぽく写っていますが、その奥に空洞を作っているような感じです。ということで、何だか怪しげな動きです。
 この幼虫を購入したときに、♂は温度は23~4度くらいで1年弱ほどという話を聞いたのですが、どうも我が家の幼虫達は早く大人になりたがっているように感じます。温度は24度は絶対に越えないように管理しているのですけどねぇ。もしかして、ある程度育ったら20度くらいに下げた方がいいのかしら?ヒラタは、というよりドルクス属は現在初めての飼育中なのでまだ飼育のポイントが掴めませんね。とにかく、♀はやたら羽化が早く、♂は3令中期以降の暴れが難しいという印象なんですが、どうなんでしょうねぇ。というか、我が家で菌糸飼育で暴れない虫っているのかなぁ~。マンディブやリノケロスなどフタマタはほとんど暴れませんでしたが、ただ単に食が細いという感じもしますし・・・。数年後には「昔の菌糸はよく暴れたものだけど、今の菌糸は進化したなぁ~」なんて会話がおこなわれているといいですね。

 2週間前に採卵したネプの卵です。一つも孵化しません。でも、腐ってきたのは傷つけた2個だけです。表面に見えるのは2度目の卵ですが、このマットの下には、1度目に採卵したものも入っています。さすがにそちらは1ヶ月ほど経つので、もう孵化してケースの縁や下に姿を見せてくれてもいいと思うのですけが、何も変化がありません。
 現在親♀は産卵セットの中で、あいかわらず産卵を継続しているようで、ケースの底にいくつか卵が見えます。これで無精卵なら鶏状態です。1匹でも幼虫の姿を見ることができれば、安心するのですけどねぇ。もしかして、グラシロみたいにネプも卵で2,3ヶ月過ごすの?温度が20度は低すぎなのかしら?困ったものです。

交換したC血統
 昨日のブログで、小さい瓶のメリットについて色々と偉そうに書きましたが、一日で脆くもその作戦は失敗に終わりました。3令に加齢した幼虫を雌ということで瓶交換しようと思っタラ・・・何と他も加齢していました(爆)。一日違いでは雌雄判断の手がかりになるわけがありません。
 仕方がないので、4匹とも交換することにしました。プリンカップに全ての幼虫を出して並べて観察したのですが、雌雄に自信がありません。なんだか4匹とも同じ性別のような気がします。まあ、加齢タイミングから考えると同じ性別で合っているのかもしれません。でも、違いがないので、♂か♀かは微妙です。近所の子供に以前2匹あげたのですが、そちらの性別がどうなのかも気になるところです。雌雄は偏ることも多いとはいいますが、6匹すべてが同じ性というのも・・・。何となく、顎の長さから全て♀のような・・・どうしよう。

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えぼ8レギ♂
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Y41血統レギ
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えぼ8レギ♀

 蛹化が流行の我が家でまた今日も3匹が蛹室作りを始めました。本当に、このラックには何か蛹化を促進する何かがあるのでは・・・。この3匹の中で蛹化適正の幼虫はY41さんのレギ♀だけなんですけどねぇ。エアコンで温度を管理していても、夏本番をどこかで感じているのでしょうかねぇ。本当によくわかりません。
 珊瑚は7月の大潮の日に産卵するのですが、水族館の中で月が見えなくても必ずこの日に産卵するそうです。虫達も月の引力の変化を感じて月齢とか季節を部屋の中でも感知できるのかしら?とにかく、飼育者としては、もっとゆっくりと幼虫して育って欲しいのですけどねぇ。
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タラ幼虫
 ワンカップ○関で管理しているタラ幼虫です。何と、200cc弱の容器ではありますが、3令になっています。タラレギは産卵床を作ると一気に産卵をするのか、孵化日はほとんど同時になります。そして、加齢のタイミングは♀の方が早いと言われています。ですから、今回はこの加齢の早かった2匹を♀と決めつけて飼育し、まだ加齢していない個体を♂と決めつけて大きめの瓶につっこんでみようかと思います。直径があまりないので、毎日観察していると加齢の日まで分かるというメリットがあるのですね。最初から大きな瓶に入れてしまうと、内部で加齢するので滅多に加齢を目撃することはできないですよね。今回は幸いにも2匹とも加齢を見ることができました。加齢して、頭が赤く色づいてからもけっこう大きくなるものですね。さすがにここからはあまり成長することはないと思いますけどね。
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3リットル
 それに対してこちらは、数日前までキングテイオウが入っていた3リットル菌糸瓶です。菌糸ブロック1個までは入りませんが、1000円のブロックなら700円分以上は入ると思います。暴れて交換しましたが、まだ食べていない部分もけっこうあります。このまま捨ててしまうのはもったいないです。小さな瓶ならたいして惜しくもないですが、このサイズだと悲しいです。
 貧乏性の私は、これを捨てることはできません。ということで、ニジイロ産卵セットをひっくり返して、初令、2令幼虫を何匹か取り出し、この中に入れてしまいました。一応、その上にはマットも少し入れました。それでも、スカスカだったので、今度は瓶交換したレギ幼虫の使い古し菌糸瓶の食べていない部分を取り出して、さらに上に入れました。ということで、下からオオヒラ、マット、カワラという滅茶苦茶な飼育法です。まあ、ニジイロなのでどの餌でも育つようですからまあいいかな・・・。でも、この瓶からそのうち巨大な幼虫が出てきたら困りますよね。
 我が家ではヘラクレス、タラレギなどは大きなサイズを出したいと思い、努力しています。他の種も飼育していますが、さすがに全ての種でギネスを狙うような飼育は時間もお金も腕も不足しています。しかし、我が家でギネスサイズに一番近い虫はニジイロなんですよねぇ。狙っていない種が大きくなり、狙っている種ではなかなかうまくいかず・・・。もしかして、放置すればヘラやタラレギも大きくなる??

ダイエットキング
 菌糸交換をしたキングテイオウヒラタのその後です。綺麗に菌のまわった、詰め後1ヶ月経った菌糸なんですが、それでも暴れています。一度蛹化を決意して暴れ始めた個体を止めるのは至難の業のようです。ヘラクレス飼育では「雌雄同居で幼虫を飼育すると♀に引っ張られて♂も早く蛹化する」と言います。別のケースにしていても隣に置いておけばそれでもOKのようです。確かに我が家のドミニカは別居でしたが、隣に置いていたら1ヶ月もずれませんでした。
 でも、それって同じ種類の虫の話ですよねぇ。ヒラタが蛹化したからレギウスも蛹化って事にはならないですよねぇ。でも、我が家では蛹化適正時期のものもいますが、それ以外の虫も次々と蛹になっていきます。なんでだろ・・・。

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スマトラアチェ
 昨日のブログにも少し書いたスマトラヒラタです。どうみても蛹室ですよねぇ。容器の透明度が低いので幼虫の状態が分からないのですが、たぶんシワシワになっているのでしょうね。こいつも蛹化瓶が集中している場所に置いてありました。





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レギ♀
 一昨日蛹になったY41さんのレギ♀の別の個体です。あとを追うように次の日に蛹になりました。まあ、この個体は適正時期だから許す!他にも先日紹介したリノケロス♂、マンディブの♂、♀など近い場所に置いていた個体が立て続けに蛹になっていきます。何かホルモンが空気中に出ているのかしら?たまたま離れた場所に置いているアチェやマンディブはまだ蛹室すら作っていません。きっと、温度とか何か原因があるのでしょうが、かたまって一気にこのような事が起こると不思議な感じがします。今ならセミ化したオオクワ幼虫を置いても蛹化するのではと思ってしまいます(笑)。

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何でしょう
 これは浜っ子さん血統のレギ♂の瓶です。今朝羽化しました。昨夜から足と頭がかなり黒かったので、そろそろだなと思い観察していましたが、ダメで諦めて寝たら、朝には羽化していました。朝の時点ではまだ羽を伸ばして頭は起きていなかったのですが、先ほど見ると羽を格納して、頭も起きていました。蛹室の真ん中に大きなキノコができていましたが、無事に羽化しました。写真ではそのキノコが邪魔で何も見えないですね。窓から不全もないことが確認できたのでしばらく放置です。サイズはわかりませんが、暴れずに蛹になったので7センチはあると思います。さて、いつまで掘るのを我慢できるのでしょうねぇ。2週間は耐えたいところですが、「キノコが大きく育ってきたので」などと言い訳をして、早く掘り出してしまうような気もします・・・。

 昨日もHIDEに行ってしまいました。行くとタカギさんがいました。お店前にえぼ8が二台並んでいると、虫屋ではなく、車屋のような雰囲気です。さすがにバーゲンで欲しいものをみんなゲットしたのか空いていました。お店ではヒデさんがローゼン産卵セットの割り出しをしていて、タカギさんがじっくりと観察していました。
 さて、私が行った目的はハイパーレイシを購入するためです。なんとなく、レギが産卵モードのような気がしたので・・・。自分好みの材を選んで購入しました。帰宅後、さっそくセットしました。そうしたら、夜には穿孔がはじまりました。写真は先ほど撮ったものです。まあ、いわゆる即日穿孔ってやつですね。産みたい状態の♀、好みの温度、湿度、などが少し分かってきたような気がします。ただ、産みたくて仕方ない状態にどうやったら♀をもっていけるかはまだ不明です。
 私もけっこう技術が身に付いたなぁ~。まあ、たまたま一度の即日穿孔ではありますが、今まで穿孔まで1ヶ月も当たり前の我が家にとってこれは画期的な事なんです。ということで、たまには自慢させて下さいね、ということでした。ブログネタ的には、明日には材にトンネルを開けて♀が出てきたというオチが最高なんでしょうけどねぇ。でも、この削りカスの量からすると産むと思いますよ~。

でも、レギ以上に産んでほしいぴょんさん53E血統と掛け合わせた♀には潜る気配がないのですよねぇ~、どうしよう。

別のオチがありました。今日になって暴れが判明したキングテイオウのもう1匹の幼虫です。こちらも菌糸がひどい状態だったのですが、暴れていなかったので放置していました。
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45g→36gへの大幅ダイエットです。う~ん、やってしまった。ここからの復活はありえるのかしら。やはり管理温度が少し高すぎたのかしら。まあ、データもないし、ヒラタはやりはじめたばかりなので仕方ないのかな。でも、60gくらいにはなってほしかったなぁ。ちなみにスマトラヒラタの♂は蛹室を作ったような・・・。近々それも公開します。

5分前
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真ん中まで
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完了
 Y41さんからいただいた、赤いかもレギの幼虫が蛹になりました。予想どおり♀でした。1.5瓶なので、予想が外れて♂だと極小の可能性があるので恐ろしいです。朝一番の幼虫チェックで、皮と蛹の気門同士をつなぐ白いひも状の線が見えたので、観察しました。5分後には蛹化がはじまりました。♂と比べると、顎が大きくなることもないし、皮が脱げるときに頭もけっこう膨らむのでドラマチックな展開も少なく、少々退屈です。やはり、観察するのは♂に限りますね。
 この幼虫はここまで5ヶ月なので、幼虫期間はそれなりです。これに対して、我が家で産卵させたレギは3ヶ月で蛹になろうとしていますからねぇ~、困ったものです。蛹化を遅らせつつ、成長に悪影響のない温度とはどれくらいなのでしょうねぇ。今回蛹になった幼虫は22度前後でした。そして、3ヶ月で蛹になろうとしている幼虫は25度前後でした。今度はその間の温度領域で飼育してみようかな。
 それと現在謎なのが、我が家ではタラよりレギの方が♂では大きめになっていますが、♀ではタラの方が圧倒的に大きいです。すごい大きいなぁ~と思う♀はレギでは今まで羽化したことがありません。やっぱり、♀も大きな瓶で飼育しないとダメ?

ひどい暴れでしょ
 暴れていて放置を決めていた、もう1匹のオウゴンオニクワガタローゼン幼虫です。瓶表面の白い菌糸部分がほとんどなくなりました。完全に暴れです。ただ、表面の白い部分は食べているような気もします。あまりに暴れがひどく、蛹化瓶が1個余っているので、入れてみることにしました。瓶の蓋を開けて、瓶の口の部分に形成されている菌糸の皮膜を剥がすとすぐに幼虫が見えました。本当に、表面ギリギリまで荒らしていました。


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体重測定
 24gと25gを行ったり来たりしています。前回交換時に23gだったので、一時体重が増えたけれど暴れて落としたという感じでしょうか。昨日は、12匹のヘラクレス幼虫の体重を測ったばかりなので、この幼虫はとても小さく不憫に感じます(笑)。色はツヤが無く、柔らかい感じです。蛹化に向かって変化しているのでしょう。これ以上体重が増えることもないのでしょうね。ということで、蛹化瓶に突っ込みました。すぐに潜っていきました。先ほど見ると固い部分に突入し始めたようなので、すぐに蛹室を作るかもしれません。ちなみに、先日3リットルに交換した幼虫の方は小さく窓ができているだけで、新しい瓶ではまだ暴れていないです。

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瓶の中身
 幼虫を取りだしたあとの瓶です。螺旋階段のようになっています。中心部分は食べていないようで、綺麗に菌が残っています。ただ、外側部分は完全に破壊されていますね。本当に、何のためにこのような事をするのでしょうねぇ。理由が完全に解明すれば、大きな成虫にしやすいのですけどね。でも、太りすぎで不全個体が続出するのかな?
2ヶ月に一度の絵文字名を入力してくださいマット交換の時期がやってきました。以前、オフ会で小太郎さんのマット交換一度で150リットルという話を聞いて笑いましたが、今回自分も70リットルの交換・・・。軽くヤバイって感じ(笑)。HIDEマットはドライタイプで販売されているので、10リットルに2リットルほど加水してよく攪拌しなければいけません。7袋もやると、その作業で腕が痛いです。さて、それでは結果は・・・
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100越え
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あれっ!
 まずは、2ヶ月前の交換時に80gと65gの雌雄ペア羽化ズレ防止セットの交換です。最初に取り出した1匹目はけっこう大きくなっています。102gです。冬の間低温飼育になってしまったので、あまり体重が伸びなくなるかと心配しましたが、けっこう順調に育っています。そして2匹目を取り出したところで愕然としました。大きすぎる・・・。96gです。こんな♀はいません。ということで、またもやってしまいました。♂♂飼育。バカですね~。ということで、2匹をそれぞれ別のケースに移し、102gのケースに♀を見つけて移す事に決定!

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♀っぽい。
♂かなと前回から単独飼育していた幼虫です。重さとしては成長した♀としても、成長途中の♂としても、どちらとしても考えられるのですが、何となく♀っぽいのでこいつを同居させました。次の交換でまた90g越えていたときには笑うしかありません。




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わからん・・・
 最初に交換した幼虫は孵化時期もかなり早かったので、もう雌雄間違えない重さですが、私にはこのくらいのサイズではよくわかりません。なんとなくお腹に窪みが見えるような・・・。ということで、こいつは単独飼育継続にしました。次の交換で♀だったら多頭飼育衣装ケース行きです。他にも衣装ケースで5匹ほど多頭飼育しているので、その中に新しいマットを投入しました。明確に♂らしいのが1匹いましたが、他の4匹は♀のような・・・。はっきりいって自信がありません。

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リッキーかも
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蛹室かも
 昨年の夏休みに昆虫博でもらった、前回交換時76gと59gのリッキーかも幼虫です。まずは雄が出てきました。93gでした。♂とわかってから、使用済みマットから高級HIDEマットにした成果が出ました。90gを越えればとりあえず、ヘラらしい形にはなるでしょうね。あと7gくらい太れ!
 それに対して♀は、何と蛹室を作っていました。場所はケースの真ん中ではないので蛹室部分以外のマットを抜き、そこに新しいマットを詰め♂を入れました。少しは♂の早期羽化に役立つかな?このようなケースでは、当然♀は先に羽化します。その時点で♂が蛹室を作っている時には、♀を早めに取り出さないと♂の蛹室を壊す心配があります。どのタイミングで雄が蛹室を作るか観察しなくては・・・。

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170リッキー
 他にもヘラ幼虫やkabusyowさん血統のグラシロの交換、147ドミヘラの孵化してきた初令達を中ケースに、170リッキーの幼虫達を中ケースに移動など、マット系の管理を一気にすべてやってしまいました。後始末を含めて4時間ほどかかりました。あ~、疲れた。
 HIDEマットは天然発酵のため、ミミズが発生します。ケースによっては20匹以上いました。ただ、生産ロットなのか、ミミズのいないケースもありました。温度を上げた最近は幼虫の成長ペースがとても早くて優秀なマットなんですが、このミミズだけはなんとかしてもらいたいな~。これでは蛹になれませんよね。
 交換作業をしていて、ふと気づいたのですが、ミミズのいるケースにはコバエはいないのですよね。ということで、ミミズはコバエ幼虫を食べる!(本当か?)。
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 ぴょんさん血統のレギウスが数日前に羽化しました。最終交換時には35gと、けっこう夢を見せてくれましたが、そこから1ヶ月暴れてしまいました。蛹室には小さな窓しかなく、お尻しか見えていないので不全が無いのかすらわかりません。もちろんサイズもわかりません。
 ということで、掘り出してみました。写真に撮ろうとしたら動くので裏返しで撮りました。結果は写真のとおりと言いたいところなのですが、妻に撮ってもらったらスーパーピンボケ写真になってしまいました。そもそも肝心のノギスの数値がわからないじゃないか~。取り直しをしたいところですが、羽化後数日なので、これ以上の刺激を与えたくないので、そのうち真っ黒になったら再度紹介します。とりあえず、真っ赤な今の状態で80mmほどなので、縮んで77~78mmほどになってくれるかな?とりあえず、初めてのレギ♂にしては満足です。2月に羽化したタラの73mmを越えたので、少しは技術が身に付いたかな?今後、立て続けにもう2匹の♂が羽化しますし、♀は4匹ほど羽化してきそうなので楽しみです。ただ、サイズ的には今回の個体が最大の体重なので、サイズ的にはもう少し小さいものになりそうです。次世代では80mm越えを目指して頑張ります。

ちなみに、手のひらに虫をのせて写真を撮ったのは実は初めてです。今までは噛まれるのが怖くて・・・。でも、虫屋さんや虫仲間の行動を見ているうちに慣れてきて、今回やってみました。でも、ヒラタではこれからもできそうにありません。
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 ローゼンです。あまりに暴れがひどかったのですが、蛹化するには少しだけ時期が早いような気もするので、菌糸交換をしてみました。取り出してみると、10日ほど前からずいぶん黄色くなってきたような・・・。もしかして、チップの色が付いた?
 大きさに関しては、見るからに小さくなっています。体重は29gでした。暴れてダイエットしていなければ30gは越えていたと思うと残念です。時期は早いのですが、何となく蛹化の気配も感じたので、もう1匹の交換はやめました。熟成の進んだカワラは3リットルしかなかったので、それにつっこんでしまいました。もったいない・・・。これで、すぐに蛹室を作ったら、3リットルの捨て瓶になってしまいます。突如暴れがはじまったり、♂♀のバランスもあったりと、瓶の詰めるタイミングと菌糸を詰める瓶のサイズと数の選択はとても難しいです。マット飼育なら、詰めてすぐに交換できるのにねぇ。1ヶ月先を予想して詰めるといってもねぇ~。多少余裕をもって多めに詰めればいいのでしょうが、そんなにリッチじゃないですからねぇ。そのうち、瓶が足りなくてレギ♂3令を800瓶にいれなきゃならない時も来たりして・・・。
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 我が家で使用している菌糸だけかもしれませんが、HIDEカワラ菌糸はあまり強力に詰めると菌がまわるのに時間がかかります。なので、そこそこの強さで詰めています。最近はカワラを詰めることが多かったので、オオヒラも同じような圧力で詰めたらキノコがいっぱいになってしまいました。でも、3リットルなのでもったいないので、そのまま使用しました。それが1ヶ月前の事です。そうしたら、幼虫は暴れてしまいました。左の写真を見ればわかると思いますが、あまりにひどいので交換することにしました。そうしたら、何と42→38へと5gダイエットに成功してしまいました。3令の伸び盛りの時期にやってしまいました。これではキングテイオウではなく、国産ヒラタになってしまいます。もう手遅れかもしれませんが、新しい3リットル菌糸瓶は綺麗に菌がまわっているので、それに希望を託します。まあ、普通は24度ほどで10ヶ月は羽化までかかるようですから、まだ数ヶ月あるので、ある程度の増加は期待できるかもしれません。この瓶でも暴れたら、もう放置して蛹になってもらおうと思います。ア~メン!!

ぴょんさんレギ♂が羽化しています。瓶にできた窓が小さいのでよくわかりませんが、上翅は閉じたような・・・。下の羽がまだまっすぐ伸びていません。もしかして、蛹室が小さい?ちょっと不安です。今の時点で掘るわけにもいかないので、ここから数時間は祈るしかない時間が続きそうです。

 実は、日曜日にへそくりを持って再度HIDEに行ったのですよねぇ。お目当ては170リッキーの幼虫です。15匹の販売となっていたので、次の日でもあるだろうと予想して、後回しにしました。店に行くと、もう1匹しかありませんでした。ヒデさんに「もうこれだけ~」とねだると、採卵したケースの中をチェックしてくれました。そうすると、孵化している幼虫もそれなりにいたので、それを購入させてもらいました。
 ヘラ系は場所をとるので、これ以上増やさないつもりだったのですが、巨大血統という言葉に惹かれてしまいました。だって、♂はワイルドで170mmですよ~。少なくとも、飼育でこのサイズを出した人はいないでしょうね。毎度お店に行くたびにしげしげと眺めますが、155mmが中型に見えてしまう錯覚をおこさせるアホな個体です。
 これに掛け合わせたのが同じ産地の巨大なワイルド♀だそうです。ワイルドだと、他の♂と交尾済みの可能性がありますが、この♀は産卵セットに入れても産卵せず、この170mmと交尾してから卵を産み始めたという事ですから、おそらくこの♂の子供であろうとの事だそうです。安全のために、170mmとブリード個体の雌と掛け合わせた幼虫もゲットできたので、巨大遺伝子が我が家に来たのは確実になります。ここ最近では最強の血統であることに異論はないと思います。まあ、リッキーとしては少々値段の高い幼虫ではありますが、そんな巨大な♂を購入することを考えれば破格の値段でゲットできたと思っています。ただし、私の腕がないために、この幼虫が13㎝くらいにしかならなかったり、♀ばかりだと意味がないですねぇ。まあ、4匹いるので♀だけという確率は低いと思うのですけどね・・・。
 今後も170血統の幼虫が店頭にならぶと思います。興味ある方は、私のリンクからインセクトプロショップヒデに行けますので、チェックしてみて下さいね。
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 パパ3さんのヘラと交尾した♀の産む卵が無精卵の可能性も考えられたので、再度同じ♂をレンタルしてもらいました。さっそく、売春斡旋の始まりです。産卵セットから♀を出して♂を載せました。♂は音を立てて♀に寄り添います。5分ほど♀は抵抗していましたが、観念したのかおとなしくなり♂受け入れ態勢になりました。♂はバックをとり、臨戦態勢です。しかし、何故かそこから先に進みません・・・。タラのメイトガードみたいです。
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待ち時間がもったいないので、同じく無精卵のような気がするネプも交尾させることにしました。しかし、こちらも同じくメイトガードから先に進みません。見られていると恥ずかしくてできないのかな(人の気配が邪魔)と思い、照明を少し落として部屋から出ました。
 風呂に入り、30分ほど経ち、部屋に戻るとすごい状況になっていました。♀は2匹とも床で仰向けになり暴れているし、ヘラ♂は餌を食べているし、ネプ♂なんて部屋の中を飛んでいました(爆)!
 いや~、初めて大型カブトが飛ぶところを見ましたが、迫力ありますねぇ。マジで怖いと思いました。ブログネタとしては最高なのですが、慌てていたので写真はありません。ということで、テンションが下がってしまったので、とりあえず諦めました。また近いうちに再度挑戦したいと思います。皆さんもぜひ家で大型カブトを飛ばして下さい。新しい魅力に気づきますよ(笑)。
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