カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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2008年01月30日_TS341764
 たらたら毎日らしく、久しぶりのタランドゥスです。父親は53E血統の♂が羽化したようです。それではタラにインタビューしてみましょう。
絵文字名を入力してください「あなたのサイズは」   
ヒラタクワガタ「別に・・・」
絵文字名を入力してください「親の血統がいいわりには80mm越えていないようなんですけど」
ヒラタクワガタ「別に・・・」
絵文字名を入力してください「羽化までの期間は?」
ヒラタクワガタ「別に・・・」
絵文字名を入力してください「幼虫期間中で苦労した事なんかはありますかねぇ~?」
ヒラタクワガタ「別に・・・」
絵文字名を入力してください「このネタがそもそも遅れていると思うのですけど・・・」
ヒラタクワガタ「別に・・・」

世間では40g越えがよく聞かれるのに我が家にはまだ40gを越えるタラはいません・・・。これでも我が家では最大サイズになるのですが、恥ずかしくて・・・。はぁ~!それでは、今夜はこれにて失礼・・・もう少し大きくなっていると期待していたのに・・・さようなら・・・。


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 なんだか、ここのところ毎日のように黄金の記事が連続しています。ここは黄金鬼鍬太郎さんのブログ黄金帝国ではないのですけどねぇ(笑)。タラ系の飼育記事がメインになるはずで、「たらたら毎日」だったのですけどねぇ。今でもタラが大好きなんですが、セットしている♀が産まなくて・・・。さて、なかなかローゼンペアは交尾できません。このまま体力だけ消耗させるわけにもいかないので恋のレッスンをすることにしました。今回はあんまり下品にならないように淡泊にお伝え致します。
kabuto 844
 最初に前儀のやり方を教えることにしました。♂と♀を別の材につかまらせて、愛撫しやすい位置にセットします。ここで♂が威嚇したりするとダメです。実は昨夜も挑戦したのですが、このタイミングで♀に飛ばれてしまいました(泣)。ブログネタとしては最高の画だったのですが、あっという間のできごとだったので写真はありません。とりあえず、今回は♂の口の下に♀の小楯板をもっていくことができました。しばらくすると、♂は丁寧に触覚で愛撫し始めました。しかし、すぐに強引に挿入しようとして♀に逃げられてしまいました。
kabuto 845
 で、次に♀の逃げ場を無くす戦法にしました。ケースの中だと材の下に隠れられたり、ケースの壁が♂の顎にとって邪魔になり、交尾がうまくできなくなる事がありますが、この作戦だと♂の顎を振り回しても平気だし、♀の隠れ家もありません。欠点は、♀に飛んで逃げられることですね。でも、今回はこのやり方でうまくいきました。少しずつ♂と♀を軽く触れて向きや位置を誘導していき、交尾のナイスポジションにします。そうすると、今回♂は今までとは違い、慎重に体位を入れ替えて挿入しようとしました。
kabuto 846
 で、「祝合体(釣りバカ日誌風)」です。合体の時間は10分くらいでした。そんなものでよいのかなぁ~。ローゼンは初めてなのでこれで正常な時間なのかは謎です。観察してわかったのですが、♂は太い交尾器の中から糸のように細い輸精管?を出すのですね。太い本体が抜けてからも少しの時間、そのパイプは挿入され続けていました。さて、これで交尾も済んだので、近々別居させて♀には栄養をしっかりととらせて産卵セットを組もうと思います。なにやら同居が長いと♀が♂の足を引きちぎったりするらしいですからねぇ~、怖いです。
 産卵は砂埋め、ボイド、カワラ材・・・どれに産むのかなぁ。10個くらいでいいから産んで下さいね、よろしくお願いします。
2008年01月30日_TS341765
とりあえず、産卵はボイドでいってみようかと思います。タラでは惨敗でしたが、黄金ならカワラ産卵が向いているはず・・・かも・・・。
kabuto 843
 昨日の記事で紹介したローゼン♀を我が家の♂と同居させてみました。♂は羽化から4ヶ月、後食から1ヶ月です。♀の羽化もほとんど同じ時期なのでたぶん問題はないはずです。で、日曜の夜から同居させているのですが、なかなかうまくいきません。同居させた最初に、♀がケースの中を徘徊して♂の上を踏みつけて歩いたのですよ。たぶん、♂は動いていなかったので♀は気づかなかったのだと思います。そうしたら、♂が怒って、顎で♀をぶん投げたのですよ・・・。その後♂は自分と同じ種類の♀だと認識して寄っていったのですが、雌にとっては最初の印象が最悪だったこともあり、♂の足を囓る始末・・・。
 ♂は噛まれても♀と認識してからは攻撃する事はなくなりました。しかし、童貞ならではの若気の至りといいましょうか、ほとばしる性欲のかたまりといいましょうか・・・とにかく喋ることはできなくても「ねぇ~、やらせてよ~。いいじゃないの~」と言っているのがよくわかります。それ以外の事は絶対に考えていないはず(笑)。
 普通の♂は丁寧に♀の身体を触覚や口器で愛撫して、♀がその気になって挿入となりますよね。でも、こいつは違うのです・・・。お尻をヒクヒクさせ(タラのバイブと震えている場所が逆だ!)交尾器を出したり引っ込めたりしながら後ろから♀を追いかけます。そして、後ろから羽交い締めにしていっさい前儀なしに挿入しようとするのですよ・・・。当然、♀は嫌がってもがくので挿入できないのです。たぶん、交尾できるまで毎晩このような状況が続くのでしょうね・・・。写真をみると、交尾が成立していないのがよくわかりますよねぇ。まさに家庭内別居です。本能というものがありますが、自然界では他の虫の交尾を見て学んだりするのでしょうかねぇ・・・。ワイルドと比べるとブリード品は交尾下手が多いような気がするのは私だけでしょうか。ということで、やっぱりいきなりもらいものより自分の個体で試して良かったです。こんな強姦魔では申し訳なくなってしまいます。この♂にも少し恋のプライベートレッスンが必要かもしれないですね。
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 土曜日にオフ会があったので、HIDEに行きました。その時にどうも気になって仕方なかったので、日曜にまた行って買ってしまいました。もう餌を食べているので即GOって感じです。色々な虫友さん達からローゼン♀をめぐんであげると嬉しい言葉をかけて頂いているのですが、まずは自分で♀ゲットしてみました。
 せっかく声をかけていただいたのに自分でゲットしたのには理由があります。以前はプレ企画で当たると単純に大喜びしていました。しかし、昨年末にプレ企画で、ひさちゃんさんからアンテトリオをいただいたのですが、♀1匹は殺され、もう1匹は交尾は成功しましたがまだ卵は採れていない状況となっています。この後、絶対に産ませますけど・・・たぶん産ませられると思うけど・・・材の削りカスもみえるし・・・。たぶん、大丈夫・・・なのかな?
 ということで、最近はプレで当選する事を単純に喜べなくなりました。やはり、里子に出された方としては、相手先でその子の活躍を期待して送り出していると思うのですが、そこでしっかりと管理できていないと、きっと悲しくなってしまうと思います。我が家が当選したアンテは寿命の長い虫なので、最後まで産卵数0で終わる事はないと思うのですが・・・どうもドルクス未経験で腕のない私にはいまだ産ませる事ができていないのです。タダで手にはいるのは貧乏人の私には嬉しい事ではあるのですが、アンテの経験で「貰う立場の責任」というものを最近自覚しました。私にとっては、タラレギ成虫のようにそれなりに経験のある虫ならば、成虫でもらうのも問題ないと思うのですが、ローゼンは産卵セットを組んだことはないのですよね・・・。なので、貰うより前に自分で実験です!
 という言い訳をつけて、ローゼンペアを買ってしまったのですよ。♂は現地飼育品なのですが、♀はヒデさんのところのブリード個体なので安心です。ということで、このあと交尾にチャレンジです。自分で買ったものなら♂にチョンパされても誰にも迷惑をかけませんから安心です。それにしても現地ブリード品って、寿命の問題はあってもけっこう大きな個体がいますよね。真っ赤な個体を輸出したりするくらいですから、現地でマニアックな飼育をしているとは思えませんが大きいのは採れるということは、現地の材や菌はオウゴンにフィットしているのでしょうねぇ(まあ、住み着いているのだから当たり前か)。同じ材を使って、日本でしっかりと温度などを管理して飼育したら簡単に大きいのが採れるんだろうなぁ~。
 そうそう、HIDEで110mmほどの羽化したばかりのダイスケを見せてもらいました。でかくてツヤツヤで素敵でした。他にも、羽化したばかりのモセリ70UPも見せてもらいました。いや~、顎が長くて立派でかっこう良かったですよ!さらに驚きなのが、その個体はPP1100ボトルで羽化していた事です。我が家なら少なくともダルマ1.4は最低でも使うけど・・・小さい瓶でもでかくなる奴はでかくなるのですね。我が家のローゼンもけっこう大きくなったし、もしかするとHIDEカワラ菌糸はオウゴンに向いているのかなぁ~。
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 昼の記事の続きです。ババの産卵セットをばらしてみました。左の写真が穿孔した微創研製レイシ材であります。穴に指を突っこんでばきっと割ってみたのが真ん中の写真です。♀は元気にしております。タラのように穿孔して中に大きなスペースを作っています。タラは何とか身動きできるくらいのスペースを作ってそのまわりに産卵しますが、ババはこのスペースから色々なところを削って、その先端に卵を産み付けるんですね。ということで、タラ以上に慎重で手間をかけて材を割っていかなければいけません。良くいえば、宝探しの楽しみがあるというところでしょうか。悪く言えば、タラより面倒ですね。右の写真は卵発見の写真です。けっこうこの写真のように表皮に近いところに産卵されています。1個の卵のためにけっこう長い通路を作るので♀も大変でしょうね。共食い防止の作戦なんでしょうか?
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 割り出し結果を写真におさめようとしたのですが、プリカの表面に張り付いたのか・・・プチュしてしまいました・・・それも2個(爆)。ということで、採れたすべての卵を並べるのは途中で挫折といいますか、精神的に衝撃を受けてやめました。ということで、言葉でお伝えしますと、12個産んでいて、2個プチュとなりました。すべて健康そうではありますが、まだ楕円形の雰囲気の卵も2個ほどあり、ちょっとカビがついたのか黒い部分のある卵も1個あったので、7個くらいは無事に孵化してくれるのではないかという感触です。一気にたくさん産まれても管理が大変ですから、次の産卵でまた7匹くらい産んでくれるとありがたいです。
 とりあえず、♀はゼリーに頭を突っこませたら食べ始めたので、数日放置しようと思います。放置しているうちに、もう1本の削りかけの材に穿孔したらそのまま放置にし、もぐらないようなら新しいレイシ材を投入しようと思います。♀の符節落ちはまだなく、足の力もあり、顎欠けもたいしたことはないので、まだいけるとは思いますが、羽化から半年以上が経過したので、残された寿命はそう長くはないはずです。とにかく私にできることは採れるだけ採ることです。なにせ我が家は♀に偏る家ですからねぇ。早く3令になって数匹の♂の確保を確認して安心したいです。
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 2回目のババ採卵でとれた卵は孵化してすぐに菌糸とマットのハーフ&ハーフに投入していました。某雑誌によると、その後3週間ほどで菌糸瓶に移すとありました。ということで、その時期がやってきたので菌糸瓶に移す事にしました。何せ、1度目に採れた5匹の幼虫は、大きな瓶に入れた(12月1日)ものの、いまだに2匹しか食痕が出ないという有り様(まあ、瓶を開けるのが怖いので放置しています)なので、ドキドキでした。
 で、ハーフ&ハーフのカップを破壊してみたところ、全てが菌糸側(マットにいるバカはいませんでした)の中で生存していました。5匹の初令後期の幼虫が出てきました。まだ初令ということと、比較的堅く詰めた菌糸だったこともあり、極端に走り回っていた個体はいませんでした。また、表面に食痕は2匹しか出ていなかったのですが、他のカップでも生きていた事を考えると、初回に採れた幼虫でいまだに食痕が出ていない3匹も生きているかも・・・。
 今日はこれから、ババの3度目の採卵と毎週恒例の菌糸詰め2ブロックをする予定であります。さて、何匹産んでいるのかなぁ~。たくさん産んでいたら報告します。あまり産んでいなかった時には記事はスルーするかもしれません。でも、今回は奮発してL材のハイパーですから産んでくれないと悲しいなぁ~。さて、覚悟を決めて頑張ってみます!
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 ちなみに、瓶の仕上がりの都合で、5匹中2匹は多頭飼育になりました。高級な虫なのに、多頭飼育なんていけませんよねぇ。でも、自然界では多頭飼育みたいなものですよねぇ・・・きっと。まあ、初令に2リットル瓶なので、多頭飼育とはいっても1匹あたりの専有面積は1リットルですから充分なサイズは確保されていると思います(苦しい言い訳)。だって、2リットル瓶と3リットル瓶が一番菌がまわっていたんだもの。まあ、初令を3リットルにぶち込む方もいるようですが、それが♀だったときには虚しいですからねぇ。
今日は、朝の仕事を終え、バスケの試合(サッカーと違ってイマイチ動きがわからない・・・)。大会会場に行ってみると、国体選手だの高校生の時に全国経験者だの・・・とっても場違いなところに来た事を認識しました。まあ、ラグビーや柔道みたいな競技じゃないので、無事に生還することはできましたが、大変な思いをしました。帰宅後は現実に戻り、ゼリー交換、成虫の掘り出し、幼虫餌交換などを一気にしました。でも、なんだか指先がプルプルしている・・・。筋肉が悲鳴をあげているようです。
2008年01月26日_TS341759
 以前、ミミズに蛹室をぶちこわされて救出したグアドループのヘラヘラ蛹たちです。人工蛹室を作ろうかとも思いましたが、オアシスを何個も買うのももったいないので、家にあった廃マットを固めて疑似蛹室を作りました。角のない♀だからこれでも大丈夫ような気がするのですけどねぇ。そろそろ1,2匹は羽化している頃だろうと思ったのですが、まだみんな蛹していました。やはり、室温20度近い場所だと時間がかかるようです。蛹の状況からして、まだ2週間以上はかかるかも。まあ、以前に♂で3ヶ月以上蛹をしている個体もいましたからねぇ。♂フェチの私としては、♀はいくらでも放置できるのですが、今回の場合には時々チェックが必要です。羽化した個体が他の蛹を破壊する危険性がありますから、羽化したら速やかに取り出す必要があるんですよねぇ。
2008年01月26日_TS341757
 タラ幼虫です。800瓶で2ヶ月ほど経ったので交換しました。性別はイマイチ微妙です。頭の感じから♀のような感じがするのですが、体重は20gを越えていますし・・・。でも、タラは♀でも平気で20gを越えますからねぇ。小さな瓶で熟成したものがなくて、2リットルです。贅沢すぎる・・・。まあ、♀も1匹くらい広々飼育して大きくなってくれれば、次世代の産卵に有利になるでしょう(ということで納得しよう)。他にも、今日は羽化してしばらく放置していたタラ♀、レギ♀、ダイスケ♀を掘り出しました。菌糸の上に自力ハッチオープンするまで放置する事も精神的には平気なのですが、何せ先ほどのタラのように最近800瓶が不足しているものですから、早く掘り出して瓶に空きを作らないと小さな瓶に詰める事ができないのですよねぇ。必要に迫られてという状態です。詰めた瓶はたくさんあるけど、暖かい部屋に移さないとまわるのが遅くて、このままではマズイかも・・・。30本近く詰めた瓶があっても満足した状態までまわっているのが1本もないとはどういう事だ!!
2008年01月25日_GRL_0001
 昨夜は子供にせがまれてナイタースキーに行ってきました。とても夜景がキレイでした。写真に残すと、あまり夜景は写ってこないのですね。残念です・・・。あの感動の10%くらいしかこの写真ではわからないなぁ~。子供の事だから、2時間も滑れば「寒いから帰る」と言うと思っていたのに、結局最終の9時までつきあわされました。ということで、昨夜の記事も時限投稿でした。
 今日は朝5時から仕事して、昼からは自分のバスケットの試合があり(メンバーに無理矢理嵌められまして・・・)、夜にはオフ会もありそうでハードな一日となりそうです。まあ、楽しい事だから文句は言えないのですけど・・・。ということで、実はこの記事も時限投稿だったりするんですよねぇ~(笑)。
kabuto 842
 一昨年の虫仲間の忘年会ではなPさんからいただいたローゼン2匹目が無事に羽化しました。もう1匹は現在絶好調の74.5mmであります。幼虫の最盛期には、この2匹目の方がずっと大きく太かったのですが、7月初めからずっと暴れ続け、一時は30g以上から20g近くまでダイエットしました(放置で蛹室を作ると思ったのだが・・・)。耐えきれずにそこから菌糸交換して、また暴れて交換(なぜか26gへ復活)。材を使って無理矢理蛹にさせました。孵化が一昨年の11月くらいなので、幼虫期間1年2ヶ月でようやく羽化しました。暴れまくったわりにはサイズはなかなか立派になりました。まあ、ここから縮むでしょうから72mmくらいになるのかな?暴れなければ余裕で75mmを越えていたと思われるので、もったいないことをしました。まあ、この個体は絶対に落ちるのだろうなぁ~と思っていただけに無事に羽化できただけでも嬉しいです。
 しかし、こいつは暴れまくったために、いったい何本の瓶を無駄にしたのでしょうかねぇ。はっきりいって、我が家で成虫にするまでの間に一番お金がかかった個体かもしれません。ジャワの虫って、どれも安価ですから、はっきりいって成虫を購入する方が安上がりだったかもしれません(爆)。まあ、それでも2匹とも70mmを余裕で越えてくるあたり、この親の血統はとてもいいのかもしれませんね。ローゼンはタラのように身体に厚みもあるので、けっこう立派に見えますね。コーカサスやローゼンってもっと高い値段がついてもいい虫だと個人的には思うのですけどねぇ。まあ、商売しているわけではないので、自分が満足していればそれでいいのですけどねぇ。
 2匹とも大きくなったという血統の良さを知ってしまうと、やはり鑑賞用だけにするのももったいなくなってきました・・・。やっぱり♀を探さないとダメかな(笑)。でも、こいつもカワラ飼育だしなぁ~。こいつらにも産ませたら、毎月何本詰めないといけなくなるの??(爆)。
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 パラワンの♀幼虫です。先日、3令になった幼虫を大きな瓶に移したのですが、菌糸カップの半分も食べていない居食い個体がいたものですから、その残りの半分をそのまま利用しました。そのまま半分を空けておくわけにもいかないので、そこに産卵セットのマットを投入しました。
 先ほど幼虫を見ると、マットゾーンと菌糸ゾーンの間で生活していました。堅い菌糸部分に巣を作り、そこから菌糸とマットの両方を食べているような雰囲気です。なにやらパラワンなどヒラタの仲間は根食い系らしいので、本来の餌に近いのはマット、もしくはかなり分解された菌糸という事になりますよね。栄養価は菌糸の方があるらしいけど、オオヒラの場合には1度食べて消化液やバクテリアと混ぜた糞をし、それを熟成させてから2度食いする事により養分を身体に取り入れるのだとか・・・。そう考えると、すぐに吸収できるマットの方がいいような気がしますけどねぇ。先日ババでハーフ&ハーフをしたことと、幼虫に餌を選ばせてみたいなぁと思った事で今回パラワンでもやってみました。♀だし、これで失敗して大きくならなくても問題ないし~(笑)。今後、この幼虫がどちらのゾーンをお気に入りになるのか、とても興味があります。しばらくマットにいてそこから菌糸に移るのなら、そのタイミングで交換すれば、最初はマット管理で勢いをつけて、そこから菌糸で爆発的に育てたり・・・なんてウマイ具合にいかないでしょうかねぇ。
 ちなみに、現地ではヒラタは材の中で蛹になるのかなぁ~、それともマット状になった根の近くで蛹になるのかしら?あれだけ力のある虫ですから、どこで蛹になっても脱出できそうですしねぇ。そのうち、3令後期の幼虫を、材とマットと菌糸の入ったケースに入れて調べてみたいものです。でも、調査するにはパラワンはでかすぎるかな?国産ヒラタでやってみるべきかしら(笑)。
忙しくて弄っていません。ということで、自分の確認と記録のための記事です。簡単に言うとネタ切れという状態になります。
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ババ
 ババのセットです。割り出したいのですが、時間がなくて・・・。幸い、2日ほど前に♀の生存は確認できたのでよかったです。ゼリーに♀の頭を突っ込んだのですが、ほとんど食べずに、いつの間にかまた穿孔しています。なにやら割り出しが遅いとオウゴンは幼虫を食べるという話もあるようですから、そろそろ割らないとマズイです。でも、元旦くらいの穿孔だから、もうちょっと後でも大丈夫かな。これで産んでいなかったら私は生きていけません(笑)。

kabuto 838
レギその1
 前回14個の卵を産み、その後立て続けに穿孔していたレギですが、産んでいないかも・・・。2週間プラスででてきましたし、穴も坑道のような雰囲気です。ただ、ボロ材ではなく、新しい材に坑道を作っているので、ゼリーで栄養補給できたら産むかも。でも、できれば次の産卵はもう少し時期をずらしてくれてもいいです。瓶が足りなくなりますから~。世間では、タラ系は3月くらいにたくさん産む傾向があるという話があるようですから、3月になったら産んでくれ!(勝手すぎ)。

kabuto 839
反逆のカリスマ
 我が家最大の問題児、反逆のカリスマ「まさと」嬢です。当然、まだ穿孔していません。昨夜もケースを削る音がして、私は夜中に目が覚めました。ケースにはもう2カ所もプラバンを当てて、ガムテープでとめています。しかし、当てたプラバンもかなり削られてしまいました。いっそのこと、この穴の外側部分に産卵木を固定しておいた方が産卵するかもしれません。産むのが先か、顎がなくなるのが先か・・・。


kabuto 840
55タラ♀
 こちらは、前回17個の卵を産んだタラ♀です。前回の卵はすべて3令となりました。そろそろ2回目の産卵をしてもいいのですけどね。でも、瓶が足りなくなるのでそこそこにしてほしいです。ここまでのセットって、すべてカワラ飼育の虫ですよねぇ。そりゃ瓶も足りなくなるよなぁ。オオヒラくらいまわるのが早ければいいのですけどねぇ。はぁ~、結局今日も何も弄らないで終わるのかしら・・・。
kabuto 835
 ヘラヘラ幼虫です。我が家の血統が途絶える可能性があるので、以前ショップで購入した幼虫が入っています。お店で売っている時にはプリンカップに入っているわけですが、そこにどうしてもコバエもしくはコバエの卵や幼虫が混入しているものです。小さな幼虫を急に新しいマットに入れるのも可哀想なので、購入してきたプリンカップのマットごと新しいケースに移します。そうして1ヶ月半ほどすると、コバエのブリードルームのできあがりです。最近は、毎日掃除機で上部のコバエを吸っています。何日続ければ気にならないレベルまで減るのかなぁ~。
 時々、掃除機で吸うのも面倒で放置していると、蓋を開けるのも怖いくらい大量のコバエが飛んでいる時がありますが、それでも放置しているといつの間にかほとんどコバエがいなくなった経験ってありません?あれって、ケースの中で何が起こっているのでしょうかねぇ。コバエ同士の混雑によるストレス?それともインラインによる障害?病気?いったい何なのでしょうか・・・。まあ、とにかくもう3令になっているので、次の交換ではマット全交換と幼虫のマット落としをしてコバエ撲滅ですね。ヒデさんのヘラマットを使ってからはあまりコバエが発生していなかったのでしばらくぶりにコバエとの戦争になりそうです。とにかく、他のケースへの伝染だけは防ぎたいです。
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 タラ幼虫です。けっこう大きく見えるのですが、取りだしたらたぶん30gほどなんでしょうねぇ。まんじくんなんて50gですからねぇ~。1.5倍以上の大きさかぁ~。ヒラタ幼虫のようなタラ幼虫なんてしんじられないなぁ~。頑張って技術をあげなきゃなぁ~。でも、ネプもいるからあんまり温度も上げられないしなぁ~、どうしたらいいものやら。
 本当はこの瓶以外にも交換したい瓶があるのですが、瓶がイマイチ仕上がっていないのですよねぇ。焦って放り込むと暴れられて、結局無駄になってしまうからなぁ・・・我慢我慢です。でも、ババの2回目幼虫もプリンカップで3週間なので、そろそろ大きな瓶に移さなければいけないしなぁ。何で、たくさん詰めた瓶はあるのに仕上がり瓶が少ないのだろう・・・。なかなかタイミングが難しいものです。
 昨日のまんじくんさんのコメントをネタにしま~す。添加剤についてです。マット作成では、オガにフスマなどの添加剤を入れて発酵させて作るようです。添加剤を入れる事により、バクテリアの活動を活発にさせたり、発酵の時間短縮になったりするらしいです。バクテリアの栄養として役に立つけど、直接幼虫の口に入って吸収される成分となるものは少ないみたいですね。
 菌糸の場合も、オガに添加剤を混ぜて加熱殺菌をし、そこに菌を植え付けて菌糸ブロックを作るようです。菌糸の場合も添加剤は、幼虫の栄養というより菌を活発にさせるための成分が多いようです。問題なのは、その添加剤のレシピは秘密になっていて何が入っているのかわからない事です。ただ、1次添加されてもブロックに菌がまわる時に添加剤は消費されますし、瓶に詰め替えて2次発菌する時にも添加剤が菌に分解されて消費される事でしょう。ちなみに、私の使用しているHIDEさんのところの菌糸は10%以下で添加がおこなわれているようですから、2次発菌させればほんの2,3%くらいしか添加剤の成分は残っていないかもしれませんよね。

 で、ここからは私の個人的な話になるのですが、私は添加剤という「白い粉」に虜になっている常習者です。ブロックを崩して詰め詰めするとき、つまり2次発菌させる時にさらに微量の添加剤を混ぜています。もちろん、菌の状態が悪い(菌の勢いが弱い)時には添加はしません、というかできないのですが、菌の勢いが強いブロックの時には添加しています。

 特にカワラ菌糸は菌が弱いので添加なしの方が菌の保ちもよく、雑菌の進入の可能性も減るというのが通説です。でも、私は添加します。理由は、自作のマットを作っている人ならわかると思いますが「何かを入れて大きくなったら、自分の力も加わっている」という事です。自作マットは添加剤以外に水分量、発酵度合いなど他の要素も大きいので、菌糸への2次添加なんてその尊さには全然及ばないのは百も承知していますし、実際に2次添加で加えられる量は微量なので、その役割なんて小さいのはわかっていますが、ちょっと自分の力も作用していると錯覚したいじゃないですか~(笑)。

 それ以外にも理由があります。失われた要素を補いたいんですよ。自然界と違って菌瓶は、弱いカワラを植え付けるために、加熱処理をして他の雑菌などを排除します。そうしないと菌瓶だかカビ瓶だかわからなくなりますよね(一部、加熱なしで菌をまわしている商品もあるようですね)。その加熱が個人的には気になるのですよ~。加熱することによって、本来の材から失われたり変質してしまった要素があると思うのですよね。そこで、2次添加ならその後に加熱処理はないので、変質なしで投入できるというメリットがあります。詰める時にしか混ぜられないので、詰める人にしか出来ない事です。しかし、残念ながらカワラの場合には量を入れすぎるとダメ菌糸になってしまいます。

 ただし、市販の菌糸ブロックにはまだ添加を受け入れるキャパは残されているはずです。だって、市販品の場合にはコストの問題ももちろんありますが、多くの使用者の多用な使い方にそれなりに広く対応できるように作られているはずですよね。温度管理ができない人、消毒をしないで詰める人など色々いますから、そのような状況にもある程度対応できるような商品じゃないと販売していくのは難しいと思います。

 そんなわけで、2次添加をしているのですが、なかなか難しいものです。菌糸メーカーによって入っている添加材も様々ですし、自分の使っている菌糸ブロックにすらどんな添加剤、つまりどのような成分を補っているのかわかりませんし、C/N比をあまり無視するのも考え物ですし、どこまで入れても大丈夫なのかも謎です。とりあえず、加熱殺菌時に失われているのではと個人的には思っているタンパクなどを少量添加しています。ちなみに、動物性のタンパクはダメでしたねぇ~、腐ってくるんでしょうね・・・。残念ながら、分析機など持ち合わせていない素人には、種類や量は実験しかないのですよねぇ。もちろん、大規模に実験して失敗するのも嫌なのでまずは小規模で実験します。
2008年01月21日_TS341749
 我が家恒例のワンカップ○関瓶です。8分目までカップに入れると200ccです。これに、色々な添加剤を計量して菌糸と混ぜ、それを詰め詰めし、様子をみます。写真の瓶はもちろん失敗作です(笑)。カップで問題なく菌が1週間以内にまわるようなら、そこに初令のタラレギを入れてみます。弱い初令で落ちなければ、強くなった3令なら大丈夫だろうという発想です。それで、問題なければ、次は大きな瓶で同じスペックで作って3令でも試しています。こうする事により、大きな無駄なく実験できます。

 ちなみに、オオヒラタケはそれなりに入れても問題ないのですが、カワラの場合はブロック1個に対して添加剤はすべて合計しても大きめスプーン1杯ぶん程度に抑えています。カワラの場合、何も添加していなくても菌の弱いブロックの場合には菌がまわらなかった事も過去にあるので、過激な事は厳禁です。

 菌がまわらなかった経験を活かして、最近はブロックの管理に気を遣っています。ブロックに十分に菌がまわり、ブロックを崩すのに苦労するくらいまで熟成させたもの以外では添加しません。柔らかくて簡単に崩せる菌糸ブロックの場合には、菌が十分にまわっていないのか、弱いのかわかりませんが、ワンカップサイズでも添加すると菌がまわらない事が多いです。ということで、色々と実験しているわけですけど、なかなか成果にはつながっていません。成果はでないけど、こだわりだけが色々と増えてきて、手間だけ色々とかかっている状況です(笑)。

 まあ、もがいているうちに何かひらめくかもしれませんし、この色々と怪しい調合をするのも楽しいのですよねぇ~。本当は、色々と添加したものを紹介したいのですが、かなりオバカなものも試していますし、さして効果は出ていない(タラで80mm越えていないしねぇ)ので、詳しいデータは書きません。まあ、同じレシピにしたとしても、違うメーカーの菌糸を使っている人にはまるで無意味ですしねぇ~。ということで、ヒデさんのところのカワラを使用している人にならなんぼでも話しますよ~オバカ添加も含めて。
 昨日は夕方6時まで仕事して、その後いつものようにHIDEに嵌りました。そして、今日は朝の5時半から仕事してました。帰宅して少し昼寝(夕寝?)してその後菌糸を詰め、今に至ります。何だか疲れてテンションが上がりません。あ~、早く正月こないかなぁ~(爆)。
 疲れている時には娘の馬鹿な発言が私を楽しませてくれます。先ほど妻が娘に「今日のおやつは何がいい?何か作るかい?」と言ったら小1の娘が「おやつはパプキンを食べたい!」と言っていました。確かに、小学館の図鑑の中で現地の人がおやつとしてパプキンを食べるというページがありますけど・・・。しっかりと確かめてみると、スイートパンプキンを食べたかった事がわかりました。本気じゃなくて良かったです(笑)。
2008年01月20日_TS341748
 マスキングテープで処理したタラです。術後経過も良好なので、先ほどはずしてあげました。ついでにサイズを測ると75mmプラス・・・。う~ん、80mmの壁は高いです。やはり、RCADIAを使うしかないのか・・・。でも、使っても全然サイズが出なかったら恥ずかしいし、デカイのが出たら他の菌糸が使えなくなりそうで怖いです。でも、絶対に他の菌糸で80mmを越えてやる!高級菌糸を使うのはそれまで我慢だ!
2008年01月20日_TS341747
 今週の詰め詰めです。毎度恒例の2ブロックです。1,5瓶中心に詰めました。いつも入れている添加剤のうち一つが切れている事に気がつきました。もうブロックを崩した後なので、仕方なくいつもよりひとつ添加の少ない状態で詰めました。まあ、いつも微量しか入れていないのでたいして影響はないと思うのですけどね。
2008年01月20日_TS341746
 今日は、これから菌糸材の投入をします。例の反逆のカリスマ「まさと」レギ♀に新しい材を投入してみます。これも無視するようなら、私には手の施しようがありません。休眠モードや、何も囓らない個体が潜らない事はわかりますが、これだけ派手に、大胆にケースを削るのに穿孔しない個体ははじめてです。材はL材なので、1本投入でいいと思うので、もう1本はどう使おうかなぁ~。そろそろ待ちきれなくなってきたババ材を暴いて、そこにもう1本投入しようかなぁ~。でも、ババ♀はそろそろ死んでいてもおかしくないかもしれないですけどね。
 最近、仕事が忙しくて帰宅時間もまちまちになっております。でも、毎日ブログ更新したいので、いつも夜中に書いてそれを時限装置で翌日の夕方にアップするようにしています。そのため、せっかくコメをいただいても返信が遅れることがあります。どうぞお許し下さい。
 あまりにも自宅のデスクトップが遅いので、週末だからノートを持ち帰りました。とっても快適です(笑)。今夜は他の人のブログに遊びにいきまくるぞ~(って今は金曜の夜)。
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 マンディブの♂が入っています。菌糸からマットに交換すれば、そのショックで蛹化すると思ったのですが、すっかりもくろみが外れています。まあ、この幼虫は今までも「フォーシーズンのブナ材オオヒラ」「ヒデのエノキ材カワラ」「フォーテックのクヌギ材ヒラタケ」「ヒデのエノキ材オオヒラ」と毎回違う瓶に突っこまれているので、マットに交換したくらいでは刺激が足りないのかもしれません(爆)。
 マンディブの幼虫は、ツヤほどではありませんが、幼虫の尻が大きく、瓶交換すると潜るのに時間がかかったり、苦労する幼虫が多いです。そこで、この瓶はマットの下半分と上半分の外側だけがちがちにマットを詰め、真ん中は緩く詰めました。投入して1ヶ月以上経ちましたが、今ではがちがちに詰めたはずの下にも坑道ができています。写真ではよくわかりませんが、螺旋階段状に一回転道がついておりまして、一番上が中央につながっているようです。
 菌糸に入れていた時にはこんなに動き回る事もなく、居食いというかあまり食べなかったのですが、マットになってからはけっこう動き回っています。体重が落ちなければある程度の運動はかまいませんけど・・・。これって暴れでしょうかねぇ~。菌糸に入れていた時にはツヤクワガタ(ツヤは菌糸には入れないけど)のように瓶の真ん中に巣を作り、その上下を食べていたのですけどねぇ。やはり菌どうしの結束のないマットの方が自由に動きやすいのでしょうかねぇ。
 それにしても不思議なのは、マットの量です。菌糸を詰める道具とMY親指を使って幼虫1匹ぶんが入るスペースを除いては相当がちがちに詰めたはずなのに、どうしてこんなに大きなトンネルができるのでしょうねぇ。最近姿を見ていないけど、ヘラ幼虫くらいまで大きくなっているのか(そんな馬鹿な)?そろそろ幼虫期間も1年3ヶ月に突入ですから、そろそろ蛹になってほしいのですけどねぇ。3令初期の頃はどこまでも大きくなれと思うのですが、他の幼虫がほとんどみんな羽化しているのに幼虫を続けている姿を見ると心配になってきます。体重が減っていないかも心配だし・・・(こいつには100mm越えてもらわないと困るんだよ!!)。刺激を与えるために、カンタケやシワタケの菌糸瓶にでも投入してみる?それともカブトマットにでも入れてみる?もう何でもイイから早く蛹になって、素敵な雄姿を拝ませてくれ~~!!待ちきれん!!
2008年01月19日_TS341745
 昨日のブログに「冬に産卵させたら、次の冬まで蛹にならないのでは」とオバカな仮説を立ててみたのですが、それを試す方法がありました。実は、最近蛹や前蛹になっている子供達を産んだ母♀はまだ生きているのですよねぇ。羽化から半年熟成させ、爆産して途中でセットから出された♀。最近は、羽化から1年経ち、符節もたくさん落ちて悲惨な状態ですが、まだ何個か産んでくれないかなぁ~という僅かな望みをこの♀に託してみます。ダメでも悲しくないように小ケースです。
 中にはケースばかり囓って材を囓らなかったレギのハイパーレイシを樹皮を剥いて、入れました。マットは発酵の進んだ黒いクワマットを使用しました。前回は同じセットを中ケースで組み、大量の卵を得ましたが、今回はどうなのかなぁ~。これでもし産んだら「ニジは羽化から1年以上経っても産卵できる」という経験になりますねぇ。タラでは羽化から1年以上してから産卵した♀もいますけど、ニジはどうかなぁ~。
 もし産卵した場合には、前回の飼育のようにオオヒラ菌糸で夏の温度をがっちりかけるスーパー高温飼育をしたいです。なにやら虫はある程度以上高温でも蛹にならないという話もあるようですから、その手で幼虫期間が引っ張ることができるといいのですけどねぇ。オオクワは5月くらいに産卵させないと超巨大個体は羽化してこないと本には書いてあります(私はオオクワ未経験ですので・・・)が、ニジにも適切な産卵時期や各季節の適切な温度帯ってものがあるのでは・・・、と個人的に勝手に思いこんでいます。どの季節でもそれなりに産んで、どんな餌でもそれなりに育つ虫ですけど、幼虫にとって完璧な管理はまだ解明されていないのでしょうね。まあ、頑張っても7㎝なのでしょうし、小さくてもとても存在感の大きな虫ですし、値段も安いのでサイズを狙わなくても良い虫ですけど、やっぱり大きいと格好いいんですよねぇ~。
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 ニジイロクワガタの♂が2匹同時に蛹になりました。割り出しから半年くらいでしょうか。割り出しをしたときから成長していて、カワラで育てたので、成長が早かったのかもしれません。頭の大きい♂と思われる個体を数匹カワラ飼育にしたのですが、現在他の幼虫もすべて蛹室形成中です。
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 ハイ、こんな感じになっているのですよ~。でも、オオヒラ管理の個体も、マット管理の個体も揃って蛹室を作っているので、餌とは関係ないのかな?みんな揃って半年羽化です(笑)。
 以前にも書きましたが、私は外国産飼育はヘラヘラ幼虫からスタートしました。羽化まで1年以上も待っていられないので、その暇つぶしに半年くらいで羽化すると聞いたニジ飼育をはじめたんですよ。ところが、その幼虫達は羽化まで1年以上かかりました。♀まで一年ですよ・・・。結局、3令で購入したヘラヘラの方が先に羽化してしまいましたから~。なぜ、親の代は1年かかったのに今回は半年で羽化したのでしょう?前回の飼育時には、大きさなんてどうでもよいから早く羽化してくれと、菌糸を使い温度管理なしで23度~30度くらいで飼育したのに全然蛹になりませんでした。まあ、そのおかげで66mmを越えたのかもしれないですけど・・・。
 前回の飼育と共通するのは真冬に蛹になったことです。オーストラリアも赤道からけっこう離れているので季節があり、冬に羽化して夏に活動するのかもしれません。前回の飼育では11月孵化の個体だったので、最初の冬には小さすぎて蛹になれず、その次の冬が来るのを幼虫の状態で待っていたのでは・・・なんて思ったのですけど。今回は初夏に孵化したので、冬になった時にはもう十分蛹になれるくらい育っていましたからねぇ。
 今回の成虫を羽化してから低温で管理するとか、少しでも羽化の遅い個体を使用して、10月くらいに孵化させれば、1年ちょっと幼虫することはできないかなぁ~。まあ、虫屋さんへ行けば、けっこう一年中手に入る虫ですから、別の血統で試せばいいのかもしれませんけどね。そうだ、前回はインラインだから、今回はアウトラインしなきゃ・・・。色々面倒だなぁ・・・だけど、この面倒な事が楽しいのですよねぇ~、そんな私はやっぱり本当はM?
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 ケースを破壊し、交尾を拒否し、なかなか穿孔しなかったレギ♀です。先ほどケースを点検したら、見つかりません。脱走したのかと思ったら穿孔していました。しかし、穿孔したのは3ヶ月以上は経っているハイパーレイシです。はっきりいって、菌は死んでいるし、こんな材に産卵しても孵化しないと思います。今まで、このような材を入れていても、転倒防止に役立つだけで穿孔した♀は皆無でした。新しい材があれば必ずそちらに潜っていました。なのに、こいつは・・・。横にある新しい材を無視してボロ材に穿孔です。許さん!!
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 仕方がないので、ボロ材の穿孔した面と新しい材の樹皮を剥いだ部分を密着させてみました。そのうち良い材にうつらないかなぁ~なんて思いまして・・・。でも、今まで数々の期待を裏切って色々な反抗を見せたこいつのことですから、この後も何をしでかすかわかりません。ボロ材の中をくりぬいて巣を作るかもしれません。この♀には反逆のカリスマということで、♀だけど「まさと」と命名しようと思います。この「まさと」を服従させる良い方法はないのでしょうかねぇ~。

我が家のデスクトップはオンボロで、とても処理の遅いマシーンです。先日までは、仕事が暇だったので、職場で使用しているノートパソコンを自宅に持ち帰って更新していました。我が職場では仕事で使うパソコンすら与えてもらえないので当然私物です。仕事でストレスを溜めたくないので高級ハイスペックなマシンなんですよ。なので、そのパソコンを使用していると快適で、一日2回の更新などしていましたが、昨日からデスクトップに戻りました。一度ハイスペックに慣れると辛いものですね・・・。一行書くのに1分以上かかりますから。虫よりも、自宅パソコンのグレードアップが急務かもしれません。あ~、辛い。
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 タラの瓶です。♀は55mmで、♂はぴょんさんの53E血統・・・・。タラの飼育にはまっている方ならこの組み合わせはかなり期待できる血統になるはずです。実際に、他の血統のタラより頭幅も広く、体重の伸びもそこそこ良かったのでマジで期待していました。菌糸の交換も贅沢に1ヶ月半でしたり・・・。しかし、孵化から3ヶ月半したところで、暴れが出てきました。が~ん!!
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 他の瓶にも暴れが・・・。3日前まではどの幼虫も落ち着いて食べていたのは確認しています。一気に数匹が暴れました。ただ、この暴れには思い当たる原因があるのですよねぇ。3日前にとっても寒くて暖房レベルを上げ、その次の日も同じ設定のままにしていたため、2日前に虫部屋の気温が23度ほどまで上がったのですよねぇ。普段は20~21度程度ですから、これが影響したのかもしれません。たかが2度でも、虫によっては蛹化スイッチが入るくらいの温度差ですからねぇ。とっても残念です。今まで菌が元気な状態で暴れた場合、瓶を交換しても止まらなかったケースがおおいのですよねぇ。菌糸が劣化して暴れた場合には交換してストップしたこともあるんですけどねぇ。ようやく80mm越えを真剣に狙えると思っていたのに残念であります。
 本当にサイズを狙いたいのなら、もっと安定した温度を実現出来るワインセラーで飼育しなければダメなのかなぁ~。でも、ワインセラーって、構造上絶対に通気は普通の部屋飼育より劣るはずですよねぇ。まあ、一日一回くらい開ければ問題ないのかもしれないですけどね。何だか最近、自爆ブログばかりだなぁ~。タラ85mmとか、素敵なネタはこないのかなぁ~。
 
2008年01月14日_TS341739
 昨夜、娘達とスーパーに買い物に行きました。そうしたら、娘が「久しぶりに虫キングをやりたい」と言い出しまして、2年ぶりくらいの虫キングとなりました。最近は虫キングブームも去り、筐体が無くなってしまったお店もあります。子供の興味も虫から他のものへと流れ、虫屋さんの売り上げもかなり減ってしまったとか・・・。でも、私のようにこのゲームから虫の世界に入った人間(本物がほしいとせがまれて)もたくさんいるので、このゲームが存在していた事の意義は大きいでしょうね。
 さて、出てきたカードは「ミクラミヤマ」。まあ、有名どころの虫はだいたいカードになってしまったから仕方がないのかもしれませんが、ミクラミヤマとはマニアックなところをついてきますねぇ・・・。ゲームをスタートすると、今はステージや戦いの形態を選択できるのですね。下降してきた人気を何とかするために開発陣が努力しているのがよくわかります。COMのアルゴリズムも進化していました。以前は前回出したこちらの手に勝とうとする前半戦とそれの裏を読むだけだったのに、「戦法を変えてくるぞ」という新しいパターンが追加されていました。これだけ色々と進化していても、今では並ぶことなくゲームが出来てしまう・・・。子供の興味をつなぎ止めるのは至難の業ですね。
 さて、もう一度やってみたら今度は技カードが出てきました。「Gネックブリーカー」というカードが出てきました。Gはジャイアントとギラファの略だそうで・・・。でも、実際のところは、故ジャイアント馬場の得意技ネックブリーカーそのものです。きっと開発陣の中に私と同じような年代の人がいるのでしょうねぇ。最近の技もやっぱりあるのかなぁ・・・。エメラルドフロウジョンとかバーニングハンマーとか不知火とか・・・。ノア好きがばれますね。
 帰宅後、我が家に残っているカードを見たのですが、「コガシラ」「フェイスタメルシワバネ」「ムナコブ」とかけっこうマニアックな虫が昔からあるんですね。「アヌビス」もありました。本物なら高いぞ~。そういえば、今日の対戦ではヘラのオキシも出てきました。虫キングなら「リッキーブルー」じゃないのか?とか思ったのですけどねぇ。ちなみに、あまりCGのオキシはオキシらしくなかったです。そういえば、昔は我が家に虫好きの子供が来ると必ず「リッキーブルーいないの~」とお約束のようにみんな言っていたっけ・・・懐かしいや。他にも敵キャラとしてフォルスターも出てきましたが、もう少し顎を立体的に湾曲させて曲線美を見せてほしかったです。もしかして、高級なフォルスターフォルスターをモデルにしたのか?顎がストレート気味とか言われますが、実物なんて見た事ないからわからないぜ!
 ということで、久しぶりに虫キングと接して、そのマニアックぶりに驚きました。でも、マニアックすぎて子供達がついていけなくなったのかも・・・。やはり、もう少しメジャーで強いカードが出やすくないとねぇ。我が家にはヘラやギラファ、マンディブ、タラみたいな200カードなんて1枚もないですから~。でもすべて本物はいるけど(笑)。最強のカードはネプとラコダールツヤの160ですから・・・。そもそもラコダールとネプの強さを一緒にしないでほしかったなぁ~。それに、少なくともタラやギラファは200の強さはないですよねぇ・・・って子供の遊びに文句つけても仕方ないけど。
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 ヒラタクワガタレギウスの集合写真です。6月孵化の個体で、みなここ最近羽化しました。飼育をはじめたばかりのころは、2ヶ月交換を厳守し、♂だと瓶の大きさもけっこう大きめのものを使っていました。しかし、最近はかなり虫の数も増えたので、ある程度節約も意識しないといけなくなりました。そこで、実験したのがこの個体達です。
 はじめに結果からお伝えすると、実験は失敗に終わりました(爆)。この中で一番小さい左下のレギ♂はノギス62mmです。飼育法はワンカップ200瓶を食い尽くすまで交換を引っ張り、その後1リットル瓶で羽化させました。最初から頭も小さかったので、キャパも無かったのかもしれませんが、♀だと思っていたのも影響したのかもしれません。
 次に小さいのは右上の個体で65mmです。左上の個体は66mmで、この2匹は2回交換しましたが、ワンカップ200→800瓶→1400瓶でした。最終交換が遅くて、1400瓶の効果がイマイチ発揮できなかったような気もします。
 右下の個体が72mmほどですが、こいつは今までとあまり変わらないワンカップ→800→2リットル飼育です。あまり暴れもなく、もう少し大きくなる(75mmくらい)と思ったのですが、イマイチでした。理由は、たぶん菌糸です。どうも今年の夏は自分の納得できる菌糸瓶菌糸瓶ができなかったのですよねぇ。
 おそらく、キノコ屋さんも出荷が多くて完全に熟成させられていない状態で菌糸ブロック出荷されていたのでしょうか?簡単にブロックが崩れるものが多く、詰めたあとも菌がまわりきるまでに2ヶ月近くかかるものが多かったのです。やはり十分に1次発菌させて、それを詰め替えるようにしないと菌の元気がなくてイマイチのような気がします。事実、最近購入した菌糸ブロックはみな堅く崩すのに苦労しますが、菌のまわりが早く、幼虫が食べた後も再発菌したりします。このような菌で幼虫が暴れなければそれなりのサイズになってくれますよね・・・多分。
 1度しか交換しない実験をするのなら、菌の状態の良い冬場にするべきでしたね(笑)。それにしても、この血統のレギからは色々なサイズが出てきたなぁ~。今回の手抜き飼育の最小と以前に飼育したVIP飼育の最高とでは1.5㎝ほどの差がありましたからねぇ・・・。とても兄弟には見えない差があるものです。飼育法と個体差でこんなにも大きく差が出るということがよくわかりました。
 他にわかった事としては、62mmはさすがに切ない顎をしていますが、それ以外の個体はボディバランスもよく、顎の形もはっきりとレギをしていたことです。つまり、65mmくらいあればタラと違いがはっきりしますが、それ以下だとなにやら微妙な顎の個体になってしまうという事です。 タラとレギの違いについては、顎の形がレギの方がストレートで頭楯が小さく、身体がどちらかというと細身という特徴があります。でも、80mmクラスになるとレギもけっこうオデブになってタラみたいな身体になります(まあ、そのサイズだと顎と頭楯ではっきりとわかるけど)。そうなると小さいタラレギの判別をする時に、頭楯の大きさがどうなっているかですよねぇ。残念ながらタラでは極端に小さい個体を羽化させた事がないのでわからないのですが、今度1匹くらい思いっきり手抜き飼育して小さいのを狙ってみようかしら・・・。でも、タラってけっこう小さな瓶でも65mmくらいはクリアしてくるんですよねぇ。だからレギも大丈夫かと思って今回手抜き実験したんですけどね・・・。似ていてもやっぱり違う虫なんですね。そうなると、ハイブリットで小さい個体なんてもっとわからないのでしょうねぇ・・・。
 北海道はいよいよ冬本番でしょうか・・・。最近は最高気温でもプラスになりませんし、毎日のように雪も降っています。ここまで例年と比べると雪の量も少なく、除雪作業も楽だったのですけど、ここから大変になってくるのかもしれません。どうも、毎年トータルで降らせる量にはノルマがあるようで(そんなのあるか!)、1月まで少ない時には2月末から3月にドカ雪が降ったりするんですよね。さて、外は銀世界でも室内では赤道近辺の虫が元気であります。
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ローゼン♂がいます
 ローゼンの♂がようやく活動開始してきました。寝ている期間が長いので最近は22~23度の居間に置いています。活動開始したのは嬉しいのですが、夜中になると顎でケースの縁を「ゴギー、グギー」と擦るのですよ・・・。虫がいる事を知らない人ならポルターガイスト現象だと思うかもしれないです。まあ、夜中の虫部屋のカサコソ音と比べればいいのかもしれませんが、けっこう大きな音なので、私は2回ほど目覚めたことがあります。
 今まではミニケースに入れていたのですが、顎がすり減っても困るし、さすがに狭そうなので小ケースに昇格させてあげました。テプラで作ったシールも貼ってすっかり気分は虫屋さんです。一般的に虫は夜行性のものが多く、夜11時すぎ、もしくは部屋の電気が切れると活発に活動する個体が多いのですが、ローゼン、ババは夜中より明け方の方が元気に活動していることが多いように感じます。まあ、それぞれ今のところ1匹ずつしかいないので、我が家だけなのかもしれませんけど、えぼ8家の黄金にはそのような傾向がなぜかあるようです。
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北京マラソン候補
 ババの初令なんですが、1匹だけプリンカップから800瓶に移してみました。虫部屋管理ではなく、こいつは居間管理です。たった2日で底面に達し、その後こんなに走っています。もしかして、初令から「あ・ば・れ・・・」??やはり居間の温度が虫部屋ほど安定していないのか、使用した瓶がまだ投入には早かったのか・・・。まあ、まだチビなので、進んだ後を追いかけるように菌糸が再生しているのでたいした問題ではないのですが、20gクラスの大きさになってこれをやられるとちょっとたまりません。30g後半のタラレギあたりだと、走り出したら2リットル瓶を一日でマット飼育にかえてしまう事すらありますからねぇ~、こいつの将来が怖いDEATH(みっちぇるさん風)。
 午前中にパラワンの交換をして記事を書き、その後も積極的に飼育を・・・と思っていたのですが、昼寝してしまいました。夜に作業しなきゃ!とりあえず虫チェックだぁ~。
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 パパ3さんからいただいたダイスケギラファ幼虫です。瓶交換してしばらく、瓶底部を食べていましたが、何だか変化がでてきました。幼虫のいるまわりが細かい粒子で固められています。左側は上にあがっています。ジャワとケイスケの種類しかギラファは飼育経験がありませんが、ギラファはけっこう傾斜のきつい斜めの蛹室を作ります。ダイスケも♀はみんな30度くらいの角度のある蛹室を作ったので、♂もたぶん同じだと思います。
 前回の交換時の体重は38gで、交換後にある程度増えている可能性もありますがたかがしれています。なので、サイズ的には厳しいかもしれません。ケイスケの時には50g半ばの体重で105mmとかでしたから、40gでは90mmくらいかもしれないですね。もう2ヶ月くらい食べまくってもらって50gを越えてから蛹になってほしかったものです。
 でも、早くあの高級な輝きを見たいのでとっとと蛹になるのもよいかな・・・なんて。ケイスケの♂は3匹いたけど、死んだりあげたりして今我が家にはギラファはいないので、久々の復活となります。あの下品な顎がまた見られるのは楽しみです。それにしても、羽化の時によくあの無駄に長い顎を起こす事ができるものですよね。時々それに半分失敗したのか、大顎の根元にへこみのある顎をもつギラファも見ますけどね。
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 レギ幼虫です。昨日から今日にかけてまた孵化していたので菌糸瓶に交換しました。これで、14卵のうち13卵孵化です。すごい孵化率です。さすがに残された1卵の孵化は厳しそうです。採卵した時にも書きましたが、産卵直後だったのか、細長い卵だったのですよね。先ほど点検した時にも細長い感じで、少し黒い色が出てきていますから、たぶんダメでしょうね。産卵直後の卵を採卵すると孵化しにくいというのは正しいようです。でも、何でそのダメ卵だけ遅く産まれたのかなぁ~。孵化した13匹はここ4日ほどの間にみんな産まれているので、産卵も一気におこなわれたのだと思います。この孵化しそうにない1個は同じ時期に無精卵で産まれたので、そのまま細長かったのか、2度目の産卵を母♀が決意して、1個産んだところで私が割り出してしまったのか・・・。まあ、たくさん産んだからどちらでもいいけど。
 瓶のサイズが2種類ありますが、ちょっとした実験です。卵のサイズが大きめの印象をうけたものと小さめの印象をうけたものを小さい瓶、大きい瓶にそれぞれ1匹ずつ入れました。こんな事を思うのは私だけかもしれませんが、卵の大きさが1個ずつ微妙に違うと思うのですよ・・・。卵が大きければ、中の幼虫も最初から大きくて、大きくなりやすいとか、そのような事はないでしょうかねぇ。孵化してしまうと、孵化したばかりの初令と3日ほど経った初令では比較できなくなる(もう成長が始まっている?)のですが、孵化直前の卵の大きさは絶対にいくつかのサイズがあると思います。デカイ卵からは♂が多いとかそういう事はないのかなぁ・・・。今度産卵した時にはラベルに「L卵」「S卵」などとラベルに書き込んで調べてみたいです(スーパーの卵売り場のようだけど)。

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 いつまでも小さなプリンカップにいれておくと、幼虫はスペースの広さと餌の量を判断して小型で羽化してしまうという話があります。しかし、ヒラタのように♂と♀の大きさが極端に違う場合初令を3リットルとか梅酒瓶に投入してもかなり無駄が大きくなります。他の虫も飼育しているとなおさらです。ということで、2令後期から3令初期までプリンカップなど小型の容器で管理し、その後雌雄判別をして瓶サイズを決定するというやり方が主流ですよね。
 で、パラワンの幼虫ですが、先日菌糸カップを割ってみた時には2令でしたが、いいかげん菌糸を食べ尽くしてきたので思い切って交換する事にしました。写真を見て下さい。3匹の幼虫が写っています。一番大きな3令幼虫はマット管理していた個体です。さすがに3令だけあって頭が大きく立派です。以前スマトラヒラタを飼育した時には、この頭の大きいのを♂とし、小さな2匹を♀として交換瓶サイズを選択して失敗しました。パラワンは以前飼育していますが、♀ばかり3匹飼育だったので3令♂の幼虫を見た事はありません。でも、スマトラやキングテイオウの3令♂の頭から考えると、この3令は♀だと思うのですよねぇ。プリンカップを割ってみると、1匹を除いて他はまだ2令していました。3令に加齢していたのは、写真の3令と頭の大きさが同じくらいで、菌糸管理の中でもっとも早く加齢したので♀と判断しました。
 さて、問題はまだ2令の個体達です。写真の2令のうち、真ん中に見える幼虫はマット管理の2令なのですが、頭の大きさが小さい感じです。右の幼虫も2令なのですが、頭の大きさが真ん中の2令より大きいのです。身体も大きいのでこいつは♂と判断しました。他のカップの中にも右の個体のような頭が大きめで頭の横に白い部分といいますか肉がマフラーを巻いているように張り出しているものがいたので、それを♂としました。
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 2匹が♂じゃないかな~という事で3リットル瓶に投入しました。他にももう1本3リットルを準備していたので、何となく♂かもしれない幼虫もそれに入れました(夢を託して・・・)。どちらともつかない微妙な雰囲気の2令は小さめの菌糸瓶に投入しました。♂だったら、早めに交換すればよいということで・・・。今後は、もうすでに3令に加齢した♀の感じからすると、1ヶ月後くらいには雌雄判別がはっきりするんでしょうねぇ~。デカイ瓶からデカイ幼虫の頭が見えてくるといいのですが、小さな頭が出てきた時には・・・最高のブログネタになりますね。ネタのためにわざとにやったのさ!という言い訳でもその時にはするかな・・・。
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 で、こちらはたぶん♀だと思われる3令幼虫を小さめの瓶に入れました。小さめといっても1リットルのマット管理と800の菌糸瓶です。♀はどうでもよい私としては、もっと小さな瓶に入れたいのですが、我が家には500くらいのサイズの瓶がないのですよねぇ。ということで、このサイズならヒラタの♀には十分すぎる容量ですね。マット管理で、♂と比べると♀は早期に羽化するので温度を下げました。でも、一番育ちの早い♀はけっこう大きいのであっという間に羽化するかもしれないです。ヒラタの♀なんて3ヶ月で蛹になるやつも珍しくないですからねぇ・・・。ちなみに、マットの量が足りなかったので、今までプリンカップに入っていた菌糸カスを上の方に突っこんで中身を水増ししました。マットに菌糸を入れると再発酵の心配があるので、よい子は真似をしてはいけないのですが、22度を越えない普段は19度ほどの場所ならその心配もないと思います。まあ、♀だし~(爆)。
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 朝の記事の続きになります。パラワンヒラタの産卵セットの下面に2令初期?と思われる幼虫を発見しました。某飼育本には、「マットの底に幼虫を発見したのなら、セットをひっくり返しましょう。そうすればたくさんの幼虫を回収できるでしょう。放置すると親♀に食べられたりする事もあります」とあります。雑虫でもなく、それなりに育った幼虫なので割り出し敢行することにしました。
 たくさんの幼虫を発見し、プリンカップにたくさん幼虫を入れて「いや~、採りすぎました。どうしたらいいんでしょう。まさに爆産です」となる予定でした。しかし、マットを慎重に崩しても崩しても・・・幼虫が出てこない。「おい、1匹発見したら他に何匹もいるんじゃなかったのか!話が違うじゃないか!」と思いながらも「まあ、幼虫は底の方に集まるから、上の方にはいないのさ」なんて半分余裕で掘っていきました。
 しかし、やはりいくら掘っても幼虫の姿が・・・。一番底の方でケースの外から見えていた幼虫を回収、そしてそのまわりを丹念に調べていくと、他に初令幼虫1匹と2令1匹、卵1個を回収しました。ということで、すっかり寂しい結果となりました。いったい何がいけないのでしょうかねぇ。♂も♀も羽化から相当な月日が経っていますし、水分もそこそこだし・・・やはり温度が少し足らないのかなぁ、それ以外にはダメなところがさっぱりわかりません。飼育本には「初心者向け、たくさん産みすぎる事も多い」とか「産卵も飼育も簡単で問題なし」とか書かれていますけど・・・。そりゃ私は初心者だと自分でも認めてはいますが、そこまで簡単というのなら、ニジの時くらい簡単に材にもマットにも産んでクレ!!
 アンテも割り出そうかとも思いましたが、こちらは底に幼虫は見えないのでやめました。でも、トンネル工事はしているので、前回より期待はできそうです(こんな事書いて、またボウズだったら・・・これがブログを書く事の怖さ)。マンディブは、簡単でしたよ。材を持ち上げて「産んでいない!」これでおしまいです。材にしか産まない種は確認作業は簡単でいいですね(ひがみです)。
今日は朝5時からフットサルを4時間もしてしまいました。今、帰宅しました。さあ、これから何を弄ろうかなぁ~、でも眠いです。とりあえずの産卵セットチェックです。
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 年末に人工レイシL材を入れたババセットです。写真の左側の材に即日穿孔しました。穿孔した場所は材の底からです。今までは穿孔しても4日以内に穴から出てきてゼリーを食べていたのですが、年末から♀の姿を見ていません。正月は、酔っぱらっていた事もあり「産卵モードに突入だ~」と喜んでいたのですが、もうかれこれ2週間ほど姿をみていないのでさすがに不安になってきました。で、ケースを棚の上から下ろしてチェックしてみると・・・
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 何と、ケースを裏側からみたら、もう片方の材に穿孔していました。最初に潜った材が気に入らなかったのか、それとも産み終えてもう片方の材に潜ったのかは謎ですが、とりあえずまだ頑張っているみたいです。とりあえず、今月末に手前の材を割って、その後1週遅れでもう片方を割ってみようかなぁ~。けっこう材が太いので、しばらく放置して産ませまくるのもいいかもしれないですよね。

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 さて、今度はレギです。初産で14個の卵を産んだ優秀な♀なのですが、とりあえず餌を食わせて休憩させようと思っていました。しかし、先日まで穿孔していた材の裏側から再度穿孔してしまいました。よっぽど産みたいのでしょうねぇ・・・。優秀すぎて涙がでます。それなのに、穿孔してほしい、別血統のレギはあいかわらずグータラしております。同じ虫で、同じ時期に産まれ、同じように管理されてきたのにこの差はいったい・・・。
 55mmのタラ♀もなにやら2度目の穿孔の兆し・・・。なんだかすごい事になってしまうなぁ~。プレ企画などをすればレギ幼虫ならもらい手もまだあると思いますが、一日中マイナス気温の今時期は輸送するのが怖いです。実際に、前回おこなったプレ企画では予定より一日遅れで到着していましたからねぇ。秋だったからよかったけど、今時期なら確実にOUTですよね。
 しばらく休んでいていい♀が産卵し、産んでほしいレギ♀、マンディブ、アンテ、パラワンが不調となんだか予定が大幅にくるっています。ただ、パラワンは初令を先ほど発見したので、ちょっとセットをひっくり返してみようかなぁ~。
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 レギウスです。また孵化していました。昨日は孵化した5匹を瓶に移しましたが、今日は4匹孵化です。ということで、また菌糸瓶へと移動しました。卵管理している瓶を見ると、明日までにさらに2匹ほどは孵化しそうな感じです。このままいけば、14卵全て孵化しそうな雰囲気です。
 嬉しいとこではあるのですが、ここ数日他の虫の瓶交換もあり、一気にストックが減っています。明日から孵化した初令は、菌のまわりが十分でない小さな瓶にも投入していかないと間に合いそうにありません。まあ、初令から暴れてもたかがしれているので、多少菌のまわりが安定していなくても大丈夫なのは経験済み(悪い前例を覚えてしまうと人は堕落します)ですから~。昨日も2ブロック詰めたのですが、全然瓶が足りなくなりそうです。問題なのは、ニジイロに小さめの瓶を使ってしまったため、小型のサイズの瓶が不足している事なんですよねぇ。まあ、小さめのできあがった瓶を買ってくるしかないかなぁ~。まあ、小さな瓶はいつでも売っていることを知っているため、自分で詰めるのは1.5リットルと2リットル瓶が中心になるんですよねぇ。そのため、2リットル瓶はいますぐ投入できそうな瓶が3本ほどあるのですが、初令を2リットルに入れるほど私はリッチじゃないです。55mm♀タラの産んだ10匹以上の子供達の2度目の瓶交換も迫っているし、ババは穿孔中だし、今回孵化しているレギ♀も昨日から再穿孔したので、小さな瓶をたくさん準備しておかないとマズイかもしれません。まあ、大量に飲んだワンカップ○関の瓶があるので、200瓶は充分確保できるかな??それにしても、ケース砕きのレギ♀は相変わらず潜りません。もう1匹の勤勉なレギ♀の符節の垢でも煎じてゼリーに混ぜてやりたいです。系統が違うレギなので、できることなら次世代でクロス交配もしたいので、大きく羽化ズレさせたくないのですよねぇ・・・。なかなか思うようにいかないものです。

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 昨日、緊急オペをおこなったタラ♂です。写真をクリックすると拡大されるので、暇な方は見ていただきたいのですが、何と上翅が完全に閉じています!下の羽根も完全に伸びて格納されました。すばらしいです。今度から私の事を「えぼ8」ではなく、「朝田龍太郎先生」と呼んで下さい(爆)。
 以前からこのブログを読んでいる方は知っているかもしれませんが、過去にリノケロスフタマタの羽化の時に同じような事がおきました。その時は、羽化シーンをずっと観察していたにもかかわらず、「手間取っているなぁ~」と何も手をさしのべなかったために羽根パカにしてしまいました。幸い、彼はまだ生きているのが唯一の救いです。その時の後悔とその時の経験があったので、今回は即オペに踏み切ることができました。クワの場合、羽化開始から30分以内におおかた皮を脱げないと不全の可能性が高まりますし、脱ぎ方が怪しくて、上翅がなかなか閉じていかない場合には早めに手をうつ必要があるのかもしれません。今回の件で、羽化から1時間以内なら何とかなる可能性があることがわかりました。
 しかし、羽化のストレスは虫にとっておおきく、さらにその無防備な状態の時に弄られるのですから、今後の突然死などが心配です。まあ、このあと1ヶ月くらいは放置してあげたいなと思います。でも、どこかでマスキングテープをとってあげないとなぁ・・・。いつにしたらいいんだろう・・・。ちなみに、ノギスを当てた感じから少なくとも75mmはありそうです。それなりのサイズになったこともちょっと嬉しいです。

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 正月割り出しのレギ幼虫が孵化した事を早朝の記事で書きましたが、仕事を終えて帰宅したので菌糸瓶へ投入しました。朝の時点より孵化した数が増え、5匹投入となりました。瓶の大きさはワンカップ×3本、800瓶1本、1500瓶1本です。最初の瓶でその後の大きさにどれだけ影響するのかの調査になればいいのですが、すべて♂の保証はないのできっとデータにはならないんだろうなぁ~。
 今回から幼虫管理シートを変更しました。以前はシールに交換の日付や体重を書き、瓶を交換すると張り替えていたのですが、それだと交換するたびにシールの粘着力が弱くなる問題がありました。ということで、管理シールを厚紙に貼り、厚紙に穴をあけてそこに輪ゴムを通して瓶に荷札のようにつけることにしました。これだと、交換した時にも新しい瓶に輪ゴムで巻き付けるだけですから楽だと思います。まあ、使ってみて問題点が出たらまた別の手段を考えればいいのさ~。
 昨夜はこのシールをたくさん作りました。色々な虫に対応でするように、色々な種類のカードを作ったのですが、タラの管理カードの写真が間違えてキングテイオウになってしまいました(泣)。我が家はタラレギはたくさん産ませている事もあり、間違った写真の載ったカードを24枚も作ってしまった・・・(核爆)。ちなみに、ババのカードも24枚作りました。ちょっとだけ夢をみたいということで・・・。
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顎の立派なタラでしょ・・・・(泣)でも、いいんだ~、今日は楽しい嬉しいこともあったし。内容は言わないけど~。
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 正月割り出しをしたレギウスの卵が孵化しはじめました。とりあえず、14個のうち3匹孵化です。明日にでも菌糸にぶち込みたいところですが、けっこう過密に詰め込んだので、すぐ横の卵に傷を付けずに取り出せるかが問題です。でも、いつまでもレイシ材に入れておくこともできないので、何とかしたいものです。14個すべて孵化すると、小さな瓶の数が全然足りません・・・。多頭飼育するしか手はないのかな・・・。どうも、♀は2回にわけて産んだのか、すぐに孵化しそうな卵とようやく幼虫の姿が見え始めているような卵と2種類あります。まあ、14個を一気に産むのは難しいですよね。
 昨日の記事で紹介した、ケースばかり削っているレギ♀とほぼ同じ時期に羽化、管理してきたのですが、ずいぶんと差がつきましたねぇ。片方は無駄飯ばかり食ってケースを破壊し、こちらは即日穿孔だし、いきなり14個も卵を残すし・・・。この♀はレギにしては大きく、♂も80mmなので期待の血統ではありますが、ケース囓りの方も♂は78mmあるし、♀も50mm超えていますからそっちも期待しているのですけどねぇ・・・。とにかく潜らないことにはどうしようもありません。仕方がないから、新しい材を買ってくるかなぁ~。ハイパーも潜らないとけっこう痛い出費になるんだよなぁ~。
 最近、ババもタラもレギもセットしているので、瓶詰めが大変であります。瓶のストックは常時20本以上・・・。バカですよねぇ~。さて、それでは早朝出勤してきます!!
2008年01月09日_TS341730
 レギの♀です。12月からセットしていますが、まだ潜りません。交尾をしていなかった事がわかったので、その後、交尾をさせ、その後も材を投入していますが、潜りません。熟成していないのなら仕方ないのですが、羽化後半年経っていますし、ケースは2つも穴を空けるほど囓るのは好きな♀なのです。なので、まだ一度も産卵していないのに、すでに顎がすり減っています。
 今もケースを削っていたので、誘導口を開けてそこに♀の頭を入れてやりました。しかし、10分後にはたぶん逃げているはずです。はっきりいって、材よりケースを潜る事に生き甲斐を感じているようですから、この個体に産卵させるのは難しいのかもしれません。別の♀を使うかなぁ~。困ったもんだ!

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 虫部屋に行くと、タラがちょうど羽化していましたが、様子が変です。ひっくり返るのに時間がかかったのか、どこかに皮がひっかかっているのか・・・とにかく、上半身は成虫で下半身が蛹をしています。このままでは羽パカ必至の危険状態です。
 先日、誰かのブログに「我が家ではタラ系で不全は一度もないので、あまり気にしなくていいよ」と書いたのですが、我が家での初の不全個体です。やらなければいけないことは、もうわかっています。緊急救出と処置です!速攻で上の菌糸を削り、個体を外に取り出しました。そして、皮をピンセットを使って脱がせます。下の羽と足の皮が絡まったような雰囲気でした。
 何とか皮を脱がせましたが、やはり上翅の下3分の2が羽パカ状態です。仕方がないので、マスキングテープで上翅の隙間をふさぐようにする補修作業です。掘り出した時間が早かったため、ほとんど閉じることができましたが、一番下に多少の隙間はできるでしょうねぇ。あと30分帰宅が遅かったら、もうどうしようもない状態になっていたかもしれません。似たような大きさの♂がもう1匹蛹しているので、ちょっとそいつの羽化も心配になってきました。瓶を逆さにしていますが、瓶の横面と下面に窓がある個体ですから、回転時に滑る可能性大です・・・。でも、人工蛹室はあまり好きじゃないんですよねぇ。どうしようかなぁ~、迷う・・・・。ということで、今日は腹が立ったような、悲しくなったような・・・。

 先日、自分でブログをはじめた時に「同じ北海道の飼育仲間を見つける」という目的があったことを思い出しました。そこで、自分のブログもわかりやすくするように、リンク部分を北海道の人だけまとめてみました。ここで、各蝦夷ブログの紹介を!

・My Beetle Breeding 
 kabusyow君のブログです。彼は中3!かなりマニアックな虫まで知っていますねぇ。とても謙虚で真面目な方です。残念ながら最近は受験生ということで、更新がストップしております。高校生になって、パワーアップして復活してもらいたいものです。

・クワ弄り2
 TAR坊さんのブログです。蝦夷組のクワ班です。いろいろと飼育していますが、フォルスターやオーベルのような繊細な虫が好きなようです。私と対極の趣味かも(笑)。マットを自作する研究熱心な方です。採集のため、どこでもOKの車に乗り換えた強者ですね。

・WHITE BEETLE
 小太郎さんのHPです。シロカブトが好きなようですが、最近はヘラ各亜種の飼育に夢中でシロカブトの話はあまり聞かないですねぇ。蝦夷組のカブ班ですね。彼には小太郎というHN以外に別の名前で呼ばれる事もあります。あえて、ここでは書きませんが彼は王様なのです。

・Beetle Forest
 ゼウスさんのブログです。カブト班だったと思うのですが、最近はクワ班のような気もします。飼育数ではヘラが一番多いようですが、最近キングテイオウやパプキンなど色々な種類のクワに手を出していますねぇ。どの虫が本当は一番好きなのかしら?

・毎日がクワ曜日
 みっちぇるさんのブログです。私にとってHNと本人のギャップが一番大きいです。フランス人ではなく日本人でした(笑)。ファブやビソン、ウォレスあたりの色のついたノコ系が好きなようですが、170リッキーも飼育してます。オオクワもかなり好きですよね。

・クワガタ漬け
 うかれぽんちさんのブログです。HNと違い、落ち着いた方だと思うのですが・・・。マンディブ、メルキなどフタマタ系とキクロ系もたくさん飼育しています。ほぼ毎日更新されていますねぇ。いったい、フタマタとキクロで何セット組んでいるのでしょうか?

・噛みつかないでね♪
 たらこ唇さんのブログです。キクロ系の飼育が好きなようです。夏場は採集の記事が多く、色々なポイントを知っているようです。私なんてヒメオオなんて見たことないけど、そんなレアな虫も毎年ゲットしているようです。最近楽天からFC2へ引っ越してきました。

・黄金帝国
 黄金鬼鍬太郎さんのブログです。名前のとおり、黄金鬼の飼育ブログです。黄金の事をよく知っているスペシャリストです。ブログを見ていると、初心者の私にはなかなか勉強になります。黄金以外のネタが出てくるのはいつなのか、個人的には楽しみにしています(笑)

・のほほ~んとカブクワ飼育
 パパ3さんのブログです。蝦夷組のカブト班ですね。クワも飼育していますが、ヘラの亜種をいろいろ、悪魔、ゾウ各種を飼育するなど大型カブトが多いです。家にマットが無くなると不安になるマット中毒患者です。いったい、一ヶ月何リットル使っているのかしら??

・I youのよろず筺
 I youさんのブログです。カブクワだけでなく、カマキリを飼育しているのが特色でしょうか。綺麗なハナカマキリの写真を見ると私も飼育したくなります。でも、カマキリって飼育大変なんですよねぇIyouさん!

・My color insect ~趣味部屋~
 タカギさんのブログです。夫婦で飼育しています。旦那の立場からすると、一見うらやましいけど、虫の値段もばれるので都合が悪いという・・・。旦那さんは最近はコカブト系にどっぷり、奥さんはパプキン、ニジ、メンガタが好きなようです。

・くわがた太郎の悪戦苦闘記!
 くわがた太郎さんのブログです。私の知っている飼育者の中では一番幅広く飼育し、経験も豊富な方です。悪戦苦闘記とありますが、私からするとあまり苦労しているようには見えません・・・。たまにほとんど卵が採れなかった記事を見ると嬉しくなってしまう私は悪魔(笑)。

 虫飼育という共通点はあるのですが、それぞれ趣向が違うのが面白いところですよね。ところで、私のブログのリンク部分に「これより下は蝦夷組ブログ」と入れたのですが、その部分を普通の字(どこにもリンクしない普通の状態)にするのはどうしたらいいのでしょうかねぇ。とりあえず、間違って押しても自分のブログになるので、たいして影響はないのですが・・・なにぶんパソコン音痴なもので困ったものです。そういえば、この1年半で多くの飼育者と知り合う事はできましたが、パソコンのスキルはまったく増えていないなぁ~(爆)。
2008年01月08日_TS341727
 本州は夏休みは長いけど、冬休みは短いらしいですね。北海道の小学校は、再来週の月曜日まで冬休みのようです。さすがに、残り少なくなってきて、我が家の子供も「冬休みの工作」をどうするかと騒ぎはじめました。で、結局、紙でクワガタを作る事になりました。でも、小学校1年生ですから、どうすればよいかわからないみたいです。自分が手伝ってしまうと、できあがるもののクオリティが小1とは違ってしまうので、手を出すわけにはいきません。まあ、自分の手で作らないと冬休みの作品にはならないですからねぇ~。
 仕方がないので、見本を作ることにしました。写真の下の方にあるのが、私の作った見本です。全長1m20㎝のメタリフェルのつもりです。胴体の長さと顎を比べると、長歯ではないですね。飼育で出た中歯みたいです(笑)。見本なので、完成させる必要がないので、大顎も片方しかないので、モザイク個体ですね(爆)。特別な技術のない人間にとって、工作する時には、特徴的なものをモデルにした方が、多少デザインが狂っても何とかなりますよね。写真の物体もメタリに見えますよねぇ・・・。ちなみに、その上に見えるのが私の作業を見ながら真似て作っている娘のクワのおなかです。なにやら、もう足も2本生えています。写真ではわかりませんが、もう符節まで付いていますし、小楯板もついています(笑)。小さな子は、細かいところにこだわりがあるようです。大人としては、細かい部分より、全体的なフォルムをまず作った方が良いと思うのですが・・・、まあ好きにすればいいですね。
 この工作は工作用紙を2㎝幅で裁断し、それをホチキスでとめてどんどんと形を作っていきます。そして、骨組みが完成したら紙を貼って色を塗るわけなのですが、小1にとっては、ホチキスを止めるための力が不足気味で、それが作業の妨げになっているようです。まあ、大人の私でも、同じ事を数時間すれば、腕が筋肉痛になりますから。
 先ほどまでは「レギウスを作る」と言っていた娘ですが、今私がブログを書いている間に「コーカサスにしようかなぁ」と路線変更したようです(笑)。まあ、3本の長い角を生やせばそれらしく見えそうですから、レギよりははるかに作りやすそうですね。どんな無茶な作品ができあがるのか楽しみです。
2008年01月08日_TS341728
おっ!角もいつの間にか付いています(笑)。さて、このあとはどうなるんだろうなぁ~。まあ、もう自分の世界に入って作っているみたいだから、あとは放置しておこう~っと。「放置も立派なテクニックのひとつですから~」
2008年01月08日_TS341729
 さすがに飽きてきたみたいだなぁ~。今日中に完成はありえなさそうな雰囲気だ・・・。ピアノ弾いているし・・・。間に合わなくても知らないぞ~!
 今日は朝の5時半から仕事をし、2時からお休みをとり、子供をスキー場に連れていきました。なにやら冬休みあけにスキー学習があるとかで、リフトに乗る練習をしておかなければいけないそうで・・・。私は高校生までは毎週のように滑っていましたが、高校卒業後は全然滑っていなかったのですよねぇ。実に20年ぶりのスキーでした。幸い、身体が覚えていたようで、転ぶことなく滑ることができました。さすがに、一年生の子供を股の下に抱えて滑るのは、重たかったです。ということで、早朝から今の時間7時までバリバリと身体を動かして疲れました。今晩は早めにダウンしてしまいそうです・・・・。なのに、今日も2回目の更新をしてしまった・・・。私ってバカかも。
2008年01月07日_TS341725
 ダイスケギラファです。左の瓶は写真でも肉眼でも見えにくいのですが、♀が羽化しています。右の瓶も♀で蛹しています。他にも♀蛹がいます。かろうじて1匹だけは前蛹ということで、幼虫の形を保っていますが、あと数日で蛹になることでしょう。ということで、再来月くらいにはダイスケの♀が4匹ほど成虫になるのだと思います。それに対して・・・
2008年01月07日_TS341726
 ダイスケギラファの♂幼虫です。まだ白いですね。瓶交換のショックで蛹化を促す事ができるかなぁ~と思ったのですが、しっかりと食べています。♀は蛹化を遅らせるために、瓶交換なしで引っ張ったり、温度を下げたりしたのですが、無駄な抵抗でした。♂は居間に置くなど温度も高めにして、瓶交換もして蛹化をせかしたのですけどねぇ・・・。
 上級者の方々は、羽化ズレを2ヶ月程度におさめたりすることもできるらしいですが、私は何をやっても空回りです。こうなったら、累代できなくてもいいからこの♂幼虫には大きくなってほしいものです。我が家でも、それなりに大きな幼虫や成虫が出てくることもあるのですが、残念ながら「この虫を大きくしたい」と思って飼育した虫からサイズが出たことはあまりありません。適当に飼育しているものから大きめのものが出てきたりします。最近自慢のけっこう大きく育っているマンディブ幼虫がいるのですが、その幼虫は「プリンカップ(オオヒラ)→カワラ→ヒラタケ→別のお店のオオヒラ→クワマット」という飼育です。根拠があってこれらの菌糸を使って大きくなったのではなく、交換時期にちょうど家にあったものを使用して大きくなったものです。つまり、偶然なんですよねぇ。きっと上級者の人は、大きくしたい幼虫を狙って大きくすることが可能なんでしょうねぇ。我が家でタラレギやキングテイオウの大きいのが出れば、ちょっと上級に近づけるかな?だって、タラレギやキングは大きくしたくて育てていますから(爆)。でも何故か、大きくしたい種に限ってイマイチだったりするんですよねぇ~。世の中うまくいかないものですね。
 昨日、「たらたら毎日」閲覧数の最高記録を更新しました。今まで何度か一日300人を越えたことがあったのですが、400人超えは初めてです。いったい、何が起こったのだろう・・・。正月のちょっとHな記事で閲覧者が増えたのかな~。それとも、正月休みの最後の夜をネットまわりで過ごした人が多かったのかなぁ。
 思い起こせば、このブログは一昨年の7月末からはじめたので、約1年半が経過したこととなります。開設当初は、日に3人とか5人の閲覧者で、カウンターが千人を超したのは開設から3ヶ月ほど経過した頃だったような・・・。当然、コメントも入るわけもないので、自分からあちこちのブログに書き込みをするだけの毎日でした。ですから、初めて書き込みがあった時には嬉しかったですねぇ~。でも、それが誰だったかは忘れました(爆)。カウンターが千人を超えた頃からでしょうかねぇ、毎日の閲覧者が一桁にならなくなったのは・・・。それが、昨日は一日で400人以上ですから驚きました。ちなみに、私のブログには掲示板もあるのですが、そちらはいまだにほとんど使用されていません。どさんこアッキーさんが先日書き込みをしてくれましたが、その前の利用はMASAさんが昨年の8月に(笑)。
 そもそも、このブログをはじめた理由は①妻がブログをはじめて、それを見て面白そうだと思った。②妻から教えてもらえば、そんなに苦労しないかなと思った。③飼育の先輩達に質問できる(なんだかブログもないのに書き込むのは気が引けて、それまではロム専でした)。④飼育の記録を残しておけるので、あとで確認できる。⑤北海道の仲間を見つける。というものでした。実際にやってみると、確かに飼育記録は役に立つし、疑問もすぐに解決するし、とっても便利でした。こんな事なら、もっと早くからやっておけばよかったと後悔しました。ただ、北海道の仲間を作る事はあまり進みませんでした。だって、プロフィールに出身地を書いていない人も多いし、パソコン上では方言もわかりませんしね。結局、みつたさんに小太郎さん達の掲示板を紹介してもらい、そこから一気に北海道の仲間も増えました。あとは、坂道を転がるというより、スカイダイビングするように真っ逆さまにこの世界にどっぷりと深くはまってしまいました。
 これからも、道内、道外とわず、さらに仲間を増やして飼育ライフを満喫していきたいですね。みなさん、今後もよろしくお願いします。今までロム専の方も気軽に書き込みして下さいね。でも、アダルト書き込みは嫌だなぁ(笑)。外国の言語での書き込みも嫌だなぁ(そんなの今までにはないけど)。
kabuto 827
 さて、前置きがスーパー長くなってしまいましたが、ここからようやく虫ネタです(ただのネタ切れとも言う)。ババの産卵セットです。年末にハイパーレイシを入れて即日穿孔、次の日に一度出てきましたが、その後姿を見ていません。今までは3,4日に一度は出てきたのに、こんなに潜りっぱなしは初めてです。穿孔する前には、餌の食いが少し落ちているような感じがしたので、中で落ちているという最悪の事もありえるかも。タラだと、産卵セットから取り出してから餌も食べずに連続で穿孔することもありますが、黄金はどうなのかなぁ~。とりあえず、余計な刺激を与えないで1ヶ月放置し、その後割り出してみようと思います。本当は、2本セットのハイパーのうち、潜っていない方の材だけ切り離してタラの産卵木として使いたい(時間が経つと潜らないので)のですが、材を切り離す時の刺激で♀が産卵をやめて出てきてしまっては困りますからねぇ。結局、初心者の私は指を加えて何もできず、放置になってしまいます。
 以前、先輩飼育者さんの誰かが、こう言っていました「放置も立派なテクニックのひとつだ」と。私はこの格言?が大好きです。何もわからず動けない時に自分を納得させる最高の言葉です。まあ、上級者の方の放置と私の放置は内容がだいぶ違うのでしょうが、とりあえず、何もしないという状態は一緒ですから(笑)。
2008年01月06日_TS3417222008年01月06日_TS341721
 虫部屋の中がどうにも整理つかなくなってきたので、メタルラックをもうひとつ買ってしまいました。ということで、以前は左の写真のスペース(120㎝×45㎝)と床面だったのですが、ラックをもうひとつ追加したことにより、床面にゆとりができました。一般の人が見たら絶対に呆れて何も言えなくなる領域に入ってきたかもしれません。まあ、私としてはもっと過激な虫部屋を見たことがあるので、まだ重度のジャンキーではないと思うのですが、一般人には通用しないですよね。
 3年くらい前には、菌糸ブロックを複数買っていく人やマットを箱買いしている人を見て、「この人は、いったいどれだけ飼育しているんだろう・・・アホだなぁ~」と思っていたのですが、すっかり自分がアホになっております。そもそも、ブロックから詰めるだとか、飼育記をブログに書くなんてそんなマニアックな事と思っていたのですが、自分も今ではやっています・・・。さすがに最近は、飼育種の整理や飼育数を調節しなければいけないと、ある程度考えて飼育していますが・・・4年も経つと増えるものですねぇ。でも、もし私が産卵させるのが得意な人間だったら、もっと飼育数がふくれあがっていたのかもしれないですよね。産卵下手で良かったんだよ、きっと(ひがみです)。
 ラックが2個に増えたので、温度が少し高めの最上段にはヘラヘラ幼虫、もう一方の最上段は詰めた菌糸を置いて熟成させることができるようになりました。最下段にはネプとリッキーを置いています(1度差くらいしかないけど)。ワインセラーの中は18度なので、微妙な差ではありますが、3つの温度帯ができました。これで、ヒーターの入った温室があれば完璧なんですけどね。
2008年01月06日_TS341723
 ちなみに、スチールラックの入っていたダンボールは娘達の餌食になっていました。ぬいぐるみ達の家を作るのだそうで・・・。仕切り板として使おうと思っていたのになぁ。まあ、スタイロでも買ってくるかなぁ~。でも、私の「えぼ8」はトランクスルーもないので、900×1800mmのサイズでは入らないのですよねぇ。誰かワンボックス貸して(笑)。
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 マット管理しているパラワン幼虫はすべて3令になりました。♀に偏る我が家ではお約束とも思われるすべて♀幼虫でした。まあ、プリンカップの縁に幼虫が来た時に卵巣が見えていたので覚悟はしていました。そのうちの1匹なんて加齢まで見てしまいました。本当に私は♂と幼虫フェチであります。
 さて、そろそろ菌糸で飼育している幼虫も3令に加齢しているかもしれないと思い、先ほどカップから菌糸を取り出して、パカッと真ん中から開けてみました。そうすると・・・すべてまだ2令でした。食痕の出ていないカップも1つあったのですが、それは落ちていました(泣)。ということで、まだ性別判断を自信をもってすることができず、また次の機会を待つことになりました。
 なんとなく、♂じゃないのかと思える2令も1匹いましたが、他の幼虫は?です。いくら♀に偏りやすいわがやとはいえ、まさか♂1、♀7なんて無茶苦茶な比率はないですよねぇ。クワガタ界で一番大きくなる虫なのに、♀ばかり飼育したって何も楽しくないですからねぇ。ウエストウッディだのボーリンだの、人気があって高級な虫ならば♀が多くてもたくさんセットを組んで次世代でプレでもすれば虫友にも喜ばれるでしょうけど、パラワンをたくさんセットしてもねぇ・・・。プレしてあげるよと言ったら嫌がらせに思われるでしょうね。小学生にはパラワンはけっこう人気ですけど、♀なら喜ぶわけないしなぁ。
 今回、菌糸で管理している幼虫は菌糸だから加齢が遅れているのか、それとも♂だから遅れているのか・・・気になります。この成長の状態からみると、ヒラタは菌糸より良質なマットを使って低温でじっくりと育てる方がいいのかもしれないですよね。それとも、初令をマットで育てて、2令後期くらいから菌糸に入れて体重を伸ばして、菌糸が劣化した頃に低温にしてマットに戻し、3令後期の時間を伸ばしてあげるとか・・・。そんな事より、やはり♂がいるのかが気になって夜も眠れない!!!
2008年01月05日_TS341720
 今日は菌糸の詰めをしました。レギは14個も産んだし、ババが3度目の穿孔をしているので、カワラはなんぼ詰めておいても余るということはありません。いっそのこと、カワラで飼育できる虫だけにした方が楽か??でも、今日の菌糸ブロックはよく菌がまわっており、2ブロック崩すのに1時間以上もかかりました。贅沢に固いところは捨てればいいのかもしれませんが、私は皮膜に張り付いているチップの部分も削り取って使用していますから。
 ということで、2リットル1本と1リットル3本と800が2本、200が3本かな?200のような小さい瓶はもう少し詰めておかないとヤバイかもしれないなぁ~。まあ、また買ってきて詰めればいいのさ。やはり、私には1日2ブロックがちょうど良いです。オオヒラならもっとできますけどね。

 夕方からは虫仲間達と新年会を焼鳥屋でしまして、今帰宅したところなのです。酔っぱらっているので、キーボードのミスタッチが多くて、なかなか文章が進みません(爆)。一昨年の忘年会から虫仲間の会に入れていただいたのですが、その時は6人ほどでしたが、今年は11人・・・。いや~、いつの間にか仲間がたくさん増えたものです。来年はもっと増えて、店一軒貸し切りにしないとダメになるかもしれないですねぇ~。カラオケボックスなんかで虫を持ち寄りながら騒ぐのもいいかという話もありました。公民館でも借りるのもいいかもしれないですね~。あ~、それにしても趣味の仲間と虫とバカ話をして飲むのは最高ですね。気分がいいので、このあと向かい酒かな~。それでは、飲みます!!
2008年01月05日_TS3417192008年01月05日_TS341718
 昨日、孵化日のわりには大きそうなタラ幼虫を紹介しました。瓶に入れて一ヶ月半、孵化から2ヶ月半弱です。期待しているので、交換することにしました。しかし、出してみてびっくり・・・・。小さいです(笑)。まあ、孵化から75日ほどですから悪い数字ではないのですが、大きな数字でもないですよね。ちょっとがっかりです。以前は、瓶は直径が太い方が大きくなると思っていたのですが、最近考え方が微妙に変化しています。昔は、800ジャム瓶や1.4ダルマ瓶を使用していたのですが、その瓶より1リットルマヨ瓶を使用した方が落ち着いて食べるのですよねぇ。直径がないため、菌糸が緩みにくいのか、それともすぐ壁にぶつかるので幼虫も固い面に沿って落ち着いて食べられるのでしょうか?暴れる個体の数が少ないのですよ。
 もちろん、すべての幼虫に使用できるわけではなく、さすがに3令中期以降のタラなど30gを超す幼虫には狭いと思いますけどね。また、他に我が家で飼育した虫では、ツヤクワやフタマタあたりは幼虫がちいさくても太い瓶の方が良いように感じています(瓶の高さはあまり必要としていないように感じるけど)。
 そのように感じているため、データをとろうと、最近は比較のために1.4ダルマと1.1マヨ瓶に同時に同じスペックの菌糸を詰め、同時期孵化の幼虫を同時に入れて比較するようにしています。虫の種類はタラとレギとババの1本目か2本目として使用しています。残念ながらババはどちらの瓶に入れた幼虫も食痕すら現れないので比較のしようもないのですが(爆)。ちなみに、ニジイロはどの瓶でも大暴れしてみんな前蛹になってしまいました(泣)。
2008年01月04日_TS341717
 昨夜はテプラで名前シールをたくさん作りました。残念ながら機能を使いこなせず、満足するようなものは作れませんでした。虫の名前を書いて、その下に学名を入れて、さらにその下に産地を入れようとしたのですが、フォントの大きさの調整ができず、学名の長さが妙に長くなって虫の名前より学名の方が目立ってしまうという・・・。まあ、とりあえず使えるからいいか~。私にとって、虫の数が増えた事と、♀を100%自信をもって判別できないため、シールはとっても大切なんですよ。ケースにシールを貼って並べると虫屋さんのようだと気分もなんだか盛り上がりますし(虫屋さんごっこかよ!)。本当は、生体に負担をかけずに♀に入れ墨のように消えないマークをつけることができると最高なのですけどね。幸い、我が家ではタラとレギ以外で紛らわしい♀はあまり数がいないのでなんとかなっていますけどね。某札幌のペットショップのように謎虫として安売り販売するわけにもいかないですから~(笑)。
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 我が家のネプチューンです。羽化したのが昨年の2月なので、もう少しで一年になります。サイズは13㎝ちょっと。初飼育にしては満足の個体です。図鑑に「ネプの寿命はヘラと比べると短く半年くらい」と出ていたのですが、20~22度で管理された部屋の中では寿命はけっこう伸びるものですね。さすがに威嚇のパワーは弱くなってきましたが、符節が欠ける事もなく、完品で生きています。ネプは大好きな虫ですが、「幼虫期間が2年もかかるのに成虫は半年ではなぁ~」と思っていたのですが、予想外に長生きで意外な結果となっています。ただ、居間ではなく虫部屋に置かれているので、常に観察できないのが難点です。
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 初令で10匹ほど多頭飼育し、1ヶ月後に瓶交換したタラ幼虫です。孵化から70日ほどですが、けっこう育っています。たぶん30g近くに育っているでしょう(瓶レンズ効果で取り出して20gくらいだったらどうしよう・・・)。現在の瓶に入れて1ヶ月半経ち、期待できる幼虫なので、大きな瓶に交換したいのですが、あまりにも綺麗に食べているので交換に踏み切れません。ここらへんの判断が、重要なのですがなかなかタイミングを読み切れません。どうしようかなぁ~。
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 12月はじめに孵化したババ幼虫の食痕が出ました。5匹の幼虫を得たのですが、この一瓶だけ食痕がでました。他の4つの瓶はいまだに新品の菌糸瓶状態です(爆)。ということで、とりあえず1匹は生存が確認できました。幼虫の姿も見えましたが、まだ初令のようです。さすがに虫部屋の温度が低すぎるので育ちが悪いようです。
 実は、先週からこの瓶だけは生きているのではという夢はもっていたんですよね。なぜかというと、この瓶だけは耳を当てると「ゴリゴリ」と何かをかじっているような音がしていたんですよ。自分の血流など他の雑音もありますが、この瓶は他の瓶と異質の音がしていたので、期待していました。1瓶生きているのがわかったので、他の瓶ももう一度耳を当ててみましたが、何も聞こえず・・・。やっぱり他の瓶はダメなのか??

 ということで、実は今日から仕事が始まったので虫を弄っていません(笑)。ということで、今日は誤魔化しネタでした。でも、菌糸詰めや瓶交換などやらなきゃいけない事も色々とあるんですけどねぇ。
 一昨日に、妻の実家に一泊しました。当然、自宅ではないので退屈してしまうこともあります。そこで、退屈しないようにとK○W○T○という雑誌を買っていきました。表紙に一番大きく書かれている見出しは国産ノコについて。まあ、その記事は面白かったです。
 そして、2番目に大きく書かれていた見出しは「巨大ディディエールシカ作出法」でした。私は、巨大な虫が大好きです。ですから、飼育に関しても幼虫を巨大化させることに関しては興味津々であります。我が家ではディディは飼育していませんが、どの虫に関しても共通することや参考になること、自分の飼育のヒントになったりもするので、そのような記事があれば必ずチェックします。
 幼虫を大きくするために考えられる事には、血統、栄養たっぷりの大きな卵を産ませる、通気、水分量、瓶サイズ、交換時期と交換時のテクニック、温度、栄養満点の餌etc・・・などが関係しますよね。特に、餌に関しては、どのような材種を使うか、チップの細かさの度合い、発酵の度合い、添加剤の量、水分量、など一番肝心の部分でしょう。
 ということで、目を皿にして巨大作出法についての記事を読みました。しかし・・・、水分、温度はごく普通で、瓶サイズと交換時期も普通でした。結局、添加剤の入った自作の餌の力で大きくなっているというものでした。
 私が自信をもって巨大化させるマットや菌糸のレシピを見つけたら自分だけの秘密にしたいと思うので、雑誌に添加剤の種類と量などについてのレシピをのせろとは言いません。しかし、その記事を読むと結局のところ、自作の餌以外には何も特別な飼育をしているようには思えませんでした。内容を公開できない部分で巨大化しているのに「巨大作出法」という大きな見出しをつけて許されるのでしょうか??
 結局のところ、「この飼育者の作成するマットはすごいですねぇ~」という持ち上げ企画でした。産卵させるための事は丁寧に書かれており、ディディを飼育している人にその部分は参考になるとは思うのですけどね。ですから、私が言いたいのは、「巨大作出法」などとせず、見出しを「ディディ飼育法」にしろ!ということです。誇大広告も甚だしいとかなりムッとしました。巨大飼育に憧れる人間の気持ちをもてあそぶなと言いたいです。内容を見ていれば購入しなかったのですが、ビニールに入っているのでこちらは見出しで判断するしかないのに・・・。餌の事が書けなくても、孵化日、交換日、その時の令と体重など、自分が飼育した時に比較できるようなデータは最低でものせてほしいものです。みなさんも、某雑誌のギネス号で目的の虫を探し、その個体のデータを参考にして「おっ、この体重はけっこうギネスに近いぞ、こいつは期待できるぞ!」などと飼育を楽しんだりしていませんか?そのデータもありませんでした。いや~、その見出しに期待していただけに久しぶりにがっかりしました。でも、この納得のいかない気持ちを虫に興味のない妻や子供に話してもねぇ・・・。ということで、怒りのぶつけどころがないのでブログを夜中なのに書いてしまいました(爆)。
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 昨日は、妻の実家へ行ってきました。ですから、昨夜と今日の午前中の記事は時限投稿です。まるで家にいたかのように記事を投稿できるのが便利ですよね。ということで、昨夜は飲んでできあがっていました。
 今日は午前中にデパートに行って子供服のバーゲンへ・・・。子供服もかわいいのですが、高いですよねぇ~。でも、高級な洋服を買ってあげられるのはバーゲンの時くらいですからねぇ、仕方ないか~。会計をしながら「この値段ならカンターペアが買えるか・・・ユダイクスもブリものなら買えるかも。菌糸ブロックなら・・・・」などとつい虫に換算して考えてしまうのは虫飼育者の常であります。
 夕方に妻の実家から出て、HIDEのバーゲンに寄り、先ほど帰宅しました。生体は20%オフで用品が10%オフでした。さすがにこれ以上種類を増やすわけにもいかないので、マットと菌糸ブロックを購入してきました。子供服は買う時に高くても、その後はお金がかかりませんが、虫は購入したあとに色々とお金がかかるのが欠点でしょうか(笑)。まあ、とりあえず菌糸を買ったので明日か明後日には詰め詰め作業ですね。冬の菌糸は出来がよくて菌がよくまわるので詰めるのが楽しいです。
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 元旦に孵化したおめでたいババ幼虫です。菌糸とマットのハーフ&ハーフに入れたのですが、1匹だけカップの最上部にあがっている個体がいました。私としては、幼虫を投入した真ん中の方が細かい割カスが入れてあるので、粗い割カスの上部より食べやすいと思うのですが・・・。ということで、妻の実家に行く前に心配していたのですが、帰宅してチェックしてみると、なんと菌糸に潜り始めています。真ん中に幼虫の姿があるのですが・・・。信じるものには見えます(裸の王様か!)。
 二日ほどして、頭と顎が固まってきたらすぐに栄養価の高い菌糸を食べることができるのかもしれないですね。さすがに卵の時期に菌の強い部分にいれば菌に巻かれてしまうかもしれませんが、孵化して2日もすればカワラ菌糸でOKなのかもしれないですね。つまり、今まで私がしていたような孵化してすぐに菌糸投入でもあまり問題はなさそうです。黄金鬼鍬太郎さんから先日いただいたコメントのように、「元気な幼虫ならそく菌糸で問題なく、落ちるのは孵化したときから弱かったもの」という考えを私も支持します。だって、マットで永遠に飼育しても大きくなれないし死ぬ個体だっているんですから、本来の餌に早めに投入してあげて悪いはずはないですよね。
 わからないのは、母♀が一番の栄養になるカワラよりレイシなんかに卵を産むことですよね。やはり、卵の時点で菌に巻かれるのを心配しての事なんでしょうかねぇ~?ミャンマーは新年早々に、また政局が乱れてとても行けそうにありませんが、自然界でどうしているのか観察したいものですよね。♀はカワラのような菌で枯れ、菌がすでに弱った部分に産卵し、幼虫は孵化すると、まだ菌が元気な部分へとどんどん移動していくのでしょうかねぇ~。蛹になろうとしたら、また菌の弱い部分へ移動するとか?そうであれば3令後期で瓶の中で大暴れするのは理解できなくもないのですけどね。う~ん、一度海外行ってみてぇ~。
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 「パラワンヒラタは発酵マットさえ入れておけば、2ヶ月後にはうじゃうじゃと幼虫がわいている」と飼育本に書いてありました。それなのに、我が家では9匹ほどしか採れませんでした・・・。我が家ではタラレギより産んでいないという驚愕の事実!やはり、普通の産卵セットの経験が足りないからなのかなぁ~。hideに行った時に時々ヒデさんが産卵セットを組んでいる時があります。水分量やマットの固め方などチェックして技を盗んでいるつもりなんですけどねぇ(笑)。まあ、現在2度目のセットに♀を投入しているので、これで終わりという事はないと思うのですけどね。みっちぇるさん、ちゃんと幼虫飛ばすからね!
 さて、少ない幼虫ではありますが、菌糸カップで6匹と写真のマット飼育で3匹管理しています。以前も書いたのですが、マット管理の個体が3令に加齢したのを確認してから菌糸カップを割り、雌雄判別をしようという作戦です。写真を見ると、わかりにくいのですが下のカップの幼虫は3令に加齢したことがわかります。予想通り、この頭サイズは♀ですね。上のカップはまだ2令していますが、こいつもたぶん♀です。上の2令も、加齢室を作っていますから、そろそろ3令に加齢すると思います。この頭の大きさが基準となり、今後菌糸カップを割った時の雌雄判別の判断材料にしたいと思います。
 以前、スマトラヒラタの幼虫飼育をしたときには、頭の大きな幼虫を♂として2リットル、♀を1.5リットルに入れたのですが、3令の♀と2令の♂だったため、まったく瓶選択が逆になってしまいました。ですから、今回はすべての幼虫をしっかりと3令にさせてから交換に踏み切りたいです。問題は、♀に対して♂の加齢が何日くらい遅れるかですよね~。遅くすれば遅くするほど確実に判別できますが、狭いプリンカップにいつまでも入れておくのも良くないですよね。かといって、早く割って判別を間違えると、今回準備してあるのが3リットル瓶なのでダメージは大きいです(笑)。まあ、ブログネタとしては、3リットル瓶から小さな♀が羽化した方が面白いとは思いますけどね。
 瓶交換をしたショックで前回は速攻で早期羽化したので、今回は3リットル瓶で交換なしでいこうと思うのですが、最後まで菌糸瓶は大丈夫なのかも心配ですねぇ。誰か、巨大ヒラタを育てるためのノウハウを丁寧に公開されているサイトをご存じの方がいたら教えてください!!パラワンなのに、国産ヒラタみたいになったら悲しすぎますから~。というより、♂がいるのかという問題が我が家の場合は一番なのかもしれませんが・・・・・。
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 本当は元日に初弄りとしておこないたかったレギの産卵セットを一日遅れで割り出しました。この産卵させたレギ♀は昨年の冬にぴょんさん福袋に入っていた幼虫が成長したものです。♂は80mm、♀も50mmを越えるサイズに育ちましたから大型血統で間違いなしの期待血統です。自分の本意ではありませんが、インラインにしました。
 左の写真の真ん中に雌の穿孔した穴が開いています。右は穴に指を差し込んでバキッと割った状態です。私はハイパーレイシを割る時にはいつも素手です。ドライバーで一気に割って卵や♀をつぶしたら最悪ですし、指で割ることができる(握力もまだ60kgあるし)堅さなので、手の方が間違いがなくていいです。変成部位の特定(医龍かよ・・・)もしやすいため、卵のある場所を発見するのが早くなり、見つけたあとは塗料の攪拌棒(プラモをやっている方にしかわからないよね)で安全に取り出すこともできるようになりました。
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 で、結果でありますが、有精卵と思われるふくらんだ卵14個取り出しました。そのうちの1個は産んでからの時間があまり経っていないのか少し細長い状態でした。それ以外の卵はたぶん大丈夫だと思うのですけどね。最近、タラレギの産卵には慣れてきた(そりゃこの一年で10回はしているし・・・)ので、安定して卵を採ることができるようになってきました。今回の個体は初産だったにもかかわらず、これだけたくさんの卵を産んでいて驚きました。2ヶ月ほど前に産卵したタラ♀55mmも初産だったのに15個産んでいました。タラレギ産卵をはじめた頃と現在で異なることは、交尾させるまでの期間が長くなったことです。やはり、羽化から半年待った方が♀の調子もいいようですね。まあ、半年待たせたために、プラケースに大きな穴を開けられるなど大変な事もありましたが、我慢して正解でした。
 もちろん、これは我が家での話であって温度や湿度など環境が違えば、♀の個体差にもよって結果も変わってくると思いますから、誰の家でも通用するとは限りませんのでご注意を!羽化後3ヶ月くらいで交尾させてたくさん卵を採っている人もいるみたいですからねぇ。家に1♀しかいないと、あわてて交尾させたくなったり、セットを毎日のぞき込んだり、ちょっと潜らないとセットを変更したりするなど、虫にとって良くないことをかえってしてしまう場合がありますよね。我が家のババも覗きすぎかも(爆)。
 その点、今の我が家はタラレギはたくさんいるので、お気楽に管理しています。きっとそれが虫に余計な刺激とプレッシャーを与えなくていいのでしょうね。そんな事はわかっていても、ババのセットを毎日のぞき込んでしまう私って・・・・。せっかくの正月なんだから、虫を忘れてお酒を飲んで酔っぱらってしまうのが虫にはいいのかもしれませんね。もちろん、今日の割り出しはちゃんとしらふの状態でしましたからね!「飲酒割り出し」と「放虫」は虫飼育者として、やってはいけない事なんです(爆)。
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