カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 虫にも一匹ごとに個性があるものですが、この幼虫はなかなか変な奴です。でも、バカオウゴンでもないです。ババに限らず、普通のクワ幼虫はまず瓶の一番底に潜ってそこを食べ、だんだんと上に上がってきます。我が家のババ黄金もバカ黄金も最初にまず底に潜るという行動は一緒です。
 それなのに、この1匹だけは変な動きです。瓶の一番上から食べ始め、約1ヶ月でここまで来ました。激しく動き回ったり暴れたりもせず、マイペースで上から下へ食べていきました。まあ、その行動だけでもかなり異質な幼虫なのですが、なにやら蛹室のような・・・。暴れて縮むよりはそのまま蛹になってくれた方が精神衛生的に良いのですけど、こいつが♂だったらちょっと悲しいなぁ。大きさと孵化からの日数を他の幼虫と比較すると、♀じゃないと困るのですけどね。♂だった時には笑って下さい。産ませるだけ産ませたけど、このあと大量の自爆ブログのネタになってしまいそうです。
 ちなみに、親の♀個体ですが、孵化から10ヶ月経ちますがまだ生きていました。さすがにもう穿孔する体力もなく、足にも麻痺が出ていますがまだ生きています。これだけ体力がある虫ですから、羽化後の管理と熟成をしっかりとできれば確実に産卵のできる♀を育てる事ができるのでしょうね。でも、黄金は突然死が多いといいますからねぇ~油断はできないですね。
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 ひさちゃんさんからいただいたブータンのアンタ(私はアンテではなくアンタと呼びたい)の子供達です。ワインセラーの中にいるため、成長はとてもゆっくりでイマイチ幼虫フェチとしてはおもしろみに欠けていたのですが、そろそろ楽しみになってきそうです。昨夜観察した時には、この写真の幼虫よりはるかに長くて立派な2令もいたのです。その時に写真を撮ろうとしたのですが、残念ながらバッテリー切れ・・・。
 で、充電を完了させて再度撮影しようと思ったのですが、大きな2令は見えなくなり、結局今日はこの幼虫が見えている最大でした。2令では頭の大きさで雌雄判別が私としてはわからないのですが、卵巣らしき部分は比較的見やすいですね。2令でも何匹か♀らしい個体を発見しました。
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 後半で孵化した幼虫達はまだ1令しています。でも、少しずつ立派な身体になってきているので、もう少しで2令になると思います。これから3令個体が次々と出てきて楽しみな季節がやってきそうですねぇ。ワインセラーの中なので、4ヶ月近く経っている菌糸も全然劣化しないし、3令初期は大きく成長するし、まだ暴れとも縁のない時期ですから、これからはワインセラーの扉を開ける回数が増えそうです。虫屋でアンタちゃんの幼虫の大きさは知っていますけど、40gオーバーを狙える虫ですからねぇ。本当はタラレギでも40g以上を狙いたいのですけどねぇ・・・(爆)。最近はヒラタが巨大な幼虫になってブログネタになることが多いのですが、半年後にはアンテの登場回数がもっとも頻繁になっているかもしれないですね(笑)。ギネスの個体は50gを越えていたようですけど、そんなサイズまで育つ虫なんですねぇ。成虫もけっこう厚みがあるし、形も良いし、ツヤもあるし~。これで、臆病でなければ完璧なんですけどね。
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 まさ29さんからいただいた巨大タラ血統の幼虫です。やはり輸送されると温度環境など菌にも負担がかかるのでしょうか、菌糸カップのところどころに緑色のものが・・・。キノコ系の菌よりカビ系の菌の方がパワーが強いので、放置しておくとどんどんとカビに浸食されてしまいます。この緑色になってしまったカビを多少幼虫が食ったとしても命には問題はないかもしれませんが、一度幼虫の体内に取り込まれると、瓶交換を何度繰り返してもカビが発生し、当然ながら幼虫は大きくなれません。解決法はただひとつ、瓶交換です。
 ということで、瓶交換をしようと思ったのですが、こいつを交換させるために詰めていた瓶はまだ全然仕上がっていません。初令を仕上がっていない瓶に入れると菌の再生時に吐く水のせいで溺れる心配もあります。ということで、しばらく悩んだのですが、結局菌を詰めた時に余った菌を詰めていたプリカがあったのでそこに一時避難させることにしました。
 まあ、このカップも詰めて1週間ほどなので、多少の不安はありますけど、我が家でできるいくつかの作戦の中ではベストだと思います。この菌糸カップで2令後期まで引っ張り、次の交換では♀は1.5瓶へ、♂は2リットルへ放り込みたいです。問題は雌雄判別ですねぇ。頼むから♂に偏ってほしいものです。交換した時に幼虫の様子を見ましたが、すべて初令なので性別は当然不明でした。
 このカップ交換の作業は昨日の深夜におこなったのですが、20時間近くたった今でも菌に潜っていかない幼虫が1匹いるのも不安ですね。まさ29さんの使用する菌糸と味が当然違うでしょうから、ちょっととまどっているのかもしれないです。カワラ菌糸と言っても、かなり種類があるらしいですからね。
 居間の24度環境に置いているので、たぶん大丈夫だと思うのですけどね。♂が数匹いるのなら、温度高めと低めで比較もしたいのですけどね。ギネスの人は意外と温度が低いですしねぇ・・・。85mmとは言いませんが、誰が計測しても80mmを明確に越える個体になってくれないかなぁ~。チビタラだったらゴメンね、まさ29さん・・・。
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 ぴょんさんや酒樽さんのHPを読むと、レギは2令くらいから大きめの瓶に投入した方が大きくなりやすいと書かれていました。ということで、2令初期で大きめの瓶に2匹を投入して実験していました。片方の瓶は全く食痕が出ずに1ヶ月以上経ったので掘ってみたら3令に加齢した時に何故か落ちていました・・・。
 で、この瓶ですが、こちらはようやく食痕が見えてきました。ということで生きているようです。居間管理なので、22~25度というけっこう高めの温度になっているため、順調ならば30g程度に成長していてもおかしくない時期です。しかし、この瓶は1.8ほどの容量ですが太さはそんなにないので、もっとはっきりと食痕が広がったり、幼虫の姿を拝めるはずです。なのに、全然見えないという事は・・・♀。でも、♀ならばそろそろ暴れモードに突入しておかしくない時期なんですけどね。内部の様子がはっきりしないだけに不気味な瓶です。もう少しで投入から2ヶ月経つのですが、比較的温度が高い状況ながらまったく劣化も見られず、そのため掘るのももったいない状況になっております。どうしたらいいものでしょうかねぇ・・・。まあ、菌糸瓶が常に不足気味の我が家ですから、劣化がなく引っ張れる瓶はとことん引っ張ってやった方がいいですよね。
 最近、大きな幼虫がでていないので、詰めて1ヶ月半ほど経った最高潮のカワラ3リットル瓶が1本あります。大きな♂だったら、もう少ししたらそれに投入したいです。♀や期待できないサイズの♂だったときには、ババの期待できそうな幼虫をその瓶に入れてみようかな。でも、20gプラス程度の幼虫を3リットルに入れるのはもったいないですよね。まあ、そのままで劣化してしまうのはもっともったいないですけどね。
 備えあればということで、我が家では常に3リットル瓶1本と蛹化瓶1本はどんなに経済的に厳しくても準備しておきます。まあ、結局無駄となって♀2匹投入など不本意な使い方となることも多いのですけどね。飼育技術が上がれば、3リットルの必要性を感じる幼虫も増えるのでしょうけど、幼虫飼育にはギャンブル的要素もあって、期待していなかった瓶から大きい幼虫が出てきたりもしますからねぇ。まあ、プログラムされたテレビゲームとは違う楽しみがありますね。でも、小さい幼虫が連発した時には「ゲームのようにマニュアル通りにしていれば大きくなるのだったらいいのに」なんてぼやく時もありますけどね・・・。
 ネプのマット交換をしました。しばらく放置していたのでけっこう糞だらけになっていました。消化されたためか、けっこうマットの量が減っていたケースもあります。まあ、ヘラほど劇的に体重を増やす種類ではないので、ヘラより交換間隔は長めの3ヶ月放置にしています。
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 で、ケースをひっくり返すとこんな感じです。本当は全ての個体を写真におさめたかったのですが、手がマットと糞で汚くなったので、手が汚れる前の写真で勘弁して下さい。今日は♂4匹の交換をしましたが、体重は70g中盤から後半に揃っていました。前回交換時に30g後半ですから、そこそこの成長ですね。親個体は100gまではいったので、こいつらもあと25gは体重をのせてほしいところです。♀は50g弱の個体が多かったです。まあ、成長としては普通なのかな?
 一番体重に期待がかかる、初期孵化個体はワインセラーの中に入っていまして、本当はそれの交換もしたかったのですが、マットがなくなってしまったので今日は諦めました。ネプマットも箱買いしなければならない時代がやってきたかもしれません(笑)。
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 カブトのマット交換が終わると集まるチョコチップです。10リットルは確実にありますね。フタマタやシカの飼育をしている人には、このチョコチップはすばらしい飼育アイテムを作る材料として必要なようです。まあ、私も軟腐朽菌材を作ったりもしていますが、なにせマンディブ♀が起きてこないので宝の持ち腐れになっております(笑)。
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 ♀に偏る我が家にしては珍しく、パラワン幼虫は♂をたくさんゲットできました。個体が少ないと思い切った事ができないのですが、たくさんの数がいると大胆に実験する事が可能です。で、どんな実験をしているのかといいますと、マット→菌糸や菌糸→マットとか、ずっと菌糸飼育でも250→3000以後無交換とか、250→1500→3000など瓶サイズを変えて調査しています。で、写真の個体は250→3000で無交換作戦の個体その1です。詰め方に問題があったのか、幼虫が内部で暴れたのか謎ですが、かなり菌糸が劣化していました。でも、ヒラタはけっこう劣化した菌糸でも大丈夫らしいからと放置していました。しかし、さすがに劣化してスカスカの菌糸の中で蛹化すると不全の心配もあるので交換してみることにしました。
 そうしたら・・・びっくりするぐらい縮んでいました。一時は50gほどの見かけをしていたはずでしたが、暴れてしばらく姿が見えないうちにスーパーダイエットしたようです。タラ幼虫かと思いましたよ(泣)。やはり、暴れてもそのあとすぐに蛹室を形成しないとか、菌糸が劣化して縮んでいる菌糸ではダメなのですね。絶対にこの個体は90mmなんていかないと思います(爆)。そうなると3リットルなんてもったいないので、2リットルブローに余っていたクワマットを詰めてそこに幼虫を入れました。スーパー縮んだ幼虫の写真を見て欲しかったのですが、手を洗ってカメラを持ってきた時にはもう潜っていました。ということで、この個体は近所の子供行き決定ですな(笑)。
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 口直し?にまともな個体も。こいつは250→1500→3000です。3000に入れた時に58gだった個体です。幸い交換を期に蛹化もせず、暴れもせず、交換後も落ち着いた生活を送っているので60gコースは保っていると思われます。やはり、♂は3本必要なのかなぁ~。先日、暴れに入ったパラワン幼虫を紹介しましたが、あの瓶も250→3000なので内部の劣化が気になります。たぶん蛹化準備だと思うので放置していますけどね。ですから、この個体もそろそろ蛹化しても良い季節なので、そろそろ暴れかなぁ・・・。
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 待望のキングテイオウヒラタの子供が採れました!セットから1ヶ月プラスといったところでしょうか?初令を発見しました。指を当てている部分です。温度を上げるために、このセットは虫部屋ではなく居間に置いています。そのため、22~25度を保っています。なにやら低温すぎると産卵をしないようですから、暖かい居間管理にしたのですが、そのおかげで最近コバエが酷いです。一応穴の開いたビニールで乾燥防止とコバエの出入りを制限しているはずなのですが・・・。はっきりいって昨日まではコバエブリードルームと呼ばれる状態でした。食事中もコバエを潰す作業と食べ物に寄らないようにコバエを払う作業に追われる始末です。
 そんな苦労もあって、ようやく幼虫ゲットです。あまりにも爆産されても管理に困るので、ここからは多少低温な虫部屋に移動させようと思います。それで産んでいなければ再度暖かい場所へ移動です。寿命が長い虫は気楽ですね。さて、こいつらもパラワンと並んで巨大なヒラタでありますから当然大きな瓶が必要になってきます。最終的には3リットルや梅酒の出番となります。我が家には3リットル瓶が10本ほどある(異常な世界です)のですが、現在パラワンに7本使用されているので、絶対に足りません。ということで、ヘラクレスヘラクレスさんに3リットルガラス瓶6本パックを注文してしまいました。確か、6本で3千円程度だったはずなので、1本500円ほどです。ですから、サイズの割りに、なかなかお買い得な瓶なんですよね。
 ババがそろそろ蛹などになってカワラ使用量は少し減りそうですが、これからはオオヒラタケの使用量が増えそうです。テイオウ飼育の目標は、無理だとは思いますが、Xで見た104mmのテイオウ並みのサイズを出すことです。Xでは低温マット飼育でそのサイズを出したとの事です。我が家の産卵セットのマットも同じものを使用しています。なので、最初から高級な餌が幼虫にはあたっているのですよ。このあともう何匹か幼虫の姿が見えるようになったら取りだして菌糸飼育したいと思います。一部は低温マット飼育もしてみたいのですが、経験が足りず、詰める堅さや水分量のノウハウがまったくありません。ですから、失敗覚悟で経験を積むということで、マット飼育もチャレンジしてみます。
 とりあえず、大型♂フェチとしては♂幼虫を最低でも10匹は飼育したいなぁ~。種親に使用したのは我が家で羽化した最大の96mmですから、遺伝子は悪くはないはずです。数を飼育すれば、1匹くらい100mmいかないかなぁ・・・。とりあえず、今はパラワンの様子を見てですね。パラワンで100を越えないのにテイオウで100越えは無理でしょうからねぇ。パラワンは飼育の瓶サイズや交換タイミング
をわざとに色々と変化させているので、その中で成績が良かったものをベースにしてテイオウは飼育していこうと思います。
 それと・・・親世代ではテイオウは小さな♀しか羽化させられなかったので、♀の大きさにも数匹はこだわって飼育してみたいです。パラワンやスマトラは適当飼育でもそれなりの大きさになるのですけどねぇ・・・なんでテイオウ♀は大きくならないのかしら?♀といえば、ダイスケギラファはどうして♀は簡単にでかくなるのかしら?800瓶1本かえしでも50mmはありますからね。タラも♀は大きくなるけどレギはなかなか♀が大きくならないし~。似ていてもやはり別物なんですね。
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 ババオウゴンです。我が家の血統とはまったくの別血統です。黄金鬼鍬太郎さんに無理いって譲っていただいたニョロです。3令初期までは順調に育ち、素敵なババオウゴンだったのですが、3令になって一気にバカオウゴンになってしまいました(爆)。当然、対処すべく瓶を入れ換えたのですが再度暴れ、仕方なくもう一度交換しようかと思ったらどうやら蛹室を形成し始めたような・・・。
 左側の瓶は♀なのでまあ、それなりのサイズなのですが、右側は♂みたいなんですよねぇ・・・。フルストファーになってしまうかもしれません。悔やまれるのは2令後期から3令初期の成長著しい時に満足できる状態の菌糸に投入できなかったことでしょうかねぇ。何故だかわからないのですが、昨年末から2月くらいまで自分としては満足いく菌糸にならなかったのですよねぇ。その影響をかぶってしまったのかもしれないです。なぜ、あの時期に綺麗に菌のまわる瓶ができなかったのかいまだに謎です。やり方は変えていないのに最近は綺麗な瓶ができます。部屋の温度の1~2度の差が菌の再生や熟成に影響を及ぼしていたのかもしれないです。
 もう1匹いるのですが、そいつは♀のようですから、次世代はインラインと我が家のババとのアウトラインの2パターンでブリードしたいです。オークションなどではモセリやモセリとのハイブリットも多いようですから純血ババを大事に飼育していきたいです。まあ、オークションの写真を見ても私はババ成虫は自分の1匹しか目の前で見たことがないのでイマイチよくわからないです。だから、手を出せないのですけどね。でも、そんな私でも「これがババ?」なんて個体も中にはありますけどね。
 そもそも、先祖を辿っていけば本物のババって日本に何ペア入荷したのでしょうかねぇ。まだF3とかF4くらいなので、買った先を辿っていけば本物かどうかすぐわかるらしいとの事ですけどね。でも、買った先を嘘ついていたら・・・どうにもなりませんね。モセリはモセリの魅力があり、ババはババで魅力があるのですから、遺伝子を汚すような商売だけはやめてほしいですよね。一度混ざった遺伝子は決して戻ることはないですからね。悪意をもった人が一度販売すると、それを知らずに飼育した人が善意の第三者ということで、汚染を広げてしまいますしね。一番良いのはミャンマーから安定してババが入荷すれば問題ないのですけどね。でも、なにやら狭い地域の虫だからそんなに大量に入荷することはないのでしょうね。ババも現地ブリードしないのかな(笑)。
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 引き続き、詰めています(爆)。毎週週末には菌糸を詰めるのがライフスタイルになりつつあるえぼ8です。ここ2週間で11ブロック詰めましたが、まだ菌糸が不足しています。とりあえず交換時期が迫っているレギのぶんを何とかしなければいけません。また、小さな瓶に入れている2系統のレギの交換も迫っています。相変わらず蛹にならないバカオウゴンもいますし・・・。現在タラとレギをセット中だしなぁ。このままいくとまずいですねぇ。来月末にはローゼン2セットが追加される予定ですしねぇ。私もビッタに加入して少し個体を減らすとかプレ企画をしないと限界を突破しそうです。
 ただ、これから夏になってくるので輸送が気になる季節になってきますしねぇ。先日、ある方のところへ本州(北海道では内地という)の虫屋から虫が届きました。なんと、その梱包された箱の中には保冷剤が入っていたそうです。北海道は4月は暑い日が続く異常気象でしたが、最近は普通の5月といいますか、20度を越えるような日はほとんどありません。ですから、北海道向けに荷物を出荷する時に保冷剤は冷えすぎなんですよねぇ。そのおかげで、その送られてきた虫は起きていたはずなのに届いた時には再度寝てしまったそうで・・・。その虫は私にも関係していまして、うまくいけばそのうち紹介できると思いますが、このままではそのプロジェクトは頓挫するかもしれないです。まあ、失敗ネタの方がブログとしては面白いですけどね(爆)。
 さて、今週も詰め詰めしないといけませんなぁ~。毎月40リットル以上詰める生活って異常ですよね。3年くらい前にはブロックで菌糸を買っている人を見て「あの人はまりすぎ~」と思っていた自分が懐かしくも遠い過去の事のように思える今日このごろです。ただ、最近は廃菌糸を引き取ってもらうあてができたので、ゴミの量が減りました。さすがに大量の廃菌糸と2ヶ月に一度大量に出るカブトマット全てを庭にまいていたら山ができてきますからねぇ・・・。でも、栄養豊富なのか、けっこう綺麗に花や野菜ができるのですよ。添加剤が効いているのかな(笑)。 
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 木曜日の深夜、黄金鬼鍬太郎さん、TAR坊さんとお会いしました。ちょっと理由があって、人気の少ない暗い駐車場でおちあいました。警官が私達を不審者かと思い、にらみながらパトカーで通り過ぎていきました(笑)。まあ、確かにいい大人が深夜に3人で集まって怪しげな会話をしているのですから、不審に見えても仕方ないかもしれません。
 で、そこで黄金鬼さんからブツをいただきました。「某黄金飼育の有名な方の設計した菌糸」と北海道の一部で有名な「シャブ」と「魔法の水」です。たぶん、ブツの受け取りをしている時にパトカーが通過していたら、この怪しげなブロックや白い粉は警察に押収されているかもしれないですねぇ・・・。
 結局、小雨降る寒い外で1時間ほどクワ話をしてしまいました。当然、帰宅は夜中になりました。ということで、昨日(金曜)の仕事中は体力的にきつかったです(笑)。で、昨夜は帰宅後に疲れていたけど「そこにブロックがあるのなら詰めないと寝られない」という性格の私ですから、当然詰め作業に入りました。
 今まで数社の菌糸を詰めていますし、いつも使い慣れているHIDE菌糸も相当な数を見ていますから、菌糸を見る目はけっこう鍛えられています。で、いきなり結論ですが、この菌糸はとっても良い感じです。均質に菌が回っているし、水分量もほどよく抑えられているし、皮膜の感じも良好だし、チップも私の好みに近いです。崩して詰めるだけでも良い品だなぁ~と感じる事ができました。まあ、幼虫が暴れないかどうか、大きくなるのかは幼虫を投入してみるまで断言はできませんが、たぶんかなり良い感じだと予想できます。
 今まで有名どころの菌糸や高級菌糸は値段が高いし、たとえ大きくなっても「菌の力だろ」とか言われるのもしゃくだし、大きくならなかったら「格好悪いなぁ」なんて事もあって、安価な菌糸を使っていました。しかし今は、ちょっと考えがぐらついています。これだけ良さそうな菌糸なら安定して幼虫もそれなりに育つのではないかと思い始めています。やはり、良いものにはたとえ値段が高くてもその理由とその存在価値があるのですね。ちょっと目から鱗の体験でした。ただ、この菌糸を使うのは当然初めてなので、ベストな熟成温度、ベストな投入可能時期、得意な温度帯、ベストな添加の種類と量、劣化のスピードなどはまったくの未知数です。ですから、良さそうな菌糸といっても、いきなり本領発揮できるのかは謎ですね。
 そもそも、いつも使い慣れているHIDE菌糸も、最近になってようやく扱いに慣れてきたくらいですからねぇ。まあ、今後も時々他の菌糸に浮気する事はあると思いますが、我が家のメイン菌糸はやはりHIDE菌糸でしょうね。値段と性能のバランスが高いし、なんといってもいつでも手にはいるし、HIDEに行って楽しめる特典つきですからね。でも、私も自分特注の菌糸を作ってみたいなぁ~。HIDE菌糸も今回詰めた菌糸も自分の好みとはちょっと違う部分があるのですよねぇ・・・まあ、それを作ってもらえたとしても、私は満足だけど、虫は大きくならないかもしれないですけどね。でも、そんな自己満足菌糸を作ってみたい~。
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 最近ヒラタにはまっている「えぼ8」です。そのうちブログタイトルも「たらたら毎日」から「ひらひら毎日」に変わるかもしれません。さて、先日割り出しをして9匹の取りこぼしをゲットしたパラワン幼虫なのですが、入れる瓶がありません。1.5や2リットルの瓶はまだあるのですが、おそらくここにある6匹の幼虫はたぶん♀と初令です。ですから、1.5や2リットルはオーバークオリティになりますし、もったいないです。しかし、800や1.1の瓶は現在空きが無い状況になっています。
 幸い、この幼虫は2令初期~中期、初令なのでまだこの写真の200プリカやワンカップで大丈夫だと思うのですけどね。交換用の瓶として狙っているのは、現在パラワンの♀蛹(羽化しているかも)が入っている1.1ブロー瓶です。このカップでは小さいと感じた頃にブロー瓶を掘ってそこにこの幼虫達を放り込めばたぶん大丈夫かな・・・なんて。問題は、私の判別が間違っていて♂だったらチビギネスコースですね。でも、これ以上3リットル瓶を駆使するわけにもいかないですからねぇ~。キングテイオウのぶんも残しておかないといけませんからね(笑)。
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 菌糸からマットに交換したパラワンは44gしかないのに前蛹になってしまいました。たぶん、もう少しで蛹になった報告ができることと思います。以前、アチェやキングテイオウ幼虫を飼育した時には交換後は即蛹になってしまいました。ということで、ヒラタの暴れは経験した事がなかったのですが、今回はついに暴れ経験となりそうです。交換のショックや酸欠が原因で暴れる事はよくあると言われますが、交換から4ヶ月以上経ってから暴れはじめたのですから、ショックはありません。交換から4ヶ月以上ですから、菌の再生で酸欠ということもないと思います。ですからこれは蛹室形成の場所を探すための暴れと考えられます。やはり来るべき時が来てしまったようです。
 大型個体を育てるためにはこの時にどのようにするかという高度な判断を正しく行えた時にうまくいくのでしょうねぇ・・・。そのまま放置して速やかに蛹室を作らせるか、暴れが続くと判断して新しい菌に交換するか、マットに入れ換えるか・・・。他にも温度を変化させる、蓋を取って乾燥覚悟で通気量をUPさせるか・・・。どうしたらいいのでしょうかねぇ~。偉そうに色々な選択肢を書きましたが、我が家では放置かマットへ投入の選択肢しか考えられないです。ただ、マットに交換するのならどこでその判断をするのかが微妙です。
 タラ系で暴れは何度も見ていますが、奴らは数日で35g→25gなんて大幅ダイエットをします。大型なパラワンなら数日の暴れで20g減らすのもたぶん余裕だと思います。ですから、ここの判断を間違えると一気に縮んだ個体ができあがるのでしょうね。100UPを目指して飼育してきましたが、暗礁に乗り上げたのかもしれないです。まあ、某雑誌のギネスが108mmですが、その記録は数年間更新されていないので(世の中にブリで110いった人もいるらしいけど)、100mm後半はかなり難しいのでしょうね。100.5とかでもいいから100mm越えてくれないかなぁ~。
 まあ、パラワンは思わぬ産卵数に恵まれた事もあり、♂幼虫と思われるのが2令から前蛹まで全部合わせて10匹ほどいるので、1匹くらいは100mmを越えないかなぁ~と期待しています。幼虫はでかくなるけど、羽化してみたら全部90mm前後ばかりだったら次世代はブリしないかも・・・。さすがに60gほどまで育った幼虫が80mm台なんて事はないですよね。アルキデスのような形ならわからなくもないけどね。
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 我が家では暴れてバカオウゴンと呼ばれている幼虫が多いのですが、表面になかなか姿を現さないナイスなババオウゴンもいるのは先日もお伝えしたとおりです。そのお利口さん個体が1匹増えました。
 菌糸瓶はむやみに持ち上げたり振り回したりするなどいじくり回すのはいけないことのようです。しかし、幼虫フェチの私としては交換してから次回の交換まで一切触らずに放置するなどという苦行は不可能です。写真の瓶は反対向きだったために真っ白な菌糸瓶だったのでしばらく放置していましたが、死んでいるかも気になり、触りたい衝動に駆られていました。で、触らない事に耐えきれずに先ほど瓶を回転させてみると写真のような状況になっていました。
 我が家では苦労続きのババ飼育ですが、この個体は、ようやく20gを越えてきたような気がします。幼虫フェチの私の見かけ体重判断では22~23gあたりと予想しますが、最近パラワンなどアホのように大きな幼虫を見てその感覚が狂ってきているので自信はありませんけど(爆)。ただ、同じ時期の幼虫であまり暴れていないのに小さいのもいるので、この個体はたぶん♂だと確定してよいかと思います。今までに黄金幼虫飼育はローゼン2匹しか経験がないのですが、何となくこの幼虫も黄金らしい形になってきました。幼虫フェチとして語らせていただきますと、太さはあまりないけど長さのある幼虫の形になってきました。ローゼンの飼育の時には、どんどん長くなっていったので「これでそのうち太さも加わったらさぞかしナイスな幼虫になるだろう」とほくそ笑んでいたのですが、長いだけであまり太くはなりませんでした(笑)。3令初期幼虫の雰囲気は同じカワラ飼育のタラ系と似ているのですが育ってくると雰囲気は異なってきますね。タラ系は黄金と逆で、太くはなるけどなかなか長い幼虫になりません。まあ、このような状況は我が家だけなのかもしれませんけど・・・黄金とタラ飼育のどちらもしている方は同じように感じませんか??
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 私はクワの中でタラ系が大好きです。ウッディ、マンディブも大好きですが、一番はやはりタラです。ですからブログタイトルも「たらたら毎日」なんです。たらたらとだらしない飼育ですが、できるだけ毎日虫に関わっていこうという願いをこめた目標だったりもします。
 しかし、タラが一番大好きにもかかわらず、我が家のタラ♂の最高記録は78mm・・・(泣)。レギは80mmですが、最近の飼育レベルの向上ぶりからするとたいした数字ではありません。もちろん、タラ系は大好きなので、タラレギの飼育には力を入れていますし、産卵セットを組んだ回数も、飼育数も一番多いです。なのに・・・大きいのが出てこない・・・。大きいのが出てこないのには理由がいくつか考えられます。

その1 菌糸がマッチしていない
我が家ではRCADIAは使用していません。HIDEのカワラです。マッチングがイマイチなのかもしれません。しかし、ローゼンは大きくなったし、レギで80mmまで育っているのですけどねぇ。

その2 温度が足りない
我が家は22度ほどの環境です。タラはカブト並みの25度くらいの温度が育つとか・・・。でも、他の虫とのかねあいでそんな温度は我が家では無理です。でも、今年の某雑誌のギネスは我が家と同じような温度で飼育していますけどねぇ。

その3 飼育者の腕が悪い
飼育に対する熱意はあるんですけどね・・・。でも、所詮飼育をはじめて3年ほどでは腕があるとは言えないですよね。一番認めたくないのですけど・・・可能性は高いかも。

その4 血統がイマイチ
我が家のタラにはぴょんさん53E血統もいるのですけどねぇ・・・。ただ、大きい兄弟が出ていても大きな個体の子供でなければ遺伝子パワーはイマイチなのかもしれないです。

で、前置きがとっても長くなりましたが、ここに言い訳のできなくなる血統が着弾しました。それは、まさ29さんのところの85mmと55mmのペアからの子供であります。♂、♀ともに申し分のないサイズです。この血統で60mmの♂なんかを羽化させた時には言い訳はまったくできません。無茶苦茶プレッシャーはかかりますが、何とか我が家でもタラで80オーバーを実現すべく頑張って飼育していきたいと思います。まさ29さん、本当にありがとうございます。大好きな虫で超巨大カップルの子供という最高の品を、それも5匹も飛ばしていただきありがとうございます。VIP待遇で飼育していきたいと思います。VIPということで、このタラ5匹だけRCADIAを使ってみようかなぁ・・・。でも、そこまでしても小さかったら・・・それこそ「その3 飼育者の腕が悪い」という事以外に理由は見つからなくなってしまうので、それも怖いなぁ~。まあ、実際に腕がないのだから仕方ないのかな・・・(笑)。
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 ここのところ、18禁の話題が多い「たらたら毎日」です。今日も18禁の話題です。やはり春は交尾の季節ですよね(爆)。さて、こいつはダイスケギラファです。♀は羽化してけっこうな時間が経過しております。しかし、我が家の♂はまだ羽化したばかりで寝ております。虫屋さんや虫仲間の何人もの人が「ダイスケは特にインラインに弱い」と言ってました。ケイスケではF4までインラインしている人ですらダイスケはインラインだとあまり産まないと言っていたので、私はこの噂をけっこう信じています。で、我が家のパパ3さん血統(つまりX系血統)とは別血統の♂と交尾させる機会に恵まれました。サイズも104mmと我が家で羽化した97mm(先ほど背中を伸ばして計測したら99mmでした)より少し大きいので完璧です。羽化日は12月ですから、もう交尾可能なはずです。
 しかし、先ほどから数時間・・・写真の状態からほとんど変化がありません。交尾フェチの○○さんによると「ギラファは♀がいない時でもけっこう触角がヒクヒク動いていないと交尾は厳しい」と聞きましたが、まさにそのとおりの展開です。羽化から半年してまだ熟成完了していないって??そんなことでは自然界では子孫を残せないぞ!早く野生の血を呼び戻すのだ!なんて思いを込めて同居させて観察しているのですが、なかなか交尾は難しいかもしれません。せっかくの別血統なんだけどなぁ~
 でも、本当はこのまま交尾しない方がいいのかもしれないです。だって、現在マンディブ×2、タラ、レギ、アチェの産卵セットを組んでいて、さらにギラファとなると・・・。まあ、オオヒラで育つ虫はカワラほどはお金がかからないからまあいいか~(笑)。
 昨日は何だかFC2の調子が悪かったです。訪問したくてもつながらなかったり、写真がアップロードされなかったり・・・。昨夜はオフ会があったので記事は時限投稿にしてあったのですが、その記事も予定通りの時間に出てこないし・・・。何が起こったのかなぁ~。
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 先日、あっという間にスマトラの♀がチョンパされてしまいました。これにて累代終了と思っていたのですが、TAR坊さんのところに交尾させる気のない余った♀がいるということで、昨日いただきました。ということで、早速ペアリングさせてみることにしました。
 前回の反省を活かし、顎を縛ればいいのでしょうが、私には怖くてできません。まあ、そのチキンなおかげで今まで挟まれた事はないのですけどね。ただ、そのままだとまた♀が餌食になってしまう可能性が高いので、少しでも♂が落ち着くように工夫しました。工夫といっても、温度を少し低く、満腹状態にし、水分は少なめの状態にしました。クワ相撲では今の事の逆をするようなので、きっと効果はあると思うのですが・・・・
 さて、♀を入れると♂はまたもや一気に♀に駆け寄り、顎で♀を挟もうとします。しかし、今回の♀は前回の♀と違い、体勢を低くして横を向きます。そうすると、身体の上面を顎が滑るばかりで噛めません。♂が下がって再度挟もうとすると、今度は♀は♂の身体の下に滑り込みます。なるほど~、中間距離の間合いだと♂が一方的に有利な体勢ですが、♂の下に入ってしまえば♂は攻撃できません。ということで、この♀は♂の攻撃力を無力化させてしまいました。
 そうすると、♂もそのうち♀だということに気づいたのか、触覚が激しく動いて♀のお尻を愛撫し始めました。そのうち♀がお尻を開き、一気に体勢を入れ換えて挿入となりました。♀は本当は交尾が嫌だったのか、一気に逃げようとしたのですが、交尾器でロックがかかっているのか逃げられません。
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 で、このような綱引き体勢になってしまうのですね。しばらくの間、綱引きは続きましたが、そのうち♀が諦めおとなしくなりました。で、その後はおきまりの1時間ほどの合体でした。終了したところですぐに♀は外に取り出しました。無用な長居はDV被害を生み出すだけですからねぇ。
 さて、交尾が完了したら産卵させなければいけないのですが、産卵セットの準備ができていません。菌糸やらなにやらと最近お金がかかっているので、お金を浮かすためにパラワンの産卵セットをそのまま使うことにしました。
 とりあえず、中身をチェックしてみると、取りこぼしがなんと9匹見つかりました(爆)。数日前のブログに5匹くらいの取りこぼしがあると書きましたが、その倍いました(笑)。さすがに♀を取りだして3ヶ月以上経っているので、ほとんどの個体が2令になっていました。なぜか2匹ほど初令もいましたが??
 恒例の頭の大きさ雌雄判断で♂だと思われる個体は菌糸に入れました。♀はどうしようかなぁ~。安上がりにマット飼育にしようかな。でも♀も2匹くらいは菌糸に入れて大きさを狙ってみようかなぁ~。でも、♀って菌糸を使うとあっという間に蛹になってしまうのですよねぇ・・・。巨大♀の作出って意外と難しいのかもしれないですね。

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 タラとレギの産卵セットを組みました。タラは我が家の55mm♀、レギは浜っこさん血統です。タラはしばらく休憩させていまして、5ヶ月ぶりくらいの産卵セットです。レギは先月割り出したけど、あまり産んでいなかったので再登板です。
 2匹とも即日穿孔です。我が家の場合、熟成が充分ならほぼ即日穿孔です。何となく♀の気持ちがわかるといいますか「この状態で人口レイシを入れればすぐ産むだろうな~」と思った状態といいますか、条件が揃っているなと思えばまず間違いなく穿孔、産卵します。
 ♀が羽化後半年経っていて、最近は産卵していない、餌はしっかりと食っている、ケースの中をよく動いている、転倒防止の材も囓るなんて感じだと♀は大丈夫です。環境設定としては、温度は22度以上、湿度はそこそこから乾燥気味、人口レイシ材は新しくもなく、古くもなく、そこそこの堅さ。そのような条件が揃っていれば完璧です。
 産卵させるのが苦手の私ですが、さすがにタラレギは今まで相当な回数の産卵セットを経験しているだけあって、産ませるのが得意です。やはり、どんな虫もそれなりの回数を経験しないとダメなのでしょうかねぇ。また、人口レイシ材というマッチングの良い材があることも大きいですよね。できれば他の虫にもこの材さえ使えば間違いないというアイテムがほしいものです。ブリードもののマンディブなんて本当に産まないですし、キングテイオウも潜ってはいるけど産んでいる雰囲気がないし・・・。どんな虫でも即日で産ませる事ができるスキルを身につけたいものです。
 以前にも書きましたが、私にとって最高に都合の良い虫ライフは「産卵フェチの人に産ませてもらって、初令をいただいて幼虫飼育を楽しむ事」ですね。羽化したら♀と小型の♂はいりません。大型♂に囲まれ、そいつらの威嚇している姿を見てニヤニヤしていたいです。ですから、先日のユダイクスのように、立派な♂さえいればご満悦なんですよ~。ただ、今後ユダイクスについては私の理想の虫ライフが実現しそうです。詳細はまた今度ということで・・・(笑)。
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 このマンディブを幼虫時代から知っている人達から、「明日には掘っているんでしょ」とか「掘りたいのなら我慢はいけませんよ」などと、私が必死で羽化した成虫の健康を考えて掘るのを我慢しているのに心ないコメントなどをいただきました(笑)。
 そんな事もあったためか「ここまで1年半我慢したのだから」とか「ちょっとだけならいいよね」なんていう自分の中の悪魔の囁きには勝てず、もう我慢できなくなって掘ってしまいました。サイズはごらんのとおりです。まだ羽化から間もないので、これから縮みがあると思いますが、写真を撮る時にこの成虫はくの字になっているのでたぶんこのノギスのサイズには収まるのではないかと思います。さすがに赤くてお尻が完全に納まっていない成虫を押さえつけて身体をまっすぐに伸ばして計測する事はできませんでした。そのおかげか、顎が短く見えますよね。普通は顎の長さは上翅の長さプラスになりますからねぇ。ということで、正式なサイズは2週間くらいしたらHIDEに持っていって計測してもらい、公式記録にしようとと思います。とりあえず、私の今年の目標をひとつ突破できました!!
 現在の某雑誌のギネスは110を越えているので、このサイズでは強烈とは言えませんが、その前までのギネスサイズはあるわけですから、けっこうスゴイ事なのではないかと自画自賛してしまいます。それにしても、サイズが大きいと顎の太さも増すのでとっても格好良いです。この♂を使って次世代ブリードにつなげたいです。ただ、このマンディブの兄弟は80mm、90mmほど(蛹で死亡)、97mm、103mmとずいぶんサイズにバラツキがでました。羽化時期も半年から1年半と大きくばらつきました。兄弟でこれだけバラツキが出るということは、まだ完全に我が家の飼育環境に適合していないのでしょうね。ただ、それなりに育てば幼虫はけっこう強いのか、今回のオスはマット2種、菌糸4種を経験していますからねぇ・・・。交換したい時にその場にあった菌糸やマットを使用してこのサイズですから、腕の良い人がこの個体に賭けて飼育していれば110mmいったのかもねぇ~。まあ、これだけのサイズでも充分満足していますけど次世代では計画的に餌を準備して、もっとサイズアップを狙いたいです。ただ、とっくの前から産卵セットに入れている兄弟97mmの子供はいまだに採れていないので、いきなりこの代で累代が途絶えるかもしれないです(爆)。
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 パラワンの産卵セットです。親♀はとっくの昔に除けてあります。取りこぼしがあって、そのマットを再利用したり、庭に捨てたりすると大変な事になります。ですから、しばらくそのままで放置していたのですが、やはりいますねぇ~。写真の中央に写っているのは♀の2令です。最近、パラワン幼虫をたくさん見たので、今だけ季節限定ですが2令で判別可能な目になっています(笑)。ケースを持ち上げて底を見てみたら、さらに4匹いました・・・。う~ん、ここまでたくさん取りこぼしがあるとは思ってもいませんでした。
 まあ、♂だったら菌糸に入れて、♀は小さな瓶にマットを詰めてそのまま羽化させようかかなぁ~。とりあえずマット管理なので、こいつらは20度くらいで管理しています。1令、2令をじっくりと育て、マットから腸内にバクテリアをため込み、2令後期で添加剤こってり菌糸瓶に入れてあげる作戦でいこうと思います。パラワンは体積最大のクワですから、幼虫が大きくなりやすいのでしょうけど、みっちぇる血統と我が家血統の相性は良かったようで、ミスをした1♂以外はどれもけっこうな大きさに育っています。ですから、♂だとわかった個体は全部大きさ狙いでしっかりと管理していきたいです。
 タラレギやオウゴンとは違い、パラワンは近所の子供達には絶大なる人気を誇っています。ですから、何匹飼育してももらい手に困ることはないという事がリサーチでわかりました。ですから、手当たり次第に♂は育ててみます。そして、その中で一番でかかった個体を次世代の種親にしようと思います。もちろん、小さい順に近所の子供達のところに飛んでいきます(笑)。
 大きな虫が好きな事は、子供に虫をあげるのには最高に役立ちますねぇ。問題は、我が家の子供達は完全に虫から興味を失った事ですかねぇ~。

マンディブを待ちきれず、羽化した個体をこれから掘ります・・・。無事羽化しているか祈って下さい。
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 私は毎月10個以上のカワラブロックを詰めています。だいたい40リットルの容量です・・・。でも、我が家のカワラ飼育の幼虫の数は初令を含めても40はいません。それなのに、なぜこのような大量の菌糸を必要とするのかといいますと、バカオウゴンがたくさんいるからです。ババではなく、バカオウゴンなのがポイントです!!
 写真をごらん下さい。1ヶ月半程前に10gあるかという幼虫を放り込んだ2リットル瓶です。表面には食痕はほとんど見あたらず、内部で居食いをしている事を期待させます。しかし、実態は全然違うのですよ~。
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 内部はこのようになっています。すべてぐちゃぐちゃにして表面の菌皮膜だけが綺麗に残されているのです。どうもオウゴンは菌を殺しながら移動するようで、この個体のように移動すると食べていない固まり部分まで菌が死んでしまい、黒いマット状に内部を変えられてしまいます。30gを越えている幼虫がこのような事をするのはタラレギでも経験がありますが、10gほどの2令が2リットル瓶を1ヶ月半でこのようにしてしまうのです。
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 で、表面の皮膜はオムレツのように固まりのまま取り出す事ができます(笑)。最近は慣れたもので、内部でしっかりと食べているのか、内部をぐしゃぐしゃにしているのかを瓶の外側から判別できるようになってきました。なので、それなりに居食いしている瓶は放置し、内部暴れの個体は1ヶ月半で交換しています。
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 もちろん、全てがバカオウゴンなのではなく、写真のようにしっかりと菌糸を食べていくババオウゴンもいます。当然、成長はこちらの個体の方が明らかに良いです。でも、この個体も3令になるまではバカオウゴンだったのですけどね。大人になったのか、体質改善したのか、気が変わったのか・・・よくわかりませんが、よい子になっています。
 最後に取り出した数匹は初令から比較的良い子して現在3令を迎えています。不思議なのは、同じ親から産まれた個体なのに、ずいぶんと食性が異なる事です。まあ、人間でも兄弟で性格や食べ物の好みが大きく違う場合もありますけどね。そんなバカオウゴン達がけっこうな数いるものですから、我が家の菌糸代は大変です。これで、1匹でも長歯の個体が出てきたら苦労も報われるのですが、みんなモーレンモーレンみたいな形だったら・・・考えたくないです。
 ということで、成長がイマイチ芳しくないので最近ブログで書いていなかったのですが、実は密かに週に4匹は瓶交換していますね。3令になったけど、いまだに「これは絶対に♂だ!」と断言できる個体がいないことが切ないです(泣)。まあ、「オウゴンは大きさではなく、色を楽しむ虫なのだ」と自分を慰め、自分を納得させようとしています。数年前まで飼育難関種と言われていた種だということを忘れそうになりますが、やはりいまだにそれなりに難関種なんですね。ということで、ここまでくどくどと私の言い訳とぼやきにおつきあいいただき、ありがとうございました(爆)。
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 グラントの♂をいただきました。何だか最近は、自分で虫を買わずに周囲に助けてもらってばかりです。虫仲間って偉大です。まあ、我が家もサイズを問わなければ、タラレギなら飛ばせますねぇ。だって、たくさんいるんだもの(笑)。でも、昨日も職場の子供にタラレギ、ニジ、マンディを飛ばしたので少し管理個体が減りましたけどね。
 さて、我が家の羽化個体は♀ばかり4匹ですから、♂をゲットしたら目的は当然ペアリングであります。本当はもうしばらく♀に餌食いをさせてからさせるべきなんですけどね。調べると、グラシロは活動開始をしたばかりの若い成虫は真っ白になり、マットなどにもぐるとあっという間に真っ黒に変色するらしいです。ところが、そのうち変色に時間がかかるようになり、そのうち白くならなくなるらしいです。で、この♂なのですが、ケースから外に出しても色があまり変わりません。上翅がけっこう黒いのです。噂では、♂は真っ黒になると生殖能力が無くなってくるという話です。
 で、この♀ですが、最初の羽化個体であり、自力ハッチオープン状態ですし、餌はバクバク食べるし、お腹を擦って「シューシュー」と威嚇音も出します。ということで、それなりに成熟しているのではないかという判断をしました。まあ、クワと違ってカブは羽化即交尾OKの種がけっこういますしねぇ(勝手に正当化)。そんな♂と♀の事情もありまして、交尾させてみることにしました。最初は♂は状況が飲み込めないのか、ゼリーをなめている♀を押しのけて自分がゼリーを舐めはじめる始末・・・。花より団子でしょうか?
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 しかし、♀の上に♂を載せてあげると野生が目覚めました。すぐに♂は交尾器を出して臨戦モードです。♀はお構いなしに餌食い・・・。そうしたら、この♂は♀の頭に交尾器を入れようとしてしました。目が悪いのかバカなのか・・・上下反対だよ!!
 まあ、2分ほどしたところで、逆な事に気がついたのか、体を180度入れ換えて、その後はあっという間に合体です。合体したところで、写真を撮り、現在ここまでブログを書いていますが、まだ離れる様子はありません。まあ、30分くらいはくっついているのかな?
 ちなみに、このグラシロの幼虫が採れたら、そいつらはヘラの廃マットで飼育してみようと思います。餌の最終処分工場であります。使用済みの餌でもアメリカの荒野より栄養があると思うので・・・。まあ、以前の我が家の国産カブの代理ですね。まあ、この色ですから、次世代が育てば、近所の子供にあげても喜ばれると思いますしね。なにより、このサイズだと手軽に飼育できるのがいいですよね。さらに、温度変化にも強そうですしね。卵管理さえ楽なら初心者や虫飼育を始めた人に最適だと思うのですけどね。
 結局1時間もど合体していました。交尾が終わった後もこの♂は♀のお尻を舐め舐めして、再度挑んでいました・・・。連続で交尾をせまるとは、この♂は人間でいえば20代のような、まだまだヤングなのかもしれません。40になろうとしている私には不可能です(爆)。あまりにもしつこいので、早速別居させました。1週間ほど♀には餌をたらふく食べてもらい、その後カブトマットの入ったケースに入ってもらおうと思います。あ~、卵管理、嫌だなぁ・・・。本当はHIDEあたりに4雌を持っていって、「産卵させてお店で売れば~、俺には幼虫10匹バックでいいから~」なんて作戦にしたかったのですが(笑)。でも、まじめに我が家で4♀に産卵させたら、飼育しきれないのは目に見えていますよね。kabusyow君、誰かに♀をあげてもいいかしら??もし、まだブログを見ていたら、返事下さい(笑)。

 そうそう、最終交換38gのマンディブが遂に羽化したみたいです。窓から伸ばした羽だけ見えます。サイズも完品なのかも謎ですが、必死に掘りたい衝動を抑えています。マットなので、下手に掘ると蛹室が崩落するかもしれないと考え、掘らないように耐えていますが、いつまで我慢できるやら・・・。たぶん、週末には耐えられなくなると思います。羽根を格納できたら露天してもいいよね(笑)。こちらも、再度チェックしたら、上翅は完全に閉じていました。明日の朝には羽根を格納しそうです。見たい・・・けど我慢!!辛いです。一生懸命仕事をして、この事を忘れようと思います(爆)。
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 ちょうど一年ほど前にkabusyow君からもらったグラシロですが、ついに最後の1匹も羽化しました。えぼ8女子校のお約束通り、4匹すべて♀という結果でした。中型カブト、それも♀なのに大ケースで飼育してしまいました。まあ、広さに余裕があるので4匹すべてが完品で羽化できたという事にしておきましょう。一番最初に羽化した個体はすでに餌も食べ、シューシューとお腹から威嚇の音まで出しています。もしかして、即ブリOK?実は、交尾できそうな♂もすでにいまして、あとは♀の状態次第なんですけどね。クワとは違って、後食したらすぐ交尾OKなんでしょうかねぇ??よくわかりません。ただ、卵管理が問題ですよね。3ヶ月から下手すると半年以上卵をするこのグラントはくせ者ですよね。まあ、産卵セットを放置して、そこそこの大きさに成長した幼虫を見つけたらそれを取り出していくという作戦もありますね。まあ、高級種ではないので気軽に楽しんで他のカブトの中古マットで飼育したいですね。まあ、簡単に言うと、最終処理班ということで・・・。
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 パラワンも羽化してきました。菌糸管理をしていた初期産卵個体です。当然♀です。ブロー800でマット管理している♀もしばらく前から蛹室を作っているのはわかっているのですが、蛹なのか羽化しているのかはよく見えないです。まあ、あと1ヶ月して掘り返してみれば大丈夫でしょう。11月初旬孵化と考えられるので、幼虫期間はまあそこそこ確保できましたね。菌糸管理で温度高めだと3ヶ月で蛹になると言われるヒラタ♀ですからねぇ。
 昨日のブログに書いたように、♀は♂にチョンパされる可能性もありますから、5匹くらいは確保しておかないとマズイですよね。大きさを狙うには♀のサイズも必要かなぁ~と大きめ瓶で菌糸飼育もしたのですが、この♀は大きいのかなぁ・・・。50mm越えれば大きい部類でしたっけ?なにやらヒラタは種によって♀の大きさも様々のようですからね。
 パラワンの産卵セットはとっくに解除しているのですが、初令から800や1100瓶に入れている幼虫もいます。そいつらはまだ2令なので何とも言えませんが、そいつらが大きくなれば初令の瓶サイズも無視できなくなりますねぇ。大きくなってほしいという願望と、できれば小さなカップと変わらないサイズで羽化しろという願望が交錯しております。だって、小さなカップで飼育しても大きさが変わらない方が安価に飼育できるもの。初令から3リットルで2ヶ月おきに交換するのが一番大きくなる方法だとすれば、破産決定ですからねぇ~(笑)。
 最近ヒラタにはまっているえぼ8です。一昨年はパラワン幼虫飼育(♀ばかり3匹)、昨年はスマトラ、キングテイオウ幼虫を飼育し、今年はパラワンとキングテイオウのブリードに挑戦中です。チョンパが多いヒラタですが、我が家では意外とジェントルマンで、パラワンもキングテイオウも交尾に成功してブリードにつながっています。顎をグルーガンなんて私が怖くてできなかったのですが、そんな必要は感じませんでした。特にみっちぇるさんから借りたパラワンの♂なんて、1ヶ月同居させても大丈夫でした。
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 で、今度はスマトラヒラタもブリードしようと同居させてみました。一応、♀の逃げ場を確保するということで、材をたくさん入れて、ゼリーも2個入れました。あとは、同居させてから観察して様子を見ます。
 ところが・・・何とこの♂は、♀とのファーストコンタクトで一瞬にして♀をチョンパして切断してしまいました(泣)。助ける暇もなく、僅か5秒の出来事でした。あんなに素早く動いて、一瞬で弱い前胸と上翅の間に的確に顎を入れて絞り上げるとは・・・。この個体は今までケンカもさせたこともないのですが、この闘争本能といいますか、凶暴さといいますか、Sの極みといいますか・・・。顎を縛って交尾させるというのは納得ですね。
 実は、このスマトラヒラタは3令になった幼虫をXで購入したものなのですが、判別可能だったため、♂2,♀1で購入しました(♂フェチらしいでしょ)。ですから、他の♀の登板はありません。ということで、我が家のスマトラヒラタの累代は終了しました(笑)。まあ、救いなのは高級な虫ではないので、いつでもお小遣いで幼虫はゲットできますからね。そのうちまた幼虫をゲットして飼育してみようと思います。できれば95mmくらいの子供だとサイズも狙えて飼育のテンションを保てて良いのですけどね。
 ということで、今まで我が家のオオヒラタの交尾はただ単に「運がよかった」だけということを学習しました。今回の件でかなり恐ろしい事と素早い事を理解しました。

教訓 ヒラタはやっぱり恐ろしい。決して油断してはならない・・・。
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 我が家では半年ほど前からマンディブのセットを組んでいます。しかし、目の前で交尾を確認したものの、その後♀はセットの中で寝てしまい、未だに産卵していないようです。まあ、種付けは終わっているので、死ぬまでの間にどこかで産んでくれれば文句は言いません(今まで何度も文句を言っているような気はするが・・・)。
 さて、せっかく97mmという飼育としてはけっこう立派な♂がいるのですから、次世代は是非とも残したいということで、もう1♀を♂としばらく同居させていました。しばらくの間は♀は床マットと材の間に隠れて寝ていましたが、最近♀の姿を見ることが何度かありました。昨日なんて、ゼリーを食いながら交尾をしていました。まあ、挿入は確認できていないのですが、♂は童貞ではないし、♀の上に♂がいてあんなに落ち着いているということは、やっていると思うのですけどねぇ・・・。
 ということで、マンディブ2セット目を組んでみました。今回のセットは湿度多めのコバシャです。床マットはX発酵マット(贅沢かも)。材は1本は自作バクテリア材ですが、まだ仕上がっていないようです(爆)。まあ、普通の産卵材でも産ませた事はありますから、まあいいや。もう1本は太さでわかると思いますが、レイシ材です。この♀が卵だったときにはレイシ材にいましたから~。どちらも加水し、材を剥いてそこに発酵マットをこすりつけて入れました。発酵マットをこすりつけたのは、少しでもバクテリアをつけて、カビを抑えるためです。
 もう1匹寝ていた♀がいたのですが、なにやら起きはじめたようです。この1匹は、現在蛹の40gまで育った♂と交尾させたいと思っていたのですが、間に合わないかもしれないです。♂蛹もかなり顎が色づき、そろそろ羽化すると思うのですが、そこから2ヶ月は寝るでしょうからねぇ。でも、交尾させなければ、起きて2,3ヶ月の♀なら落ちることなくかえって熟成充分になってくれるかな?とりあえず、蛹の♂を無事に羽化させて、その後は暖かいところで促成熟成させないといけないのでしょうねぇ。羽化ズレって本当に面倒で大変ですね。でも、マンディブって♂は幼虫期間が長いけど後食が早くて、♀は幼虫期間が長いけど長く寝るので、それなりの数を飼育していれば何ペアかは交尾可能になるのでしょうね。朝の記事のユダイクスのように♂2年、♀1年なんていう激しい羽化ズレよりはマシですね。ちなみに、私にユダイクスをくれた方のところには、3年目に突入した♂幼虫もいるそうで・・・。おまえはアクティオンか!!って幼虫に怒りたくなりますね。
 北海道は異常気象ですね。4月に夏のように暖かくなったかと思ったら、今度は無茶苦茶寒いです。一桁の温度の中で短パンの審判服を着てホイッスルを吹くのは地獄です。でも、今日もやってきます。みなさんがこのブログを読む頃には、鼻水を垂らしながら私は頑張っていることでしょう。ちなみに、北見では先月の暖かい時期には30℃になり、昨日は0℃くらいだったとか・・・。峠は雪が降ったとか・・・。誰か何とかして下さい。
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 さて、そんな悲惨な天候ではありますが、私の心の中はハワイの陽気です。といいますのは、昨日とある方から虫をいただいてしまったのですよ。なんと、ユダイクスミヤマの♂です。87mmとデカイです!格好良いです!最高です!!なぜいただく事ができたのかといいますと、よくありがちな話ではありますが、羽化ズレだそうで・・・。♀は昨年に羽化し、今年は♂がたくさん羽化という・・・。「ペアにならなかった♂だけ成虫が何匹もいるので♂フェチの私に」という事でいただいてしまいました。もちろん♂だけでペアではないのですが(この虫の成虫ペアをただであげる人はいないと思う)♂成虫だけでもくれる人はそんなにいないと思います。60mmとかならわからなくもないけど(笑)。
 後食はもう開始しているので、残された寿命は3~4ヶ月くらいかしら??もちろん、こんな高価な虫は飼育したことがないので、残された寿命は未知数ですが、活動をはじめたミヤマの寿命は長くはないのですよねぇ。いや~それにしても、これだけでかくて立派な個体を眺めるとブリードしたくなってしまいますよね。でも、ビッタではケルブスの♀を間違って掴まされるかもしれないし、お店では♀単品なんて高いでしょうし、1年の羽化ズレがあるだとか、成虫が相当長い期間寝るだとか、幼虫は尻を噛む・・・などなど怖い話はたくさん聞くのでねぇ・・・。ということで、せっかくいただいたのですが、たぶん最後まで観賞用として終わると思います。ということで、カテゴリーは増やさず、未分類としました(笑)。ただ、もう少し幼虫の値段が下がれば「♂幼虫だけ飼育をする」っていうのはやってみたい虫ではありますねぇ。図鑑では伝わらない迫力がありますね。まあ、それにしてもすごい顎がついていますね。オーバークオリティな顎ですなぁ・・・。
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 ひさちゃんさんからプレ企画でいただいたアンタエウス。無事に産卵に成功し、菌糸瓶に6匹ほど入れていました。その時に、他にも幼虫が数匹いることは知っていたのですが、材に食い込んでいる小さな幼虫を取り出す自信がなかったので放置していました。
 ということで、アンテの残党狩りをすることにしました。マットに数匹いたと思っていたのですが、なぜかみんな材に食いついていました。もうマットが古いのか、マットがマズイのか、固い物を食いたいのか・・・理由はよくわかりませんが、すべて材にいました。表面にいた3匹を取り出し、材をバキッと割ったら写真のような状況になっていました。
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 大きな2令を取り出し、再度材を割ってみると今度は2匹の幼虫がいました。確か、この材はタラに相手にしてもらえなかったハイパーレイシですね。自作バクテリア材も入れていたのですが、そちらは前回の割り出しで割ってしまったので、もうほとんど形が残っていませんでした。
 で、結局十数匹の幼虫をゲットしまして、フォーシーズンのオオヒラ菌糸と菌糸カップ、X特製マットなどに投入してみました。本当はすべて菌糸で育てようかと思っていたのですが、どうもワインセラーの温度が低いためか菌糸での育ちがイマイチなんですよねぇ。なので、マットも実験してみます。3令になってから菌糸に投入する作戦もありますしね。まあ、色々な本やブログで低温で結果が出ているようですから、時間はかかるけど低温菌糸飼育もダメではないのでしょうね・・・たぶん。まあ、何匹かは大きくなってくれるでしょう、たぶん。
 それにしても、不思議なのは今回孵化して間もないような幼虫も出てきた事です。もう♀を産卵セットから抜いてしばらくの時間が経つのですけどねぇ。グラシロみたいな孵化の仕方をしているのかしら??低温でかなりの期間卵でいたのでしょうねぇ、たぶん。そう考えると、けっこう18℃ってアンテにとってギリギリの低温なのかしら?何だか色々な考えが頭の中を巡っていますが、とりあえずは低温でじっくり試してみます。
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 で、ワインセラーの中はこのような状態になってしまいました。けっこう満室に近いですね。サタン3匹、ネプ3匹?4匹?、マット管理ギラファ1匹に大量のアンテ幼虫です。見えない奥もアンテ幼虫です。産卵セットの中ケースを出してしまいたかったのですが、菌糸瓶にしたらもっと場所を必要としました(爆)。今の段階では800瓶か1100瓶なので、収まっていますが、1400とかになるとマズイなぁ・・・。判別できたら♂だけワインセラーか(♂フェチですから)?サタンは外に出せないし、ネプも数匹は低温管理の実験をしたいし~。う~ん、ワインセラーがもう1台欲しい・・・。でも、妻にとても言い出せないです・・・。
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 HIDEの昆虫博に出演していたローゼンとババが我が家に帰ってきました。11日間という長丁場で、たくさんの人に見つめられるストレス、温度管理のない場所ですから、落ちるかなぁ~と思っていたのですが、無事に帰ってきました。特にババなんて7月羽化の個体で、後食前に我が家に輸送されてきた(それも真夏)個体だったのに、今回の昆虫博ものりきるとはすごい生命力です。
 たぶん落ちると思っていたので「人生の最後をみんなに見てもらい、幸せな人生でした」なんてブログネタになると思っていたのですけどねぇ。あと、どれくらい余生があるのかわかりませんが、これからはエアコン管理の涼しい部屋で静かにゆったりと過ごしてほしいと思います。
 それにしても、ヒデさんはわざわざ私の家に直接、虫を届けてくれました。お土産までもらってしまったし・・・。なんだか気を遣わせてしまったなぁ~。これからもHIDEの売り上げと営業に貢献していきますね(笑)。
 さて、ババは♀がかなりヘロヘロなので余生をゆったりでいいのですが、ローゼンはまだ頑張ってほしいのですよねぇ。最初の♀は1匹の幼虫だけ残して死んでしまったので、もう一度交尾して遺伝子を残してもらわないといけないのですよねぇ。問題は、先日いただいた♀がまだ寝ている事なんですよねぇ。丈夫な虫なら温度を上げて促成熟成させるのですが、オウゴンは後食して少し経つまで油断できませんからねぇ。突然死が怖いので、あまり無理させることはできません。今回、戻ってきた74mmはもちろん、後から羽化してきた個体もバリバリ後食しているしなぁ・・・。寿命の短いローゼンですから、間に合うかなぁ~。羽化から4ヶ月待ちだとすると、交尾は6月末になるんだよなぁ~。頼むよ!ローゼン♂!!

 HIDEの昆虫博でたくさんのお客さんと話をする機会に恵まれました。ディープな昆虫ファンもいましたが、多くは初心者や飼育未経験の方でした。そのような人達にはパプキン、ヘラ、ネプ、パラワン、ゾウあたりが人気でした。パプキンを除けば、すべて大型種であります。やはり、大きな種には説明の言葉は必要ないのです。見るだけで迫力が伝わっていくのです。虫仲間には「ヘラやパラワンのセットを組んだから幼虫をあげようか」などと言っても「餌代がかかるからなぁ」とか「もっとレアな虫を飼育したいから」などと柔らかく断られるケースが多いのですが(パラワン幼虫をもらってくれたのはみっちぇるさんだけでした)、一般の人々にはやはり大型種が人気なんですよ!!つまり、私の趣味は世間一般に近い、ノーマルな考え方なのだということを再認識しました(笑)。これからも、大型種にこだわって胸を張って飼育を続けていきます!!
 まあ、マニアックになろうとしても、興味の無い種類は飼育のテンションも上がりませんから、私はマニアックにはなれないのでしょうね。でも、大型種は餌代はかかるけど、幼虫の値段は安いものが多いので金銭的には助かりますけどね。大型で高い虫といえば、ウッディとユダイクス、パスコあたりかしら。それ以外は幼虫なら子供のお年玉でも買えそうなものばかりですよね。まあ、ビッタなどで売ることを目的にしていない私は安ければ安いほど大歓迎ですね~。でも、虫屋さんで大きなヒラタが3000円とかで売っているとちょっと切ない気分にもなりますけどね。「どうしておまえはこんなに立派なのにこのくらいの評価しかうけていないのだ!おまえはお金に換算すればもっと価値ある個体だ~」などと虫に話しかけてしまいます(爆)。
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 で、前置きが長くなりましたが、パラワン幼虫です。11月孵化で、2令で3リットルに放り込み、そのうち♂と判明した個体です。その後、食痕によって幼虫の姿が見えなかったのですが先ほど、久しぶりに姿を見ることができました。同じ時期の同血統の♂は、①1.5瓶で飼育して3リットルに入れ換えた個体は大きく、②3リットルで暴れて交換した幼虫は50g無く交換後現在前蛹。そうなると、この♂幼虫を含め他の♂幼虫は大きいのか小さいのか非常に気になっていたのですが・・・こいつはかなりデカイです。
 写真は3リットル瓶なので、大して大きく見えませんが、頭幅もデカイし、頭のまわりにマフラーを巻いているように肉が張り出してついているし、奥を覗くとかなり胴体も長いし~。眺めているだけで顔が自然とにやけてしまいます。60gは越えていると思います。いや~、♂フェチ、幼虫フェチ、大きいのフェチとしてはたまらない幼虫であります。まあ、クワ幼虫でもっとも大きくなるのはパラワンだと言われていますが、本当にそうなのですね。こんなオオカブト♀幼虫より大きく、それでいて真っ白でオレンジの頭がつくこの幼虫は最高です!!
 成虫の形はパラワンよりテイオウの方が好きなのですが、幼虫としてはこちらの方が私には圧倒的に魅力的ですねぇ~。これからはすっかりヒラタにはまってしまうかもしれないです(笑)。本当は、瓶から取り出して体重を量り、悦に浸り、そして新しい瓶に入れてあげたいところですが、瓶交換して40g台なのに成長を捨て、前蛹になった幼虫がいるわけですから(我が家では当たり前のパターンですが)、もう絶対に交換はできません。なので、この幼虫は最終交換時体重は5g(2令時)とかになってしまうのでしょうねぇ・・・。瓶から取り出さずに体重を量る方法ってないかなぁ~(爆)。問題は、これから暴れがどのように出てくるかですね。また、暴れはじめたらどのようにするかですねぇ。マットに変更して蛹化してもらうか・・・、そのまま自然に任せて放置するか・・・。それとも、オオヒラタケの蛹化瓶を作って実験するか・・・(そのためには太い材が必要だなぁ)。今まで♂ヒラタはキングテイオウ×3匹、スマトラ×2匹しか経験はないのですが、交換後にすぐ捨て瓶になっているので、ヒラタ幼虫の暴れ未体験なんですよねぇ。もっとも縮みを少なくするにはどうしたらいいのかなぁ~。さて、ここまでは昨日書いた文章です。
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 で、今日帰宅したらこんな感じです。かなり姿が見えてきました。3リットル瓶が小さく見えます。でも、これってたぶん暴れですよね・・・。けっこう粒子が粗いし。マットに交換かなぁ~。それにしても、この菌糸は投入から4ヶ月近く経っているけど元気だなぁ~。添加剤も数種類、けっこう入れているのですけどねぇ・・・。ヘラヘラのオオヒラ菌糸もなかなかやりますなぁ~。
 多くの皆さんが同じだと思いますが、今日から本格的に仕事が復活しました。今日は連休の疲れもあり、適当に切り上げてきましたが、けっこうな時間になっているなぁ。当然、今日は虫を弄る気力はないです。それでも、虫飼育者として一度は虫部屋にチェックには行くのですけどね。そうしたら、またエアコンが仕事をさぼっていました。なにやら、我が家のエアコンは外気の温度が下がると省エネのために作動しなくなるようです。そのおかげで、室内は24℃近くまで上がっていました。棚の上の方は24℃でもまったく問題がないのですが、床に置いてあるネプには問題です。まあ、床部分は22℃でしたから今日は大丈夫ですけど、もう少し室温が上がる季節になるとマズイです。真夏になれば、外気温が高いのでサボらずに働き続けてくれるのですけどね。誰か室外機の外気温センサーをキャンセルさせる方法を知っている人がいたら教えてください。私としては少々の電気代よりも常に温度を安定させてくれる安心がほしいです。まあ、エアコンをつける前と比べればこれでもかなり安心になりましたけどね。
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 さて、この写真は居間のサイドボードの上にのせているレギ幼虫です。タラレギを大きくするには25℃くらいかけないとダメという説もあるようなので、特別高温飼育個体です。大きな瓶は4月19日に800瓶が劣化してきたので交換しましたから、生存していると思うのですが、何故か2瓶とも食痕がまったく出てきません。高温の方が居食いしやすいのか??普通は逆のような気がするが・・・。菌が死んだと判断できたり、幼虫が食い進んだのがはっきりすれば大きな瓶に交換してあげるのですけどね。温度も高いので、そろそろ3令になっている頃だとは思うのですけどね。小さな瓶はそろそろ2ヶ月経つので、そろそろ生存確認も兼ねて掘ってみたいと思います。でも、今日はその掘ることすら面倒くさいです。でも、こんな風にブログを書くためにキーボードを打つのは何故かできるのですよねぇ・・・。まあ、動くのは指だけだし~(笑)。
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 今日は昼から家族サービスをしました。五番館西武で飛び出す絵本展をしていたので見に行ってきました。スターウオーズやシンデレラの本がすごかったです。結局子供にねだられて、飛び出す絵本を買ってしまいました。写真は上の子が選んだクジラの本です。もっと可愛いのを選ぶかと思ったのですが「童話は話の内容をすべて知っているからいらない」・・・だそうです。下の子は飛び出す絵本とライトを組み合わせる影絵になる絵本をセレクトしました。う~ん、マニアックだ・・・。
 で、「この後、どこに行く?」と子供に聞くと、「お父さんが昨日まで働いていたところ」というので、またもや小樽へ行くことになりました。まあ、半分以上目的は巨大観覧車なのだと思いますけど・・・。予想通り、昆虫展に行ったものの10分も見ず、妻と子供で観覧車、昼食へ出かけていきました。ということで、今日も昆虫展会場に2時間以上いました。まあ、ちょうど虫クジが流行っている時間帯だったから、まあいいか~(笑)。で、結局3時間ほど小樽にいました。
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 帰りにはお土産(ほとんど自分で食べるのが目的だけど)を買いに新倉屋へ行きました。ここは昆虫展の会場のすぐ目の前にあります。他にもまわりには裕次郎記念館もあります。虫マニアとしては、札幌へ帰る途中に某カブクワブリーダーさんが経営するケーキ屋へ寄って帰ろうかとも思ったのですが、連休最終日に渋滞に引っかかるのは嫌なので高速で一気に帰宅しました。
 これから、団子を食べようと思います。そういえば、今日は虫について何も書いていないなぁ・・・。まあ、これから菌は詰めますけど、菌糸を詰めている作業を写真にしてもねぇ~。詰めるのは恒例のHIDE菌糸2ブロックです。我が家では毎週繰り返される日常の光景なんですよねぇ~(笑)。
 昨日は雨が降ったおかげで仕事で休みがとれる事になりました。昨日は5月5日、こどもの日。「たぶん、ウイングベイ小樽のHIDE昆虫博は混むに違いない!」ということで、急遽お手伝いに行ってきました。オープンから閉店まで店員もどきをしました。まあ、私にとっては収支決算も儲けも関係ないので(爆)、高校の学校祭の出店をやっているような気分で楽しんできました。
 ここまで数日間の評判を聞きつけたのか、新聞かなにかで知ったのか、オープン前から10組ほどの家族が「ちょっと早く来てしまったなぁ~、まだやっていないや~」などと開店前から混雑の予感!!予想通り、開店してからは子供の日だけあってひっきりなしにお客さんが来ていました。虫クジも好評で、次から次へと子供が挑戦していました。ヒデさんがいる時には幼虫の雌雄判別ができるので、クジを引いた子供に「♂と♀幼虫のどちらがいい?」なんてできるのですが、彼が席を外している時にそのような展開になると困ります(笑)。そのような時には「さあ、気に入った1匹を選んでごらん」と言って逃げました(爆)。
 それにしても、ヒデさんは2令で判別しますからねぇ・・・それも自信満々で。まあ、私も店で幼虫を購入する時にはいつも雌雄判別してもらうのですが、外れていた事はないですねぇ。あの特殊能力がないと虫屋さんはできませんねぇ~。でも、私は彼が判別を外したのを一度だけ知っています。ユダイクス幼虫を2令で判別して瓶のサイズを変えていたらしいのですが、その後しばらく経ってから、♀と判別した容器にずいぶんとデカイ幼虫が育っていたのを私は見ましたからねぇ~。ここだけの秘密です(笑)。まあ、ミヤマは3令になってからもある程度時間が経たないと判別が難しいらしいですけどね。
 さて、混雑していた昆虫博ですが、そのうち「パタッ」っと人がいなくなりました。どうしたのかなぁ~と思ったら、ホールから大きな音と声がします。見に行ってみると・・・
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すごい人の数です。いったい何人いるのでしょうか・・・。そうです、連休恒例の子供向けイベントです。1階だけでは入りきらず、各階からのぞき込んでいる人もたくさんいます。
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 その正体は・・・「○○レンジャー」でした。赤や青や黄色のヒーローが活躍していたので、戦隊シリーズで間違いないと思います。デカレンジャー、マジレンジャー、ボウケンジャーあたりは我が子も観ていたので知っているのですが、最近そのようなものは卒業してしまった(まあ、娘ですし・・・)ので、私も全然わかりません。個人的にはボウケンジャーは女の子のレベルが比較的高かったと思うのですが、マジレンジャーはちょっと・・・。まあ、人の好みはそれぞれなので、あくまで私の好みとしてですが・・・。
 この戦隊ヒーローショーが行われている間は、HIDEの昆虫博はけっこう暇になります。そうなると、我々はタバコタイムとなります(笑)。で、ショーが終わると一気にたくさんのお客さんが流れてきます。つまり、一転して人混みとなり、大忙しとなります。そうこうしている間になんと500円クジの一等賞である「ヘラクレスリッキー成虫」の当選がでました!!ついに、一等賞が出たのです!!これで、「1等は入っていないのではないか?」という疑惑は晴れたと思います(笑)。まあ、私は1等が出ても他に3本も1等が入っている事を知っていますが(いいのか、こんな事書いて・・・)。昨日はゼウスさん親子もお手伝いに来ていたのですが、ゼウスさんの息子さんはしっかりと1等が何本あるのか確認までしていました(爆)。さすがに大人の私には、そこまでできません(核爆)。
 展示されている昆虫の解説をお客さんにしましたが、けっこう将来有望な子供もけっこういました。小学生の女の子で「オウゴンオニを見に来ました」なんていうマニアックな子もいましたし、虫キングカードを持参して、カードの虫を探している子供もいました。色々な虫のうんちくを語ってくる昆虫博士君もいました。「僕はホワイトアイのオオクワを持っているんだ。ホワイトアイは珍しいのだ」と私にそのレアぶりを自慢していた子が特に楽しかったです。
 虫を真剣に眺めている子供には「触ってみるかい?」と声をかけて一部の虫を触らせてあげようとしましたが、ケースの蓋を開けただけでダッシュで逃げる子供や「いいです、やめてください」というチキンな子供もいました。まあ、ほとんどの子供はおそるおそるではありますが、優しく虫にタッチして感激していました。やはり、黙って餌皿に食いついて動かない虫より、ちょっと触って「ピクッ」と動く虫を感じた方が印象に残るでしょうね。
 そして、いつの間にか閉店の7時となりました。今日は虫クジは100人越え達成でした。毎日、これくらいの人が参加してくれると商売繁盛なんですけどね。まあ、生体を買おうと来ている人はほとんどいないでしょうから仕方ないですよね。そういう私も、過去に別の昆虫博を見に行った時にヘラヘラさんがお店を出していたのですが、その時は何も買いませんでした。でも、後日ヘラヘラさんを探してお店に行き、そこでヘラヘラ幼虫を購入してしまい、今ではこのような状態ですから、きっとHIDEさんにとっても無駄な出店ではないでしょうね。でも、札幌のお店なのに小樽でのイベントですから・・・効果はどれくらいあるのかは未知数ですね。
 さて、そんな昆虫博も2008年5月6日、つまり今日がイベント最終日です。札幌近郊の虫好きの方でまだ行っていない人はウイングベイ小樽五番館3階へ急げ!!デカイ生体達が君達を待っているぞ!(戦隊ショーを聞きすぎて影響されました)11~19時までやっているぞ!!諸君の来店を待っている!!ちなみに、汽車に乗れば小樽築港で降りればそこがウイングベイなので、迷う事はないですよ。札幌からなら汽車代も片道700円くらいかな?
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 本日のワインセラーの中です。上段はネプと悪魔♀中段はアンテの産卵セットとサタン♂、下段はネプ♂です。それぞれの段の隙間にはアンテの菌糸瓶が入っています。雑誌や色々なHPからアンテは16~18度でじっくりと育てると大きくなると書いてありました。で、せっかくワインセラーをもっているので試しているのですが、大きくなりません(笑)。まあ、低温にすると時間はかかるという話は聞いていたので驚きはしませんが、無茶苦茶成長が遅いです。でも、ようやく2令になりました。ここから少しずつ成長のテンポが速くなることを期待します。だって、HIDEで売っているアンテ幼虫なんて、我が家の幼虫より2ヶ月孵化がはやいだけなのに、すでに30gは越えている雰囲気ですから~。ちょっと心配になってきます。
 でも、今回は我慢我慢でじっくりと育ててみます。産卵セットに入っている数匹の幼虫もマットで2令後期まで引っ張って、そこから菌糸瓶に入れてみようと思います。それにしても、18度管理だと菌糸瓶もまったく劣化してこないですね。虫雑誌で「アンテ初令幼虫を800瓶に入れて半年後に交換」と書いてあるのを見て、どれだけひどい菌糸瓶になるのかと想像していたのですが、この温度なら1年でも保つかも(笑)。我が家もたぶん半年後くらいには菌糸を食い尽くし、幼虫も大きくなっているのでしょうね・・・たぶん。
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 2令の入っているアンテ瓶のアップです。幼虫の姿が見えたのでカメラを持ってきたのに、撮影しようとしたら見にくくなってしまいました。残念です。問題は、半年後に、♂を1400瓶などに移すと、ワインセラーの中に全てが入り切らなくなってしまうことですねぇ。アンテの産卵セットの中から4匹くらいの幼虫を取りだして、♀を800瓶に入れたら全部入らないかなぁ~。それとも寿命が長い虫だから、♂はワインセラーで♀は外って作戦もありますね。スーパー羽化ズレしそうだけど・・・。
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 ちなみに、こちらはパラワンの瓶です。今までは200プリカで2令後期まで引っ張りましたが、この3匹は800と1.1瓶で初令で投入してあります。投入して1ヶ月は経ちますが、2令になっている幼虫もいるようです。この瓶を食い尽くしたところで、♂はデカイ瓶へ移動という作戦です。プリカではなく、最初から大きい瓶の方が後々のサイズに良い影響を与えるのかどうか確認したいです。でも、こういう贅沢をした時に限って、全部♀だったりするんですよねぇ。一応、♂らしいオーラを感じた初令を入れたのですが、2令でも判別を間違える私のことですから・・・どうなるのやら。
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 サタンの餌交換をしました。ここまでサタンとしては異常に早いペースで成長し、デカイ成虫を期待させていた我が家のサタンでしたが、やはりサタンは悪魔でした(笑)。♂は87gから88g。♀は2匹とも痩せて、55gと48gでした。♀なんて一時期は60g弱まで成長したのですけどねぇ~。
 なにやらサタンを飼育したことのある人によると、サタンの体重には波があるそうで、痩せたり太ったりしながら幼虫期間をすごしていくらしいです。前向きに考えると、今の時期は少し痩せる時期だったのかもしれないですし、サタンらしい動きをしているのでサタンであるという証明になるかもしれないです。それにしても、こんな調子であと1年以上も幼虫をするのですねぇ・・・。変な虫です。
 ここまでは順調に体重が増えていたので、温度も18度固定で満足していましたが、こうなってくると考えなくてはいけないかもしれません。エアコンを稼働していれば極端に温度も上がりませんから、21度くらいまで上げてみようかしら・・・。ボリビアだって、日本ほど大きな差はないにしてもある程度は季節があるのですから、多少の温度の上げ下げが必要なのかもしれないです。ただ、18度でもこいつらは平気で動きますし、♂なんてケースの中が糞だらけでした。ヘラヘラあたりを18度で飼育したら、体重は増えないし、加齢しないし、糞もほとんどしないし・・・。似たような外見ですが、生態は全然違うものだなぁ~と変に感心してしまいます。
 ただ、90gに届いておりませんが、88gあればサタンらしい形にはなると思いますけどね。でも、今度の交換では♂に体重減少の時期がきて、80gを切ってしまっていたりして・・・。ということで、ここからはつまらない餌交換がひたすら続くのですね。まあ、初めての飼育だし、3匹しかいないし、高い虫なので飼育テンションががっくり落ちる事はないのですが、けっこう飼育テンションが落ちたのは事実です(笑)。それにしても、我が家では3令初期は気持ちよく体重が伸びるのに途中からぱったりと伸びなくなるケースが多すぎるなぁ~。もっと勉強しなくては・・・。
 昨日も昼すぎまではお仕事で、午後から小樽のHIDE昆虫博のお手伝いに行ってきました。まあ、お手伝いとは行っても、あまり役には立っていなくて、ただ笑顔で会場をウロウロしているだけだったりします(爆)。連休初日ということもあり、お客さんもそれなりに入っていました。子供中心に虫クジも挑戦者がけっこういました。そろそろ1位が出て欲しいのですけどねぇ・・・。ガラの悪い人が「本当に1位は入っているのかい!このクジ全て買い取ったる!!」そして舎弟に「ほれ!すべてクジを開けてみろ!!」なんてやってくれるといいのですけどねぇ~。だって、本当に1位が入っているのだもの。
 さて、昆虫博でバカでかい個体ばかり見たので、マイギネスを復習してみることにしました。雑誌ギネスを越すのは私のような初心者には難しいですが、昨年度までのマイギネスを何種か越すことは可能だと思います。なので、ここでマイギネスをまとめてみます。
☆ヘラクレスヘラクレス   147mm
☆ヘラクレスリッキー    まだ羽化していない
☆ネプチューンオオカブト  130mm
☆グラントシロカブト     ♀しか羽化せず
☆サタンオオカブト      まだ羽化していない
☆国産カブト         81mm
☆タランドゥス        78mm
☆レギウス          80mm
☆ニジイロ          66mm
☆マンディブ         97mm
☆リノケロス         81mm
☆ギラファ          105mm
☆ブルマイ          ♀しか羽化せず
☆パラワンヒラタ      ♀しか羽化せず
☆スマトラヒラタ       88mm
☆キングテイオウヒラタ   96mm
☆アンタエウス       まだ羽化していない
☆ローゼンオウゴン    74mm
☆ババ            まだ羽化していない

という感じです。♀しか羽化せずというのが数種あるのが気になります。さすが、女子校状態の我が家です。真剣に数を飼育すれば、リノケロスとスマトラはマイギネスを簡単に越えるような気がします。一番難しいのは雑誌のギネスにも近い、ニジイロですかねぇ・・・。今、デカイニジの幼虫時代を思い返しても特殊な幼虫だったように感じます。問題は、タラレギが大好きなのに、特にタラがチビな事ですね。昆虫博の86?87?mmだったかのデカタラは最高に格好良かったですからねぇ・・・。我が家のタラとは別亜種かと思ってしまうような大きさの違いですからねぇ~。なんとしても83mmくらいは出したいよ~!!  
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 昨日のブログに書いたプリンカップのパラワン幼虫ですが、どうもやはり♂のようです(爆)。蛹室を作っている♂幼虫と並べたら、ほとんど同じ頭の大きさでした。現在蛹室を作っている幼虫は、♂にしては早めだと言っても、まさか♀で40gを越える訳はないので(♀だったらそれも面白いけど)、まず♂だと思われます。プリンカップの幼虫は体はまだ小さいけど、こいつと同じ頭の大きさなのですから、♂ですよねぇ~。確実♀幼虫と比較したいのですが、もうみんな蛹になっていたり、確認できない場所だったり、2令だったりと・・・比較できないのですよねぇ。
 ということで、今後の事を考えてオオヒラ菌糸を詰める事にしました。もちろん、豪華3リットル瓶です。しかし、現在空きの3リットル瓶は1本しかないので、もう1本瓶を用意する事にしました。で、写真の瓶です。ネプの♂幼虫を入れていました。そろそろ育ってきたし、ちょうど良い交換タイミングなので、中ケースに格上げです。現在、ちょうど大きくなってくる盛りのはずなので、ここで中ケースはナイスタイミングだと自負しております(爆)。
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 で、ついでに恒例の体重測定ですが、63gになっておりました。3リットルに入れた時には3令初期でしたから、かなり大きくなりました。写真では、マットで汚れて幼虫の体は黄色く見えますが、こいつは我が家では一番孵化が遅い時期の幼虫なので、まだまだこれから成長が望める個体です。なので、この時期でこのサイズはけっこう満足です。そうなると、初期の頃の幼虫は何gまで育ったのか、気になってきました。まあ、初期ネプの餌交換よりサタンを先に交換しないといけないので、もう少し我慢しようと思います。
 これで3リットル瓶が空いたので、今夜は3リットル2本と2リットル1本を詰めようと思います。う~ん、なんだか一気にパラワンの♂が増えてきましたねぇ~。羽化したら国産カブあたりを相手にクワガタ相撲で活躍してもらいたいですねぇ~。戦いの相手を見つけるためには、夏にカブトを採集にいかないとなぁ~。さすがに、ミヤマでは勝負にならないでしょうからねぇ(国産カブでも結果は同じかな?)。
 昨日、スタイロケースに入れたヘラですが、虫部屋の中でも24度をキープしています。やはりカブトマットが内部で微妙に発酵して熱を出しているのでしょうね。その熱を外に逃がさずキープしているのだと思います。以前、けっこう発酵しやすいマットを入れていた時にはあっという間に29度くらいまで上昇しましたが、HIDEヘラマットでは温度キープが続いています。このままずっと温度が保てられれば、冬場の管理や夏のエアコンガンガンの時期にもヘラを大きく育てられるかもしれないです。ちなみに、今日の虫部屋は、エアコン入れて22度設定です。カブトにもクワにも良い温度がキープ出来ています。
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 さて、話は変わりまして、私は♂フェチ(間違ってもホモではない!)です。ですから、♂だとわかったものは菌糸にぶち込み、大型になりそうだとVIP飼育をします。しかし、自分の目が未熟なため、時々雌雄判別を間違えたりします。で、このプリンカップなのですが、♀だと思い、小さな菌糸カップの余り物とマットを混合させ、そこにぶち込みました。♀なら500もあれば充分です。
 ところが、何だか大きな頭が見えたのですよ。ただ、♂にしては小さいような・・・でも、♀にしては厚みがありすぎるような・・・。栄養とスペースが無くて♂なのにイマイチ育っていないのか、それとも比較的大型の♀なのか??先月も、3リットル瓶に入れたのに♀だと思っていた幼虫が、やはり♂だったなんていうオバカ経験もしていますからねぇ・・・。
 私だけかもしれませんが、ヒラタは3令に加齢してからもしばらくの時間をかけて頭が大きくなっていくような気がするのですよねぇ。ギラファくらいはっきりと♂の頭が大きければ間違えないのですけどねぇ。いや、ヒラタもけっこう違うはずですよね(笑)。
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 そうなると、この瓶も自信がなくなってきました。温度高め飼育の居間管理の幼虫です。200プリカで2令後期まで引っ張り、800菌糸に入れたのですが、完全に食い尽くしてきました。高温の環境なので、♀ならそろそろ蛹室を作ってもよい時期なのですが、完全に食い尽くしてきたのに、蛹室の雰囲気もないので、こいつも判別間違い??
 まあ、♀だと思っていて♂だったのなら♂フェチの私にとっては大歓迎になるのですが、この2匹とも♂だったら、かなり♂に偏った事になります。我が家は♀に偏るのが当たり前なのに・・・もしかして、初めてのジンクス破りになるのかも。なんて、喜んでも結局この2匹は♀だったというオチになるかもしれないですけどね。本当なら両方を一度開けて取り出してみれば良いのですが、現在オオヒラ菌糸もクワマットも無いので出来ません(笑)。♂かもという可能性にかけて、早急にオオヒラの大きめ瓶をつめておくべきかもしれません。今回のパラワンに間に合わなくても、次回のキングテイオウに使用してもいいですしね。でも、キングテイオウはまったく産んでいる感じがしないのですよねぇ。まあ、我が家は「ドルクスはセットして3ヶ月したら産み出す」というのがセオリーなので慌ててはいないですけどねぇ~(爆)。
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 こちらは、確実に♂個体であります。前回交換時には50gいっていない、これからの個体のはずだったのですが・・・なにやら蛹室形成の雰囲気。このままではパラワンではなく、ハラワンヒラタになってしまいます。やはり、菌糸からマットに切り替えたのが大きな環境変化として影響したのかなぁ。一応、ワインセラーに入れて温度はけっこう抑えていたのですけどね。マットだって、X特製の高級マットを使用しているのですけどね。孵化から半年経っていないのに~。まあ、他の虫でも幼虫期間の長いものと短いもの、大きいものと小さいものがいるのですから、仕方ないですね。こいつは早期羽化個体と諦めます。でも、この個体のおかげで他のパラワン幼虫の交換をこれから先にするのは怖くてできないですねぇ。3リットル菌糸に入っている他の2匹の瓶もそれなりに劣化してきたので、交換したいのですけどねぇ。やはり、2令で3リットルに入れて交換無しというのは時間的に厳しいかな?でも、ここで交換したら、絶対にすぐに蛹室形成になりそうですからねぇ。覚悟を決めて放置して、暴れはじめたところでマットに交換して一気に蛹室を作ってもらうことにしましょうかねぇ~。あ~、前途多難です。
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