カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。

私は毎月10個以上のカワラブロックを詰めています。だいたい40リットルの容量です・・・。でも、我が家のカワラ飼育の幼虫の数は初令を含めても40はいません。それなのに、なぜこのような大量の菌糸を必要とするのかといいますと、バカオウゴンがたくさんいるからです。ババではなく、バカオウゴンなのがポイントです!!
写真をごらん下さい。1ヶ月半程前に10gあるかという幼虫を放り込んだ2リットル瓶です。表面には食痕はほとんど見あたらず、内部で居食いをしている事を期待させます。しかし、実態は全然違うのですよ〜。

内部はこのようになっています。すべてぐちゃぐちゃにして表面の菌皮膜だけが綺麗に残されているのです。どうもオウゴンは菌を殺しながら移動するようで、この個体のように移動すると食べていない固まり部分まで菌が死んでしまい、黒いマット状に内部を変えられてしまいます。30gを越えている幼虫がこのような事をするのはタラレギでも経験がありますが、10gほどの2令が2リットル瓶を1ヶ月半でこのようにしてしまうのです。

で、表面の皮膜はオムレツのように固まりのまま取り出す事ができます(笑)。最近は慣れたもので、内部でしっかりと食べているのか、内部をぐしゃぐしゃにしているのかを瓶の外側から判別できるようになってきました。なので、それなりに居食いしている瓶は放置し、内部暴れの個体は1ヶ月半で交換しています。

もちろん、全てがバカオウゴンなのではなく、写真のようにしっかりと菌糸を食べていくババオウゴンもいます。当然、成長はこちらの個体の方が明らかに良いです。でも、この個体も3令になるまではバカオウゴンだったのですけどね。大人になったのか、体質改善したのか、気が変わったのか・・・よくわかりませんが、よい子になっています。
最後に取り出した数匹は初令から比較的良い子して現在3令を迎えています。不思議なのは、同じ親から産まれた個体なのに、ずいぶんと食性が異なる事です。まあ、人間でも兄弟で性格や食べ物の好みが大きく違う場合もありますけどね。そんなバカオウゴン達がけっこうな数いるものですから、我が家の菌糸代は大変です。これで、1匹でも長歯の個体が出てきたら苦労も報われるのですが、みんなモーレンモーレンみたいな形だったら・・・考えたくないです。
ということで、成長がイマイチ芳しくないので最近ブログで書いていなかったのですが、実は密かに週に4匹は瓶交換していますね。3令になったけど、いまだに「これは絶対に♂だ!」と断言できる個体がいないことが切ないです(泣)。まあ、「オウゴンは大きさではなく、色を楽しむ虫なのだ」と自分を慰め、自分を納得させようとしています。数年前まで飼育難関種と言われていた種だということを忘れそうになりますが、やはりいまだにそれなりに難関種なんですね。ということで、ここまでくどくどと私の言い訳とぼやきにおつきあいいただき、ありがとうございました(爆)。



