カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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2009年10月17日_PA170137
 マンディブには菌にもマットにもなかなか潜らない困った幼虫が時々・・・いや、けっこういます。で、この幼虫は雄だとわかっていたので中ケースに水分を十分に含ませたマット、そしてバクテリア材を埋め込み、そこに大きく穴を空けて幼虫を入れました。材を食ってもいいかなぁとおもったのですけどね。
 しかし、こいつは私の考えも思いやりも配慮も無視し、すぐにマット上に上がってきました。再度大きく穴を掘ってもすぐにその穴を埋めて表面に出てきます。で、私としては「こいつはダメだ・・・そのうち落ちるだろう」と判断し放置していました。
 そうしたら・・・マット上で大きくなっていますねぇ。幼虫のまわりには糞がいっぱいです。表面でしっかりと食べてそれなりに大きくなってきたようです。マット上の幼虫の場合、摂食障害があるのかやせ細っている場合が多いのですけど、こいつときたら・・・しっかりと脂がのっていますね。全く何を考えているのかさっぱりわからない幼虫です。このまま放置すればそのうち潜って材の中で蛹になったりしないかなぁ。今のままでも90mmは約束されているようなサイズの幼虫ですから、今からでもいいからしっかりと食って大きくなってほしいのですけどね。でも、今までの私の努力をことごとくはねのけてきた反抗期の幼虫なので、何もせずに伸び伸びと育てた方が良いのかなぁ。思い切ってカワラ菌糸にでもぶち込んでみますかねぇ(笑)。
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2009年10月17日_PA170136
 85mm×57mmのタラ幼虫を並べているところにある2リットル瓶から突如タラ幼虫の姿が見えました。立派な3令幼虫です。「初令から2リットル瓶に入っていればさぞかし大きくなってくれるのでしょう!!」と思いながらもラベルが2枚貼ってある事に気がつく。で、ラベルを見てみたら・・・
 「タラ幼虫×3」とあります。最近アルツハイマー気味の私の記憶によると、確かに瓶が足りなくて2リットル瓶に3匹の初令をぶち込んだような気がします・・・。しかし、姿が見えているのは1匹だけ。他の2匹はどうなったのかなぁ。
 普通はこれくらいに育つと瓶の一番底にいき、そこでじわじわと食痕が広がっていきます。しかし、この部分で食っているということは、表面に見えないだけで反対側にももう1匹いるのではないかと・・・・さすがにこの幼虫の大きさやここまで育つのに必要な餌の量から考えると3匹とも生きているとは考えにくいのですけど、もう1匹はいるのではと予想しています。
 2匹いるとなると・・・ババでも多頭飼育瓶もあるから瓶がこのあとまた足りなくなるような・・・。まあ、♀だったら2リットル瓶なら2匹入れても50mmくらいで羽化してきますけどね。ただ、幅や厚みは単独飼育にはかなわないけどね。果たしてこの瓶を崩す時には他にも幼虫が出てくるのでしょうか。ということで、今日は何だか気になる瓶でした。
2009年10月17日_PA170135
 ギネス血統のギラファです。これは800瓶です。初令で突っこんで、雌雄はお楽しみという瓶だったのですが、♂幼虫ですね。ギラファの場合、3令中期くらいまでは♂はだいたい瓶の底から綺麗に餌を食べるので、左の瓶のように下にしか食痕が見えず、それが下から上に徐々に広がっていく場合には姿が見えなくてもだいたい♂だとわかります。
 対して♀はけっこう瓶の中で動き回るようで、瓶に点々と食痕が見える場合が多いです。なので我が家では食痕が出始めるとその食い方で雌雄をある程度判断し、大きい瓶と小さい瓶をどれくらいの割合で用意するか考えています。
 で、今回はどういうわけか♂にけっこう偏っていますね。私は♂フェチですから嬉しいのですけど、7対3くらいの割合で♂が多いかもしれません。同じ血統を飼育しているHIDEでも同じように♂に偏っているみたいですから、遺伝子に何か隠されているのでしょうかねぇ。
 まあ、ギラファの場合は♂成虫なら近所の子供も大喜びですし、ある程度以上の数を飼育している我が家ではまったく問題ないですね。これでブリード目的で3匹の幼虫を購入してみたら全て♂だったりすると問題でしょうけどね。まあ、値段は安い虫なので♂3匹でも次の年にまた3匹幼虫を購入してもいいですよね。ウッディやボーリンみたいな高い幼虫を購入して全て♂だったら、さすがの♂フェチの私でもがっかりするでしょうねぇ(笑)。
2009年10月17日_PA170134
 ニジイロクワガタの瓶です。左側のようにかなり食い上げてきた瓶を交換したのが右の瓶です。何匹か交換したのですが、交換後落ち着かない個体が多いです。まあ、3令中期以降に交換すると暴れやすいという傾向はある虫ですけど、我が家では交換してもあまり暴れる事がなかったので安心していたのですけど、今回はダメですねぇ。
 左の瓶の中にはニジにしてはけっこう大きな幼虫がいるのを知っているので交換を迷っています。ニジは温度が多少高くても低くても死なないし、マットでもオオヒラでもカワラでも育ちます。サイズもちょっとまじめに飼育すれば60mmくらいにはすぐになります。しかし、65mm以上はなかなかならず、某雑誌のギネスも更新されない状態が続いています(実は、この記事は某雑誌を購入前に書いたので・・・)。ただ育てるだけなら綺麗で扱いやすく、虫に興味のない人にも愛されるニジですが、特大を出すのは難しいという側面もあるわけで・・・。なにかまだ飼育に間違っている部分があるのか、それとも日本での累代が重なりすぎているのか??
 オーストラリアから年に数ペアだけでも入荷すれば嬉しいのですけどねぇ。持ち出し禁止なんて事言わないでさぁ~。パプアニューギニアから入ってもいいのですけどね。でも、オーストラリアじゃないニジって今のところ見たことがないですけどね。形も違うのかなぁ・・・。
2009年10月17日_PA170133
 我が家の虫部屋の中で一番姿を見せてくれない幼虫ブルマイが見えました。生きているのですね。小ケースに入れているのですけど、時々蓋を取るとマットが減ってきているので「たぶん生きているだろう」とは思っていました。でも、実際に姿を見ることができないと心配になりますよね。
 なにせ、前回飼育時には♂幼虫を4匹くらい手に入れたけど全て落ち、♀1匹だけ羽化しましたからねぇ。幸い、今回はコバエが発生することもないのでマット全交換することなく追加だけで済んでいます。ですから、幼虫にとっては環境変化が小さくて良い状態を保てていると思うのですけどね。
 しかし、前回もマットを全交換しようが追加しようが3令中期まではすべて元気だったのですけどね。3令後期で全ての♂幼虫を失いましたからねぇ。大きくしたければ中ケースくらいを使えと言われていますが、落ちる可能性がけっこうあるものを中ケースにするのは勇気が必要です。40g近い感じまで育ってきたら中ケースも考えたいですね。今はまだ30gないような感じですからまだそのままでいいですよね。ちなみに、ツヤって他の幼虫と比較すると、頭は20g程度の感じに見えてお尻は60gコースの幼虫って感じに見えますよね。このお尻の膨らみが前蛹、蛹化でどのように変化していくか見たいです。でも、繭を割って見ると死ぬと言うから無理かなぁ。
2009年10月17日_PA170132
 ダイスケの♂がまた羽化しました。ギラファは子供に人気がある虫なので、我が家では羽化して取り出すと同時にもらわれていってしまう事が多いです。なので、今シーズンに入って5匹ほど羽化しているのですが、我が家に残っているダイスケは1匹もいないです(笑)。
 そろそろ大きめ個体も出てきているので、あげないで自宅キープ個体にしないとマズイですね。このダイスケギラファですが、大きさは100ちょっとと普通なのですが、蛹室が変です。ギラファは角度にして30度から40度とけっこう急角度の蛹室を作るのですが、この個体はかなり水平に近いです。蛹室を作った時には「まだキングテイオウ幼虫が残っていたっけ?」と思ったくらいです。
 ダイスケはネグロス島のものよりバナイ島の方が大きくなりやすいと某雑誌に書かれていましたが、どうなんでしょうかねぇ。亜種が違うジャワは大きくなりにくく、ケイスケは大きくなりやすいので島の違いが個体の特徴の違いになることはわかるのですが、同じ亜種でもやはり違うのかなぁ・・・。まあ、そもそも近所の虫屋にも虫友にもダイスケを売っていたり飼育している人はいますけどバナイを持っている人はいないなぁ。
 たぶん、本州のお店には置いているところもあるのでしょうけど、高いのでしょうね。まあ、ギネスは無理だとしても110mmくらいになってくれればネグロスでもバナイでも私的には問題ないのですけどね。それ以上にケイスケとダイスケのハイブリットを作りたい欲望を振り切るのが大変だったりするのですけどね(笑)。
2009年10月17日_PA170131
 2世代目のババオウゴンですが、♀はもう羽化したものも出てきました。♂は当然、もう少し時間がかかると思いますけどね。この写真の個体はけっこう大きくなっていました。ババとしては大きめの20g後半くらいまでいっていました。しかし、交換を期に暴れモードのようです。捨て瓶になってもすぐに蛹室を作ってくれればいいのですけどね。もちろん、一番良いのはもう一度食ってさらに大きくなることですけどね。
 この瓶は我が家に残っていた5本のカワラの1本で(他はまだ菌が十分に回っていないので使えない)、期待していた5匹を熟考して選び抜いた個体だったのですけどねぇ。こんな事になるのだったら蛹化瓶にこの幼虫は入れて、育ち盛りのタラ幼虫でも入れれば良かったです。
 産卵下手だからと次々とセットし、菌が間に合わないようではキャパオーバーですね。まあ、菌糸は頼んだけど到着が遅れてしまった事も影響しているのですけどね。先週、先々週で菌糸を25ブロック以上詰めていますが、また注文しないとカワラは足りなくなりそうです。オオヒラは・・・そろそろ大丈夫かなぁ。
2009年10月17日_PA170130
 ネプチューン♀のケースです。羽化してから上半分のマットを除去し、活動開始を待っていました。先日ブログに書いたように、ようやく餌を食べ始めました。最初はおそるおそる16gゼリーを半分にして与えていましたが、あっという間になくなるようになったので60gゼリーを入れてみました。
 そうしたら、3日ほどは他の場所に行くことなく、頭を突っこんで餌を食べていました。で、安心していたのですが、またマットの中、それも自分の羽化した蛹室の中に戻ってしまいました。一気に餌を食べ過ぎてお腹を壊してしまったのでしょうか・・・。身体の内部が完全にできていないのに餌を食い始め、その後突如落ちる個体がいると聞いたことがあります。もしかして、この♀はそのような展開になってしまうのでしょうか・・・。
 北海道は寒くなってきたため、朝や夜はけっこう冷え込むようになってきました。その時間帯になると虫部屋も20度以下になりそうな事も。そんなことも影響しているかな?でも、ネプなんて現地では15度くらいの気温でも平気で飛んでいるらしいからなぁ。
 寒さのせいでしょうか、新型インフルの勢いもすごいですね。私の娘も先日感染し、病院で午後3時半に受付したのに、診察されたのは午後10時半過ぎ・・・。困ったものですね。季節性のインフルも発生して短期間に2度かかっている方もいるとか・・・。インフルの影響で選手が揃わないという事もあり、先日サッカーの審判があったのに無くなったという事もありました。虫インフルなんてのもあるのでしょうかねぇ。
2009年10月12日_PA120121
 家を建てる時、家族が必ず顔を合わせるようにと我が家は玄関で靴を脱ぐとそこは居間になっており、二階への階段は居間についています。こうすることにより、出かけても帰宅しても必ず居間で家族と顔を合わせることができます。まあ、冬に宅急便や業者が来て玄関が開くと強烈な冷気が居間に流入するという欠点もあるのですけどね。
 家を建てた時には虫飼育なんてしていなかったのですが、虫飼育を始めてからはこの居間階段がネックになっております。それは、虫部屋の扉を越えればコバエは即居間へ進入することを意味しますし、階段に物を置いておくと汚らしく片づいていない印象を与えてしまうからなのです。
 しかし、我が虫部屋は20度~22度。産卵セットや初令にはちょいと温度が低いのですよ。で、この階段が暖気と冷気の通り道となっているため、今の季節は1日中22~24度をキープしてくれるので便利な場所なんですよ。で、現在この階段には右からゴホンヅノ産卵セット、レギ産卵セット、レギとタラの幼虫を多頭で突っこんだカワラブロック、ゴホンヅノの卵、パラワン産卵セット、潜らなかったローゼン産卵セットを置いています。
 温度的には最高なのですが、家族からは「邪魔」とか「虫は虫部屋に置いてほしい」とか「近所の人が来た時に変に思われる」とか色々と苦情が出るのであります。まあ、当然私は「無視」なんですけどね。ただ、あまりやりすぎるのもマズイと自分でも自覚してはいるので最低限に抑えています。本当はこの階段にヘラ幼虫の大ケースを各段に1個ずつ置いていきたいところなんですけどね。
 大ケースに入っているヘラの幼虫を虫の嫌いなお客さんが見たら・・・すぐに帰っていくでしょうねぇ。慣れればあんなに可愛いものもなかなかないのですけどねぇ。まあ、そんな幼虫フェチの私でもツヤクワの幼虫だけはいまだに苦手ですねぇ。頭がホーミングして襲ってくるし、凶暴だし、3令後期で落ちるし・・・。いつかはツヤクワ幼虫も好きになるのかなぁ??
2009年10月12日_PA120118
 我が家の85mmと57mmカップルからとれたタラ幼虫達です。贅沢にプリカを使わず、いきなり900ブローに入れたのですが、そろそろ交換時期になっております。まあ、写真の幼虫達はまだもう少し引っ張れそうなのですけどね。問題は菌が仕上がっていないのですよねぇ。本来はもう2週前に詰めておきたかったのですが、業者さんと連絡が取れなかったりしているうちに予定より2週遅れてしまったのですよねぇ。まあ、ある程度予想されていた事とはいえ困ったものです。
2009年10月12日_PA120119
 こちらは、もう交換をすぐにでもしたい瓶です。特に真ん中の小さな容器は限界突破していますね。まあ、♀幼虫みたいなのでまだ我慢できますが、♂だとこのような遅れが命取りですよね。まあ、命取りなんて書いていますけど、毎回何匹かはそうなってしまうのですけどね。
 ただ、杜撰管理をしても♀は毎度けっこうな大きさで羽化しますねぇ。対して♂は微妙な交換時期やそのやり方によってサイズがあっという間に1㎝以上の差になってきますからねぇ。♂も杜撰管理に耐えて大きくなってくれる「おおらか血統」なんてないですかねぇ(笑)。
2009年10月12日_PA120120
 オオヒラタケの方もたくさん詰めたけどピンチです。目についた3令♂から2リットル瓶へ移していますが、こんな瓶も奥から発見しました。800瓶ですが、すでに30gは余裕で超していますね。瓶の底面の8割が幼虫って感じです(爆)。こいつも早く2リットルへ移したいのですが、現在大きな瓶で菌糸がじゅうぶんにまわっているものがないのですよねぇ。まだ3令中期なので、そんなに長い期間寝かした菌糸じゃなくても大丈夫でしょうけど、できれば最低1ヶ月以上は経ったものを使いたいところです。
 hideで飼育している同じ血統のケイスケも我が家のケイスケもなんだか今回は♂に偏っている気がします。我が家としては♀は3匹もいればあとはすべて♂でかまわないのですが、虫屋の場合は雌雄バランスよくいないとセット売りできなくて困るみたいですね。♀が多ければ1♂2♀セットで売れますしね。逆に2♂1♀セットってあまり見ないですよね。やはり、生体を購入するのは鑑賞するより産ませる人が多いのかな??
2009年10月21日_PA210074
 BE-KUWAが発売になったので購入してきました。札幌では本屋で置いているところはごく僅かで、さらに入荷は虫屋よりかなり遅くなります。ということで、だいたい虫屋でこの本は購入しています。ま○じくんのブログで「マキシカのギネスサイズがどうの・・・」と読んで、「そうか、もう発売されていたのか!」と今号の発売を知りました。3ヶ月に一度だとなんだか忘れてしまいますよね(笑)。
 さて、多くのブリーダーの方々はやはり国産オオの巨大さに驚くのでしょうかねぇ。私は全然飼育していないのでその凄さはよくわかりませんが、熱心に飼育している方が一番多い虫だと言いますから、その中でギネスというのは大変なんでしょうねぇ。私にとって一番の驚きは、やはりパラワンですかねぇ~。まあ、とにかくお見事です。ただ、餌は菌糸なのかマットかもわからないので、自分の気にしている種としてはもう少し情報を書いてほしかったなぁ。
 昔は、大きさフェチとして大型ギネスは「良い目標」でしたが、最近は「こんなの無理!!」という感じに思えてしまう個体が増えてきましたね。かえってモチベーションが下がってしまうくらいです。ただ、飼育用品も進化しているので、数年後には現在のギネスクラスのサイズで我が家でも何かが羽化するかもしれませんよね。まあ、実際に我が家でも昨年羽化したマンディブなんて、2年早ければギネスサイズになっていましたから・・・。
 あと10年くらい経ったらラフな管理でも160mmのヘラヘラとか110mmのマンディブやパラワンを羽化させられる餌が出てきたり・・・しないかなぁ~。ウッディの飼育法が解明されて爆産して値段が暴落し、サイズも100UPを狙える時代になったり・・・しないかなぁ~。他にもコバエは湧かないけど良く育つマットとか詰めた次の日に使える菌糸瓶とか交換不要のバイオ床マットとか幼虫雌雄判別試薬とか雌雄バランス調節産卵用ゼリーとか蛹室の様子がわかる透明マットとか・・・ほしいものは色々とあるのですけどねぇ(爆)。
 以前、虫屋で「虫飼育にとって便利なドラえもんの道具は・・・」というバカ話で盛り上がった事があります。採集フェチの方はやはり「どこでもドア」のようですね。「ドミニカ島のあそこの街灯」なんて具合に使えばワイルドを簡単に手に入れられますからねぇ。「タイムふろしき」という方もいました。瓶交換したらすぐに包んで3ヶ月後にして、また交換して包んで・・・と繰り返し、一日で羽化までもっていくそうです。まあ、羽化ズレの心配はこれでなくなりますね。
 私はといいますと、やはり「ビックライト」ですね。ヘラの200mmとかマンディブの130mmとか見てみたいですね。ただ、どこか心にブレーキがないと「次は500mmのヘラを作ろう」なんて事にエスカレートして最後は巨大なヘラに自分がチョンパされたりするのでしょうねぇ。まじめに虫と向き合うのなら、「翻訳こんにゃく」で幼虫と会話し、餌のレシピを工夫したいところですね。「酸素が足りない」とか「もっと水分がほしい」とか「寒い」とか聞けたらねぇ(笑)。
2009年10月12日_PA120116
 先日、カワラを13ブロック詰めた時、1ブロックはプリカだけに詰めました。250ccプリカで15個作れました。初令は噛む力が弱いかもと過保護にhideの微粒子菌糸であります。hideのカワラを3年も使っているのでだいたい特徴は掴んでいるつもりなんですけど、この菌糸はあまり圧をかけすぎると菌のまわりが悪いです。なにせ9割以上が微粒子なので、あまり力をこめると酸素がまわりません。量を入れすぎても蓋と菌糸が密着しすぎて空気穴を針で10カ所ほど開けても皮膜で内部に酸素が回らなくなったりします。でも、緩すぎるのもいけないので、その加減が難しいです。
 とりあえず、このカワラプリカはローゼンが産んでいればそれに使いたいと考えているのですけど、はたして産んでいるのかなぁ。本にはローゼンは24度くらいでよく産むなどと書かれているのですが、我が家は21度くらいのところに置いているからなぁ。まあ、即日穿孔したので、産む気満々と期待しているのですけどね。
 ちなみに、このプリカはすべてリサイクルです。貧乏性の我が家では、使用済みプリカは洗浄して再利用をけっこうしています。世の中エコですしね(笑)。下から2個目のプリカにはサタンのラベルシールが貼ってあります。2年半前にサタン幼虫を購入した時のプリカですねぇ・・・いったいどれだけ再利用しているのやら(爆)。カワラのように厚い皮膜が張る場合は、新品より少し古くて緩くなったプリカの方が使いやすいという事もあるんですよ。逆に、マット管理する時には新品を使わないとコバエがどんどん進入してしまうので、マットには新品を使う事が多いですね。ということで、今日は我が家の貧乏自慢でした。
2009年10月11日_PA110115
 先日、ネプの♂が羽化しましたが、それより前に羽化していた♀がついに活動開始したようです。活動開始した時にはすぐにわかるようにケースのマットの量を減らし蛹室の少し上くらいまでにしておきました。そして、私の目線の高さにケースを置いて管理していました。こうすれば、活動開始してマットの上に出てきたらすぐにわかりますからね。
 で、先日までは死んだように動かなかったこの♀ですが、11日から蛹室から出てきましてケースの中を歩いたり、壁をよじ登ろうと行動を開始しました。なので、餌を入れてみたところ、すぐに食いつきました。ただ、まだ成虫の身体に慣れていないのでしょうか・・・かなり食い方が汚いです。
 さて、♂はまだ羽化したばかりですから、この♀とはけっこうな羽化ズレとなりますねぇ。この♀は無事に子孫を残せるのかなぁ。もう少ししてサタンの♀も起きたら並べて比較してみたいですねぇ。サタンとネプの♀って写真だと見分けがつきにくいのですが、肉眼で見ると点刻の感じとか全体的なフォルムがなんだか違いますよね。まあ、とにかくネプは全ての虫の中で私が一番好きな虫なので、頑張ってブリしたいですね。ゴホンヅノもたくさん産んでいるし、ネプも景気よく産ませたいですね。でも、セット組めるのって・・・・けっこう先の話だなぁ。取らぬ狸の・・・なんてことにならないようにしっかりと管理したいです。どうでもいいけど、我が家はネプは♀だけ起きていて、サタンは♂だけ起きているし・・・。タイミングって難しいものですね。
2009年10月11日_PA110114
 みなさんは、先日の3連休はどのようにお過ごしでしたか?私は毎日仕事でした(笑)。でも、ようやく菌糸が届いたのでツメツメ作業にも追われました。2日で13ブロックのカワラを詰めました。その前の週にはオオヒラタケのブロック10個とカワラ2ブロックを詰めているので、2週で25ブロック詰めています。ここまでくると変態の領域ですね。
 私はある程度までならば、大きな成虫を羽化させるためには一番大事なのは餌だと思っています。まあ、特大となれば、さらに血統やら細かな温度管理などが必要になるのでしょうけどね。ですから巨大幼虫フェチの私にとって菌糸詰めは気合いと期待の時間となります。育てる虫と初令用、3令用で自分なりにちょいと変化させて詰めるのがくだらないこだわりだったりします(上級者から見れば笑われるような間違い詰めなのかもしれないのですが・・・・)。いちおう、HIDEやフォーシーズン、Xなど専門店で店長の菌糸詰め作業は何度か見ているので大きな間違いはないと思うのですけどねぇ。
 これだけ詰めれば充分な量に思えるのですが、まだ足りない可能性もありそうです。何と言っても85mmのタラが爆産したし、ローゼンとレギはセット中。ケイスケギラファは3令♂の確認を何匹もしているし・・・。これでパラワンが爆産していたらマズイです。産卵スキルが上がってきたのかもしれませんけど、最近は予定以上に幼虫が採れるようになってきました。ケイスケやパラワンの♀幼虫の何割かは、産卵セットでそのまま蛹までなってもらいましょうかねぇ(笑)。
2009年10月11日_PA110112
 タイゴホンヅノの飼育をはじめたと数日前の記事に書きましたが、実際に購入してからの日数はもう10日くらいになります。で、先週の土曜日にHIDEに行った時に「ワイルドのゴホンヅノは、けっこうダニが付いていて卵が吸われる事があるから、採卵してみたほうがいいかも」と聞きました。ちょうどその時、HIDEでもゴホンヅノの採卵をしていて、セットから1週間ほどで7個の卵をゲットしていました。
 ダニに襲われるかもと聞き、実際に卵が採れているのを見たら我慢できません。ということで、セットをひっくり返してみました。そうしたら、けっこう産んでいました。私の持っている飼育図鑑には「産卵に癖がありあまり産まない」だの「竹のマットを入れる」だの「笹の葉を入れておく」だの書かれておりましたが・・・HIDEも我が家も普通のカブトセットでOKでした。ヒデさん曰く「現地でかなり産んだ♀が輸入されていたのかも。体重がそこそこある♀なら普通でも産むよ」との事でしたが、まさにそのとおりでした。ヒデさんはHIDEのヘラマットで産卵セットを組んでいて「この再発酵しないマットだとやっぱり産んでいるなぁ」と言っていましたが、我が家は安くするために、カブの蛹のまわりにあった古マットや使用済みクワマット、カブ糞、菌糸カスなどありとあらゆる余り物を入れていたのでちょっと心配だったのですが、余計な心配でした(笑)。
2009年10月11日_PA110113
 ということで、10日間ほどのセットで20卵いただきました。丸く膨らんで大きい卵から米粒のようなうまれたてほやほやの卵までありました。つまり、コンスタントに産み続けている証拠ですね。♀にバナナをあげてみたのですが、全然食おうとしません。完全産卵モードなのかもしれません。まあ、活動開始するとあまり寿命の長い虫ではないらしいので、短期集中で卵をたくさん得た方がいいのかな?
 ヒデさんからは「30卵とれたら成功じゃないですかぁ~」と言われたので、あと10卵はノルマということで♀には頑張ってもらいたいです。ちなみに、無事に羽化すれば虫屋にとってゴホンヅノは「休眠が長いので餌代がかからずに陳列できる」というメリットがあるそうです。でも、ネットで調べるとそれなりに落ちる事もあるみたいだし、マット代とワイルドの値段を比較して考えると・・・あまりペイできないような気もするけどなぁ~。
2009年10月10日_PA100110
 コロンビア産のネプチューン♂がようやく羽化しました。というか、していました。たぶん、10月上旬だと思われます。♀はすでに1匹が羽化しており、もうそろそろ餌を食べそうな感じ。他にも4♀が蛹中なので、次世代ブリードを考えると、この♂個体の羽化はとっても嬉しいのであります。他の♂も、2ヶ月ほど前のマット交換以来姿を見ていないので、たぶん交換をきっかけに蛹化していると思うのですけどねぇ・・・。現在蛹中の♀達は♂幼虫のマット交換後に交換をしたのにもう蛹になっているのですから、♂だって蛹になっていると信じたいのですけどね。
 1匹目の♂が中ケースで角に蛹室を作り、思いっきり角曲がりになり、それを矯正しようとして死なせてしまいました。この個体も中ケースの角に蛹室を作ってしまったのですが、もう犠牲にするわけにもいかず、「ただ、無事に交尾できればよい」という事で放置していました。
2009年10月10日_PA100111
 なので、やっぱり角曲がりでした・・・。まっすぐに伸びていれば、頭角と胸角の長さが同じくらいになり素敵なバランスになっていたのですけどねぇ。まあ、とにかく無事に羽化したし、交尾器も引っ込んでいるので、ブリードには問題ないと思われます。
 気になるサイズですが、胸角から上翅の後ろまで12㎝ほど、頭角だったら13㎝であります。ちょっとお腹の幅のわりに頭の大きさが小さくも感じますけどねぇ。美形個体は、この後羽化してくるはずの5匹に期待したいです。前回が13㎝の♂とアウトラインの♀を使用したので、今回はインラインで子作りしたいです。今から4,5ヶ月経ってブリなので、4月くらいになるのかな。春から夏にかけてだから卵も産ませ易いかなぁ~。

 あまりに慌てていたので写真はありません。実は、ババ♀をカワラ材とともに放置していたケースがもう1つありました。で、今まではそのような材を割ってみるとだいたい3匹の3令幼虫が出てきました。今回も同じ展開になるだろうと、カメラも用意せずに材をとりだしてみることにしました。材を触ってみたら、もう内部は完全におが屑状態なのか、手応えなく潰れます・・・。で、優しく持ち上げて新聞紙の上で表皮を剥いでみると、おが屑が一気に広がりました。
 そして中から2匹の3令幼虫をゲットしました。今までは3匹だったので、1匹少なかったなぁと思いつつ、幼虫を菌糸瓶へ移しました。そして、ケースの中に入れていた床マットを捨てようとしたら・・・。なんと、床マットの中から3匹の3令幼虫が出てきました。3匹のうち1匹は材のあった付近の床マットから出てきたので、材をとりだしたときに落ちたと考えられます。しかし、他の2匹は材から離れた場所から出てきました。材を食い尽くし、材から外にでていたようです。カワラ材は材のまわりを菌糸ブロックと同じものでくるまれているタイプのものだったので、そのカワラ部分と、材のカワラがまわりの床マットにも菌糸を伸ばしたのでしょうかねぇ・・・。
 発酵マットで黄金の初令くらいは飼育できるけど、3令は発酵マットではほとんど育たないというのが一般的な話のはずですが、床マットを食って生きていた黄金は珍しいでしょうねぇ。まあ、まだ材から出て日数はあまり経っていないのかもしれませんけどね。3匹のうち1匹は瓶に入れましたが、他2匹は入れるカワラがプリカしたなく・・・とりあえず避難的にプリカに入れました。
 すぐに菌糸瓶を買ってこなくてはいけませんね。はあ~、放置飼育もここまでくるとめちゃくちゃですね。でも、こんなイレギュラーな飼育で、菌糸瓶に入れるのも遅いのに、こんな中からデカイのが出たら困ってしまいますね。ただ、我が家では手を抜いたり、忘れていた個体に大きいものが多いのですよねぇ・・・。
2009年09月30日_P9300069
 ヘラクレスのマット交換をしていたら、部屋の隅にマットの入ったケースを発見。で、余ったマットを入れたものかと蓋を開けてみたら・・・・この個体とご対面となりました。我が家ではマンディブは菌糸に入れて育てるのですが、どうしても菌には合わずマットに投入する事もあります。つまり、この幼虫はそのような流れでマット飼育に切り替えられたはずなのです。
 で、問題はどのタイミングで菌を諦めてマットにしたかですね。ただ、記憶を呼び戻すとこのケースはマンディブの卵を管理するために使用していたケースだったような。つまり、このケースから育ってきた幼虫を抜いて菌糸へ移していったはずなんですよねぇ。つまり、取りだし忘れた1幼虫がそのまま成虫になってしまったような・・・。つまり、マット交換はなしで最後までいってしまったかなと・・・。
 でも、サイズは90mm以上あります。まじめに数ヶ月おきにマット交換しようが、菌を詰めて菌糸を使っても・・・放置個体とサイズは変わらないなんて。この個体を喜んでいいのか悲しんでいいのやら・・・。餌を入れてみたら、もう食いそうです。符節の力もけっこうあります。この個体ってマジに、いつ羽化していたのかなぁ。まさに自力ハッチ個体ですよねぇ。
2009年09月30日_P9300068
 ギネス血統ギラファの孫です。こいつは割り出し後すぐに800瓶に投入した個体です。数日前より瓶の縁に蛹室のような空間を作っていたのでそろそろ3令に加齢するであろうと予想していました。そうしたら、タイミング良く加齢直後の姿を見ることができました。全身真っ白で何とも綺麗です。
 幼虫の頭の直径からするとたぶん♂ですね。まあ、2日くらいたって頭が完全に色づいた頃にならないとはっきりとはしませんが、たぶんもう少し膨張すると思います。このあと、まず顎の内側部分から色が付き始め、それに遅れて頭もオレンジに変化していくのですよね。
 この後、どれくらい食わせたところで交換にしようかなぁ。加齢直後はさらに加齢できないので、交換には良いタイミングだと言われますが、加齢だけでも大きな変化なのですから、その直後に環境も大きく変わってしまうのも問題ですよね。ですから、3令になって少し経ち、安定した頃に交換するのがベストなんでしょうねぇ。でも、それって、加齢から何日くらいした時がいいのでしょうかねぇ・・・。虫は兄弟でもけっこう大きさに差が出たりしますが、こういう微妙な交換タイミングが大きさに影響する部分もそれなりにあるのでしょうね。
 この趣味を始めた頃の私は完全なるカブト党で、クワにはほとんど興味がありませんでした。ただ、カブト、特にディナステス属は羽化までとても時間がかかり、羽化までの長い期間が退屈だったので、しょうがなくクワ飼育もやってみました。それが今では完全にクワの方が飼育数も飼育種も多くなってしまいました。
 先月末にHIDEにマットを購入しに行ったら、「他の業者さんからのおつきあいで少し仕入れてくれと言われたんですよ~」と秋限定のこの虫が入荷しておりまして・・・カブト党としては安かったので買ってしまいました。
2009年09月29日_P9290065
 ゴホンヅノカブトであります。昔から形は好きで、色も独特で面白い虫だと思っていました。値段が安いのも知っていました。でも、産卵に癖があってあまり卵をうまない事も知っていたので手を出していませんでした。でも、値段もお手頃だし、あまり産まなければ我が家の虫の個体数もそんなに増えないでしょうから最適だと考え買ってしまいました。まあ、私の事ですから0に終わる可能性もありますけどね。♀はヒデさんに一番重たそうな個体を選んでもらい、♂は私が一番気に入った個体をセレクトしました。ワイルドではありますが、追い掛けした方が無難と言われたので、同居です。
2009年09月30日_P9300067
 ワイルドだから簡単にするかと思っていたのですが、意外にオスは下手でした。♀は逃げないのに前胸と上翅の間に交尾器を入れようとするし・・・。そのうち♀が♂を邪魔に感じたのか逃げてしまいまして・・・そうしたら♂は材に交尾器を押し当てて腰を振っているし(南極2号材かよ)・・・。
 何度か重ねてあげるうちにようやく合体しましたが、こいつのアレは細くて短いですね。見ていても、先っちょしか挿入していない感じで、ヘラのように「奥までズバッと」という感じではありません。でも、先端部分しか刺さっていない感じですが、♂はお腹をヒクヒクさせているし、ず~っと口と触覚で♀の前胸を舐めまくっているのでたぶん合体が成功しているのでしょうねぇ・・・???ヘラなどは一度刺さってしまえば、あとは自分勝手なもので、♀に特別サービスをしないのですが、ゴホンヅノは交尾中もずっと舐め続けているのですから立派なものです。
 ちなみに、娘は数年前この虫を「タイゴホンヅ」と言っていました。理由は「タイゴホンヅのカブト」だと思っていたそうで・・・。「タイ、ゴホンヅノ、カブト」ですよね。他の虫でも切る場所を間違えると全然意味が変わってきそうな虫っていろいろとありますよねぇ・・・。
 49mmのチビダイスケの弟が蛹化しました。飼育を始めた頃は、成虫は高いから安上がりにするために幼虫を購入していたのですが、今では幼虫飼育の方が大好きです。交換の度に、どんどん体重が増えていく快感と変態する時の神秘的な感じがたまらなく好きです。
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 で、虫部屋で以前からチェックしていたこの幼虫がようやく蛹化しそうになったので、観察する事にしました。49mmの♂が前蛹だったときと比較すると長さ倍、体積比8倍といったところでしょうか(笑)。長さ倍、体積8倍というとでかく感じますが、この幼虫がスタンダードであり、49mmが異常に小さいのですよねぇ。
 前蛹となりしばらく経つと幼虫の形はツヤクワの幼虫のように一度頭が細く、お尻が大きくなります。で、蛹化直前になるとクネクネ運動が始まり、シワシワが強くなり、少しずつお尻の方に皮が余ってきます。色も白から黄色に変化してきます。こうなると、その数時間後には蛹化開始となります。
 蛹化が始まる時には幼虫と蛹の位置がずれてくるので、幼虫の気門と蛹の気門を結ぶ白いヒモのようなものが見えはじめます。この瞬間に頭を見れば、幼虫の頭が割れる瞬間を拝めます。で、一番お尻側の気門のところを時々見て、中の蛹とのズレができるタイミングをはかっていたのですが、夜中の2時になってしまいました。明日は仕事ということで、このあと絶対に蛹化があるのはわかっていたのですが、寝ることにしました。
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 朝、6時に起きてみたのですが、やはり予想どおりもう皮は脱ぎ終わっていました。ただ、まだお尻は分厚く太く、顎と頭はまだ貧弱です。蛹がローリングするための尻の先端の突起もまだ分厚い状態です。ここから2,3時間かけて頭を膨らませ、お尻を縮めていきますよね。大きな虫だと、このあたりの変化がしっかりと見えて面白いです。ヒラタの♀とかだと、肉眼ではあまり変化が見られなくてつまらないのですけど、ヘラやネプ♂、オオヒラタの♂、ギラファ♂など身体がでかく、角や顎が豪華な仲間は見ていて飽きないですねぇ。
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 仕事を終えて帰宅してからの写真です。12時間以上経ち、もうすっかり茶色な蛹カラーへ変身していました。お尻もすっかり縮み、顎も朝より太く、長くなっております。ちなみに、このダイスケの♂ですが、以前にも紹介しており、「蛹室の長さが20センチ近い」個体なんです。私の予想を外れて20㎝近いサイズになってくれてもよかったのですけど、やはり予想したとおりの大きさになりそうです。クリスマス前には羽化して立派な姿を見せてくれるかな??
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 以前羽化したダイスケギラファの♂です。ノギスが見つからないのを言い訳にして計測から逃れていたのですが、昨日見つかったのでアクベと同時にこちらも計測しました。アクベも小さかったけど、この個体もかなりすごいよなぁ。ただ、某雑誌のチビギネスを見るとギラファは35mmほどなので、この個体は「まだまだデカイ」という事になりますね。
 ただ、問題なのは、チビギネスの個体は管理を忘れていたとか、わざとに最後までプリカで管理するなどして羽化した個体が多いようですけど、こいつは普通に管理していたのにこのような個体になってしまったことです。なにせ、初令で4ヶ月以上いましたからねぇ。2令になって800の菌糸に入れたのですが、昨年のババ飼育を思い出すような激しい暴れであっという間に菌糸をダメにしてしまいました。仕方がないので発酵の進んだ黒っぽいクワマットに移したのですが、そこでも拒否して瓶の一番上で陸上生活を続けました。で、潜ったと思ったらすぐに蛹化したという変な個体です。
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 兄弟の♂でまたそろそろ蛹になりそうなのもいるのですが、こいつは100mmくらいになるのかなぁ。一般的には90mm~105mm程度で羽化してきます。まあ、もう1匹しばらく忘れ去られたために小さく羽化する個体もいるのですけど、その個体だって80mmくらいはありそうですからねぇ。狙っても50mm以下の個体を健康に羽化させるのはけっこう困難な感じがするのですけどね。
 現在、まだ幼虫を続けているダイスケはさすがに100UPばかりになりそうですね。やはり、それなりの期間幼虫をしていないと大きくならないですよね。だって、♀でまだ幼虫している個体もいますから。70mmくらいの♀成虫を見てみたいものです。
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 ローゼンをセットしていたのを記録するのを忘れていました。9月27日(日)にセットしました。使用した材は人口カワラ材。材の周りを菌糸ブロックで覆っているような作りなので、かなり水分を含んでいます。で、タラレギのハイパーレイシの時にはコバシャではなく、普通のケースを使うとちょうどよいのですが、このカワラ材は普通のケースだと表面が乾燥してきて固くなるのですよねぇ。
 だから、コバシャに乾燥気味の床マットを入れてそれに水分を吸わせようとするのですが、これだとまだ床マットが足りませんね。でも、材が隠れるほど床マットを入れてしまうと今度は穿孔したのがいつだかわからなくなったりするのですよね。もっと黒っぽい床マットを使えば割りカスと色が違うから大丈夫かな?でも、この床マットだとあまり見分けがつかなくて。さらに、このカワラ材は♀を入れてもしばらく潜らないのですよねぇ。忘れた頃に、ダメだと思った頃に穿孔して産み始めたりします。
 材を購入してからしばらく室温で管理してから産卵セットに入れると効果的なのかもしれません。オオ飼育をしていない私にはよくわからないのですが、もしかするとこの材はオオの♀の産卵用に作られていて、しばらく放置されてカワラがさらにまわって柔くなると黄金が潜るのかなぁ・・・なんて思ったのですけど、どうなのかなぁ??オオはこの材を使ったら、あっという間に潜るのかしら?そもそもオオの♀って材に穿孔するタイプなのかな??そう、心配していたのですが、片方は次の日にはもう穿孔しました。この材で、こんなに早く穿孔したのは初めてです。もう1匹は次の日もずっと餌に食いついています。
 とにかく、2♀セットしたので、合計20匹いれば雌雄が偏っても大丈夫かと思うのですけどね。ちなみに、親世代は同じくらいの数の幼虫を確保したけど、8対2くらいの割合で♀だらけでした。まあ、黄金では他の虫以上に偏ることが多いみたいですけど、どうせなら♂に偏ってもらいたいですねぇ。
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 我が家のアクベも羽化してしばらくの期間が経ちました。身体は完全に固まったと思われるので、取りだしてプリカに引っ越しさせることにしました。なにせ2.3リットルの容器で飼育していたものですから、そのままワインセラーで管理するには場所をとりすぎですからね。
 外骨格も固まっているだろうとしっかりと押さえて顎を伸ばして測ってみたら56mmほどありました。図鑑にのっている90UPとかのアクベを見るとこの個体はチビギネスって感じですけど、50mm以上あれば過激に小さい個体というわけではないみたいですね。某雑誌のチビギネスをチェックしてみましたが、アクベは登録されていなかったなぁ~。このサイズあたりで出しても「これくらいならよくあります、30mm台になってから評価したい虫です。☆1つで」などと書かれるのでしょうね。
 オフ会でスグルパパさんから「うちでは1年羽化でも70mmくらいはみんなあったよ」とからかわれましたが、この個体は1年羽化ではないのです、「7ヶ月羽化個体」ですから(笑)。この早さはヒラタの♀なみですよね。でも、この大きさがあれば♀にしがみついて挿入できそうだし、♀に殺されるほど小さくもないよね・・・。
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 20匹近くのケイスケギラファ幼虫を菌糸瓶やプリカに入れて管理しています。で、以前割り出した時には2令になって雌雄判別できたものだけを取りだして菌糸に入れました。それと、初令でも数匹プリカの菌糸に入れてみました。ということで、まだ中ケース×2の中には幼虫がそれなりにいるのはわかっていたので、久しぶりにひっくり返してみると・・・合計で30匹ほどの3令幼虫を発見してしまいました。ある程度♂は菌糸瓶に入れましたが、まだ20匹ほどの幼虫が残されました。とりあえず、多頭飼育継続です。
 今回、産卵セットをそのままにしていて感じたのですが、やはり初令にはマットの方が自然なんでしょうね。初令で取りだして菌糸に入れた幼虫の中にはまだ初令を継続しているものもいますが、マットでは2令が一部いたけど、9割以上が3令になっていました。やはり、小さい頃は柔らかく、バクテリアを含んでいるマットを食べさせ、体内にある程度バクテリアバランスを形成させてから菌糸に入れる方がいいのかもしれません。
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 ということで、現在菌糸に投入した幼虫が食べた頃に交換しようと用意していた瓶を全て使ってしまったので、ツメツメしました。4ブロック詰めました。パラワン用に詰めた800瓶も仕上がってきたので、♀幼虫も一部は菌糸に入れてあげようと思います。だって、パラワンのセットを割り出したら1幼虫だけであとは卵だったものですから、後回しにしました。パラワンは♀は抜いたので、たぶん爆産してはいないと思うのですけどねぇ・・・。
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 キングテイオウヒラタがすべて餌を食うようになりました。ということで、身体も完全に固まったと思われるので、1匹ずつサイズ測定をしていく事にしました。写真は、98mmだった個体です。きっちり測定した瞬間を測りたかったのですが、なにせ子供にノギスを持たせ、自分で虫を抑えながらシャッターを切ったものですから、うまくできませんでした。写真ではもっと小さく見えますが、身体を丸められてしまいました。そして、この直後、一気に横に向きを変えられ、危うく顎で左手を噛まれるところでした。手を離して床に虫もノギスも落としてしまいましたが、なんとか難を逃れました。とにかく、力が強すぎて横に向いたり、足を踏ん張ったり、腹筋運動したり、身体をくねらせたり、顎を開いたり閉じたりして「パキッ」と威嚇音を出したり・・・とにかく、いつ噛まれてもおかしくない状態でした。
 ということで、カメラ無しで、しっかりとサイズを測る時には虫を縦に持ち、親指と他4本の指で上下から挟み込んで押さえつけて計測していきました。見かけで何となく小型に感じていた♂個体は近所や職場の子供にあげてしまったので、現在我が家に残っている個体はけっこう大型揃いでした。
 98mm2匹、96mm3匹、95mm2匹、91mm1匹、88mm1匹でした。あげてしまった個体に2匹ほどたぶん90mmに届いていない個体がいましたが、他は90UPでしたから平均では94mmくらいにはなるかな?目標としては100UPだったのですけど、それは達成できませんでした。60gUPの幼虫がいたので、パラワンのように100mmはいくのかと期待したのですが、成虫を見ると、でかくなるほどボディも顎も幅が出てきて、前よりも横に伸びてきます。なので、サイズが少ししか違わなくても、パッと見ただけでどちらが大きいかわかりやすいです。
 98mmでも、それなりに迫力はあるのですが、以前に虫屋のXで104mmのテイオウを見たことがあるので、それと比べるとまだまだ修行が足らないですね。Xでも某雑誌のテイオウギネスもマット飼育なので、菌糸ではなくマットを極めなければテイオウは極限まで大きくならないのかなぁ??キングテイオウは、私が初めて飼育した時も96mmが羽化しているので、今回もあまり進歩していないので次回はどうすれば良いのか悩んでいるのですよねぇ・・・・・・。
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 まんじくんからもらったクルビSSP.が羽化して1ヶ月くらい経ったので掘り出してみました。先日の妻の虫部屋大掃除以来、ノギスが行方不明で肝心のサイズが計測できません。まあ、たぶん7㎝くらいでしょう。掘り出した個体を見て思ったことは、身体のサイズのわりに顎が長く、かなり外側まで開くのですね。写真のようにちょっと威嚇ポーズになるとなかなか格好良いです。
 ただ、内歯は思ったより上付きですね。もっと内歯下がりになってほしかった(こんな事を思うのはこの虫くらいだよなぁ)のですけどね。これでは、虫をあまり知らない人からはアンテとか言われるかもしれません。まあ、虫をあまり知らない人はクルビSSP.も知らないでしょうけどね。
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 で、8㎝のアンテと並べてみました。やはり、幅や厚みなど迫力はアンテの方が上ですね。同じサイズだったらまた印象も違うかもしれないけどね。ただ、アンテよりクルビの方が小さいのに、顎の長さはクルビの方が長いようです。ボディバランス的にクルビは顎の割合が高く、私に「格好良い」と思わせた理由はここにあるような気がします。
 某雑誌で、アンテだかオオだかホペイの記事だったか忘れましたが、内歯を上げるためには菌糸瓶内の「水分量が大きく関わっているのでは?」と仮説が書かれていましたが、このクルビにもその影響があるのでしょうかねぇ。多くの虫は内歯が先端に近い方が格好良いとされているようですが、このクルビSSP.とスマトラヒラタは内歯が下がっているものが人気ですよね。私としては、でかくなって、顎が豪華な虫ならあまり形状にはこだわらない(美形とか)のですけど、この虫は次世代は内歯を今よりも下げる事を目指して研究したいですね。
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 レギと同じく、ローゼンもそろそろ成熟してきたので同居させてみました。カワラ材は2本セットなので、2ペア同居させたのですが、どちらも2分かからず交尾となりました。こいつらには相性とか、奥ゆかしさとか、恥じらいとか、好みとかないのでしょうかねぇ・・・。男にとって都合の良い展開となるのがお約束のアダルトビデオだって、ここまで早くこんな状態になりませんよねぇ。出会ってすぐに始まってしまうなんて、なんてHな虫なんでしょうかねぇ。
 我が家では♂によるチョンパを防ぐためにも必ず目の前で同居させて観察するのですが、交尾に至る時間の最短はこのローゼンですよねぇ。成熟していればあっという間ですし、そのまま同居させれば何度でも♂は♀を求めるし、下手すると♀が産卵のために穿孔している材に♂も入り込み、そこで交尾している事すらありますからねぇ。間違いなく我が家のエロ虫チャンプはローゼンです。
 次にHな虫はババオウゴンですね。こいつも、黄金ですからねぇ・・・。モセリとかもHなのかなぁ??ババも材の中に♂が進入していた事がありましたから、すごい性欲です。3位はタラレギかなぁ。あいつらも交尾に至るまでの時間は短いですねぇ。最短5秒で、平均10分程度で交尾に至ります。ただ、こいつらは♂まで産卵材に潜っていた事はないですね。産卵モードになると♂は諦めるようで、黄金より少しはマトモかと思います。
 それ以外の飼育している虫はどれも似たようなものですが、ギラファだけはなかなか交尾しなくて苦労した事が何度もありますね。ですから、我が家で一番Hじゃない、交尾欲の低い虫はギラファという事になりますかねぇ。
 ヘラは、あっという間にするペアとなかなかしないペアがいます。とても個体差が大きいです。もしかすると、異性に対しての好みってのがしっかりとあるのかもしれませんよね。まあ、私も何日一緒にいても何も感じない女性がたくさんいるわけで、ヘラのようなタイプの方が自然なのかもしれませんよねぇ(爆)。
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 産卵セットしていたレギの産みがイマイチなので、もう1匹セットする事にしました。材は今まで穿孔させていたものを再利用しようかな。なんといっても、材の端に産卵床を作っていたので、他の部分は8割以上手つかずですから。ただ、本当は人口レイシの賞味期限は1ヶ月プラスくらいみたいですけどね。
 それにしても、タラって交尾が早いですよね。同居させて、他の虫に餌をやっている最中にもう始まっていました。で、行為自体の時間も短いのも特徴で、カメラを持ってきた時にはもう挿入は終わっておりました。行為は終わって、メイトガードしております。
 虫の種類によっては交尾に至るまで何日もかかるケースもありますが、タラ系は成熟していれば、ほとんどのものが1時間以内に交尾しますね。そして、交尾がスムーズにいったペアの場合、その後♀の穿孔、産卵も素直に行く場合が我が家では多いです。
 昨年は、暴れまくったババに状態のよいカワラ菌糸を全て使ってしまい、レギには交換を我慢してもらったり、イマイチ菌の状態が良くない瓶を使った事もあり、あまり大きなサイズが出ていません。その前の世代では80mmが出たのですけどね。ですから、今年はレギはちょっと目標を上げて82UPを目指したいですね。
2009年09月26日_P9260048
 先日、私のあまりの忙しさと虫部屋の汚さに耐えられなくなったのか、妻が虫部屋の掃除をしてくれました。それは、この趣味を始めて5年くらいになりますが、初めての事であり、とても嬉しい事でもあり、なにか裏の意図があるのかとも思ったり・・・。
 で、綺麗になったのはいいのですが、ちょっと困った事が起こりました。先日ケース洗浄をした時に、ミニケースを7個ほど積み重ねて運んでいたら、ケースを落としてしまいまして、ケースの蓋をロックする爪がいくつか折れてしまいました。爪部分だけなので、捨ててしまうのももったいないので、爪の無いケースを重ね、その上にガラス瓶を置いて脱走を防止していました。
 しかし、妻は私がケースを落として爪を折った事を知ってはいたけど、ガラス瓶を乗せていたケースがそれだとは知らなかったようです。先ほど、餌交換をしようと思ったら、そのケースの上には何もモノは置いていなく、一番上のケースの中に虫はいませんでした。
 どの虫が逃げているのか、チェックしてみたら・・・・逃げているのはパラワンヒラタの♂!!だとわかりました。まあ、我が家では大きい方の個体ではないのですが、それでも95mmほどはありますからねぇ。ヤバイです。彼らは、長さと幅はそこそこあるけど、厚みはあまりないから、ドアの隙間から外へ・・・つまり、虫部屋から我々人間の生活スペースに出ている可能性もありますよねぇ・・・。家族にとって何も知らない方が幸せかなぁ・・・。それとも、教えるべきかねぇ・・・。いきなり、パラワンが布団の中から出てきたとか、トイレの中にいたりとかしたら、パニックになるよなぁ。タンスの裏とかで干からびていてくれる事を願いましょう(爆)。
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