カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 タラ幼虫で何となく♂かと判断して3リットル瓶に入れた幼虫。しばらく内部を食っていましたが、さして暴れる事もなく蛹室を作りました。暴れずに蛹になるというのは嬉しいのですが・・・どうもこいつは♀のようです。孵化からの日数、3リットルを使ってもこのサイズ・・・たぶん♀で間違いないです。
 まあ、中ケースで♀だったというよりはダメージは小さいのですが、それにしても♀に3リットルはかなり贅沢です。実は中ケース飼育個体にも1匹♀らしいのがいるのですけどね。♀だとわかるのが怖いので、虫部屋に入ってもそのケースを極力見ないようにしています(笑)。
 でも、こんな事を書いているけど・・・蛹になったら小さな♂だったりしてね。たまにいるのですよ、大きな入れ物を使ってもあまり餌を食わず、暴れる事もなくあっという間に蛹になる♂個体って。それがタラの恐ろしさですねぇ。飼育をミスしたと思っても大きく羽化することもあるし、気合いを入れて交換タイミングを熟考し、大きな瓶を使用してもダメな事ってあるのですよねぇ。
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 テイオウ♂とパラワン♀の子供がまた羽化しそうです。今回の蛹は前回の個体よりも立派な感じがするので、100UP狙えるかな??虫の世界ではハイブリットは嫌悪感を感じられる事も多いのですが、逆に犬の世界ってハイブリットだらけですよねぇ。逆にそれが重宝されたりするのですから不思議なものです。何やら飼いやすいように犬の世界は小型になるような掛け合わせが流行のようで、種によっては小型になりすぎて自然分娩できないような種もいるのだとか・・・。
 対してクワカブの世界ではハイブリット飼育は禁断の所業という感じですよね。たぶん、それを新種だとか珍種として販売する人達がいたため受け入れられない風潮ですよね。まあ、ハイブリットからどんどんと次の世代が育つとマズイのですが、多くのハイブリットでは次の世代が生まれない事が多いみたいですね。
 でも、オオクワの世界ではホペイやグランなどとのハイブリットからも子供が採れるみたいですから、パラワンとテイオウの子供から孫世代も採れる可能性はありますよね。1ペアくらいは実験してみようかなぁ~。だって、けっこう格好良いのだもの。本当はヘラとネプチューンのハイブリットであるヘラチューンの形が好きなんですけど、カブトの場合場所と時間と金がかかりますから、余計な事をやるゆとりはないですねぇ(笑)。
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 プリカに入れていたニジイロ10匹を菌糸瓶に移動させました。ニジイロはマットでもオオヒラでもカワラでも育ちます。サイズにこだわらなければカブトマットですら成虫になります。温度もそこそこ低くても大丈夫だし、高温にも強いです。ただ、なかなか65UPしません。62~63mmくらいは狙って気合いを入れて飼育すれば何匹か出るのですが、それ以上は我が家では運が必要です(笑)。
 菌糸の方が栄養価は高いので大きくなりやすいのですが、こいつらは菌糸をしっかりと食べているのか暴れているのかイマイチわかりかねます。何でも成虫になるし、そこそこサイズにはなるのですが、本当は菌糸(特にオオヒラ)にはマッチしていないのではないかと思っています。
 ちなみに、成虫になるまでの時間ですが、カワラを使うのが一番促成栽培できます。で、次にオオヒラ、マットの順に我が家ではなっています。カワラ飼育をすると成長が早いので「これはでかくなるぞ!!」と期待してしまうのですが、結局羽化までの時間が早いだけで羽化してきた虫のサイズはオオヒラと変わらないです。ちなみに時間のかかるマットですが、時間はかかってもサイズは60mmくらいまでしか育ちません。まあ、腕があればマットでも65mmコースにできるのかもしれませんが、私には無理です。
 ただ、今まで本当の意味で真剣にニジ飼育をしていないのではっきりとはしませんが、3令中期まで菌糸で育てて、そこからはマットにして22度くらいで管理すれば3令後期の暴れを回避できてサイズを狙えるかもしれません。ただ・・・他の虫も飼育しているので、どうもニジにそこまで手をかけられるか・・・なんていう問題が一番のサイズアップの障害かもしれません。まあ、どう頑張ったって100UPなんてしない虫ですからねぇ。ニジイロがパラワンくらいの大きさになったらさぞかし綺麗なんだろうなぁ(逆に気持ち悪いかも・・・)。
2010年11月06日_TS341931
 先日までセットしていたネプが天に召され、ワインセラーの産卵セットが空きました。で、何かないかなぁ~という事で悪魔がやってきました。もちろん、我が家の♂は蛹化不全で死亡し、♀はまだ幼虫なので完全別血統であります。たくさん採って♀をくれた方にバックしたいところですが・・・実は我が家は悪魔セットは初体験だったりします。
 まあ、基本はネプと同じですし、♀の成熟も進んだ個体のようですから、ある程度の数を期待してもいいかと・・・。ただ、ネプ以上にサタン産卵は難しいという噂もあるので慎重に事を進めたいです。とりあえず交尾は1時間程度でしたし、♀のお尻から白い糸?のようなものが出ているので♂から精子の受け渡しは無事に済んでいると思われます。ここから1週間20度プラスの温度でしっかりと餌を食わしてからワインセラーの産卵セットに突っこみたいと思います。
 目標は幼虫20匹くらいにしておこうかな??ネプでは無事に産卵がおこなわれ、卵が丸く膨らんでも孵化しないものがいます。孵化して1週間程度で落ちるものもいます。もちろん、ヘラヘラでも同じ事は起きますが、その確率がヘラよりネプの方が高いです。たぶん、サタンになるとそのダメ確率がさらに高くなるのでしょうね。
 虫の本などでは卵が採れても膨らまない、孵化しない・・・など怖い話がけっこう書かれていますが、私もその思いを味わうのでしょうか。それとも、昨年から続いている絶好調を悪魔でも続けられるのか?まあ、初めてなので苦しみも経験といいますか思い出になりますから楽しんでいきたいです。
 サタンを見るといつも思い出すのが聖飢魔Ⅱですねぇ。デーモン小暮閣下は元気なのかなぁ。時々大相撲番組で見かけますけどね。彼らのヒット曲、「蝋人形の館」は高校生の時にギターでやりましたねぇ。けっこう簡単で、1日でできるようになりました。簡単だけど、みんなが知っていて印象的なリフで好きでしたねぇ。久しぶりにギターを引っ張り出してみようかなぁ。
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 最近、虫部屋の卵管理の場所が膨れあがっております。写真はヘラヘラのものです。大きなプリカに卵を並べておき、ある程度孵化したところで中ケースに移して多頭飼育したり、200プリカに単独飼育したりしています。弱い時期だから、繊細な管理が必要なのですが、ヘラの卵ってけっこう強いですよね。昔、虫屋さんで卵を弾ませていた事もありますし、マットをごしごしと手のひらで潰している中から卵が出てきたり・・・。まあ、そんな光景を見ているので、頭では卵はけっこう強いとわかっていながらも私はまだなんだか怖くて、いつもゆっくり慎重にマットを崩し、卵を慎重にスプーンですくい上げ・・・。
 某産卵フェチの虫友は孵化のシーンを眺めるのが好きらしいのですが、私は孵化の瞬間は見た事がないです。まだ卵の殻が残っていて幼虫の頭が白い状態を見つけた事は何度かありますが、卵の殻が割れる瞬間はまだ見た事がないのですよねぇ。老眼が酷くなる前に一度観察してみたいものです(笑)。
 さて、卵はここだけでなく、ワインセラーの中にもネプのが入っているし、けっこうな量になっています。ただ、温度が低めな事もあり、孵化があまり進んでいないです。ネプもけっこう孵化しそうな雰囲気なんですけど、まだ孵化確認は0なんですよねぇ。幼虫の姿は透けているのになぁ。ヘラは見る度に初令が確認できます。コツコツ孵化しているみたいです。1年半、頑張って生き続けてほしいですね。
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 もう1匹のヘラヘラです。1週間でたったの5卵・・・。せめて毎日1個は産みましょうよ!と♀に声をかけましたが、ちょいと切ないです。まあ、ここまでそれなりの数を産んでいますから仕方がないのかもしれませんけどまだまだ産んでもらいたいところです。ただ、不思議なのは昨日採卵した別の♀の卵よりはっきりと丸く膨らんでいるものが多いのですよ。この♀は♀の身体の中である程度卵の細胞分裂が進んでから産んでいる?それとも、1卵あたりの卵の中身がもう1匹の卵より多い?
 必要以上にハイペースで産むと卵が小さくなる事は考えられますよね。実際に蝶などでは卵の大きさを変化させるものもいますしね。もし、そうなら卵の数が少なくても大きな卵を産んでくれた方が初令が大きく、最終的に成虫も大きくなると思われるわけですが・・・卵が膨らんで孵化直前になるとあまり差は感じないのですよねぇ(笑)。
 それにしても、そろそろ冬になりつつある北海道では、部屋の温度を上げないとさらに産まなくなってしまいますね。暖房を入れていますが、油断すると20度近くに下がっていることも珍しくありません。その温度でヘラ♀に週に20産めと言われても♀も困りますよね。
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 前回、2週間で大量の卵を産んだヘラ♀。今回も面白い記事になるかと(今回も爆産という自慢パターンや今回は0だという自虐パターンなど)期待していたのですが、そこそこの数で・・・イマイチ記事としては盛り上がらないですね。まあ、今回は1週間で採卵したので過激な数にはなりにくいのですが、それでも18卵あったのでけっこう多産傾向は続いているようです。
 前回採卵した大量の卵を見ると、さすがにしぼんだものもありますが、多くが丸く膨らんできているので、この卵達もけっこう孵化するのかと思います。♀の状態はまだ元気ですし、符節欠けもないし、ゼリーをかなり食べていたのでまだいけるかな?ただ、心配なのは無精卵も含めれば今までにすでに100ほど産んでいるわけですから、かなり負担はかかっているとは思います。まあ、最後までとことん頑張ってもらいましょう。
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 現在、レギ2セット、タラ1セットが穿孔中の我が家。で、どれだけ産卵するかははっきりしませんが、下手すると30匹くらいになる可能性もあります。というか、爆産すると1♀で20近く産む事もありますけど、最近低温になってきた我が家ではそんな事はないかと・・・。ただ、平均的な10前後だとしてもそれなりの数になる可能性があるので、とりあえずプリカを詰めておくことにしました。
 カワラ2ブロック崩したので200プリカで20くらいできました。マット飼育できる虫は初令が採れすぎたら一部は菌糸に入れて残りはマットでとりあえず飼育し、その間に必要数菌糸を詰め、菌が回ったらマットから菌糸に投入ということができるのですが、カワラの虫だとそうはいきません。まあ、初令の間はマットでも問題ないけど、大きくしたいのならマット飼育期間は長くても2週間くらいが限界ですよね。
 で、瓶にカワラを詰めた場合、再発菌が激しい事、一気に水が放出される事、などを考えると詰めてから1ヶ月くらい経ってから幼虫を投入したいのですよ。そのため、初令の数を確認してから詰めたのでは間に合わないのですよねぇ。で、200プリカなら初令から1ヶ月くらいは大丈夫なのでこの作戦となるわけです。もちろん、瓶に詰めてあるカワラも準備してあるのですけど、800瓶で30瓶ぶん用意して幼虫が10匹しか採れなかったら労働力、金銭的にも大きな痛手となります。
 それにしても、オオヒラとカワラのプリカや800瓶のストックはけっこうな量になりますねぇ。だんだん虫屋状態になってきた(笑)。常にマット、菌糸の予備を手元に置いていないと不安になるってけっこう病気ですよね。
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 先日プリカに小分けしたフォルスターフタマタです。この幼虫は陸上生活を送ろうとしています。2回ほど気づいて穴を掘って埋めましたが、また上に出てきています。マンディブやリノケロスでも体験しましたが、フタマタって同じ環境で育てても環境に適応してぐんぐん育つ個体と全く環境が合っていないなぁと感じさせる育たない個体が必ず出てきます。
 フタマタにはあまり適応していないと言われる菌糸で飼育していて差が出るのならわかるのですけど、マットでもけっこうな差が出るのですよねぇ。まあ、もしかするとマットもメーカーによって使用する材や添加物、発酵の度合いが違うので、メーカーを変えればすんなりと育つのかもしれません。
 某雑誌のフタマタ系のギネスでは色々な方が共通するあるメーカーのマットが使っていたので、我が家でも試してみようかしら。でも、送料がねぇ・・・。でも、通販でも一度使用して本当に良い結果が出るとやめられなくなるのですよねぇ・・・。そうなると、飼育で大きくするには技術もあるけどやはりお金の力もそれなりに出てくるなぁ。まあ、それ以上に飼育に対する情熱とそのエネルギーをかけられる時間がもっと大切なんでしょうけどね。
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 レギに続いてタラも交尾させました。タラ♂も成熟が完了し、レイシ材が2本セットなのでどうせならもう1匹交尾させた方がコスト効率が良いです。黄金だと2本の材を投入すれば2本目にまで♀が突入することもしばしばありますが、タラの場合は材1本で十分です。
 さて、この♂も初体験にしては交尾が上手で、♀の頭に交尾器を擦りつけたらあっという間に反転、挿入となりました。この間2分程度。目の前で交尾を確認してから産卵セットに投入しないと心配になる私としてはこれほどありがたい種は他には黄金くらいです。タラ系は形、ツヤも好きですが、交尾が簡単で、産卵もハイパーレイシを使えば簡単。これで3令後期の暴れさえなければ完璧な虫です。
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 で、その後産卵セットに入れたら餌も食わずいきなり材を囓り始めました。セット投入10分です。タラ系の即日穿孔はそんなに珍しくないのですが、ここまで早いのは始めてかも。
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 翌日の朝にはこのような感じ。穿孔して削りカスが大量に出ると水分過多になって中で卵が腐る心配もあります。で、使用したケースは比較的乾燥しやすいケースを使用しているのですが、小ケースなのでセットしてすぐはどうしても湿度高めになります。ということで、蓋を開けて乾燥させています。ある程度水分が抜けたら蓋をして3週ほど放置すればグリーンエッグの採りだしとなるわけです。♂は80UPしなかったのですが、♀は56mmありますし、前回は85mmまで育っている血統なので1匹くらいは今回も85UPしてもらいたいです。
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 SLSレギのアウトラインの子供をゲットしようと思い、我が家の今まで飼育していた血統の♀とSLSとで交尾させました。同居させて2分で合体。昨日のギラファは顎を縛って新たな♀を投入しましたが、なかなか交尾がうまくいかないようです。♀の上にそっと♂を置いてもうまくいきません。それに対してタラ系の簡単な事といったら・・・。まあ、このレギ♂は前回は時間がかかったのですが、今回は経験者ということもあり、あっという間の交尾でした。
 自然界でもこれくらいうまくいかないと簡単に子孫を残せないですよね。ギラファって自然界ではどうなっているのかなぁ。もしかして、♀の成熟に半年以上かかるのかしら??タラは餌を食べ始めて3ヶ月くらい、4ヶ月待てば交尾に関しては何も難しいことはないですよね。
 そうそう、某雑誌のレギのギネスってまんじくん血統なんですね。我が家のもそうだから、もしかすると兄弟??飼育者さんの飼育技術がすごいとあそこまでのサイズに育つのですね。まあ、今までようやく80UPを出すような我が家でいきなり85mmほどのサイズになるのですから、素晴らしいポテンシャルをもった血統です。次世代では飼育数が増えるので、80UPを複数育てたいですね。
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 ケイスケギラファを同居させました。餌を食い始めて♂も4ヶ月くらい経った個体。サイズも117mmほどとかなり巨大サイズです。♀も菌糸でしっかりと育てた大きな個体を使用。ギラファはここ数年、少しずつサイズアップしているので、このペアで次世代に期待ということです。
 しかし、我が家ではギラファのチョンパ率が高いです。♂は交尾が下手で、ケースを大きくしても長い顎が邪魔でなかなか♀の動きを抑えられず、♀は♂を嫌がって逃げる個体が多いです。そのため、交尾ができなくてイライラして♂が♀を殺すというパターンが多いです。
 で、比較的落ち着いたペアだったので安心したのですが、次の日の朝には♀は4つに分断されていました・・・。顎縛りしないとダメですね・・・。どうも我が家ではギラファのチョンパ率がかなり高いようです。逆にヒラタではほとんどないのですよねぇ、不思議。
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 前蛹になっていたゴホンツノがまた蛹になりました。今回は秋の訪れもあり虫部屋の温度も全体的に下がり、さらにこの個体は棚の一番下の段にして温度を下げてみました(そんなに極端ではありません。21~22度)。で、蛹になった個体を見ると角が付いていますから♂です。右側が頭です。写真をクリックすると拡大されますので、暇な人はクリックして見て下さい。
 で、今回の個体の角なのですが、kei555さんからもらった♂の蛹も先日蛹になった我が家の♂ともあまり変わりません。3匹とも角の長さも蛹の全体の大きさもほとんど変わりが無いように見えます。ちなみに、今回の容器も2リットルブロー。先日蛹になった♂も同じ容器で同じ時期にマット交換をしていたので、違いは前蛹時の温度です。前回は前蛹の時期を25度くらいで過ごして蛹になる時に23度くらい。今回の個体は前蛹時から蛹化時まで21~22度で管理したのです。温度以外の条件は同じで角の発育があまり変わらないのなら、極端な温度差でなければ角の発育に関係ないのかもしれません。
 大ケースの個体もそろそろ蛹になりそうですから、そいつが長角になれば飼育スペースの問題だとわかる予定。で、あとは現在まだ蛹室を作っていない♂らしい雰囲気の幼虫が入っている瓶のマットをガチガチに詰め直す実験も面白いかもしれません。コーカサスなどではマットをガチガチに詰めると角が伸びるらしい(私はコーカサス未経験ですが)ので、ゴホンツノも同じアジアのカブトですから、やってみる価値はあります。
 ただ・・・どれが♂でどれが♀かはっきりしないのですよねぇ。もしかして、残されている我が家の幼虫はほとんど♂なのかなぁ・・・。だからどれもイマイチはっきりしなかったのかなぁ。まあ、♀も角はないけどお腹の大きさはヘラなどと比べると♂とそんなに大きさの差がないですからねぇ。面倒だけど、全てのブローのマットをガチガチにしてみますかねぇ・・・でも、それで逆にワンダリングを誘発するのも嫌だしなぁ。
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 季節外れのケイスケギラファ♂が羽化しました。写真ではわかりにくいと思いますが、どうやら今は羽根を伸ばして乾かしている時のようです。この後、羽根を格納して蛹室の後側にスペースを空け、そこまで下がりつつ顎を伸ばして羽化完成となります。最低限の大きさの蛹室で無事に羽化するために段取りをしっかりと考えているのですね。
 ギラファは羽化してから顎を起こすため、顎の根元は羽化時には真っ白で柔らかくなっています。そこで、私は以前に羽化時に温度を下げればゆっくりと身体が固まるため、さらに顎が少し伸びるのではないかと考えて実験した事があります。そうしたら、羽根がなかなか乾かなかったのでしょうか・・・上翅もかなり白い状態のままで半日以上が経過し、羽根を格納せずに顎を起こす作業を始めてしまいました。そのおかげで上翅が開いて思いっきり羽根パカになってしまいました。たまたまその個体だけの問題、異常だったのかもしれませんが、やはり虫にとって微妙で大変な作業になる蛹化や羽化の時には安定した状態を保ってあげないと危険だと学びました。
 逆に、フォルスターのように羽化時の温度が高いと不全が頻発する虫もいるようです。やはり、その虫にあった温度で管理してあげないとダメなんですね。この趣味を始めた頃は18度なんて温度だと全て寒くて死ぬだろうと思ったし、逆に28度くらいだとスクスク育つものだと思っていたものですけど、実際には違っていましたねぇ。まあ、全ての虫に異常が出ず、一気に管理するのなら21度くらいが一番無難なのかもしれませんね。ただ、その温度だとヘラなどカブトは大きくならないのだろうなぁ。
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 我が家では現在6匹のユダイクスミヤマ幼虫を残しています。親♀は最終的に40匹ほどの幼虫を残したのですが、そのほとんど虫友と親♀をくれた方へと放出しました。親♀をいただいた方にお礼としてたくさん戻したかったというのもあるのですが、それ以上に「我が家で育てても大きくならない」というのが一番の理由です。
 過去にアクベシアヌスミヤマ幼虫をまんじくんからもらい、けっこう真面目にマット交換、ワインセラー管理と頑張ったのですが(初飼育はけっこうどの虫でも気合いが入るのです)、1年かからずに中歯の国産ミヤマくらいの個体が羽化。その時には「1年羽化の個体はけっこう小さいよ、2年羽化なら立派になるから」と虫友から励まされました。しかし・・・2年経って羽化した個体も同じような小型個体。
 で、どうして大きくならないのかとその原因を探ってみました。そうしたら、どうも我が家の恒温環境(18度)が良くないのではと感じました。夏場は20度プラスの温度があってもいいけど、冬には10度とかある程度低温を経験させないと大きくならないような気が・・・。冬の季節を感じさせる必要があるのかということです。それなりに大きく羽化させている人は冬には下手すると気温が一桁になるような場所で管理しているようでした。
 私もその飼育法を真似たいと思ったのですが、我が家は高気密高断熱住宅。さらに、玄関と居間がつながっているため、家の中で涼しいというか暖房が効かない場所は皆無なんです。かといって、物置に入れたらたぶん12月から3月まではたぶん氷点下の日になるのは確実です。
 そこで写真の床下点検口を利用しようと考えました。この下は当然暖房は効かないのでけっこう寒くなりますが、家の熱がそれなりに漏れますし、空気の対流を抑えているので氷点下になる事もないはずです。
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 蓋を取ると分厚いグラスウールが2層(厚みで30㎝ほど)、その下に断熱材、木の板があり、それを外すと床下となりました。深さは1mほど。半端な深さで、上から物を置くのは無理があって、下に降りると今度は自分の身体が邪魔になって出し入れには難航します。たぶん、大ケースくらいが限界で衣装ケースとかは不可能です。
 下は、今の時期は極端に寒くなかったので、真冬でも氷点下になることはないと思われます。風呂を焚くとボイラーからの温水がこのスペースを通っていく(断熱材が巻かれているけど)のでそれがちょっとした暖房になるかもしれません。ということで、来年の春までこの場所で静かに過ごしてもらおうと思います。
 このやり方でも大きくならなかったら・・・どうしようかなぁ。というか、6匹全部♀だったりしてね。いや、春にはみんな死んでいるという展開もありえるなぁ。まあとにかくミヤマが前回はマトモに育てられていない私としては♀でもとにかく無事に羽化させる事が大切です。そういえば・・・チビのアクベはどうなったかなぁ・・・。まだ瓶の中で寝ているかな・・・もしかして・・・ミイラ・・・。
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 確か7月に羽化したヘラヘラ。そろそろ餌に食いついてもよさそうな時期なのですが、こいつはまだ寝ています。まあ、食い始めると暴れるしケースを汚すし・・・だからいつまでも寝ている方が平和なのかもしれませんけど、剥製のように動かないのも面白くないのですよねぇ。
 面白くないといえば、この個体なんて幼虫で130gあったのに羽化したら15㎝ないし、かといって角が太いわけでもないし・・・。タラのように暴れて体重を落として蛹になったのでしょうね。私は外国の虫の飼育はヘラヘラが最初なので、ある意味ヘラクレス飼育が他の虫よりもベテランなわけです。なのに、いまだに150UPが我が家では羽化していません。他のカブやクワではギネスにはかないませんが、ギネスにけっこう近い大きさになった虫もいるのですが、ヘラは147mmが最高です。
 大きな虫が好きだと言っているし、ヘラはネプの次に好きな虫なので、手を抜いているわけではないのですけどね。ただ、オオカブトが好きではありますが、幼虫飼育はクワの方が楽しいですね。クワはけっこう瓶の外周に姿を見せてどんどん大きくなっていくのを観察できるのですが、カブトって幼虫の姿をあまり拝めなくてねぇ・・・。
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 3回続けて有精卵をゲットしているエクアドルのネプ(コロンビアは諦めました)。今回はどれだけ産んでいるかと期待して衣装コンテナの蓋を開けると、♀が天に召されていました。ゼリーもほとんど手を付けていませんでした。前回からすでに動きが悪くなっていたし、そもそもセットした時には符節が2本なかったような♀だったので、ここまで20くらいの有精卵を産んだだけでも儲けものなんですよね。
 で、さすがにもう産んでいないだろうけど、次に別の虫をセットすることになるかもしれないのでじっくりとマットを調べてみました。そうしたら、さらに7卵ゲットです。なんて素晴らしい♀なんでしょう。7つのうち2つはまんまるに膨らんでいるし、ここまで産んだ卵達も多くが膨らんでいるので、この卵達もけっこう期待できそうです。
 ただ・・・ワインセラーで低温管理していることもありますが、まだ1卵も孵化してはいないので大きな事は言えないのですよねぇ。ネプやサタンってけっこう孵化直後に落ちる場合がありますからね。油断はできません。でも、膨らんだ卵が20あれば累代できるくらいの幼虫は残るのではないかと期待はしています。そのうち、「次々と孵化」なんて記事を書きたいです。
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 昨日、30卵、0卵、14卵と産んだヘラヘラの事をブログに書きました。で、今日は前回無精卵連発で再度交尾させてセットした♀です。こういう場合、追い掛けをしても無精卵連発という事がけっこうあります。つまり、♀に問題アリということです。でも、追い掛けをして無事に有精卵を産む♀もいます。ということで、できれば有精卵を産んでほしいけど、がっかりしたくないのであまり期待をせずに割り出したら・・・。
 次から次へと卵が出てきます。探すというより次々とこぼれ落ちてくるというような感じでした。丸く膨らんでいる卵もたくさんあるので、細長い卵もこれから膨らんでくるかもしれません。途中で数がわからなくなり、全ての割り出し作業が終わったあとに800プリカに10匹くらいずつ入れて数えたら・・・なんと49卵ありました。2週間で50近くの卵を産むとは・・・。前回の無精卵が有精卵だったら今回の♀はすでに70以上産んでいる事になります。
 これだけ産めば、もうこれ以上無理かもしれませんけど、とりあえず搾り取れるだけ産ませてみます。当然、こんなに幼虫は育てられないので多くは虫屋行きです。このシステムって素敵で、私は時期のずれた幼虫を何匹かキープできるし、たくさん産ませて楽しめるし、ブログネタにもなるし、虫屋さんも他の作業ができるし幼虫が安定して入荷する事になるというお互いの利害が一致した行為なんですよ。まあ、産卵が難しい虫になるとちょっと困るけど、ヘラヘラなら1年中セットでも私はかまわないです(笑)。黒いマットの中に真珠のようなツヤのある白い卵を発見するあのよろこびって・・・私って変態??
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 最初のセットで30ほど産み、次の週には0だったという超極端な産み方をしたヘラヘラ♀。仕事が忙しくてあれから2週間放置されていました。気にはなっていたのですが、なにせお盆明けから1日フリーな日がなくてねぇ。で、ようやく時間を見つけたので割り出してみました。
 そうしたら14個。毎日1個ペースです。実に普通の産み方です。まんまるな卵から細長いものまであるので、毎日1個ずつ産んでいた証明にもなりますね。前々回の割り出しが異常(パチンコの確変が何度も続くような)で、今回のような産み方がヘラヘラとしては普通なのですが、なんだかあの刺激を知ってしまった私としては物足りないです。
 人間って、快感を覚えてしまうとダメですね。ダメ卵ばかりで悲しむより、毎日1個でも有精卵を産んでくれるだけで幸せなはずですよね。身近な小さな幸せをかみしめられる人間になりたいです(爆)。とりあえず、♀もまだ元気で餌も食べているので、あと2回くらいは割り出しできるかな?トータルで1♀から最低50くらいは採りたいところですから、もう少し頑張ってもらいたいです。60gゼリーを新たに2個入れてあげました。私にできる♀へのただひとつのご褒美です(笑)。
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 ゴホンツノの蛹です。全然写真ではわからないですよね・・・。何度も色々な角度から撮ったけど、これが一番でした(爆)。こちらにお腹側を見せているような感じです。「感じ」と書いたのは、肉眼でもイマイチはっきりしないのですよ。ただ、左側の方に角が何本か見えたので♂だとわかりました。
 同じ時期に別の♀を産ませたhideではかなり♀に偏り、我が家でもなんだか♀に偏っているような感じがしていましたが、とりあえず我が家血統でも♂発見となりました。でも、今回もそんなに角が伸びていないような・・・。2リットルブローでもサイズが足りないのかなぁ。現在、大ケースで蛹室を作っている個体がいるので、それももし♂だったらケースの問題なのか、飼育方法の問題なのかはっきりしますよね。
 ついでに他の個体もチェックしましたが、蛹室を作っているものがいくつかあるし、まだ幼虫をしているものもかなり濃く色づいているので、冬までには蛹になるのかな?2年かかるという話もあったけど、1年かからないくらいで蛹になっています。ちなみに、最初に蛹になった♀なんてもう羽化しています。写真に撮ろうと思ったのですが、もうマットの深くに潜ってしまったので撮影しませんでした。半年から1年近く寝る虫らしいので、羽化から1ヶ月経っていないのに無理にたたき起こすのも悪いですからね。さて、春までに何♂何♀かえるかなぁ~って、幼虫の雌雄判別できない人間は本当に困ります。
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 私は巨大なカブクワのファンです。で、クワガタの中で巨大なものとしてパラワンヒラタとテイオウヒラタがいます。どちらも大きさではヒラタの中で最大級のものになります。単に長さだと顎の長いパラワンの右に出るものはいません。ただ、幅を考えるとテイオウの方が広くて迫力があります。で、そのどちらの長所も兼ね合わせると顎が長くて幅が広い個体にならないかなぁ・・・なんて。で、密かにパラワンの♀が余っていたのでテイオウの♂と交尾させていました。その個体が無事に1匹羽化しました。やはり、同じフィリピンに住む同じヒラタだとはいえ、パラワン島とカタンドゥアネス島とは距離があるのでそれなりに遺伝子も離れているのでしょうか。他にも数匹飼育しているのですが、3令でけっこう落ちました。なので、無事に成虫になれるのはこの個体だけかもしれません。
 さて、このパラワンとテイオウのハイブリットですが、身体全体はテイオウっぽい感じです。けっこう横幅があります。で、顎の根元部分もテイオウらしい雰囲気があります。しかし、顎の真ん中から先端にかけてはパラワンのような細かな内歯が並んでおります。サイズはこの個体は99mmあります。幼虫の体重は特別デカイわけではなかったのですが、顎の発達が良いため100mm近くになったのかもしれないです。
 このような自然に存在しない個体の場合、売りにだしたり、あげたり、色々と交配するのは遺伝子汚染になってしまうのでやってはいけないのですが、個人の楽しみとしては時々やってみたくなるものです。ただ、禁断の事とはいえ、交配させればいつでもうまくハイブリットが出来るというものでもないようですね。実際に今回もかなりの幼虫を失ったし、ヘラとサタンを交尾させた時には有精卵は全然ありませんでした。ということで、このような事は人に勧められるような事でもないし、責任をもって自分の家の中だけで楽しみましょう。とはいえ、私は虫友には見せるだろうけど・・・。
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 虫友からいただいたブルマイペア。産卵セットにどのマットを使おうかと悩んでいたのですが、新品マットだとあまり産まず、かなり古いマットでたくさん産んだと虫屋でお話したお客さんから聞きました。で、ヘラの3令後期で交換し、そのままそこで羽化した古いマットがあったので、水分調節をしてその古いマットを使用してみました。今日は表面に出てきたので写真を撮りましたが、けっこうマットに潜ってはいるようです。
 はまれば200近く産む虫だと言われるブルマイで、たくさん産みすぎたら虫屋さんへ持っていけばいいので、たくさん採りたいところではありますが、本当にこんな古いマットで産むのかしら?まあ、1ヶ月くらい様子を見て、全然ダメなようなら新しいカブトマットで再度セットしてみたいです。ケースは大ケースを使っているのですが、どうなんでしょうねぇ。クワにしてはけっこう♀はデカイですからね。でも、ユダイクスはこの大ケースでたくさん採れたし、サイズ的には問題ないかな。
 たくさん採れてほしいような気もするけど、結局また3令後期で失敗しそうな気もするので、たくさん採れない方がいいような気も・・・・。このような半端な気持ちでは♀って産んでくれないのですよねぇ。気合いを入れ直さないとダメですね(笑)。
2010年10月14日_PA140104
 一時は虫友から「えぼ8はたらたら毎日ではなく、ツメツメ毎日だ」とからかわれたほど詰めまくっていた時期がありました。まあ、毎週平均3ブロックくらい詰めていたなぁ。しかし、今年は忙しい事もあり、あまり産卵セットも組んでいなかったので幼虫があまりいない状態が続いていました。幼虫がいなければ当然詰める事もないわけで、カブトのマット交換はしても菌糸はあまり詰めていませんでした。
 しかし、先日ババが17匹採れてしまったし、レギも9匹孵化してくる可能性があります。となると、カワラを詰めないと幼虫を育てられません。ということで、一気に10ブロック買ってきまして、それを詰めています。とりあえず、7ブロック詰めました。あと3ブロックなのですが、もう疲れたので明日にまわそうと思います。
 オオヒラより崩すのもちょっと面倒だし、とにかくカワラは臭い・・・。家族は「臭い」とは言うけど、やめてくれとは言わないので助かっています。タラレギ、黄金は好きなので、このカワラ詰めから逃れる事はできないのですが、できればもっと臭くなくて詰めやすくて長持ちして暴れない餌が開発されないものかしらねぇ。
 今の時期はカワラを詰めてから窓を開けて空気の入れ換えができるのですが、もう少しで北海道は冬。寒くなると窓を開けて空気の入れ換えをすると虫部屋の温度が一気に下がってしまうのでそれができなくなります。で、我が家は北海道の住宅らしく高断熱高気密住宅なので、そのままだと次の日に帰宅した時に玄関でカワラの香りを感じてしまいます。カワラ詰めをしている時にお客さんが家に来たらなんて思うのだろう・・・。「なんだか臭いけど、いったいこれは何のニオイなんだろう・・・」と不思議に思うのでしょうね。まあ、、そんな事を気にしていたらこの趣味は続けていけません(開き直り)。
2010年10月14日_PA140105
 タラレギに産卵させた時、もう一度その♀に産ませたい時には割り出して1週間くらい餌を食わせてから再セットするのが私のやりかた。しかし、今回は産卵セットの中に♀を置いたままで他の作業をしているうちに♀を取り出すのを忘れていました。そうしたら・・・あっという間に2度目の穿孔となってしまいました。
 まあ、血統が良い虫の場合にはとっとと潜ってたくさん産んでもらう、とことん最後まで卵を搾り取る方が嬉しいのですけど、まさか次の日に再穿孔とはなぁ・・・。
 ただ、材が前回のものそのままなので、ちょっと心配です。メーカーでも人口レイシの寿命は室温なら1ヶ月プラスくらいと言っているようですから、せっかく卵を産んでも材の内部でレイシの菌の力が落ちてカビがまわってしまう可能性もあります。なので、本当は♀に栄養補給を充分にしてもらってから新しい材に穿孔させるのがベストなんですよね。
 でも、餌を食っているうちに産卵する事を忘れてしまうのか、なかなか潜らなくなってしまう♀も時々います。そりゃ、材を削って命を削って卵を産むより、ゴロゴロと自分の好きな時に餌を舐めて昼寝している方がはるかに楽ですからね。私が虫なら当然、後者ですね(笑)。
2010年10月14日_PA140107
 パラワンヒラタが羽化していました。3本目に3リットル瓶に投入したらあっという間に蛹になってしまった個体です。つまりは豪華3リットル捨て瓶であります。この個体の身体が固まったら、早々に取り出して、そこに他の幼虫でも投入しようかなぁ。いくら速攻で蛹化したとしても、今は詰めてからは3ヶ月以上経っているかなり熟成が進んだ(劣化ともいう)瓶なので、ニジイロやダイスケ幼虫あたりを突っこむといいかもしれません。昨年のニジイロギネスは幼虫時代に30gもあったようですから、我が家のニジは3リットルに入れたら40gになるかもしれません(爆)。
 瓶のサイズを上げれば単純に大きくなるのなら、大きくしたい虫なら衣装ケース単独飼育を絶対にやりますね。もちろん、それなりに大型の虫には衣装ケースも効果があるようで、ヘラ系を真剣に飼育している人は衣装ケースで単独飼育して、2ヶ月に一度マットを全交換するという話を聞いた事があります。私にはもったいなくてとても真似できないと思っていますが、もしヘラヘラで150gの幼虫なんて我が家で出てきたらたぶん衣装ケースでVIP飼育をするのだろうなぁ・・・(笑)。
2010年10月14日_PA140108
 仕事が忙しくて虫部屋から足が遠ざかっていました。で、久しぶりに幼虫チェックをしたら・・・何と中ケースで飼育しているタラ幼虫が思いっきり暴れていました。中ケースで縦横無尽に走っていますので・・・相当なダイエット効果があったと思われます(笑)。一時期はタラ幼虫としてはけっこう立派な大きさになっていましたが、これだけ暴れるとサイズは期待できないでしょうねぇ。何やら写真のケースの左下に蛹室を作っている雰囲気。
 まあ、やはり蛹化瓶にもなるように材も入れておかないとダメなのでしょうね。ただ、材にとっとと潜られても困るし、せっかくの中ケースですから、それなりに餌も食ってもらいたい。でも、早い段階で大きなスペースを幼虫に感じさせたい。ということで、どの時期に中ケースに投入するかがこの飼育法のカギかもしれません。
 今回は3令に加齢して間もなく入れましたが、3令加齢から2,3週してから投入した方がいいのかもしれません。ちなみに、他の中ケース飼育の中には材を入れているものもあるので、その個体と差を見たいところです。まあ、材入りの中ケースの方は幼虫はまだ成長段階にあるので、まだしばらく蛹になる事はないと思います。ですから、結果がわかるのは正月くらいになるのかなぁ。
2010年10月14日_PA140109
 ヘラヘラの初令のうち何匹かをプリカに入れていました。久しぶりに思い出してプリカを見てみると2令になっていました。どのプリカの幼虫も落ちることなく育っていました(まあ、我が家で落ちるのは3令初期だけなので・・・)。時期的に見るとまだ2令でおかしくはないのですが、やはり最初から大きな入れ物に入れてあげた方が大きくなるのかなぁ。
 大きな入れ物に入れるデメリットとしては餌代がかかる事もありますが、つい交換が遅くなりがちです。特に幼虫が小さい頃はたくさん餌を食べないのでマットの劣化も目で見てわかる事も少なく、そのため忘れられていると4ヶ月交換しないなんて事もあるかもしれません。入れ物が小さいとどうしても糞が目立ってくるので、時々新しい餌があたります。さて、どちらの方が幼虫にとってはいいのでしょうかねぇ。
 半年くらい交換しなくても大丈夫な長持ちな餌があるのなら、大きな入れ物で交換しない方がスペースが広くて伸び伸びできるし、餌交換のストレスを幼虫に感じさせる事もないので、その方がいいのでしょうね。ただ、私の場合、とにかく♂だとわかるとそれなりにVIPしたくなる傾向がありまして、♀だと2リットルブローで成虫まで育てたくなります。まあ、知り合いで♀なら1.4瓶で羽化させるという方もいるので、2リットルなら虐待しているという事にはならないよね。でも、写真のような200プリカでいつまでも飼育しているわけにはいかないですよね。さて・・・何か入れ物を探さないと・・・。
2010年10月14日_PA140110
 2リットルブローに卵6と初令1匹投入していたフォルスターキヨタミ。あまり長い間同居させていると共食いするという話を聞いたので、小分けにする事にしました。で、ブローをひっくり返してみたのですが、6匹しか幼虫がいません。1卵孵化しなかったのか、それとも食われたのか・・・。
 まあ、7匹中6匹生きていれば確率は高いですよね。それにしても、フォルの初令って小さいですよね。ヘラヘラだのネプだのは初令からデカイし、我が家で飼育しているクワもタラやオウゴンは初令からそこそこ大きさがあります。ヒラタも孵化直後は小さいけど、すぐにでかくなるし。でも、このフォルの幼虫はとても小さいため、スプーンですくうのも汗が滲む緊張感を感じます。コクワとか小型のクワを専門にやっている人は何も感じずに作業ができるのかもしれませんが、私にはこの小ささは脅威なのです。
 さて、6匹の幼虫は単独でプリカにわけ、そこに今までのマットを投入し、上に新しいマットを追加しました。自分としては6匹だと思っているのですが、もしかすると今までのマットを投入した時にもう1匹混じっているプリカがあるのかも・・・。何と言っても、最初は3匹しか見つけられず、プリカに詰めていく時に他の3匹は発見しましたからねぇ(笑)。
 これで、とりあえず前回の幼虫と合わせて10匹程度は確保できました。あとは、材から何匹か見つかれば虫仲間にあげる事も可能ですね。親♀はだいぶバテているようですが、なかなか落ちずにケースの中を徘徊しているので、まだ幼虫をゲットできるかもしれないです。
 先月、蛹室を作り、前蛹になっていたサタン♂。で、そろそろ蛹になっているだろうとケースを持ち上げてみたところ、蛹の背中側の雰囲気が何だか怪しい感じ。で、掘り返してみたら、蛹幼虫で死んでいました。どうも、幼虫の皮を上手に脱げなかったようで、成虫の顔のあたりに幼虫の頭がついていました。で、胸角だけは立派に伸びていて・・・。かなりグロテスクな感じだったので、写真は自主規制。
 ということで、せっかくいただいたサタン幼虫だったのに、またもやブリ失敗です。前回は♂1、♀1が羽化したのですが、♀がそろそろ交尾というところで落ちてしまいました。♂はその後10ヶ月ほど生きていました。で、今回は♂が落ちて、♀はまだ幼虫しています。
 どうせ失敗してブリードできずに観賞用になるのなら絶対に♂の方が残った方がありがたいですよねぇ。まあ、とにかく♀を大きく立派に羽化させて、誰か♂を持っている人にあげてブリードに使ってもらいたいですね。まあ、それ以前に無事羽化させる事が大事ですけどね。
 サタンはワインセラーで管理し、2年かかり、♂は中ケースを使っているのに落ちてしまうとは・・・けっこう痛いですね。部屋の片隅で交換を忘れて小ケースで放置して落ちたのなら仕方がないのですけど、マット交換もしっかりとしていましたからねぇ。まあ、生き物相手の趣味では、数を飼育していると必ずこのような事態も起こりますよね。これが、この趣味を始めたばかりで起こると「やっぱり素人には難しい趣味だなぁ」と考えて今のような状態にならないで済んだのかもしれませんけどねぇ(笑)。
2010年10月09日_PA090091
 スグルパパさんからもらったブルマイスターツヤクワガタ。餌を充分に食わせて、いよいよ交尾させました。というか、忙しくてなかなか暇が無かったのですよねぇ。ということで、昨日のブログで紹介したキングテイオウと並べてこちらもペアリングすることになったわけです。で、交尾が始まったところで別の作業を横でしているわけです。クワのペアリングはチョンパの心配もあるので、挿入されるまではだいたい観察します。で、交尾が始まると、そこから1時間ほどは何も変化がないので、その間に別の作業をこなすわけです。まあ、なかなか交尾しなくて結局他の作業ができない時もありますけどね。
 で、今回のブルマイですが、♂は♀の上にのせたとたんに触角がブンブンと高速可動で早くもやる気十分。しかし、♀は♂にビビっているのか逃げてしまいます。ゼリーに♀の頭を突っこませ、食事モードになったところでもう一度♂を静かにのせたら、今度は♀もまんざらではないようで、挿入を受け入れました。
 しかし、ここからがこのペアの変なところで・・・♀が材から足を離したのかひっくり返ってしまいました。それでもこのペアは交尾を続けます。床マットの上で横向きでずーっと交尾をしています。交尾が始まってからババオウゴンの材割り、ヘラヘラの割り出し、ネプの割り出しをおこないました(先日の記事になっています)。そのうちテイオウの交尾は終わって産卵セットに入れました。
 黄金の材割りには手間取り、けっこう時間がかかったのですが、それでもこのブルマイペアは交尾を続けます。そのうち夜遅くなってきて疲れたので布団の横にブルマイケースを持っていき、シャワーを浴びて布団に入りしばらくこのペアの観察を続けましたが、そのうち寝てしまいました。さすがに朝には交尾が終わっていましたが、少なくとも私の確認範囲で5時間は合体していた事になります。
 このペアだけが異常に長いのか、途中でひっくり返ったのが影響したのか、これがブルマイの当たり前なのか??とにかく、無事にある程度の幼虫を産んでくれればそれでOKです。下手するとこの虫は200くらいは平気で産む虫のようですから、爆産させないように注意したいです。それとも、ある程度共食いさせた方が大きくなる??
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