カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 今シーズン、いくつかのタラ幼虫を中ケースで贅沢に飼育している我が家。で、そのうちのひとつが以前から気になっていました。投入してしばらくしたところから全く食痕が広がらなくなったのですよ。たぶん、蛹になっているのではないか、もしかするともう羽化しているのでは・・・ということで掘りたくて仕方がなかったのです。
 で、思い切って崩してみたら、つやつやと光る黒い物体が見えます。羽化していました!!「やった!!と思った」と思ったのと同時に、「なんだか小さい・・・」と感じました。中ケースに入れた材の中でしっかり羽化していたことがわかったので、一気に材を割り、成虫を取り出しました。そうしたら・・・・・・・・
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 やってしまった!!!!♀じゃないかぁ~~。材を加水し、皮を剥き、消毒し、2ブロックのカワラを崩し・・・そんな手間ヒマとお金をかけて飼育したのに♀。さらに、サイズもタラとしては普通の53mm。この虫飼育の趣味をしていて、羽化の瞬間はとても嬉しいものですが、今回は無事に羽化したにもかかわらず、何だか嬉しくないです。たとえ♀でも60mmとかだったら嬉しかったかもしれませんけどね。
 以前にも一度中ケースから♀を羽化させてしまった事があるのですが、別に1.4瓶で羽化した個体とサイズは大差ありませんでした。最近虫ショップをオープンさせたOさんも過去に小ケースに材を入れてたくさんの♀を羽化させた(彼は私と違って♀だとわかってやっていた)そうですが、ただの菌糸瓶で飼育した時とサイズ差はなかったそうです。ということで、デカイケースで♀を育てるのは意味がないようです。
 ヒラタやギラファのようにもう少し3令初期で雌雄がはっきりしてくれませんかねぇ。3令初期の判別が難しいのは、この虫の大きな欠点のひとつですね。まあ、数年間も飼育しているのに判別できないのは私くらいかもしれませんけどね。
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 ヘラヘラの採卵をしました。何だか良い感じです。ツヤがあって真っ白な卵が多いです。丸く膨らんでいる卵があります。これは、かなり高い確率で孵化する事が予想されます。何度も経験してくると、この卵は良いのかどうかがよくわかりますよね。経験がないと、無精卵でも何度でも産ませてしまって「何がいけないのだろう」などと悩んでしまいますよね。
 良い経験ばかりならいいけど、実際には色々なトラブルも起きます。そんなときに対処法や何かしても無駄なのか知っているだけでも違います。大きい虫が好きだけど、虫を特大にするスキルはあまり身についていませんが、こんな「トラブルが起きた時にどうすると良いのか」というスキルはけっこう身についてきました。ただ・・・ヘラヘラ幼虫が必ず死ぬ我が家の「地獄の場所」で何が起こっているのかはいまだに謎です。空気の流れをよくするために、サーキュレーターを導入してみようかと思っていますが、なかなか買いに行く暇もなくてねぇ。虫屋に行く暇はあるのだろうという突っ込みがあるかもしれませんが、虫屋は夜遅くまでやっているのですよ(笑)。
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 先週、私は出張していました。出張中、妻からメールが来ました。「○○さんから食器が届いているよ。でも、どうせ虫だと思ったから、蓋をとって涼しいところに置いておくよ」と。そうなんです、サタン幼虫が「かっつさん」のところから飛んできたのです。彼は冬にサタンを大量に産卵させ、それをかなり高い確率で孵化させていたのです。で、「くれ!!」とコメントしたら本当に飛ばしてくれました(笑)。いや~、持つべきものは良き虫友ですね。
 実は私はサタンは産卵させた事がありません。最初に飼育した時には1♂1♀が無事羽化しましたが、♀が突然死して産卵に至らず。その後、再度幼虫をゲットしましたが、今度は♂が幼虫で死亡。そういえば、残された♀幼虫はどうなったかな・・・。ワインセラーをあとでチェックしなくては。
 予定では、このあとフォルスターがたくさん羽化し、このサタン幼虫を単独飼育しなければならない時期にはワインセラーに余裕のスペースができるはずです。最近、我が家ではカブトがかなり落ちているので、しっかりと飼育したいです。そういえば、ボリビアではこのサタンが最近輸出禁止になったのだとか。以前は高級カブトとして値段が高くて手が出なかったサタン。最近はようやく値頃になってきたのに、また値段が上がってきてしまうかもしれないですよね。ヘラほど大きくならないし、ヘラやネプより格好が良いわけでもなく、低温管理が必要で、羽化まで2年かかり、卵が腐りやすい・・・。これらの条件を考えると、ワイルドの入荷がなくなると値段が上がったり、手に入りにくくなってしまう可能性大ですよね。これから先は色々と飼育の障害が増えてくるのかなぁ。
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 中ケースに材を入れ、カワラブロック2つを詰め込んだ贅沢ケースで飼育したのに、本当に材を無視してケース底で蛹になったこの個体。さらに言うなら、中ケース全ての菌糸を混ぜるほどの大暴れを長期間続けた最悪個体なんです。大暴れしたわりに顎はけっこう立派な感じですけど、体長はそこそこなんだろうなぁ。お金をかけたわりには全くその効果はなく、70mmプラスαで羽化してきそうです。
 まあ、小さな瓶で飼育していたら50mm台になったかもしれないからデカイケースでよかったのだと自分を強制的に納得させようと思います。それにしても、こんな広い範囲をグシャグシャにしていたら、自然界では天敵に発見されやすいと思うのですけどね。そもそも、♀が材に穿孔する時にもかなりの割りカスがでるので、その時にも発見されやすいでしょうね。
 ということで、デカイケースを使うとデカイのが羽化する事もあるけど、上手くいかないとこんなにも悲惨な事になるのですね。ちなみにこの写真は蛹化6時間後くらいなのですが、羽化するまでの1ヶ月半、カビが蛹室まで浸食することなく保つのかがちょっと不安。成虫になって活動すると、カビがまわりに生えない何か物質をこいつらは出しますけど、前蛹から後食開始の間はその能力に欠けます。羽化が早いのか、カビの浸食が早いのか。時間との戦いになってきそうです。
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 SLSレギウスの♀を瓶から取り出しました。とりあえず、羽化時期の早かった6匹、瓶から取り出しました。3月に羽化していた個体もいるので、いきなり餌を食べそうな個体もいました。今までレギの♀は小さめの個体が多かった事もあり、800や1.4瓶で羽化させる事が多かった我が家。でも、今回は♂♀の判断がつかない時点で全て2リットルに投入しました。で、♀だと確定した個体はそのまま羽化させました。
 そのため、今までより菌糸容量は多めになったわけです。その効果があったのか、今回はそこそこ大きい♀がでてきました。小さいのは44mmとかですけど、最大は52mmです。タラだと52mmは珍しいサイズではありませんが、レギだと52mmは我が家ではかなり大きなサイズとなります。
 だって、今まで我が家では特別小さく羽化してきたタラさえしっかりとラベルを貼っておけば、それ以外はデカイのはタラ♀でチビはレギ♀だと考えておけばよい感じだったのですけど、今回羽化した♀はタラみたいなのがいるのでしっかりとラベルを貼りました。♂はまだ羽化までしばらくかかるような気がするけど、前回のように80mmを越えるサイズもたぶん出てくると思います。この大きめの♀と交尾させて次世代でスーパーデカイサイズを目指したいです。
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 先日前蛹だったリッキーの前蛹が蛹になりました。クワもいいけど、カブトの蛹を見るとカブトに惚れ直してしまう大型フェチの私。♀だって大きいですからねぇ。クワだったらギラファやパラワン、オオヒラタくらいでしか60gを越えませんが、カブトなら♀でも60gを平然と越えてきます。
 クワほど寿命はないので、このあと、♂が何とか早く蛹になってくれないと処女で終わってしまいます。まあ、♀は他にも数匹いるので、この♀がダメでも他の♀は何とかなるかな。でも、♂に関してはまだまだかかりそうですから、どうなるのか微妙ですよね。
 ♀とはいえ、久しぶりのオオカブトの蛹。思わずじっくりと眺めてしまいました。しばらく見ていないけど、♂の蛹化がもう一度みたいですねぇ。あの白くて柔らかい角が少しずつ伸びて固まっていく変化を眺めたいです。でも、蛹化って夜中が多くてなかなか羽化を目撃できないのですよねぇ。でも、露天掘りはしたくないので、自然に羽化させる事になるのでしょうね。
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 前回、採卵したけど全て卵が腐ったヘラヘラ。で、再度別の個体でチャレンジしていました。結果は2♀でこれだけの数。ちょっと少ないです。でも、丸い卵もいくつかあるので、このまま長期間にわたって産み続けてくれるとウレシイです。ただ、産むより餌を食う方が好きみたいで、蓋を開けるといつもゼリーの上で♀の姿を発見します。夜中に産んでいるのかなぁ、それとも5日食って2日産卵なんてペースだったりして。
 虫も生き物ですから個性があるのはわかるけど、週に20コくらい産む♀もいれば、この個体のように2日で1コペースのものもいます。これからペースが上がってくるのか、そのままコツコツ産み続けるのか、あっという間に産まなくなるのか・・・。とにかく、毎週60gゼリーを確実にたいらげるので、産まないとゼリー代だけがもったいない事になります。来週に2度目の採卵をするので、どうなったかはまた今度報告したいと思います。
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 羽化して3日後のレギウスオオツヤクワガタの♀個体です。ババ黄金と同じく、こいつらもかなり♀に偏っています。♂確定は今のところ3匹しかいなく、♀はすでに7匹ほど羽化しています。先日紹介した性別不明のレギが♂であってほしいです。
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 さて、そんな羽化ラッシュの中、変なこの幼虫。孵化時期は同じなのに、他の個体が3令になっていても初令していたこの個体。でも、ついに2令に加齢していました。普通、このような個体って落ちるのですけど、タラレギの場合には落ちずに羽化することが多いのです。もちろん、サイズは小さめです。
 こんな個体は自然界では淘汰される運命なのでしょうけど、飼育していると見捨てられません。他に瓶がなかった事もあり、2リットルに入っています。育ちが悪いくせに、なんて贅沢な飼育・・・。さて、この個体もこのまま1年半くらいかけて無事羽化するのかなぁ。「超遅」とラベルに書いてあるので、しっかりと管理して結果を確かめたいです。
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 ♀に偏っていたババオウゴンオニクワガタですが、ようやく長歯の♂が羽化してきました。これで♂が2匹目となります。写真だと全然中が確認できないですよね。だって、肉眼でもよく見えないのだもの。羽パカになっていないのか心配なんですけど、羽化して1ヶ月くらいは放置しておきたいところです。なので、見たいけど掘りたくはないのです。サイズも70UPは確実かと期待しているのですが、どこからどこまでが長さなのか、良く見えないので、だいたいのサイズすらわかりません。
 どこまで待てるかわかりませんが、できるだけ1ヶ月待てるように努力したいです。実は、この個体をこの瓶に入れた時期にもう1匹3リットル瓶に入れています。そちらは最近は全く食痕が増えません。瓶内部で蛹室を作っているのか落ちているのか・・・。掘りたいけど、まだ蛹や前蛹だったら困るので割り出しを我慢しています。
 1ヶ月後にこの個体を掘り出す時にその生存確認できない瓶も掘ってみたらはっきりしますね。できれば長歯の♂が羽化しているとウレシイです。それにしても、今年はどの虫もかなり♀に偏っているなぁ。♂の方がウレシイのですけどね。
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 仕事の疲れを癒すのは最近はこの3つの瓶。どれもキメの細かな糞をして、中に大きく空間が空いており、そこに幼虫がいます。瓶底に行っていないのは気になりますが、とにかく3匹とも安定してじっくりと食べており、少しずつ大きくなってきています。幼虫フェチとしてはこの3令の伸び盛りの幼虫を眺めるのが快感なのです。何もかも忘れ、幼虫が餌を食っている姿を見るのは私のストレス解消法かも(かなりヤバイ・・・)。
 幼虫だけではなく、菌糸の状態も良いです。まさに理想の状態です。ここから、♀ならばもう少ししたところで食痕が粗くなって蛹室形成の場所探しをします。♂ならば、まだしばらく食い続けるので、交換が必要になります。さすがにどの個体も中ケース飼育するわけにもいかないので、3リットル瓶にカワラを詰めました。あと1ヶ月ほどしたら菌糸も落ち着くと思うので、♂個体は交換したいです。たぶん、真ん中は確実に♂、右も♂のような感じ。左が・・・微妙。まあ、♂に偏るのは大歓迎です。
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 現在、SLSレギウスオオツヤクワガタの♀の羽化ラッシュです。6♀くらい羽化しております。我が家ではタラは50mmUPは当たり前ですが、レギウスは大きくても50mmほどにしかならない事が多いのですが、今回は50UPしていそうなものが数匹。なぜか全体的に大きめの個体が多いです。ただ、中には立派なお腹しか見えない個体がいるのですが、今までの我が家の常識だと小さな♂じゃないかと思われるものも・・・。でも、♂だったらちょっと羽化まで早すぎるような気もします。
 さて、この写真の個体ですが、♀だと判断しました。瓶は2リットルブローです。でも、なんだか♂のような気もしてきました。♀にしては太いし、まだ蛹室を作る気配がありません。判別ミスか・・・。ただ、頭幅はそんなに大きくないのですよねぇ。たくさんいるタラ♂幼虫と比べてしまって小さく感じているのかもしれないですよね。♂ならば交換しないと大きさを狙えません。でも、♀なら大きい入れ物に入れたら一気に蛹となり捨て瓶になりそうです。この瓶に入れてまだ2ヶ月経っていないので、もう少し様子を見ようかしら。
 今の中学生くらいって、ちょうど虫キング全盛期に夢中になってプレイしていた世代なんですよね。その時期に子供の飼育をサポートするはずだったのに自分の方が虫にはまってしまった私。海外の虫の入荷もあり、毎年新しい種が日本へ上陸し、専門店が続々とでき、菌糸瓶やマットなども良質のものがあり、専門誌も色々とあり(そういえばクワタって雑誌って今は?)、ブログブームで先輩達からアドバイスを得られる環境も整っており、飼育のやり方をあまり知らなかった私にとっては良い時期にこの趣味を始める事ができたものです。私の子供は女の子だったこともあり、今では「虫なんてもうやめたら」と言われる始末・・・。でも、女の子だけじゃなく、男の子もすっかり虫が過去のものになりつつある今日この頃。
 知り合いの中学生の男の子A君とB君。昨年までは虫がまだ好きで、いくつかの虫をプレゼントしました。その頃「AKBとかには興味がないの?」と聞いたら、「僕らはそんなオタクじゃない!あんなのには興味がない。男らしい虫の方が大好きだ」と言っていました。ところが・・・・
 中3になった今では、彼らは虫の事なんてすっかり忘れ、今はAKBに夢中。なにやら明日には札幌でAKBが握手会に来るそうで(この記事を書いているのは5月14日)先ほどは、友達と2人で握手の練習をしている・・・。「応援いつもありがとうございます」そして二人で握手。そして、「いつも見ています。大好きです!」そして、「今のじゃ印象付けられないよ」「じゃあ、どうしたらいい??」などと握手会のシュミレーションをしている。そして「まゆゆの手はプニプニしているんだよ」とか妄想しているし。「絶対に明日は手を洗わない」って、一番目に握手できなきゃその前の人達のバイ菌いっぱいだろうが・・・。
 まあ、クワよりはずっと華やかだし、年頃だし、まわりの女の子よりずっと輝いて見えるのでしょうね。ちなみに、まわりの中学生には板野さんが人気なのだそうです。高校生くらいならわかるけど、中学生でお色気フェロモン系が一番の人気とはねぇ。好きな人(押し何とか・・・って言うらしい)を1人に選べないからと3人くらいのキーホルダーをカバンに付けている子もいるのだとか。将来が心配だ・・・。
 虫キング世代が他のものに興味をもってしまった今、今の幼稚園児など別の世代も育てないとこの世界はマズイですねぇ。今虫屋に通っているのは、私のような大人のマニアとほんの一部の子供くらいですからねぇ。虫屋が減って良いマットや菌糸が手に入らなくなったら続けられません(自作マットや自作菌糸をするほどのスキルも時間もない)。秋元康さんにカブクワもプロデュースしてもらわないとダメでしょうかねぇ(笑)。
2011年05月08日_P5080117
 人口レイシ材は2本セットで売っています。で、先日25匹(2プチュだったけど)採れたタラをセットした時に1本材が余るわけですよ。まだ黄金はセットできる状況にもないので、このままでは材が無駄になってしまうと、1度しか産卵していないタラ♀のケースに突っこんでおきました。
 材の下に潜って全然穿孔していないようだったので、放置していたのですが・・・先ほど見たらなんだか底から材を削っていました。写真は材を取った状態です。こういう場合、産んでいない事の方が多いし、産んでいても産卵床が解放された状態なので、中のチップもカビやすく、幼虫や卵は死んでいる事が多いのです。まあ、たくさん先日採れたので材をバキッと割ってみたら・・・
2011年05月08日_P5080118
 表面の材は黒くなっていましたが、奥の方は綺麗な状態でありまして、中でしっかりと孵化しておりました。全然ダメじゃないです(笑)。まったく、ハイパーレイシって凄い材ですねぇ。昔は「タラは産ませるのが難しい、産卵難関種」と言われていたのは何だったのだという感じですね。まあ、人口レイシ材を作っているメーカーが倒産とかしたら、私にはお手上げになるのでしょうけどね。
2011年05月08日_P5080119
 結局13幼虫ゲット。まあ、2度目の産卵なので、産んだ数は普通ですけどね(助かった)。でも、23卵に合わせて菌糸準備を進めていたので、ここで菌糸をかなり使用してしまったので、また詰めないと足りないのは確実ですね。今回も、実は詰めてけっこう時間の経っている菌糸も使用していますから、マズい状態です。まあ、初令の飼育は真新しい菌糸より、そろそろダメになりそうな菌糸を使った方が菌にまかれる心配も少なく、生存率が高いです。でも、大きくするためには、プリカで1ヶ月くらい様子を見て、カワラに馴染んでいるとわかったら大きな入れ物に入れないとマズイです。まあ、タラ幼虫をある程度飛ばして数を減らし、少数精鋭で飼育していこうと思います。だって、今シーズンはかなりの数のタラレギを飼育していますからねぇ。

 今日から出張に出ています。パソコン確認もできないので、数日間コメントの返信ができません。亀レスになるけど許してね。まあ・・・いつも家にいても亀レスになるのですけどね。だって、パソコンに電源を入れていない日もけっこうあるのですよ(爆)。
2011年05月08日_P5080112
 材入り中ケースに投入したタランドゥス幼虫。さんざん大暴れし、材ではなくケースの底に蛹室を作っています。前回ブログにこの虫を書いた時には「裏切り者かも」って感じで書きましたが、これはもう完全に裏切り者確定個体です。大きく育って欲しくて広いスペースと大量の餌を与え、蛹化しやすいように堅いスペースを用意していたのに、大暴れするものだからカビも出始めるし、材に入らず底に蛹室を作るなんて困ったヤツです。
 まあ、全てが全てではなく、こちらの意図に反する行動をとっているのはこの個体だけですからいいのですけど、ことごとくこのような状態になるとマズイですよね。たぶん、材は暴れた時にグシャグシャにされて、蛹室を作る状態になっていないのでしょうね。
 羽化したら、ケースをひっくり返して内部の状況を確認してみたいと思います。TVゲームとは違い、ある程度のセオリーはあっても確実に超巨大になる手はないのがこの趣味のおもしろみでもあり難しさでもあります。上手にいった時には嬉しいけど、それはこのような個体もいるからですよね。でも、中ケースなのに、70UPもしなかったら・・・悲惨だなぁ。
2011年05月08日_P5080113
 前世代では、産卵セットから10匹ほどの幼虫を採りだして菌糸に投入。そして、残りは産卵セットだった中ケースで多頭飼育したニジイロ。そうしたら、蛹室を作って前蛹になった幼虫をまだ蛹にならない幼虫が食ってしまいまして、結局ケースからは6匹しか羽化しませんでした。
 で、菌糸飼育個体達が蛹化、羽化時期なので、産卵セットの幼虫もそろそろ共食い警報の時期かと考えました。で、800プリカに個別飼育しました。中ケースには9匹の幼虫が残されていました。で、写真の下のプリカなんですけど・・・まだ3令初期くらいの大きさだったのに、何だか蛹室の気配。
 この個体が♂ならば、けっこうチビギネスに近いサイズかも・・・なんて思って某雑誌を見たら、さすがにそこまで小さくならないかもなぁ(笑)。他の幼虫はそこそこ育っていて、なぜこの1匹だけが全然大きくなっていなかったのかちょっと不思議。孵化したのが遅くて、まわりに大きな幼虫がいて、気づかれないようにこっそりひそかに過ごしていたので餌もあまり食べずに大きくならなかったのか??ちょっと楽しみがひとつ増えました。
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 ヘラクレスの3令が何故か死ぬという事で、虫部屋の色々な場所にヘラヘラの3令幼虫を小ケースに入れて置いておくという実験をしていました。実験なので、幼虫の確認をしやすいようにマットは少なめで、毎週土曜日に確認していました。で、出てきましたよ、犠牲者が。
 先週のチェック時に何か元気がないなと嫌な予感はしていました。で、予想通りに今週は落ちていました。問題は、この幼虫が置かれていた場所です。それは・・・
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 この棚の一番上の場所です。今までにもヘラが死んでいるのはこの場所です。この場所でここ2年間で無事に成虫になったヘラはいません。ちなみに、2段目でも死亡多数。今も大ケースが2つ置かれていますが、たぶんダメになるのかも・・・。
 この場所は、最高最低をメモリーする温度計で調べると、22度から25度の間で温度は推移していたようです。温度的には大きな問題はないと思われます。虫部屋は遮光カーテンをしているので、直射日光が当たることもありません。なので、温度の問題とも思えません。
 マットはいつもとは違うところのを使用して死亡しています。そうなると、マットの問題というのも削除。酸欠の可能性も、マットは少なめ(小ケースの3分の1程度)ですから、上部に空気がいっぱい。酸欠も考えられない。病原菌だとしても、ケースはアルコールで除菌してから使っているので、この棚にヘラに病気を移す何か変なダニとかがいたとしても、1ヶ月しないで発病するのも早すぎるしなぁ・・・。
 で、この写真の上段の右から二本目の瓶の影にもう1つ小ケースを置いているのですが、その幼虫もなんだか調子悪い感じ・・・。対して、この写真の反対側の棚や右隣のワインセラーの上に置いている幼虫は普通にマットを食っています。
 この場所でいったい何が起こっているのでしょうかねぇ。今まではこの場所はカブトスペースだったのですが、今は写真のようにタラ幼虫やダイスケギラファ幼虫も置いています。この場所でカブトだけではなく、クワも全部死んだら・・・。霊の力?空気のよどみ?とにかく、何なのかさっぱりです。
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 先日、23卵採れたタラの卵。何度見ても緑色の卵という独特の生態が面白いものです。♀から産まれた瞬間は茶色をしていて、時間が経つと緑になるらしいのですが、私は産み立ての茶色の卵は見た事がないです。ダメ卵で茶色いのは何度も見た事があるけどね。
 さて、800プリカの底に割り出し時に出たレイシチップ(♀がかみ砕いたもの)を敷き、周辺部に卵を置き、真ん中にはカワラ菌糸(250プリカで作ったもの)を入れ、まわりを新品の2次発酵マットで埋め、ひっくり返して置いてありました。このままで、順調に育った幼虫は割りカスからマットを通り、菌糸に入っていきます。
 その間に菌糸を準備しておけば大丈夫。とりあえず、カワラブロックを1こ買ってきてプリカに詰めて15コくらい作りました。これじゃ数が足りないけど、前回作ってある菌糸(ちょっと古いけど・・・)もあるので、それで足りるかな。さて、何匹が無事に1令中期に達するかな。そこまで育てば、カワラに馴染んでしまえばほぼ死ぬ事のない虫ですからね。
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 ニジイロが蛹化、羽化ラッシュの状態です。♂も現在5匹蛹になっております。この個体は、3令初期で♂だと判断し、1.4瓶に投入。そのおかげか、けっこう大きめの蛹になりました。私の好みの虫は3令後期で40gコースは狙えるような大きな虫です。ニジイロはそれに完全に反しています。でも、この独特のカラーが好きで6年ほど続けています。
 毎回、ギネスにけっこう近い63~65mm程度の♂も出てくるので、血統はけっこう良いのだと思います。そろそろアウトラインをしなければと思うのですが、下手に別血統を入れてアウトラインをしたとたんに60UPが出にくくなっても嫌なんですよね。インとアウトと2セット組む手もありますが、そこまでたくさんの数を飼育する気にもならなくてねぇ。
 2セット組んで、カワラ菌糸を使って促成栽培する手もあるかな。我が家の傾向としては、オオヒラタを使ってもカワラ菌糸を使っても最終的にサイズは変わりません。でも、3令の成長の早さ、羽化までの時間の早さを考えると、カワラの方が間違いなく早いです。マットでも育ちますけど、交換をサボり気味になる事もありまして、、マット飼育で60UPはした事がないです(笑)。この後、この蛹は真っ白から少し色づき、そのうちパールのような輝きが出てきて、羽化間近になると小豆のような色になり、羽化。それから少しずつ独特のラメ入り緑に変化していきます。サイズだけではなく、そのような色変化も面白い虫です。まあ、この趣味をやっていれば、オオクワとニジ飼育はやった事がない人の方が珍しいかもしれないくらいメジャーな虫と言われますが、それだけ良い虫という事なんでしょうね。まあ、私はオオ飼育はないけど・・・アンテはしたけどね。
2011年05月04日_P5040110
 爆産したユダイクス。でも、アクベは2年かかってもミニサイズしか羽化しなかった我が家。で、方々に幼虫を飛ばし、とりあえず我が家で7匹管理中(本当は6匹だったけど、後に産卵セットからさらに1匹出てきた)。産卵セットに残っていた幼虫は瓶に移し、そのまま虫部屋で飼育中。3令になっておりまして、たぶん♀です。
 その他の6匹は冬に床下に突っ込みました。冬を経験させるためです。オオクワは夏は25度で大きく育て、冬は20度くらいで冬を感じさせつつ微妙に餌を食わせるのが大きくする秘訣なのだとか(某雑誌なんかによるとね)。ユダイクスは、オオの-4度くらい、つまり夏は21度くらいで、冬は16度くらいが良いのだとか。ただ、冬は5度くらいにしてデカイのを出した人もいるみたい。つまり、低温にはかなり強いみたい。
 春になり、温度計を入れて計測したら、15度くらいをさしています。まあ、この温度計は鈍いから、もう少し低温だと思います。今日は外の最高気温が7度ですから、それよりも高いのは確実。つまり、真冬でもマイナスにはなっていないような感じですね。
2011年05月04日_P5040108
 幼虫もみんな生きているみたいです。これはたぶんまだ2令です。大人しく、この場所にいた雰囲気。もしかすると、加齢するための部屋?
2011年05月04日_P5040109
 こちらは何やら♂のような雰囲気。まあ、私の判別能力と瓶の外側からなので実際に♂なのかどうかは謎です。他の瓶もなんだか生きている雰囲気。けっこう螺旋状の坑道を瓶の中に作っている幼虫もいます。温度が足りないので、成長は遅いけど、確実に少しずつ育っているのかな?
 でも、床下に入れてからあんまり大きくなっている感じはしないなぁ。温度が上がるこれからに期待かしら?このまま床下に入れて、温度計を時々チェックして夏に何度くらいになっているのかを調べたいですね。さすがに24度を越えるようではミヤマはマズイですよね。ただ、床下は外気温が30度でもたぶん25度くらいまでしかいかないような気がするので、水を張った大きなケースに瓶を入れて気化熱を利用すれば、このまま床下で羽化まで育ててもいいかもしれません。そのうち♂♀がはっきりしたら、♂は大きな入れ物にして、その時にマット交換してあとは放置かなぁ。♂は90mmくらいにはなってもらわないとアクベの事もあるから虫友に馬鹿にされるだろうなぁ・・・。結果がはっきりするのは1年後くらいかな??
2011年05月04日_P5040106
 5月4日にいきなり休みとなり、何かせずにいられなくなった暇を満喫できない私・・・。長期寝る虫は、放置しておいた方がいいのは知っていたのですが、我慢できなくなりました。で、ゴホンツノの1年羽化個体達です。羽化してから8ヶ月くらい寝るのは当たり前で、その間にそのまま起きる事なく死ぬ個体もいるみたい。だから、自力ハッチするまでそのまま蛹室で寝かしておく方がいいのです。
 でも、見たいのです(笑)。で、出してしまいました。とりあえず、4匹出してみました。何だか♂より♀の方が上翅が濃い色をしています。親個体をブリードした時にはそんなに変わらなかったのですけどね。角が短いけど、1.4瓶でこのサイズならナイスです。
2011年05月04日_P5040107
 ♂のアップです。かなり小さいように感じていたけど、親個体とそんなに大きさがかわりません。まあ、角の伸びはワイルドと比べるとイマイチですけどね。羽化して半年は経っているはずですが、動きはかなり鈍いです。もともと成虫は大人しいのですけど、明らかに動きが悪いです。つまり、まだしばらくは寝るのでしょうねぇ。
 はたして、起きた事に私は気がつくのでしょうか・・・。毎週ゼリー交換する時にこのケースも霧吹きをする習慣にして、起きる時期を把握するしか手はないでしょうね。
2011年05月04日_P5040100
 中ケースに3月6日に投入したタラ幼虫。また材の側に姿を見せました。この入れ物に入って2ヶ月、そろそろ蛹になる準備を始めるのかもしれません。中ケースに入れる前に瓶でもしばらく飼育しているので、蛹になってもおかしくない時期です。写真の真ん中右に穴が見えますが、そこに材を引きちぎった粗い材が見えたら材の中に蛹室作成を開始した事になります。幼虫全体の姿を一度も見ていないので、大きくなったかどうかは微妙・・・。でも、無事に羽化してほしいです。
2011年05月04日_P5040099
 それに対して、全てが裏目に出た個体がこちら。なぜかケース投入直後に材のまわりへ行き、その後あちこちをぐるぐる。投入した材にカワラがしっかりとまわる前に荒らされると、写真のようにカビも侵略しやすくなってしまうのです。で、結局この個体は材をグシャグシャにし、蛹化する場所を失い、散々中ケースという広い空間を走り回ってダイエットし、最後に瓶底に蛹室を作ろうとしている。それも、ケースの反対側に作ればいいのに、一番カビの多い場所で作ろうとしている・・・。まさに最悪パターンです。まあ、生き物ですから、いつでも全ての個体がこちらの思うとおりには育ってくれませんよね。初めてやってこのパターンの幼虫に出会ってしまうといやになりますよね。ちなみに、このようになる確率は我が家では10%くらいかな。
2011年05月04日_P5040103
 フォルスターフタマタの♂(キヨタミ)が羽化しました。これで3匹目の♂となります。2週ほど前に顎の根元に突起が出ていますと蛹を紹介した個体です。この個体もそんなに大きくない事もありますが、3週間かからずに羽化したと思います。ワインセラーの20度という低い温度にもかかわらず、実に早い羽化です。まあ、20度くらいが適温なのでしょうけど、この速さには驚かされます。デカイヘラクレスが2ヶ月くらいかかるのは当然としても、小さなニジだって、24度くらいで飼育していてももっとかかるような気がします。ちなみに、サイズは60mm程度(笑)。前回は800瓶で忘れて放置していて、そんな中で最低でも70UPしていたのに、今回はチビが続いていますねぇ。
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 ♀も羽化しました。サイズは43mmくらい。これって、フォル♀として小さいの?大きいの?普通なの?先日羽化した50mmくらいの小さな♂より身体は確実にこちらの方が大きいです(笑)。そう考えると大きい♀ということになるのですが、前回羽化した82~3mmの♂と比較すれば適正サイズにも見えるし・・・。
 まあ、とにかく、この2匹を使ってブリードは楽しめそうです。ただ、問題はこれから室温が上がってきますからねぇ。他の虫には有り難くても、こいつらには高温でしょうね。でも、ワインセラーにさらに中ケースを入れる余裕はどこにもないですからねぇ。どうしようかな。 
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 角を伸ばすためにと中ケースに入れたゴホンツノ幼虫。しかし、全然羽化せず小ケースに格下げされたゴホンツノ。格下げして、新品のマットに取りかえ、そのショックで蛹化するかと期待したけど、全くその気がないようです。この幼虫の色はかなり濃い茶色。他の虫の幼虫だったら死んでいるかのような色です。そして、かなり毛深いのです。クワではツヤクワ系が気持ち悪い形をしていますが、カブトではゴホンツノ系は色が濃くて毛深いので気持ち悪いです。成虫は面白い形で上品な色をしているのですけどね。
 半数は1年で羽化したのに、この残りの個体達はちょうど2年で羽化してくるのかなぁ。ミヤマのように1年、2年というような感じで羽化するのでしょうかねぇ。ミヤマは2年かかると大型になりやすいみたいですけど、ゴホンツノは2年かかると角が立派に伸びるなんて事はないのでしょうかねぇ。
 ただ、マットをたくさん食っている感じはしません。今更2ヶ月おきに新しいマットを入れる気にもならないです。ただ、コバシャを使っても、けっこう乾燥が進みます(特に大ケース)。早いところ蛹になってほしいです~。
2011年05月04日_P5040105
 ずっと前に、マンディブの♂幼虫を中ケースに投入しました。マットだけでなく材も入れまして、マットをある程度食ったら材の中で蛹室を作ってもらおうという作戦だったような気が・・・。記憶がイマイチはっきりしないのは、このケースに投入したのはかなり昔の事で、その後ワインセラーの最下段の奥に入れた事もあり、記憶から消去されつつあるのですよ。
 ただ、このケースを見てそれ以外の事は思い出せません。蛹室の大きさは、中ケースの短い辺の半分は使用しているので、そこそこの大きさにはなるのでしょうね。問題は、ケースの一番底なので、綺麗にひっくり返る事ができるかですね。菌糸瓶じゃないので、上下ひっくり返すとマットが崩壊するのは目に見えているし、人口蛹室は好きじゃないので、ここからは運任になってしまいます。
 それにしても、材を入れても入らないし、低温なワインセラーの中で時間がかかったわりには大した個体じゃないような気がします。だって、幼虫時の大きさがたいしたことなかったもの。以前100UPした時には40gはしっかりと越えていましたけど、そこまでの大きさはないですからね。ということで、期待を大きく裏切られる事になりそうですが、飼育していた事を忘れて超長期間放置していた私の責任も大きい個体なのかと思われます。
 ちなみに、このブログを書いているのは5月4日。雨のおかげで仕事が休みになりました。時間をもてあますと、生息不明の瓶やたぶん蛹化しているであろう瓶やケースをひっくり返したい衝動にかられます。放置しすぎるのもダメですけど、弄りすぎてもダメですからね。弄る時間のゆとりがあるけど、触るのを我慢できるのがベストでしょうね。
2011年05月01日_P5010098
 ニジイロクワガタの今期第1号が羽化しました。もちろん、♀です。瓶交換した時に♂だと勘違いし、1.4瓶に入れていました。結局、孵化が早くてその時に一番大きかったという事ですね。だから、羽化も1番だったのかということですね。同じように他にも♀で1.4瓶に入れてしまった個体はそろそろ羽化しそうです。
 800瓶に入れた♀より気持ちサイズがデカイような感じもしますが・・・特別バカでかい♀にはなっていません。ちなみに、♂は800瓶をつないだものより800→1.4瓶と交換したものの方が大きめです。次回は♂に2リットルでも使ってみましょうかねぇ。でも、今回かなり判別を間違えたし、3令後期で瓶の菌糸全てを破壊してから蛹になるという大暴れぶりなので、大きすぎる瓶だと暴れが激しくてかえって小さくなる可能性もあるかも。菌糸で育てて、暴れが始まったところで最後はマット投入が一番大きくなるかもしれないです。でも、ニジだとそこまで手間をかけるのが正直面倒でねぇ・・・。
2011年04月29日_P4290092
 ダイスケギラファの♂です。3リットル菌糸瓶に入れていたのですが、長期間放置によりかなり菌が劣化していました(まあ、けっこう劣化したものを好むのですけどね)。しかし、この瓶の存在を忘れていたので新しい菌を詰めていません。今から詰めても交換に使えるのには最低でも1ヶ月は必要です。
 選択肢はマット飼育しかありません。でも、栄養価の高い菌糸も食わせたいです。で、虫部屋を見わたしたら800プリカにカワラを詰めたものを発見。ということで、小ケースにそのカワラを入れ、そのまわりをマットで埋めました。カワラ菌糸、マットのどちらでもどうぞ作戦です。この飼育法、菌糸の材がマットのバクテリアで再発酵する危険もあるのですけどね。
 幼虫の体重はどれくらいかなぁ。計測しなかったけど、40gは越えています。まあ、60gくらいないと巨大ギラファにはならないので、まだまだ体重が足りません。でも、たぶん♂幼虫の中で一番孵化したのが早いのがこの幼虫なのです。だから・・・昨日のブログに出ている♀やもう羽化した♀と交尾することはかなり厳しい事になりますね。まあ、環境が変わったから、いきなりこの♂が大きくなるのをやめて蛹室を作るかもしれませんけどね。そうなると大きさは期待できないけど、交尾可能になるから、それはそれで・・・まあいいのかな・・・。
2011年04月29日_P4290094
 ダイスケギラファの♀が蛹になりました。まあ、もう羽化している♀も1匹いるのですけどね。羽化個体よりこちらの個体をブログネタとして選んだのは蛹化直後で綺麗だったから。蛹になった直後って、乳白色をしていてとても綺麗です。たぶん、この時期の蛹なら虫料理にしたら美味しいかもしれません(爆)。
 カブトも蛹化直後は真っ白で綺麗ですよね。しかし、時間が経つと(たったの数時間で)飴色になり、さらに時間が経つと茶色がかってきて綺麗さを感じなくなってきます。この真っ白で綺麗な状態を見る事ができるのは飼育者特権ですよね。
 ダイスケの幼虫はそれなりに採れたのですが、菌糸に入れた♀はこの個体のように蛹化、羽化時期を迎えています。対してマット飼育個体は♀でもまだ幼虫しています。サイズは菌糸の方がデカイですね。まあ、マット個体はまだこれからも体重が増えるでしょうけどね。
 デカイ虫フェチとしては菌糸で大きく育った♂と♀を交尾させたいのですが、菌糸だと♀が大きくなるけど早く羽化しすぎて大きな♂が羽化する頃にはおばあさんになっています。♀だけ温度を下げて飼育する手もありますが、温度を下げるとキノコの発生をコントロールするのが難しくなるしなぁ。
 で、だいたいいつも菌糸で飼育した大きな♂とマットであとから羽化してきた小さい♀と交尾させる事になったりします。羽化した後に、♀を冷凍睡眠できるといいのですけどね。その点、オオクワとかは1年寝かせても大丈夫らしいので、羨ましいです。でも、♀が何年も生きているのもそれはそれでけっこう困るなぁ。
2011年04月29日_P4290095
 昨日のブログに出ていた56タラ。前回の幼虫を菌糸瓶に入れていたのですが、全然食痕が出てこなかった。だから、多くの幼虫はダメなのかと思ったのも2セット目を組んだ理由だったりしました。せっかくのデカイ♀だったのに、その遺伝子を持った子がほとんどいないのももったいないですからね。
 ところが幸か不幸か、食痕の出なかった瓶からここ数日で次から次へと食痕が・・・。食痕どころか幼虫の姿がはっきりと出てきました(笑)。全部、生きています。窓から見える瓶の内部はとても良い状態になっております。デカイ♀の遺伝子を引き継いだのか、とても食い方が良いです。だから、今までは居食いしていて、内部を食べたから周辺部へあらわれてきたようです。
 真冬なら落ちる事もあるけど、最近の虫部屋は22度を下回る事はありません。さらに、プリカの菌糸を2週間ほど食わせてからこの菌糸瓶に入れたので、マトモに考えればほとんど落ちるわけがないのですよねぇ。ということで、また菌糸をたくさん詰めなければならないなぁ。今年に入ってから30ブロックくらい使っているような・・・。あんまりお金の事は考えないようにしよう(笑)。
2011年05月01日_P5010096
 以前、産卵セットし、それなりの数の幼虫が採れた56mmのタラ♀。我が家では、55mmを越えるタラ♀は「デカイ♀」扱いになります。今までに最大で57mm(幼虫時の最終交換時27g)で、56mmもそんなに出てくるサイズではないです(私の腕ではということです)。
 ただ、前回セットした時には他にも多くの♀をセットしていたので、1セットで終了させるつもりでした。なにせ、現在タラとレギで30匹近く管理しております。しかし、その後も足場の材を囓りまくるし、餌をたくさん食べるし、やたらと元気で産む気満々。で、せっかくの立派な♀だし、産む気満々なのにそのままにしておくのもなんだか可哀相になってセットしました。
 予想通り即日穿孔したのですが、そのうち写真のように割り出す前から産卵床が見える状態。まあ、こんな時には4,5卵くらいしか採れないことが多いのです。でも、そんなにたくさん産んでも仕方がないので、まあいいかという気分で割り出しすることにしました。
2011年05月01日_P5010097
 ところが、割り出してみると産んでいる事といったら・・・。全部で23卵ゲット、2卵プチュ。つまり25卵産んでいました。産卵床も小さい感じで自分の予想どおりの4,5卵コースだと思ったのですが、狭い範囲にゴロゴロと埋まっておりました。前回だってけっこうな数を産んでいるのですけどねぇ。やはり、デカイ♀はキャパが大きいのでしょうかね。
 穿孔から3週くらい経っていたので、初令回収かと思ったのですが、産み始めが遅かったのかな。私の場合、卵で回収した場合には100%幼虫にできていないので、たぶん23から数は減るとは思いますが、15くらいは菌糸を用意しておかないとマズイかも。それにしても、ギラファもパラワンもテイオウもヘラもイマイチなのにどうしてタラレギだけはこんなに絶好調なのかしら。数年前はタラレギがブームで、それこそ3桁飼育していた人もけっこういましたが、ブームの去った今でもこんなにタラレギ飼育をしている人って少数派でしょうね。時代遅れと言われてもいい、だってタラが好きなんだもの(笑)。「そのわりには♂サイズがイマイチだな」とか突っこまないでね。
2011年04月29日_P4290093
 ババ黄金の♀がどんどん羽化してきています。すでに8匹羽化しています。8匹のうち2匹はまだ羽化から3週くらいですが、他の6匹は羽化から1ヶ月以上経っています。で、蛹室から移動を始めているものもいます。さらに放置しておくと、そのうち瓶の上まで来て、フィルターに穴を空けて脱走します(経験アリ)。
 羽化からすぐに取り出すのは成虫にとって良くないのですが、1ヶ月経っていればもう問題ないでしょう。ということで、取り出しました。とりあえず6匹取り出しました。サイズはまあまあかな。飼育した入れ物は1.4瓶と2リットルでしたが、特別2リットルの方が大きいという事はなかったです。でも、6匹中で最大の個体は2リットルから出てきました。まあ、瓶サイズよりも、3令の最後で暴れが少ないものが大きくなる個体かもしれないです。
 ♂とは違って鋭い顎を持つ黄金の♀は、別に暴れなくても材から脱出可能だと思うのですけどね。まあ、とにかく分厚く床マットを入れてあげたので、しばらくは休養してその後は餌をたくさん食べてもらいたいです。そろそろアウトラインも考えないとマズイ時期ではありますが、最近はババも人気がなさそうだしなぁ。70UPするとけっこう格好良いし、何といっても深みのある金色はたまらないですよ。黄金の中では一番飼育難易度も低いと思いますよ。まだ飼育未経験の方は是非ともやってみた方がいいですよ(笑)。
 ゴールデンウイークでも仕事で忙しい毎日です。で、大規模な作業はできないのですが、毎日仕事を終えて帰宅すると、10分くらいは期待の幼虫の入れ物をぼーっと眺めています。期待の幼虫が美味そうに材を食っている姿、少しずつ太く長くなっていく姿を見るのがこの上なく快感なんですよね。
 カブクワの趣味と言っても、採集フェチ、採卵フェチ、難関種攻略フェチ、高額種レアフェチ、形状フェチ、標本フェチ・・・等々色々な傾向がありますが、私は完全に幼虫フェチですね。特に♂幼虫の成長を見るのが大好きで、♂に限ればだいたいの幼虫がいつ蛹室を作り始めたのか分かっています。それだけ幼虫の姿を見るのが好きです。まあ、そのまま幼虫で終わるのなら興味がないわけで、立派で大きな成虫が羽化するのを見るのが最終目的なわけです。
 しかし、一度羽化して餌を食べ始めると、一気にどうでもよくなってきます。どうも私は羽化してしまうと目標を達成してしまったような感じで満足してしまうようです。たぶん、成虫になるともう大きくならないという事が興味が薄れる原因かと思われます。虫友の産卵フェチの方はたくさん産卵させる事が目的で、産んでしまえば後はどうでもよくなってプリカのままでたくさん羽化させてしまうのだとか・・・。性癖じゃないけど、人によって様々な傾向があるものですね。
 ちなみに、他のフェチに関してですが、大型フェチでもあります。大型のカブクワを大きくしたい野望はあります。ただ、そんなに技術があるわけではないので、結果はそこそこですけどね。採集については、外国ならやってみたいけど、日本の中ではそんなにやりたいと思いません。他の方のブログで採集記事を読んで「やった気になる」ので十分。まあ、実際に行く時間がないという事で諦めている部分もありますけどね。
 採卵フェチについては採卵しなければ次に進めないのでとりあえずやっていますが好きではないかな。まあ、たくさん採れたら嬉しいけどね。難関種や高額種は胃が痛くなってストレスがたまるので、興味なしです。まあ、ウッディはやりたいけどね。形状は、飼育している種にはやはりある程度こだわりがあります。まあ、オオクワ飼育者の方々にはかないませんけどね。標本はどうでもいいです。動かないのはつまらないです(ガキレベルの私)。販売して儲けるのを楽しみにしている人もいますが、トラブルが面倒なので私は興味なし。パプキン系やホソアカ飼育者は色フェチの方も多いようですが、我が家はニジとババ以外は真っ黒なので、フェチに走れません(笑)。他にもまだ別のフェチがあるのでしょうね。
 一般世間では虫飼育とひとかたまりにされますが、実際にはゴミ虫フェチ、蝶フェチ、ハンミョウフェチ、カマキリ、ゲンゴロウ・・・と虫の種類の数だけフェチも色々。私もモルフォ蝶とかの飼育が許されるのなら蝶も飼育したいですけどね。でも、いくら蝶が綺麗でもやはり動かない標本フェチにはなれそうにありませんね。
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