カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 SLSレギウスの最初の採卵で6匹採れた幼虫の中で♂はたったの1匹だけでした。当然、♀はとっくに羽化しております。で、♂もそろそろ羽化しているに違いないと判断(材に穿孔したと思われる時期から3ヶ月は経過した)して菌糸を崩してみました。食痕を追いながら材にたどり着くと、材のカスをどけても姿が見えない・・・。これは、材を無視して菌糸のどこかで蛹室を作っているのかと思ったのですが、なんと材の反対側に蛹室がありました。材に2度潜ろうとしたので、無駄な体力を消費したかも・・・。菌糸が気に入らずに暴れる個体もいますが、材にも好みの堅さとか色々とあるのでしょうね。
 ただ、だいたい共通しているのは、材に蛹室を作る場合には材の一番上に蛹室を作ります。脱出を考慮しているのでしょうね。でも・・・鳥が発見したらあっという間に食われるだろうなぁ。で、取り出すとけっこう前に羽化していたみたいで、色も黒々しているし、上翅も堅くなっておりました。
 新成虫の符節は鋭くて手に食い込むと痛いので、恒例の厚紙(今回はティッシュ)の上に成虫を置き、サイズ測定であります。レギの場合、顎が長いので、顎を閉じた時と威嚇して顎を開いた時ではけっこうサイズが違います。まあ、だいたい85mmという事で(長時間の刺激を避けるためと、暴れて挟まれそうになったから)満足して測定をやめました。まあ、どんなに縮んでも、どんなにサイズに辛い人が測定しても余裕で80UPなのは間違いないです。
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 蛹室まるごと取り出して、床マットに埋めました。これで、しばらく放置であります。8月くらいから餌を食べ始めるかなぁ。ブリードに使えるのは冬になるのかなぁ。でかい♂って餌を食べるまでけっこう時間がかかるし、タラの場合には成熟にけっこう時間がかかるので、羽化から半年くらい経ってから交尾となってしまうのですよね。親個体の♂も80UPで後食を始めるまでかなりかかったのですよねぇ。
 レギで85mmクラスが出たので、次はタラでも85mmコースが目標ですね。タラは幼虫サイズは今回のレギ以上の感じのものがいるのですが、顎が湾曲しているし、胴体の幅にとられるので、レギ以上の体重があってもサイズ的には伸びないのですよねぇ。さて、どうなるのやら。でも、今回の個体で少し飼育テンションUPしました!!
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 フォルスターフタマタのペアがそれなりに餌を食べているので、同居させてみました。別居している時には♀は餌をガツガツ食べていて、♂の食いはそこそこって感じだったのですが、同居させてみると♂の方が活発に動いています。♀を見て発情したのかなぁ。対して♀の方はと言えば、マットに潜ってしまいました。
 なにやらフォルの♀の産卵が美味しい時期はそんなに長くないそうで、餌を食い始めたらあまり時間をおかずにセットした方がいいのだとか。チョンパの心配もないわけではありませんが、とりあえずしばらく同居させ、産卵を確認したら♂はセットから出したいです。
 産卵材は加水した材を3週間ほどクワガタマットの中につけ込んだ簡易バクテリア材。あまり漬けすぎて柔らかくなりすぎてもダメだし、バクテリアを少しは付けておかないと材がカビて卵が腐ったりもしますから、とりあえずこのようなセットにしてみました。ちなみに、底にひいたマットはギラファの全く産まなかったケースに入っていたマット。再利用です。さて、何匹産むかなぁ。とりあえず、セットしたのでブログ記事がこれで1つ増えたのはよいことだ!!
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 ユダイクス幼虫を家の床下、ようするに基礎部分に入れています。とりあえず、真冬でも氷点下にはならなかったようで、6匹全ての幼虫が生きています。で、そろそろ夏なのですが、温度を見ると夏とは思えない温度になっております。夕方の一番温度が上がる時間でも17度程度。
 そんなこともあって、3令1匹で残りは2令です。確か孵化したのは12月くらいだったような・・・。半年は経っているのにまだ2令って、あまりにも遅いですよね。間違いなく、温度低すぎでしょうね。
 でも、いきなり23度の虫部屋に移すのもあきらかにマズイですよね。このまま8月くらいになれば21度くらいまで温度が上がって、幼虫も大きくなったりしないかなぁ。そろそろ雌雄判別してマット交換したいのですけど、手が出せません。全て3令になったところで一気に幼虫を出して、雌雄判別をして♂はデカイ入れ物に入れたいです。
 それにしても、こんな飼育だと大きくなるのかどうかも問題ですけど、羽化までも3年とかかかるのかも。まあ、たくさんいるわけでもないし、頻繁に交換が必要な虫でもないからいいのかもしれないけど、クワガタで3年もかかるって・・・ちょっと勘弁願いたいなぁ。
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 毎度恒例のヘラヘラの採卵です。先週はたったの3卵しか採れず、温度を少し下げるために虫部屋にセットを移しました。その効果があったのか、今週は8卵ゲットしました。写真ではマットが崩れて1卵隠れてしまいましたが、健康そうな卵ばかりでした。まあ、まだ細長いので、ここから膨らむかどうかは1週間様子を見てみないといけませんけどね。
 現在、1セット目の卵は全て孵化。2回目も全部孵化しました。ただ、3回目の中には2つほどダメになった卵があるので、ここから先は採れる卵の数も孵化率も下がってくるのかもしれないです。とにかく、40幼虫くらいは最低でもゲットしたいところです。♀はまだまだ元気な感じで材につかまる握力も十分。ただ、餌の食いは少し落ちている感じがするのが気がかりです。最低限の幼虫は採れているので、ここから先はおまけと言いますか、ボーナスみたいなものなので、とことん最後までいってもらいたいと思います。
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 高級ヘラヘラのパスコアリ。我が家にも3匹幼虫がいるのですが、かなり放置されていました。昨日の記事にも書いたように、ヘラ幼虫はけっこう落ちた時期があったので、ケースを確認するのが怖くてしばらく完全放置していました。でも、いつまでも放置してマット交換しないわけにもいかないので、ひっくり返してみました。
 ケースの中ではかなりコバエが一時期湧いていたような感じ。でも、全部死んでケース内を飛んでいるコバエは皆無。よく言われますが、コバエって3世代くらいインラインすると絶滅するのだとか。そうなると、ケースでたくさん出るコバエは最初からマットの中にいた事になりますよね。外からの出入りはほとんどなく、だからアウトラインにはあまりならないのかなぁ??
 とりあえず、1♂、2♀ともに無事でした。とにかく、次世代につながればいいので、あとは不全することなく羽化して欲しいです。ヘラクレスの色々な亜種の中でヘラヘラが一番格好がよいと思っています。で、パスコは格好良さはそこそこ(ちょっとデブ系の印象)ですけど、突起が全然無いという特徴は面白いですよね。
 ♂はまだ時間がかかるのでしょうけど、♀はそろそろ蛹になってもおかしくない時期です。できれば秋にさなぎになり、初冬に羽化し、春に産卵セットというのが理想なんですけど、予定通りにいった例しが無いからなぁ・・・我が家の場合には。
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 ヘラヘラのケース。場所を変えてから絶好調かも。この中には♂幼虫が2匹投入されているのですが、どちらも真っ白でけっこう太くなってきました。まだ100gには届いていないのは確かですが、良い感じに育ってきました。バタバタと幼虫が死んでいた時期とは違い、ムクムクと育ってきたオオカブトの幼虫を見ると幼虫フェチとしては嬉しくなります。
 死ぬ個体が多かった時には、カブトのケースを覗くのが怖かったのですが、少しずつそのトラウマから解消されるかな?これで菌糸に入れたクワガタ幼虫のように幼虫の姿がいつも見えたらいいのですけど、カブトの場合には一部しか見えない事が多くてねぇ。ただ、この写真のように幼虫がケースの一番そこにいる時って調子の良い証拠かもしれませんけどね。
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 先月までたくさん菌糸を詰めてきました。しかし、現在は産卵セットが不調だったこともあり、全然菌糸はいらない状況。ということで、用品もいらないので虫屋にも行っていなかったのです。で、そんな中、3匹しか採れなかったパラワンヒラタの中に1匹だけ♂幼虫を発見していました。
 普段なら800→2リットル→3リットルという交換をする事が多いのですが、菌糸ブロックを購入して2リットルに詰めるとけっこう余ります。でも、余らせても仕方がない状況だったので、ちょうど1ブロックが納まるサイズの小ケースに詰めてみました。横に置いているのが♂のパラワン幼虫の入っている800瓶です。このまま温度合わせをしながら菌を回し、1ヶ月後くらいに交換したいです。基本的にヒラタの場合、800瓶を食い尽くして40gくらいになりまして、そこでデカイケースに入れてあとは放置したいです。
 1匹しかいないので、期待はこの1匹だけで今シーズンは勝負しなければなりません。昨シーズンは101mmになった個体が多かったので、この個体もせめてそれくらいのサイズになってほしいなぁ。でも、一歩間違えると80mm台で早期羽化する個体もたまにいるので注意が必要です。今のところ、食い方はイマイチな感じなので、チョイと心配。でも、他に♂はいないので、こいつに頑張ってもらうしか手はないのですよねぇ・・・。
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 虫部屋に残っているユダイクスミヤマの幼虫です。3令になっています。頭の幅からたぶん♀かと思われます。一番最後に産卵セットに残っていた幼虫でしたが、温度高めの虫部屋飼育なので3令になっています。色も少し黄色くなっています。さて、この後、どうなるのでしょうかねぇ。
 虫部屋も温度が上がってきたので、毎日朝から夜までエアコンを入れ、夜中は窓を少し開けて室外の空気を入れ換えして温度を低く下げる努力をしています。しかし、昼間は25度近くになる時もありますし、低くても22度程度。ミヤマとしてはけっこう高めになりますよね。虫雑誌で24度でずっとミヤマを管理したら黒点病になって落ちまくったという記事を読んだ事があります。それは国産ミヤマでしたけど、ユーロミヤマ系はどうなんでしょうかねぇ?
 とにかく、この個体だけ思いっきり羽化ズレするのは確定ですね。まあ、羽化して起きた時に誰か虫友で起きている♂を持っている人のところに飛ばせばいいですよね。羽化ズレ、起きズレする虫は虫友無しでは飼育継続できないですよね。問題は、ブリに使ってみたくなるサイズまで育てられるかどうかですよね。
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 タラが1匹羽化しました。プリカ→2リットルで羽化しました。3リットル瓶など大きな入れ物に入れようかと思っているうちにほぼ暴れる事もなく蛹になってしまいました。なので、この個体は羽化まで半年かかっていません。サイズは72~3mm程度と普通サイズです。まあ、交換無しの実質2リットル一本での羽化ですから、サイズはあまり期待していなかったのですけどね。
 ただ、瓶から取り出してちょっとビックリしました。普通のタラと比べて顎が長くて立派なんですよ。身体は70mmコースなのに、80mmクラスの顎が付いているような感じなんですよ。まあ、顎の太さは80mmサイズほどは無いのですが、長さは普通のタラより長いです。
 SLS(スーパーロングストレート)レギ血統は確かに普通のレギウスより顎が長かったけど、この個体もタラにしては長いのです。SLR(スーパーロングラウンド)でしょうか(笑)。サイズはたいしたことないけど、この形は気に入りました。やはり、全然暴れずに蛹になると顎が長くなりやすいのかしら?それとも、遺伝的なもの??
 この個体をブリードに使ったら、子供の中にもまた顎の長いものが出てきたりするのかなぁ。でも、サイズは伸びないのかなぁ。美形の個体の子供の中からサイズのデカイのを育てていくのか、それとも大きくなる血統から形の良いものを残していくのか・・・。大きくて格好の良い個体を羽化させるのにはどちらが近道なんでしょうかねぇ。
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 プリカから2リットルへ瓶交換し、その後♀だと確定した個体は基本放置します。しかし、中には大暴れして全然蛹になろうとしない♀幼虫もいます。見ないふりをしてずっと放置しても蛹にいずれはなりますが、かなり縮む事が予想されます。そういう時には800瓶に格下げしたりします。
 ♀ならこのサイズでも十分です。ただ、ブロー容器だと初令なら大丈夫だけど、3令だと穴を空ける事もよくあります。できればとっとと蛹になってもらいたいです。でも・・・♀だと判断したけど、この2匹が♂だったらマズイですねぇ。60mmいかない♂が羽化してくるかもしれないです。
 タラもかなりが最終瓶に入り、黄金は後食待ち。なんだか本当にネタが尽きてきた。来週にでも覚悟を決めてパラワンのセットをひっくり返してみようと思います。少しは産んでいてほしいのですけど、♂にチョンパされていたからなぁ・・・。そこまでに何卵産んだかなぁ・・・。
 産んでいなかったら・・・ブログはこれからどうしようかなぁ。別の趣味のブログにしばらくしようかなぁ。持っているチョロQコレクションを1台ずつ紹介していくだけでも数年分になるかも(笑)。
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 ニジイロを数匹瓶から取り出しました。写真はその中の1ペアです。とにかく、今回は♀が多いです。♂のちょうど倍くらい♀がいるような感じだったのですが、取り出してみたら♂の1匹が軽い不全・・・・。このため、さらに♀の割合が高い事になってしまいました。
 まだ幼虫している個体にはたぶん♂の方が多いのではないかと期待しているのですが、それでもかなり♀の方が多い事になりそうです。ニジなら近所の子供も喜んでもらってくれるので、たくさん飼育しても問題ないのですが、さすがに♀だけあげても喜ばれませんよね。でも、ブリードするのでなければ1♂2♀でもらってもねぇ。虫マニアが高額の虫をゲットする時には1♂2♀というのは最高なのでしょうけど、普通種ではねぇ。
 この写真の個体を見ればわかると思いますが、今回は雌雄判別を間違えたものが多いので小さな♂に大きな♀という状態も・・・。ちなみに、初飼育時に♀で43~44mmくらいになり、小型の♂かと間違えた事がありましたが、そこまで大きな♀は今回はいないかなぁ。1.4瓶で飼育してしまった♀に期待したいです(笑)。
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 先週まで1週間に10卵程度は産んでいたヘラヘラ。今回も同じくらいの卵をゲットできるかと割り出したら・・・なんとたったの3卵。いったいどうしたのかしら?ここまで40卵程度産んでいるからそろそろペースが落ちてもおかしくありません。もしかしたら、今週は部屋の温度が高かったので夏ばてかもしれません。ということで、虫部屋に入れました。
 温度がある程度下がっても産まなかったら、もう終わりという事になるかな。なので、来週に何卵産んでいるかが重要になってきますね。ちなみに、先週まで採卵したものは続々と孵化しています。初回採卵のものは全て孵化してマットの中に潜っていきました。先週採れた卵も膨らんでいるので、このままいけばそれなりの幼虫が無事に孵化するのではと期待しています。さて、そのとおりにうまくいくかな??
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 私がこの趣味に関して個人的に決めている事について今日は書きます。まあ、今日はネタが無いということです(笑)。決めている事にはいくつかあるのですが、瓶交換や成虫取りだしをしたら、その後すぐに瓶を洗うように決めています。すぐにやらないと部屋が汚くなるし、汚れが落ちにくくなるし、下手するとそこからコバエが湧く原因にもなるからです。
 他には決めている事はオークションなどには出さない事。出し方がよく分からない事とかトラブルや詐欺の話も良く聞くので面倒だという事もあるのですが、一番の理由は虫をお金にしてしまうと、虫が金に見えてしまい、好きな種類の飼育より儲かる虫の飼育になってしまいそうだからです。まあ、もともと我が家の虫には高額なレア種はいないけどね(笑)。
 あとは、ゼリーはバリバリゼリーか乳酸ゼリー。とにかく液だれしない、人間に優しいもの。虫には良いかどうかではないのが私の冷たさ・・・。
 それと、床マットは絶対に広葉樹系。コバエが湧かないし、成虫に影響はないから針葉樹系の方が良いという方もいますが、私は絶対に広葉樹の方が良いと勝手に拘っています。
 菌糸は機械詰めではなく、必ず自分で詰める。これは貧乏だからというのが最大の理由です。もちろん、3リットル菌糸や中ケース菌糸など売っていないので、大型の入れ物は自分で詰めるしか方法はないのですが、800瓶とかも自分で必ず詰めます。まあ、お金があったとしても、手で詰めた方が保ちがいいし、使用後にたくさん瓶のゴミが出るのもいやですしね。
 オオクワのように一時期に一気に割り出して交換していくのなら自分で全て詰めるのは難しいでしょうけど、我が家の場合には季節関係なしの虫が多いので可能なのかもしれないですね。みなさんも、飼育のこだわりや約束事などありますかねぇ。
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 スマトラヒラタの餌交換をしました。この幼虫は♂2,♀1でいただいたものです。私にとっては理想的な数ですね。で、800瓶ではそろそろ手狭な時期になってきたので、3リットル瓶に入れてみました。
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 空気穴の下の方に空間を作り、穴に頭を入れると素直に潜っていきました。今回使用した菌糸は「むし博士」で購入したF-ZERO(F-0なのかも)菌糸。ヒラタに相性が良いヒラタケ菌糸なのだそうです。大きさに拘る彼が良いというのならたぶんけっこう大きく育つのだと思われますが、詰めてみた感想は「なんだか変な菌糸」って感じでした。
 微粒子系で水分が多く、オオヒラならかなり劣化が一気に進みそうな感じ。でも、ゆっくりと分解が進むヒラタケだから大丈夫なのかなぁ。菌糸もブロック表面にはんぺんのような感じで分厚く、ぺりぺりと剥がれます。ブロック表面の菌糸を落とすのは手でできてしまいます。
 ということで、今まで使った事がないタイプの菌糸であります。詰めた印象はあまり良くないのですが、これで大きくなるのなら、愛用品になってしまうかもしれません。とにかく、私は何事も自分で一度はやってみたいタイプなので、今後も面白い商品があれば試してみたいですね。
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 毎年恒例のエアコンの効きがイマイチの難しい季節がやってきました。我が家のエアコンって、室外の温度が下がってくると勝手に動作を休むようで、今の季節はエアコンを入れると昼は良いのですが、夕方になると外気が下がるのでエアコンが停止し、でも室内は暖まっているので虫部屋の温度が上昇します。
 昨年まではネプとかがいたので設定を21度にしておけば20度から22度くらいになっていました。しかし、今年は23度で安定させたいのですが、22度設定にするとけっこうエアコンがさぼってしまい、室温が25度になったりします。で、夜は窓を少し開けておけば朝には21度。そんな感じの温度差がけっこうある飼育状態なので、なんだか幼虫が暴れ気味です。写真の幼虫も昨日までは大人しくケースの底にいたのに、一気に移動を開始しました。蛹になるにはまだ早い時期なんですよ。
 暴れが続かず、別の場所で落ち着いてくれればありがたいのですけどね。ちなみに、この入れ物はタラ幼虫です。投入して1ヶ月ですから、もう少し大人しくしてもらいたいです。材の側に幼虫が来てしまっているので、できればもう一度深い場所に潜って別のところに行ってもらいたいです。幼虫と会話できたらもっと楽に飼育できるのですけどね。でも、実際に会話できたとしたら、虫部屋に入ったとたんに「餌がまずい」「暑い」「寒い」「狭い」とかうるさいのでしょうね・・・。
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 タラ幼虫の餌交換の時期が来ました。プリカで生存確認できた個体を2リットル瓶に入れて2ヶ月半。ここで、♂と思われる幼虫の中で期待できそうな雰囲気を持った一部だけを中ケースに投入することにしています。AKBの総選挙が先日行われましたが、我が家のこの行事もさながら総選挙のように選抜して良い条件になる♂を選ぶわけです。AKBの選挙をテレビでやっているのを見ましたが、前田という子と大島という子は圧倒的に人気があるのですね。何が他の多くの子達と違うのでしょうかねぇ。私なんていまだに大島と高橋の判別がつきません。まあ、国産オオとホペイの判別もつかないけどね・・・。
 さて、この我が家の総選挙ですが、ポイントはいくつかあります。糞が細かい粒子状で色が良い事。内部に大きな空間ができて幼虫が居食いしている事。幼虫の頭幅が大きく感じ、長さも長い感じのもの。そういう個体は中ケースに入れ、そうじゃない個体は2リットルか3リットルに入れるのです。
 で、やはり選抜したものが大きくなる事が多いのですが、それは大きな入れ物だから大きくなるのか、最初から大きくなる要素をもった個体だったからなのか・・・イマイチ謎です。全ての個体を中ケース飼育すればはっきりとするのですけど、詰める手間とお金とスペースを考えるととてもできません。でも、私にとって大きな幼虫と大きく個体が羽化するのを見るのがこの趣味の最大の楽しみなので、今後も何匹かはこの豪華飼育を続けたいですね。
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 前回の割り出しでたった1匹だけ幼虫が採れたギラファ(ケイスケ)。材を入れ換えて再度セットしていました。底に幼虫が見えたので、期待して割り出しました。なにせ、昨シーズンでは117mmまで育った血統の子供ですから、幼虫が採れないと悲しすぎるのです。
 しかし・・・今回は4幼虫。まあ、卵もいくつかありましたが(再度マットに埋め戻した)、合計で10匹になるかどうかですね。ちょいとノコギリクワガタの産卵としては少なすぎます。♀は死んでいるかと思ったら、触角が激しく動き、まだまだ元気でした。なので、死ぬまで♀には頑張ってもらおうかと思います。
 ちなみに、前回採れた1幼虫ですが、今では菌糸の中で育ち3令になっていますが、♀。最初に孵化した個体が♂で、今回のが♀だと羽化ズレに効果的なんですけどね。世の中そんなにうまくいかないようです。とりあえず、今回採れた幼虫と卵で次世代につなげられるかもしれないので一安心。でも、デカイのを羽化してもらうためにはそれなりの数も必要になってきます。
 ケイスケやパラワンの幼虫って、バカでかくなるから好きなんですよね。白くてプリプリの大きな幼虫、短い足を擦って威嚇する姿は大好きです。成虫はタラレギとマンディブが好きですけど、クワの幼虫飼育はヒラタかギラファが最高峰ですね。
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 毎度恒例のヘラヘラの採卵です。結果から申しますと、今週は15卵ゲット。満足の数字です。朝のニュースの占いなんかより、この毎週恒例の採卵で何卵採れるかが、私にとって気分良く1週間をすごせるかどうかのカギとなります(ちょっと大げさですけど)。なにせ、この趣味を続けていくためには卵が採れなければ先に進めません。そのため、卵を採るという作業は大事なんですけど、昔からあまり得意ではありません。
 で、ヘラの場合には1週間で0だと当然最悪。でも、0だと追い掛けするとか、マットや水分量を変えてみるなど対処を考えられます。困るのは4~5個の有精卵を産んでいる時ですね。とりあえずしっかり産んでいるけど、ペースが良くない。このような時には様子を見てしまいます。
 一番良いのは週に7~14くらい産んでいる時。無理なく♀にとって良いペースかと思います。逆に20以上だと「こんなペースで保つのか?」これでしっかりとした子が孵化できるのかと不安になります。ですから、私としては毎週10個プラスくらいの産卵数で2ヶ月くらい産み続けてくれる個体が理想ですね。で、最初の方に孵化した幼虫の中から♂を残し、最後の方に孵化した幼虫から♀を残すと羽化ズレも抑えられます。最大の問題は、私には2令で雌雄判別ができない事なんですけどね・・・。
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 ダイスケギラファの♀が羽化しました。これで、今シーズンのダイスケ♀は2匹が羽化。蛹の個体もいます。それ以外はまだ幼虫しています。♂の方はといいますと、まだまだ幼虫していそう。先日、瓶からデカイキノコが生えて通気口を塞いでしまい、ダイスケの♂幼虫を1匹窒息で落としました。死体の感じから45gくらいはあったと思われる大きさ。
 他のクワなら45gの幼虫ならけっこう大型になるのですが、オオヒラタやギラファでは45gはまだまだ通過点です。ですから、早期蛹化でないかぎり、まだまだ♂の羽化までは時間がかかるのです。ヒラタやタラのように産卵可能な期間の長いクワガタなら羽化ズレを気にせずに♂を育てるのですが、ギラファってそこまで旬の時期が長くはないのですよね。
 我が家ではけっこう♂による♀をチョンパする事件がギラファで頻発しています。たぶん、♀はもうおばあちゃんになっていて、♂はまだ成熟が浅い状態で交尾させることになってしまうのが問題なのかもしれません。♂の羽化を早めて、♀を遅らせる手もありますが、どうしても羽化してきた中で一番大きな♂を種親として使いたいのでねぇ・・・。悩ましいところです。
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 今日は普通の子の紹介です。同じくレギウス♂幼虫です。それなりに大きく育っています。だから悪い子じゃないです。でも、ケースの底にいないのでよい子とも言えません。よい子の場合、ケース底でじっくりと居食いし、粘土のようなネッチリと細かな粒子の茶色の糞を固めていきます。そして、幼虫のいるスペースには大きな空間ができます。
 しかし、この個体のような場所にいる個体はイマイチです。食べる事より移動主体になるとまわりに糞を押し固めた部分も見えないし、チップも粗くなりがちです。小さな入れ物だと一気に大暴れするのですが、大きめケースだと、再度落ち着く可能性もあります。できることなら、再度居食いして大きくなるのが一番。それが無理なら、このまま材に穿孔して蛹になってほしいところです。でも、孵化からの日数、部屋の温度を考えると、蛹化するにはチョイと早いです。なので、大暴れして今後悪い子へ格下げされる可能性もありますねぇ。
 TVゲームのように攻略本のとおりにやれば確実にうまくいく保証がないところが、生き物飼育の面白味でもあり、難しさ、苦しさであったりもします。だからこそ、飽きる事もなく6年以上続けているのでしょうね。タラレギ飼育も5年以上。そろそろそれなりに大きな個体が羽化してきてもらいたいです。今シーズンの目標としては、タラレギのどちらとも85mmUPを出してそれをケースに入れて横に並べて置きたいのです。できるかなぁ・・・。他の方のブログなどを見ると、タラとレギを同時にでかくするのって意外と難しいみたいなんですよねぇ。
 
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 昨日に続き、今日は悪い子の紹介です。昨日と同じくSLSレギウス幼虫です。もちろん、こちらも♂。今シーズン、我が家はけっこうな数のレギ幼虫をゲットしたのですが、ババオウゴンと同じく大きく♀に偏りました。で、数が少ない事もあって♂だとわかれば中ケースに投入しようと思っていたのですが、この♂はなんだか育ちが遅かったのです。タラでも起きるのですが、レギはそれよりも高い割合で大きくなるものと大きくならないものと差が出ます。もちろんこれは我が家の話なので、腕のある方のところではほとんどの個体が大きく育つのかもしれません。
 さて、イマイチ成長の悪い♂個体に中ケースはたぶんもったいない。でも、小さな入れ物より大きな入れ物の方が大きくなるかもしれない・・・と悩んだ結果、3リットル瓶に投入。まあ、他の虫から考えれば3リットルでもかなり贅沢な事は間違いないのですけどね。で、投入して2週間。なんだか早速蛹室を作っているような気が。
 こんな事になるのなら、2リットルブローで十分でした。下半分以上は全く手を付けていないのですから。瓶の反対側から初令幼虫を何匹か投入したい気分になります(笑)。たぶん、このまま蛹になっても70mmあるのかなぁ・・・。はっきりいって、70mmを切るとタラだかレギだか微妙な形になってきます。タラがタラらしく、レギがレギらしくはっきりするためには70mmを越える事は重要です。その大きさになれば近所の小学生でも判別可能です。65mmとかだと、私にはわかっても子供にはわかりません。60mmくらいだと私にも違いがわかりません。
 ということで、今日は悪い子でした。まあ、暴れていないだけマシかもしれないけど。このあと私の予想を覆し、居食いコースとなり、40gくらいになってくれたらよい子に格上げしたいと思います。まあ、ほとんど可能性はないだろうけど・・・・。
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 昔、イモキントリオというグループがいまして、よい子悪い子普通の子っていう男性3人組でした。若い人は知らないでしょうが、40才以上の人はわかりますよね。で、今日から我が家の最近のよい子悪い子普通の子を紹介していきたいです。今日はよい子です。
 このケースに入っているのはSLSレギウスの幼虫。もちろん、♂です。この個体は今まで3ヶ月かけてじっくりとケースの中の菌糸を食いました。上部をゆっくり一回りした後に、下部へ行き、そこで居食いしていました。で、昨日にケース左下に久しぶりに幼虫の姿をさらしてくれました。驚くほど大きくはなかったのですが、ツヤツヤした白く脂肪ののった幼虫でした。で、本日、そのケース左下部分に粗いチップが見えました。
 このケースはこの面の上部に材を埋め込んであります。この左下の粗いチップは材に穿孔を始めた事を意味します。このままこの幼虫がよい子ならば材の中で素直に蛹室を作るはずです。幼虫は暴れた雰囲気0なので、素直に蛹になれば、そんなに巨大な幼虫でなくとも大きくなります。それに対して暴れた幼虫って、痩せてしまうし、色も少し茶色っぽい感じになりますから瓶の表面が荒れていなくても、幼虫の姿が少し見えれば暴れているのかどうかわかる場合があります。
 ただ、この個体も材に穿孔してもそこで留まらずに、再度旅に出て大暴れになる可能性も0ではありません。ですから、飼育者にとっては、ここから1週間が恐怖の時間となるわけです。今後、このまま変化が見られない、中から音があまり聞こえなくなれば成功。あちこちに食痕が見え、あっという間に菌糸が縮んできたら失敗となります。できればよい子のままでいてほしい・・・。
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 ヘラヘラの初令が孵化してきました。今日は3匹孵化したのを確認しました。朝に孵化していた個体は、夕方にはマットの中に潜っていました。つまり、顎がかたまり、それなりに行動をとれるようになるまで半日程度なんですね。クワガタの場合、孵化した日はほとんどその場に留まっている事が多いような気がします。まあ、クワは堅い材を囓って進むので、顎が完全に固まるまで行動できないのかも。対してカブトはマットなので潜りやすいのかもしれないです。
 セットして1週間で採卵して3週間で孵化ということは、一ヶ月弱で孵化するのですね。ちなみに温度は23度から25度程度。まあ、本に書いてあるとおりの時間ですね。ただ、その1週間後に割り出した卵で孵化したものが1つ。初回の卵でもまだ孵化していないものが多いのに・・・。やはり、最初の割り出し時に見逃した卵なんでしょうかねぇ。でも、割り出しをして、再度マットを衣装コンテナに戻す時にかなりマットを圧縮しているのですけどね。あれだけの衝撃、圧力をかけても卵は潰れないのですね。土の中なので圧力が分散して大丈夫なのかなぁ。
 ちなみに、しっかりとした受精卵と比べて無精卵は簡単に潰れるような気がします。まあ、潰してしまったらその後孵化するわけはないのですが、無精卵連発時の卵って簡単に潰れるのですよ。私はやりませんが、ある方が「受精卵はピンポン球のようによくはねるのだ」といって、卵を机に当ててはねさせていました。それで後々影響がでないのか私は不安になりますが、まあとにかく受精卵の方が丈夫であるということは間違いない事なんでしょうね。
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 毎週恒例のヘラヘラの採卵をしました。今回はイマイチの8卵。先週、先々週は10卵以上だったので、ちょいとペースが落ちました。ゼリーの食いは良いので、まだいけるとは思いますが、ちょっと心配。もしかすると、今週は気温が上がったので(産卵セットは虫部屋ではなく居間に置いてある)、その影響があるかもしれません。まあ、これ以上暖かくなるようであれば虫部屋に入れるしかないですね。とりあえず、先々週の卵はけっこう大きく膨らんでいるので、それなりの数の幼虫が期待できそうです。膨らんでいても一部孵化しない事もあるのですけどね。
 さて、採卵したての卵の大きさと2週間以上経った卵では大きさが一回り違うのですが、どうしてあんなに膨らむ事ができるのでしょうかねぇ。以前、マットから水分を吸っているという話を聞いた事がありますが、実際にはそんなに水分を吸収しているとは思えません。知り合いでマットをほとんど入れずに卵を管理していた人がいるのですが、全然水分を吸収できない状態でも卵は膨らんでいました。
 そう考えると、水分を吸い大きくなる説は間違いのように思われます。産卵直後の卵と孵化間近になった時の質量変化を調べればいいのですが、そんな精密な秤は持っていませんからねぇ。しかし、卵ですから外部から栄養補給がされる事もないので、質量増加していないとなると大きく膨らむ理由は??そうなると、卵内部の空間が増えてくるとしか考えられないです。細胞分裂が進み、幼虫の身体が形成されてくると、腸の部分など内部に空間ができ、そのぶん卵全体の体積が増えるのかもしれません。
 でも、孵化したての幼虫って、蛇腹を折りたたんだかのような状態で、内部に大きな空間ができているようには見えないのですけどね。マットを食い始めると、腸にマットが入ってくるので大きく膨らむのはわかるのですけどね。卵の膨らみも不思議ですけど、あの小さな初令からあんなにデカイ成虫になるって凄いですよね。飼育を続けて幼虫の成長を見ているから理解していますが、飼育未経験者が初令と成虫を見比べたら信じられないでしょうね。
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 昨日、ババを掘り返したら、もう羽化しているババも掘りたくなりました。1ヶ月は掘らずに待つと決心していたのですが、何と羽化した精虫が蛹室から別の場所に移動している!!こうなれば掘り返してもあまり問題はないはず。
 取り出してサイズを計測すると、76mm!!ナイスサイズです。75mmくらいあるのではないかとひそかに期待していたのですが、実際にそのサイズが確認できて嬉しいです。まあ、ここからちょっとは縮むのでもしかすると75を下回る可能性もありますけどね。でも、昨日の72mmと並べてみると、サイズを測る必要もないほど明確にこちらの方が大きいです。たった4mmの差なのですが、幅や雰囲気が違うのですよね。そうなると、ギネスの83mmってどんな感じなんでしょうね。
 タラやレギが羽化して成虫を取り出す時、暴れなかった個体の場合には手を付けていなかった部分の菌糸はけっこう綺麗で「初令とかをここに突っこんでみようか」なんて気分になる事もあるのですけど、黄金の場合、手を付けていなかった部分の菌糸もかなり劣化します。食痕というか、幼虫の糞にカワラを殺す成分があって、それがタラ達よりも強いのかしらねぇ。タラ達より黄金の方が日本のカワラにマッチしていないのかなぁ。現地の菌をこっそり入手してそれで菌糸ブロックを作って飼育してみたいものです。でも、材の種類も日本とちがうから、菌だけ入手できたとしてもダメなのかねぇ。
 まあ、とにかく立派な♂が羽化したので、9月くらいまでじっくりと餌を食わせて、それからブリードに励みたいですね。今回はカワラ材に何とか産ませようとして失敗し、あまり個体数を確保できませんでしたが、次はハイパーレイシを使用してしっかりと数♀に産卵させたいですね。問題は、現在羽化してきているタラレギとシーズンが重なることですね。カワラは金がかかるから、できれば季節を分散させたいところです。
 そういえば、ニジが羽化し、タラレギもどんどん羽化し、黄金が全て羽化したこれから・・・ブログネタがほとんどなくなってきました。だって、パラワンもテイオウもギラファも全然産んでいないような雰囲気なんですよ。ネタがないのでブログ休止になるかなぁ。でも、ブログって一度休むともう復活できないような気もするのですよねぇ。だから、休むのも怖いのですよ(笑)。
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 数ヶ月前に♂だと判断し、3リットル瓶に投入したババ♂幼虫。その後食痕は出ましたが、幼虫の姿は一度も確認できず、最近は食痕も増える事なく、菌糸もかなり劣化してきていました。こうなると、羽化しているか、死んでいるかのどちらかです。最近、羽化したババ♂よりこちらの瓶の方が交換時期は前だったので、生きているのならもう羽化しているはずだと覚悟を決めて掘ってみました。
 そうしたら、無事に生きていました。立派な長歯の顎ですし、完品で羽化していました。写真で見ると、ちょっと左の上翅にディンプルがありますが実物ではほとんど気にならないくらいのレベルなので満足。サイズも72mmくらいはあるようです。ギネスまではさらに1㎝くらいの大きな差がありますが、長歯となり、70mmを越えてくれれば個人的には大満足なんです。
 ちなみに、しばらく前に羽化した中歯の♂は幼虫時代に♀だと判断していました。そう考えると、黄金を大きくするためには2令から3令初期くらいの管理が重要なのでしょうかねぇ。前回の飼育の時にも♂だと判断した幼虫は長歯になり、♀だと思った個体は中歯になりました。つまり、3令初期~中期の時点で明らかに成長に差があるのですよね。で、今回の個体のように♂だと判断できた個体はその後放置でもけっこうでかくなるのですよね。
 そうなると、初令から3令になるまでにどのような管理をすれば良いのかをもう少し考えないといけませんね。ただの個体差で片づけるのではなく、何か考えないとなぁ。とりあえず、初令から3令までの温度を2種類くらい試してみようかしらねぇ。
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 必ずヘラヘラ幼虫が死んでしまう魔の場所。違うお店のマットを使用した幼虫を置いてみましたが、また死にました。という事で、原因がさっぱり特定できないのですが、もうこれ以上犠牲者を出したくないので、もうこの場所はクワガタ専用の場所にしたいと思います。
 最高最低温度計を置いて、温度差についてチェックもしましたが、ここ2週間22.4度から25.6度の間で推移していた模様。ヘラヘラにとっては別に変な温度ではないし、むしろ理想の温度です。死ぬのが本当に不思議です。コバシャで飼育すると落ちるけど、普通のケースだと落ちないという通気の問題を感じている人もいるようなので、普通のケースを使ってこの場所で実験する手もありますが、また死んだら嫌だからなぁ。
 とにかく、大きさはどうでもいいから他の場所で今シーズンは無事に羽化させ、来期にたくさんの幼虫を得て再度挑戦したいですね。まあ、ヘラは今も産卵させているけど産卵を頼まれたものだから、その個体を実験にまわすわけにはいかないのですよねぇ。
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 現在、期待しているタラ幼虫です。2リットルブローの時点で大きめだったので、中ケース投入しました。それから2週間ほど経ちまして、さらに大きく育ってきました。たぶん40gはあるはずです。このまま普通に餌を食い続け、その後素直に材に穿孔して蛹になってくれれば80UPはかたいと思われます。
 でも、タラやオウゴンなどカワラ飼育する虫は「普通に育つ」という事が意外と難しいものです。大暴れしたり、ダイエットしたりするんですよね。まあ、一度大きくなった幼虫はダイエットしてもそれなりに大きめになりますが、やはり最大の体重のところで素直に蛹になってくれるのが最も大きくなります。最近は虫部屋に昼間はエアコンを入れる日も出てきました。高温にならないように温度管理するのが難しくなってきます。高温になるとカワラは劣化も早いし、幼虫も暴れやすくなります。できれば安定して23度くらいをキープしたいのですけどね。
 もっと早い時期に中ケースに投入した個体がそろそろ羽化してもおかしくない時期になってきました。ひっくり返して見てみたいのですが、なにせ内部が確認できないので、ひっくり返してみたら前蛹や蛹というリスクがあるので、見たいけど見られない日々が続いています。菌糸が劣化しすぎたらその時に覚悟を決めたいと思います。材に蛹室を作るのは虫にはいいのかもしれないけれど、飼育者にとっては蛹室や蛹が全然見えないので面白くないですね。
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 ニジイロの蛹です。緑色のメタリックが出てきました。お尻の方はパールのような輝きがあります。とても綺麗だったので、写真に撮りましたが・・・写真だと他のクワガタと変わらない色合いですね。ニジは成虫もあの輝きの雰囲気を写真で伝えるのは難しいのですが、蛹も同様に難しいようです。
 絞りだとか、光のあて方を工夫するといいのかもしれませんが、それだけの労力をかける気にならないのは、私が写真を撮る事にあまり執着がないのでしょうね。綺麗に写真を撮れたら虫以外の事でも役に立つ(虫飼育の方がよっぽど実生活に役に立たない)のですが、仕事でもないしイマイチ努力する気になれません。まあ、ブログを始めた頃のような携帯で撮っていた頃よりはかなり綺麗になったのですけどね。
 ちなみにこの個体は♂だと確信して1.4瓶に投入し、本当に♂だったのでそれなりの大きさがあります。角さえしっかり伸びれば、60UPはしてくれると思います。現在、♀の蛹や成虫が♂の蛹や成虫の倍以上いるのですが、まだ幼虫しているものが♂であれば雌雄の割合が♂:♀=2:1でいきそうです。
 できれば1:1だと有り難かったのですけどね。まあ、仕方がないです。ニジは♀も綺麗なので、♀だけでももらってくれる人がいますから、他のクワと比べると♀でもダメージが小さいです。逆にヒラタの♀なんて見向きもされません。どうしてヒラタは♂はあんなに大きいのに♀は小さいのかしらねぇ。
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 アクベシアヌスミヤマの♂が落ちていました。餌を食ってそんなに経っていないのですけどねぇ。まあ、♀を入れたら次の日にはチョンパしてしまうし、残った♂も起きてからはこんなに短命だとはねぇ。「羽化してから」の日数であればけっこうな時間になるのですけど、活動開始後は本当に短いですね。ミヤマは時期のずれた幼虫をたくさん持っていないと次世代につなげないという事を実感しました。
 まあ、チョンパさえなければ、羽化した3匹のうち1ペアが成立しそうだったわけですから、ある意味強運だったのかもしれません。とまあ、ミヤマは自分には向いていないのを再認識してしまいました。形は好きなんですけどね(クワ好きでミヤマ系の形が嫌いという人はあまりいないと思われるが)。
 そうなると、超高級なワイルドミヤマを購入するのって勇気が必要ですよね。今ならドンミヤマとかかしら。以前ならこのアクベやユダイクスのワイルドを購入するのってかなりのリスクがあったのでしょうね。まあ、日本のミヤマの飼育経験があれば、卵さえ産めばブリード自体はそんなに苦労しなかったのでしょうけどね。寿命が短いのに、日本のミヤマと育て方や温度が全然違ったりしたら、大変な事になっていたのでしょうね。
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