カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 本年も大晦日を迎えました。来年も適当に飼育記事を更新していきますので、遊びに来てくださいね。それでは、季節も何も関係なく、今日の虫記事にいきます!!
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 同じ棚に並んでいるギラファが次々と羽化していたので、外からイマイチ判断できなかったケースも掘ってみる事にしました。私のブログを毎日読んでいる方はギラファが羽化したのは最近だと思われるかもしれませんが、先週の羽化記事はけっこう前に書きためたもの。ですから、前回の羽化ラッシュからしばらく時間は過ぎているのです。だから・・・大丈夫だと思ったのですが・・・まだ蛹しておりました。スイマセン、ギラファ君。
 何となく嫌な予感がしたので、一気にひっくり返さずに上から掘ったのが幸いしました。この感じなら、このまま放置しておけば無事に羽化できそうです。サイズは、そんなに期待できないかな。それでも100mmくらいはあるのかな。この季節に羽化してもなぁ。できれば初夏に羽化してくれると欲しい子供もたくさんなんですけどね。飼育者にとっては季節なんて関係ないのですが、子供にとっては虫は夏に欲しくなるようです。本当は今の季節に新成虫を手に入れる方が長生きしていいのですけどね。夏休みにゲットしても温度管理できずに1,2ヶ月で落ちるのですからねぇ。
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 時季外れになったので、暴れていても放置していたタラ。2匹の♂がいるのですが、その片方が羽化していました。上翅も閉じているようで、完品羽化しているようです。大暴れしたこともあり、蛹室の中でコバエが飛んでいるというかなり劣悪な環境なんですが、大丈夫だったようです。
 種にもよりますが、タラ系はかなり劣悪でも大丈夫ですね。もちろん、臭いニオイがするような再発酵状態のどろどろではダメですが、マット状の雰囲気なら大丈夫ですね。まあ、人工蛹室を使うのが面倒だというのが最大の理由です。ギラファも羽化が上手で、なかなか不全しませんね。逆に、ヘラとか大型カブトは蛹室がイマイチの状況だと不全しますね。温度が悪いとフォルも不全します。
 それにしても、この年末の慌ただしい中で羽化してきたこいつは、この後もしばらく放置されるのでしょうね。まあ、2月くらいまで放置してもなんの問題もないと思われますけどね(笑)。
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 ギラファがまた蛹になりました。写真はだいたい顎が伸びたところ。ここからさらにお腹が細くなり、顎がしっかりとしてきます。今まで色々な虫の蛹化シーンを目の前で目撃しましたが、ギラファに関しては今までに10匹以上の蛹化を目撃しています。他の虫でもそれなりに蛹化を目撃していますが、ギラファに関しては特に多いのです。1年ちょっとの成虫になるまでの期間の中でたったの2時間程度の事なので、普通ならなかなか観察できる事ではありません。なので、どうしても見たい虫は居間に移動させたりします。でも、それでも仕事から帰ってきた時には蛹になっているとか、朝になったら蛹になっていたとかが普通です。
 しかし、ギラファは何度も見ていることもあり、特別な事はなにもしていません。しかし、なぜか虫の作業をしようと虫部屋に行くと蛹化が始まるのです。私とギラファって相性が良いのでしょうかねぇ。でも、逆にギラファと私は交尾の相性は良くないです。目の前で交尾確認した事はあまりありません。なんでかなぁ。
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 蛹化の瓶の横にはこのような前蛹もいます。こいつもそろそろ蛹になりますね。この個体の蛹化も偶然に観察してしまうのかなぁ。ちょうど正月休みに入るので、観察できるかもなぁ。もしかして、ギラファって私の休日をわかって、そこで蛹化してくれているのかしらねぇ(笑)。
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 ババの卵や幼虫を菌糸瓶に移しました。割りカス管理をしていて、幼虫がある程度割りカスを食した後、中に入れてあった菌糸に数匹食いついているのを発見したので割り出す事にしました。
 中に入れてあった菌糸に食い入ろうとしていた3匹を菌糸に移しました。その後、中に入れてあった菌糸を割ると、250のカワラの中から10匹ほどの幼虫が出てきました。幼虫も小さいけど、よく10匹もの幼虫がそれぞれの場所を確保して食事をしているものだと驚きました。
 まあ、これで単独飼育になったのでこれからは伸び伸びと生活できるでしょう。この幼虫はレイシ材をくれた人にプレゼントする予定です。まだ幼虫がほしいようだったら再度セットしてあげようかと思います。産卵セットをたくさん組むと、ブログネタとしては最高なんですよね。セットした、穿孔した、割り出したと最低でも3つのブログネタになるわけです。まあ、セットしたけどいつまでも産まない、潜らないというのもあるけど・・・。
 実は、スマトラヒラタ、ニジイロ2セット組んでいるのですが、全然幼虫の姿が見えない。産んでいないのかなぁ・・・これでは全然ネタにならないのですよ。
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 ババ黄金の幼虫達です。自分用に現在13匹管理しています。プリカで食痕が伸び、幼虫も少し育ったところで2リットルブローにぶち込みました。それから1ヶ月以上音沙汰が無く、どうしようかと思っていたのですが、少しずつ表面に食痕や幼虫の姿を見ることができるようになってきました。
 未だ、新品の菌糸瓶と同じような状態の瓶もいくつもありますが、この調子なら大半は生きているのではないかと少し楽観的に考えられるようになりました。そうなると、そろそろ次の瓶の準備をしておかないとマズイですね。そろそろ菌糸を買い込んでおいて、正月休みにせっせと詰めないといけませんねぇ。
 今年は仕事が例年よりも忙しく(給料は相変わらず下がっているけど)なかなか暇が見つけられないので、要領よく作業していかないとマズイです。ま、どうしてもとなれば睡眠時間を削って詰めればいいのですけどね。そんな生活をよく7年間も飽きずに続けているものだなぁ・・・自分でも自分に呆れます。
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 パラワンの♂2匹目です。明らかに蛹室を作ろうとしています。あと2,3ヶ月食べてもらう予定だったのですがねぇ・・・。まだ美味しそうな菌糸もけっこう残っていると思うのですけどね。なんとなく、幼虫のサイズを見ると、羽化しても100mmには届かない感じだなぁ。
 先日紹介した103mmとこの♂しか♂はいないのに残念だなぁ。スマトラですら100UPさせる人がいるのに、顎の長いパラワンで100に届かないなんて切ないです。まあ、昔は90を越えれば満足だったので、自分が欲深くなったという事ですかねぇ。でも、欲深いからこそ少しずつ技術もついてくるし、研究もするわけですよね。本当は、「もっとたくさん確実に産卵させる」という事に欲深くならないとマズイのですが、なぜかそちらの方はイマイチ興味が上がらず、スキルアップしないです。まあ、大型の虫は菌糸も場所もとるので、あまり産卵上手になるとそれもそれで大変な事になるのでしょうけどね。
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 待望のヘラクレスリッキーの♂が前蛹になっておりました。で、その蛹化を楽しみにしていたのですが、全然蛹になりません。ケース底の窓からではよくわからないので、上面から掘っていきました。蛹室の中に崩れたマットが落ちるのが嫌なので、最後の方は掃除機で吸いながら削ります。なんだか歯医者のような気分になります。
 で、写真の大きさまで掘ったところで異変に気がつきました。明らかに色がオカシイ・・・。落ちている・・・。が~ん、ですね。ここまで順調だったのになんなのかなぁ。蛹化する時にうまく脱皮できなくて落ちる個体の経験はあるけど、前蛹でそのままさようならの経験は初めてです。
 まあ、生き物ですからイロイロとおこるのは仕方がない事ですが、ちょっと残念。残された♂に無事羽化してもらいたいものです。でも、リッキーの♂は幼虫でも1匹落ちているのでなんだか不安。クリスマスなのに散々だなぁ。
 世間では今日はクリスマスイブ。みなさんは家族でパーティ?恋人とデート?私ですかぁ・・・私は今日も夕方まで仕事。あと数日頑張ります!!これから、家族と何かウマイものでも食べたいなぁ。でも、外食は混むから家でささやかなパーティかなぁ。というか、こんな時にブログの更新って(笑)。でも、イブにこんなブログを見ている人も・・・(爆)。
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 ダイスケ3匹目が羽化しました。先日まで紹介してきた2匹は菌糸飼育ですが、この個体はマット飼育です。ダイスケはケイスケと違ってマットでもけっこう大きく育つ場合があるのですが、それを狙ったわけではありません。そんなにたくさん菌糸を詰めていなかったので、仕方なくマット飼育になったという個体です。どちらかというとマットより菌糸飼育の方が得意な私ですが、温度低めで、いちおう真面目にマット交換をしてここまで育てました。
 サイズを計測したら115mmほど!!苦手のマット飼育で育てた個体としては最高の個体です。やればできるのですね(笑)。使用したマットはhideのクワガタ発酵マットです。途中コバエが発生する事もなく、快適に最後まで使用できました。顎の形もダイスケしています。まあ、ダイスケしているというのはダイスケとしてはありがたい事なのかもしれませんが、逆に言えば「顎が貧弱」という感じにもなるわけで・・・。個人的にはダイスケのツヤを持ち、ケイスケの派手な内歯があり、120mmを普通に狙えるギラファを飼育したいのですけどね。どこかの島にそんなギラファいませんかねぇ。某雑誌によく出てくる石○さんあたりに期待するしか手はないのでしょうかねぇ。私にはとてもピストルをもって東南アジアのジャングルの中を彷徨う度胸も気合いもお金も時間もありません。基本的に他力本願でここまで生きてきた人間ですから(笑)。
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 パラワンヒラタの♂が羽化していました。私の管理が悪く、ほとんど幼虫が採れず、♂は初回割り出しではこの1匹のみ(泣)。ということで、私にとってこの個体はある意味VIPでした。ヒラタは♂と♀のサイズ差が極端ですから、ヒラタの♀しかいない状態ほど惨めなものはありません。ですから、この個体を無事に羽化させる事は私にとってとても重要でした(笑)。
 しかし、私の気持ちはこの個体には届かなかったようで、大暴れしました。マットに交換する手もありましたが、忙しくて放置してしまいました。で強烈な暴れという反抗期の後、ようやく蛹になってくれました。で、そんな個体が3週ほど前に羽化していました。すぐに掘りたかったのですが、忙しくて放置されていました。で、完品なのか、サイズはどれくらいなのか気になって掘り出しました。
 写真のように完品羽化!!でした。サイズは103mmほどで収まるかなぁ。親の104mmには届かず・・・。まあ、ギネスサイズにはほど遠いけど、これ1匹しかいなくてそれが103mmで羽化してきたのですからナイスだと思います。親世代では104mmが1匹いたけど、他は101mmが多数で何匹かは90mm台という感じでした。ですから、親越えはできていないけど、たったの1匹が103mmは我が家としてはかなり上手くいった方なんですよ。
 実は、2回目の割り出しでさらにもう1匹の♂幼虫を見つけまして現在VIP飼育中です。そいつもこの個体くらいまで育ってくれると嬉しいです。ちなみに、♀はとっくに餌を食べているので、4月くらいに交尾させたいなぁ。この♂の成熟が早まるように少し温度の高い所を探さないとなぁ。
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 ダイスケの2匹目を取り出しました。前回の個体と同じく、菌糸瓶を違う虫(ケイスケのため)に使用したいので、ケースに移動してもらいました。前回の個体ほどの大きさはありませんが、それでも110mmほどあります。なかなかナイスです。気になる顎の形ですが、前回の個体よりはダイスケしていますが、それでも先端突起が太いような・・・。
 親世代ではそんなに先端突起が立派な個体はなかったのですけどね。確かに、種親に使用した♂はサイズもでかかったし、内歯が他の個体よりも立派でした。その影響ならいいけどね。でも、個人的にはやっぱり何だかダイスケとは言えないなぁ。まあ、販売しているわけではないので、大きくて格好良いからいいのですけどね。
 次世代は、完全にダイスケらしい形のダイスケを新たに手に入れて飼育しようかなぁ。でも、ダイスケってほとんど入荷していないのですよねぇ。今更手に入れても、すぐに血が濃くなって子供が採れなくなりそう。数年前のように色々な虫のワイルドが入荷する時代はもう来ないのかなぁ。虫キングブームから10年近く経つけど、再度同じようなブームは来ないのかなぁ。ちなみに、最近の子供には何が流行しているのかしらねぇ。自分の子供が大きくなってきたら、そのあたりの事が全然わからなくなってきたなぁ。プリキュアってまだやっているのか?(笑)
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 昨日のスマトラヒラタの兄弟です。こちらは蛹室が全然見えず・・・というより幼虫の姿もほとんど見えませんでした。とりあえず食痕は少しずつ広がってはいたので、死んでいる事はないと思っていましたが、いつ羽化するのか、さっぱりわかりませんでした。でも、気がついたら自力ハッチしてフィルターを突き破り脱走したら危険です。
 で、昨日の個体が羽化して3週経つのだから、こいつも大丈夫だろうと菌糸を砕いていきました。そうしたら、しっかりと羽化していました。こちらの方が先に羽化していたみたいで、羽は真っ黒です。大きさは、昨日の個体と似たようなものかなぁ。私はあまり極太というのは好きではないのですが、スマトラヒラタはそれなりに太くないとダメですよねぇ。しばらく前に羽化した個体は幅もあり、サイズも92mmほどあってお気に入りなんですけど、それと比べるとけっこう見劣りするなぁ。
 写真のアングルの影響もありますが、なんだかパラワンヒラタのように見えません(笑)。もちろん、現物はスマトラの形をしていますが、太さはイマイチという事ですよ。まあ、無事羽化したし、ヒラタは寿命も長いので子供にプレゼントするにも最適です。まあ、ある程度クワガタ飼育の経験をもった子供じゃないとダメですけどね。だって、子供がスマトラヒラタに噛まれたら、一生のトラウマになりかねないですからね。
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 スマトラヒラタが羽化しました。写真のように蛹室の一部が壁面と接していたため、前蛹、蛹、羽化とお尻部分で確認できました。羽化から3週ほどたったので、掘り出してみました。最近、虫部屋の温度が低いからでしょうか、羽化から3週近く経っているのにまだ上翅が赤みを帯びていますね。まあ、肉眼だとほぼ黒なんですけど、フラッシュを浴びると羽化から時間の経っていない個体はこの写真のように赤く写りますね。
 このヒラタなんですが、幼虫時代に♂フェチの私に♂2,♀1という理想的な状態でいただいたものなのです。雌雄がもらった時からはっきりしていたのは、その時に産卵セットから3令でみんな出てきたのですよね(笑)。産卵セットですから、この幼虫を割り出した時には数ヶ月経過しているので、そこまでの育ちは良くないです。で、何とかしてあげたかったので、ヒラタが大きく育つという某ヒラタケ菌床を試してみたのです。
 あまり食痕が広がらず、良く言えば居食いでした。悪く言えば、本当に食っているの?って感じる菌糸でした。で、成虫のさいずですが、90mmにはちょっと届かず。このサイズをどう判断すべきかなぁ。「育ちの悪かった幼虫をよくぞここまで育てた」と見るべきか、「最初の管理がイマイチだと良い菌糸を使ってもダメ」なのか、「我が家にこの菌糸は合わない」なのか。まあ、たぶん2つ目が当たりなのかなぁと思いますけどね。
 ということで、そのうちパラワンあたりで再度この菌糸を試してその効果を検証したいです。結局、実験としては全くデータにならない飼育になったなぁ・・・。でも、♂のクワガタが増えたのでまあいいけどね。90mmいっていないのが悲しいけどね(笑)。
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 以前、割り出したら全て卵だったババ黄金。仕方がないので写真のような管理(外は♀がかみ砕いた材で中に菌糸)をしたところ、孵化した幼虫が少しずつ菌糸に食いついております。孵化してすぐは、♀親からのバクテリアをもらうためなのか、カワラは味が濃すぎるのか、単に柔らかい方がいいのか謎ですがしばらくはレイシのチップの中にいます。しかし、孵化から数日たつと移動を始め、そのうち菌糸に食いついていきます。
 一度カワラに入ってしまえば、あとはカワラの菌糸瓶へ交換してあげればスクスクと育ちます。でも、レイシのままだとあまり大きくなれません。まあ、レイシ材で割り出さずにそのまま飼育してしまい、それなりに大きくなった3令幼虫を割り出した事もありますが、その後カワラに入れても小さく羽化してきました。なので、幼虫飼育はやはりカワラに限るようです。
 さて、この800プリカの中には15近い卵が入っていたはずなのですが、そのうち割り出す時には何匹の幼虫をゲットできるのでしょうかねぇ。遅いとかなり育った幼虫が出てくるし、早いとまだ卵とか孵化したばかりの幼虫が出てきますからねぇ。その点、似たような虫ですがタラ系は楽です。だいたい孵化のずれは数日なので、極端に小さいものや大きいものが出てくる事はありません。黄金は割り出しも面倒なんですけどね(笑)。
 カブクワ飼育を始めて7年くらいの月日がたちます。で、ブログの方はといいますと、始めて5年半弱になります。時限投稿を覚えてからは、FC2のトラブルの影響を避ける事もでき、毎日記事を更新する事を目標にやってまいりました。気がつくと、FC2のトラブルで更新出来なかった5年前の12月14日から5年プラスの日がたっていました。つまり、5年以上毎日更新していたわけです。まさか自分でもここまで更新するとは考えてもいませんでした。気軽な気持ちで始めたのにどうして続いたのか謎です。
 まあ、いつも内容を吟味しているわけでも、しっかり推敲するわけでもない適当な文章だからOKだったのかもしれません。でも、そろそろ無理に毎日更新することに拘らず、何か書くことがある時に更新しようかとも思っています。あくまで趣味なので、負担に感じない程度に更新していきます。とはいえ、それなりのペースでしばらくは更新すると思いますけどね。
 このブログを続ける事に問題も少しずつ発生してきています。毎日写真も載せて更新していると、ブログの容量限界もやってきます。まあ、まだ3,4年大丈夫かもしれないけど。それと・・・9年ほど経ち、そろそろ古くなってきた「えぼ8」から別の車に乗り換える時期も来ます。別の車になってもこのHNでいくのか?さらに、最近仕事が忙しくて、なかなか手が回らず、産卵セットなども放置気味。ブログを書こうと思ってもネタが尽きるかもしれません。
 ということで、更新しない日があってもいいように先に言い訳しました。ただ、一度書かなくなるとそのまま放置されてしまうブログになるような気もするのですよねぇ。私のリンクしている方々の中でも、更新頻度が下がってきたなぁと思っているうちに消えていってしまった人達も多数。ブログよりツイッターの時代ですかねぇ。時代に取り残されている私は、ツイッターのやり方を知りません(笑)。スマートフォンも持っていません。でも、いいんです。世間の流れはどうでもよく、自分が好きな事を好きなようにやりたいだけなので。流行を追っても、自分にとって本当に好きな事じゃないと続きませんからね。
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 夏にヘラのマット交換をしました。♀は蛹室を作っているような時期だったので、最後のマット交換にする予定でしたが、なかなか蛹にならず、再度餌交換しました。どの個体も100gプラスで普通の幼虫でした。で、ついでにアクティオンの餌交換をすることにしました。ここまでは、最初に新品マットを与えたのみで、糞を除けては菌糸カスとかクワガタの産卵セットで使用したあとのマットなど適当なものばかり与えていました。
 で、幼虫の姿をしっかりと確認していなかったのですが、今回は取り出してみました。そうしたら・・・デカイ・・・今まで見てきた色々なカブやクワのどれよりもデカイ!!まあ、一般にアクティオン以上のサイズに育つカブクワ幼虫はほぼいないはずで、この虫はでかくなる事を知ってはいましたが、目の前にするとけっこう感動しますね。
 久しぶりに体重計を出して計測してしまいました。お腹の間に少しマットが挟まっているから数gは低くなると思いますが、それでも170gは余裕で越えていますね。いや~、すごいサイズですね。測定値が182gということは、あと20gでびっくりドンキーのハンバーグサイズ。中華専門店の巨大な肉まんのようなこの姿。
 ゾウは幼虫飼育を楽しむ虫だと聞いた事がありますが、確かにそうですね。この姿を見ると面白いです。でも、まだここから1年半以上かかるわけで・・・。で、羽化して活動開始したら半年保たないわけで・・・。それはちょっと切ないですよね。できれば、前蛹から蛹になる瞬間をみてみたいなぁ。どんな感じで膨らんでいくのかしら?
 ちなみに、♀の幼虫はあまり大きくなっていませんでした。ヘラの♂くらいの大きさになっているかと思ったのですが、ヘラ♀よりは大きいけど特別大きくない。♀でも100gくらいになると思っていたのですが、そんなにならないのかしら?初飼育なので謎です。まあ、個人的に今後ブリードする気はないので、♂だけでも立派に羽化してくれれば問題ないですけどね。
 ちなみに、ゾウカブトは初夏に羽化すると高く売れるのですってね。夏休みの昆虫博などで必要とされるけど、飼育者はたくさんいないし、幼虫期間もばらつくので夏に羽化するとも限らないので、夏に品薄になるそうです。で、高値になるみたいです。でも、幼虫で数年飼育して売るってもったいないですよね。なんとなく愛着がわいてしまいます。でも、愛着を越える高値になるのかしら(笑)。
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 先日羽化したナミアゲハに続き、カラスアゲハも羽化してきました。今、ちょうど羽を伸ばしている途中です。ナミアゲハが羽化してから、注意深く時々チェックしていたのですが、まさに蛹から出てくる羽化の瞬間は見逃してしまいました。やはり、日照時間が多少短くても、温度があれば早期羽化してしまうのですね。
 北海道ではナミアゲハと比べると、やはりカラスアゲハはレアで、子供の頃も一生懸命に狙いましたが、そんなに採れた事はなく、じっくりと目の前で見る機会はそんなにありませんでした。羽化したばかりなので、鱗粉が落ちている事もなく、羽が切れているわけでもない完品なので、とっても綺麗です。まだ羽を広げている最中なので遠目から観察していますが、完全に羽を伸ばしたら、大きなケースに移してあげようと思います。
 来年は、もっと飼育数を増やして、家のまわりに放し、近所で今まで以上に多くのアゲハを観察できるようにしたいものです。まあ、我が家1軒でそんな事をしてもたいして増える事はないでしょうけど、産卵するための木を植えれば絶対に集まってくるのではないかと思うのですが・・・考えが甘いかなぁ。
 
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 1匹目のダイスケギラファが羽化して3週間ほど経ちました。本当は、あと1週間くらいは放置(自力ハッチが一番ですが)すべきなんですが、早くこの個体の入っていた3リットル瓶に新しく菌糸を詰めたかった(ケイスケがそろそろ育ってきたので)都合もあり、取り出しました。
 出してみたらけっこうデカイ。110は絶対にあるなと思っていましたが、計測したら119mmほど。まあ、この後さらに縮むので118mmくらいで収まるのかな。確かギネスは119.○mmって感じでしたから、ちょっと足りないですね。昨シーズンも117mmまではいきましたが、それは不全してしまったので、とりあえず完品羽化しただけでも嬉しいです。
 とはいえ、ここまで育つと「あと1mmくらい何とかならなかったのかよ!」という気分にもなるものです。今まで羽化した当時に「あと1mmあればギネス」となる虫は我が家ではニジイロ、タラがいます。某雑誌でギネス認定された1年前に羽化していればギネスになった虫にはマンディブ(スマトラ亜種)もいます。
 そう考えると、ギネスってうまくできているものだなぁと感じます。丁寧に飼育すれば、その値に近い個体は羽化するけど、完全なる1番の個体になるのは難しいというわけで・・・。まあ、私程度の腕と手間のかけ方でギネスを出すのは運があるか、突然変異のような個体を飼育する機会を得た時に限られるのでしょうね。でも、まあそれに近い個体でも迫力充分ですし、そういう個体を見ると飼育のモチベーションも上がるものです。
 幸い、飼育用品の進歩などもあり、我が家では少しずつサイズを伸ばしている個体があるのでこの趣味を楽しんでいるわけですが、いつかは壁がきますよね。そうなった時には、何を目標にするのかなぁ・・・。まあ、その領域に達するまではまだ数年かかるような気がしますけどね。
 それにしても、このギラファ・・・先端内歯の形がケイスケみたいだなぁ。2匹目の先端内歯はダイスケらしくチョビなんですけど、こいつはダイスケにしては立派すぎるなぁ。先端のカーブもケイスケみたい。まあ、格好良いからいいかな。
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 虫屋で「もう古くなったからあげる」とレイシ材をもらいました。古くなったといっても、まだまだ売り物になる状態のステキな材だったので、速攻でセット。そうしたら、即日穿孔しました。で、先ほど見たら腹をすかせたのか、材から出てきてゼリーを食べていました。
 ババの場合、最初の産卵の時にはなかなか材から出てこない事もあるのですが、2度目のセットともなるとしょっちゅう出てきてゼリーを食べたらまた材に潜るという事を繰り返します。まあ、卵を産むのはかなり栄養を消費するわけですから、補給は欠かせないですよね。
 それに対してタラは幼虫時代にエネルギーを貯め込むのか、連チャンセットしてもゼリーも食わずに穿孔して産卵する個体もいます。なので、我が家ではしばらく餌を食べさせてから材を入れる事が多いです。やはり、少しでも栄養状態の良い個体が産卵した方が子供も自然と大きくなりそうな気がしますよね。
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 以前、ブログの中で何度か紹介したアゲハ幼虫。あっという間に大きくなり蛹になりました。夏は蛹で20日程度で羽化するそうですが、我が家では秋だったので20日経っても全く羽化する気配はありませんでした。アゲハは温度と日照時間が13時間未満になると越冬するらしいです。
 で、暗く涼しい(寒いとも言う)物置に移動させようと思っていたのですが、忘れていました。そうしたら、なんとこんな時期に羽化してしまいました。家庭の照明で日照時間を勘違いし、温度はあるのでねぇ・・・。交尾相手もいないし、たとえ交尾できても卵を産む葉もないので、まさに観賞用個体となります。
 砂糖水を入れていますが、いつ飲んでいるのかなぁ・・・。蝶はクワガタと違い、明るいのが好きみたいですね。ケースの向きを変えても、必ず明るい場所に来ます。なので、一番明るい場所に砂糖水を置いているのですが、ニオイがないとダメなのかしらねぇ。花屋に行って、何か花を買ってきましょうかねぇ。全く経験がないので、どうすればよいのかよくわかりません。この調子では、カラスアゲハも正月前に羽化したり・・・するのかなぁ。
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 ババの割り出しをしました。1セットは私の管理がまずくてダメでした。孵化したものも死んでしました。理由はケース内の湿度管理が甘くて内部が黒くてぐちゃぐちゃのネトネトになっていました。やはり、コバシャ小に材を入れ、それで産ませようとすると失敗するものです。水分をこまめにふき取れば、小ケースでも大丈夫なんですけどね。私のように週に1度のお世話という人間には中ケースが良いのでしょうね。
 で、中ケース管理の方は、内部も綺麗な状態でしたが、全て卵・・・。日数的にはもう初令で採れるはずだったのですが、全てたまごという事は、温度が低かったのでしょうね。まあ、20度を切るくらいの温度になる日もありましたからね。北海道なので、もう家の中は暖房が入れられています。居間は天気の良い日の昼は25度くらいあるのですが、虫部屋は北側ですし、遮光カーテンをしているので温度が上がりにくいのですよ。
 卵管理は苦手なのですが、仕方がないので800プリカの中心に250プリカに入っていたカワラを入れます。そのまわりを材の割り出した時に発生するチップ(♀のかみ砕いた)を詰め、そこに卵を置いていきます。で、上の方に隙間があって乾燥が進むので、そこにクワガタ用の発酵マットを詰めました。
 予定では孵化した幼虫は最初に割りカスのレイシ材を食べ、少し育ったところでカワラのプリカに入っていくという感じです。卵はしっかり数えなかったけど10以上はあるので、プリカを割る時にはあちこちから幼虫が出てきそうです。まあ、卵で割り出してしまったので、孵化しない卵もいくつかはあるかもしれませんけどね。
 ということで、別のセットも割り出そうかと思っていたのですが、やめました。あと2週間くらい経ってから割り出します。その方がたぶん安全なのでね。
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 2匹並んだタラの蛹です。兄弟だけあって?同じような時期に大暴れし、同じような場所に蛹室を作りました。しかし、左側はなかなか蛹にならなかったのですが、ようやく蛹になってくれました。ただ・・・なんだか不安なんですよねぇ。ケースの底ですし、大暴れしたので、かなり菌糸が劣化しております。左の個体なんて、蛹室の中をコバエが飛んでいます。
 このまま放置して大丈夫なのかしら。人工蛹室という手もありますが、オアシスでも堅くて表面のツヤが損なわれる心配もあります。まあ、このままプラが底でも問題アリですが・・・。でも、今まで我が家でタラの不全ってほとんど経験がないのですよ。羽化が上手な虫(顎が短いから?)で、蛹室が崩れそうな感じでも綺麗に羽化する個体がほとんどです。なので、面倒な事もありきっとこの個体も放置されるのでしょう。
 サイズはどれくらいあるのかなぁ。まあ、そこそこはあると思います。今シーズンは89mmまで羽化したので、サイズはもうどうでも良いけど、あまりに小さいと悲しいですからね。もちろん、♀だと思って800一本かえしで60mm程度の♂タラも1匹いますけどね。89mmが活動を始めたら、その超小型個体と並べて記念撮影したいものです。
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 ダイスケギラファの♂2匹目が羽化しました。予定の夏休みを大きく過ぎ、12月羽化となりました。サイズはよくわかりません。といいますのは、蛹室の先まで見えないのです。だから、顎の先端が正確にどこにあるのかわからず瓶の外側から計測できません。まあ、100mmは余裕で越えているのは間違いないと思うので、ギラファらしい形になっていると思います。
 多くのギラファは蛹室を瓶の壁面に作り、両端がどこまでかわかりやすい蛹室を作ります。で、蛹室の長さが羽化してくる成虫サイズとほぼ同じくらいになっています。なので、蛹室の大きさを計測すれば、前蛹の時期でもだいたいの成虫サイズがわかるものなんですが、この個体はそのやり方もできなかったのです。
 まあ、前蛹の長さと太さからそれなりのサイズになるのはわかりますけどね。それ以上に不安だったのは、ケイスケと混ぜていないかという事でした。実は1匹目は今度掘り出して紹介しますが、ケイスケに近い形なんですよ。我が家のケイスケは現在3令中期くらいなので、混ざる可能性は無いのですけど形が・・・なんですよ。まあ、このダイスケはどこにもケイスケが混じっている感じは無かったので安心しました。
 実はブログの書きためにより、実際には最初の個体が羽化して3週近くあれから経っています。3週間先まで記事が書かれていたって、自分でも病気かと思います。
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 ユダイクスミヤマの幼虫です。昨年の夏にたくさん産まれ、我が家には現在3♂4♀の7匹の幼虫を残しています。で、ミヤマは低温が好きだろうと床下に入れていたのですが、温度がかからず、夏に孵化した幼虫が次の年の初夏でもまだ2令でした。で、さすがにこんな調子では5年かかる(本当か?)と思い、秋にミヤマとしては温度のかかる虫部屋に移動しました。そうしたら、けっこう大きく育ってきました。現在すでに♂は25gは越えていると思います。
 まあ、巨大になるためには30g以上は必要な虫ですから、まだまだこれからなんですけど、いつまでも2令でいた以前の状態より私の精神状態はかなり良いです(笑)。ちなみに、兄弟幼虫で他の方のところで育っている個体は、最大で35gまで育っているそうです。そんな話をきくと、我が家で育たないのはまさに「私の腕の問題」という事になります。血統には間違いなさそうです。つまり、小さいのが羽化した時に言い訳ができない・・・。
 なにせ私はミヤマでは、アクベで2年かかって70mm程度というすばらしい実力の持ち主ですから、今から不安なんです。いつのまにか、この虫についての記事が出なくなったら「あっ、そういう事だったのか」「実力を発揮したな」と思って下さい。
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 ギラファが羽化しました。もう羽の格納も終わり、上翅も閉じているし、顎もまっすぐに伸びているので、弄らなければ完品間違いないですね。サイズもどんなに縮んでも110mmは余裕です。蛹室が瓶の壁面なので、掘ることなく外側からノギスをあてる事ができました。
 本当はこのギラファは9月の小学校のバザーに出そうと飼育していたもの・・・。全く予定通りに育ちませんでした。ここから3ヶ月もたてば弄くっても大丈夫でしょう。ということは、予定より5ヶ月ズレ。いやぁ~全くダメですね。かといって、この個体を来年のバザーに出す事もできません。ギラファはそんなに寿命が長い方ではないので、来年の9月にはもうおじいさんになっているでしょうからねぇ。
 子供に大型の虫は人気ですが、寿命を考えるとヒラタの方がバザー向きかもしれませんね。ヒラタなら安定して羽化後2年くらいは生きていますからね。ギラファで2年は・・・けっこう厳しいなぁ。
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 羽化しているかと掘り返したら蛹で、そこに蛹があると知らずスプーンの一撃を加えてしまい、体液が漏れたレギウス。だいたい、このような個体は羽化できずに数日後には真っ黒になって死んでしまうのですが、なんと羽化していました。びっくりです。
 ただ、やはり、掘り返しの時に傷をつけたのは確かなようで、右前足と左中足の符節がありません。たぶんそのあたりに衝撃があったのでしょうね。申し訳ないです。活動開始したら、しっかりとゼリーを与えてVIP管理し、大事にしてあげたいです。外的要因でこのようになってしまったので、交尾には問題ないので、お見合いもさせてあげたいのですが、二本符節がないと♀を押さえつけるのにはハンディですよね。できるかなぁ・・・。
 それ以上に、このような個体の場合、後食前に突然死してしまう心配もありますね。ということで、できるだけ弄らずに自然に育てるのが一番ですよね。それにしても、この個体だけどうしてこんなに羽化が遅かったのかなぁ。同時期の個体は♂もとっくに羽化しています。特別大きくないし、この個体だけ温度が低かったわけでもないのですけどね。
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 人工蛹室に移したヘラクレスパスコアリです。移した時に「これはもう少しで蛹になりそうだ、移動が遅かったらまずかった」と書きましたが、やはりそのとおりでした(笑)。なんと、移動の次の日に蛹化しました。移動が蛹化を誘発するショックだったのかもしれませんけど、まさにギリギリセーフ。危ないところでした。
 写真のように頭角がシナシナしているので、蛹化開始から1時間くらいでしょうかねぇ。胸角も右に曲がったり、左に曲がったり不安定な状態です。さすがに角が曲がりそうになっても直接蛹を触るのは危険ですが、ケース全体をある程度傾けたりすることである程度コントロールできます。もちろん、なにもせずに虫に任せて綺麗にまっすぐになるのが理想なのは言うまでもありません。
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 先ほどの写真から1時間経ちました。まだ左右に寝返りをうつと角はゆっくりと少しだけ動きますから、完全に固まっていないようですが、角が極端に曲がったり折れたりする事はもうなさそうです。さて、写真の胸角(下の方)にご注目下さい。今回の個体は幼虫体重がそんなにあるわけじゃないので、少しでも大きく見せるたかったのです。そのためには胸角がストレートに伸びれば少しはサイズが稼げます。そこで、人工蛹室の傾斜を気持ち緩やかにして角がストレート系になるようにしたかったのですが・・・実際に身体が固まってくると人工蛹室の傾きの影響はあまりないようです。写真の胸角を見るとわかりますが、蛹化1時間ですでに人工蛹室から角は浮いています。ということは、人工蛹室をかなり平らに近い状態にしても角がストレートにはならないという事ですね。
 まあ、蛹の表皮は鋳型というか、風船のようなものであって、前蛹の時期に前蛹の中でその形は形成されてしまうので、体液がいきわたるとその形のとおりになるという事ですね。まあ、ストレートにはならなかったけど、無事に蛹になれて良かったです。一日遅かったら、激しい角曲がり確実でしたからねぇ。
 ちなみにサイズは120mm台で羽化しそうです。♂は1匹だったので、大きさよりも確実に羽化させる事が大事だったので、マット交換もさぼり、できるだけ刺激を与えないようにしていた影響があるかもしれません。次世代でそれなりの数が採れれば、一部はサイズ狙いで飼育したいです。私の技術ではギネスはほど遠いのはわかっていますが、140mm台にはなってほしいものです。ちなみに、この虫を購入したお店では過去に15㎝コースを見ています。それくらいになると迫力あるのですよねぇ。
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 ヘラクレスパスコアリの前蛹を人工蛹室に移動しました。蛹室の小さな窓から懐中電灯の光を当てて中の様子をうかがい、そろそろ出しても大丈夫だと判断し、掘り出しました。予想通り蛹室はかなり小さくて、このままだと角曲がりは確実でした。幼虫の姿を確認すると、完全に前蛹後期になっており、もうオアシスに潜る心配はなさそうです。
 というか、もう少し遅かったらマズイところでした。この色づき具合とお尻の感じから、もう少しで蛹になりそうな気配。いや~、掘り出しの決心をして良かったです。心配なのは、ちょっと人工蛹室の幅が足りないかなぁという事です。なにせ、ヘラの人工蛹室を作ったのは4年ぶりくらい。どれくらい必要なのか忘れていました。
 ただ、写真では幼虫の幅くらいにしか見えませんが、実際には上面が狭いだけで、内部の幅はもっと広く作ってあります。屋根というか、上面がないので、羽化時に起きあがる足場確保するために一番上は幼虫が入る幅くらいに作っています。でも、それにしても、ちょっと狭いかなぁ・・・。もう一度取り出して広げるかなぁ。でも、あまり刺激を与えたくないのですよねぇ。
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 虫弄りより雪除けをしなければいけない時期がやってきました。札幌は昨日から雪です。昨夜から今日の朝までの間に15㎝くらい積もりました。この季節の雪はみぞれに近い感じで水分が多く、かなり重い雪です。例年だと、この季節に降った雪は一度溶け、12月後半に降った雪が根雪となるのですが、今年はこれが根雪になるのかなぁ。
 昨年は私の住んでいる地域では雪がものすごく多く、捨てる場所に困ったほどでしたが、今年はどうなのかなぁ。酷い時には朝に1時間除雪、仕事を終えて帰宅してまた2時間除雪・・・なんて事も。どんなに面倒でも、腰を痛めても、車を駐車するスペースだけは除けないとどうしようもありません。
 昨年、正月に数日京都へ旅行し、帰宅した時には車を止めるスペースには1m以上の雪が積もっていて、完全に除けるのに3時間以上かかりました。今年は雪が少ない年だとありがたいのだけどなぁ。北海道には台風はほとんど来ません。洪水とかもほとんど聞きません。でも、毎年必ず大量の雪が降るのですよ。ちなみに、札幌市では道路の除雪を一晩行うと2億円かかるらしいです。一冬に10回出動でも20億。もちろん、それは我々の税金です。そう考えると、なんでこんな場所に住んでいるのかなぁという・・・。親が北海道なので、何も考えずそのまま自分も北海道に住んでしまったのですよねぇ。就職する時にもっと考えるべきでした。
 ちなみに、日本の中で一番住みやすい場所って何県のどこなのかしらねぇ。暑すぎず、寒すぎず、台風や洪水などもほぼなく、雪もほぼなく・・・。そんな場所は日本にはない?やっぱり外国に住むべきか(笑)。
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 クルビデンスSSP.と呼ばれる虫です。SSPの後に(.)が付いているのがポイントですよね。まるで「つんく♂」みたいだ。モーニング娘の後ろにも何か付いていたような・・・。
 さて、我が家でこのクルビが羽化してから2年2ヶ月が経ちます。で、まだ生きているのですよ。動きはかなり鈍く、時々「死んだのか?」と見えるときもあるのですが、触角が動いていたりします。ゼリーを入れると、気がつくとゼリーの上に行っているので、まだ自力で動けるようです。でも、私が触っても威嚇もしないし、されるがままって感じ。
 ドルクス系って寿命が長いと聞きます。特に国産オオは7年も生きる個体もいるのだとか。クルビもかなり長寿なのかしらねぇ。ただ、いくら長寿といっても、我が家のこの個体はここ1年はほとんどこんな感じ。まさに寝たきり老人状態です。国産オオで7年とか生きた個体とかも、晩年の1年以上はこんな感じなのかなぁ。
 死ぬまでしっかりとゼリーをあげるけど、なんだかほとんど動けない姿を見るのもけっこう悲しいです。酢酸エチルという安楽死もあるけど、それも可哀想でねぇ。活動開始したら数ヶ月で死んでしまうミヤマ系の虫達はこのクルビのようなクワの符節の垢でも煎じてゼリーに混ぜて飲ませたいものです。
 ちなみに、私はこのクルビSSP.という虫は好きなんですけど、写真の個体はあまり好みじゃないのです。やはり、クルビSSP.ならば内歯が思いっきり下がっていてほしいのですよ。今回の某雑誌のギネス個体なんて大きいし、内歯ががっつり下がっているし最高に格好良いです。なので、私もあのような個体(大きさよりも内歯の下がりが重要)を飼育したいのです。
 虫屋で売っているのを見たことがあるのですが、それも我が家と同じような内歯が顎の半分くらいの場所にありました。それじゃ嫌なんですよねぇ。もしかして、内歯の位置は育て方の差なんでしょうか?大きくなると下がる(他の虫なら大きいほど上がるのが普通ですが)のか、温度によって内歯が下がるのか、餌のカロリーや詰め方なのか、飼育容器のサイズなのか、それとも血統なのか、写真の撮る角度の問題なのか?ご存じの方がいたら教えて下さい。
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 ケイスケギラファの瓶です。底の方から綺麗に食い上げてきました。以前、幼虫の姿が見えた時に、巨大な頭が見えたので♂だとわかっております。800瓶の8割くらい食べたところで40gくらいあるとけっこう良い感じとなりますが、どうかなぁ・・・。
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 出してみると、こんな感じ。瓶は3リットルです。なので、30gプラスって感じかな。もうちょっと体重がのっていてほしかったな。でも、まだまだこれからです。今の段階での体重は気にせず、ここから体重を伸ばして欲しいものです。次の交換はマットにして、あとは蛹になってもらいたいです。大きくなってもらうためには、ここから3ヶ月半くらいでこの瓶を食い尽くし、60gを越えるような幼虫に育って欲しいです。
 ちなみに、♀はもう羽化しているものもいます。♂で早いものでもまだ3令の育ち盛り。別の♂をどこかで手に入れてその早い♀と交尾させるべきか。我が家で劣化した菌糸から救出し、その後羽化した別血統の小さい♂を使うか・・・。どうしようかなぁ。この悩みがまた楽しいのですよねぇ。
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