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カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
 デジカメの電池が切れているので、写真はありません。スイマセン。アクベシアヌスミヤマクワガタの♀が前蛹になりました。正月の「むし博士」のセール時に景品としていただいたものです。ラベルを見ると孵化日は昨年の8月。つまり、まだ孵化してから半年プラスというところです。あまりにも早すぎませんか?幸い、まだ♂は幼虫していますが、このままで大丈夫なのか不安であります。
 古くからこのブログを見ている方はご存じかもしれませんが、私は過去にアクベを飼育した事があります。その時には、孵化から半年プラスで♂が羽化して50mm台のサイズ。で、その後2年羽化した個体も60mm台・・・。上手に育てれば90mmコースになる虫なのに、我が家では1年でも2年でも小さな個体だったのです。
 で、先日ユダイクス幼虫がけっこう大きく育っていたので、「私のミヤマ飼育の腕も少し上がったな!今回のアクベはそれなりに大きく育てられるだろう」と思っていたのですが・・・あっという間に蛹になろうとしている♀幼虫を見て不安になってきました。アクベは血統によっては全然でかくならないものもあるらしいのですが、今回の幼虫の父親は95mmもあるみたいだし・・・。
 特別温度が高いわけでもなく、過激な餌を使ったわけでもなく・・・特別大きくなる事はないかもしれないけれど、特別小さく羽化するための事もしていないのですけどねぇ。とにかく、我が家ではアクベはどうやっても大きくならないのかもしれません。アクベがセミ化するのかどうかわかりませんが、3年経っても蛹になろうとしない、セミ化しているアクベ幼虫がいるのなら、我が虫部屋に住ませてみたらいかがでしょうか(笑)。たぶん、2ヶ月以内に蛹室を作成する事でしょうね!!