カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カブト 085
 SLSレギウスの割り出し時期が迫ってきました。忙しかったけど、水分管理はそれなりに頑張りました。ただ、左側の4セットは2度目の産卵になるので、数は少ないかなぁ。右の2セットは、初産卵の♀を投入しているので、それなりに産んでいてくれると嬉しいですね。タラでは20卵くらい産んでいる事もあるのですが、レギはなかなかそこまで産んでいないですね。♀のサイズがタラほど大きくないですからねぇ。まあ、レギも53mmくらいになると、20卵近く産む場合もありますけどね。
 前回は、早めに割り出しをして、全て卵だったものもありました。生存率を上げるためには、初令中期で割り出すのが一番なので、今回はそれを狙いたいです。ただ、穿孔した日は同じでも、そこから産卵に至るまでの日数に違いがあるのか、セットによって、けっこう育った幼虫が採れるものと卵ばかりのものになることがあります。
 一気に大量の削りカスが出ているものだと、その穿孔日から3週間くらいで初令が採れるのですが、削りカスが少ないものや、我が家では材の底から潜ったものは少し産卵まで時間がかかっているような感じがします。でも、常にそれが通用するわけではないです。でも、そのままレイシ飼育では大きくならないので、どこかで覚悟を決める必要があるわけですよねぇ。
 材からはレイシのキノコがたくさん生えてきました。キノコ飼育なら、今回は成功ということになりますが、幼虫はどうかねぇ。仕事に余裕があり、じっくりと飼育していた頃は、「今回はたくさん産んでいるだろう」「今、割り出せばちょうど菌糸に移しても良い時期だ」なんてわかったものですが、最近はイマイチ観察していないですねぇ。まあ、それでもけっこうな数のヘラやギラファの蛹化や羽化を見ているのですから、忙しくてもそれなりに観察はしているのですけどね。足りないのは情熱かな??
スポンサーサイト
カブト 084
 正月に購入したパスコ幼虫。購入時に孵化から1年近い時期だったので、確かにそろそろ蛹になってもおかしくありません。逆に、今蛹になってくれれば、最近餌を食べ始めた我が家のオスと交尾できるかもしれないです。なにせ、現在成虫の雌は、交尾の失敗により、産卵管が出てしまい、産卵不能に・・・。まあ、微かな望みを捨てきれずに産卵セットの中に入れているけど、産んでいないようですからねぇ。
 ですから、何としてもこの雌は産卵を成功させたいのですよねぇ。ヘラヘラとパスコは私のお気に入り亜種なので、何とかしたいです。そういえば、hideの常連さんでリッキーで150gを突破していた方がいたのですが、その個体が現在かなり大きな蛹になっているのだそうで・・・。無事に羽化できたら、ギネスになるのかなぁ。私なんて、幼虫体重で120gくらいが最高だし、成虫は147mmが最高ですからねぇ・・・なんて大きな差なんだ!!環境を整えても、私にはそんな個体は無理だとは思いますが、もう少し部屋の温度を上げられれば、もう少し大きなサイズも狙えるのかもしれないなぁと思っています。ヘラ飼育を始めて6年以上経っています。さすがに、150UPは出さないとなぁ・・・。なにやら、血統とか育て方によっては120gに届かなくても成虫は150mmを越えるのだとか。我が家で150UPのヘラが出るのはいったいいつの日になるのかなぁ。本当は、一番デカイのを出したいのはヘラなんですけどね。なかなか思うようにいかないものです。
カブト 086
 新しいBE-KUWAが出ていました。昔は入荷したと聞くとすぐに購入したものですが、最近はけっこうどうでもよくなってきました。で、今回も買うのをやめようかとも思ったのですが、我が家の主力種でもあるので、買ってみようかな・・・って感じで。そもそも、過去にギラファは特集がありましたよね。まあ、その頃はこの趣味をやっていなかったので、購入していないのですけどね。この趣味を始めた頃はどんな飼育情報でも欲しくて、毎月発売でもよいと思っていたくらいなんですけどね。
 今となっては、「飼育法はだいたいわかっているしなぁ」って感じで、文章にできない微妙な水分量や温度差、血統などでサイズ差は出てくるので、ギネスブリーダーの飼育記を読んでも自分の飼育法に活かせるかと言うと・・・。特に、「巨大オオクワの飼育法」ってコーナーは、どのギネスブリーダーさんが書いてもほぼ変わらない記事になってしまっているしなぁ~(笑)。まあ、オオは飼育法が完成されているから誰が書いてもほぼ同じ記事になるのでしょうね。また、最近飼育を始めた初心者相手の文章も必要でしょうからねぇ。数年間にわたり、何度も同じような「巨大オオ飼育法」の文章を読んでいるので、オオの飼育はしたことがないけど、似たような文章なら私にも書けますねぇ(爆)。
 まあ、そんなこともあり、最近は飼育記より採集記を読むのが楽しみだったりします。都会派の私は、東南アジアや南米に採集に行くのはどんなにお金と暇があってもたぶん行きません。でも、飼育には現地の情報も知りたいので、採集記を読むのは楽しみなんですよね。
 飼育記に関しては、「安定して大きくなるマンディブラリス飼育法」とか「死亡率5%以下のブルマイ飼育法」とか「ハズレ♀にならないローゼン♀飼育法」なんてあればじっくりと読みたいですねぇ。昨年の飼育ギネスの方の「チリクワガタ飼育法」がさらに読みたいなぁ・・・特にほとんど誰も見たことのない3令後期や蛹の写真を見たいなぁ。
カブト 083
 カワラブロックに割り出したニジイロ幼虫をぶち込んでしばらく放置していました。確か、1ブロックに10匹くらいの幼虫を投入したはず。あちこちから食痕が見えていたので、そろそろ単独飼育にしようと割り出しました。そうしたら・・・1ブロックから4匹と6匹。あれっ??けっこう減っている。
 私の経験では、ニジは初令の頃はそんなに共食いしません。でも、3令後期になると共食いしたり、早期に蛹になったものが他の幼虫に食われたりした事もありました。今回、出てきた幼虫は3令初期から中期くらい。ですから、まだ共食いには早い時期かと・・・。
 で、幼虫を投入した部分を調べてみると、投入直後に落ちたものが多かったように感じました。やはり、ある程度マットを食べてバクテリアをお腹に蓄え、カワラ菌の再生より食い進む方が早いくらいの大きさも必要なのかもしれません。ですから、菌糸ブロックにぶち込むのなら、初令後期くらいのものがよく、初令前期のものはマット飼育するのが無難ですね。
 同じ時期に割り出し、マット飼育しているものは全然落ちていません。ですから、初令中期くらいまではマットで飼育し、そこからカワラ飼育するのが最も早く成虫にできるのかもしれません。今回、カワラブロックから割り出した中で大きいものはすでに20gに近いものもいました。ブロックに入れた時にすでにそこそこ育っていたものは、早いペースで大きくなれるという事ですね。70mmのニジイロがいるという噂がありますが、本当にいるのかなぁ。飼育者が多く、熱心に育てている人もけっこういるはずですけど、なかなか記録は伸びませんよねぇ。でも、菌糸を使えば、誰でも60mmは狙えるという・・・何をどうすれば大きくなるのか謎の虫ですね。
 2週間前に、ヘラヘラの採卵をしました。そうしたら・・・たったの1卵!!あまりにも衝撃的な数字・・・。ブログネタとしては、当たり前の展開よりはいいんですけどね。で、産んでいた1卵は膨らんでいたので、有精卵の模様。ということで、あとは条件さえ合えば産むだろうという結論に達しました。
 少ない私の経験では、温度はそれなりにかかっているので、マットの水分量の問題だと判断。ただちに加水しました。で、それから2週間経ち、再度割り出しました。そうしたら、今回は11卵ゲット。1日1個ペースに届いていないけど、とりあえず卵ゲットです。産卵セットのケースをひっくり返す時に、簡単に全部のマットが出てきたので、まだ水分量が足りない感じ。なので、さらに500ccほど追加しました。
 あまりに加水しすぎると再発酵したり、マットが腐ったりする事もあるので、少しずつ様子を見ながらがいいですよね。まあ、まだ不足気味で、来週にはさらに加水するかもしれないです。ただ、親♀のために60gゼリーを入れているので、少しずつ水分量は増していきます。なので、来週くらいにはもう加水の必要がなくなるかな・・・。
 ということで、今回も1卵とかかなぁと思っていたので、カメラを用意していませんでした。なので、今日は写真はなし。つまらぬ話題に付き合っていただき、ありがとうございました。
 数日前に、ブーストメーターをダッシュボード上に取り付けました。やはり、ターボにブースト計は必需品です。アクセル操作に対して針が忙しく動き回ります(水温とか油温も大事だけどゆっくりしか動かないですからねぇ)。ブースト計の針が正圧(つまり0より上)にならないように走ると燃費がよくなるので、エコメーターとしても使えます。本当は、アクセル全開時にどこまで上がるか、アクセルを深く踏んだところから戻した時のオーバーシュートがどれくらいかを見るのが正しい使い方なのですが、チューンはしていないので私にとってのブースト計は気分を盛り上げるのとメカ感を出すためですかねぇ(笑)。
 さて、ブリッツのブースト計は、針が白で文字盤が赤になるのでS206と同じ色合いでとってもマッチして見た目は最高です。針もステッピングモーターを使った電気式なので、反応が早いし、細かく動くのでナイスです。でも、モーターを駆動しているギアですかねぇ・・・けっこう針が動く時にギアノイズのような音が聞こえます。
 それ以上に困ったのが、高輝度LEDを使っているのもあり、文字盤の光がフロントガラスに反射し、夜に走行すると視界を邪魔するのです。角度的に問題はないと思ったのですが、光って色々な方向に漏れているのですね。
カブト 080
 で、メーターバイザーを付けようと思ったのですが、調べるとブリッツでは出していない・・・。しかし、Defiでは出ていました。まあ、同じ60の直径だから、何とかなるだろうと購入してきました。お値段は1890円(税込み)。高い!!プラスチックのカバーとスポンジテープが入っているだけでこの値段とは、こちらの弱みにつけ込んで!!(笑)。
カブト 081
 予想通り、純正品のようにフィットしました。作業に悩む事は何もなし。ただ、ピークホールドボタンのステーを差し込むとこのバイザーは付かないので、ステーは穴に差し込まずに両面テープでメーターケースに貼り付けました。これで、夜の走りも安心です。ライトを付けるとこのブースト計も減光するのですが、それでも明るいのですよねぇ。できればその明るさを調整できれば最高なんですけど、2万のメーターにそこまで望んではいけないかなぁ。
 ちなみに、ピークホールドを押してみたら、今のところ0.4が最大値。馴らしの3000回転しばりでこんなものなんですね。アクセル全開で6000回転とかでどれくらいになるかなぁ。ランエボ8の時には1.3くらいはかかっていて、オーバーシュートで時々1.4くらいでした。S206は、えぼ8より馬力が高く、320馬力ですから、ブーストはもっと高いのかも。1.5くらいいくのか?1.5って、20年前ならカリカリのチューニングカーの圧力ですなぁ・・・。
カブト 082
 AV85血統タランドゥスの幼虫です。800瓶か2リットルブローに初令をぶち込み、それから3ヶ月くらい経つかな。800瓶に入れた幼虫は先月から姿を見せていましたが、2リットル瓶に入れた方は全然食痕が出ず、「もしかして死んでいる?」と思われる瓶が5,6個ありました。まあ、鼻くそくらいの大きさの初令を2リットル瓶に入れたのですから、たまたま壁面に出てこないと食痕も出るわけがないのですよね。でも、初令で突っこむと、本当に落ちている場合もあります。
 で、半分あきらめていたのですが、ここ数日で一気に外側に姿を見せてきました。この個体は頭幅もあるし、まだ大きくなるキャパを持っている雰囲気があるのでたぶんオスです。で、全ての瓶をチェックしてみたところ、半分以上オスのような気がしました。本当にそうならとっても嬉しいです。タラは全然産まないメスはほとんどいません。ですから、オス8に対してメス2くらいの比率でいいのですよねぇ。
 ただ、タラの判別は3令中期までは難しく、オスだと思ったのにメスという場合もあります。なにせ、我が家では最終交換時に27gだったメス幼虫が過去にいました。ですから、30gコースの幼虫だからオスとは限らないのです。私がタラ飼育を始めた頃は用品も技術も発達していなかったのか、初めて幼虫を購入した時に出品者の方から「20gを越えたらオスだと考えて間違いないよ」というアドバイスをいただきました。今なら、メスでもだいたい20gは越えます。なんだか時代を感じますねぇ。
 オスに偏ったのは嬉しいけど、問題もあります。菌糸がそんなにたくさん準備できていません。このままでは「大暴れして縮み」となります。早いところ、また菌糸を買ってこなくては・・・。春先の忙しい時期には菌糸詰めは面倒なのよねぇ。
カブト 075
 ニジイロの一部をカワラ菌糸で育てています。ニジはカワラ、ヒラタケ、オオヒラ、マットと何を使っても飼育可能です。クワガタの中では原始的な種だと言われますが、順応性はかなり高い種です。現地でニジは水分の多い白色腐朽菌の中で育っていると記載があります。ですから、カワラタケのような菌で腐朽した材で育っているのかもしれません。
 飼育でも、カワラで育てると何といっても成長が早い。なので、もっとも大きくするにはカワラを使用するのが近道ではないのかと私は考えています。でも、実際には羽化するまでの時間は短いのですが、羽化サイズは他の飼育法とあまり変化がありません。でも、秋の小学校のバザーに間に合わせるにはカワラ飼育しか方法はないのではという事で詰めるのは面倒なカワラでやっています。
 もちろん、全てをそうするのは大変なので、半分はマットでやっています。写真はそのカワラ飼育のものなのですが、右から2番目の個体以外はみんな瓶のかなり上部に幼虫はいます。もしかして、堅くて深いところにいけないのか、酸素が足りないのか??普通の幼虫はどんどん下に進んでいくものが多いのですけどね。
 ニジはとっても綺麗で、幼虫は他のものとは全然違う形なので、ラベルを貼らなくても間違えることもない素敵な種です。これで、80mmを狙えるようなサイズになるのだったら最高の虫なんですけどね。でも、80mmのニジって、実際にみたらけっこう気持ち悪いかも・・・。某雑誌の得意技のようにCG(ただ引き延ばすだけですが・・・某雑誌では、最新号でも130mmのギラファが・・・)で80mmのニジを作ってみようかしらねぇ(笑)。
カブト 077
 最近のターボ車にはブースト計(ターボの圧力を測定するメーター)が付いていません。我が家のS206にも付いておりません。まあ、メーカーの方も「どうせ購入した人は自分で好みの後付メーターをつけるだろうから」という考えなんでしょうね。今まで私はS14,えぼ8とターボ車を乗り継いできました。で、毎度ブーストメーターは自分で取り付けていました。しかし、今回はHKS札幌で取り付けてもらう事にしました。なぜ、自分でつけなかったかと言いますと、インプはバルクヘッドに近い場所にデカイインタークーラーがあるので、センサーからの配線を室内に引き込みにくいのですよ。だから、インタークーラーを外して作業をおこなうのです。そこまで自分でやるのは大変だし面倒です。で、色々なチューニングショップのHPをチェックしてみると、HKSさんではインプのメーター取り付けを何度もしているようなので、安心かと思いまして、ここに決めました。けっこう我が家から近いというのもポイント高いです(笑)。
カブト 078
 作業は1時間半弱で完了。さすが馴れているプロは作業が早いです。エンジンルームを見ると、ブーストのセンサーも、ホースを短くなるように、そしてしっかりと固定できる場所についています。タイラップでケーブルなどもところどころしっかりと止められています。純正品のような丁寧な仕上がりです。
カブト 079
 これがブーストメーターです。Defiのメーターが流行っているのですが、私はブリッツです。このメーターは文字盤が赤く光り、針は白ということで、インプと同じなのです。エンジンがかかる前から文字盤が赤ければ完璧なんですけどね。で、メーターの横に赤いボタンがありまして、このボタン一つでピークホールドと警報ランプの設定ができます。
 たくさんの追加メーターをつけるのならDefiの方がひとつのコントローラーで設定できるので便利なのかもしれませんが、とりあえずブーストだけでよいのなら、この製品の方が安いしオススメです。
 で、取り付け後、実際に走ってみたところ、エンジンがI(インテリジェントモード)だとかなりアクセルを踏み込まないと0を越えません。ブーストを抑えて燃費を稼いでいるのかもしれません(それでも、褒められた燃費じゃないけど・・・)。エンジンの馴らしが終わり、SモードやS♯モードにした時にはどれくらいの圧がかかるのか楽しみです。でも、仕事も忙しく、納車から2週間ですが、まだ500㎞も乗っていません。まあ、ガソリンも高いので、無駄に乗り回しません。乗らないで眺めている方が綺麗で良いし(変態かも)。
カブト 076
 AV85血統のタランドゥス幼虫が育ってきました。そろそろ大きな入れ物に移したくなってきたので、我が家スペシャルの「中ケース蛹化菌糸瓶」を作る事にしました。とりあえず、お金がけっこうかかるので2セット作りました。簡単に言うと、中ケースに材を入れた菌糸瓶を作るわけです。
 まずは、材を加水します。材は太めで堅く、芯がないものが私の好みです。材の状態にもよりますが、10~20分程度加水。その後、ビニール袋に入れて電子レンジで数分間殺菌!!レンジで温めると、何だか変なニオイがけっこうします。ですから、家族からこの趣味が理解されない人は、家族が留守の時におこない、その後空気の入れ換えかファブリーズですかねぇ。で、前日の作業はここまで。
 翌日になると材の温度も下がっているので、菌糸を砕きます。で、中ケースの下4,5㎝しっかりと菌糸を詰め、そこに材を置き、一気にその上に菌糸をぶっかけます。この作業を素早くしないと、せっかく滅菌した材の表面に再び空気中のカビなどが付着してしまいます。なにせ、中ケースで飼育する期間は半年近くに及ぶので、途中でカビが広がってきては台無しです。なので、この作業が一番迅速で気を遣うところです。
 あとは、しっかりと菌糸を上の方まで詰め、空気穴を作って完成です。私の場合、菌糸を詰める時にスリコギの棒を立てて詰めていくので、詰め終わってその棒を抜くと直径3㎝以上の穴ができます。この穴は材とは反対側に作っておけば、幼虫投入時にそのまま使えます。
 上手くいくと、幼虫は菌糸をたっぷりと食べ、少しずつ反対側に進み、最後は材を見つけ、その中で蛹になります。ちなみに、材はできるだけ上部に置くといいです。脱出を考えるのか、だいたい表面に近い場所に蛹室は作られますから、材をあまり深い場所に埋めると幼虫としては嬉しくないと思います。
 あとは、羽化した頃を見計らって取り出すだけです。このやり方のメリットは贅沢なスペースで飼育するから何と言ってもサイズが出やすい事です。逆にデメリットは菌糸2個使うし材も使うのでコストがかかること、作業が面倒な事、場所をとること、間違えて♀を入れると悲しい事、カビなどが生えてくると使用できなくなる(普通の菌糸詰めより異物が入っているので当然カビやすい)などがあります。このままでは、けっこうデメリットが多いので、無難にいくには小ケースにして、半分に切断した材を入れるやり方があります。小ケース使用と中ケース使用では実は出てくるサイズに極端に大きな差はありません。タラの場合、我が家ではどちらでも83mm平均くらいになります。でも、87mmとか89mmは中からしか出てきていません。腕がある人は2リットルブローから87mmくらいを出すみたいですが・・・(笑)。
カブト 074
 SLSレギウスオオツヤクワガタの幼虫を菌糸瓶に移動させました。人工レイシ材を割り出した時に、すでにしっかりとした初令だった場合には、即菌糸投入で大丈夫なのですが、卵や孵化直後の場合にはカワラ菌糸に入れてはマズイです。カワラ菌糸に巻かれてしまったり、発生した水分で溺れてしまう事もあるし、せっかく幼虫投入のために穴をほじっても幼虫が食するより菌糸再生が強くてダメな事もたまにあります。
 ですから、我が家では割り出し時に発生した材カスを800プリカの周辺部に置き、そこに卵を並べ、真ん中に250のカワラ菌糸を置きます。で、上部の空間はクワガタマットで埋めてしまいます。写真は割り出しから2週経ち、それをひっくり返したものです。このように孵化した幼虫は身体が固まると菌糸の中に勝手に食い込んでいきます。
 まあ、初令になって少し経ってから割り出すものと比べると生存率は若干下がりますが、我が家では平均して8割くらいは生存しています。必要な菌糸の数は把握しているので、全て幼虫は菌糸瓶に入れる事ができました。それにしても、生きていた幼虫は全て菌糸の中にいたのですが、やはりほとんどマットは食べないのでしょうかねぇ。そうなると、周りに使用したマットはカブトマットでも床マットでもよいのかしら?とりあえず、バクテリアに支配され、卵がカビに巻かれないようにしておけばそれで充分なんでしょうかね。
 このやり方で安定してくると、放置しすぎてプリカの中が食い尽くされる事があります。だって、我が家では面倒で1つの800プリカに8匹くらいの幼虫をぶち込みますからねぇ。4匹くらい投入し、孵化から2週間で取り出すくらいがベストかなぁ。
 カブクワ飼育を始めて7年くらい経ちました。けっこう長い間この趣味を続けてきましたが、海外からカブクワの輸入が解禁されてからもう12年くらいは経っているようで、私は後発になるのですよねぇ。当時、すでに菌糸瓶(オオヒラ、カワラ)はあったし、ひととおり有名なカブクワはもうすでに日本に入荷していました。
 しかし、まだ日本初上陸の虫もけっこういて、毎年のように新しい虫が見られて楽しめました。確か、私が始めた頃にヘラのトリニダとかが入荷。そのあとにパチェコなど小型のゾウが入荷したりしたなぁ。で、それから数年、ついに最後の大物ヘラのパスコが入荷したのですよねぇ。毎年のように何か新しい大物が入荷し、飼育用品のレベルも上がり、何て良い時期にこの趣味を始めたものです。
 このブログをよく読む方はご存じかと思いますが、私はかなりの車マニアです。父親の影響で、幼稚園に入る前から愛読書は「モーターマガジン」でした。小学校中学年からは「ホリデーオート」も小遣いで買っていました。あの頃は、自動車の技術が年々上がり、毎年魅力的な車が出てきたものです。で、チューニング(その頃は非合法だったのでちょっと後ろめたいものが・・・)も少しずつ流行ってきました。虫と同じで、ちょうど自動車業界が盛り上がりをみせた時期に私は車にはまってしまったのです。
 その頃のチューニングで有名なのが「ソレ タコ デュアル」でした。この言葉を説明できる人は40代~50代ですかねぇ。ソレックスのキャブレターで吸気系を強化し、タコ足(等長エキマニ)で排気の流れをととのえ、デュアルマフラー(排気口が2つ)で効率よく排気を促し、パワーを上げる。これが定番でした。ウルトラのCDIで点火を強化したり、ポート研磨したりするのもエンジンチューンでは有名でした。
 足まわりはコニやモンローのショックをつけ、アルミはボルクレーシングかBBSのメッシュが私には最高でした。タイヤはあの当時お気に入りだったのがピレリP7。そう言えば、ブレーキにブレンボとかってその頃はあまり聞かなかったなぁ・・・けっこうブレーキはいい加減だった時代だったのかな?で、そんなフル装備を小学生低学年の頃はベレットやコスモスポーツに、高学年では130Zに、中学生になってからはソアラに装着するのが夢でしたねぇ。ソアラなんて、買えるわけもないのに、2.8GT(5Mエンジンという2.8リットル2バルブDOHC)と2.0GT(こちらは1Gの2リットル4バルブDOHC)のどちらを購入すべきか毎日悩んでいました(笑)。
 そのうち、R30スカイラインが出て、遅れて登場したFJエンジンの4バルブツインカムターボが欲しくて仕方がなかったです。その頃には、それにモモのステアリング、レカロシート、BBSホイール、ビルシュタインのショックをつける。で、トラストのマフラー入れて・・・なんてことを夢見ていました。結局、その当時それは実現しませんでしたが、先日購入したインプはレカロ、BBS、ビルシュタインが付いているので、けっこう満足しています。まあ、今はビルシュタインよりオーリンズに憧れているのですけど・・・ね。あ~、もう一度排ガスショックから立ち直った時のような、昭和50年から平成に入る時のような自動車業界の盛り上がりって、もう二度と見られないのかなぁ。あの頃が懐かしいなぁ・・・。とってもマニアックで古い話でスイマセンでした・・・。
 先日、ブログを始めてあまり時間の経っていない方から、「どうすれば訪問者がいっぱい増えますかね?」と質問されました。正直、私は訪問者の人数が増えるようにあまり努力をしていなかった(さすがに最初の頃の訪問者一桁の時は少しは考えたけど)ので、あらためて自分でも考えてみました。もちろん、私のブログは今は年数がそれなりに経っているので、毎日ある程度の方々が見に来てくれているようですが、年数のわりにはそう大したブログではないですからねぇ・・・。さて、作戦は!!
①毎日更新 
 これは私のやっている唯一の努力です。毎日、2つ3つと記事を書いていればさらに訪問者が増えること間違いなし。
②コメントチェックはこまめにして速やかにコメント返しをする 
 私のダメなところです。2,3日平気で放置しています(笑)。だって、パソコンに電源入れない日も多いもの。
③リンクをたくさん貼る
 自分と同じようなブログと相互リンクをたくさんすると良いのかも。私の場合、リンク先って最近は冬眠している(もう絶対に更新がないと思われるものも)ブログの方が多いのですよね(笑)。
④検索にひっかかるワードを登録しておく
 私の場合、カブト、クワガタ、飼育というワードが入っていたような・・・。妻にやってもらった(爆)。
⑤ギネスをたくさん取る
 特に国産オオとヘラのギネスなんかを持っていればカブクワ飼育者の訪問者激増間違いなし。言葉で言うのは簡単だけど、これはかなりハードル高いですね。
⑥流行の虫や高級虫を飼育する
 自分では手を出せないようなウッディやアーチェルなどレア種の飼育記を書けばみんな見に来ます。私のブログでは・・・ホームセンターにもいるような種が満載(爆)。
⑦他の方のブログに積極的に遊びに行き、コメントをして仲間を増やす。
 私なんて、自分のリンク先のところくらいしか行っていないなぁ。たまに検索かけてそれ以外の方のところも行くけど。
⑧プレ企画を積極的におこなう
 みんなが欲しがる虫のプレ企画を各季節毎におこなうと良いでしょう。私・・・プレ企画は一度もやったことがないです。そもそも抽選に発送の打ち合わせ、郵送が大変だし、郵便局に行ける時間はほぼ仕事の時間なんですよね。まさか、そんな大変な事を妻にお願いもできず・・・。
⑨長いこと続ける
 私のブログも最初は一日5人の訪問者とかでしたね。年数が経てば自然と増えるでしょうね。私は今のような100人前後の方が見に来て、毎日2,3人のコメントが入るくらいの状況が一番無理がなくていいですね。毎回何十人へとコメントの返答をしている方を見ると尊敬してしまいます。また、あまり多くの人が見ているとなると、絶対に間違った事を書けないというプレッシャーを感じますし、肩の力を抜いて自由に書けなくなりますよね。
⑩芸術的な成虫写真を毎回のせる
 これも私の足りない部分ですね。芸術作品のような格好良い虫の写真を毎日載せられたら、みんな見に来ますね。

思いつくままに色々と書いてみました。他にもまだ色々と作戦はあるのでしょうね。アフェリエイトをたくさん貼ってそれでお金を儲けようと考えている方は必死に訪問者を増やす努力をするべきでしょうね。でも、そうではないのなら、自分のペースで訪問者数なんて気にしないで適当にやるのが一番じゃないですかねぇ。仕事ならしっかりやらないといけないけど、趣味なんですからここでストレスを溜めてはいけません。ストレス発散になるようにしないとね。
 10日くらい前のブログで蛹の姿を紹介したヘラクレス。時限投稿のため、あの蛹の姿はしばらく前の事なんです。で、今日の記事は2週ほど前の事です(爆)。久々の休日で、早朝から色々な虫を弄っていました。そうしたら・・・
カブト 055
 朝、7時のヘラヘラ蛹の写真です。もう、胸角の部分は皮が縮んで干物のようにシワシワになっています。角など前の方が濃い茶色でこのように皮の状態になり、羽根の部分は赤い茶色のまま。こうなると、羽化まで数時間ですね。
 夜だったら自分の横にフタをとったケースを置いておけば、皮の破れる音で羽化開始がわかりますが、昼間だと周りの音が色々とあるので気づかないですよね。まあ、蛹化と比べれば羽化は面白みもイマイチですけどね。ただ、傷一つ無い綺麗な角や、完全に生えそろった毛、真っ白な上翅など羽化直後じゃないと見られない、飼育者だけにしか見ることが許されない、2年半のヘラの一生の中で数時間だけの貴重な時間だと考えると・・・やはりその瞬間を見たいモノです。今のところ、足は動いていないようです。符節などの角度が色々と変化するようになれば羽化が本当に近いことになります。だから・・・まだしばらくはかかるかなぁ。
カブト 058
 作業が一段落つく度に観察していたら、始まりました!!まだ上翅は肩にはまっていません(肩ではないけど、肩にはまっていませんという表現は羽化を観察した事がある人ならわかるでしょう・・・たぶん)。一生懸命に背中を蛹室の上面に擦りつけて脱いでいます。
カブト 059
 1時間後の様子。羽根の中心が閉じたので、羽化不全もないです。完品です!!今は羽根を伸ばして乾かしている最中。ここから4時間くらい経つと羽根を格納します。で、上翅の色が完全に黒っぽくなるまで数日かかります。まあ、問題がなければそのまま2ヶ月くらい放置しておくのが一番ですよね。これで立て続けに2匹のヘラクレスの羽化となりました。次の♂が羽化するには・・・半年くらいはかかるかなぁ。
カブト 060
 昨年、大きな個体が続出したレギウス。その幼虫がたくさん欲しいという要請があり、2回目のセットとなりました。虫部屋を見ると、まだ未交尾も♀が3匹もいたので、さらに2セットこの後追加予定。もちろん、その2♀は昨年羽化した大きい方から2匹を使用し、セットを組もうと思っています。
 ただ・・・、どうもバカでかい♂は交尾が下手くそなんですよ。80mmを少し越えるくらいの個体が一番交尾上手が多いですね。それくらいのサイズだと、♀が前に逃げようとすると顎でブロックできるのですが、80mm後半になってくると、♀が少し前に動き♂が顎で♀の前進を抑えても♀のお尻がけっこう♂の前の方に来てしまい、交尾器が届かない・・・。そのうち♂がイライラして♀をぶん投げたりするし・・・。
 本当は、♀もしっかりと飼育して大型の♀と交尾させればいいのかもしれないのですが、♀はそんなに大きいのがいないのです。53mmと51mmはレギとしては大型なんですが、それ以外の♀は48mm程度といたって普通のサイズなのですよ。タラだと数を飼育すれば♀で55mmくらいまでは毎年羽化してきますし、我が家では過去に57mmがいました。でも、レギで55mmは経験ないです。最大で53mmってところで、50mmを越えればかなり大きめ。
 図鑑ではタラとレギは同じ種の扱い(産地違いというだけで、亜種にもなっていない)をしているものが多いのですが、♂顎の形と頭楯の形が安定して違うし、♀の平均の大きさもけっこう差があるので、私は同じではないと感じています。幼虫の餌の食い方、温度の好みも微妙に違う感じがします。まあ、私は学者ではないので、私がどんなに声を大にして「別物です」と言っても何の説得力もないのですけどね(笑)。
最近、虫ネタばかりでなく、車ネタが増えています。ブログ開始時は、色々な私の趣味を書く予定だったのに、ほとんどが虫ばかりのブログでした。まあ、虫ならたくさん飼育しているので、毎日何かのネタがありますからね。でも、今は新車を購入したので、必然的に車ネタもあるので、今回は車ネタで。まあ、お金が続かないので、一通りパーツがついたら、車ネタはしばらく無くなるでしょうねぇ(笑)。
カブト 069
 さて、S206はオーディオレスが標準。とはいっても、オーディオスペースを埋める板くらい付いていると思ったら、何もない!!2DINぶんの大きな穴があり、ダッシュボード内部が丸見え・・・。早く何とかしないとなぁ~と思っていました。友人から、ディーラーよりもカーショップよりもネット購入して自分でつけるのが一番安い(まあ、当たり前だよな)と聞き、「これはブログネタにもなるし」と考え、やってみる事にしました。
 今回、購入したのはケンウッドの新製品I-K700。CD、ラジオが聴け、SDカードやiPodにも対応(持っていないけど・・・)。ネットで2万弱で購入。そのままではまだ半分のスペースが空くので、小物入れ(引き出し付き)をオートバックスで980円。それだけで良いのかと思っていたら、メーカー毎のケーブルとラジオアンテナ変換コードの購入が必要と判明。写真は全て揃えた状態です。
カブト 070
 オーディオとスバル用配線コードを接続した状態です。同じ色を合わせるだけなので、小学生でも大丈夫ですね。アンテナ変換コードもスバル用。こんなもの、国産なら全て同じにしてくれればいいのに・・・。
カブト 071
 車からオーディオ固定用の金具を取りだし、それに小物入れとオーディオを取り付けた状態。実は、この後、一度完成したのですが、ダッシュボードを取り付けると、オーディオのフタがダッシュボードと干渉し、完全に開かず、CDが入れられない事が判明・・・。で、小物入れと上下入れ換えて解消しました。
カブト 072
 まずは、エンジンルームのバッテリーのマイナス端子を外します。ショート防止です。これって、けっこう重要なんです。エアバックなどの誤作動がないように、3分ほど待ってから作業開始。まずは、ダッシュボードのオーディオ取り付け部を取り外します。本当は、傷がつかないようにマスキングしてからおこなうのが良いのですが、面倒なのでしなかったです。なので、傷をつけないように慎重に作業をしました。ダッシュを引きはがすために隙間に入れる板状のものが売っていますが、そんなにしょっちゅうこんな作業をしない私はスクレーパーを使用。金属性なので、上手にやらないと傷つけます。なので、よい子はマネしないように。ちなみに、インプは6箇所のクリップで固定だったので、簡単ですが、車によってはクリップだけでなく、ネジも使って固定しているものもあります。アルパインのHPの中に、色々な車のダッシュボードの分解法が出ているので、見てから分解した方が無難ですね。
USBケーブルをダッシュの裏側からシフトノブの前の小物入れの奥から出せるように狭い中、USBケーブルを通しました。手の大きな私にはこの作業が一番大変でした。女性なら楽かも。これで、シフトノブ前にある小物入れにiPodを置いてケーブルをつなげば、iPodの音源を楽しめます(持っていないけど・・・)。
 それから、アンテナ変換ケーブルと14ピンの配線コードを接続。後は、取り付け金具についていたアースを戻します。それができたら、あとはネジでオーディオを固定し。バッテリーを戻します。そして、電源が入って正常にオーディオが動くか確認。大丈夫だったら、最後にダッシュボードを取り付けます。ちなみに、一度バッテリーを外すと、パワーウインドウの初期化の作業が必要でした。それと、時計がリセットされます。車によっては、他にも何か設定が必要になるかもしれないので、その車のマニュアルを読まないといけませんね。
カブト 073
 完成した状態です。これで普通の車になりました(笑)。いくら走り重視の車とはいえ、エンジンサウンドだけでラジオすら鳴らない車に乗り続けるほど私は硬派ではないので、とっても嬉しいです。予想外の喜びは、安物のフタ付き小物入れが周りの色とマッチして、純正品のような仕上がりになったことです。
 さて、この作業、カー用品店にお願いすると1万くらいかかるみたいです。さらに、カー用品店でオーディオを買えば、私のものだと5000円は高い。で、ネットで買い、自分でやったので、1万5千円は浮いたなぁ。作業時間も30分くらい。1時間みておけば大丈夫です。まあ、私の場合、先ほど書いたように、一度取り付けて、デッキのフタが開かない事がわかり、再度取りだして小物入れと入れ換えるという二度手間(ある意味2台ぶんの作業)になったので1時間ほどかかりましたけどね。
 実際にやってみると、けっこう簡単なので、作業代を節約したい方にはオススメですね。まあ、ナビとかになると、GPSセンサーやアンテナなどの取り付けと、その配線を綺麗に通すためにAピラーや天井の内装分解などをすることになるので、素人には難しくなるかもしれませんが、ただのオーディオなら楽勝です。みなさんも是非、自分で取り付けしてみてください(最近はナビが当たり前だから、オーディオだけという人は少数派でしょうけどね)。
カブト 062
 O氏のAV85血統タラの幼虫です。初令で2リットル瓶にいきなり入れたものもありますし、この写真のように800瓶に入れたものもあります。この写真の幼虫はたぶん♂です。孵化して間もなくの時期から雌雄判別ができれば、こいつは2リットルへ、♀はこの瓶へ入れるなど差別もできるのですけどね。
 さて、こうなってくると、ここからはけっこう餌食いが早くなってきます。ですから、そろそろ次の瓶を詰めて用意しておかなければいけません。でも、最近忙しいのですよねぇ。虫飼育にはゼリー交換、マット交換、菌糸交換、菌糸詰め、ケースなどの洗浄などが大きな仕事になりますが、その中でもっとも面倒なのが菌糸詰めでしょうね。でも、タラなどカワラ飼育ではこの面倒なカワラ菌糸詰めを大量におこなわなければいけません。カワラは同じ菌糸でもヒラタケやオオヒラタケ以上に面倒です。
 ですから、カワラ飼育が必要な虫はよほど好きじゃないと続きません。私がこの趣味を始めた頃はタラやオウゴンをやっていた虫友がけっこういました。でも、多くの人が「カワラは面倒だから」と撤退していきました。気持ちはわかります。だって、オオヒラとかより菌糸が堅いし、臭いし、管理も面倒だし(笑)。私も面倒ではあります。だから、他人にカワラ飼育の虫を強く勧めたりはしません。でも、私はタラが好きなんですよねぇ。だから仕方が無く、しょっちゅうカワラ菌糸を詰めています。タラがマットで飼育できたらどんなに楽な事かしらねぇ。
カブト 063
 ババ黄金の♂幼虫を小ケースにぶち込みました。この小ケースは、左側に材が入っています。ですから、もうしばらくこの中のカワラ菌糸を食べてもらい、そのうち材の中に穿孔し、蛹になってもらうという作戦です。タラレギではかなり高い確率で材の中に蛹室を作ってくれるので、似た感じの黄金も材の中に作るのではないかという作戦です。
 ババでこの作戦をおこなうのは初めてですが、過去にローゼンでやった事があります。その時はしっかりと材の中に蛹室を形成しました。サイズも70mmくらいはあったかな。菌糸の中に縦に材を入れると、だいたいの個体は表面に近い材上部に蛹室を作ります。表面とは薄皮一枚残っているという感じ。だから、ローゼンのような力が入りそうにも無い顎でも材から脱出できるのでしょうね。そんな立派な脳みそはないでしょうけど、それくらい考える(本能?)事はできるみたいですね。
カブト 064
 先日の休日、2リットルブローで羽化できずに死亡しているヘラなどを廃棄処分にしました。無事に蛹になったのに、その後真っ黒になってしまい死亡。ちょうど一年で一番寒い時期だったので、温度が原因かなぁ。で、そんな中、瓶の底からは真っ黒な蛹が見えていて、絶対に死んでいると思われた入れ物から写真の完品♀が!!
 瓶底からは脱いだ蛹の皮が見えていたようです。これで、先日羽化したヘラヘラとこの個体で交尾ができそうです。2年ほど前、ヘラの産卵セットを組み、最初の頃に採卵したものから♂幼虫を残し、最後の採卵から得られたものから♀を残したのですよ。だから、このように羽化ズレしなかったのでしょうね。
 まあ、それでも羽化ズレしたものもあり、先日♂を借りて餌をバリバリ食っている♀と交尾させましたけどね。時期を多少ずらしてもどうしようもない事もあるものです。温度がしっかりとかかる夏に交尾させることができそうなのもナイスです。本州とかだと真夏のセットは厳しいのでしょうけど、北海道では夏にエアコン部屋の隅に置いておくと、温度も24~26℃くらいで安定します。で、初令幼虫も温度がかかるのでしっかりと育てやすいです。今回も同じように最初の方から♂幼虫を残し、後半は♀とし、余りの幼虫は配布ですね。まあ、そんな話はしっかりと幼虫をゲットしてからですね。
カブト 065
 ケイスケギラファの♂幼虫です。現在、蛹室を作ろうとしています。インラインばかりは良くないと、ワイルド2♀を手に入れ、それの子ども達を現在飼育しています。で、ここまで数年間はO氏のギネス血統を飼育していたのですが、それと比べると全然大きくならない・・・。ギネス血統は3令になると頭幅はかなり大きく、800→2リットル→3リットルと交換して飼育していました。
 しかし、今回のワイルドの子は2本目の2リットルですでに暴れが始まり、あっという間に写真のような蛹室を作り始めます。まあ、デカイ瓶を使わないので金銭的には助かりますが、サイズは期待できないですね。800からいきなり3リットルに入れたものと、一部2リットルをしっかりと食べて3リットルに入れたものは多少サイズが期待できるかもしれないけど、今までのギネス血統と比べるとその比率の低い事といったら・・・。
 ただ、お金はあまりかからなかったので、秋の小学校バザーにたくさんギラファをプレゼントする事はできそうなのは良かった事かな。今まではまだ3リットル瓶で蛹とか羽化したばかりなどで、出品できなかったのですが、幼虫期間が短い今回は、4月前蛹、6月羽化、8月後食となり、秋には大量のギラファを出せそうなのです。その点は嬉しいかな。サイズがイマイチでも100mm前後あれば小学生を喜ばせるのにはたぶん充分なサイズのはずです。
カブト 047
 ニジイロの産卵セットをひっくり返しました。前回、2セットから20匹程度採れたので、ここから先はマットでお気軽飼育するつもりです。まあ、一部は菌糸に入れましたけどね。実は、このニジのセットは昨年秋に組みました。しかし、虫部屋も冬が近づいた事もあり、温度が低下し、平均22度くらい。そうなると、全然産まないのですよ。
 交尾成立は見たけど、時々全然産まないニジもいるらしいので、ちょっと心配していました。しかし、虫部屋から居間に出して温度を上げたら産み始めたわけです。やはり、ニジは一日の中で最高気温が24度を越えるくらいにならないとダメかもしれないです。もちろん、我が家の話です。となると、やはり幼虫飼育もそれなりに温度をかけないとダメなんでしょうね。ニジは低温飼育してもあまり大きくならないようですし、変な個体も出てくるのだとか。
 低温飼育という言葉がありますが、やはり3令途中までは産卵温度に近い状態で飼育し、全蛹になるあたりでそこから2度くらい下げてじっくりと蛹にさせるのがいいのかもしれませんね。ちなみに、私にとってニジは最初の飼育で我が家の最大個体が羽化しており、その後はそのサイズが越せません(笑)。60mmは難しくないけど、65mmを越せたのは最初だけ・・・。飼育用品も進歩し、自分の飼育技術だってその当時よりはあるはずなのですが、越えられない。そんなところがこの虫の不思議な魅力ですね。まあ、もしかするとその当時より情熱が欠けているのかもしれませんね。
カブト 048
 産卵セットをひっくり返しても♀がいなくておかしいと思ったら、材に穿孔していました。タラのように穴があいていて、その穴を広げてみたら写真のように♀がいました。材の表面を囓って産卵する事が多いニジですが、このような産卵もあるのでしょうかねぇ。我が家にはタラが多いので、それを見習った?
カブト 057
 ヘラクレスパスコアリの幼虫の餌交換をしました。購入したのが年末だったか、お正月セール。ですから、だいたい3ヶ月経っています。♀の方は問題なしだったのですが、♂のケースの中にはもの凄い量のコバエが発生していました。だから、本当はもう少し前に交換したかったのですが、そのようなケースのフタを虫部屋で開けるわけにもいかず、かといって外で交換するとなるとマイナス何度という世界でマット交換。それも幼虫によくないですよね。
 で、ようやくそこそこ暖かくなってきたので、玄関前で交換しました。ケースのフタや壁面にコバエの卵とか幼虫がついている可能性もあるので、ケースは別の物にしました。幼虫の身体についたマットをふるい落とし、新しいケースに移しました。たぶん、これで大丈夫だと思うのですけどねぇ。
 ♀の方はコバエ発生もなく、状態良かったです。♂の大ケースだけに大量に発生したのは、やはりフタの密閉性があまり良くないのでしょうかねぇ。「コバエシャッター」という名前はちょっと大げさかなぁ。「コバエ被害抑える」程度が適切ですね。でも、そんな商品名では売れないですね(笑)。ただ、コバエはそれなりに出入りされますが、保湿と通気バランスに関しては、それまでの他のメーカーのケースと比べるとこれが一番私の好みですね。
 もちろん、使用目的によって他にもスタックなど色々と使っていますが、一番多いのはコバシャなんですよ。困るのは、コバシャもスタックも他のメーカーのものも、ほぼ見かけは同じなのに微妙に形が違う・・・。だから、フタがつかなかったり、付いても隙間ができたり。透明のケースの方にマジックで「コバシャ」とか書こうかしら・・・。作業中に「これはスタックの下か、そうじゃないコバシャの下はどこだ!」なんて事が整理整頓されていない我が家ではよくあるのですよ。
カブト 056
 まだ交尾をさせていないレギ♀に交尾をさせました。♂は前回の交尾から1ヶ月ほど経っているので、精子の濃さに問題はないと思われます。人間の場合、精子の生産量の多い方なら、毎日おこなってもなんとか妊娠させられる程度の精子が作れるようです。まあ、それ以上に毎日子供を作る状況になる事の方があり得ませんけどね。しかし、虫の場合には毎日では生産が追いつかないようです。
 とある方が「ヘラに中3日で交尾させたら、3匹目になったところで♂は交尾をしようとしなかった。で、1週間あけたらまたすぐに交尾した」だそうです。人間とは違い、交尾にかなりのエネルギーを消費し、寿命もかなり削る事となる交尾ですから、最低でも1週間くらいは交尾間隔を作った方が良いのでしょうかね。
 交尾させる♀が少ない場合はそれでいいのですが、♀がたくさんいる場合には、とっても優秀な遺伝子を持っている♂とたくさんの♀とを交尾させたくなるでしょうね。でも、クワ以上に寿命の短いカブの場合には頻繁に交尾させることになる♂が出てくるのでしょうね。我が家の今回のレギは、大きな個体が何匹も出たので、基本1回、大きい方の2匹だけは2♀と交尾となりました。まあ、2回の交尾だし、1ヶ月あけたし、もともと丈夫な虫だから、これで寿命が極端に短くなることもないでしょうね。
カブト 067インプ
 ようやく、インプレッサのS206が我が家に無事納車されました。注文したのが、昨年の11月末なので、そこから4ヶ月も待ちました。まあ、雪が無くなる頃がいいから、順番は後回しでもOKと言っていたのも遅かった原因かなぁ。でも、ターボモデル以外のインプレッサはすでにフルモデルチェンジしており、その新型も時々見かけるようになってから、旧ボディのこの車が納車されるというのもなぁ・・・(笑)。まあ、私はこの形が気に入っているので仕方がないです。
 この車って、限定車ということもあり、高級カバンが入っているような、なんだか立派なケースの中に本革とカーボンの車検証入れとキーケースが付属されておりました。そんなところ普通でいいから、もう少し安くしてほしかったなぁ。乗り込むと、新車のニオイがぷんぷんとします。あ~、この感触は9年ぶり。とっても気持ちよいけど、このニオイで運転している自分が酔って吐き気がしてきます。20分以上連続の運転はキツイです。
 代車のエクシーガがATだったので、久しぶりのクラッチ操作に少しとまどいました。ディーラーから担当さんのお見送りの中、いきなりエンストしたらダサイですよねぇ。まあ、何とか普通に発進できました。ランエボより極低回転からトルクが出ていたので、クラッチに気を遣う事もなさそう。エンジンはピストンの重量合わせ、クランクバランスの良いものを使用しているらしいけど・・・馴らし運転ではその効果はよくわかりません。エンジンの評価は馴らしが終了してからですね。今はまだブースト計もないので、どれくらいの圧力がかかっているのかもわからないし・・・。音は、専用マフラーがついているので、車好きとしては良い音ですが、エクシーガと比べるとうるさいのなんのって・・・。家族からは低音のこもり音が不評だろうなぁ。でも、ランエボもこんなうるささだったかな?
 足回りは、そんなに飛ばさなくても、攻めなくても良さはよくわかりました。堅いけどしなやかで、19インチで太いタイヤなのですが、それを抑え込んでいました。エクシーガは17インチタイヤでも抑え切れていませんでしたからねぇ。ステアの感触もよいし、微少な動きでもズレや遅れなく動きます。ちょっと感動。でも、私としてはもう少しクイックな方がいいですね。ノーマルインプよりスローなステアになっているらしいのですが、自分の思った以上にハンドルを動かさなければならないので、ちょっと忙しいかな。クイックギアをゆっくり操作して動かすのが好みなんですけどね。
 納車早々に気に入らないのはシフトフィールですね。なんだかグニャグニャした感じで・・・FFベースのランエボの方がかっちりしていました。kei555さんからブッシュ交換するとフィーリングが改善されると聞いたので、そのうち換えようかなぁ。
 それよりも、カーオーディオを付けないとなぁ・・・何もついていないので、コンソールにぽっかりと大きな穴が空いて、中には配線がもろに見えています。車に金がかかったので、ナビなんて付けられません(笑)。安い1DINでおさまるオーディオをつけ、そのうち追加メーターを入れたいなぁ。「えぼ8」も油圧、油温とかつけていたのでね。でも、その予算が貯まるまでしばらくかかるだろうなぁ。少し虫を縮小しないとダメかなぁ。
tara sannran
 SLSレギウスの産卵セットを割り出しました。4セット組んでいたのですが、どのセットも有精卵を産んでいました。暖かい居間にセットを置いてあり、穿孔から3週以上経っているので、そろそろみんな幼虫になっているかと思ったのですが、2セットは全て卵でした。まあ、なかなか交尾しなくて穿孔まで時間がかかったのもそういえばあったなぁ・・・。で、1セットは2匹幼虫であとは卵。残り1セットは全て幼虫でした。
tara tamago
 まあ、どのセットも状態は良かったので、これから次々と孵化してくると思われます。必要数を確保できたら、あとは「むし博士」の方へと幼虫を流します。とにかく、我が家ではたくさんの個体に産ませて、それぞれの子供を何匹かずつ飼育していこうと思っています。そうすれば、もともとSLSという同じ虫につながるわけですが、遺伝子もばらついて良いのかと思います。
 数ヶ月前、とある方とSLSの雌同士の交換をしました。これも血の濃さを少しでも抑えるための作戦になるかな?個人でやっていると、どうしても血が濃くなってしまうのは致し方のないところではありますが、その対応を少しでもしておかないとマズイ事になるかもしれません。ヘラなんかももしかするとその影響があるのかもしれないなぁと感じています。だって、この趣味を始めた頃には落ちる個体なんていなかったけど、いまだとそれなりに落ちます。なので、ここ最近はヘラはアウトラインを意識しています。ただ・・・ニジはここまでひたすらインラインなんですけど、何とかなっていますねぇ。でも、今回は2系統産ませているので、来年はニジイロもアウトラインになります。世代交代が早い生き物って、成長が早くて面白いけど、インラインを考えるとけっこう面倒ですよね。みなさんは、どのような工夫をして血の濃さを防いでいますか??
3月27日の事です・・・。
カブト 052
 リッキーの蛹が色づき、そろそろ羽化だと思っていました。朝、蛹の姿を確認し「そろそろ今夜は羽化ショーが見られるな」と思いつつ、出勤しました。で、夜に帰宅しケースを見たら・・・もう羽化しているし!!上翅が閉じ、中の羽根も格納終了しております。羽根の格納が終わっているということは、出勤直後の朝に羽化は始まったと思われます。多くの個体は夜に羽化するのですが、このような個体もいるのですよねぇ。小さな子供がいるのなら、このような個体はありがたいのですが、私としては夜8時くらいから羽化をスタートしてくれるとありがたいです(笑)。
 まあ、羽化を目撃できなかったのは残念ですが、今回も私の作業である胸角の皮はがしはできたし、完品で羽化したので満足です。カメラをケースに突っこんで写真を撮ったのですが、何だか頭角がヘラヘラっぽいような。あれ?確かリッキーの棚にあったはずなんですけどね。完全に身体が固まったら、取りだしてリッキーなのか、間違えてヘラヘラだったのか確認したいです。
 これで、今年に入ってから♂のヘラクレス羽化3匹目となります。さらに蛹もいるし、もう少しで蛹になりそうな個体もいるし、楽しみです。昨年度は仕事が忙しくて、現在クワ幼虫で楽しみな個体はあまりいないのですが、カブは楽しめそうです。現在はクワの方が多い我が家ですが、私は本当は「BE-KABU」を作れ!と思うくらいカブト党なんですよ。だから、これからの数ヶ月はとっても楽しみです。
 先日、幼虫体重は普通なのに、やたらと角の短い蛹になったヘラヘラがいました。ブログでも紹介したので覚えている方もいると思います。あの個体、やはりイロイロと普通じゃなかったようで、その後急速に色が濃くなり、普通なら1ヶ月半くらいかかってその濃さになるのに、10日くらいでかなり茶色になりました。小さい個体は蛹の期間も短くはなりますが、あまりにも早くておかしいなぁと思いました。で、先ほどケースを少し動かしてみたのですが、全く動きません。どうやら落ちている様子。まあ、時期によっては生きていても全然動かない時もあるので、落ちたと決めつけるわけにはいきませんが、たぶんダメでしょうねぇ。やはり、イロイロと問題のある個体だったのでしょうかねぇ。
 で、そうなると同じ環境で同じように飼育している兄弟がどうなっているか気になってきました。1匹はまだ幼虫しているとわかっています。で、前回すでに蛹室を作っていたようだったので交換しなかったケースを露天掘りすることにしました。
カブト 043
 写真がその姿です。ちゃんと角も伸びているし、時期から考えて蛹の色の濃さも普通です。何より、ウネウネと動いていますから生きています。ですから、こちらの個体はこのままいけばしっかりと羽化してくれそうです。蛹は繊細なので、触りたくないので取り出してサイズを測ったりはしませんでしたが、130mm以上は絶対にあると思われるので、満足です。ちなみに、「蛹のサイズ×0.9弱」くらいが羽化サイズらしいですね。
 写真は頭部に開けた穴から奥に向かって写真を撮ったので胴体もそこそこ見えていますが、上から見ると前足くらいまでしか見えていないのですよ。でも、このアングルから撮ると妙に胸角が長く伸びているように見えますね。「超長角血統」とか「SLSヘラ」なんて嘘がつけそうです。上から見ると標準的な形をしています(笑)。
カブト 049
 昨日のブログで紹介したスマトラヒラタの兄です。瓶の上半分でそれなりに暴れ、ようやく落ち着いてきたと思ったら、あれは蛹室形成だったようで・・・。写真の真ん中に幼虫の尻が見えているのですが、もうシワシワになっております。もう確実に蛹への道を歩んでおります。
 本当は、この瓶をじっくりと食ってもらい、巨大になってほしかったのですけどねぇ。本当に、ギラファやヒラタの最後の交換のタイミングって難しいです。交換をきっかけに、今回のように蛹化のきっかけにしてしまう場合もけっこうありますからね。小さい瓶で蛹になるのは幼虫に可哀想だし、かといってこのように捨て瓶になるのももったいないし・・・。確実に暴れさせず、もう一度食い続けられるような最終交換ができるようになりたいものです。
 でも、まあそれでも60gはあったわけですから、多少暴れてダイエットしてもけっこう大きくなる要素はありますよね。我が家のスマトラヒラタギネス92mmをしっかりと越えてほしいものです。ただ、体積はたぶん我が家最大になるのは間違いないけど、長さはどうなんでしょうかねぇ。幅にもっていかれる時がありますからね。ヘラヘラあたりも、角が短くやたらとお腹幅の広いデブ個体が時々見られますけどね。できればナイスバランスで大きいのが羽化してもらいたいですねぇ。
カブト 050
 先日、交換した時に62~62gあったスマトラヒラタの幼虫です。その後、落ち着いて底部にいたので安心していたのですが、昨日見たところ・・・かなり走り回りましたねぇ。これは、そろそろ蛹室でも作るのかしら。まあ、体重的には充分ですし、孵化からの時間もそれなりですから、蛹になってもおかしくはないです。
 でも、せっかく3リットル瓶に入れたのですから、もう少し食べてほしいところです。2リットル瓶で少し引っ張り過ぎたのかなぁ。もう少し早い時期に3リットルに移した方が良かったのかもしれないです。しかし、もっと早い時期だと本当に大きくなる素質がある幼虫かどうかの判断が難しいのですよねぇ。かといって、800からいきなり3リットルにして引っ張るのも菌糸の寿命を考えると難しいなぁ。
 なので、暴れてしまったり捨て瓶になると悲しいけど、結局のところ、この時期に交換をおこなってその中から暴れないで再度食いモードに入る幼虫の中から大きいのが羽化してくるのでしょうね。サイズに拘らないのなら、交換しないで放置していていいのかもしれません。ただ、我が家の場合、大きいのを見たくて飼育しているので、大きさがどうでもよい飼育をするわけにはいかないです。たぶん、「大きさはどうでもいいや」となれば、飼育テンションも下がり、この趣味をやめてしまうのでしょうね。たまにギネスへあと一歩なんてのが羽化したり、そこまでいかなくてもけっこう大きいのが羽化したり、逆に真剣に飼育したのに上手くいかなかったりするのがやめられない理由だったりします。
 テレビゲームのように攻略本通りにやれば誰もが同じ結果を得られるとは限らないのがこの趣味の奥深さと面白さですね。もちろん、ある程度のセオリーや攻略はあるけど、上手い人を真似ても同じようになかなかいかないのですよねぇ。でも、生き物相手なので、忙しくても疲れていても作業をしなければいけないのが大変ですよね。まあ、鳥やほ乳類のペットよりはかなり手間はかからないけどね。
カブト 061
 ヘラクレスパスコアリの♂がようやく後食を始めました。ここまで羽化から2ヶ月半くらいかな。まあ、普通ですね。餌を食べるまでは「早く餌を食べないかなぁ、突然死は勘弁してくれ」なんて思うのですが、いざ食べ始めるとケースの中をぐちゃぐちゃにするので「食べないで大人しくしている方が良かった」なんて思うのですよねぇ、カブトの場合。
 このパスコアリって、数年前はとっても珍しく、幼虫でも10万以上していました。でも、カブト暴落の法則どおり、今ではお値段もそこそこになり、大人ならば誰でも飼育できるような値段になりました。有り難いことです。ウエストウッディもこれくらい安くなればいいのですけどねぇ。
 さて、我が家で羽化したこの個体も頭角には突起がありません。やはり、安定して頭角突起はないのでしょうね。頭角突起があれば詐欺に引っかかったと言ってもいいかもしれないですね。ただ、頭角突起の痕跡が残っているような個体はたまにあるみたいですね。
 ヘラの亜種はそれぞれ色々な特徴がありますが、やはり一番格好良いのは個人的にはヘラヘラだと思います。で、それ以外にはそれぞれ良さがあるのですが、私としてはこのパスコもオススメですね。頭角突起がないという個性があり、タカクワイより大きくなりそうですし。
 クワ党には国産オオマニア、色虫マニア、アンテマニアなど色々な種のマニアがいますが、カブト党は圧倒的にヘラマニアが多いです。で、私の知り合いでも3人ほど「ヘラ亜種すべて制覇」を目標にかかげている方達がいます。私もできればそうしたいけど、管理と金銭も間に合いません。そんな中でもH氏は「生きている状態で前亜種を並べたい」という厳しい目標を持っていました。でも、実際にそれの実現はかなり困難を極めます。
 そもそも、国内にほとんど入荷していない亜種もいます。入荷が少量で累代が進んでいる亜種もいます。ですから、生きた全亜種制覇のためには、入荷の少ない亜種の再入荷が必要になるのだと思います。でも、今の値段ではあえて現地に飛び、採集する人はほとんどいないだろうなぁ。誰かブラジルやベネズエラの奥地とかに行きませんか。そもそもブラジルの虫が日本にいること自体、本当は不思議な事なんですけどね。
カブト 066
 そろそろ新車が届きそうなので、ここまで1ヶ月半お世話になった代車の洗車をしました。本当は、新車が昨日あたりに届いてくれればこの土日で色々とパーツを取り付けたりするなど楽しめたのですけどね。まあ、ディーラーさんも一生懸命にやってくれているので仕方ないですね。そもそも、ディーラーで購入できる車なのに、改造車検が必要になるへんてこな車を注文したのが、こんなに手間取る原因なんでしょうね。
 さて、この車には「ウルトラグラスコーティングNEO」というものが塗装面にコーティングされています。「えぼ8」にも新車時にコーティングをしていたのですが、あの当時はテフロン系のコーティングだったようで、雨はじきもイマイチ、親水性といえばそれほどでもなく、汚れオチもイマイチで値段ほどの価値はありませんでした。あれから10年、この車にはガラス系のコーティングということで、塗装膜の表面に薄いガラスの層ができるらしいです。
 で、洗車してみると、このコーティングはけっこう汚れオチが良いですね。泥汚れも洗車場のガンで簡単に落ちていきます。まあ、黒いので多少残っていても私が気がつかないだけかもしれないけど・・・。で、水はじきに関してはこれもイマイチかなぁ。ワックスのように水をはじき、水が球になるようなのは気持ちよいけど、あれは水滴がレンズとなり、水垢やシミの原因になるみたいです。だから、親水でダラーっと水が流れていく方が汚れオチもよく、水垢なども残りにくいらしいです。できれば、水をガンガンはじいて、シミもできないコーティングがあるといいのですけどね。
 まあ、水が乾燥したあとは、けっこう渋く輝くのでそのあたりの性能は昔のものより良いですね。調べてみると、このような処理をした車にはワックスはダメみたいですね。う~ん、悲しい。あと10年くらい経てば、ワックスのような性能でシミにならないスーパーコーティングが出てこないかなぁ。
 エンジンルームもとっても汚かったので、綺麗にお掃除しました。代車を戻す時に洗車と満タン返しはマナーかと思うけど、エンジンルームまで掃除する人はあまりいないかもしれないですね。私は、洗車するとエンジンも磨かないと気が済まないのですよねぇ。綺麗なエンジンの方が雰囲気的に30馬力UPしているように見えるのですよ(笑)。
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。