カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 昨日のブログに近所の子供のことを少し書きました。ということで、今日はこんな虫好きの子供っていませんかという題材で・・・。
①自分は虫博士と勘違いしている子供
国産カブトをちょっと飼育したくらいの経験しかないし、昔の飼育本か何かをちょっと読んだだけだと思われるのだが、自分はカブトクワガタの事なら何でも知っているとひたすら間違った知識をひけらかす子供・・・。間違えを教えてあげても、こういうタイプの子はプライドが高くて間違いを認めないから困ったものなんですよね。
②ひとこと多いやつ
虫がほしいからというのであげたら、「小さいなぁこれ。もっと大きいのがいいなぁ」というタイプ。あげたのは110UPのギラファなんですけど・・・。大人の私は「だったら幼虫あげるから、自分でもっとでかいのを羽化させなよ」と幼虫をあげました(笑)。まあ、それでその子が120mmを羽化させたりしたら、こちらの立場がないのですけどね。
③ヘラクレスリッキーブルー
ムシキングが流行していた頃によくいた子供です。私が虫飼育しているのを知ると「ヘラクレスリッキーブルーいる?」と聞いてくる子供。それくらい虫キングの影響が大きかったわけですね。たぶん、虫屋でもヘラ幼虫を買う時に「これってブルーにならないの?」とか「ブルーになる幼虫ください」などという質問が多かったのだろうなぁ。
④誇大な表現をする子供
まあ、一番多いタイプかな。例えば、「こないだお父さんと採集に行って、ミヤマの9センチを捕まえた」とか、「うちで羽化した国産カブは10センチある」とか・・・。その個体をぜひともBE-KUWAに送ってください。いや、それよりも、その虫を私に下さい(笑)。まあ、子供って感動が大きいから、実際よりも大げさに感じるのでしょうね。

他にもいろいろいますけど、みなさんのまわりではいかがでしょうか。私は失礼な子供にはある程度「そういう言い方はダメだよ」。などと説教もしますが、基本的には広い心で対応しております。一応、同じ趣味を持つ仲間でもあるわけですからね。この趣味が充実するためには、身の回りで底辺を広げるような活動をしていかないといけませんよね。そうしないと、虫屋も減っていきますからねぇ。虫キング流行の時は虫屋は儲かったらしいですよ。
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 すべての飼育ケースを綺麗に洗い、新品の床マットを入れました。普段は時々床マットを換えるだけなんですが、だんだん虫の糞などでケースが半透明になってきたり、べたべたしてきたりします。この趣味を始めた頃は飼育数が少なかったこともあり、毎週末床マットを交換するのと同時にケースを洗浄していました。でも、いつの間にか数も増え、毎週ケースの洗浄をする余裕はなくなってしまいました。
 しかし、今の時期にきれいにしてあげないと、北海道には寒い冬がやってくるわけです。なので、今の時期に一度きれいにしておく必要があるのですよ。他にも以前組んでいたタラレギの産卵セットのケースや交換後の菌糸瓶なども洗浄しました。久しぶりの休日を利用し、合計で4時間もかかりました。虫部屋は2階にあるので、玄関先まですべてを運び出すだけでも面倒でねぇ。すっかり腰がいたくなってしまいました。洗車もしたかったのだけど、さすがに挫折しました。
 4時間もひたすらケースを洗い続けていると、近所の人たちは「あの人はさっきからずっと何をしているのだろう」と怪訝そうな顔をしていました。でも、気にしない気にしない。いつもはケースを洗っていると近所の小学生が集まって虫をねだられたりする(それだけならいいけど、よく虫を知らないくせに知ったかぶってひたすら話し続けるから面倒で困るのよねぇ)のですが、寒かったこともあり、何の邪魔も入らず作業に取り組めました。でも、疲れた・・・。
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 タランドゥス幼虫が入っている瓶です。プリカでしばらく生活し、その後♀だと判断して1.4リットル瓶に投入しました。で、瓶の上の方で生活しているのは気に入らなかったけど、しっかりと食べているみたいだったので、まあいいかと思っていたのですが・・・どうも蛹室を作っているようです。
 おおむね、同時に採れた幼虫は、同じように管理しているつもりなのですが、このようにあっという間に蛹を目指すような個体もいますし、10ヵ月以上幼虫するやつもいます。この差はいったい何なのでしょうかねぇ。そこそこサイズの瓶なので「まあいいか」という気持ちなのですが、これが♂だと間違った判断をし、昨年のような中ケースへ投入した個体だったりするとダメージがでかいです。
 今年は、多くの個体を2リットルで飼育し、一部期待できそうな個体だけを厳選して小ケースを使用して飼育しています。なので、判別を間違えた時のダメージが小さいのがいいです。来年は、さらにケチに♀は800瓶で羽化させていたりして。最近、♀を羽化させるための材を入れた菌糸を作るために、ちょうどよい1.4リットルくらいの入れ物がないかと探しています。瓶だと材を入れてしまうと割出し時に難しいし、ミニプラケだと容量が足りないし。
 大きな子供を得るために、♀もそれなりに大きくしてみたいと考えているのです。暴れまくっても、年に1匹くらいは56mmや57mmが出てきます。でも、それ以上の♀と大きな♂で子供を作ったら・・・。まあ、タラは血統はそんなに関係ない虫なんですけどね。でも、野外ギネスクラスを羽化させたいとなると、血統も意識しないとまずいのかなぁなんて。まあ、我が家のタラはAV85(アベレージ85mm血統)やワイルド86mmからの子供などを掛け合わせたものなので、悪い血統ではないはずなんですよね。89mm1匹と88mm2匹が昨年と今年に出ています。でも、身体が固まると90mmはいかないのですよねぇ・・・。ドラえもんからビックライト借りたいなぁ。
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 ユダイクスが入っているワインセラーです。ユダイクスが孵化してから2年以上経ち、いいかげんに蛹になってもらいたい気持ちになりました。だって、そろそろネプ幼虫を入れたいもので・・・。で、ユダイクスはヨーロッパの虫ですから、あちらにも季節があるわけです。ワインセラーだと季節感がないので、温度を毎週1度ずつ下げて冬に近づけています。で、春になったらまた少しずつ温度を上げていけば、さすがに3年ものになるわけですから、蛹になってくれないかなぁ・・・なんて。
 問題は冬を何か月経験させるかですね。15度くらいまで下げて、3月初めから少しずつ20度に戻したら、蛹にならないかなぁ・・・。それでも、蛹にならなかったら、セミ化(ずっと幼虫でいて蛹にならないで死ぬやつ)確定かな。というか、ユダイクスってセミ幼虫になるのかなぁ。
 それなりの幼虫体重はあるので、90UPは間違いないと思うので、できればしっかりと羽化してほしいのよねぇ。でも、こんなに時間がかかって、その後も寝まくって、活動開始したらあっという間に落ちるこんなタイプの虫は苦手ですね。でも、立派な成虫が羽化するとやめられなくなるのが困ったものです。ユダイクスってけっこう格好良いからなぁ。
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 タラの幼虫です。他に何匹も♂幼虫はいますが、この個体が今シーズン最大を狙える感じがします。同時期に孵化した幼虫の中で一番成長が早く、大きな幼虫になっております。この瓶に入れて1か月経つのですが、普通はあと1か月して、もう一度交換する時にこれくらいのサイズになるのがふつう。ですから、成長の早いこの個体になんだか期待しちゃうわけです。
 現在、たぶん40gくらい。ここからもう一本食わせて、暴れずに蛹にさせられれば85mmは狙えるでしょう。昨年、今年と89mm弱の個体が2匹羽化していますので、それを超えるサイズで羽化してくれてもかまわないのですけどね(笑)。レギの方が細身で顎がストレートなので、同じ幼虫体重ならタラより長さは稼ぎやすいです。でも、幼虫の成長を見るとレギはだらだらと少しずつ伸びる感じで、タラの方が爆発的に体重を増やします。もちろん、カワラ飼育の虫なので、レギはだらだらと言っても他のクワよりは成長が早い方ですが、タラはその上をいきます。「3令になったなぁ~」と確認して2ヶ月しないで40gくらいになる幼虫もいます。この爆発的な成長が幼虫フェチとしてはたまらない快感なんです。なので、どちらかといえばレギよりタラの方が幼虫飼育は楽しいです。
 そんな爆発的に成長するタラですが、3令後期の暴れやオオヒラほどは安定しないカワラ菌糸を使わなければならないのが困ったところです。まあ、3令初期のヘラヘラ幼虫の観察も楽しいけどね。それ以上に3令初期のアクティオンのすごさは素晴らしいですけどね。ただ、アクティオンは爆発的な成長の時期は楽しいけど、その後があまりにも長くてねぇ。タラは半年で羽化まで行く、短期勝負なのもよいところかな。気の短い人にお勧めの虫ですね。
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 ギネスレギウスの子供で最初に羽化しそうな個体です。250プリカ→2リットルブロー以上です。60mmとかだと悲しいなぁと思っていましたが、70mm以上はありそうです。とりあえず、良かった。もちろん、すべての幼虫が交換無しでやっているわけではありません。しっかりと交換している個体もあるので、それなりに見栄えのするサイズもそのうち出てくると思います。昨年はでかいのを出したくて、中ケースとかを使っていましたしねぇ。さすがに今年は忙しいし、もったいないのでそんな飼育はしていません。そこそこの入れ物で、いかにサイズを稼げるかを考えています。大きい入れ物を使う方がサイズが伸びやすくはなると思います。でも、中ケースだと、ヘラだって飼育できますからねぇ。さらに、一度経験がありますが、中ケースに入れたのに♀だったという悲劇も経験しています(笑うしかねぇ)。他の虫も飼育しているし、タラレギだけに絞れるほど一途でもないので、1種のためだけに贅沢もしていられませんからねぇ。お金があったとしても、中ケースに菌糸を詰めるとなると2ブロック使うので、1匹のためにブロック2つ崩す労働力も面倒なんですよね。
 我が家は普通に飼育していても、夏場はタラとレギ、冬はババ、時々ニジと年中カワラを詰めています。ヒラタやギラファでオオヒラも詰めるし・・・。なので、「いかにサイズを落とさずに手間を減らすか」についていつも考えますねぇ。菌糸飼育の虫はやめ、マット飼育の虫だけにしたら、もう少し手間は減るのでしょうけど、私の好きなタラもレギもババも菌糸じゃないと育たないのよねぇ。
 
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 写真が悪くてすいません。アクティオンゾウカブトの♀のケースです。写真の真ん中に蛹室の小窓ができており、ちょっと右に白っぽい部分が・・・。どうやら羽化したみたいです。肉眼でもよくわからず、蛹室の窓に懐中電灯で光を当ててもよくわからず。どうも脱いだ蛹の皮が窓の部分にあたっているような気がします。なので、完品羽化なのか、不全しているのか、死んでいるのか・・・さっぱりわかりません。
 すぐに露天掘りしたいところですが、我が家ではゾウが羽化までたどり着いたことが今までないので、ここで焦って掘ったりはしません。2週間くらいは我慢して、それから露天掘りしてみようかな。こうなると、♂も早く羽化してほしいなぁ。♂はまだ蛹していました。まあ、ずれても1か月以内だと思われるので、交尾は可能です。運が良かっただけかもしれませんが、こんな馬鹿でかい虫が2年半で羽化するとはいいものですねぇ。
 この最初の飼育で4年かかると「絶対に二度と飼育はしない」となるのでしょけど、2年半で羽化ズレもなく育つと「次は数匹飼育してみようかなぁ」なんて気分になってしまいます。ゾウカブト飼育で一番楽しいのは、巨大な幼虫を虫をやっていない人に見せた時の驚きと悲鳴・・・。私以外のゾウ飼育者もたぶん、みんなそうでしょ(笑)。
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 ギネス個体のレギウスの子供です。本来なら、もう羽化していてもおかしくはないのですが、まだ3令中期のものや3令初期のものもいます。じっくりと餌を食わせ、春になってからようやく交尾させたので、ギネス個体が羽化して1年以上たっているのに、いまだにその子は成虫になっていない状態です。
 まあ、最初の孵化個体は現在蛹になりつつありますけどね。ただ、忙しかったこともあり、2リットル1本返ししているものもいるのでねぇ・・・サイズ的には不安です。ちなみに、♂成虫は65mmくらいあればタラかレギかわかりますが、60mmを切るようなサイズになると、タラなんだかレギなんだかよくわからない♂が羽化します。タラがタラらしく、レギがレギらしくなるためには最低でも65mmくらいは必要ですね。
 この幼虫、このまま羽化しても70mmは狙えそう。瓶に入れてまだ1か月しか経っていないので、もう少し様子を見て、もう一回交換してあげたいですね。いくらギネスをとっても、次の年には60mm台連発で最大でも70mmなんてことになってはちょっと格好悪いですよね。まあ、今年はクワよりもヘラヘラで150UPを出すというのが最大の目標なので、多少クワが犠牲になってもいいのです。だって、7年くらいヘラを続けているけど、いまだに最大は147mmなんですよ。カブ仲間からも「何年もやっているのだから、150mmは出さなきゃ」とバカにされているのですよ(笑)。「その気になれば、私だってヘラで150UPは出せるよ、今まではクワに虫部屋の環境を合わせていたからで、クワに合わせればこれくらいはできますよ」なんて言いたいのです。でも、それでもダメだったら・・・カブトに向いていない??
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 ネタがないので、3週間ほど前に撮った写真を今日は紹介。ニジイロクワガタです。ある程度の数が羽化してしばらくしたので、取り出してみました。せっかくのきれいな虫なので、ケースにペアにして入れ、棚に並べてみました。まるで、虫屋のような感じになりました。週末までこの状態で楽しみました。で、その後、数ペアを虫屋に飛ばしました。
 まだ、羽化していない個体もいるので、さらに数が増えそうです。今回は、赤みの強いペアを使いましたが、羽化してきたものも赤みが強く、やはり遺伝子の影響って大きいのだなぁと感じました。大きさは、800一本、1100一本で53mm~62mmの間で羽化してきました。
 250プリカ交換無しで羽化した4匹は、さすがに小さかったです。♂なのか、♀なのか区別のつかない小さい個体なんです。まあ、近くでじっくり見ると、上翅の点刻で判別できますけどね。点刻の無い極小の♂個体って、とっても綺麗なんですよねぇ。大きいものの迫力もいいけど、小さい個体にもなんだか魅力があるのですよねぇ。中ケースで多頭飼育している中からも、おなじょうな個体が出てくるかもしれないですね。さて、どうなるのやら。
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 先日、ケイスケギラファの卵がたくさん採れました。ギラファの場合貰い手もたくさんあるし、ある程度の数を飼育した方がサイズも狙いやすいので、♀を2セット目に移しました。ただ、2セット目は面倒だったので、材は無し。これがまずかったのか、全然ケースの壁面に卵が見えません。
 マットは前回爆産したものより高級なものを使用したのですが、今回の方が産まないなんて、ギラファには高級なものより庶民の味が好きなんですかねぇ。それとも、手抜きして材を入れなかったからかなぁ。ヒラタなんかは、主に材に産卵しますが、ギラファは材を入れても材よりマットにたくさん産んだりします。今回の1度目のセットも、材をほとんど齧らず、マットにばらまき産卵していました。だから、材無しでも大丈夫だと思ったのですがねぇ。♀の考えていることがさっぱりわからない。まあ、ここ2週ほど部屋の気温も少し下がったからなぁ。その影響も考えられるなぁ。
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 ヘラクレスパスコアリをこれまでに2♀交尾させたけど、卵の採れなかった我が家。なんか、タイミングというか相性というか、VIP扱いしてもうまくいかない事もあります。でも、パスコがいなくなるのも切ない・・・。そうしたら、kei555さんからパスコ幼虫をいただけるとのこと。いや~、うれしかったです。ありがたかったです。
 ということで、2♂3♀の幼虫をいただきました。それも、♀の方が少し孵化時期が遅い組み合わせで。ヘラ飼育をしている方はわかると思いますが、♂に対して♀は数か月早く羽化します。なので、♂より♀が孵化時期が遅いとある程度羽化ズレを抑えることができます。
 ということで、さっそく単独飼育に切り替えました。マットは「むし博士」のカブトマット。私は、このマットでまだ羽化まで飼育した個体はいないので、「最高にいいよ」などとは今の段階では言えませんが、大きいクワカブマニアのO氏がおすすめするマットなので、悪いということはないはず。値段も安くて量もけっこう多いので、ありがたいです。
 ちなみに、我が家にはもうそろそろ蛹になる時期のパスコ幼虫もいます。交尾する♀はもういないので、鑑賞用になりますが、無事に羽化して頭角突起のない姿をまた見せてほしいものです。でも、ケースの側面からは何も見えなくてねぇ・・・死んでいたらどうしようか。
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 タラの幼虫をすべてプリカから瓶に移したつもりでいました。ところが・・・1匹だけ交換するのを忘れていました。あわてて瓶に移しました。容量が少ないためか、きつく詰められないためか、通気がイマイチだからか・・・理由はよくわからないのですが、プリカだとカワラ菌糸は長持ちしません。
 詰めて3週間で幼虫投入し、そこから1か月くらい経つとかなり劣化してきます。まあ、カワラ飼育の虫は成長も早いので、1か月もプリカに投入すると必然的に交換が必要になるのですけどね。オオヒラ飼育の幼虫は、プリカに入れて放置すると、小さく羽化してきます。でも、カワラの虫はプリカのままだと死ぬものが多いです。育ちざかりの2令後期から3令初期の時期で劣化した餌だと大きく育たないどころか一気に死んでしまう事も珍しくないです。まあ、それなりの数の幼虫を管理しているので、数匹落ちてもブリードとしては何の問題もないのですが、動物飼育をしているわけですから、犠牲者を出さずに成虫まで育ててあげることは飼育者の責任といいますか、マナーといいますか・・・。もちろん、お金の都合もあるので、大きな瓶にすべての個体を入れるわけにもいかないので、それなりの我慢を強いられている幼虫もいますけどね。
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 タラレギの瓶の奥に放置していたパラワンヒラタの瓶。前蛹になっているのは確認していたので、そろそろ蛹になっている頃かと確認したら、やはり蛹になっておりました。1年ぶりに見るパラワンの蛹ですが、やはりギラファやパラワンは蛹も大きく迫力があり、見ていて楽しい気持ちになります。
 幸い、瓶底の蛹室でもないし、菌糸もそんなにひどくなっていないので、このままさらに3か月放置ですね。やはり、パラワンはタラ、ギラファ、ニジなどと一緒にこれからも続けたいですね。カブトもヘラとネプは続けたいです。結局、数年前からこのレパートリーは変わっていないですね。成虫の見栄え、飼育しやすさなどを考えると、我が家ではそのような飼育種が最高なようです。
 まあ、今まで一度も成功していないブルマイ♂を羽化させるというチャレンジもそのうちしなければいけないのですけど、あの虫は他の人もけっこう落としているようですからねぇ。赤枯れを混ぜると良いという説もあり、自分もそれで試してみたいけど、わずか数匹のために高い赤枯れを買うのもなあ・・・。まあ、そんなこともあり、ここのところブルマイには手を出してないのですけどね。
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 パラワンのセットをひっくり返したら・・・0卵。これはダメだと、別の♀に交換しました。で、ギラファの方はといいますと、爆産モードの様子。卵や初令がバラバラと出てきました。ただ、孵化間もなくで、菌糸に入れるのは厳しそうなものが多かったので、写真の4匹だけ菌糸に移すことにしました。
 今シーズンと同じく、来年もたくさんのギラファを羽化させられそうです。ギラファって、成虫の形はそんなに好きじゃないのですが、幼虫は一番好きです。真っ白な体でどんどんでかく育っていくし、頭はきれいなオレンジで他の虫より大きいのが特徴。ということで、幼虫の姿を見るのなら、ギラファが最高です。カブトなら、あほみたいに大きくなるアクティオンが最高峰ですかねぇ。ネプの青白い感じの幼虫もいいけどね。
 でも、こんな話、虫ブログだからいいけど、普通の人に話したら間違いなく変人扱い確定ですね。ヲタクの世界は世間的にかなり認知されましたが、この昆虫飼育の趣味は永遠に受け入れられることはないのだろうなぁ・・・。認められなくても、自分が好きだから続けているけど、できれば誰からも嫌がられない趣味でありたいものですけどねぇ。「足が6本も動いていてキモイ」「幼虫キモイ」「コバエ、ダニが汚い」など・・・認められるにはハードルが高いよなぁ。
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 虫部屋の温度が下がってきたこともあり、これからはネプチューンやサタンにとって過ごしやすい季節がやってきます。ネプも120gくらいまで育てば、140mm以上の個体で羽化したりします。幼虫期間は2年弱ですが、大きく育つのは3令初期から1年プラスくらい。なので、3令初期から中期である今の時期には時々餌交換をするのが大切。ヘラは20度くらいだと幼虫が拒食のようになって落ちたりする個体がでてきますが、ネプは18度でも平気。ここから冬の間はヘラよりネプの方が育てやすいです。
 今回も120gオーバーになって140後半のでかいのが羽化してもらいたいものです。まあ、予定通りにいかないのですけどね・・・。
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 アクティオンゾウカブトの飼育ケースの様子です。「カブトなのに、なぜに菌糸瓶?」とこの趣味をしている人は思う事でしょう。確かに、菌糸瓶はタラ幼虫のものです。アクティオンはその後ろのケースです。現在、アクティオンは蛹。この菌糸瓶を除けると、ケースの側面に、窓があって、中の蛹の姿が見えます。
 見えてしまうと、ケースを持ち上げてケース下にある窓からも姿を見たくなります。窓からずれたところに蛹がいる時にはケースを傾けて、中で蛹を滑らせて確認したくなります。でも、そんな事は蛹にはよくないです。せっかくここまで2年ちょい、まじめに飼育してきたのに、羽化で失敗すると困ります。
 だから、蛹の姿を見えないように手前に菌糸瓶を置きました。こうすうると、アクティオンの存在を少し忘れられるので、刺激を受けずに羽化できるかと・・・。私にとって初めてのゾウ羽化なので、慎重になりたいのですよ。でも、ヘラとは比較にならないほどでかい蛹(体積としてです。長さではありません)を見ると、なめまわすように観察したくなるのですよ。無事に育てるには、手間をかけないのもダメですけど、弄りすぎるのもよくありません。矛盾するような気もしますが、手間と放置のバランスといいますか、タイミングがこの趣味では大切です。まあ、タイミングが最初から最後まで完璧にいった事はほとんどないけどね・・・。
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 虫友のkei555さんから「レギがギネス認定されたみたいですよ」とメールをいただき、その事実を知りました。というか、BE-KUWAのギネス号の時期だということも忘れておりました。認定された個体なのですが、昨年の8月に羽化しました。羽化した時には90mmをしっかりオーバーしていたのですが、身体が固まって東京までの輸送にも十分耐えられるようになった頃には、雑誌の記事のような89.4mmとなっていたわけです。
 いったい、どの部分で1mm以上縮むのかしらねぇ・・・。東京に住んでいれば、もう少し早い時期に自分の手で持ち込めるから、あと0.5mmくらいは稼げるかもしれないですね(笑)。でも、巨大♂は絶対に種親に使用したいので、死なせるわけにはいきません。もちろん、9月初めの熱い時期に東京に送るなんて怖くてできないので送るのは後食間際になってしまいました。ということで、その当時(昨年の秋)ギネス認定されたわけですが、昨年の締め切りは過ぎていたため、1年待たされるということになってしまいました。
 締め切り1,2ヶ月前に認定となったなら、ワクワクドキドキして待っていたのでしょうが、何せ1年も待たされるとなると、越えられる可能性もかなり高まります。何の連絡もなく、時間も経ち、「あ~、やっぱり誰かに越されたのね」と思い、すっかりギネスのことなど忘れていました。
 さらに、雑誌発売までブログなどにその個体を公開することもダメらしいので、写真で紹介することもできず。ちなみに、ギネス個体はまだ生きていますが、左前足の符節が取れ(けっこうな数の♀と交尾させたからなぁ・・・)、顎の先もコバシャの通気孔で折ってしまったようで(気が付いた時にはフィルターと通気口の間に黒い物体が)縮んだというより、顎折れで明確にサイズが縮んでしまいました(笑)。
 雑誌の写真はとってもハンサムに撮影されていますが、今では完品とは程遠い状態です。多くの♀と交尾させたのが負担だったのか、餌食いも落ち、動きも鈍くなってきました。あと2ヶ月くらいで落ちるかも。まあ、現在その子供たちはそれなりの数がいるので、遺伝子はしっかりと残せそうです。ただ、今年は昨年ほど真剣に飼育していないので、サイズ的には物足りなくなるかもしれないですね。まあ、この趣味をやっていての、いい思い出になりました。ただ・・・ギネス認定されたけど、今年からは「ギネスの盾」が☆4.5以上じゃないともらえないのだそうで・・・。雑誌一年分とかはなくてもいいけど、サイズが小さくなってもいいから盾はほしかったなぁ~。たぶん、虫ブームも去り、、むし社も昔ほど儲かっていなくて盾プレゼントができないのでしょうね。不景気っていやですねぇ・・・。
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 800プリカに入れていたヘラヘラ幼虫をコバシャに移動しました。初令中期くらいで、5匹ずつ小ケースに入れていきます。多頭飼育した方が、バクテリアの移譲などができるので、健康に育つ可能性が高いのではないかと個人的には思っています。
 で、2令になってしばらくしたところで、虫屋さんで判別してもらい、必要数を残すという作戦です。虫屋さんと仲良くさせてもらっていると、こういう時にありがたいです。で、最初の頃の産卵個体から♂7匹。先日、2度目の判別で2♂2♀を残しました。今回の幼虫たちから、♀3匹くらい残しておけば完璧かなと。
 さすがに、爆産した♀も先ほど確認したところ、産卵セットの中で落ちていて、産卵も無かった模様。でも、ここまでにかなりの数の元気な幼虫を残してくれたのでうれしいです。現在、1か月前に採れた卵が孵化してきています。うまくいくときにはこんなに順調なのに、全然産まない♀にぶち当たると、全然子供が残せないからなぁ。それにしても、最近はカブト数が多いなぁ・・・。kei555さんほどではないけど、カブトだけで現在30匹以上管理しているからなぁ。コバエの発生が心配だ。
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 先週は♀をチェックしましたが、今週は♂をチェック。やはり、相変わらず幼虫しています。もう、3年羽化確定ですね。というか、セミ化して永遠に幼虫をしていそうな気も・・・。同じ幼虫体重でも、2年羽化より3年羽化の方がサイズが伸びやすいという噂を信じ、これからも管理し続けます。
 ワインセラーの中で低温で管理しているので、マットもあまり劣化しないので、交換も半年に一度なんてペースだから、手間もお金もそんなにかかっていないのですが、さすがに飽きてきたなぁ。さらに、ミヤマだから羽化してからも半年くらい活動しないのですよねぇ・・・・。やっぱり、自分にはあまり向いている虫ではないような気がします。でも、有名な虫ですから一度は飼育してみないとねぇ。本を読んで知識を得ることも大事ですが、それをベースに自分でもやってみてこそ本物の自分の知識になりますよね。とはいえ、本では2年もあればほとんどの個体は羽化するはずなんですけどねぇ・・・♀ですら、まだ1匹も蛹にならない我が家のユダイっていったい・・・。
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 ヘラヘラの♀が蛹になりました。写真はケースの底で、肉眼では蛹室の窓と蛹が見えています。しかし、写真だとイマイチわからないなぁ。1年ほど前、セットを組んで採れた幼虫の中で最初に孵化したものから♂を残し、最後の方に孵化した幼虫から♀を残したため、ちょうど♂の蛹室を作っており、ナイスタイミングになっております。この個体と♂がうまく羽化してくれれば、春にはまた産卵セットを組めます。
 半年に一度くらいずつセットを組み、数匹ずつ飼育できれば年中ヘラの羽化を拝めるのですけど、それを実際におこなうのは難しいです。なにせ、場所をとるヘラを何十も飼育するのはけっこう厳しいです。パプキンとかなら余裕でしょうけどね。
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 私の家ではよく行われる、この行為。これは、コバエ採りです。どんなに注意していても、気が付くと大量のコバエが発生してしまうケースが出てきます。外で蓋を開けてコバエを逃がす手もありますが、面倒。なので、私は蓋を少しだけ開け、その隙間に掃除機のノズルを突っ込み、あらかた吸い取ってから蓋を開けます。それからもしばらく吸いまくります。これを数日間繰り返すと、ある程度発生を抑えられます。
 同じ日にマット交換をおこなっても、全然発生しないケースと発生するケースが出てきます。交換時に紛れ込んだのかもしれないし、マットに入っていたかもしれないし、蓋の隙間から入ったかもしれないし・・・。いない方がありがたいけど、どうしても完璧に防ぐ事が私にはできません。今年はカブトの飼育数が多く、そのためマット飼育が多いわけで、コバエの量も増加気味。良い方法はないものでしょうかねぇ。
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 私の愛車のS206は発売された時に2種類ありました。100台はカーボンウイングとルーフが付いたNBR使用。で、残り200台はそれがついていないノーマルタイプのもの。私のは後者です。そもそも発売日にはNBRはすでに売り切れていたので(何のための発売日なのやら)、ノーマルタイプにしました。まあ、カーボン屋根はほしかったけど、ウイングは恥ずかしいし、ホイールもノーマルの銀色(NBRは黒)が良かったので、満足しているのですけどね。ただ、NBR使用にはトランクのS206エンブレムの下にニュルのステッカーが付いているのです。で、ニュル好きな私にとって、ノーマルS206にはそのステッカーが無いのが不満だったりするわけです。
 で、自分で張ってしまいました。本物は、ニュルのサーキットコースの中にNBRチャレンジと書かれているのですけどね。本物そっくりのステッカーを作る技はないので、ビルシュタイン仕様のニュルステッカーで代用しました。私の車のショックもビルシュタインなのでちょうど良いかなと。
 630円で気分も盛り上がり、お買い得です。一度、自分でもニュルを走ってみたいものです。他にも、スパも走ってみたいです。スパのオールージュは実際に走ると壁のように感じる上り坂だと聞きます。馬力のない車で走るとまったく面白くないサーキットになってしまうのかな?日本人なので、鈴鹿も走ってみたいですねぇ。ゲームでコースレイアウトは頭に入っているけど、実際に走ると様子や雰囲気も大きくかわるでしょうからね。
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 虫部屋の温度計です。つい先日までは窓を開けていても昼間は26度くらいになってしまい、天気の良い日にはエアコンが必要だったはずの虫部屋。それが、ここ最近の冷え込みにより、虫部屋の温度はこんな具合に。窓の開け方でここから先しばらくは温度管理です。なにせ、先日北海道では、場所によっては朝の最低気温が氷点下になっていますから、判断を間違えると一気に虫部屋の温度が下がってしまいます。
 で、あと2週も経つと窓を閉め切りで放置で温度管理OKとなります。11月に入ると今度は暖房が必要になってきます。カワラやマット飼育には問題ありませんが、オオヒラ系ではキノコが生えてしまいやすい季節になります。洗い物をするにも厳しい季節がやってくるので、洗い物は今のうちにやっておかないとまずいですねぇ。
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 ニジイロクワガタが羽化していました。ここのところ羽化ラッシュで、毎週虫部屋に入ると羽化中とか羽化直後の個体に出会います。瓶は800とか1100などですが、カワラ菌糸の高い栄養価のおかげか、短歯にあるものもいなく、みんなニジイロらしい形で羽化しています。
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 たぶん、この個体も明日か明後日には羽化するでしょうね。今日の段階で20匹くらいは羽化しているので、そのうち羽化個体をすべて並べて写真撮影してみたいような気も・・・。成虫を特大ケースで10匹くらい多頭飼育したら、とっても綺麗で素敵でしょうね。でも、こんな戦闘力の足りない形をしていてもやはりクワガタなんですよねぇ。多頭飼育すると、けっこう喧嘩します。で、いつの間にか符節や足がちぎれた個体が出てきたり・・・。
 ニジイロは、人間だと挟まれてもあまり痛くありませんが、虫の足を切断するくらいの力はあるのでしょうねぇ。それにしても、もしけっこう堅い材の中で羽化してしまったら、こいつらって脱出できるのかなぁ。羽化して体が固まってから脱出で手こずらないようにするために、蛹化前に大暴れするのでしょうか。来年は、材を入れた菌糸で飼育して、どうなるのか実験してみたいです。脱出できなくて干からびていた・・・なんてオチになるかもしれませんが・・・。
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 以前、パラワンの割出をしたら、幼虫1匹と卵がいくつか採れました。で、幼虫はすぐに菌糸に入れて育て、卵はマットで管理していました。で、卵のひとつが孵化していたので菌糸に入れたのですが、全然食痕が出ず、これはダメかなと落ち込んでいたのですが、ついに食痕が出てきました。
 これで2匹目確保。最低でも10匹は確保したいのですけどねぇ・・・。ヒラタって、けっこう偏ることがありますからねぇ。5匹くらいだと、すべて♀なんてこともありますからね。まあ、メジャーな虫なので、虫屋やネットで幼虫は比較的手に入りやすい虫ではありますけどね。でも、家に生きている♀がいるのに幼虫を購入するのもなんだかもったいなくてねぇ。たぶん、産卵セットの材の中には幼虫がいると思うのですが、老眼が進んできたので、材を割るのが怖くてねぇ。できれば、幼虫が材からマットに出てきてくれるとありがたいのですけどね。
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 先日、9時間も交尾していたヘラクレスパスコアリ。その後、♀は産卵セットの中で突然死。がっかりしたところに、今度は♂の方も突然死。まだ、寿命はあるはずだったのに・・・。やはり、長い交尾時間の負担が重かったのかなぁ。ということで、現在我が家ではカブト成虫はヘラヘラ♂1匹だけになってしまいました。ちょっとさみしいなぁと思っていたら、ヘラヘラが1匹蛹室を作りました。写真のケースの右したにちょっと窓ができています。
 ここから斜め下にむかって蛹室ができています。掘り出して人工蛹室に入れるべきか、窓の大きさがそんなに大きくないのでそのまま放置でも角曲がりは避けられるかなぁと悩んでおります。人工蛹室に移す場合には、全蛹の後期に入っていないと人工蛹室のオアシスを削って潜ろうとします。そうすると余計な体力消費にもなるし、下手すると死にます。だから、蛹になるちょっと前に移さなければならないのですが、蛹室の窓が小さい時にはその時期の判断が難しいのですよねぇ。自然に羽化させる方が虫にもいいから、本当はいじりたくないのですよねぇ。でも、それで角が曲がったら・・・羽化してから餌交換の度に「やっぱりあの時人工蛹室にうつしておけば、こんなにかわいそうな形にならずに済んだのに」なんて後悔するのですよねぇ。どうするかなぁ~。
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 普通なら、半年早く羽化していてもおかしくなかったのですが、今年はゆっくりとブリードしたこともあり、今シーズン最初のレギ♂がようやく蛹になりました。サイズはどうなのかなぁ~、そこそこかな。あまり手をかけていないからそんなに期待はしていないです。他にもそろそろ蛹になりそうな雰囲気の瓶がちらほら。
 ただ、期待はしていないけど、かすかな期待もあったりします(むちゃくちゃ矛盾している)。なぜかと言いますと、数か月前に期待していない瓶からタラの89mmが羽化してきたからです。今は縮んだので88mmですけどね。手間をかけて、一生懸命に育てると平均羽化サイズは上がります。努力は無駄ではないのです。でも、手抜きしていても何匹かは大きく羽化してきたりします。そういうサプライズと言いますか、可愛い個体が時々いるからこの趣味はやめられない(笑)。
 若い頃と違い、自分の体力も衰えるのに対し、仕事では責任も増え、趣味に没頭する時間もエネルギーも減少していくのですが、そんな仕事で疲れた時に妙に立派に育った幼虫や蛹を見つけたり、ちょうど羽化しているのを目撃したりするとなんだか癒されると申しますか・・・(一般人からすると変態の領域)。我が家のように飼育個体が多いと大変になりますが、10匹程度の飼育とかなら手間もたいしたことないですしね。犬みたいに毎日餌をあげる必要もないし、散歩に連れて行かなくてもいいしね。でも、産卵セットを組んでしまうと10匹程度の飼育とならないのですよねぇ・・・これが虫飼育の恐ろしさなんですよねぇ(笑)。
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 現在、次々と羽化が続いているニジイロクワガタ。数も多いのですが、今年は2系統飼育しています。ノーマルな感じのものと赤が強めのもの。まあ、レッド血統と呼ばれているものほど赤くはないですけどね。で、今までそのニジイロのグリーンが強い、赤が強いなどは遺伝子の影響もあるでしょうけど、餌や温度の影響も大きいのではないかと考えていたのですが、最近羽化してきた個体たちを見ると、やはり親の影響が大きそうで・・・。
 やはり、赤が強い個体の子供も赤が強めに出ている傾向があります。そうなると、レッド血統を手に入れれば、もっと赤い個体が増える?グリーン血統とレッド血統を手に入れて掛け合わせたら、ノーマル状態になる(笑)。どうなるのか気になるところです。個人的には赤が濃い方が好きなのですが、あまりにも赤いのも嫌だったりします。「ニジイロとはこういう形でこういう色をしていて・・・」という基本は踏み外したくないのですよねぇ。もちろん、赤の濃い珍しいバージョンとノーマルも同時に飼育すればいいのですけど、毎年何セットもニジを組むのもねぇ。あくまでニジイロはアクセントと言いますか、彩りのひとつであって、主役はヘラやパラワン、タラみたいなでかいのが我が家の主役なんでねぇ。
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 タラの幼虫です。孵化から3か月プラスって感じ。この幼虫は2リットルブローに入っていますが、頭幅といい、太さ、長さともに大きいので♂で100パーセント間違いないです。この時期より少し早く生まれたレギもいるのですが、それらの幼虫を追い越しています。
 学術的には亜種扱いにもなっていないタラとレギですが、同じ環境で同じ餌を使っても差が出ます。平均的にみると、確実にタラ幼虫の方が大きくなります。ですから、幼虫フェチ的にはタラ幼虫の方が一気に大きくなるから楽しいです。ただ、成虫のサイズという観点で見ると、レギの方が全体的に細身になりやすく、顎がストレートなぶん長さを稼げます。同じ幼虫体重ならば、成虫サイズは5パーセントくらいはレギの方がお得な感じがします。
 ということで、学者さん達は同じ扱いをしている虫ではありますが、飼育者としては別のクワガタ扱いで飼育しています。だから我が家では、「タラ、レギ、ババという3種がカワラ飼育の虫」という感じの扱い。フィリピンやインドネシアなどでは、島ごとに雰囲気の違うヒラタが住んでいます。タラやレギもいくらアフリカが陸続きとはいえ、場所ごとに「顎が太い」とか「大きくなりやすい」とかあるはずだと思われます。政情が落ち着いて、アフリカのあちこちに調査が入り、「特大、極太血統」というようなタラを手に入れたいなぁ。
 でも、昔「キングテイオウヒラタ」はテイオウヒラタの中でもアルバイ産のものが巨大なものが多くてそのように名づけられたはずだったのに「キングテイオウより普通のカタンドゥアネス産の普通のテイオウの方がでかくなる」などという話が出回ってしまったこともあるからなぁ・・・。虫の名誉のためですが、一応我が家ではキングテイオウで100UPが複数出たけどね。110出ないと大型血統とは言えないと言うのなら噂は正しいとなりますけど、100程度でOKなら噂は間違いとなるよなぁ~。
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 ネプチューンオオカブトの幼虫です。ケースの角に頭が見えています。こいつは♂幼虫。たぶん、順調に大きくなっているはず。そろそろマット交換してあげないといけないのですが、忙しくて虫屋に行く余裕がなくてねぇ。現在、我が家ではオオヒラ瓶のストックはプリカだけ、カワラの瓶のストックも5本、カブトマットは無し・・・けっこうスカスカな在庫状態です。まあ、突然パラワンが爆産したとかでなければ何とかなるかな。
 カブトは菌糸などと違って、詰める手間がないぶんマット交換作業は楽です。でも、大量に飼育しているとかなりの量のマットを消費するので重いし、さらにコバエが発生しているケースのマット交換は困ります。夏なら外で交換しますけど、冬になると外で作業ができませんからねぇ。ケースの蓋を開ける瞬間にその隙間に掃除機のノズルを突っ込み、多くのコバエを吸い取ってから作業する技もいつの間にか身につけました。今年はカブトに力を入れるということで、カブト幼虫が多いのですが、それに伴ってコバエ発生量もやはり増えております。そろそろ完璧にコバエを防御するケースなど出てこないかなぁ。
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