カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 時限投稿の関係で、アクティオンの産卵記事が多少不定期になっておりますが、実際には必ず毎週土曜日におこなっておいます。で、ここ2週間は確か9卵ずつといった感じで、♀の動きも落ちてきたのでそんなに期待していなかったのですが、まだ産んでいました。それも、14卵。ペースがここにきて上がったのは、虫部屋の温度が高めだった事が影響したのだと思われます。我が家は気密が良いため、外がマイナスの気温でも天気がよくて日差しが窓に差し込むと、虫部屋の温度が上昇します。遮光カーテンをしていてもかなり上がります。
 そのため、温度をコントロールするために朝に天気予報を見て、「一日曇った感じに」となっている時には暖房レベルを少し上げ、「寒いけど天気は良いでしょう」という日は暖房を絞って出勤します。でも、その予想が外れたりすると、虫部屋の温度は24度を越えます。で、今週は比較的温度が高めになってしまった日が多かったのでその影響で産卵数が伸びたのだと思います。
 さて、割り出し時に逃げるそぶりも見せなくなったので、いよいよラストが近くなってきたように思われます。ここまで合計で80卵を超えているので、できれば3ケタいって終わってほしいですね。そうなれば、「アクティオンってどれくらい産むの?」と聞かれたら「まあ、上手くいけば3ケタいくよ。うちでもいったし~」なんて自慢もできますね。まあ、産卵上手の人だと「3ケタはノルマだろ、そこからさらにどれだけ産ませられるかが勝負さ」などと言うのでしょうけどね。いいの、いいの、どうせ100以上産ませたって、全部飼育できるわけがないのだから(負け惜しみ)。
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 タラの瓶です。先日、この瓶のまわりの他の瓶は中で個体が羽化していたので、何匹か取り出しました。で、この瓶は蛹室の窓が曇っていて中が確認できなかったのですが、周りが全部羽化しているのだから大丈夫だろうとガンガン瓶を掘り、瓶をひっくり返して菌糸を出していったら、前蛹が・・・前蛹なのに瓶をひっくり返して掘るなんてワイルドだろう・・・としか言うしかないですねぇ。
 で、あわててそこで作業中止。そうしたら、次の日には蛹になっていました。掘ったことが蛹化の引き金となったのか、たまたまなのかは謎ですが、とにかく蛹になりました。何か悪い影響がおきていなければいいのですけどね。最近、羽化してきたタラはみんな80UPばかりなのですが、さすがにこいつは厳しいかなぁ・・・。なんといっても、♀だと判断し、♀の瓶の集団に置いてありましたからねぇ。
 ♂でも♀でも2ℓを使って飼育しているのもワイルドだろう~。ちょっと余計にお金はかかるかもしれないけど、♀ならプリカ→2ℓ一本でいくし、♂ならもう一度交換すればいいのだから、効率はいいのですよ。色々な種類をたくさん飼育していると、いかに楽して飼育するか効率化を考えてしまいますね。まあ、本当に効率を考えれば、菌糸の虫なんてやめればいいのですけどね。市販品を購入して飼育するのなら、マット飼育の方が絶対に世話にかかる時間は短くて済みますからねぇ。でも、大きさ命の人間としては、菌糸の方が楽に大きくなるから菌糸の使用をやめられないのですよ。ただ産ませてただ成虫にするという飼育ならモチベーションが保てません。もちろん、産ませることが楽しくて、産ませたあとはサイズなんてどうでも良いという人もいますし、そういう楽しみかたもありだと思いますが、私自身は大きく育てるのが楽しみなんでねぇ。こればかりは本能?フェチみたいなものなのでどうすることもできないです。ちなみに、たくさん産ませるのはブログネタ的にはOKですが、個人的にはそんなに興味がないので、この趣味を何年も続けているけど全然上達しないですね。安定して爆産させている方ってすごいと思います。
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 ニジイロの産卵セットです。昨年度は、11月にセットしたものの、虫部屋の温度が上昇する春まで産卵しなかったので油断していたのですが・・・今年は虫部屋の温度を少し高めにしていたためか、春になる前に産んでいたようです。ケースの側面には幼虫も卵も見えていなかったし、♀親も全然ゼリーを食べていなかったので、産んでいないし♀は死んでいるだろうと油断していたのですが、ケースを持ち上げると底にはたくさんの幼虫の姿が・・・。
 これはマズイと割出そうとしたら、マットをきつく詰め過ぎたのか、ケースを破壊してしまいました。で、マットを崩すと、崩すたびに幼虫が出てくるし・・・。ババをセットした時にはカワラプリカを20以上準備していたのに5匹しか採れず、今回のニジのように何も準備をしていない時には爆産しているのはいったいどういうわけだ!!
 とりあえず、そのババの時に使わなかった古いカワラプリカに入れ、ギラファ用に準備していた1400オオヒラ瓶には3匹ずつ入れるなどして、とりあえず20匹くらいを菌糸に投入。でも、その倍はいました。クワガタマットでもあれば、それを使って個別管理にするのですが、それすら予備がないし・・・。
 こういう時には、とりあえずこれ以上産卵しないように♀を抜き、あとは見なかった事にしてケースにマットを戻すわけです(笑)。まあ、それ以外の選択肢はないのですけどね。菌糸に入れたのは1令中期くらいの個体を優先して入れたので、老眼だとゴミに見えるような初令初期の個体はケースに戻したので、これから菌糸を準備して投入かな。でも、それ以上に良い作戦は、虫屋さんや近所の子供に押し付けることですね。ニジはきれいな虫ですけど、20匹も飼育すれば十分です。さすがに50匹なんて飼育していられません。ニジは、アクティオンなどと違い、小さい瓶でも飼育できるし、温度管理もラフでも死なない丈夫さがあるし、菌糸を使えば半年プラスで羽化するので、幼虫をプレゼントしやすい虫ですよね。
 それにしても、今回の♀はすごい能力ですね。まあ、♀にしてはかなり大きい個体だったので、キャパが大きいのかもしれません。大きい♀から大きい個体が出そうな気がしますが、なにやらカブクワは個体が大きくても小さくても交尾器の大きさはほぼ同じなのだそうで・・・。だから、大きい♀の産む卵は大きいのではなく、数が多いだけなのかもしれませんね。ただ、大きくなる遺伝子を持っている可能性はありますけどね。
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 ニジイロが爆産し、菌糸もマットも全然なかったので、虫屋に行って買ってきました。まじめな飼育者ならば、早く菌糸に投入してあげるためにも、ここは瓶に詰められたものを買うのでしょうけど、貧乏な私はブロック購入。で、帰宅して速攻で瓶に詰めました。カワラ3ブロックで800瓶を中心に14本詰めました。
 これで、とりあえずカワラプリカに入れた幼虫ぶんの次の瓶が準備できたことになります。まあ、それでもまだ少なく見積もっても20匹ぶんくらいの瓶が不足していますね。でも、マットも買ってきたので、そのうち再度割出してしっかりと新鮮なマットに入れてあげたいです。
 幼虫にとって、割出されるのは環境が大きく変わるし、「襲われている」とかなりのストレスも感じることでしょう。だから、2日続けてケースをひっくり返すのはかわいそうですよね。でも、それをすれば2ヶ月以上経った産卵セットの古いマットではなく、新鮮な餌を与えることができるわけで・・・。どちらの方がいいのでしょうかねぇ。
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 タラの♀です。右の瓶が、本日羽化。左の瓶は明日に羽化って感じですね。同じ時に生まれ、同じ瓶で同じ場所で飼育されるとこのようにほぼ同じようなタイミングで蛹化や羽化したりします。健全に育っている証拠かもしれません。ただ、特大や極小はやはり色々とイレギュラーと言いますか、他の個体とはちょっと育ち方が違っていたりしますね。前向きな私は極小になった時には「育て方というより、こういう個体もいるのだよ」と思い、特大が出てくると「自分の育て方が良かったのだ」と思うようにします。そうすると、楽しいし趣味としての喜びもありますからね。でも、実際には育て方というより、虫の血統だったり餌の品質が良かったりだったりするのですよね。
 でも、そんなこともあって、私のような適当飼育なのにギネスを獲得できたりすることもあるわけですよね。なので、我が家からヘラヘラの18センチが出てくる可能性だって0じゃないわけです(限りなく0に近いけど)。そんな夢が見られたりするのもこの趣味の楽しみですよね。国産オオであのYG血統とかを飼育して「次のギネスは我が家からかもしれない」という夢というか期待感を持ちながら飼育している方なんて、たくさんいるのでしょうね。
 この趣味を始めたばかりの頃は、ちょっと大きく育った幼虫を見ると「これ、ギネスいくんじゃない?」なんて期待したものでしたねぇ(笑)。蛹になった時にも「これ、マジにギネス」なんて思いましたね。でも、その当時は羽化したらお腹を折りたたんで蛹より長さがかなり縮むことを知らなかったのよねぇ~。
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 ニジイロクワガタの産卵セットです。幼虫の姿がぱらぱらと見えてきました。そろそろ割出して幼虫を取り出し、菌糸にぶち込んであげないといけません。でも、菌糸の準備が追い付いていないです。まあ、ニジはマットでも菌糸でも育つ虫なので、準備ができたところで交換すればOKですね。
 心配なのが、♀親が全然ゼリーを食べていない事です。ほぼ、ゼリーに手を付けていませんし、上に出てきた姿を見たことがありません。もしかすると、ゼリーより幼虫の方がおいしい事に気が付いてしまったのかもしれません。それとも、材に穿孔して卵を産んでいるのかな?ある程度産んだところで死んでいるかもしれませんけどね。
 本当は、昨日の菌糸詰めの時、プリカに菌糸を詰めたかったのですが、なんとプリカがもうなくなっていました。近いうちにまた虫屋に行ってプリカを買わなくては・・・。最近、忙しくてなかなか手が回っていないなぁ。なんとかしなければ。
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 世の中に虫関係のブログは多数あれど、私のブログほど成虫登場率の低い虫ブログは他にはあまりないかもしれないなぁ。ブログとは、不特定多数の人間に見られるものですから、それを意識して虫ブログなら成虫の綺麗な写真を毎度紹介すべきだと思われます。で、飼育法の丁寧な紹介や虫のプレ企画などをブログでおこなうと良きブログなのかもしれません。
 でも、私のブログはそれに全然当てはまりませんねぇ。毎度幼虫の入っている瓶やケースの紹介ばかり。たまに成虫の写真が出るのは羽化した時か交尾させているときくらい。今日なんて、まだ幼虫も入っていない菌糸瓶だし(笑)。まあ・・・ブログランキングを意識しているわけでもなく、アフェリエイトで儲けようとしているわけでもなく、自分の備忘録として幼虫や羽化日などがわかるようにするためにブログをスタートしたわけなので、こんなブログになってしまっているのですよねぇ。成虫より、幼虫の成長が好きだという変態的なフェチがこのようなブログにしてしまったのかもしれませんけどね。
 ちなみに、プレ企画もやったことがないです。虫を送るのがそもそも苦手というか、積極的にやりたいとあまり思わないのですよ。冬は寒くて死ぬし、夏は暑い、さらに北海道なので、速達とかでも本州からなら2日はかかるし・・・。結局、安心して虫を送れるのは春と秋のごく短い期間だけで、それ以外の時だと「大丈夫かなぁ、無事に届くかなぁ」なんて不安な気持ちになってしまうのですよ。もちろん、送るだけでなく、プレだと協賛募集やら抽選やら大変ですからねぇ。やっている方々は素晴らしい。私にはとてもまねできません。
 さて、話が逸れてしまった。今日のやった事を書いておかなければ。菌糸を詰めました。とりあえず、ババ黄金の交換用にカワラ3ブロック。パラワンのためにF-zero2ブロック、ニジイロのためにオオヒラ1ブロック。本当は、ニジ用にもっと詰めたかったのですが、まずは瓶の洗浄が先。今度はカワラを詰めようと思います。なにせ、カワラ飼育の方がとっとと成虫になってくれますからね。それにしても、6ブロック詰めるとさすがに疲れるなぁ。この趣味を始めてから、今日までに何ブロック詰めたのだろう・・・時間にすると何時間かかっているのだろう。詰めた時間のトータルだけで1週間くらいになっているかも・・・。
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 パラワンヒラタの幼虫です。800瓶に初令でぶちこんだのが11月末だったかなぁ?で、ようやく3令になって姿を現しました。これから、ビックになってもらいたいものです。うまくいくと、800瓶を食いあげただけで50gを超えてきますからねぇ。次の大きな瓶を速攻で準備しないといけませんね。
 ちなみに、この瓶は普通のオオヒラタケの瓶です。F-zero菌糸を使っている個体もいるのですが、そちらは噂通りに成長が超絶遅いです(笑)。「むし博士」で「とにかく、大きくなるけど、3令になるまではかなり時間のかかる菌糸ですから」と聞いていたので、驚きはしませんが、いまだに食痕すら出ていない瓶まであります。水分多いし、微粒子だらけだし、あっという間に劣化しそうなのに全然劣化しないし、大きくなるのに時間がかかるけど、大きく育つ・・・とにかく変な菌糸ですね。♀をF-zeroで育て、♂は普通のオオヒラで育てれば、羽化ズレが抑えられるかもしれません。でも、♂に大きく育つ菌糸を使わないのも意味ないしなぁ・・・。
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 ケイスケギラファの♀幼虫の入っている瓶です。大きさ狙いなら、♀なら800→1400と菌糸でつなぐと、けっこう立派な個体となります。でも、それをやると大きくなるけど早期羽化してしまい、♂が交尾可能になる頃には♀はピークを過ぎてしまうのですよねぇ。
 なので、今回は初期の割り出しで得られた♀幼虫は800菌糸→1400マット飼育にして羽化を少しでも遅らせようと思います。菌糸でそれなりに体重が増えているし、マットの方が暴れずに蛹室も作れると思うので、うまくいってくれないかなぁ・・・なんて。
 後半で採れた♀幼虫は、完全に大きさ狙いで1400菌糸に入れたいと思います。今まで、けっこう♀は手抜き飼育していましたが、大きさを狙いたいのなら、やはり♀も大事にしないといけませんよね。ちなみに、ギラファは♀でも幼虫の頭が大きく、パラワンの♂幼虫なみにでかいですねぇ(ちょっと大げさか?)。私は、成虫にはそんなに興味がないのに、幼虫が大好きでギラファの飼育を続けています。ちょっと、屈折していますかねぇ・・・。
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 ♂だとわかり、3リットル瓶に投入したケイスケギラファ幼虫。投入時にけっこう深く穴を掘り、そこに空間を作って、さらにそこに糞もたくさん入れ、それから幼虫を入れたにもかかわらず、側面上部にいるこの幼虫。なにが気に入らなかったのですか?酸素の量が足りずにここにいるのかなぁ。なんとなく、この3リットルガラス瓶は通気量がイマイチ足りていないような気はするのですよねぇ。蓋に大きな穴をもう一つ空けて、通気を確保しようかなぁ。
 ただ、虫屋とか他の方のブログを見ていると、普通に瓶を重ねている方ってけっこういますよねぇ。上下に重ねても、そこそこ隙間があり、それで通期は間に合っているのか、それで幼虫が死んだという話はあまり聞きません。私の場合、通気をよくしたいし、瓶同士が重なっているとそれぞれ内部の幼虫の動きが振動として伝わってストレスになるかなぁとも思い、瓶は重ねないしお互いに触れないように隙間を空けておいています。なのに通気が足りないなんてあるのかなぁ・・・。
 ちなみに、カブトはケースを重ねておいています。もちろん、本当はクワと同じようにすべてのケースを離して置きたいのですが、そこまで広いスペースを持っていないのでできません。ネットなどで見ていると、大きなコンテナで単独飼育しているような方もいるみたいですが、広さ的にも金銭的にも絶対に私にはできませんねぇ。やろうとも思いませんねぇ。もちろん、条件が許すのならばやってみたいけどね。
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 毎週恒例のアクティオンゾウカブトの採卵。これで何度目の採卵になるのかなぁ。初回、2回目の卵は順調に孵化しております。で、今週もまた8卵。一日一卵なので、まあまあの産みではありますが、ここまで60以上産んでいることを考えれば、素晴らしいです。「ブログネタにもなるから、とことん産ませて、必要数以外のほとんどの幼虫は持っていきたいけど、50匹くらいにはなりそうなんだけど・・・」と行きつけの虫屋さんに話しをしたら、「全然OKですよ」と言われたので、本当にとことん最後まで産みつくしてもらおうと思います。なにせ、時間のかかる虫ですから、近所の子供に幼虫をあげるわけにもいかず、オフ会などで会う虫友はみんな「ゾウなんて飼育しない」という方ばかりなので、引き受けてがいないと大変な事になってしまいますからね。
 そのうち、我が家で採れた幼虫達がジョイフルに並ぶことになるのかなぁ。北海道の方で私のアクティオンの兄弟を飼育してみたい方は、5月くらいにジョイフルへ(笑)。冗談抜きに、188gまで育ったので、血統自体は悪くないようですし、なにせ累代もまだ浅いのでナイスなんですよ。
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 ケイスケギラファの幼虫が入っている800菌糸瓶です。ヒデのオオヒラ菌糸であります。初令で投入して4ヶ月近く経ちます。ギラファは3令になってからは一気に大きくなりますが、初令で菌糸に投入すると3令になるまではけっこう時間を要します。で、さすがにこの時期になってくると、表面に食痕が現れてきます。そろそろ雌雄判別をおこない、新しい瓶の必要量を把握したいわけです。まあ、ある程度雌雄の偏りがあっても後から対応できるように、とりあえず幼虫数の半分ぶんを♂用と♀用のサイズ違いの瓶に菌糸を詰めて用意します。で、ある程度数がわかってきたところでさらに詰めるわけです。こうすると♀をでかい瓶に入れる無駄がなくなります。
 幼虫の頭が見えれば、ギラファは雌雄で頭幅にかなり違いがあるのではっきりしますが、それ以前にもかなりの確率で判別する方法があります。もちろん、これは我が家での話で、他の方のところでも同じとは限りません(菌糸の詰め方、幼虫投入のやり方など各自違いますからねぇ)。さて、その雌雄判別法なのですが、食痕の現れ方の違いなのです。写真のものだと、左側はかなりの確率で♀、右側は♂だと思われます。
 ♀は3令になると一気にあちこちに散歩をする幼虫が多いようで、食痕があちこちに点々と現れるのです。それに対して♂は一点から食痕がじわじわとまわりに広がっていくものが多いのです。3令中期以降になると♂も暴れと言いますか、けっこう動く個体が出てくるのですが、3令初期のあたりでは完全に居食いしているものがほとんどです。ですから、右の瓶も食痕の面積がこの倍くらいになった頃に窓ができて、中に30gを超えているような幼虫の姿が確認できたりするのですよ。
 ですから、私は頭が確認できない時には、食痕の様子から雌雄判別をして菌糸を詰めていったりします。完全に判別してからの方が当然安心ですが、ギラファなどノコ系のクワはあまり新しい菌糸は良くないのでねぇ。詰めてから最低でも1か月、できれば1か月半は経ったものを使いたいのです。そうなると、完全に判別できてから詰めるとちょっと間に合わなくなったりするのですよねぇ。
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 ここまで60以上の卵を産んだアクティオンゾウカブト。でも、いくらたくさん卵を産んでも、孵化率が5パーセントとかでは話になりません。そこで、最初の採卵で得られたものを調べてみました。写真のようにコバシャに新しいマットをそこそこ詰め、そこに今までのプリカから幼虫を確認しながら移します。で、最後にその上に新しいマットをさらにいれるというやり方。
 こうすることで、卵のまわりにあったバクテリアや環境を新しいケースにも持ち込め、環境変化のストレスを抑えることができるのではないかなぁ・・・なんて。でも、産卵セットのマットだと幼虫が孵化するまでの間だってそれなりの時間が経っているので、劣化は進んできます。ですから、このようなやり方で、幼虫に新しい新鮮な餌と、今まで慣れた餌のどちらも食べられるようにしています。まあ、このやり方に効果があるのかどうかはイマイチわかりませんけど、自己満足というかおまじないと言いますか・・・。
 で、調べてみたらほとんどの個体が孵化していますね。ただ、不思議なのが、2度目の採卵で得られたもので孵化してもうそれなりに育っている個体がいくつかいるのに、初回で得られたものの中にまだ卵も交じっていることです。腐っているわけではなく、内部に幼虫が透けており、そろそろ孵化するような感じなのです。
 もしかして、孵化の遅いものは羽化まで4年とかかかるやつで、とっとと孵化したものは2年半くらいで羽化するものだったりして・・・。孵化が遅めだったものと早めだったものを分けて飼育したら面白いかもしれないけど・・・もう全部小ケースに卵も幼虫も混ぜて移してしまったからなぁ。また取り出すなんてことをすると、小さい幼虫にはかなりのストレスになりそうだからなぁ・・・やめておこうかな。
 そういえば、なんとなく初令ですでに頭の大きさに差があるような気も・・・気のせいかな(笑)。
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 毎度恒例のアクティオンゾウカブトの採卵であります。今週は11卵ゲット。先週よりペースが上がっています。ここまで50卵以上産んでいるのに、ここで産卵ペースが上がるとは予想していませんでした。♀もゼリーに食いついている時間が長くなったように感じ(虫部屋に行ったときにはいつもゼリーを食べている姿ばかり)るし、少し動きも遅くなったし、威嚇音も心なしか小さくなってきたし、ひっくりかえった時に起き上がるのに時間がかかるようになってきたし・・・。でも、まだ符節落ちもなく、脚の麻痺なども見られないので、なかなかたいしたやつです。ただ、そろそろ自分の寿命を悟って、最後の力を振り絞って必死に産んでいるのかもしれないですね。虫に精神力や根性があるのかどうかはわかりませんが、気持ちの支えが切れた時には一気に逝ってしまうのかもしれないですね。
 ここまでたくさん産んでくれたので、あとは、どれくらいの孵化率になるのかですね。そのうち調査してみようかと思います。
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 ケイスケギラファの幼虫を初令で250プリカに入れてそのままだった個体がいました。以前確認した時にはまだ初令で、「まだしばらくかかるだろう」と思っていました。食痕も広がってこないので、死んだかなぁとも思いました。しかし・・・数日前から一気に食痕が広がり、3令♂の巨大な頭が見えました。
 ということで、あわてて2ℓ瓶に移しました。タラなんて、250プリカに入れたら2令になる頃には菌糸は食い尽くされたり暴れたりしてめちゃくちゃになっているのに、ギラファって居食いしますねぇ。さらに、出てきた個体はプリカでもけっこう大きくなっているのですよ。よくこの大きさで今まで食痕が出なかったものだとあきれますし、その材を身体に変えていく効率の高さにも驚かされます。
 正直、成虫の形は独特で面白いけど、そんなに格好良いとは思いません。でも、幼虫飼育はギラファほど面白いクワは他にはなかなかいないなぁ。パラワン大きくなるけど、ここまで綺麗な白色じゃないし、頭もここまで大きくないし、あんなに元気に威嚇音を出さないし。ということで、我が家ではギラファは幼虫を楽しみたくて毎年飼育しています。で、ブリードしない成虫は虫屋にもっていくと、飼育用品に化けたりしますからねぇ。
 ちなみに、今までやってきた虫の中で幼虫飼育が一番つまらなかったのはグラント白カブトなぁ。小型のヘラくらいになると誤解していたため、国産カブ幼虫なみにしか大きくならない幼虫にテンションが下がり、さらに羽化してきたものはすべて♀だったという・・・。まあ、何らかの魅力を感じないとやめてしまいますよねぇ。なので、何年間も続けている虫ってそれなりに魅力があるからやめられないわけですよね。
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 パラワンの幼虫です。3令になったみたいです。頭がしっかりと見えております。これって、♂かしら、♀かしら?スマトラヒラタやパラワンヒラタを次々飼育していれば、3令の頭を見た瞬間に判別可能なのですが、最近はギラファ幼虫をたくさん見ているので、私の頭の中の感覚がマヒしてなんだかよくわかりません。なんとなく♂のような感じがしますが、なにせギラファだと♂はもっと頭が大きいし、♀のギラファだってこの個体くらいあるような感じですからねぇ。
 でも、ヒラタの♀はもう少し頭が小さかったような気がするのですけどねぇ・・・。ちなみに、この個体が♂だったら、この個体が交尾できるのは、同時期の♀と別血統の♂から採れた子供とになるかなぁ。寿命はそれなりにあるから、♀を待たせることもできなくはないけど、かなり羽化時期に差ができますからねぇ。まあ、あれだけ大きさに差があればそれも仕方のないことです。でも、♂の対して♀ってどうしてあんなに小さいのかしらねぇ。たくさん産むためにももう少し大きくてもいいのに。それとも敵に見つからないように小さいのかしら?それともでかいと材に潜れないから?でも、ヒラタって材といってもかなり朽ちて柔らかくなった材ですよねぇ。
 先日、洗車をしたら、なにやら右前フェンダーのアーチの途中が微妙に曲がって塗装が取れているのを発見。そのまま放置ではどんどん錆がはえていくので、修理に出すことにしました。ディーラーの整備担当の方によると、たぶん段差などで下から衝撃が来た時にバンパーなどが下から上に押され、その圧力でフェンダーが歪んだのではないかとのこと。
 確かに、この季節はどうしても雪解けのためにゆっくりではあっても、そのような衝撃が車にかかる事はけっこうあります。でも、そこまで大きい衝撃が加わるような感じの事って無かったのですけどねぇ。ランエボなんかは逆にバンパーに傷がついたものでしたけど、インプはバンパーは全然無傷なんですけどねぇ。でも、けっこうバンパーはペラペラで弱そうな感じなんですけど、それ以上にフェンダーが弱いとはなぁ・・・意外。
 塗装もはがれているので、板金と塗装が必要で、7万近い出費になります。あ~、痛いなぁ。まあ、事故に合うよりは全然安いし、フレームに問題があるわけでもなく、他の部品もどこも異常がないのでプラスに考えていかないとなぁ。でも、それだけお金があれば、色々な虫も買えるしなぁ・・・。車の改造だってできる値段だよなぁ。
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 タラやレギの瓶です。かなり劣化しております。それもそのはず、どの瓶でも中ですべて成虫になっています。嫌気発酵はまだしていないので、放置しているのですが、さすがにそろそろ取り出さないとヤバいです。ただ、空のケースが足りなくてねぇ。♂はいいけど、♀に単独で小ケースも贅沢すぎるし、かといって間に仕切りを入れて2匹入れると、ケースに大きな穴を空けられて脱走する可能性が高くなるのでねぇ。
 で、こういう瓶をひっくり返すと、♀だと思っていたのに極小の♂が出てきてびっくりしたりするのですよねぇ。それにしても、この瓶のカワラって、詰めてからだと10ヶ月近く経っているのかな?さすがにこれだけ時間が経つとすごい状態になるものですよね。さて、この廃菌床ですが、上手く発酵させると今度はカブトの餌になるとのことですが、これだけ時間が経ってぐしゃぐしゃになってきたものなら、カブトマットと混ぜるだけでダメかなぁ。
 餌ならなんでも食べるアクティオン幼虫などに使ったらダメかなぁ・・・。なにせ、畑にまいても廃カブトマットだとかなり分解も進んでいるので植物の育ちも良いのですが、カワラの廃棄物はそこから植物が利用できるまでけっこうかかるようでしてねぇ。特に白く菌糸が張って堅くなっているところはかなり時間がかからないと分解されなくてねぇ。
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 1月に2令だったヘラヘラ幼虫3匹のマット交換をしました。我が家のヘラヘラで最後の割り出しで得られた幼虫達です。ちなみに、初回で得られた幼虫達はもう90gコースになっております。これだけ差があれば、かなり幅のある羽化となりますから、時期をずらして元気なヘラを楽しめますし、雌雄の羽化ズレも問題にならなくなるはずです。まあ、ゼリー代はかかるだろうなぁ。
 さて、3匹はすべて3令になっており、どの個体も元気そうでした。雌雄判別は2♂1♀。自分にとっては理想的ですね。ついでに、初回で得られたヘラ達にもマットを追加していきました。見かけは100gある雰囲気なのですが、どの個体も体重を計測すると、80g後半くらい。う~ん、感覚がくるってきているのかなぁ、それとも秤も古くなってきて正しい数値が出ていないのかなぁ。料理で使用していた時期+虫で使うようになってからの8年くらい・・・10年は余裕で超えているので、さすがに寿命かしらねぇ。
 それにしても、昔と比べるとカブトのマット交換は怖いです。一時期はヘラ幼虫がバタバタと3令になってから落ちまくり、20匹くらい飼育して2匹くらいしか成虫にたどり着かないときもありました。なので、マット交換するときは、「また死んでいるのでは」と怖いのですよ。成長が少しでも遅いと、それも気になります。育ちが遅い、色つやが悪い、糞が少ない・・・そんな時にはかなり心配となります。育ちの良い幼虫のケースからマットや糞をある程度もらい、それを混ぜ込み、温度を少し高めの場所に置くことが私のおこなう対策です。それで回復するものもいますが、やはりダメな事もあります。まあ、自然では淘汰されるようなものが、飼育では普通に生き残るので、インラインの交配も含め、だんだん弱い個体が増える可能性もありますよね。さて、この幼虫は2か月後にはどうなっているのかなぁ
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 ワインセラーの中にいるユダイクスミヤマです。「むし博士」のO氏によると、ユダイクスは蛹室を瓶の中央に作ることが多いみたいです。だから、幼虫の姿が見えなくなれば蛹室を作り始めたかも・・・なんてことになるわけですが・・・・しっかりと幼虫の姿が見えております。
 他の幼虫も姿がだいたい見えます。いったい、いつまで幼虫しているつもりなのかしら。我が家で採卵し、我が家で育てた幼虫達はみな幼虫しているわけですが、我が家から他のところに旅立っていった幼虫達はみな羽化しているみたいです。つまり、我が家だけいまだに幼虫しているわけで・・・。
 このユダイクスの血統とかいうより、我が家の変な飼育法が影響したということですね。このままセミ化してしまうのかなぁ。それとも、もう一度5~6度の低温を数か月経験させないとダメ?この幼虫は「とても寒い季節が来ないから、まだ1年しか経っていない」なんて勘違いしていないよねぇ。下手するとこのまま3年を超えてしまうよ。そうなると、もう一度マット交換しないとなぁ。でも、そろそろ蛹になってもおかしくないこの時期にマット交換をするのはリスクが高いなぁ。やっぱり、とことん放置か??
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 毎週高齢恒例のアクティオンの採卵をおこないました。最初にセットした時から2ヶ月弱経ちました。さすがに恒例高齢になってきたので、いつ産卵がストップするのか心配もありましたが、まだ大丈夫だったようです。今週は虫部屋に行ったときにはいつもゼリーにかじりついていて、潜っている気配を感じなかったので、食べるばかりで産んでいないだろうと思っていたのですけどねぇ。
 写真には9卵写っていますが、そのあともう1つ見つけたので、全部で今週は10卵ゲット。先週までに42卵確保しているので、これで52卵確保できたわけです。まあ、9割が孵化したとすれば、45匹程度は幼虫ゲットできるのかな?1か月以上の期間で産んでいるので、最初の頃の幼虫と後半の幼虫を確保できれば多少は羽化ズレ対策にもなりますよね。でも、1か月くらいではあまり羽化ズレ対策にならないので、この♀にはもう少し長生きしていただき、産卵を継続してもらいたいです。
 さすがに、威嚇する「シューシュー」という音も以前ほど迫力が無くなってきたような気がするし、動きも少し鈍くなったような気も。まともに採卵できるのは、あと2週間くらいかなぁ。虫屋さんと仲良くしてもらっているので、自分用に必要数を確保したら、余った幼虫は虫屋さんへもっていけばいいのですが、さすがにゾウで40匹以上となると・・・あちらも余すかなぁ・・・。虫屋さんも引き取った幼虫がすべて売れればいいけど、あんなにマットを大量に食べ、3年も4年もかかる幼虫が売れ残ったら悲劇ですよねぇ。虫屋にとっても、ゾウは困った虫みたいで、時間と場所がかかるから、当然コストもかかる。だからそれなりの値段になってしまうからそんなに売れない。でも、寿命がそんなに長いわけでもないから、早めに売れないとマズイようだし。まあ、長年虫飼育をしている私も、今回まではゾウは避けてきましたからねぇ、一般的な虫ではないよねぇ。
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 手抜きが災いし、最初に88mmが羽化したものの、その後はイマイチサイズの多かったレギウス。まあ、最初の個体が小さければ、その後「これはマズイ」と気合も入ったのかもしれないのですが、最初がいきなり大きいと「なんだ、手抜きしても大きいのが羽化するじゃないか」となおさら手を抜いてしまうわけで(笑)。
 そんなこともあり、今年はここまで80UPは5匹で、それ以下は7匹。中には70mmに達しないものも・・・。「やっちまったなぁ~」と思っていたのですが、久しぶりに80UPが羽化しておりました。サイズは83mmはあります。やはり、80mmを超えるといいですねぇ~。で、調子にのってもう1瓶掘ってみたら・・・サイズは80UPで上翅もしっかりと閉じているのに片方の翅が収まっていない個体が出てきました。なんで上翅が閉じているのに格納できなかったのだろう?蛹室の状態も良い感じだったのに?ということで、掘り出し1匹目でテンションが少し上がったけど、2匹目でテンションが下がったので、残りのタラレギ瓶の掘り出しはやめました。気分が乗らないときに作業をすると、スプーンで虫を串刺しにしたり瓶を割るなど必ずトラブルがおきます。仕事ではないので、気分がのらない時にはやらないのが一番ですよね。
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 本日、東京の予想気温は25度。なのに、北海道は昨日から猛吹雪です。先週も土日は吹雪いて死者が9人もでてしまったという異常気象なのですが、今週もかなりやばい状況です。ちょっと郊外まで出ると、まさにホワイトアウトで視界がほとんどなくなりまして、結局予定変更で帰宅しました。虫飼育だとホワイトアイですが、北海道ではホワイトアウトの方がメジャーな言葉ですね。
 写真は、我が家からお隣のお家を写したものですが・・・一階からは外は雪しか見えないと思われます。まあ、我が家も似たようなレベルでして、歩道の雪は身長よりはるかに高く雪が積もっております。虫部屋の中は常に22度くらいはあって、穏やかなものですが、外は酷いものです。「放虫はいけません」と言いますが、北海道の場合、多くの外国産のカブクワは自然界では生き残れないでしょうねぇ。ユーロミヤマは大丈夫かと思われますけどね。
 さて、我が家のS206ですが、悩み事がありました。サイドターンができなかったのです。シルビアに乗っていた頃は、雪道ではいつもサイドでターンをしたりしていました。特に雪で狭くなった道でのUターンには最高でした。ランエボの時も活用していましたが、4駆ということもあり、シルビアほど綺麗に回りませんでした。で、インプなのですが、サイドを引くとたしかセンターデフがフリーになるはずで、FRほどではなくても、ターンできるはずなんです。でも、サイドを引いても全体的にブレーキがかかるような感じで全然ターンできません。まさか、前輪にサイドがついているわけでもないし?と不思議に思っていたのですが、理由は簡単でした。横滑り防止装置などが介入していたようでした。完全解除したら、できました。いつでも、どこでもサイドターンはやってはいけませんが、小回りの利かない車にとっては、周りに他の車や人がいない時には便利なものです。謎が解決してよかったです(笑)。
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 先週だったかな?のブログで「アクティオンがそれなりに産んでいるけど、孵化しなかったらここまでの事はすべて無駄になるなぁ、孵化しなかったらもう立て直しも間に合わないよなぁ」というようなことを書きました。しかし、そんな心配はもう無用!!孵化が始まりました。一度目の採卵で22卵採れ、それを3つのプリカに分けていたのですが、どのプリカの中にも幼虫の姿が確認できます。
 2度目の採卵で得られたものも順調に膨らんでおり、そちらもしっかりと孵化しそうな予感。毎週、このアクティオンの採卵とこれからは孵化を楽しんでいけそうです。クワガタと違い、カブトの場合には毎週採卵することが可能なところが面白いですね。クワだと、孵化する前に取り出すと腐ってしまうものもけっこういますが、ヘラやゾウの卵は強いですねぇ。まあ、同じカブトでもネプやサタンあたりはある程度膨らんでからの卵じゃないと弱いと言う方もいますけどね。
 さて、この幼虫達をどのように残すかなぁ・・・。毎週1ペアずつ残していこうかなぁ。親個体は3令初期でペアでいただき、その後1週間程度のずれで羽化したので、2ペアくらい残しておけばいいかなぁと考えていました。でも、虫屋や友人宅で「♂は羽化したけど、♀はまだ前蛹・・・ぎりぎりかも」などという話を聞きました。♀だけが先に羽化しているのなら、我が家の♂はまだ元気なので貸し出すこともできますが、♂が先ではねぇ。そもそも、♀より♂の方がかなり大きいのに、小さい♀の方が時間がかかるとは何事かねぇ。
 そんな話を聞くと、時期をずらして4ペアぐらいは手元に残しておかないとまずいかなぁ。でも、そうすると8匹も巨大ダンゴ虫を飼育することになるなぁ。4匹くらいでいいのだけどなぁ。
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 ヘラヘラの♂が活動開始しました。2年ほど前にブリードした時に、♂だけ季節外れの個体を残しておいたのです。兄弟の♂もまだ生きていますが、60gゼリーを入れても完食するまで1週間以上かかり、最近は16gゼリーを入れています。当然、活動も鈍くなっており、ヘラヘラらしいワイルドさはなく、要介護認定を受けられそうな状態でした。
 符節落ちもなく、完品ではあるのですが、ほとんど動かないヘラは見ていても楽しくないのです。そこで、この時期のずれた♂の活動開始です!!先週からゼリーを食べていて、16gゼリーを入れてもすぐに無くなるようになってきたので、昨日から60gゼリーに格上げしました。
 寝ている期間はつまらないけど、ケースが汚れないのがいいですよね。ここからは、活動開始したので、床マットの交換を頻繁にしないといけませんねぇ。ケースが一気に汚くなると、まだ寝ていればよかったなどとも思ってしまいますよね。サイズは14センチを切る程度と全然特大ではありません(角がストレートなら14センチいったであろうけど、蛹室がケースの角だったため少しお辞儀になってしまった)が、胸角の太さもそこそこで、頭角突起は私の大好きな2本だし、なかなか満足個体です。
 ちょうどアクティオンも少し活動に陰りが見え始めているので、今後はこの個体に楽しませてもらいたいものです。この次に羽化するヘラは・・・昨年の初夏に孵化した個体になるので、まだ1年くらいかかるかなぁ。それまでこの個体は元気で・・・いられるわけないよなぁ。常にデカいカブト成虫が常に家にいる生活を実現するのは、けっこう私にはハードルが高いようです。まあ、クワを控えれば可能かもしれませんが、カブトは幼虫期間が長いから退屈になってしまうのよねぇ。ブログネタ的にもクワの方がいろいろと書きやすいしねぇ。
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 アクティオンゾウカブトの採卵をしました。これで4回目かな?先週は8卵だったような気がしますが、今週は12卵ゲット。少し産卵数が増えました。今週はゼリーにしがみついている時間が多く、さらに少なくなるかと予想していたのですが、良い意味でこちらの予想を裏切ってくれました。
 先週、採卵した時に、カブトマットが1袋余っていたので、それを産卵セットに追加し、マットの量を増やしたのが吉と出たかな?採卵時に面倒になるので、今までは産卵セットにマットは20ℓは入れずにやっていたのですが、先週からは10ℓ追加したので25ℓくらいにはなっているはず。そのため、下の方はマットがまだガチガチ部分が結構残っていました。だから、次は面倒なので2週間放置して、それから割出そうなぁ。でも、ブログネタとしては毎週採卵の方がいいかな。だって、今はカブト幼虫以外あまりネタになるようなものがなくてねぇ。
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 アクベシアヌスミヤマクワガタのマット交換をしました。この個体は♂のようです。「むし博士」の正月サービスでいただいたもの。3令になりまして、しばらく経ちます。大きさはイマイチですねぇ。ちょっと、夏場の温度が高かったかなぁ。まあ、とりあえず、もちの良いマットを入れないとミヤマは交換をあまり頻繁にするのも良くないみたいですからねぇ。今までのマットに新しいマットをブレンドしつつ、上の方は新しいマットにしました。
 ちなみに、我が家では過去にアクベシを何度か飼育していますが、まともなサイズで羽化したことがありません。まあ、今回も国産ミヤマと区別がつかないような感じになりそうな・・・。得意不得意ってありますよね(笑)。でも、ユダイクスはそれなりの大きさに幼虫は育っているのですけどね。アクベも似ているのでしょうが、やはり何かは違うのでしょうね。ちなみに、この幼虫の親はけっこう大きい♂だったようで、小さい時に言い訳できないのですよねぇ・・・困った。
 どうせ、♀はもう羽化していて、この♂とタイミングが合う可能性は0ですから、観賞用ならばとことん幼虫して大きくなってもらって構わないのですけどねぇ、そういう時に限って誰ももらってくれないような切ないサイズで羽化するのですよねぇ。でも、ミヤマなので、休眠期間は放置だし、餌を食い始めたらあっという間に落ちるでしょうから、管理にお金はかからない虫ですよね。アクティオンなんて、成虫になってからゼリー代がけっこうかかっていますからねぇ。もしかすると、幼虫期間で使ったマット代くらいになったりするかも(笑)。
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 タラがまた1匹羽化していました。蛹室の角度の問題で、お尻しか見えていなかったこの個体。先週まではその小さい窓から内部でどうなっているのか確認できませんでしたが、先ほど見たところ、真っ黒いお尻がケースの縁に見えたので、羽化を確認できました。まだ赤いお尻だったり、お腹が白っぽかったりした場合には我慢するのですが、もうお腹も黒くなっていたので、迷わずに掘り返しました。
 サイズは85mm程度。先週やその前に掘り返した個体も84mmくらいが3匹。けっこう立派なサイズで安定して羽化しております。やはり、幼虫時代の季節の影響が大きいのかなぁ・・・。実は、同じ♀からその後に採れた幼虫が現在前蛹しています。その個体群は、幼虫の感じから80mmいけばいいなぁという雰囲気。また、数か月前にレギ達と同時に羽化した個体群も80mmに届かないものがいました。で、レギもその時期に羽化したものは小さくて、その前に羽化したものは85mm以上だったりします。
 つまり、我が家の場合、大きい個体が羽化するときにはそれがしばらく続き、小さいのが出るとかたまって小さい個体が羽化してきます。まあ、仕事の忙しさなども季節によって変わるので、部屋の温度だけの影響とは言い切れませんけどね。まあ、とにかく毎年85mmを超えるサイズが2匹以上は羽化してくれればとりあえず満足であります。そうならなくなったら・・・飼育をやめるのかなぁ(笑)。
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 アクティオンの卵です。プリカの真ん中に見える白いのが卵です。かなり大きく膨らんでおりまして、中で幼虫の身体が形成されているような・・・。なにせ、老眼になってきたので、メガネをはずしてもイマイチよく見えないのです。採卵から約1か月程度。そろそろ孵化してもおかしくない時期なんですけどねぇ。大きいから、孵化まで時間がかかるのか?ネプみたいに低温管理するものは2ヶ月くらい卵をしていますけど、アクティオン卵は現在23度くらいの場所で管理しているのですけどねぇ。
 とにかく、最初の卵がしっかりと孵化して元気な幼虫の姿を確認できれば、2回目以降の卵達も大丈夫な可能性が高まりますし、現在週に一度おこなっている採卵も楽しくなります。これが、すべて腐ってしまうなどダメ卵だったりすると、今までに産んだ卵はすべてダメになる可能性が高くなるし、今更再度交尾させようが途中から有精卵に変わる可能性も低いですからねぇ。♀はここまでに40卵くらい産んでいるので、ここから再度交尾させて、正常な卵をそれなりの数確保できるかと言われると、かなり難しいこととなります。ですから、この卵がどうなるかは、けっこう重要なんですよね。まあ、この気持ちって、何度かカブトを産ませたことのある方なら理解できる事ですよね。特にそのカブトが貴重なものだったり、高価なものだったり、♀が1匹しかいないときなどには特にドキドキしますよねぇ。アクティオンはそんなに珍しい虫じゃないけど、私にとって初めての産卵だし、ここまでかなりゼリー代もかかっている(60gゼリーがあっという間)ので、0に終わる事は避けたいなぁ~。
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 私の管理が悪く、我が家には「ヘラクレスパスコアリ?」という幼虫がいます。産卵セットを組んだけど、あっという間に♀が落ちたためしばらく放置されていた産卵セット。それを捨てようとひっくり返した時にでてきた幼虫。ラベルを貼らず、時間も経過していたため、同時にヘラヘラもその頃は組んでいたので、もしかしてヘラヘラの最終産卵かとも思い、パスコ?として管理していました。
 で、大ケースに4匹くらいずつ入れてしばらく放置していたのですが、だいたい3令になっている頃だろうと掘り返してみました。そうしたら、7匹が3令になっており、1匹だけ怪しい状況。その1匹は胴体の真ん中に線が入っていて、たぶん割り出しの時期に傷をつけてしまい、加齢時に問題になったのだろうと思われます。産んでいないと思ったので、大胆にやったため、その時点で数匹切断してしまったくらいですから、このような傷つき幼虫がいるのも納得なんですよ。でも、それ以外の7匹はセーフだったみたいです。
 3令になった幼虫を見ると、なんだか♀に偏っているような感じ。♂らしい雰囲気の幼虫も頭幅がイマイチです。ヘラヘラよりVIP待遇(ヘラヘラは初令時には4匹小ケース管理)したにもかかわらず、頭の幅がイマイチ。ということは、やはりこの幼虫はパスコかなぁ。まあ、♂が1匹でも羽化してきたら確定しますけどね。ヘラヘラとパスコ成虫は、私でも判別可能なくらい特徴的ですからね。♀だけでの判別はさすがに私には無理ですけどね。
 ということで、すべて小ケース単独に切り替えました。写真はカブトコーナーの一部であります。これ以外の場所にもヘラヘラ幼虫がいますし、下の方にはギアスやネプ、サタンもいます。気が付くと、すごい数のカブトを飼育しているなぁ・・・。でも、hideのカブトマットも良くなったもので、あまりコバエが出ません。というか、新品の状態ではたぶんコバエの幼虫も卵も入っていません。ですから、しっかりと管理できていたり、ケースに隙間がなければ大丈夫なようです。昔、別の虫屋のカブトマットを使っていた時には、マット交換をしてすぐに蓋とケースの間をガムテープをまいて内部にコバエ侵入を防いだにも関わらず、大量発生したこともありましてねぇ。
 ということで、hideのカブトマットはなかなかお勧めな一品となっているのですが、最近は店舗が日曜だけでなく、土曜も休みになってしまいましてねぇ、なかなかお店が開いているタイミングで行けなくなってしまいました。まあ、ジョイフルにもマットは同じものを売っているけど、新鮮なのは店舗で購入ですからね。タイミングによっては、袋に詰めたばかりの新品マットを手に入れることができます。せめて土曜日は営業してもらいたいものだなぁ~。
 なにやら、車雑誌によると、S206に続き、S207が出るらしいとのこと。もうEJ20エンジンのスペシャルはS206で終わりだろうとS206を購入した私でありますが、まだ後があるとはなぁ(笑)。まあ、今年も旧型インプをベースにしたWRXSTIの改造車でニュル24時間レースに今年も参戦することは知っていたので、何となくもう一度限定出そうな気はしましたけど、S207には何をしてくるのかなぁ~。
 以前はランエボに乗っていたので、限定モデルに乗っていると次の限定が出てしまう宿命にあることは理解しています。エボの時も次の年に8MRが出ました。確かに改良が施されていたけど、レースをしているわけではないので、新型の限定が出てもそんなに羨ましくはありませんでした(だって、値段も20万くらい上がっていたのだもの)。
 さて、インプの限定S207が出るのだとすれば、とりあえず考えられるのは、昨年SPEC-C(薄板ガラスなど軽量モデル)が出たので、今度はそれをベースにして作るのかな。そうすれば、もともと軽量ベースなので、走行性能は上がると思われます。でも、そうすると快適性は落ちるので、SシリーズというよりRA-RとかR207とした方がいいのかも。それとも、リアディフューザーをつけたり、フェンダーのアウトレットを変更して、エアロを進歩させるのかなぁ。そんな感じの変更なら、私は今のS206で満足ですね。快適性があまり落ちるのも嫌だし、あまり派手な外装になるのも好まないのでねぇ。
 一方、異なる雑誌には、走行性能は欧州車なみになったが、内装がチープなので、そのあたりを何とかするという話もありました。もともとインプは150万程度の車であり、ベース車で500万近い欧州車と内装を比べられるとかなうわけもないです。でも、自分の車の内装を見渡して、高級にするにはどうするのがよいのでしょうかねぇ。本物のウッドパネルなどを使うと高級感は出るけど、そういうタイプの車じゃないしなぁ。プラでできている部分をカーボンにする?内装の表面に皮を張っていく?私はそこらへんは割り切っているので、内装も今の状態で満足ですけどね。
 どの雑誌にも出ていないから可能性はほとんどないけど、EJ系がもう絶滅するからということで、EJ20ではなく、EJ25をフルチューンして400馬力で50キロのトルクのエンジンを載せたスペシャルモデルだったりしたら・・・新型が一気にうらやましくなるなぁ。燃費が大事な時代なのはわかるのですが、シュートストロークで高過給の高回転エンジンという昔ながらのエンジンは今後しばらくは販売されないであろうということで、私はS206購入を決心したものですから、それ以上のスーパーエンジンを載せたものが出てくるとかなりうらやましくなりますね。ホンダのS2000も2ℓから2.2ℓになってトルクが増し、扱いやすくて速くなりました。インプも初代で22Bという2.2ℓのスペシャルがありましたからねぇ。さてさて次期S207がどんなモデルになるのか気になるなぁ・・・。
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