カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 虫部屋にいったら、この瓶が目に留まりました。ちょうどタラの♂が羽化の真っ最中。瓶底に蛹室を作っていたので、起き上がれるか心配していたのですが、無事に起き上がることができたようです。まだ、翅を脱いでいる最中のようなので、ここで触るのは超危険です。暴れてひっくりかえったりすると翅パカ確実です。なので、遠くから眺めるだけで、絶対に触りません。
 あとは、2週間後くらいに掘ってみて、不全していないか確認すればよいですね。まあ、羽化が上手な虫なので、そんなに不全はないですけどね。だいたい、我が家ではタラが不全する確率は3パーセントくらいですかね。
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 先日、けっこう大きなタラが羽化しました。で、気を良くして他の瓶も掘ってみることにしました。外からはお尻しか見えていなかったのですが、真っ黒になっているのが見えた(死んで黒くなっていることも時にはあるが・・・)ので、羽化しているのが確定していたので、掘りました。
 先日の個体とは血統違いですが、こちらもなかなかのサイズで87mmはありました。まあ、活動開始する頃にはもう少し縮むので、86mm程度かな。先日の個体より小さいけど、それでも85mm以上あれば大満足サイズであります。昨シーズンのタラは絶好調で、80mm以下の♂は今まで数匹しかいません。まあ、この後さらに2匹くらい出てきそうな(蛹の感じから)ですが、まだ80UPが期待できそうなやつがいます。80UPばかり黒光りを並べると気持ちいいです。オオツヤマニアにとって幸せな瞬間です。
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 ギアスゾウカブトの♀です。4月6日の記事で106gと報告した個体です。この個体って、たけしんさんからいただいたものなんですが、いただいた時にはすでに3令になっておりました。で、確か孵化が2月だったような・・・。つまり、孵化から1年2ヶ月経っているので、そろそろ蛹になってもおかしくない時期です。ゾウの中でもキウイ系の毛がたくさん生えているものは、ヘラのように1年半程度で羽化すると聞いたことがあります。そう考えれば、前蛹、蛹、羽化までの時間を考えれば、そろそろ蛹室を作り始めてもおかしくないです。
 私のマットの詰め方が緩いのかもしれませんが、アクティオンゾウカブトもケースの角を使って蛹室を作りました。なので、そろそろ要注意ですね。これからの時期、カブトの飼育は私にとって難しいです。素直に蛹室を作ればいいのですが、そうではないときに、マット交換をどうするかです。全交換もマズイし、ずっと放置もまずいし、どのタイミングでどれくらいマットを交換するかが悩みどころなんです。結局羽化まで2年かかるような場合なら、あと2回くらい普通にマット交換してもよいし、そうしないと最後はかなりマットが劣化します。比較的早く羽化するのなら、もうマット交換はしない方が蛹室も作りやすく、幼虫に無駄なエネルギーを使わせないのでサイズアップにつながります。理屈ではわかっていても、その判断は文章ではなかなか伝わらず、結局自分の経験で判断するしかないのです。常に大きいサイズを羽化させる人は、その判断とタイミングが絶妙なんでしょうね。
 マットの水分量でよく言われる「ぐっと握って水が染み出ない程度の水分量」みたいに、何となくわかるけど、その微妙さが文章では伝わらない事っていっぱいありますよね。さて、しばらくはこの個体を観察し、他の個体のマット交換についても考えるとするかな。でも、ゾウって意外にも♂の方が先に羽化するという話もあるからなぁ。♂幼虫って、♀より大きいのだけど、中ケースに入れていることもあって、姿が見えないのよねぇ。すでに蛹室を作っていたりして・・・。
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 3週間くらい前に、掘ったら羽化直前の蛹だった個体がいました。で、次の日には無事に羽化したけど、お尻しか見えなくてサイズは謎という事がいました。お腹がそれなりに大きいから8センチはあるだろうと思っていました。でも、身体が完全に固まっていないうちに触ると上翅が歪んでしまったりするのです。艶消しのクワなら多少の歪みはよく見ないとわかりませんが、タラなどツヤツヤの虫は歪んでしまうとすぐわかります。まあ、鏡が歪んでいれば、誰だってすぐに気が付くのと一緒です。
 なので、触りたいのをこらえて我慢していました。そうしたら、蛹室から出てきている姿を発見。このまま放置すると、今度は蛹室の横から穴を掘り、菌糸の中に隠れてしまいます。で、完全に体が出来上がると、そこから出てくるわけです。身体が固まるまでは寝返りするくらいなので、この動き始めまでくれば、多少なら触っても問題ないわけです。
 で、ノギスにあててみると88mmはありそうです。ありそうという言い方になるのは、もうすでにかなり力があって暴れるからなんです。写真だと伝わりませんが、左手で固定し、右手で写真を撮るのはけっこう危険なんですよ。この直後も一気にタラが動いて危うく挟まれそうになりました。
 でかいタラに挟まれると、たぶんものすごく痛いはずなんで・・・怖かったです。さて、昔は、たまにお店でタラを見ても(この趣味を始めた頃なんて成虫も幼虫も見なかった)60mm台とかで、でかい個体を目の当たりにすることはありませんでした。自分で必死にVIP飼育をしても75mmがやっとという感じでした。今では虫屋でも80UPが販売されたりしますし、、我が家でも毎年80UPを拝める時代になり良い時代になったなぁと感じます。
 でも、いまだに85UPとなるとなかなか見ないですね。理由は簡単で、でかいのが羽化するとそれは自分用にキープしますからね。90UPが当たり前の時代になれば、85mmくらいまでが店頭に普通に並ぶようになるかもしれないですね。それなりに大きい個体はお金を出せば手に入るけど、特大は自分で頑張るしかないですよね。今、特大で見てみたいものが110UPのパラワンとかですかねぇ。まあ、170UPのヘラも見たいですね。そのためにそれなりにまじめに飼育しているけど、今までの流れからすると、出る可能性は1パーセントもないだろうなぁ(笑)。
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 パラワンヒラタの幼虫が入っている800瓶です。2令の頃に瓶の側面に幼虫が来た時に判別し、♀だと思いました。なので、瓶の蓋にも「♀」のしるしが入っています。しかし、先日この瓶を見た時に「♀にしては太すぎないか?」というお尻が見えました。で、先ほどついに頭を確認できました。ビッグな頭でした(笑)。
 けっこう2令で判別して当てていたのですが、今回は思いっきりはずしました。幸いな事に、ケイスケギラファ用につめていた3000瓶が余っているので、それに交換しようと思います。でかい幼虫を飼育するのが楽しいので、我が家にはパラワンやギラファがいるのですが、国産でも同じくらいまで大きく育つクワがいればいいのですけどね。国産オオクワだって、どんなに大きくなっても40gにはそうそう届かないわけですよね。ギラファやパラワンにとって40gは通過点にすぎません。まあ、大型フェチの考え方なので、オオの飼育者を否定するわけではないです。まあ、そんな事言ったら、ホソアカとかパプキン飼育なんてもっと小さいですからねぇ。
 ということで、世間では「クワガタ飼育」とひとまとめにされていますが、その実情は・・・好みによってさまざまですよね。自分にはやる気がないけど、一番この趣味の好みの中で尊敬するのは「難関種攻略」をしている人たちですね。その方々がいるから、飼育を楽しめるようになった虫ってけっこういますからね。自分には難関種攻略はストレスが高すぎて絶対に無理ですね。
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 アクティオンゾウカブトの採卵をしましたが、今週はなんと1卵。先々週まではだいたい週に8卵くらい産んでいたのに、先週は6個で少しペースが落ちていて気になってはいたのですが、何と一気に1卵へと減ってしまいました。メスもマットの中に潜っていた時間や移動量も短かったのか、マットもほとんどの部分がしっかりと固められていました。
 メスもついに前足左の符節が落ち、そろそろお迎えが近付いてきている事を感じさせます。まあ、100卵は産んだので産卵数に関しては充分満足なんですけど、毎週確定のネタが一つなくなってしまう事に、毎日記事を更新している私としては危機感を抱いております。
 現在、タラの♂で何匹か蛹を抱えておりますが、それが終わると・・・ネタがなくなるなぁ。どうしようかなぁ。まあ、基本的に幼虫とか瓶の写真ばかりのブログだから、そんなに影響はないのかな(笑)。
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 パラワンの幼虫です。800→3000→3000とつないだ贅沢飼育です。このやり方でギネス個体が出ているみたいです。しかし、我が家の場合には、2本目の3000に入れ替えた後は全然大きくならず、むしろ暴れて体重を落としたかな?で、写真を見ていただければわかるように明らかに蛹室作成(笑)。
 スマトラヒラタなら、100mmを越えれば万歳でしょうが、パラワンの場合には100mmいってくれないと悲しいです。でも、この個体は90mmちょっとになるのではないかなぁ・・・。100をしっかりと超えるような幼虫には迫力があるけど、この幼虫はイマイチな大きさですからねぇ。
 たぶん、春先の暖かさでスイッチが入ってしまったのかしらねぇ。もう少し、気を使って瓶交換などをすべきでしたね。まあ、何事も失敗から学ぶものです。何度も失敗を繰り返すうちに良いやり方が見つかるものです。なんて、言いながら失敗しかしていない私には、偉そうに語る資格はないのですけどね。まあ、趣味なんだからある程度アバウトに考えていないとダメですよね。趣味でストレスを発散するのですから、それで溜めてしまってはいけませんからね。
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 ユダイクスミヤマの♀が蛹になりました。まあ、6匹管理しているユダイクス幼虫の中で、はっきりしているのは、この1匹だけですけどね。他のクワガタと比べると、幼虫のサイズのわりにけっこう大きい蛹になるような気がしますね。ユダイクスは♀もけっこう大きくなると言われている虫ですが、ギラファのようにけっこう大きくなりますね。
 さて、このユダイクスなんですが、孵化は2010年の夏です。つまり、そろそろ3年かかっているわけです。今まで我が家でもっとも時間のかかったアクティオンゾウカブトだって2年半。それを越えているわけです。♂も、そろそろ内部で蛹になっている可能性もありますが、確実に幼虫をしている個体もいます。まさか、4年かかったり、セミ化して幼虫のまま一生を終えたりしないだろうかと不安になっております。
 秋から冬にかけて温度ショックをかけるということで、けっこう温度を下げてその後現在の21度まで戻しました。なので、ここから再度温度ショックをかけるわけにもいかないので、幼虫になんとかしてもらうしかないです。虫部屋よりワインセラーの方が温度を緻密にコントロールするぶん、季節の変化を感じ取るのが難しいのかもしれないです。
 で、無事にこの個体や♂が羽化したとしても、それを使って交尾させられるのは来年の夏なんですよねぇ。産卵させてから、次の産卵まで4年って・・・いったいなんなんですかねぇ。
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 アクティオンの卵と幼虫です。この800プリカには、3月2日採卵した卵を入れてあり、写真を撮ったのは4月6日。なので、だいたい1か月プラスで孵化してくることがわかります。左側の卵も幼虫がすけているので、そろそろ孵化するはずです。
 若々しく、元気なころに産まれた卵より、後半に産まれた卵の方が小さいという人がいます。孵化率や奇形率が上がってくるという人もいます。実際のところどうなんでしょうかねぇ。最初に産まれた幼虫群からだってギャザ幼虫(幼虫のシワがおかしな個体)や死ぬ個体もいますし、後半でも立派に育つものもいますからねぇ。まあ、2令になれば、じっくり見れば奇形かどうかの判断もつきますしね。なにせ、すべての作りが大きめにできている虫ですから、老眼でも全然この虫に関してはストレスを感じないですねぇ。
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 ある程度温度管理された部屋の中で管理されている虫達も、何かで春の到来を感じているようです。虫部屋ではここ最近、蛹化や加齢、羽化するものが多いです。まあ、たまたまなのかもしれませんけど、確かにこの季節に蛹になって羽化するのが一番自然です。ただ、季節変化のない地域の虫にこれが当てはまるとはあまり思えないのですけどね。
 さて、アクティオンゾウカブトの幼虫達です。6~8匹くらいずつ、小ケースに入れてまとめて飼育しているのですが、最近はどんどん加齢が進んでいるようです。蛹になるときに幼虫は蛹室を作ります。同じように加齢するときにも簡単な蛹室のような加齢室を作ります。壁面がマットを固めやすいのか、けっこうこの部屋をケースの底や壁面で作る場合が多いです。
 写真は、最初に採れたもののグループなので、大方が2令に加齢しています。我が家の温度では、産卵から孵化までにだいたい1か月。そこから1か月半で2令という感じでしょうか。上手な方は、ここで雌雄判別を完璧にこなすわけですが、以前からできなかった私には、老眼になった今となっては絶対に不可能です。
 産ませる技術、幼虫を大きくさせる技術も大事ですが、確実に初令で判別ができるスキルがあれば助かるのですけどねぇ。目にはよく見えなくても、たぶん初令でも♂にはお腹にくぼみがあったり、頭の直径が微妙に♂の方が大きかったりするのでしょうね。
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 同じような写真が2枚並んでおりますが、別の個体です(笑)。ヘラヘラの最後に採れた幼虫群のマット交換をしました。♂は80g後半くらいで、♀が50g後半程度。この時期でこの体重なら、まあいいところです。むしろ、最初の頃に得られた個体群にけっこう追い付いてきまして、まずいです。
 最初に得られた個体たちとは2ヶ月以上の差があり、そのためにある程度の羽化ズレの吸収と、長い間元気なヘラ成虫達を観察するには大きくずれてくれた方がありがたいのですけどね。で、この個体たちは昨年の夏に産卵された個体群なので、そろそろまたヘラの産卵をさせて、その幼虫群を飼育すれば年中ヘラを見られる夢のような世界になります。
 ただ、今の段階でもヘラをパスコとあわせると20匹以上管理しているので、さらに10匹以上となるときついかな・・・。パプキンくらいのサイズだと、色々な色が出てくることもあって、次々と飼育してけっこうな数になってもそれなりにこなせるでしょうけど、ヘラクレスサイズになるとねぇ。他にもネプもギアスもいるし、今は小さいけどアクティオンもそのうち大きくなるからなぁ。金銭的な負担もそれなりにかかるけど、それ以上に飼育するための場所の確保と、廃マットの処理に困るわけです。
 廃マットは、裏庭にすてているのですが、年々裏庭の土地が高くなってきているような・・・。我が家は新興住宅地ということもあり、もともとの土地の土はどこかの残土とかなのか、植物の育ちもイマイチです。なので、業者にもともとの庭の土をがっつり持っていってもらい、そうしてできた大きな穴に次々と廃マットを入れていけば、数年後には我が家の土はかなり肥えたすばらしいものになるかもしれません。裏庭の土を耕すと、ものすごい数のミミズが出てきます。やはり、虫の趣味から園芸の世界に身を投じるべきでしょうか(笑)。
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 2週間ほど前にカワラを詰めた時のカスです。先日、タラ用に菌糸を詰めるときに、このゴミ袋にさらに捨てようと袋を開いたら、きれいに菌が回っております(笑)。ここにタラ♀を入れたら産卵するかも(爆)。カワラじゃないと育たないクワには、やはりこのような良質の菌が欠かせないですね。
 弱いところのカワラだと、このようなゴミにはあっという間にカビ菌に支配されて緑色になってしまいます。でも、この菌はいまだにカビ菌よりも優勢な状態を保っているのですね。大きなクワを得るためには、血統や飼育者の管理も必要ですが、このようなゴミをみると、やはり餌って大事だなと痛感させられます。
 オオクワなども昔は夢の80mmと言われていて、私が飼育を始めた頃は「80UPを飼育して出した人って日本に10人といないのでは」なんて聞いたものですが、今では全国だと何人いるのやら。雑誌などで管理法が広く知れ渡ったこともありますが、やはり餌の進歩も大きいのでしょうね。
 菌糸ブロックに何がどれくらい入っているのか私にはさっぱりわかりませんが、見かけは10年前と同じでも中身は進化しているのでしょうね。特に、最近は2流メーカーの進歩も進んでいるような気もします。昔は値段は安いけどそれなりだったのに、最近は有名メーカーの菌糸を分析したのか、なんだか安くても性能がそれなりに良くなったような・・・。昔って、菌糸を使うと大きくなることもあるけど、死ぬ確率も高いというリスクの高いものもありましたよね。技術の進歩ってすごいものですね。
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 アクティオンゾウカブトの採卵です。先週まで、一週間で8卵くらいは産むペースでしたが、ついに落ちてきました。まあ、2卵ダウンですからそんな差ではないような気もしますけどね。来週はどうなるかなぁ。とりあえず、ここまで何度もネタになってありがたいですけどね。
 これでだいたい2ヶ月にわたって100卵産んだって感じになりました。凄い♀ですね。幼虫も次々に孵ってきて、順調に幼虫数が増えております。ちょっと2令になるまでの時間はかかるようですけど、それ以外は順調な感じですね。でも、ヘラなどと比べて3令になるまで時間がかかるのは、どうも普通みたいだから、きわめて順調なようです。
 来週も産んでいるかな・・・それともさらに減るのか、♀が落ちているのか・・・
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 前回、マット交換をした時に異常に成長が遅い幼虫がいました。他が3令になっているのに2令のまま。お腹の真ん中に筋が見られ、表面のハリや色もイマイチ。で、怪しいので他の幼虫とは隔離してここまで育ててきましたが、何と2ヶ月前と何も変わらず、そのままの状態で生きていました。
 普通、こういった幼虫は死んでしまうのですけどね。数年前には3令になって40~50gくらいまで成長するのに、その後落ちてしまうという病気?が頻発しました。今回の幼虫も表面のハリがなくガサガサな雰囲気だというのは同じですが、それ以外の部分が違います。
 3令になってのその病気?みたいな幼虫は今でもたまにいますが、2令でのこんなのは初めてです。いったい何なのだろうか。伝染しなければいいのですけどね。そもそも、カブトって雑菌などには強いはずなのですが、ここ数年弱いものが多いですね。やはり、家庭の中で生存競争もなく、ぬるま湯な環境の中で飼育された虫をつないでいくと弱いものが増えるのかもしれないですね。
 ワイルドのマンディブなんかを見るとそう感じますねぇ。なぜか、ブリードしたマンディブって穏やかな性格になるんですよねぇ、ワイルドのデンジャラスさがなくなるのですよ。やはり、ある程度戦いや淘汰されるような環境じゃないとダメかな。
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 昔、マーフィーの法則とかって流行りましたよね。「○○すると××になる」みたいなやつ。我が家の虫飼育では「気合を入れてセットを準備した時には産まない」というのがよくあるパターン。で、少しだけ採れればいいからとりあえずセットしたという時には爆産したりするわけで・・・。
 で、今回は危険な方になる、しっかり準備してしまったという話でありまして。タラの産卵セットを組み、穿孔したのでカワラをプリカに詰めました。とりあえず、プリカに20個、あとは瓶に詰めました。レイシ材が2本セットだったので、2セット組んでいるので、それぞれ10くらい採れればという感じ。
 でも、こういう時に限って産まなかったりしてねぇ。でも、カワラの虫だから、幼虫採れたからとりあえずマットに入れて、それからカワラを瓶に詰めて・・・なんてやってられないですからねぇ。ある程度ストックが必要なのは仕方のないことなんですね。
 問題は爆産パターンに陥った時ですね。うまくいくと、タラは一度に20くらい幼虫が得られます。それが2セットとかになると・・・マズイですね。全然プリカが足りなくなります。ただ、今回は片方のペアが同居させてメイトガード状態で重なっていたけど交尾をしていなかったみたいで、穿孔せず、再度♂と一晩共にしたら次の日に穿孔となりました。もう片方のペアは即日穿孔だったので、だいたい2週の差ができています。なので、最初に穿孔した方を割出した時にたくさん産んでいたら、その後再度カワラを詰めてもなんとか間に合います。
 最悪なのは、最初のセットでそこそこ産んでいて、2セット目が爆産していた時ですね。プリカが確実に足りなくなります。まあ、そうなったら800瓶とかに2,3匹ずつぶち込むかなぁ。でも、どちらのセットもオスもメスもでかいのを使ったので、それなりの数はほしいのよねぇ。
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 11月初めに幼虫をぶち込んだ瓶がありました。さすがにもうとっくに羽化しているだろうと掘ってみたら、羽化間際の蛹でした。瓶をさかさまにして大胆に掘っていなくてよかった。とりあえず、蛹室に穴を空けてしまったので、慎重に崩れて蛹室内に落ちた菌糸をスプーンで蛹を抑えながら、掃除機で大胆に吸い取りました(これは掃除機達人のみが許される必殺の技、素人は真似しちゃだめですよ・・・)。
 で、次の日の朝に見たら予想通り羽化が始まっていました。とりあえずうつ伏せ状態に回転できていたものの、上翅がまだ真っ白で開いていました。クワの種によっては、羽化の時に蛹の皮がむけた時には上翅も閉じているものもいるのですが、タラは脱いだ時にはまだ上翅は開いているものが多いので心配になります。ただ、その時点でしっかりと回転できていれば、だいたい大丈夫です。ジップロックを閉じるように、上翅の中心が左右綺麗にくっついていく様子は何度見てもすごいものですよね。でも、仕事があるのでじっと見ているわけにもいかず・・・。
 後ろ髪をひかれながらも出勤しまして、写真は帰宅時に写したものです。こういう日は時々「無事に完品羽化しているのだろうか」と気になって仕事に集中できません(笑)。なので帰宅後にしっかりと上翅が閉じている姿を見ると安心します。で、次の日には羽根の格納も終わり、全身がワインレッドになっておりました。その状態で固定できたらオーベルチュールシカクワみたいでいいのですけどねぇ。
 サイズは、この状態では当然計測できるわけもないです。そもそも頭が見えないので、どこまであるのかよくわかりません。ただ、上翅の面積と長さから考えて、85mm程度はあるのではないかと期待しております。思った以上に顎の湾曲がきつくて、胴長で顎短な不格好な個体で80mmちょうどだったりして・・・。
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 ババ黄金が全然産卵せず、余っていた菌糸プリカに突っ込んだニジイロ幼虫。けっこう古い菌糸だったにもかかわらず、落ちることなく食痕が広がってきています。まあ、新しいカワラプリカだとカワラの吐き出した水で水没して死ぬことがあるので、ある程度古い方が死亡率はかえって下がります。大きさ狙いなら、もっと新しい菌糸の方が良いと思いますけどね。
 普段はニジにはカワラでも安い菌糸を使用しているのですが、今回はババで使えなかったということで、むし博士の菌糸を使用。次の瓶も、半分の個体はむし博士の菌糸を使用する予定で詰めてあります。今年はニジで65mmコースを狙いたいのです。
 7年ほど前、この趣味を始めたばかりの頃、ニジをやりまして、何も知識がないのになぜかほとんど当時のギネスと同等の65mm近いサイズが羽化しました。それ以来はそんなサイズが出てくることはなく、63mmくらいまで。ということで、今年はニジを真剣にある程度の数飼育します。65mm程度のギネスですら、某雑誌では何年も更新されず、更新された現在のギネスは確か67mmだったっけ。ちょっと届きそうにはありませんが、夢の70mmを気持ちだけは狙って飼育したいです。ちなみに、そのギネス個体って幼虫時に30gあったようです。我が家の65mm近かった個体も27gまでいきましたが限界って感じに見えて、30gって想像できないなぁ・・・。パラワンの3g差ならたいした事ないけど、ニジの幼虫での3gってけっこう大きな差ですからねぇ。まあ、とにかく何か飼育のモチベーションを上げるためにも何か目標が必要なんで、頑張ってみます。でも、「結果、最大は62mmでした」なんて事になるような気もするけど・・・。
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 このままでは3年以上かかってしまう我が家のユダイクスミヤマ幼虫。ついに、♀が1匹蛹室を作ったようです。「むし博士」でO氏から「ユダイクスは壁面ではなく、瓶内部に蛹室を作ることが多い」と聞いていましたが、この個体はそうではなく、よくありがちな壁面の底に作りました。
 たぶん、O氏より私の方がマットの詰め方が緩いとか何か違いがあるのでしょうね。蛹化が近付いてきたら、瓶をさかさまにした方がいいかなぁ・・・それとも放置するかなぁ。
 なにやら、ユダイクスミヤマは♂より♀の方が小さいけど、♀の方が成熟まで時間がかかると聞いたことがあります。そうであるのなら、少しは時期が早く♀の方が成虫になってくれた方がタイミングが合いやすくなりますよね。まあ、♂は蛹室を作ったかどうかもよくわかりませんし、まだ幼虫が見えている瓶もあるので・・・まだかかるのかなぁ。ネプチューンを全部ワインセラーに入れるためにも、そろそろみんな蛹になってくれないかなぁ・・・。
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 なんだか瓶の奥に空間があって黒いものが動いているように見えたので掘ってみたら、写真のタラ成虫がでてきました。まだ赤みの残る新成虫であります。タラの中にも「赤血統」ということで、赤みの強い個体もいるようですが、我が家には赤血統もホワイトアイもいません。スーパーノーマルばかりです。
 なので、このようなワインレッドのような上品な赤みを帯びた個体を見られるのはこの時期だけです。虫の事を考えれば、この時期に掘り返されるのは迷惑であるのはわかっているので、蛹室が見えていて羽化日がわかっている個体の場合には私は掘りません。でも、蛹室がよく見えないものは、だいたい時期を見て覚悟を決めて掘るしかないです。
 なので、タイミングが悪いとこのような羽化直後や蛹だったりするのですよねぇ。まあ、最悪は羽化中に掘ってしまう事ですかね。そうなると不全確率が高くなりますよね。まあ、タラは繭を作る仲間ほどシビアではないので、ある程度タイミングが悪くてもほとんどは無事に成虫になりますけどね。でも、触らない方がいいのは間違いないですよね。
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 パラワンヒラタの瓶です。Fzero菌糸の3リットル瓶です。この個体はギネス個体の飼育を参考に、800→3000→3000とつないだ贅沢飼育です。なので、サイズに期待していました。先日までは瓶の下部で居食いしており、順調でした。しかし、今週に入って写真のようにあきらかに暴れております。
 理由はわかっています。温度管理がラフなためです。この季節、暖房を最弱で入れていると、昼間に温度は25度を超えてしまいます。なので、朝に暖房を切り、夕方に暖房を入れているのですが、仕事で帰宅が遅くなり、暖房を入れるのが遅くなったりすると、温度が20度を切ることも。
 なので、一日の中で酷い時には5度くらいの温度差が出るのですよ。これでは暴れても仕方がありません。でも、仕事に行かないわけにもいかないのでどうすることもできません。在宅勤務とかができるのなら、もう少し細やかな温度管理ができるのですが、そんな事無理だからなぁ。
 それにしても、この菌糸って成長が遅いですねぇ。初令を800瓶のこの菌糸と普通のオオヒラ菌糸に同時に入れて比較したら、普通の菌糸の方はもう3令になってそろそろ交換しなくてはというくらい食っているのに、Fzero菌糸の方はいまだに食痕すらほとんど出てこない瓶もあります。幼虫が見えている瓶もありますが、それはまだ2令。大きくなるけど、こんなに時間がかかるという不思議な菌糸です。
 瓶に仕切りを入れてこの2種の菌糸を詰め、それの真ん中に幼虫をいれるという実験もしてみました。そうしたら、幼虫はFzero菌糸の方を好んで食っています。育ちやすい普通の菌糸を食ってある程度大きくなってからそちらに行くと予想したのですけどね。Fzeroの方がおいしいのかもしれません。まあ、1度しかやっていない実験なので、この結果を鵜呑みにするのはいけません。何度か実験すればよいのですが、菌糸を詰めるときにかなり面倒な事になるので、詰める手間を考えるとしたくありません。ちなみに、なぜそのような実験をしたかと申しますと、瓶を詰めていて「この残りで800を詰めるには量が足りないなぁ」という時に「他の菌糸も混ぜてしまえ、それなら、こんな実験をしてみよう」となったわけです。ちなみに、昔にはダメだろうと思いながらもカワラとオオヒラを混ぜたこともあります。やはり、素敵な瓶にはなりませんでした(笑)。
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 アクティオンの2令待ち個体の小ケースです。だいたい6匹くらいずつ入っています。で、2令になったところで判別をし(自分ではできないので、ヒデさん頼み)、あとは個別で小ケース管理になります。ちなみに、親個体をもらった時にはすでに3令初期だったので、産卵から3令になるまでの飼育は今回が初めてとなるのですが、飼育してみて感じる事がいくつかあります。
 まずは、先日にも書きましたが、孵化までの時間が早いものと遅いものがいます。毎週採卵しているので、同じ管理の中では1週間の差しかないはずなのですが、孵化までの時間には2週間以上の差が出ています。まあ、私が見逃したために、採卵した時点で2週間経っているものもあるかもしれませんけどね。なんだか気になっています。
 また、初令が妙に大きいですね。「お~、大きくなってきた、2令になったから判別してもらおう」とケースに近づいて見てみると、頭が妙に小さい・・・。つまり、ヘラなどと比べて初令の時点でもう差があるわけですね。まあ、3令後期ではヘラの倍近く大きくなるわけですから、初令から大きくないとそのような成長は無理ですよね。
 で、大きくなるからかと思われますが、ヘラだと24度くらいで管理すると2令になるまで1か月程度なのですが、アクティオンは1か月ではまだ初令なんです。だから、3令になるまでの時間もヘラ以上にかかるのだと思われます。となると、現在は6匹から8匹くらいずつ入れている小ケースでありますが、4匹ずつくらいにしないと狭くて成長に影響するかなぁ・・・。虫屋の店頭でよくある(販売のため仕方がないのですが)ような、200プリカの個別飼育よりスペース的には良いと思うのですけどねぇ。
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 愛車のS206が修理を終えて戻ってきました。なにせ、フェンダーの塗装がはがれてしまったものですから、そのまま放置するわけにもいかず直すしか手はなかったのですよねぇ。修理途中の写真まで見せてもらいましたが、しっかりとバンパーを外して、隙間まで塗装が回るようにして焼き付け塗装をしてくれたそうです。
 さらに、以前からお願いしていたECUのリプログラムもしてもらいました。1,2速で深くアクセルを踏み込み、そこから一瞬戻し、再度踏み込んだ時に、ドッカンターボのように反応しないところから一気に吹け上がるという症状の改善であります。燃費重視のIモードでは気にならないのですが、SやS♯モードでは気になっていました。改善していただいた効果を試したいところですが、まだ雪が残っているし、スタッドレスタイヤなので、効果を体感できるのはもう少ししてからですね。まあ、このブログを書いている今はそうなのですが、この記事が公開されている頃には夏タイヤになっているから楽しんでいるかなぁ・・・。
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 アクティオンゾウカブトの採卵をしました。ちなみに時限投稿しているので、この記事を書いている今は3月23日だったりします(笑)。さて、ここまで約2ヶ月にわたり産まれてきた卵ですが、合計で90卵を越えました。あと少しで100卵を達成します。今週は10卵ですから、このペースを保ってくれれば来週には100卵を突破します。
 ♀は、かなり軽くなりましたが、まだ符節落ちもなく(♂と違ってそんなに太くないのですが、意外と丈夫なものです)、餌食いは旺盛です。まあ、以前のように2日で60gゼリーを完食するほどのペースではありませんが、それでも週に2つ60gゼリーを食べます。なので、まだ来週にも産卵は期待できるかなぁ・・・なんて。
 初回に採れた卵は、今では孵化をして早いものは2令になってきました。なので、初回のもの、中間産卵のもの、最後の方のものからそれぞれペアで残せば、孵化時期が2ヶ月は違ってくるので次世代でもペアが確保できるのではないかと思っています。それにしても、カブトってはまるとたくさん産んで面白いですね。特にゾウは卵が大きいので、採卵もしやすく最高ですね。
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 ギアスゾウカブトの♂のマット交換を今日はしました。普通の虫は、♂の方が気になって♂を先に交換するのですが、前回、♀は100gもあって驚いたのに、♂は120gとヘラなら喜ぶけどゾウカブトとしてはごく普通の値で・・・簡単に言うと♀の方が楽しみだったわけです。
 で、とりあえず1匹目の♂ですが、124gまで育っていました。前回が120g程度なので、そろそろ成長は終わりかなぁ。微妙に幼虫の色も黄色くなってきたので、ここから先はマット交換のタイミングを少し考えないとマズイかなぁ。ギアスは標準で何gくらいまで成長するのかイマイチわからないので、ネットでギアスを調べると、やたらとコードギアスというアニメか何かかなぁ?それの記事がやたらと多くてギアスゾウカブトの記事はあまりありません。また、幼虫の成長を細かく書いている記事も少なく、我が家の個体が順調なのかどうかよくわかりません。まあ、♀に関してはたぶん絶好調で、♂はそこそこって感じなのかなぁ。
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 こちらは、前回120gをしっかりと超えていた個体。こちらはようやく130g台に突入。ゾウカブトがゾウカブトらしくあるためには150gくらいはほしいところですけどねぇ。2ヶ月で10g増えていないくらいですから、150gまでは全然届きそうにないですねぇ。むしろ、ここから先は体重を落とさないように管理しないといけません。でも、ここから先のマット交換って難しいのですよねぇ。全交換もストレスだろうし、かといって、あまり交換しないでいると、蛹室を作る時にはすでにマットがかなり劣化している事になったり・・・。まあ、とにかく、毛の生えるゾウ系は初めての飼育なので、とりあえず無事に羽化だけはしてもらいたいものです。
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 ギアスゾウカブト♀のマット交換をしました。前回の交換時に102gとかで、♀なのに100gを越えていてビックリしたのですが、今回はさらにそこから増えていました。これで、♀幼虫って、いったい何を考えているのやら。ヘラだったらじゅうぶん立派な♂幼虫にしか見えません。まあ、実際のヘラは同じ108gでももっと長くて細い感じですけどね。短くてお尻が太くて、2令から3令に加齢する直前の頭のように、頭の周りに肉がついています。
 小ケースで飼育しているのですが、大方が糞になっていました。たった2ヶ月でどれだけ食べているのやら。でも、あれだけ糞にしているわりには、体重は6g増とかなので、成長が著しかった頃と比べると効率が下がっていますね。ちなみに、もう1匹♀がいるのですが、それは106gでした。ということで、106g×2匹と108gという結果。最近、あまり幼虫体重を計測しなかったのですが、ゾウは秤を探してでも計測したくなる魅力がありますね。
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 正月に購入したネプチューンの餌交換をしました。この幼虫って、某東京の虫屋から札幌の虫屋にやってきたもので、購入した時にはすでに孵化から約1年。イマイチの大きさでしたが、ネプの場合にはヘラと違い、1年を過ぎてもまだ成長が見込めるので、気合を入れていました。
 しかし・・・やはりイマイチですねぇ。75→85gと10gの伸び。なんとか100gは越えてもらわないと困るなぁ。過去に何度かネプの飼育をしていますが、80gだとけっこう切ない形になります。100gコースになるとけっこうネプらしく、サイズも130mm程度が見込めます。120gになると140mmコースになり、とても格好の良い個体となります。
 やはり、幼虫は初令で購入しないとダメですかねぇ。それで大きくならなければ、全部自分の責任という事になりますけど、購入した時点で出遅れているものは、それを取り戻すのは容易ではないですからね。半年プラスで羽化する虫なら、次世代で頑張るぞという事になるのですが、なにせ、羽化までにまだ1年はかかりますからねぇ。次世代の成虫が見られるまでは、ここから3年半くらいはかかりますのでねぇ。一番大好きな虫だけに、ちょっと悲しいマット交換でした。
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 先日、ニジを割出したら、たくさんの幼虫がいたと報告しました。で、その時には菌糸もマットもほとんどなく対応できなかったので、しっかりとマットを買ってきまして、前回菌糸に入れられなかった個体を救出しました。とりあえず、23匹かな。産卵セットからマットを次々と別のケースに移していき、その時に見つかった幼虫を写真のようにプリカに入れていったのですが、時々「あっ、今幼虫いた!!でも、どこにいったか見えない・・・」という事がありました。孵化したばかりの幼虫だと、鼻くそみたいな大きさですから、マットが少しふりかかると見えなくなってしまいます。なので、とりあえず、23匹は見つけたけど、まだ数匹残っているみたいです。まあ、もう少し育ってはっきりしたら、そういう小さい個体は再度割出せばいいのですよね。ちなみに、今回使用したマットはクワガタ用の生オガ発酵マット。長持ちするし、粒子が細かいので初令には最適なんで愛用しています。
 それにしても、前回の割り出し時に菌糸に20匹くらい入れたのにさらにこれだけ採れるという事は、やはり50匹くらいは産んでいたようですね。♀を取り出して良かったです。ニジばかり100匹とかいても困りますし、どうせ産ませるのなら、別の♀に産ませたいです。そうすれば、後になって血の濃さを薄められます。なにせ、今回はアウトラインですからねぇ。今回の♀が産まなくてもいいように、まだ数匹の♀を残していたのになぁ・・・。どうするかなぁ。
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 愛車のS206を塗装に出し、代わりの代車生活に入っています。まあ、この記事が更新された頃にはS206が戻ってくるだろうけど・・・。スバルなので代車はインプかレガシー、フォレスターあたりを予想していましたが、プレオプラスという軽自動車でした。これって・・・ダイハツミライースのOEMってやつかしら。スバルはトヨタと提携して軽自動車の生産をやめました。少なくともサンバーだけでも続けてほしかったが・・・。で、軽の生産をやめたかわりにトヨタの軽は無いので、トヨタ系のダイハツの軽がエンブレム付け替えでスバルで売られるという寸法。
 エコカーだけあって、アイドリングストップが付いているし、アクセルオフにすると発電機に充電を一気にするみたい。赤信号で停止する時には、停止前からエンジンがストップするなど燃費に対するこだわりはすごいです。たぶん、燃費はS206と比べるとかなり良さそうな雰囲気。まあ、同じでは困るけど(笑)。そろそろ信号が青に変わり、すぐに発信したい時には、ブレーキを少し強めに踏むとエンジンがかかるので、その手を使えばスタートのもたつきがありません。まあ、アクセル全開でももたついた加速なんですが・・・。
 雪解けで道路がすごく細くなっていても、狭い駐車場でも、どこでも入っていけますね。見切りもいいので、ぎりぎりまで寄せるのも簡単。この車でもバンパーを擦ってしまうという人は運転やめた方がいいかも、っていうくらい扱いやすいです。
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 装備は、CDラジオ付きで、パワーウインドウ、オートロック、エアコンなど一通りついています。まあ、オートエアコンではないけどね。タコメーターがないのは珍しくないけど、水温計まで無くて、その場所はエコ系の表示になっております。
 不満は、とにかく加速ですね。まあ、52馬力で6キロのトルクですからねぇ。320馬力、44キロのトルクと比べれば当然不満になります。ブレーキや足回りも物足りないけど、普通に走るぶんには大丈夫ですね。室内はロードノイズがうるさいけど、S206もマフラーのこもった音がけっこうするので、あまり変わらないかな。
 軽自動車1台では車好きの自分には耐えられないけど、2台持てるのならこういう車もありですね。とにかく、買い物とか狭い駐車場とかではS206よりずっとこちらの方がいいです。妻の車にこんな車を買えたらいいけど、免許持っていないのよねぇ(笑)。
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 別のタラのカップルです。こちらは、♀が55mmで♂が87mm。タラの場合、我が家では52~3mmくらいが標準で大きいと55mm程度になります。たまに昨日の♀のような56mmもいて、数年に一度57mmが出てくる感じ。対してレギウスは♀がなかなか大きくならないですねぇ。♂は顎がストレートなのでサイズが伸びたりしますが、♀は小さいのです。標準が48mmくらいで、大きいので51mmくらい。たまに53mmなんてのが出てきたりします。
 図鑑ではタラとレギは同じ虫で、亜種扱いもされていないのですが、顎の形の安定した違いや頭盾の形の違い、幼虫の育ち方の違い、♀の大きさの違いなど、飼育している人間とすればけっこう違う虫なんですけどね。まあ、そんな事言いながらも、同じサイズのタラ♀とレギ♀を並べられて判別しろと言われたらできませんけどね。
 さて、このカップルは1時間も写真のように見合ったまま、全然動きません。退屈なので、こうやってその間にブログを書きながら観察するわけです。でも、交尾しない・・・。仕方がないので、♂を材から引きはがし、♀の上に載せてみました。そうしたら、一気に交尾モードに突入しました。胸で♀を猛然とプッシュし、♀の頭に交尾器をこすり付け(♀の顎に切断されないのか心配になるし、人間ならかなり下品なプレイかと・・・)、その後一気に反転して、♀のお腹を後ろ足でさすりながら、交尾器を挿入。
 あっ!!文章を書いている間に、もう交尾が終わりました(笑)。交尾はけっこう激しい感じなのですが、挿入してからは1分程度で終わってしまう早漏系なのもタラ系の特徴です。よくある、他のカブクワのように1時間もくっついてはいません。初めて見た時には、こんなんで精子の受け渡しは大丈夫なのか不安になったものです。
 我が家では、交尾確認できた場合には♂は外に取り出してしまいます。対して、あるお店ではそのままペアで入れておくみたいで・・・割り出しの時に見せてもらいましたが、なんと♂も一緒に穿孔していました。中に入ったら、身動き取れなくなりそうな・・・。自分のやり方を確立していても、他の人のやり方を見るのもこの趣味の面白さですよね。自分の家では起こりえない面白いことがおきたりするわけですから。まあ、幼虫飼育に関しては、最近はあまり変わった事をする人はいなくなりましたけどね。昔は幼虫にバナナ食わしている人もいましたからねぇ。最近、そういうやり方を聞かないのは、やはり大きくならなかったからでしょうねぇ。段ボール食わせていた人もいたなぁ~、懐かしいなぁ。
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 いろいろと忙しくて、産卵セットを組んでいませんでした。カレンダーを見て、そろそろタラ飼育をスタートさせないとマズイ時期だと思いだしたので人口レイシ材を買ってきました。人工レイシ材は2本セットで売られているのですが、タラの場合産卵はどちらか一方の材にしか産みません。なので、必ず2ペア同時にブリードはスタートさせます。
 このペアは昨シーズンの中では最大の♀を使用。56mmあります。♂は88mmの個体を使用。89mmというもう少し大きい個体もいるのですが、なんだか符節が取れていたので使用するのをやめました。何度も交尾をしたり、羽化から1年近く経っているのなら、符節がある程度落ちるのは仕方がありません。でも、そうでもないのに符節が落ちている個体は使用するのが危険な場合があります。
 その子供も妙に符節が取れやすい個体になるケースがあるのです。病気なのか、遺伝の問題なのかわかりません。でも、何らかのリスクがある個体は使用しない方が無難ですよね。多くの数を飼育していると、そのような選択ができるのが良いところです。もちろん、1ペアしかいないとなれば、なんだか不安な個体でも使うしかないですけどね。
 とりあえず、すぐに♂はやる気十分モードに突入したので、上手くいけば明日にも穿孔がおこなわれるかもしれないです。15卵くらい産んでくれれば充分ですかねぇ。なにせ、2ペア同時なんであまりに産み過ぎてもしっかり管理できなくなりますからね。
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