カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 2日ほど前に「蛹室を作ったもよう」と報告したヘラヘラの♂ですが、どうやら蛹になっているようです。横の窓は黒っぽく、ぐちゃぐちゃした雰囲気に見えるので、脱いだ幼虫の皮かと思われ、底の窓からは明るい茶色が見えます。ということで、蛹確定。
 問題は無事に羽化してくれるかどうかですね。とりあえず、蛹の間はあまり高温は良くないと思われるので、エアコンの設定温度を一度下げました。これで、虫部屋の中が23度から24度くらいで管理されます。現在、ヘラヘラとギアスの♂が蛹になっており、秋が楽しみになってきました。
 虫部屋に週に一度行くかどうかという感じで、ブログの更新もたまにおこなうのなら、カブト飼育は最適です。なにせ、幼虫は2,3ヶ月に一度餌交換すればよいわけで、それ以外は触らない方がよい。さらに、ケースの壁面につねにいるわけでもなく、壁面にいても、身体の一部しか見えないことが多いのがカブト幼虫。つまり、ブログネタには向かないのですよ。
 対してクワは、菌糸を詰めるとか、虫の種によって異なる産卵セットを組んだり、幼虫も瓶の側面にいると写真にもおさめやすく、成虫になるまでの時間も短い。なので、ブログネタをたくさん提供してくれるのはクワ幼虫です。もともと大きな虫が好きな私は「BE-KABUは無いのか!どうしてクワガタ中心なんだ!」と思っていたカブト党の人間。なのに、ブログをするようになってからは完全にクワ中心の飼育。ただ、最近はカブトの数が多くなりましたけどね。今は半々くらいの個体数を飼育しているかな。
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 カブクワは、種によって雌雄の数に差があるものがけっこうあります。何となく、ヒラタは♀が多く♂が少ないように感じます。全体的には雌雄の数の差はあまりないものでも、「この♀は♀ばかり産む」とかは時々おこります。で、タラやレギはだいたい半々産まれてくるような気がしています。ただ、偶然とはいえ、私はタラ飼育の初期には購入する幼虫がことごとく♀ばかりで困り果てた事がありました。
 その後、自分で交尾させて産ませ、すべて育てた場合にはそんなに数の差は見られません。ただ、雌雄がはっきりするのは2令中期以降で、完全にわかるのは3令中期くらいです。そんなこともあり、材から幼虫を割出した時には全然雌雄はわからないので、適当に瓶に突っ込みます。
 で、写真の幼虫達は適当に2000瓶と800瓶に突っ込みました。そうしたら・・・最近3令中期くらいになり、瓶の中にいても雌雄がわかるようになりました。どういうわけか、800瓶に入れたものは♂ばかりで、2000瓶の方はほとんどが♀。完全に裏目となりました。
 ただ、♂の場合にはプリカで少し育ててから2000に入れても、それ一本では羽化に間に合いません。必ずもう一度交換が必要です。でも、♀ならプリカ→2000なら、その後交換無しでもいけます。もちろん、♀も大きさを目指すなら800→2000くらいにしてあげると良いのでしょうね。対して♂はどうせ瓶一本では羽化させられないので、800瓶をだいたい食べたところで2000に入れてあげればいいのかもしれません。
 でも、なんとなく最初から大きめの瓶で飼育した方が大きさを狙いやすいような気がしてしまうのよねぇ。
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 昨年の5月に得られたヘラヘラ幼虫の♂、他にも数匹管理しているのですが、どうやら1匹蛹室を作り始めたような感じ。写真のケースに付いている短いマスキングテープの左側のところに小さい窓があります。底から見ても、その前に小さい窓が開いています。間違いなく蛹室であります。
 この写真の小窓の位置はケースの最下部に近いので、こちら側はお尻側になるのは確実。このケースは細長いので、反対側にはスペースが余裕があるので、蛹室が小さくて困る事はありません。あとは無事に羽化してくれればいいのですが、真夏の蛹化、羽化ってけっこう危険度が高いのよねぇ。でも、すでに♀で羽化しているものもいるから、こいつには失敗せずにしっかりと羽化してほしいのよねぇ。大きさよりも早さ重視で羽化してもらいたいです。うまくいけば10月中には成虫が拝めるかなぁ・・・。
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 ギラファの♂が蛹になりました。今シーズンの1匹目であります。ギラファはノコギリクワガタの分類で、交尾をしなければそれなりに長生きしますが、交尾可能な時期は活動開始から半年くらいかなぁという感じ。で、♀とかなり羽化ズレするので、我が家では1番目に羽化した♂と、産卵後期で得られた♀とで交尾させることが多いです。
 この♂と同時期に得られた♀幼虫は、とっくに成虫になり、すでにゼリーを食っています。そうなると、交尾させるのはけっこう時期がずれズレになります。で、現在まだ幼虫をしている♀がいまして、そいつとだったらうまくいくかもしれないです。
 国産オオほど長寿命じゃなくていいけど、できることなら成虫になってから1年くらいは元気で、それを越したら一気に死んでくれると飼育者としては助かるのですけどね。まあ、なかなかそうはいかない虫が多いのですけどね。ちなみに、タランドゥスは羽化から1年経った♀でもたくさんの幼虫を得た事があります。そういう虫って羽化ズレを気にしなくていいから楽なんですよね。
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 忙しく手抜き飼育が続き、産卵材もイマイチ、インラインが続いたせいか産みもイマイチだったババ黄金。そんなこともあり、今年は5匹飼育。で、2♂3♀という事になりました。羽化してしばらくたったので、取り出しました。もう少し放置する手もあるのですが、菌糸がけっこう痛んでいたので取り出しました。
 3令後期は交換をしないで長期間引っ張り、暴れ、そして蛹と羽化・・・そうなるとその瓶に詰めてから半年は経っているわけです。幼虫の暴れもあり、菌糸は弱くなり、水分量によっては菌糸が嫌気発酵おこすこともあります。そうなると、せっかく無事に羽化しても成虫に悪影響があるはず。なので、そうなる前に取り出しました。
 手抜きして2ℓ一本でも長歯になってくれたので、こいつは親候補ですね。もう1匹の♂はニッパー系の顎。まあ、普通ならこれだけ手抜き飼育をすればどちらの♂もニッパーになるはずなんですけどねぇ。写真の♂は飼育者が手を抜いたにも関わらず、大きく育ってくれて感謝です。
 ちなみに、オウゴンことアロトプスはローゼンとモーレン系に分けられますが、モーレンの中でもババはもっとも飼育しやすく大きくなりやすく、色も綺麗です。モセリだとババとよく似ていますが、低温飼育を上手にやってもなかなか大きくなりません。でも、ババは適当でも70mmを超える個体がよく出てきます。なので、これから黄金をやってみたい人にはババをおすすめします。
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 年を取るにつれて、記憶というものはだんだんとあいまいになってきます。アルツハイマーとまでは言いませんが、物忘れは確実に増えます。さて、1400瓶の中にはニジイロ幼虫が入っております。先日、幼虫の姿がちらっと見え、けっこう大きいなぁと期待していました。その個体がついに蛹室を作り始めたのですが・・・なんと2匹の幼虫だったわけです。片方の頭と片方のお尻が先日は見えていて、それなりに距離が離れていたので、「けっこう長いなぁ、こりゃデカいかも」なんて思っていたら、複数の幼虫を入れていたわけでした。
 で、写真には2匹しか見えませんが、反対側にはもう1匹いました。つまり・・・3匹突っ込んでいました。そういえば、割出した時に、予定以上に幼虫が採れてしまい、ギラファで余った1400瓶に3匹ずつ入れたような微かな記憶が・・・。すぐに新しい菌糸を詰め、2ヶ月くらいしたところで、単独に切り替えれば、しっかりと大きさも狙えるのですけどね。
 さて、ニジ幼虫は時々共食いもします。この2匹は同時に蛹室形成なので大丈夫ですが、蛹化の時期が少しずれた幼虫がいた場合には、蛹になったあたりで、その遅れた幼虫に食われたりします。まあ、それをして後からの幼虫が2倍に成長するのならいいのですけどねぇ・・・。もちろん、そうはなりません。だいたい、そのような遅れていた幼虫は大きさが他より小さいので、他の大きな幼虫に襲われないように目立たなく逃げて生きてきたので、そのストレスなのか蛹化時期になった時も小ぶりな事が多いです。うまくいかないものです。
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 先日のブログに書きましたが、そろそろ交換が必要なパラワンヒラタ幼虫の瓶を2本発見しました。で、2ℓ瓶をかなり食べた個体をもう一度2ℓ菌糸に入れ、800瓶に入っていた♂は菌糸瓶の用意が無かったのでマット飼育に切り替えました。すでにそれなりに大きくなっている方を期待したわけです。菌糸瓶が一本しかなくて、幼虫が2匹いる場合には、そうしてしまう事が多いです。
 そうしたら・・・せっかく新しい菌糸に入れたのに、すぐさま蛹室を形成。完全に裏目に出ました。こんなことなら、そのまま交換せずに放置しておけばよかった。そうすれば、菌糸をかなり食った後なので、軽く暴れてから蛹室を作ったと思われます。
 こうなるのがわかっていれば、800瓶に入っていた方の幼虫をこの菌糸瓶に入れ、2ℓをかなり食っていた方を放置にしたのですけどね。でも、結果論にすぎず、やってみないと正解はわからないのがこの趣味ですね。予想に反してでかくなる個体もいれば、完璧にやっても極小が出たり・・・まあある程度のセオリーがあっても完全攻略とはならないのが生き物飼育の醍醐味なんですよね。
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 ふとアクティオンの入っている小ケースを見ると、糞がいっぱいのケースが。ひっくり返してみたら、3令まで育った幼虫がそこにはいました。アクティオンは、初令や2令の期間はヘラより確実に長いです。ヘラならとっくに3令になっている時期でもまだ2令。成長が遅いのだなぁ・・・まあ3年かかる虫だからなぁ~と思っていたのですが、こいつらは3令になると爆発的に一気に成長を始めるようです。ヘラも3令初期が一気に成長するわけですが、それ以上のペースですね。
 3令になるまではマットの減りも遅く、2令から3令に加齢する時の休眠(加齢室を作り、加齢してそれから食事を再開するまで)期間も長いです。でも、3令になるとものすごいペースで食べるようです。糞の大きさもすごいし・・・。カブト幼虫の雌雄判別は、一般的にはお腹のくぼみで判断します。3令になれば、幼虫の頭の幅を測定することでも判別できます。でも、このアクティオンの場合、糞の大きさでも判断つきます。
 次々と幼虫のマット交換を10匹ほどしましたが、糞を見ただけで「これは大きいし、量も多いから♂だな」なんて感じでわかりました。成虫になるまでに時間もかかるし、成虫の寿命は短いし、場所もマット代もかなりかかる虫だけど、大型フェチには欠かせない虫ですね。でも、3年以上かかったりする虫なので、この1種だけ飼育するというのは無理ですね。毎年羽化するクワがいて、数年に一度羽化するこういう虫がいるという感じがいいのでしょうね。
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 先日採れた12匹のレギウス幼虫。プリカに入れたところ、どの個体も順調に菌糸の中に進み、食痕が伸びてきました。たぶんこれは大丈夫だろうと、菌糸を買ってきて詰めました。6ブロックです。今までに何度か書きましたが、虫屋で複数のブロックを購入している人を見て昔は「あの人は病気だなぁ」と感じていた私。でも、今では複数どころかまとめて6ブロックだの10ブロックとか一気に購入します。まさに病気です。
 まあ、真剣にオオをやっている人達からすれば「10ブロックなんて可愛いものだ」なんてことになるかもしれないですけどね。まあ、自分のまわりには過去にはいろいろな強者がいて、菌糸を毎月20ブロックくらいは使うという人や、マットは毎月200ℓは使うなどという人などもいました。
 その方々と比べれば、私はまだましな方かと・・・。でも、ゼリーを袋ではなく、段ボールでまとめて購入しているというだけでも私は病気かもしれないなぁ。そういえば、ゼリーと言えば、昆虫に「ホリの夕張メロンゼリー」を与えているという人がいましたねぇ。北海道の人ならわかるけど、そのゼリーって人間用で高級品なので、お歳暮なんかに使うという、自分ではおいしいのはわかっているけど高いから買わないという品。それを虫に与えるだなんて・・・。当人いわく、「産卵数が増えるよ」との事ですが、気のせいだと思うのですけどねぇ。
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 先日、ヘラの♀が羽化しました。で、今回はまた♀が蛹になっているのを発見。そろそろ最後の餌交換をしようと思ってケースを見たら、すでに蛹だったという・・・。♂と比べて、孵化日が遅いものを残したはずなのに、しっかりと♀が先に次の段階へと進んでしまう。まったく困ったものだ。それにしても、ちょっと色が濃い茶色だなぁ。もしかして、蛹のまま死んでいたりして。
 先月かな?サタンの♀が蛹になったのですが、先日見たら、蛹のままで死んでいました。そんなこともあって、なんだか嫌な感じ。エアコンを入れて温度を管理しているけど、夏場の羽化はけっこう危険ですよね。我が家のエアコンはおバカなので、昼間は23~4度くらいになっていますが、夜になると仕事をさぼり、25度を越えたりすることもあります。サタンだとキツイ温度だったかもしれません。でも、ヘラヘラなら大丈夫はずなんですけどね。ちなみに、虫に良くはないけど、初めてのヘラ飼育の時には30度くらいになる部屋で無事に羽化しましたからねぇ。
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 ギアスゾウカブトの♂が蛹になりました。蛹室形成発見から2週間経ったかどうかで蛹になったということは・・・ずいぶん放置されていて蛹室形成に気がついていなかったということになりますね。中ケース飼育で、短辺に横向きに蛹室を作ってしまったので、ちょっと角曲がりが心配ですが、ゾウは角が短いし、羽化してから角を前に伸ばすので、このままでも大丈夫かな。側面に窓はないので、ギリギリセーフかと。
 これがヘラヘラだったら救出して人工蛹室に入れないとどうにもならないですけどね。まあ、ヘラの場合には蛹になってから人工蛹室に移しても意味がないけどね。すぐ横に♀のケースを置いているけど、今のところ蛹室を作る動きは無し。♂の方が意外と早いと聞いてはいたけど、本当なんですねぇ。まあ、♂はもう1匹いて、そいつはまだ蛹室を作っていないので、いざとなればそちらの♂と♀がタイミングが合うのではないかと期待しています。早く、綺麗に毛の生えそろった新成虫を拝みたいものです。
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 初令の頃は6,7匹くらいずつまとめて管理していたアクティオン。2令になってからは2匹ずつに分けて飼育していました。で、3令になったところで単独に切り替えていました。写真の幼虫は、我が家で採れた幼虫の最後の方の個体で、加齢がもっとも遅くなったもの。本当は、前回他のアクティオンを単独に切り替えた時にこの個体達もやってしまいたかったのですが、ちょうどその時に加齢室を作り2令から3令に加齢しているときでした。さすがにその時にマット交換するのはストレスが大きすぎて幼虫にかわいそうです。なので、3令になり、再度身体が固まり、また餌食いの活動を開始するまで待っていたわけです。
 ここから先はしばらくはそのまま飼育していきます。♀は小ケースのまま最後までかなぁ。♂は100gを越えてから中ケースに格上げ。150gを越えたら大ケースかな。角がそんなに長い虫ではないし、大きいケースで最初から飼育するとマット代もかかる(なにせ3年コース)ので、できるだけ小さいケースで引っ張りたいものです。
 ギネスを意識して飼育する人は、衣装ケースとかで飼育するらしいけど、そうすると成虫になるまでにマット代はいくらかかるのだろうか・・・。まあ、我が家のやり方でも、親個体では190gコースになったわけですから、それで十分です。それよりも、羽化してから食べるゼリーの量を抑えて、それでも早死にしない方法が知りたいものです。なにせ、60gゼリーを2日くらいで空っぽにしてしまうし、羽化から数か月で死ぬみたいですからねぇ。ちなみに前回は、符節がひとつ落ちたところで標本にしたいと言っていた方のところに飛んで行ったので、寿命がどれくらいまでもつのかは謎でした。今は、立派に標本となり、第二の人生?を送っています。
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 ニジイロの♀はかなりの数が蛹になっていますが、♂も最近は蛹になり始めました。ちなみに、この個体の親はまだ生きています(笑)。ニジイロはクワガタの中でもけっこう原始的な種だという話を聞きますが、けっこう適当にセットしても産むし、幼虫はマットでもオオヒラでもカワラでも育ち、成虫の寿命も長い。生きている温度領域もけっこう広く、初心者でも飼育しやすい種。喧嘩は強い虫ではないけど、生存を考えるとかなり性能の高い虫です。カブトだと、国産カブが対応できる色々な条件幅が広く、強いですねぇ。
 以前に予想したとおり、幼虫はけっこうな大きさに育ちましたが、その後瓶の中で大暴れし、瓶を完全にぐしゃぐしゃにしてから蛹室を作るので、ダイエットしています。なので、いつものサイズになっております。たぶん、菌糸瓶の中に材を埋め込んだものを使えば、大きい個体が羽化すると思われます。でも、ニジにそこまで労働力というか、手間をかける気にもならないのです。誰かやってみてください、たぶん大きくなると思います(笑)。
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 昨日に引き続きヘラの採卵。こちらは大きめの♀。昨日の♀より交尾させたのが先なので、産卵もその前からしているので、こちらの方が先に死ぬはずなんですよねぇ。だから、3卵しか産んでいなくても仕方ないかなぁなんて。だいたい50以上はここまでに産んでいますからねぇ。で、今回の3卵のうち1つはたぶん孵化しないなぁ。
 卵って、カブトの場合にはなんとなくダメそうなものってわかりやすいです。まあ、丸く膨らんでもダメなものも時々ありますけどね。それにしても、日本ではヘラ飼育をしている人がそれなりの数いるわけで、ヘラの原産であるグアドループやドミニカは小さい島であることを考えると、現地より日本の方が何倍もの個体がいるのでしょうね。まあ、国産オオクワも自然界より飼育個体の方が何倍もいるのは確実でしょうね。私は採集を全然しないし、北海道ではオオはほとんど採れません。本州では、それなりに採れるポイントはあるようですが、それでもオオがタコ採れするという話は聞きません。そう考えると、絶対に飼育個体数の方が多いのは確実なのではないかと。で、その飼育されている国産オオの中で能勢YGの血が入っている個体は何割いるのかしらねぇ。ヘラも最近は有名血統と言われるものがいくつもあります。アウトラインを考えて、色々な方から♂を借りたりとかしている我が家にも、気がついたらその有名血統の血が入っている可能性はありますねぇ。立派な形が出やすくなるのはありがたいけど、全国的にあまり血が濃くなるのも考えものですよね。
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 ヘラヘラの採卵をしました。今週は小さめの♀から5卵ゲット。まだ♀の符節落ちもなく、そこそこ元気に動いています。産卵開始から2ヶ月近く。そろそろ死んでもおかしくないのですが、まだ微妙に産み続けています。飼育したい数は確保できているので、最近ゲットした卵はボーナスのようなもので、ブログネタになるからまあいいかという感じで数は気にせず、死ぬまで頑張ってくれという感じですね。
 ただ、ヘラは羽化ズレするので、今回採れた卵から♀を残し、最初の頃に産んだ現在2令中期になっている♂とを残しておくと少しは羽化ズレを縮めることができます。でも、なんとなく最初の頃に産んだ卵の方が健康そうな子孫が残りそうな気もするので、羽化ズレを気にせずに飼育して、その時に誰かに♂を借りて交尾させるのがアウトラインにもなるし、自然でいいのかもしれません。
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 レギウスの産卵セットを割出しました。2セット組んでいたけど、それぞれ6匹ずつ。う~ん、不作。どうも、最近レイシ材の出来がイマイチでねぇ。なんだか材の水分量が微妙に多い感じがするのですよ。セットをけっこう乾燥気味に組んでいるのですが、割り出し時に材を開くと、内部で♀が噛み砕いたチップ状の材がネチャネチャの感じになっています。そうなると、卵が腐ったり孵化しなかったりします。
 理想は、♀が噛み砕いた材が普通のおが屑状になっていて、そこに幼虫が存在しているのがナイスな状態で、茶色の濃い、水分過多の状態は良くないのです。でも、材の内部の水分量はなかなかコントロールができないのですよ。材を作る時の加水量に左右されるのです。
 う~ん、別の材にかえてみようかなぁ。ここのところイマイチ材が続いているのですよ。タラレギは材をそのままケースにセットするので、たくさん産卵してもらうためにはとにかく「材の出来」に左右されるのです。タラレギを飼育していて、イマイチ産まないとか、産卵の跡があっても腐っている場合には、材を別のメーカーのものにしてみるのもひとつの作戦だと思います。
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 先日、千歳の航空祭に行った時にゲットしたものを書いていませんでした。まあ、虫ネタが無いので・・・。一番下は航空祭のパンフです。もちろん無料。で、その上にあるのがボールペン。某ドラマの中で出てきたものと同じもの。ボールペンの上にF15がついているのですよ。で、「僕と君とはエレメントだから」というおふざけができるわけです。まあ、あのドラマを見ていなかった人には何の話だかわからないですよね。
 ドラマで有名になったから、どこの売店にも置いているだろうと思っていたのですが、たくさんの売店の中で売っていたのは1軒だけ。「あの噂のエレメントボールペン」なんて宣伝ポスターが貼られていました。航空祭にはあまり縁のなさそうな可愛らしい女の子たちも購入しておりました。なので、逆に私は購入するのが少し恥ずかしかった。
 航空祭には、色々な人がいるものです。今回はドラマの影響で若い普通の女の子も多かったような気がします。毎回必ずいるのが、カメラマニア達。バズーカ砲のような望遠レンズをつけたカメラで飛行機を撮りまくる。中には無線機をもち、どの角度から入ってくるか確認する人もいます。
 他には、軍隊マニアの方々。自衛隊の方々のような制服で見学にきているわけです。本物との見分けはお腹ですかねぇ。本物の人たちは体が鍛えられていますが、そのようなマニアの方々はお腹がたるんでいる方が多く・・・(笑)。
 運動会を見に来たのかという感じの人も多いですね。レジャーシートをひいて、お弁当にビール。まあ、家族みんなが好きという事なので、ある意味うらやましいです。我が家なんて、誘ったって誰も行くと言わないでしょうね。小さい子供連れもけっこういます。でも、真夏の空港ですから、けっこう暑いのよねぇ。大丈夫なのかなぁと心配になってしまいます。子供が戦闘機マニアならいいけど、どう考えても興味のなさそうな女の子とかもけっこう見かけました。かわいそうに・・・。興味の無い人にとっては暑いし、うるさいし、人混みが凄いし・・・かえって嫌いになってしまうのではないかと思うのですけどねぇ。
 さて、それ以外にも自衛隊限定キューピーちゃんも買ってしまいました。それとTシャツも買ってしまいました。シャツはもう着てしまい、洗濯中なので写真は撮っていないです(笑)。買わなかったけど、航空祭限定切手というものもあったなぁ。来年も行くことができたら、今度は何を買おうかなぁ~。
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 10日くらい前でしょうか・・・パラワンが蛹室を作ったようだという記事を書きました。先ほど確認したら、蛹になっているのを確認できました。写真にも茶色い蛹のお腹が見えると思います。もう茶色の蛹になっているということは、この数日前に蛹になったわけで、そうなると蛹室を作ったのはさらにそこから1か月前。
 つまり、しばらくこの瓶をチェックしていなかったことになりますね。まあ、忙しかったからなぁ。今はお盆の時期で仕事も楽なんですけどね。楽なんだけど、お盆の時期って色々とやるべきこともあるので、虫ばかり弄っているわけにもいかないのよねぇ。まあ、とりあえず無事に羽化してもらいたいですね。この瓶はF-ZERO菌糸なので、不全はしにくいはずなんで、下手に触らなければ大丈夫でしょうね。
 昨日、今日と十勝の方へ行き、墓参りに行ってきました。まあ、お墓の写真を撮っても仕方がないし、お盆の時期にそんなところで写真を撮ると写ってはいけないものが写ってしまうかもしれませんからねぇ。日付を昨日に行き、今日帰ってくるようにしたのは、本日の夜に行われる十勝毎日新聞の花火大会を避ける意味もあったりします。昨年は、まさにその日に十勝に行ってしまい、渋滞に巻き込まれたので・・・。
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 娘も連れて行ったので、いくつか観光名所にも行きました。池田にあるワイン城です。中でワインを作っています。行ったついでに何かワインを買おうかと思ったのですが、あまり酒には詳しくないので、やめました。昔ほどはにぎわっていなかったなぁ。
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 十勝に行くと、札幌に帰る前には色々と買い込みます。まずは団子!福一という有名な団子屋があるのですが、そこは休業日だったので、今回は大福亭の団子。ここのもおいしいのです。あっさりしてしょっぱくないゴマにおなじくさっぱりしたあんこ、しょうゆ、焼き醤油が定番。他にも「いそめ」があり、団子の外に海苔がまいてあります。さらに他に「黄金」があり、それはきな粉とゴマを混ぜたものが塗られています。どれもうまいです。
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 「ますや」というパン屋。十勝出身の人間には懐かしい味。私は白アンパン、粒のついたクリームパン、チョココロネが好き。他にもニッキパンも好きです。家に持ち帰ると、すぐに冷凍します。そうすれば、しばらくの間、楽しめます。ただ・・・昔と比べると値段も高くなったし、小さくなったような・・・。気のせいかなぁ・・・小麦の値段も上がっているからなぁ。美味というより安くてガンガン食べられるパン屋だったのになぁ。でも、懐かしくて十勝に行くと買ってしまいます。
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 「インディアンカレー」です。鍋を持っていくとカレールーだけを購入することが可能なんです。なので、必ず鍋を持参していくわけです。こちらも、持ち帰るとタッパーに入れて一部は冷凍してしまいます。特別辛いわけではないのですが、その風味が好きなんですよ。
 十勝は一般的には、六花亭や柳月などのお菓子屋が有名ですが、札幌でも買えるのよねぇ。六花亭の生ケーキは十勝だと色々な種類が手に入るのですが、以前それを買って帰ったら・・・生クリームが潰れてしまってすっかり不味くなってしまいまして、それ以降は現地で食べるだけで持ち帰りはしないようになりました(笑)。他にもスイートポテトが有名なお店やら、豚丼の有名店とかもあるのですが、私は団子とパンとカレーの3点は外せないのですよねぇ。
 皆さんも十勝に行ったら、色々なものを食べてみてください。おいしいお店がいっぱいありますよ。まあ、太ってしまうという欠点はありますけどね。ちなみに、有名豚丼店は、すごい行列になっております。有名店はそれなりにおいしいけど、そんなに有名じゃないところでも極端に味はかわらないので、こだわる人以外は無理に並ぶ必要はないような気も・・・。
 ちなみに、帰ってきたら、無茶苦茶虫の死骸が付着して酷いことになっており、先ほどまで必死に洗車していました。綺麗にするまでに2時間以上炎天下で頑張りました。なので、今日は虫ネタは無しです~。
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 虫部屋の隅っこの床に3000のオオヒラ菌糸瓶が置いてありました。昨日のヒラタ幼虫を入れようと瓶を持ち上げたら、この幼虫の姿が見えました。ラベルを見ると、これもパラワン幼虫。いつ、交換したんだっけなぁ・・・菌糸の状態からするとけっこう最近のような気がするのだが、イマイチ記憶がはっきりしない。
 パラワンは、クワ幼虫の中でもっとも大きく育つ種です。上手な方は70gを突破させるようです。我が家ではそんなレベルには達しておりませんが、それでも60gを越えた事は何度かあります。この個体もけっこう長くて太いので、60gあるかもしれません。こういう幼虫の姿を見ると、大型フェチの私のテンションは上がりますねぇ。国産オオが88mm近くまで育ってきた今の時代でも幼虫は40gに届いていないくらいですよね。パラワンは、かなりラフで適当な飼育をしても40gを超えるし、90mmは簡単に超えてきます。まあ、もともとの大きさが違うので比較してはいけないのかもしれないのですが、私にとってはこの規格外な大きさまで育つカブクワが好きなんですよね。
 だから、クワで幼虫体重が最大で20gなんて虫は飼育する気になれなくて(笑)。最低でも40g以上までは育つ虫じゃないと面白くないのです。まあ、ニジイロだけは例外ですけどね。カブトは100gを越えてくる種じゃないと面白くないです。まあ、ヘラ、ネプ、サタンにゾウ系を飼育すれば満足ですよね。国産カブよりも小さいカブトなんて絶対に飼育しないです。
 もちろん、これは個人の好みの問題なので、小さい虫を飼育するのが好きな人を否定するものではありません。私はとにかく大きい虫が好きみたいなのです。大きい虫は、虫をよく知らない人にも魅力が伝わりやすいし、単純に迫力があります。まあ、そういう虫を「おおざっぱな感じがする」とか「場所をとる」とか「金がかかる」とか言う人もいます。確かに、そうなんです。でも、私は大きいのが本能として好きなのです。だから、何年も続けているんですよ。お金目当てで「儲かりそうな虫だからブリードしている」という自分の好みと違うものを飼育している人は続かないですよね。
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 上の個体は、800瓶に入っているパラワンヒラタの幼虫。F-ZERO菌糸を使用したので、とっても成長は遅く、気がついたら♂幼虫でした。まあ、食痕も全然出ていなかったから、死んでいるものと放置していたら、気がつくと3令の♂になっていたというわけ。この菌糸は成長は遅いけど、最終的には巨大になると言われる菌糸なんですよ。
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 こちらは、2000瓶に入っている、同じくパラワン幼虫。たぶん、余裕で50gは越えています。ほとんど食いあげており、交換が必要です。どちらの幼虫も交換が必要なのですが、現在我が家には2000瓶がひとつストックがあるだけで、他にオオヒラ系の菌糸はありません。つまり、2匹のうちどちらかしか交換できないわけです。さて、どちらを優先すべきかしらねぇ。
 とりあえず、2000瓶の方を交換し、800瓶の方は一度クワガタマットで飼育し、その間に菌糸を用意して、菌が回ったらそれに入れるかなぁ・・・。時間がそれなりにあった時には(いや、飼育テンションが高かった)毎日一度はすべての瓶をチェックしていたので、このような事態はほとんど起きなかったのですけどね。
 やはり、菌糸よりマットで飼育できるカブトの方がいいのかなぁ。カブトなら、「糞がいっぱいになってきた」と感じたら、マットを買ってきて交換すればいいですからね。菌糸だと、購入して詰めてしばらく放置するという手間と時間が必要ですからね。菌糸は詰めたものも販売されているけど、せいぜい800か1400瓶であり、3000とかは売っていないからねぇ。
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 たけしんさん血統のギアスゾウカブトが蛹室を作りました。♂2匹と♀3匹の合計5匹いるのですが、とりあえず♂1匹だけがこのような状況になり、他の4匹にはまだその気配がありません。ただ、こうなると他の個体も時間の問題かと思われるので、もうマット交換はできませんね。
 ヘラなどは、大きな♂の方が数か月蛹になるのが遅いものですが、こいつらは♂の方が早かったりするのですね。まあ、♂は130gで♀が100gという感じなので、他のカブトと比べると♀の大きさが目立ちます。なので、♀は時間がかかるのかな?まあ、とにかく我が家ではこの虫は初飼育なので、無事に羽化してくれればOKです。
 ただ、中ケースの短辺に蛹室を作ってしまったのが心配です。まあ、ヘラみたいに角が長いわけでもないし、羽化してから角を伸ばすので、この長さでもなんとかなるかなぁ・・・なんて。エレファスやギアスなど、黄色い毛の生えたゾウカブトの新成虫はとっても綺麗だと聞きます。なので、早く綺麗に毛の生えそろった新成虫が見たいです。でも、毛の生えているゾウは寿命がかなり短いらしいので、早いところ♀も蛹になってくれないとマズイですね。近所の知り合いでも虫屋でもギアス成虫がそろそろ羽化しそうなところは無いはずなので、他力本願はできそうにないです。何とか我が家で合わせるしかないのです。大きいケースで雌雄ペア飼育にしておけばよかったなぁ・・・。
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 昨日のブログにも書きましたが、カワラ飼育の虫は、同じ部屋で飼育していても個体差が大きいです。菌糸瓶を詰めるときの問題もあるかもしれませんが、写真の瓶のように幼虫が下の方で居食いし、糞が微粒子の明るい茶色、幼虫の周りには空間ができ、まわりの食べていないカワラは分厚い被膜が長期にわたって続く。そんな瓶から取り出す幼虫は大きくなる可能性大です。
 交換直後からあちこち動き回る個体や、糞が粗いもの、菌糸の劣化が早いもの、カビが広がるもの、粘菌が広がるもの・・・などは大きさを狙うにはダメです。まあ、下手な鉄砲も数を撃てば・・・じゃないですけど10匹くらい飼育していれば必ず1,2匹はナイスな瓶があるものです。タラ系の飼育を何年も続け、むし博士の菌糸を使ってからはこのナイス瓶の確率は昔よりは上がっていますが、それでもいまだにあっという間にダメになる瓶もあります。幼虫のお腹にカワラを一気に弱らせる酵素や菌がいるのかなぁ。カワラと上手に付き合える幼虫は大きくなるんですよ。でも、そんな親同士で子供を作っても、その子供はみんな綺麗に菌糸を食べるかというとそういうわけでもなく・・・難しいものですね。
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 タラ幼虫のために小ケースに菌糸を詰めました。本当に大きくしたいのなら、800→2000→中ケースとつなぐのが良いのですが、そんなことをしていたらお金が大量にかかるし、手間もばかになりません。なので、我が家では期待できそうな幼虫だけを厳選して、それを小ケースに入れるようにしています。小ケースでも89mmまでは羽化していますから、充分です。まあ、その幼虫を中ケースに入れていたら90mmを越えていたかもしれないけど、生き物はそんなに単純なものでもないです。
 過去に、中ケース飼育で10匹以上羽化させたことがあるのですが、80mmに届かなかった個体すらあります。贅沢中ケース飼育(菌糸ブロックを2つまるまる飲み込みます)をして80mmに届かなかった時の精神的ダメージは計り知れません。また、瓶より密閉が悪いせいでしょうか、それとも中に蛹室を作るための材を入れるからでしょうか・・・時々2ヶ月程度で一気に劣化する場合もあります。中ケースで2ヶ月しかもたないなんて悲劇です。
 このケース飼育をする場合にには、中で2ヶ月くらい菌糸を食べ、その後材の中に幼虫は潜って前蛹、羽化となるので、5か月くらいはカビなどに侵されずに耐えないとならないのですよね。まあ、とにかく菌糸の虫は面倒ですよね。でも、あのツヤが好きで毎年飼育を続けているのよねぇ。
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 タラの幼虫です。800瓶に入っております。全然暴れる気配もなく、下の方からどんどん上に食いあがってきております。糞も粒子が細かく、そこにカビも発生しておらず、幼虫まわりには大きな空間ができている。完璧に大きくなる幼虫の条件を満たしております。
 そろそろ2000瓶に移してあげたいと思います。ただ・・・2本目に入れたとたんに暴れる幼虫もいたりするのですよねぇ。最初から最後まで交換しても同じように綺麗に食いあげる幼虫。そんな幼虫は85mmを余裕で超えてきます。まあ、そんなにそんな幼虫はたくさんはいませんけどね。多少暴れても、食い方がイマイチでも良質の菌糸を使用すれば80mmは狙えるのですけど、85mm以上はそれなりに条件が整わないと難しいですね。
 まあ、オオクワで85mmとかを出しているような方々が真剣にタラ飼育を何年かすればワイルドギネスの92mmを超えるような個体を羽化させることができるような気がしますけどね。だって、初令、2令、3令初期、3令後期などで温度を変化させ、大量の幼虫を飼育し、血統も完璧を目指す・・・そんな突き詰めた飼育は私にはできないなぁ。
 それにしても、国産オオって寿命が長いですよね。85mmとかでかいのを羽化させたり、有名血統になった方の虫はオークションなどでも売れるので大丈夫だと思いますが、ノーブランドで、あまり大きく育たなくて、個体数をいっぱい飼育してしまった人ってどうしているのかなぁ。とっとと標本にしてしまうのか?それとも、数年間ゼリーを与えて飼育するのか?近所の子供に配るのか?ちなみに、我が家ではアンテが2年以上生きたような・・・クルビSSPなんて3年以上生きてどうしようかと思ったものです。だって、ほとんどの足がマヒして符節がたくさん落ちているのに死なないのだもの。けっこう見ていて切なかったのよねぇ。
 昨日に引き続き、航空祭ネタです。虫ブログなのに違う話題ですいません。虫ネタが少ないもので・・・。まあ、たまにこういうのもいいじゃないですか。365日虫ばかり弄っているわけではないのですよ(実際には毎週土曜日だけ虫弄りしております)。
 さて、車、バイク、飛行機など乗り物好きな私。だけど、人混みは大嫌い。なので、私はどうすればできるだけ人混みの影響を最低限にできるかと毎回計画します。初めて行った時には汽車を利用。汽車も混んでいるし、バスも混んでいるし、徒歩もずっと行列。汽車で札幌に戻ってからも乗り換え、その後徒歩など疲れました。
 2度目は車で行きました。座席に座っているし、エアコンも効いているので、そんなに疲れないけど果てしない
渋滞には閉口。航空祭が終わり、帰ろうとしたら、千歳基地内の駐車場から一般道に出るまでに1時間以上かかりました。さすがにそれも嫌でねぇ。
 3度目からは朝早くにバイクで行くようになりました。そうすると、渋滞も大したことがないし、駐車場も空いています(入口から入ってすぐのところに駐輪場があるので)。で、午後のブルーインパルスの演技の途中で帰る。そうすると、渋滞も避けられるのです。そのやり方を何度かしていたのですが、今回は最後まで見たいなぁと思っていました。でも、渋滞は嫌。そこで、午前の部が終わったところで基地を出て、空港近くで帰宅しやすいポイントでブルーを見ることにしました。そのおかげで、ほぼ渋滞に巻き込まれることなく帰る事ができたし、ブルーの演技も観賞できました。
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 ブルーインパルスの写真です。6機変態編隊なのですが、演目によっては1,2機が別の動きをするので、360度目を光らせていないと、どこから来るかがわかりません。まあ、千歳基地にいれば「今度は左手から来ます」なんてアナウンスがあるのですが、空港外なのでそんなアナウンスは聞こえないので、自分の目が頼り。まあ、すぐ横に無線のレシーバーを持っている人がいたので、その方のつぶやきを聞けば大丈夫でしたけど。本当は横には某ドラマのようにガッキーがいてくれたら楽しかったのですけどね(爆)。
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 某ドラマでも出てきた、ハートを描き、その中心を矢が突き抜けるというやつ。私はコンパクトデジカメしか持っていないので飛行機のアップを撮れない(望遠能力が足りないので)のですが、この演目は逆に大きすぎて入りきらない・・・。近くで高級そうな一眼レフを構えていた人も「大きすぎて入りきらない」とぼやいていました。たぶん、基地内からだとちょうどよく見える大きさなんでしょうね。基地外で見ていた私の見ているところの真上で行われてしまったので、写真を撮るには無理がありました。でも、迫力は最高でした。「ドラマでやっていたハートのやつをやってくれないの」とブルーの演技の最初から言っている人が近くに何人もいました。今回はそのようなにわかファンがたくさんいました。テレビの影響力ってすごいなぁ・・・。
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 好天だったこともあり、デジカメのモニター画面がさっぱり見えません。さらに、安物なのでどこにピントを合わせればいいのかカメラが困ってしまうようで、シャッターを押してもなかなか撮影されません。なので、勘でシャッターボタンを押しまくりました。高級なカメラをお持ちの方々は「カシャカシャカシャ」と連写で撮っておりました。バズーカ砲のようなレンズを付けている人も多数。まあ、私は車に金がかかっているので、カメラにまでハマる経済的ゆとりは無いです(笑)。今回の写真は、勘で撮った中で良かったものを厳選。実は、飛行機が何も写っていない酷いものも多数ありました。安物カメラ、撮影の腕の無い私、そして速度の速い飛行機・・・そりゃ、いい写真はなかなかとれないよねぇ、でも上の写真はお気に入り。
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 オリンピックのマークみたいな6機によるサークル。上空はけっこう風があるのか、スモークがあっという間に消えていきます。まあ、そのはかなさがいいのですけどね。
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 けっこう高度の低いところを何度かフライパスしていて、肉眼でも垂直尾翼に書かれた何号機かを確認できたのですが、写真ではこのサイズが精いっぱい。高級デジカメを借りていけばよかったなぁ。さらに、この後デジカメが「バッテリー切れ」となり、演技途中で撮影終了。まあ、写真を気にせず肉眼で見続ける方が楽しいけどね。理想を言えば、写真マニアの友人が上手な写真をたくさん撮ってくれて、自分はその横で見ているだけというのがいいなぁ。魚釣りでも、餌をつけてくれて、釣れたらその魚を針から取って、その後さばいてくれたら最高です。私は魚のにおいが手につくのが嫌なのです。まあ、そんなお人よしな人はいないので、私は釣りに行きません(笑)。
 話は横道にそれましたが、そうこうしているうちにブルーの6機は着陸をはじめました。私はその余韻に浸ることなく、すぐにバイクのエンジンをかけ、その場から立ち去りました。渋滞をさけるために。ちなみに、航空祭は空で行われるものなので、空港外でもけっこう見えるものです。レラというアウトレットが空港近くにあるのですが、そこで見ていた人もけっこういたみたい。駅の桟橋で見ている人、道路の脇の路肩で見ている人、道路に車を止めてみている人・・・作戦はいろいろですね。それにしても、会場とそのまわりに何万人いたのかなぁ。午前中の会場にいた時には迷子放送で「○○県からいらっしゃった××さま」みたいな放送がけっこうあったからなぁ。航空祭を見るためにわざわざ他県まで来るなんてマニアもたくさんいるのですね。私は千歳と丘珠だけで十分満足です。
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 昨日、千歳基地でおこなわれた航空祭に行ってきました。最近、虫ネタが少ないので、こういう記事で誤魔化すのであった(笑)。毎年おこなわれているのですが、仕事が休みじゃないと行けないので、私が行くのは数年ぶり。今年は仕事もなく、行くしかないという感じでした。朝、7時すぎに出発しましたが、千歳市に入ったあたりから大渋滞。私はバイクで行ったのでまだいいのですが、自家用車では基地に入れるまで何時間かかるのやらって感じでした。過去に汽車で行ったこともあるのですが、駅からけっこう遠いし、シャトルバスも混んでいるし・・・。結局、どうやっても混雑から逃げることはできないのですよね。今年は2年ぶりのブルーインパルスというのもあり、先日までテレビで放送されていた「空飛ぶ広報室」の影響もあるのか、いつも以上の混雑って気がしました。航空祭に関係の無い人にとってはこの渋滞はとっても迷惑だっただろうなぁ。
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 ブルーインパルスの機体です。T4練習機であります。カワサキで作っているのですよねぇ。バイクはカワサキ製は独特の味がありますが、飛行機もカワサキ製は味わいがあるのかなぁ・・・。それにしても、人の数が凄くて、機体に全然近づけません(笑)。まあ、写真を撮った反対側はもっとすごい数の人間がいましたけどね。
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 F15イーグルの12機での編隊飛行。さすがに12機が低空飛行すると迫力があります。展示飛行でゆっくりなので、アフターバーナーは使用していないけど、それでも凄い音。往復するとか、ゆっくりと基地のまわりを回ってくれるのかと期待していたのですが、フライパスして終了・・・。予算の都合や、千歳の場合自衛隊の滑走路のすぐ横に千歳空港があるため、空域にもいろいろと制限があるのでしょうけど、1時間に2つくらいの展示飛行では物足りないというのが正直なところ。昔は、ロック岩崎や室谷氏のアクロ飛行とかも見られたのですけどねぇ。岩崎氏が来ていた頃は、彼目当てで行っていたのですが、練習中に亡くなってしまったのでねぇ・・・残念です。ブルーインパルスも悪くはないけど、スピードの速いジェット機なので、演技を見せては何度も視界から消えていきます。でも、レシプロ機のアクロは常に目の前で演技を続けるので見ていて飽きないのですよ。なので、それが見られないのは残念なのですよ。
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 政府専用機であります。最近、燃費問題と少ない人数で頻繁に飛ばす方が効率が良いからと、中型機にどの航空会社もシフトしてきているので、ジャンボを間近に見られるという事だけでも貴重だったりします。しっかりと、展示飛行もしてくれました。基地を通り過ぎたところで、エルロンを効かせて、45度くらいバンクさせて旋回してくれました。ジャンボなのに、けっこう運動性がいいなぁ・・・なんて思いました。実は、私はジャンボに乗ったことがありません。世の中から消える前に一度乗ってみたいなぁ。
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 F2戦闘機とF4ファントムのコラボ。F2って、F16を三菱とかでライセンス生産したものですよね。飛んでいるところも見たかったなぁ。F4ファントムも今では珍しくなったなぁ。小学生の頃に空港で戦闘機を見ると、ほとんどがファントムで「F15はいないのかよ!!」なんて言っていましたが、今ではF15はいっぱい。今回、千歳では10機くらい展示されていました。昔、小樽にインディペンデンスが来ていた時の丘珠空港の航空祭は豪華でして、F18の機動飛行はあるし、ハリアーもいましてねぇ。それと比べると今回は地味だったなぁ。
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 F15は機関砲とか、エンジンも展示されていました。他にも隊員と記念撮影とか、F15と綱引きとか・・・子供向け企画も色々ありました。スタンプラリーもやっていました。私もやろうかとも思ったけど、行列がすごかったのでやめました。コンプリートの景品はなんだったのか、ちょっと気になる。他にも、航空広報室の「防衛講座」みたいなのもやっていました。1時間半の講義だったようです。聞きたかったけど、混んでいたのでやめました。基本的に混雑は嫌いなのですよ・・・。
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 F15の機動飛行。2機で垂直上昇とか8の字飛行とかしていました。パイロットにとってはGがかかって大変なんでしょうけど、地上から見ていると「まあそんなもんかねぇ」と見えてしまうものです。海外の航空祭ではスホーイのコブラとかフックとかスペシャルな機動が見られるらしいので、日本も頑張ってほしいなぁ。まあ、F15でそんな事しようと思ったら、墜落して大変な事になるけど・・・。午前中は、これでおしまい。11時過ぎから、13時半のブルーインパルスまで空では何も無しっていったい・・・。出店を儲けさせるための作戦?まあ、実際に売店関係はすごい混雑ぶりでしたけどね。私は、混む前に買い物はすべて済ませていたので大丈夫でしたけどね。
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 6匹しかいないババ黄金がだいたい羽化したみたいです。写真の瓶の中では♂の個体が羽化しております。もう1匹♂がいるのだけど、それは♀とそんなに変わらない大きさなので、ニッパー個体だと思われます。この個体は電工ペンチみたいな感じ(ちょっと大げさ)なので、種親はこいつで確定。なので、突然死されても困るから、もう少し掘り出さずに放置しようと思います。
 まあ、虫ネタ不足なのに毎日更新する我がブログではこのように引っ張る事で記事の数を増やすわけです。まるで、最近の予算の無いテレビ番組のようです。それでも、全然姿が見えないのも申し訳ないので、けっこう頑張って色々な角度からフラッシュありや無しなど試したのですが、瓶の中の様子を写真に収めることはできなかったです。そう考えると、人間の目って素晴らしい性能ですね。まあ、最近は老眼でその性能はかなり落ちている私ですが・・・。
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 パラワンヒラタの瓶をチェックしたら、どうも1匹蛹室を形成したと思われる瓶を発見しました。中の様子を確認したいのですが、よく見えません。F-ZERO菌糸で800→3000に交換したものです。こちらも、昨日のギラファと同じくサイズは気にしません。私は大きな虫が好きです。なので、カブやクワの中でも「大型種」と呼ばれるものをメインに飼育しています。で、それを自分のできる範囲内ではありますが、少しでも大きい個体を目指して飼育していました。
 そのおかげで、それなりに大きい個体が羽化してくることもありました。過去の自己記録では、個人的にはマンディブ105mmが一番の満足個体かなぁ。タラレギどちらも89mmまでいったし、ババ75mm、ローゼン72mmなども満足個体でした。アンテもけっこうでかいのが羽化したなぁ。
 で、その頃と比べると、手間を全然かけていないので、特大が羽化する可能性は限りなく低いわけです。でも、時々そんな手抜き飼育の中でも大きい個体が羽化してくることもあったりするのよねぇ。そんなボーナスと言いますか、宝くじがあたるような喜びがあったりするので、手抜きしているけどささやかな期待をしてしまう事もあります。この瓶も内部が見えないので、期待だけはしておきます。まあ、90mmとかで羽化なんてつまらないパターンに終わる可能性が高いけど、「もしかしたら108mmくらいになったりして」なんて夢を見るのがこの趣味の楽しみですよね。宝くじを買って「当たったら、どこに旅行に行こうかな、フェラーリとランボのどちらにしようかな」なんて考えるのと一緒です。ちなみに、宝くじの5億とかが当たる確率は交通事故で死ぬ確率の100倍以上だそうです。そりゃ、ほとんど当たらないはずだよなぁ。でも、当たる人は確実にいるんですよねぇ(笑)。
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 ケイスケギラファが蛹室を作りました。♀はもう何匹かすでに羽化しております。今年は、交換を減らしてとりあえず羽化を狙っております。サイズを求める余裕はないのですが、種が絶えてしまってまた購入するのももったいないので、とりあえず雌雄揃って羽化させて、次世代につなぐわけです。
 まあ、来年が暇になるとも思えないのですが、虫ブログを書いている人間としては、種が絶えてしまうとネタが無くなってしまうという都合もあったりします。このブログもそろそろ開始から7年が経とうとしています。記事の数は2600を超えているようです。7年間で更新されなかった日は、初年度に2日ほどあるだけ。自分でも大したものだと思いつつ、もしかして自分は精神的な病気なのかとも思ったりもします。仕事なら仕方がないけど、金にもならないこのようなものをひたすら7年間続けるって、何かおかしいですよね。自分で虫屋を経営でもしていて、こういう感じでブログを毎日書いて、「羽化したので、来月から販売できます」とかなら意味があるのですけどね。ブログを始めた頃は、自分の飼育の備忘録としての役割と、他の同じ趣味を持つ人たちと交流するため、そしてそこから色々な知識を吸収するのを目的にしていました。
 でも、今はオフ会をする虫仲間もいるし、けっこう全国に知り合いもできました。ちなみに本州の方で、札幌でおこなわれている我々のオフ会に参加した強者も数人いたりします(笑)。知識に関しても、さすがに8年やっていますから、基本的な事はもうわかっているし、だから最近はクワ雑誌も購入しなくなったし・・・。だから、ブログ続ける意味ってあまりないのですけど、続けています。惰性と言えばそれまでなんですけどね。でも、世の中、意味がなくてもやる事って色々とありますからね。そもそも、虫の飼育なんてやらなくても、他にいろいろと楽しい事はありますからね。でも、やめられない・・・まあ、深く考えるのはやめておこうかな・・・。
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