カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 ギアスゾウカブトの♀のケースです。この状態は間違いなく蛹室形成ですね。先週は何となく蛹室かなぁという感じでしたが、このような状態になればまず間違いなしですね。チェックしたら、他の♀も蛹室確定です。♂の方は、1匹がもう少しで羽化しそうで、もう1匹はまだ幼虫しています。う~ん、なんだか微妙なタイミングですね。まあ、♀が2ヶ月遅れという感じですから、間に合うかな。毛の生えるゾウカブトは寿命が短めではありますが、さすがに2ヶ月ズレならば問題なく交尾できるでしょうね。
 先日までは、早く♂が羽化して綺麗に毛の生えそろった姿を見たいと思っていたのですが、♀も蛹化にむけて動き出したので、今では逆に「しばらく蛹のままでしばらく羽化するな」と思っています。まあ、そのように希望しても、どうすることもできないのですけどね。
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 NHKのあまちゃんの放送が終わってしまった。先週には半沢直樹も終わってしまった。もともとあまりテレビは見る方ではない私ではありますが、この2つは欠かさず録画して見ておりました。これからは何を楽しみにテレビを見るかなぁ~。それにしても、ハードディスクレコーダーって素晴らしいですよね。番組表が出てきて、ボタン一つで予約可能。連ドラ設定すれば、勝手に毎週録画してくれるし、ナイター中継など時間がずれても対応してくれるし。見るときにもビデオだったら巻き戻して頭出しをするなど面倒でしたが、ボタン一つで再生可能。大量に番組を入れたままでもジャンル別に整理されているし。ここ20年間で手に入れた電気器具の中で一番感動した商品だなぁ。それより昔となると、CDプレーヤーかな。レコードに比べて扱いが簡単になりましたし、何度聞いても音質劣化しないですしね。レコードの時には、必ずテープにダビングしてからカセットテープで聞いていましたね。懐かしい・・・。
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 さて、ニジが次々に羽化しています。まだ幼虫もいるし、蛹もいるし、成虫もいる。なかなか素敵な状況です。すでに欲しいという予約も入っているので、多くの個体はプレゼントになりそうです。ただ、この♂は今シーズン最初の♂なのでキープです。ニジは羽化して後食してからしばらくは産卵に使用しない方が良いです。成熟までの期間を考えると、早期羽化個体をキープしないと年々羽化タイミングがずれこんでいきます。ただ・・・問題は、これから涼しくなってくるので、これから3ヶ月くらいしたところで交尾させてもはたして産卵するかどうか・・・。
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 タラの贅沢小ケース飼育個体が蛹室を作り始めたようです。写真の真ん中に食痕にしてはあらく、でも菌糸のチップのようにチップの大きさが決まっていない白い材が見えています。これで、菌糸の中に埋め込んだ材に幼虫が入り始めた事がわかります。カワラ材を埋め込めば、それを食べることもあると思われますが、この普通の産卵木を埋め込んだ場合には食べることはほとんどなく、材の堅さを利用してこの中に蛹室を作るわけです。
 以前、材を入れるとカビがはえるのではという質問を何度か受けた事があります。確かに、やり方が悪いとカビが発生します。やり方については昔のBE-KUWAにも出ていますし、それ以前にもタラ飼育者の間では有名でしたが、どうするかというと「材をしっかりと殺菌して投入する」わけです。具体的には、材を加水してからビニール袋などに入れて袋を閉じます。で、針で袋にいくつか穴をあけてからレンジで数分間チンします。その後、材が冷えたら、菌糸を詰める時にできるだけ時間をかけずに一気に材も中に入れて詰めてしまうわけです。そうすれば、カビも生えにくいです。
 最初から殺菌をせずにカワラ材を入れる手もありますが、幼虫を入れて数か月経つとカワラ材が柔らかくなりすぎるのですよ。普通の材も少しずつカワラ菌によって柔らかくなりますけどね。だから、少し堅そうな産卵木を選ぶべきです。柔らかめの材しかない時には加水時間を減らします。もちろん、カワラ材より普通の産卵木の方が値段的にもかなり安いのでリーズナブルです。たかだか8~9センチの虫に多額の投資をするのもねぇ。まあ、小ケースに材を入れると、1ブロック千円の菌糸と300円の材でもけっこうなコストですけどね・・・。
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 ヘラヘラの幼虫が入っているDVDケースの底面です。蛹室だと思われる窓がしばらく前から見えていて、なんとなく蛹になっているのではないかと思っていたのですが、ようやくその姿をはっきりとみることができました。これは、写真におさめてブログにUPしようと努力したのですが・・・写真だと全然蛹の姿がわかりませんねぇ。まあ、コンパクトサイズのデジカメなので、そんなに性能はよくないのですが、もう少し写ってくれてもいいのになぁ。
 一眼レフタイプのデジカメは性能は良いのは知っているけど、値段も高いし、そもそもあのサイズと重さは面倒で・・・だから最近はやりのミラーレス一眼というコンパクトデジカメより性能が良くて一眼レフより少し性能の劣るそれを購入しようかとも考えています。でも、カメラやパソコンにはあまり深くハマりたくないのですよねぇ。なにせ、やりこめば奥が深く、面白みもあり、なおかつお金もかかります。だから、できるだけ興味を持たないように意識しているのですけどね。お金のかかる趣味は車だけで十分。
 さて蛹確定となると・・・掘りたい衝動を抑えるのが大変だったりするのですが、今は大丈夫です。仕事が忙しく、平日は帰りが遅く、休日は全然無い状態なのでそんなエネルギーも暇もないです。ブログ書く暇はあるのにね。でも、ブログって思いつくままに適当に書くから、1週間分を30分ですからね。手も汚れないし(笑)。
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 パラワンの幼虫です。800瓶で飼育し、その後3リットル瓶に入れました。夏場で暑かったので、虫部屋の中でも温度の低い場所の床に置いておきました。でも、そこは虫の幼虫がたくさん並んでいる棚とは少し離れていたので、存在を忘れていました。その場所には、菌糸を詰めた瓶を熟成するために使っている場所だったので、この瓶はまだ幼虫の入っていない新品瓶だと勘違いしていました。大きい幼虫ですが、食痕は私から見える面ではなく、反対側だったのでなおさら存在を忘れていました。
 見える面に食痕が伸びてきて、気がつきました。馬鹿でかいとは言えませんが、パラワンですからそれなりに大きい幼虫です。ギネスなどにはとても及びませんが、それでもこの60gコースに育つ幼虫の姿は豪快で爽快で、思わずにやけてしまいます。やはり、私は大きな幼虫フェチのようですね。なので、成虫の形は好きですが、フォルスターフタマタとかは、幼虫が小さくて面白くなかったなぁ。でも、あの虫って幼虫のサイズは小さくても成虫はけっこう大きくなるのですよねぇ。ニジイロは逆に幼虫はけっこう長く大きく育つのに、蛹になる時に縮み、成虫になってさらに縮み・・・困った虫です(笑)。
 
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 先日、どうせもう親♀は死んでいるだろうなぁと思っていたヘラヘラの産卵セット。いつまでも放置するわけにもいかないのでひっくり返したら、♀はまだ生きているし、卵も8卵ゲット。まあ、さすがに精子が切れてきているのか、なんとなく孵化しないような雰囲気の卵もありますが、寿命の最後に来てさらに8卵産むとは素晴らしいです。
 先月に死んだもう一匹の♀から得られた子供たちは、早いものではすでに3令になってぐんぐんと体重を伸ばしているところ。今回の卵が無事孵化すれば、4ヶ月くらい期間がずれるので、年中ヘラクレス成虫がいる生活に一歩近づきます。現在、後食を始めた♀と交尾できる♂を見つければ、そいつの産卵が2か月後くらいには始まるという事になり、また時期のずれたヘラを得ることができます。
 常に産卵セットを組み、それぞれのセットの最初と最後から2ペアくらいずつ残していけば、年中ヘラ生活になるし、羽化ズレも関係なくなるし、別血統と自然と交尾させることもできます。ただ・・・それを完全に実行に移すとなると、相当数飼育しないといけなくなるなぁ。他のカブクワもいますからねぇ。どうするべきかなぁ。
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 カブトケースは重いし、ケースが半透明なので中の様子がよくわからない。でも、このDVDケースは細長いので、角曲がり防止に役に立つのです。中の様子を知りたいが、よく見えない。でも、あまりケースを持ち上げて弄るのも幼虫にはストレス。なので、私は写真のようにケースを下側からのぞき、懐中電灯を当てて確認していきます。写真真ん中に幼虫がいます。なんとなく、蛹室を作り始めているような気配を感じます。もし、本当にそうであるのなら、2週間後にははっきりしてくると思われます。
 今年の冬はヘラ成虫にギアス成虫が見られて楽しそうだなぁ。でも、60gゼリーの消費は凄そうだなぁ。サトウキビを餌として入れている人がいましたが、それって現実のカブトが木の幹を削って樹液を出すのに近い行動で餌をゲットできていいですよね。札幌近郊で生サトウキビを売っているところってあるのかなぁ・・・。というか、個人でサトウキビを購入してどんな料理や使用法が他にあるのかなぁ。あまり使い道は無さそうな。そう考えると、大きな市場とかにいっても無駄かなぁ。
 世間では3連休が2週続きのようです。私は、お盆から休み無しでずっと来て、昨日は一か月ぶりの休日でした。今日からまた約1か月休みなし。あ~、虫部屋が荒れている・・・。
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 昨日、♀ギアス幼虫が蛹室を作っていたので、他の♀も蛹室を作っていないかなぁと期待していたら、どうももう1匹蛹室を作っているみたいです。実は肉眼ではよくわからなかったのですが「こちらは全然蛹にならない」なんて記事を書こうと写真に撮ったら・・・右側下は蛹室の窓ではないかと・・・。
 さらにもう1匹はケース下に白い幼虫がCの字になっているのを発見したので、まだ時間がかかりそう。まあ、もう1匹♂がいるからいいんだけどね。はやく、黄色い毛の綺麗に生えそろった成虫を拝みたいです。次世代もしっかり育てたいのですが、この調子だとブリードできるのは冬になりますね。温度が低くて産みにくい時期かも。まあ、そんな心配は無事に羽化して後食が始まってからするべきですね。
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 ギアスゾウカブトの♀が蛹室を形成しています。♂が1匹蛹になっているので、そろそろ♀も蛹になるだろうと思っていました。だいたい1か月半くらい遅れているのかな。まあ、許せる範囲です。ただ、この♀は無事に成虫になってもブリードには使えません。我々の中ではギャザー幼虫と言っている、幼虫のシワ?が変になっている個体なのです。
 このような個体の場合、幼虫時や蛹になる時点で落ちるものもけっこう多いです。でも、意外と成虫までたどり着くものもいます。ただ、よく見るとそのような個体は胴体が微妙に曲がっていたり、下から見ると明らかに体がおかしくなっております。
 ブリードに使えない事がわかっていても、130gまで育ってしまうと殺すこともできなくてここまで来ました。無事に羽化できれば、観賞用ですね。ちなみに、このケースの隣はまだ幼虫している♂で、その隣は蛹の♂になっています。だから、周りが蛹になっているのを感じて、次々と蛹にならないかなぁ・・・なんて。
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 アクティオンゾウカブトの幼虫がケース側面に顔を出していました。目も付いていないのに顔というのも変ですが・・・。しばらくマットを食う様子を観察しました。マットの場合、すでに細かくされているので、大きな顎はあまり必要としない感じがしますね。口のまわりの触覚のようなものを上手に使って口の中にマットを運びます。動画じゃなくてごめんなさい。意外と不器用で、せっかく口まで運んだマットをこぼしてしまう事も多数。無駄なエネルギーを使っています。朽木を砕く、大きな立派な顎が付いているのですから、初令や2令の頃はそれを使うような材の塊のようなものを食わせた方が顎の周りが発達して、加齢した時に頭や顎部分が立派になったりしないかなぁ。人間は、堅いものをあまり食べなくなって顎が細くなったと言われています。その逆に堅いものを食わせて顎を発達させ、3令になったら今度は一気に食べやすいものを与えて太らせる・・・。
 まあ、そんな簡単なものではないでしょうね。ちなみに、3令になると、ラベルを見なくても♂と♀の判断が簡単になります。大きな♂は食べるペースが速いので、糞の量が増え、マットが減っていきます。♀はそれほどではありません。さすがに次の交換では中ケースにしないとダメかなぁ。
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 ヘラヘラの♀幼虫が入っているケース。もう羽化している♀もいるのですが、その個体は交尾相手がいません。同時期に孵化した♂は、一番早い個体が現在蛹。ですから、すでに成虫になって後食している♀と交尾は厳しいのです。で、このケースの個体は、かなり後期に産卵したものから選んだ♀。だから、羽化するのも遅いので♂と交尾させることが可能なはず。
 だから、このケースは♀なのにもかかわらず、しっかりと管理してマット交換もしています。無事に成虫になって、多くの卵を産むことを期待されているのです。まあ、その通りになるかどうかは謎ですが・・・。
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 ヘラヘラの産卵セットです。先日、2セットのうち片方の♀が落ちたので、こちらもそろそろ落ちているはず。でも、ゼリーが空っぽになっているので、まだ生きているのかな。とりあえず、新しい餌を入れてみました。気が向いたら、割出してみようと思いますが、どうせほとんど産んでいないだろうと思うと、割出すのも面倒でねぇ。
 中から死んだ♀が出てくるのも気分が良くないですしねぇ。でも、今まで何度も産卵セットを組んでいますが、マットの中で死んでいる個体より、マットの上でひっくりかえって落ちている場合の方が多いですね。だから、まだ生きているのかなぁ・・・なんて。
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 800プリカに入れてあったヘラ幼虫。2令になった個体が出てきました。中に入っている個体がすべて2令になったころに小ケースに格上げします。この時には、マットは追加するだけで全交換はしません。今までのマットの中に幼虫のバクテリア、糞が混ざって良い状態の餌になっているかと思うので、追加だけにとどめます。新しい餌の方が好きな個体はそちらに行けばいいし、今までの古い餌が好きな個体は古い餌も食べれるようにしておきたいのですよね。
 数えていないけど、たぶん現在我が家にはヘラ幼虫が40匹はいるような気がします。まあ、大半が初令と2令なのでそんなにかさばらないけどね。すべてが3令になったらとても飼育しきれないので、虫屋に持っていこうと思っています。2令になっていれば、判別して必要な数を残すことができますからね。今度は♀を少し残しておかないとなぁ。
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 タランドゥスの幼虫を入れた小ケースです。今シーズンは忙しいこともあり、今のところ小ケース贅沢飼育をしているのはこの1匹のみ。なにせ、小ケースだとカワラブロック1個をまるまる飲み込みますから、お金もかかりますし、瓶より詰めるのも面倒です。
 詰め方が悪いと劣化が急速に進むし、中に材を入れているのですがそれが原因となって青カビが発生することもあります。そんなこともあり、すべての幼虫をこの飼育法でやるのは面倒なので、数匹だけやるようにしています。まあ、真剣にサイズを狙っていた時には中ケースでやっていましたからねぇ。ギネスを狙うのなら、中ケースの方が大きい個体が出てくる可能性は高いのかもしれません。でも、我が家では小ケースでも89mmまでは羽化しているので、わざわざコスト2倍にすることもないかなぁ・・・なんて。だって、中ケースを使ったのに82mmなんて時もありました。普通に瓶で飼育してもそのサイズなら出てきますからねぇ。4倍の菌糸代をかけてそのサイズだと凹みます。なので、小ケースがバランスとしては一番かなぁと思っています。
 この個体は、材に入り始めています。そろそろ蛹化の準備のようです。無事に綺麗に羽化してくれると嬉しいなぁ。
 アクティオンゾウカブトの幼虫の餌交換をしました。小ケースに入れて1か月半で、表面は糞だらけ。このまま放置では餌が無くなってしまうので、交換しないわけにはいかないですよね。手がマットと糞で汚れたので写真はありませんが、♂は最大で104g。他にも100g超えが2匹いました。
 100gを越えた個体達は、1月末に採卵し、3月に孵化したもの。ヘラクレスと比べると、初令や2令の時期が長く、成長が遅く感じていたのですが、3令になると一気に育つものですね。確かに、2令に加齢した時点でヘラの2令より大きいし、3令になった時の大きさも大きいです。
 ただ、前回の餌交換をした8月にはそこそこの大きさだったので、この一か月半で一気に育ったと思われます。まさか、孵化から半年ほどで100gを越えてくるとはなぁ・・・。150gくらいまでは一気にいくのかな?そこからは地道に少しずつ大きくなるのかなぁ。親個体は最終交換時に190gだったので、今回は200gは越えてほしいものです。でも、ここから2年以上幼虫と向き合っていくのって・・・けっこう面倒だなぁ。
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 虫飼育者のみなさんはどれくらいの数の成虫を飼育されていますか?我が家では現在50匹くらいいます。♂には16gゼリーを半分にして2つ入れ、♀には半分1つ入れるという感じ。ヘラなどオオカブトには60gゼリーですね。16gゼリーは、だいたい一度の餌交換で1袋消費。なので、段ボールで1ダースで購入しています。そうしないと、毎週虫屋にいってゼリーを買わないといけませんからねぇ。
 知り合いに、ゼリー代がバカにならないから自分で作っている方がいました。材料を自分で選ぶので、防腐剤無しで健康そのものなんて言っていましたけど、毎週作るのはけっこう面倒だろうなぁ。菌糸を詰めるのはもっと大変なのに頑張れるのに、ゼリーをあげる作業は20分くらいで済むのになんだか面倒になります。なんでそんなに大変でもないのに面倒になるのか以前はわかりませんでした。今では理由はわかります。
 面倒な理由は、成虫はゼリーをどんなにたくさんあげてもそれ以上大きくならないから。幼虫は手間暇かけて餌を与えると大きく育ちます。でも、成虫はどんなに良い餌をあげても大きくならないので、やりがいを感じないのです。また、べたべたして手も汚くなります。それも嫌な理由かな。同じ理由で床マット交換も嫌いです。むしろ、弱った成虫は床マットを交換した直後に死ぬものが多いです。床マットの水分調節をしていても、バクテリアとか環境が大きく変わるからでしょうかねぇ。
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 ヘラヘラの♀の後食が始まりました。幼虫時代から使用していたケースの上半分のマットを取り出し、側面をテッィシュで綺麗に拭いて放置していました。先週まで綺麗に内部が見えていたのですが、先日見たら綺麗に拭きとっていたケースの側面がマットで汚れています。これは、夜中に成虫が出てきて飛び回った可能性大。
 ということで、とりあえず16gゼリーを入れておいたらそれが空っぽになっていました。つまり、活動開始したという事。なので、昨日60gゼリーを投入。そうしたら、今日は餌に張り付いていました。飼育を始めた頃は、いつ活動開始するかわからず、16gゼリーを入れておき、毎週カビの生えて乾燥した食われていないゼリーを交換するという無駄な事をしていました。今では、そんな感じで活動開始をチェックしております。ちなみに、活動開始時に餌無しで1週間過ごしたとしても、その後しっかり与えれば死にません。なので、週に一度のチェックでも大丈夫。まあ、虫の気持ちを考えれば、毎日チェックするのが愛情ですが・・・忙しくてねぇ。忙しいなんて言い訳をする人間は生き物を飼ってはいけないというのが筋ですが・・・餌を入れるのを忘れて部屋の隅に置かれたケースの中で2ヶ月以上生きている成虫を見ると、1週間くらいって思ってしまうのよねぇ・・・。
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 パラワンヒラタが羽化していました。しかし、翅を見たら不全しております。瓶の底に蛹室を作ったわけではない(底に窓はない)ので安心していたのですけどね。菌糸も劣化の遅いF-ZEROですし、一度交換しているので大丈夫だと思ったのですけどねぇ。まあ、ちょっと水分が多めかなぁという感じはしましたけどね。蓋をあけても嫌気発酵しているような臭いにおいもなかったのですけど・・・。まあ、もっと条件が良くても不全することもありますからね。13日の金曜日に瓶をチェックした私がいけないのでしょうかねぇ。ヒラタ用菌糸3リットルを2本使用したので、大きさはけっこうあったのでちょっと残念。
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 愛車のS206も乗り始めてから1年半が経ちました。そろそろ点検です。ちょうど走行距離もオイル交換をしてから5千キロなのでナイスタイミングかな。以前のっていたランエボ8と同じく小回りがきかない欠点はありますが、それ以外は満足しております。ニュルで鍛えただけあって、足回りに関しては特に気に入っております。とっても素直で微妙な舵も受け付けるので気持ちいいです。タイヤもグリップするわりに静かだし、そんなに擦り減らないし。
 ただ、ブレーキダストはすごいですねぇ。セミメタルパッドのようなので、そのままダストをホイールに付着させているとホイールが錆びてくるので、こまめに洗っておりますが、すぐに真っ黒になります。錆びといえば、マフラーのセンターパイプが錆びてきました。錆対策を新車時にしましたが、北海道は融雪剤(塩です)を道路に散布するのでどうしようもないのですよねぇ。
 本州の人は融雪剤の害から車を守るため、「スキー場から帰ってきたら、下回りも洗いましょう」などと本にかいてありますが、北海道でそれをやろうとしたら、毎日洗わないといけません。そもそも氷点下なので、そんな事をしたら、あちこちが凍りついて別の問題もおきそうな・・・。
 あと、最近の問題はガソリン代ですかねぇ。ハイオク指定ですし、ハイパワーの4駆なので普段はリッター8キロくらいですからね。この手の車としては良い数字ですが、リッター170円だとけっこう困ります。天気の良い日にはバイクを使用することもできますが、バイクも1000CCのレーサーレプリカに乗っているので、リッター12キロくらいかなぁ。あまり変わらないです(笑)。給料は上がらないけど、物価は上がる。恐ろしきアベノミクス、いやアベノリスク。
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 ニジイロクワガタの蛹たちです。蛹室を作ったものを、棚の奥にずらしておいたのですが、久しぶりにチェックするとみんな蛹になっていました。大きさ無視の800一本カワラ返しです。なので、コストもあまりかかっていないので、友人や近所の子供へのプレゼントには最適です。虫の事をあまり知らない人は「どうせだったらヘラクレスが欲しいなぁ」などと言いますが、飼育経験者からすると、人にプレゼントするのならニジが最高だとわかりますよね。
 ヘラは産卵から始めると、後食してプレゼントできるまで2年かかります。幼虫時代にはコバエの発生と格闘し、マットもたくさん食べます。1匹の飼育なら感じないけど、2階の虫部屋まで60ℓのマットを運び、交換後、今度は廃マットを畑まで運ぶのはけっこう重労働です。そもそも、虫部屋が広いのならいいけど、大きなケースを使用するヘラ幼虫は場所をとります。飼育していない人には、そんな苦労はわからないですよね。
 対してニジは産卵セットから取り出し、プリカに入れてしばらく飼育し、3令になったところで800瓶に入れれば終了。これだとコストも場所もかからず、カワラを使えば半年プラスで成虫になりますからプレゼントするのも全然惜しくないです(笑)。
 ちなみに、「タラの成虫を千円くらいで売ってくれませんか」なんてメールをもらう事があります(メールチェックはたまにしかしないので、気がつかずに数か月放置の場合もあるのですが・・・)。飼育した人はわかりますが、タラは産卵材が高いし、♂だと2度交換すると菌糸代だけでも千円はかかります。少し大きな瓶を使用するともっとかかりますし、カワラは詰めるのも面倒です。千円くらいでという人はまだ飼育したことがないのでしょうねぇ・・・。
 ちなみに、その方にはお断りしました。というか、1万でと言われても断ります。輸送で死着だったとか、サイズがイマイチだとか、産卵しなかったからその個体が悪いとか・・・いろいろとトラブルが起きるのは嫌なんです。趣味なので、嫌な気持ちは幼虫が死んだときと不全した時だけで十分です。だから、個体が増えた時には馴染みの虫屋さんにもっていきます。長年、この趣味を継続できたのは、お金儲けをしようとしなかったというのも大きいですね。ボーリンやウッディなど値段の高い虫を飼育して幼虫で儲けていた人達ってみんな消えてしまいましたからねぇ。まあ、特にカブトなんて暴落しますからねぇ。これからも値段がそこそこ安定していそうなのは国産オオくらいなのかしらねぇ。
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 今シーズン最初のニジイロクワガタの♂が羽化しました。羽化したてなので、まだワインレッドでドウイロクワガタみたい。どう頑張っても70mmには届かず、どちらかというと小さい方のクワガタになり、巨大好きの私の好みには完全に反するのですが、やはりこの綺麗さには虜になってしまいます。インラインにも強く、手抜きしてもそこそこの大きさになるし、誰にあげても喜ばれるし、虫初心者にも危険もない。
 というわけで、虫飼育を始めた初期のころからずっと続けています。ヘラとニジは最初にはじめた種であり、最後まで残すのもこの2種は外せないかな。ちなみに、初期の頃にはブルマイもやっていました。ブルマイは、とても大きな幼虫まで成長したのですが、繭を作る時期くらいに次々と落ちました。その後もう一度やりましたが、それでもダメでした。赤枯れマットを混ぜれば大丈夫かもという話もあるので、そのうちもう一度やってみたい種ですね。今、考えるとけっこう難しい種にいきなりチャレンジしていたものだなぁ・・・。
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 ヘラヘラの幼虫です。3令初期です。5月中旬に採卵し、小ケース多頭飼育で2令にして、その後2匹ずつ飼育し、3令になったので個別飼育に切り替えました。クワガタで、まだ幼虫が小さいのに大きな入れ物を使うと周りの環境を管理しきれずに大きくなれないという話があります。だから、国産オオなんて800→1400って感じの飼育をするみたいですよね。3リットル瓶を使用して大きくするというアプローチは見たことがないです(やっている人はいるかもしれないけど、少数派でしょうね)。
 カブトの場合、最初から個別飼育した方が大きくなりやすいという話が多いです。でも、なんとなく生存率を上げるにはある程度の大きさになるまでは多頭飼育した方が、お互いに菌や細菌、微生物の移譲などもしやすく良いのではないかと個人的には思っています。実際に、野外の世界でそこの環境に1匹しか幼虫がいないなんて事はそう多くないと思いますし、ある程度周りにもまれた方が良いのではないかと・・・。いくら大きくなっても、元気じゃなければ意味がないですからね。
 3令になったので、ここから半年がヘラの爆発的な成長期であり、ここの管理が重要。でも、これから寒くなってくるのよねぇ。そうなると育ちがイマイチになるのよねぇ。タイミングとしてはイマイチかなぁ。
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 私はずっとサッカーを続けています。で、だいたい毎年1~2足くらいスパイクは必要となります。愛用しているのはアディダス製。子供の頃、アディダスの高級スパイクは西ドイツ製でして、日本製とは違って、なんだかオーラを感じたものです。もちろん、当時はそれを買う経済力があるわけもなく・・・。で、その反動で今はアディダスの高級スパイクを使い続けています。ちなみに、当時はプーマやアシックスが多く、ナイキは「そのニケって何よ?変なラインが入った靴だなぁ」という感じでした。
 写真のスパイクですが、アディダスのプレデターシリーズ。ゴムが靴の周りについていて、トラップなどがしやすいもの。20年ほど前のアメリカワールドカップの時に登場し、以来何度もモデルチェンジを繰り返して今に至っております。正直、モデルチェンジをして良くなる時もあれば、ダメになる時(使いにくい)もあります。で、今回のモデルはとっても使いやすかったのですよ。フィット感もよく、軽いし、コントロールもしやすい。
 オレンジ色のモデルを使用していたのですが、使いやすいのでもう一足買っておくことにしました。実は、すでにこのシューズはマイナーチェンジがおこなわれ、少しゴムの形が変化したものが販売になっています。つまり、旧モデルは在庫処分という事になり、安くなるのですよ。
 いくつか、安売りしているお店をネットで探したのですが、なかなか自分のサイズの売れ残りは無く、何店かチェックしてようやく見つけました。本当は、違う色が好みだったのですが、色で使用感は変わらないので、この黄色にしました。なんだかトラみたいな、蝶か蛾の幼虫のような・・・。まあ、使いやすいからいいのだと納得するしかないなぁ。
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 3週間ほど前にレギウスの割り出しをしました。で、面倒だったので産卵セットをそのままにしておいたら、一度穿孔した材の別の場所から♀が再度穿孔していました。同じ材で何度も採卵をしていく種もありますが、人工レイシ材は寿命が短く、2度目の穿孔には正直向いていません。でも、潜ってしまったので仕方がありません。
 本来なら孵化して幼虫になってから割出すのですが、一度目のセットで材はけっこう乾燥が進んでいるし、材の菌もかなり弱まっています。孵化して幼虫になってもたぶん生き延びられません。仕方がないので、卵で割り出しました。
 カワラ菌糸の上の方を削り、そこに軽くカブトマットを敷き、その上に材の割りカスを置き、そこに卵を置きます。で、その上からさらに割りカスをかけて、さらにその上にカブトマットを敷きました。カワラの上にマットを置かないと、カワラは菌が強くて卵がまかれてしまう心配があります。割りカスを置くのは、親♀からバクテリアが少しでも移ればいいなぁというおまじない。上のマットは孵化までの乾燥防止のためです。
 まあ、このやり方では生存率はそんなに高いわけではありませんが、乾燥して菌が弱くなった材で幼虫割り出しをするよりはまだ生存率が期待できます。7つくらい卵がとれたのですが、3匹くらい生存してくれればうれしいです。
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 昨日のパラワンヒラタの蛹です。一日経って、完全に飴色に変化しました。形状はほぼこれで決まりですね。あとは、どんどん内部が成虫に変化していき、蛹表面の色は明るい茶色にだんだん変化していきます。この瓶の個体は、瓶交換をしてすぐに蛹室を作ってしまいました。いわゆる「捨て瓶」になってしまいました。瓶を交換したのに全然食わずにすぐに蛹室を作ってしまうのはもったいないことです。しかし、9月に入りましたがまだまだ暑い日々が続き、古くて水分多めの菌糸瓶だと蛹化前の暴れなどでぐしゃぐしゃにされると、羽化までの間に菌糸が一気に劣化してまずい状態になる場合があります。そう考えると、捨て瓶も安全羽化を考えれば悪くはないです。
 エアコンを入れているのですが、どうしても夏場は温度の安定が悪く、菌糸は劣化しやすいです。まあ、虫部屋が2階にあるので、温度が上がりやすい傾向があるのですけどね。電気代も値上げとなり、この趣味には痛手です。ただ、エコのために設定温度を上げましょうなどと言いますが、上がると死にますからねぇ。一年中温度が低めで安定する地下室をお持ちの方などはこの趣味をするのに最適ですね。本格的にワイン蒐集をしている方は、虫飼育もやりやすいでしょう。まあ、高級ワインの横に菌糸瓶やコバエ舞う飼育容器を置く気になるかどうかは謎ですが。
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 成虫の餌交換をして、そのついでに幼虫の瓶をチェックしたら、パラワンヒラタの蛹化シーンに遭遇しました。まだ幼虫の皮は剥けていませんが、内部ではすでに幼虫と蛹のずれが起きています。幼虫の気門と蛹の気門がずれることにより、白い紐のようなラインができます。写真の幼虫もお尻側の気門ではそれがおきています。
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 20分後です。幼虫の頭が割れて、内部から蛹の前胸がでてきました。この時点で、すでにお尻は絞られてきて
、頭側の方が膨張しています。意外と時間がかかるので、初めて見た時には本当に不全しないのか不安になったものです。我々虫仲間の中で「蛹幼虫」と呼ばれる、頭の方は蛹なのにお腹側は幼虫のままで真ん中くらいに幼虫の頭が残っている不全個体がたまにいますが、そういう個体はこの段階で体力が無くなってしまったのか、何かが引っかかって脱げなかったのか・・・。
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 大顎が出てきました。この時点ではまだまだ短く、情けない状態。成虫になっても大顎の短いタラなんかは、この時点では格好悪いですよ。ギラファのような顎の長い種は、髭のように斜め下に垂れてきたりします。だいたいどの種もこの時点では顎は蛹として完成する状態の半分くらいの長さしかないように思います。
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 お尻の方に皮がまだ残っていますが、だいたい皮が脱げた頃。お腹をローリングさせたり、お腹をへこませたり、人間でいうと腹筋状態の形になって皮を脱ぎ、頭の方に体液を送っていきます。顎も少しずつ伸びていますし、頭もかなり膨れてきました。なにやら、幼虫時代はお腹のローリング運動はできないのですが、前蛹の時点で神経や筋肉構造を成虫にむけて作り替えるらしく、それがおこなわれた後にはあのクリクリとお腹をローリングする動きになるらしいです。前蛹の時点で何匹も解剖して調べたのかなぁ・・・学者って残酷。
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 完全に皮は剥けました。ここからさらにお尻を絞り、頭の方を膨らませます。交尾器の横の2つの突起は最初は柔らかく下に向かって伸びているのですが、お尻を蛇腹のように折りたたみ始めると横向きに変化します。羽化した後にはさらに折りたたみます。なので、蛹の時点から羽化するとサイズがさらに縮むのが悲しい。
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 顎がかなり伸びました。まあ、顎の長いパラワンなので、観察すると面白いです。短歯のものなら変化がなくてつまらないです。だから、♀の蛹化は面白くないですよ。ちなみに、この写真の状態でもまだかなりお尻は膨れていまして、スマートなお尻になるまでさらに数時間を必要とします。その間、ずっとお尻を持ち上げ腹筋状態をキープします。人間なら「プルプル」震えてくるだろうなぁ・・・。そうすると、だんだんお尻の先が飴色に変わってきて固まりはじめます。頭や前胸も同じく飴色にかわってきます。お腹が飴色になるのが最後です。次の日には、全体が同じような飴色になっていますけどね。まあ、とにかくこのような蛹化を目撃できるのは飼育者だけの特権。この乳白色の蛹は何度見ても綺麗なものです。このブログを読む人も多くは飼育者でしょうから、何度か見たことがあると思われますが、本当は飼育したことが無い人にこのような瞬間を目撃し、興味をもってもらいたいものです。まあ、このシーンを見て「神秘的」とか「綺麗」とか「凄い」と思う人はいいのですが、「キモイ」「グロテスク」「鳥肌が立つ」なんて感じる人には逆効果かな・・・。
 先日、ブログにカブトはクワと比べるとブログネタにしにくいと書きました。クワは種類によって産卵セットがいろいろあります。マットだけで産ませるもの、人工レイシ材やカワラ材に産むもの、マットに材を埋め込むもの、半分埋めるもの、そのまま置くものもあります。また、フタマタとかにはバクテリア材を自作して入れたり・・・。対してカブトは基本「マットのガチ詰め」でほとんどの種がOK。コフキ系など水苔を入れて、それを丸めてその中に卵を産むなんていう特殊なものもいるようですが、我が家ではそんな面倒なのはやっていませんし・・・。
 幼虫飼育もクワは種によってオオヒラ、ヒラタケ、カワラなど菌糸を使い分け、それを詰めたりする楽しみがあります。マットも発酵の浅いもの、熟成したものやチップの大きさに差があり、赤枯れマットが必要なものもいます。でも、カブトは微粒子か粗めかというくらいで・・・。まあ、あそこのマットがヘラには効くなんていう話はありますが、基本カブトマットを使用すれば9割以上の種が普通に飼育できます。まあ、以前は「殺虫マット」なんて言われるメーカーもありましたが・・・。
 成虫になるまでも多くのクワは1年程度ですし、タラなんて半年プラスです。カブトは2年近いものがけっこういて、3年以上かかるものもけっこういます。私のように開き直って幼虫のブログばかり書いている変な人間もいますが、普通は虫ブログなら「成虫の写真」が出てこないとダメです。そうなると、成虫になるまで長い月日のかかるカブトよりクワの方が記事になります。
 また、蛹になる時も、クワの方が瓶の側面に綺麗に窓を作ってまるで「蛹になるところや羽化するときに写真を撮って下さい」という感じになるのに対し、カブトはケース底に窓ができるだけだったり・・・。まあ、露天掘りをして蛹化や羽化を観察するとカブの方が大きいので迫力があって面白いのですが、掘ると不全のリスクが高まるし、写真に撮ってブログにのせるとカブもクワも大きさは同じですからね。
 まあ、ブログのために飼育しているわけではなく、その時の本能のおもむくままに飼育したいもの(産んだからというのもあるが)を飼育したい数だけ飼育すればいいのですよね。でも、そうしたから最近はネタが少ないのよねぇ・・・。今日も、こんな事を書いてお茶を濁しているし・・・。
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 パラワンヒラタの♂が蛹になりました。昨日は蛹化の瞬間を目撃し、真っ白で顎が短く、頭が小さくお尻の大きなきれいな蛹でしたが、今日は飴色に変わり、顎や頭が大きくなり、お尻が縮みました。お金を積めば、それなりに大きな成虫を手に入れることができますから、特大を見たいと思えば、お金を積めばそれなりにそれを実現するのは可能。しかし、孵化や蛹化、羽化は自分で飼育しないとなかなか生で観察することは不可能。
 いつもブログに書いていますが、私は大きな虫が大好き。蛹化や羽化も大きな虫だと観察しやすくていいですよ。顎がだんだん伸びていく様子、頭が膨れてお尻が縮んでいく様子。お腹を折りたたんでいく様子、交尾器のあたりの形の変化など、蛹化は面白いです。
 羽化は面白いと言うよりドキドキです。しっかりと上翅が閉じるかどうかが一番の心配事です。あの、真っ白な上翅や、真っ赤な顎を見ることができるのも飼育者だけですね。ということで、ただ飼育するのも楽しいけど、こういう変態をおこなう瞬間の観察をするのもこの趣味の楽しみですよね。
 観察マニアなのか、飼育した虫はほとんど蛹化や羽化を一度は観察しています。ただ・・・ネプの蛹化は見たことがないのよねぇ。ワインセラーの中だから観察できないのよねぇ。4本の角が伸びていく蛹化を見てみたいなぁ。
 ちなみに、この写真のパラワンの瓶の横にはギラファの瓶も並んでいます。どちらも大きな幼虫になるのですが、蛹室を作り始めると、ラベルがなくてもどちらがパラワンでどちらがギラファか簡単にわかります。ギラファは斜めに蛹室を作りますが、パラワンはほぼ水平。そんなところも飼育している人間だからこそわかる事ですよね。この趣味が再度全国的に盛り上がる事はあるのかなぁ・・・。
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 7月初め孵化のヘラヘラの幼虫を3匹~4匹ずつにわけて小ケースに入れました。手前の4ケースがそれです。6月孵化のものはもっと下の段にいます。5月孵化のものは単独飼育にしてあります。ちなみに、写真の棚の奥の方の小ケースはみんなアクタエオン幼虫が入っています。
 昔使用していた、某お店のマットは、交換して1週間もしないうちに大量のコバエ地獄になりました。で、コバエの退治と虫部屋から居間などにコバエが出てくることが大きな問題となり、カブトの飼育数を増加させるのには抵抗がありました。しかし、最近使用しているヒデのマットは酸欠を利用して雑虫処理をしてあるので、コバエ発生がかなり抑えられました。コバシャも小だとコバエが発生しても外に出てきません。そんなこともあり、最近はけっこうカブト幼虫がたくさんいます。
 なにせ、本当はカブトの方が好きだし、菌糸を詰めたりする時間があまり確保できない最近の忙しさからすると、カブトの方が楽しめるのです。パラワン幼虫がどんなに大きくなったって100gはいきませんが、ヘラなら標準でも100gいきます。ゾウなんてその倍近いわけで・・・。ということで、私はホソアカクワガタなんぞは飼育したことがありません。私の好みの反対ですからね。昔、ドウイロクワガタが珍しく値段も高かった頃、虫友から「ドウイロ幼虫あげようか」と言われ「小さいからいらない」と答えた私。高級とか高値なんてどうでもよく、私には大きさと格好がすべてなんですよ(笑)。
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 毎日、このブログを見ている方はご存知かと思われますが、我が家では現在2匹のヘラヘラの産卵セットを組んでいました。片方の♀が落ちたので、思い切って産卵セットをひっくり返してみたところ、産卵は0!!まあ、仕方がないです。それまでにたくさん産んでいますからね。
 で、ついでにもう片方の産卵セットもひっくり返しました。そうしたら、4卵ゲット。まだ産んでいました。ただ、新しい餌を入れてもあまり食べないので、こちらの♀もそろそろお迎えが来るのであろうと思われます。こちらの♀もそれなりに産んだので、満足です。ただ・・・ブログを毎日書く私としては痛いですねぇ。毎週7日間のうち2日間はこの産卵ネタをつかえたのですが、これからはそれはできないです。
 まあ、今後は次々とギラファ♂が蛹になりそうで、パラワン♂も蛹になったり羽化したりしそうなので、それでとりあえず誤魔化すかな。ヘラヘラの♀は1匹羽化しているけど、♂は蛹になったばかりだし、このヘラの産卵ネタを使えるまでは数か月かかるなぁ・・・。
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