カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 ニジイロが2ペア、活動開始しました。今年はニジをたくさん飼育したのですが、なぜか♂に極端に偏っています。だいたい、4対1くらいの比率で♂が多いのです。まあ、♀なんて産卵のために3匹もいれば十分です。鑑賞用としては、角が長く、大きな♂の方が素敵です。また、綺麗な輝きを持つ上翅ですが、♀には点刻がありますが、♂にはそれがないのでツヤツヤピカピカは♂の方が上なんです。だから、毎年これくらい偏ってくれてもいいのですけどね。
 でも、ニジって、虫屋に持っていっても喜んで引き取ってもらえる虫なんですが、♂だけだとダメですねぇ。販売する立場としてはペアじゃないとダメですよね。まあ、まだ幼虫しているものもいるので、そこから♀が出てくるかな?極端な事を言えば、寿命も長い虫なので、半年羽化ズレしたって大丈夫ですからね。
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 ユダイクスミヤマの♂です。露天掘りした蛹室から外に出ていたので取り出してケースに入れていたのですが、つに中に入れていた材につかまり動き回っていました。ゼリーも食った跡があります。ついに、この1匹だけが活動開始してしまいましたね。♀は2匹成虫がいますが、どちらも寝ています。他に♂はもう1匹寝ているのがいるので、ブリードはそちらにまかせ、こちらは観賞用として楽しもうかな。それにしても、形は格好良い虫です。
 寿命がもう少し長く、寝ている期間が短く、羽化までも1年で済むのならば最高の虫なんですけどね。まあ、無事にブリードできれば続ければいいし、ダメならそれまでということで・・・。だって、面倒なんだもの。
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 レギウスの幼虫です。たぶん、こいつは♂です。2令くらいで瓶に投入して2ヶ月、そろそろ交換の時期です。写真で見るほど実際には劣化していないのですが、さすがにそろそろ交換しないと一気に劣化が進むかな。タラ以上にレギって繊細というか、餌の好みがはっきりしているような感じで、カワラでも状態の良いものではないとなかなか大きくならない感じがします。
 ただ・・・これからは寒くなるので、成長には-ですね。できればタラレギは春に産卵させて、夏の暖かさで一気に育て、秋に蛹になるのが一番大きくしやすいのですけどね。もちろん、これは我が家の環境での話であり、温度管理された低温飼育で大きくする人もいます。なので、タラレギの本当の大きくするための温度ってよくわからないです。たぶん、虫にとってはそれなりに温度がある方が良い感じがするのですが、餌となるカワラ菌糸の状態を良く保つためには低い温度の方が良くて・・・。つまり、温度高めで飼育するけど、その温度でも劣化がかなり遅いカワラ菌糸があれば大きくなるのではないかなと。アフリカに行って菌を盗んできたいものです。
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 パラワンヒラタの蛹です。前蛹になっていたのは知っていましたが、しばらく放置されているうちに蛹になっておりました。菌糸もそんなに酷く劣化していないし、温度もそこそこあるので、無難に羽化してくれるかな。サイズ的にはそこそこですが、100mmくらいにはなってくれるかな。
 ブログのカテゴリーを見ていただければわかりますが、過去にはいろいろな虫を飼育してきました。でも、最近はパラワン、ギラファ、タラ、レギ、ヘラ、ネプ、ゾウカブトなど大型種ばかり。唯一、ニジイロだけが例外ですかね。まあ、10年近くこの趣味を続けてきて、自分の好みはでかい虫なので、どうしてもこのような感じになってしまうのです。まあ、長年続ける人って流行とか関係なく、とにかく自分の好きな種を飼育しているのでしょうね。まあ、面倒なことも色々とあるので、好きな種じゃないと続かないよね。
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 アクティオンゾウカブトの餌交換をしました。♂はけっこう迫力あるサイズになってきました。写真の幼虫は120g近い感じ(お腹にマットを抱えているから秤の数値-2gくらいかなぁ)に育っていました。小ケースで飼育しているので、だいたい1か月も経つとマット表面に糞が目立ってくるのですよ。で、1か月前の交換から今回で20g程度増えていました。時期を少しずつずらして何匹も飼育しているのですが、小さいものでも100gにはなっておりました。
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 一番大きい個体で130gでした。確か、春に孵化しているので、半年プラスでこのサイズ。う~ん、すごく成長が早いです。前回は150gくらいからはじりじりと体重を伸ばして、2年ちょっとで最終体重190gで蛹室形成、そして2年半で羽化でした。ここから成長する残り半年くらいを丁寧に飼育して、そこからさらに1年間で体重を落とさずにさらに微増できるように管理できれば大きな個体が楽しめます。
 我が家ではマット交換時にはケースからマットを取り出したら篩にかけて糞だけ取り除きます。そして、ケースに新品マットを入れて、そこに篩を通り抜けた前回の食べ残しを入れてケースを満たしています。そうすれば、先ほどまで食べていたマットがそのままある程度残るし、新しい餌もある状態になるので幼虫への負担も減り、マット代節約にもなります。でも、1か月交換で13匹の幼虫で、20ℓのマットが必要になります。あきれるほどの食欲で、糞の量も大量であります。
 まあ、それでも他のどのカブクワよりも一気に体重を伸ばして異次元のサイズに育っていくので、幼虫フェチにはたまらないです。ただねぇ・・・3年近くかかるし、羽化してからの寿命も短めだしねぇ。飼育者が少ないのはよくわかりますね。ただ、ヘラ以上に成虫を見た人は驚きます。まあ、あの下品なサイズですからねぇ。でも、ヘラと違って「格好良いねぇ」とはあまり言われませんね(笑)。
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 ヘラヘラの♀が産卵セットの中でひっくりかえって死んでいました。それを発見したのが2週間くらい前。で、死ぬ間際って、産んでいないこともあるし、産卵セットをひっくり返すのは面倒なので放置していました。でも、産卵セットとして長期間使われたマットはあまり状態が良くありません。なので、割出してみることにしました。
 そうしたら、6卵ゲット。どの卵も丸く膨らんでおります。すべて孵化するかな?丸く膨らんでいても、実は死んだ卵で、中で腐ってガスか何かで卵が膨らんでいるケースもあります。でも、そういう場合ってなんだか表面が堅い感じがするのよねぇ。今回の卵は綺麗な白で、弾力がある感じなので大丈夫かな。まあ、これまでにけっこうな数の幼虫を確保しているので、すべて孵化しなくても困ることはないですけどね。この♀の最終卵のうち、♂は何匹いるかなぁ・・・。
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 ♀のネプが蛹や前蛹になってきたので、♂の状態が気になっていました。前回チェックした時にはどこにも幼虫の姿は見えず。真ん中で蛹室を作っているのかと思いマット交換をしませんでした。で、その後時々チェックしていたのですが・・・なんと今日はマットの上に幼虫が出ていました。これは、蛹室を作るための場所を探しているのかもしれないです。毎日ケースを見ているわけはないのでこのような姿をいつも目撃するわけではありませんが、表面を幼虫が歩き回った跡が残っているケースは時々見られます。
 で、そのあと、蛹室形成となる場合がけっこうあります。私はマット交換をした後に、表面をきれいに平らにしておきます。蛹化する時に平らだったマットをけっこう凸凹にする幼虫がいます。3令の育ちざかりの時期だとケースのべた底にいることが多いので、2ヶ月経ってもケース上面のマット表面は平らなままのものが多いです。できれば表面を乱すことなく蛹化できるようにしてあげた方が幼虫に無駄な体力を使わせずに良いのでしょうね。でも、なかなかうまくいかないものです。
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 1か月くらい前かな?そろそろ死んでいるだろうと覗き込んだヘラの産卵セットではまだ♀が生きていました。で、産卵セットをひっくり返すと、6卵ゲット。その幼虫達の姿が見えてきました。今のところ姿を確認できたのは3匹です。まあ、無精卵っぽい感じに見えた卵もあったので、その3匹で終わりかもしれませんけどね。2匹の♀に次々交尾をさせて産ませたので、最初の♀から得た最初の幼虫は♂だと60gくらいまで育っているし、採卵から5か月は経っています。見事な羽化ズレ対策にもなるし、常にヘラ成虫が部屋にいるという野望を達成するにもナイスな状態です。
 現在蛹の♂が無事に羽化して、最近後食を始めた♀と交尾ができれば、また採卵開始。そうなれば、またもやずれた幼虫をゲットできます。ただ・・・初令とか3令初期くらいだと数が多くても問題ないのですが、3令中期以降は場所もお金もかかるからねぇ・・・大丈夫かなぁ。
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 以前は毎週のようにカワラ菌糸を詰めていた私。でも、タラレギの飼育数はめっきり減り、1か月以上詰めていません。でも、写真のように細々と続けています。で、この瓶に幼虫を投入して約2ヶ月。そろそろ次の瓶を詰めておかないとマズイ時期がやってきました。
 レギウスでギネスが出た年は、タラとレギをたくさん飼育していました。毎月のように産卵セットを組んでいるから、必要数なんてあまり考えずに「2週に一度4ブロック詰める」なんて感じで詰めていました。カワラの場合、ロットの差なのか、単純に菌糸の個体差なのか、私の詰める誤差なのかわかりませんが、「これは最高の瓶」と感じるカワラと「これはイマイチだなぁ」と感じる瓶があります。むし博士のカワラはその差が小さい方ではありますが、やはり差はでてきます。
 で、たくさん幼虫がいると時々大きくなりそうな幼虫がでてきます。で、しょっちゅうカワラを詰めているので、大きくなりそうな幼虫にはカワラの状態がよく、詰めてからの日数も自分でベストだと考えられるタイミングの瓶を使う事ができます。そうすると、大きい個体が羽化してきます。運が良ければ、1匹の飼育でもでかいのが羽化してくることがありますが、確率を上げるには自分のキャパの中で最大数を飼育することでしょうね。忙しい最近の私は、タラレギ10匹ずつが今の限界かな。まあ、今年はカブトに力を入れているので、クワの手間は減らしたいというのもありますけどね。
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 3日続きのギアスネタです。この小ケースの幼虫は、蛹室を作ったけどまだ前蛹と思われる個体。なんだか窓の奥が暗くて肉眼ではよく見えないのですよ。そこで、カメラのフラッシュをたいて蛹室内部に光を届けて確認。写真の窓から見える中身は・・・色からするとまだ幼虫のようですね。
 まあ、昨日紹介した♂もまだ蛹室を作っている途中なので、この個体と最終的に交尾できればよいです。すでに蛹になっている♀とはすでに羽化した♂と交尾させる。そうすれば、セット時期を2ヶ月くらいずらすことが可能。で、最初のセットの初回幼虫と、2匹目のセット後期から数匹幼虫を残せば、4ヶ月くらいは孵化時期のずれた幼虫を確保できます。そうすれば、次世代で長期間成虫を鑑賞することが可能になりますね。
 でも、この趣味をあと何年続けるのかなぁ(笑)。このブログも長い事やっているけど、虫飼育はもっと長いからなぁ。飼育してみたい虫はだいたい一度は経験しているし、今後でかくて格好の良い新しいカブクワが発見される確率も低いので、そういった面では飽きています。やはり、図鑑で見たことがあっても、自分の手で飼育したその新しい虫を見る感動は最高です。今後この初飼育の喜びを味わえるとしたらウッディくらいかなぁ。でも、何年か経てば安くなって飼育法も確立して飼育できるのだろうなぁと思っていたのですが、あと10年待ってもそうなりそうにはありませんね。
 ということで、飽きている部分もあるのですが、大きさをもとめて飼育するときりがないのでエンドレスで毎年飼育は続くわけですね。でも、忙しくてその大きさ狙いをする楽しみができず、それなりにしか手間をかけられないので当然そこそこサイズが増えるわけで・・・それもモチベーション低下の一因です。でも、手間をかけなくても時々でかいのが羽化してくると・・・やめられないのですよねぇ。
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 ギアスコーナーから「ガリガリ」とうるさい音が聞こえたので、チェックしてみたら♂幼虫が蛹室を作っているところでした。もう1匹は羽化しているので、3ヶ月の羽化ズレですな。まあ、ここから蛹室完成までに時間がかかるから、実際のところは4ヶ月の羽化ズレかな。でも、ある程度ずれた方が成虫を長期間楽しめるのでまあいいや。♀も蛹になったり、そろそろ蛹になるというような状態なので、どちらの♂と交尾させることもできそうですし、なかなかいいタイミングです。昨年飼育したアクティオンといい、ゾウは大きな羽化ズレせずに雌雄がけっこう合ってくるのですね。2年、3年とかかるのに最後が同じになるというのはすごいものです。でも、成虫の寿命がヘラほど長くないので、羽化ズレはマズイからね。
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 蛹室を作っていた、ギアスギアスの♀2匹が蛹になりました。1匹は、完全なる蛹であると確認できましたが、その個体はギャザー幼虫(幼虫時のシワが変な個体)なので、無事羽化できるかわかりませんし、無事羽化してもブリードには使えないのです。で、写真の蛹なのですが、完品の幼虫だったのですが、なんだかお尻に幼虫の皮が残っているような・・・。内部で完全に蛹になっていて、開いた幼虫時の皮が残っているのなら良いのですが、これが蛹に癒着しているとか、脱ぎきれていないという状態だとマズイです。そうなると、完品羽化どころか生存も怪しいです。
 ケースを持ち上げて確認したら、蛹は元気に動くので、大丈夫かな・・・。しばらく経ったら、もう一度確認しないとちょっと危険ですね。もう1匹♀がいて、それは前蛹なので、そいつもそろそろ蛹になるかな。♂が2匹いるのだし、できれば2♀が完品羽化してくれると次世代につながる確率が高くなるのですけどね。あ~、無事に羽化したと思われる♂を掘りたい・・・。でも我慢するのだ・・・。
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 先週かな?菌糸が劣化して、その中で羽化したパラワンに少し不全が見られると書きました。今回の個体は完品羽化です。まわりの菌糸はまだ全然劣化しておらず、他の幼虫を入れたいくらいです。それもそのはず、瓶交換したらあっという間に蛹室を作ってしまった個体ですから。虫業界では「捨て瓶」と呼ばれる状況です。
 サイズは100mmちょっとですね。窓もこれだけ綺麗だとノギスを外側から当ててだいたいのサイズの見当がつきます。まだサイズは縮みますが、瓶の中で成虫は少し丸まっているので、この状態の頭からお尻まで測ればだいたい活動開始時のサイズくらいになります。だって、完全に体が固まってから取り出して計測する時には、体をしっかりと抑えて伸ばした状態で計測しますからね。ギネスには全然及びませんが、それでも100mmあれば迫力十分!!大きい虫が好きな私には飼育満足度は高い個体です。
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 最近、他の羽化ネタはパラワンくらいしかないので、それ以外となると羽化ラッシュのニジイロネタが多いですね。この個体は♂。昨日、羽化しているのを発見し、その時には翅はまだ白い状態でした。現在は赤く色づき、羽根の格納も終わり、あとは顎を伸ばすだけとなりました。顎の部分がケース壁面に接していて、このままで左右対称に顎が伸びるのか不安です。でも、瓶をひっくり返したりすると・・・上翅などはまだ柔らかい状態なので、人為的に不全状態にしてしまうこともあり得ます。
 なので、自分でこの状況を把握して、少し後ろに下がって前にスペースを作って顎を伸ばしてもらいたいものです。そこまで知恵があるかどうかは謎ですけどね。こいつらの脳ってどれくらいの能力があるのでしょうかねぇ。匂いで餌を見分けて食べること、自分と同じ種の♀を見分けて交尾する能力、敵から逃げる能力くらいですかねぇ。何度餌をあげてもゼリーを横から舐めようとする(ケース部分なのでそこからは舐められないのに)バカな成虫もいますからね。
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 レギウスの産卵セットから幼虫を割出したあと、放置していたら古い材に♀が再度穿孔して卵を産んでしまい、卵で割り出して菌糸の中にぶち込んでいたのですが、少なくとも1匹は生きているようです。食痕が出てきて、幼虫の姿も確認できました。
 生存率だけを考えると、初令中期くらいになるまで待って割出すのが一番です。今回はイレギュラーな事態でこのようになったので、卵は6個くらいだけど、無事に幼虫になって生きていけるのはこの個体だけかも。他にも生き残りがいるかもしれないけど、まだかなり小さいサイズの幼虫であるのは間違いないし、この状態で菌糸を崩すとなると・・・確実に幼虫をつぶします。なので、菌糸がある程度劣化して柔らかくなるとか、幼虫がある程度大きくなって位置を確認しながらできるようになるまでは手出しができません。まあ、面倒なのでそのような言い訳をして触らないで済むのが一番楽ですし・・・。
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 ギアスの♀幼虫です。蛹室を作りまして、その中で現在前蛹中。右側側面にも窓がありまして、観察するのに最適な状態になっております。♀なので、角もないから、ケースの隅でも問題なし。でも、あまりに窓が大きいと羽化時に起き上がろうとする時に壁面が滑って上手に向きを変えられず、あたふたしているうちに上翅が固まってきてしまい、不全するという事もあります。まあ、♂と比べれば♀の不全率は低めなのでたぶん大丈夫なんですけどね。
 とにかく、♂は羽化してしまったので、早いところ蛹になってほしいです。現在、♀は3匹とも前蛹中。どの個体が最初に蛹になるのかな。ちなみに、ギアスは♀なのに100gを越えているので、蛹の時間もたぶん長いのでしょうね。なんとか早く羽化してほしくても、タイム風呂敷を持っていない私にはどうすることもできないですからねぇ。
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 ヘラヘラの幼虫です。なぜかこの2匹は相性がよく、だいたいいつも同じ場所にいます。今回、写真をとったのは、2匹とも手前の角にいたからです。なぜ、同じような動きを見せるのかなぁと考えてみました。
 このケースは本来はDVDを入れるもの。なので縦に細長いケースなんです。横向きには絶対に蛹室を作れないので、角曲がり防止に役立ちます。細長い事を利用し、マットはケースの前半分交換と後ろ半分交換を2,3ヶ月ごとにしています。幼虫はケースの中で動き回ると、マットはそれなりに攪拌されます。でも、やはり古めのマットのある場所と新しめのマットがある場所ができるでしょう。何の制限もなければ、幼虫は本能的においしい部分を食べると思われます。しばらく前までは古いマットゾーンにいて、最近この新しい(といっても約2ヶ月経つが)部分に来ているということは、古い部分はかなり劣化してきて、現在幼虫がいる部分が現在餌として一番おいしいということか?
 となると、現在我が家で使っているマットは、3令後期のヘラ幼虫にとっては新品より少し発酵をさらにしばらく進めたものの方がよいということでしょうかねぇ。古いケースの奥の方のマットだけ交換すれば、今度は2か月後くらいにケース奥に2匹とも行くのかも。でも、孵化から1年2ヶ月経っているので、ここでさらにマット交換はリスクもあるよなぁ。マットの美味しさというより、蛹室を作る場所を選んでいるところかもしれないですからね。そのタイミングなら、マット交換をするとかえって幼虫にストレスを増やして体重減少を招きますからねぇ。
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 先日のブログで、「蛹の足の色が黒っぽくなってきたから羽化は近い」と書いたギアスです。なんと、その次の日には羽化していました(笑)。仕事から帰ってチェックしたらすでに上翅は赤茶色になっていました。疲れていて、次の日にカメラをもって虫部屋に行ったらすでに色づいていて、写真をとってもイマイチなんだかわからないですねぇ・・・・。
 でも、肉眼でも不全がないのかなど全然わかりません。まあ、前日発見時のまだ白さの残っている赤い蛹の状態で翅は閉じていたので、たぶん大丈夫だとは思うのですけどね。問題は頭角がまっすぐに伸びているかですね。本当は、1週間後くらいに掘りたいところなのですが、♀がなにせ現在前蛹状態なので、この♂には長い期間眠っていてほしいのですよね。だから、掘らずに放置します。
 もう1匹の♂も気になるのですが、ケースの外側から幼虫の姿は見えず、蛹室らしい雰囲気も見られず。写真の♂は羽化が早すぎて、もう1匹の♂は羽化が遅くて、その間に全て♀が羽化してしまうとマズイタイミングになるなぁ。ただ、ギアスはエレファスよりは寿命が長いという噂なので、大丈夫かな。
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 タラの♀が蛹になりました。私のブログは「たらたら毎日」というのがタイトルですが、たらたらと適当飼育しているよという意味と、たらたら適当に記事を書きますよ(そのわりには7年間も毎日更新しているが・・・)という意味がありますが、もうひとつ別の意味があります。それは「タランドゥス」が好きだから。タラメインの飼育なのでたらたらなわけです。実際に、飼育数では他の虫よりタラレギの飼育数が一番多いのですが、飼育はけっこう面倒な虫なんですよね。まあ、カワラ菌糸じゃないと育たない虫はどれもそれなりに面倒です。
 そんなこともあって、忙しい最近はタラ系の飼育数が減っております。今シーズンは♂3匹くらいの♀5匹くらいになるのかな。数年前には♂♀それぞれ20匹は羽化させていたのですけどね。まあ、また暇になれば飼育数を増やします。とりあえず、最低限の数は飼育して次世代にはつなげていきたいです。
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 パラワンの♂の蛹です。この個体、菌糸をある程度食べてから大暴れしまして、このままではダメだと判断し、菌糸から出してマットにした個体。予想通り、マットに交換したらすぐに蛹室を作りまして、このようになりました。菌糸のように細かく砕いた材にキノコの菌を回すと、クワガタの餌として最適な状態に早くもっていくことが可能です。ですから、菌糸はほとんどそのように作られているわけですが、自然界とはやはり違う状態。劣化も早く、蛹室を作るには幼虫にとって不具合があるのでしょうね。
 まあ、太い材そのままに菌糸をまわして菌糸材を作るのは時間もかかるでしょうし、材の加水時にある程度他の添加物を溶かしてしみこませることは可能ですが、菌糸ブロックほど栄養価を上げるのも難しいでしょうし、材飼育になると中身をチェックできないので飼育して観察する楽しみがなくなります。まあ、そのうちそのすべてを満たすものが出てくるかもしれませんが、虫飼育ブームも下火となり、そのような新製品が販売されるよりも、現在販売中の飼育用品も売れなくなって手に入らなくなるかもしれないですよね。
 私がこの趣味を始めた8~9年前はすでに菌糸もマットもありましたが、その数年前には菌糸はなかったみたい。マットも自作していたのだとか・・・。それって大変ですねぇ。でも、飼育ギネスの価値という意味ではそういう方がいいですよね。でも、それでは飼育のハードルが高すぎるよなぁ。
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 パラワンの♂が羽化していました。ただし・・・上翅の先端が少し開いております。多少翅パカ気味であります。蛹室のまわりの菌糸やマットがある程度黒くなっていても大丈夫ですが、この写真のような明るい茶色部分が見られるとこのように不全がおきる可能性が高くなります。色の明るい部分は水分が多く、嫌気発酵している事が多く、やはりそこから発生するガスなどが蛹に良いわけがありません。あの匂いですから、ぼっとんトイレの中にずっといるようなものですからね。
 まじめに飼育していた時は、このようなマズイ個体の場合は人工蛹室を作って移動させていましたが、なにせこのような蛹室でも無事に羽化するものもいるし、人工蛹室を使っても不全することもあるわけで・・・だんだんと放置プレイが多くなってしまいました。まあ、この程度なら、交尾にも問題ないし、他にも♂個体は何匹かいるのでブリードに支障をきたすことはないですね。
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 ネプの幼虫です。最近、蛹になったり、蛹室を作っているかもという個体は「むし博士」血統系。こちらは某東京の有名店系の幼虫。この♂はもう少しで100gにいきそうな感じ。3ヶ月前と比べ、15gくらい上乗せしてきました。糞の量も多いので、もう少し伸ばせるかな?やはり、100gはいかないと満足できる形にならないですからねぇ。「むし博士」血統の方は♂は100gを越えていますので、普通に育てれば100gは普通に狙える数字です。だから、100gは死守したいラインなんですけど、時々それに全然届かない個体も出てくるのですよねぇ。
 ネプのワイルドギネスは165mmとか言われているけど、そのサイズを出すには幼虫で140g位狙わないとダメかしらねぇ。そして、角が細いネプの場合、角がどれくらい伸びるかもサイズに大きく影響します。のびやかな角になるにはやはりある程度の低温管理は必須です。まあ、冬に蛹になるような孵化時期の幼虫をゲットしておけば、温度管理できない人も前蛹、蛹の時期を冬にすることができて、角が伸びやすくなりますけどね。でも、なかなか簡単に羽化時期のコントロールってできないのよねぇ。
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 虫部屋の端で放置していたパラワンヒラタの幼虫もついに蛹室形成するようです。サイズは気にしていないので、無事に羽化してくれればいいのですが、それなりには大きさがありそうです。パラワンを初めて飼育した時には、菌糸瓶に投入された6匹の幼虫を購入しました。期待していたのですが、なんと6匹すべてが♀でした。で、友人から100UPの♂を借りて交尾させて次世代につなげました。
 その次世代で初めて♂幼虫を見て「この♂と♀のサイズ差はいったい」と驚きました。♀なら800一本で羽化させられます。でも、♂は800瓶の大半を食いつくし、まるまると太った60g近い体重となり・・・。よくもまあ、ここまで雌雄でサイズの差が出るものだなぁとあきれました。他のクワも♂の方が大きいけど、オオヒラタほど♂と♀にサイズ差はないでしょうねぇ。で、そんなサイズ差があるのに、交尾できるのもなんだか不思議。進化の仕方にもいろいろあるけど、その種によって進化の方向がいろいろあるのも面白いものですよね。
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 ネプチューンの♀幼虫です。なんだか蛹室のような・・・。もう1匹、同じ時期のケースを見たら、すでに蛹になっているし!!ラベルを見ると、2012年2月孵化の幼虫。まあ、2年弱なので、蛹になってもおかしくはない時期です。同じ時に買ったペアの♂幼虫のラベルを見ると、2012年11月孵化と書いてあります。
 ♂のケースを見ると、底にも側面にも幼虫の姿は見えません。ネプは意外とケース中心に蛹室を作るものが多いので、もしかすると♂も蛹室を作っているのかも。マット交換しようかと考えていたけど、とても恐ろしくて触れません。実際に蛹室を作っているのならいいのですが、まだ幼虫だったりすると、本当はもう一度マットを交換したいのよねぇ。
 ヘラなんかも、1年2ヶ月くらい経つとそろそろ蛹になるかもとマット交換を控えます。でも、中には2年コースになる個体もいるわけで、そういう個体にはまだマット交換をする必要があるのですが、それをしないことでサイズUPを狙えなくなるわけで。幼虫の様子をみて、これを最後のマット交換とするのか、それとも2,3か月後にもう一度おこなうべきかの判断は何年もやっていても難しいものです。大きいのを羽化させる人はそのあたりの判断が良いのでしょうね。
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 ケイスケギラファの♂が羽化しました。今シーズンで一番最初に羽化した♂個体です。で、たぶんサイズ的にも今シーズンの一番になると思われます。あまりにも仕事が忙しくて放置されたことにより、菌糸が劣化してサイズが全然伸びていない♂が他にも何匹かいます。
 この個体は、最初に孵化した個体群の中で♂確定だったので、まじめに飼育しました。なので、瓶の外からノギスを当ててみると、たぶん110はありそうです。だから、それなりのサイズですし、♀はすでにゼリーを先週くらいから舐め始めていますから、この♂で次世代につなげていきます。
 大きい虫って迫力あるけど、手抜きするとサイズにもろに跳ね返ってくるから怖いです。小さいギラファなんてギラファに見えない形になってしまいますからねぇ。来年は、もう少しまじめに飼育したいけど・・・来年も忙しそうだなぁ。
 最近話題のJR北海道では、民営化後に社員を減らすために退職者は出ても新採用を10年近くおこなわなかったそうで、そのために若者へ知識などが上手に受け継がれなかったのだとか。それを聞いて自分の仕事もそのうち危ないなぁと感じました。
 私の職場は、私が勤めた20年くらい前には大量に退職間際の人がいました。で、その方々がバリバリ仕事をしていた頃、新人だった世代、つまり今の50代の人たちは大きな仕事、責任ある仕事をあまりせずに年齢を加えてしまったようで・・・文句は多いけど仕事ができない人が多いです。で、今後の人数調整もあって、現在は若い人の採用はあまり行わず、多くの臨時職員を雇って対応しています。臨時の方に責任ある仕事を任せるわけにもいかず、若い人は少なく、50代は使えず・・・結局30代後半から40代の人間の負担量が半端ない状態になっています。この後どうなるのやら・・・。数合わせだけでやっていくと現場にしわ寄せがきます。ある程度は仕事に対する心意気や責任、やる気、努力などで対処できます。でも、それが何十年も続くとなるとねぇ・・・。
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 ギアスゾウカブトの蛹です。現在、虫部屋を見回すと、大きな虫はこのギアスとヘラしか蛹がいないのです。で、ヘラの方はケース底に小さい窓があるだけなのに対して、ギアスはこのように全景をとらえることができるので、最近はこの姿を見るのが私の楽しみなんです。
 で、蛹の様子は蛹になった直後は徐々に色が変化していくので面白いけど、中期は全然変化が見られずに面白くないです。しかし、羽化間近になってくると、足の色が黒っぽく変化します。明らかにお腹や翅の部分とは色が変わってきます。こうなると、あと数日で羽化となります。内部と皮が浮いているような感じになればそこから24時間以内となります。自分が家にいるときに羽化がおこり、そのタイミングで気がついて観察できれば楽しいのですけどね。毎日、虫部屋のチェックをして、タイミングがよければその記事をUPします。でも、仕事が忙しいからなぁ・・・。毎日5時帰宅とかならいいのに。休日だって、お盆明けから合計3日(笑)。この生活を65歳まで続けるのかしら・・・。まあ、もう10年くらい経てば、自分は日曜くらいは休みになるはずなんだけどなぁ。
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 最近、次々と羽化しているニジイロクワガタの♂であります。瓶の中央に蛹室があり、左側が頭側です。今は顎を伸ばしている最中。写真をクリックするとたぶん拡大されますので、興味のある方はどうぞ。ニジは緑のメタリックにピンクが入るカラーリングですが、羽化直後はこのようなあずき色をしています。ここからメタリック小豆色となり、次第に緑に変化していきます。
 ちなみに、蛹もなった直後は真っ白で、そこから他のクワガタ同様に茶色になるのですが、だんだんとパールのような輝きを持ち始めます。決して大きな虫ではありませんが、観察していて面白い虫です。羽化してから角を伸ばしていくというのもクワガタの中では特殊です。カブトだとゾウカブト系が同じように羽化してから丸めた角を伸ばしていきます。もちろん、ニジとゾウカブトは近縁種であるわけはないのですけど、似たようなやり方をしているのが面白いです。
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 羽化した後、幼虫を飼育していた瓶を露天掘りしてそのまま放置していたユダイクスミヤマ。先日、蛹室から出ている姿を発見したので、ついにこの個体だけ活動開始してしまったのかと思い、ケースに移しました。餌も入れたのですが、食っていないみたい。虫部屋の温度も少しずつ下がってきているので、秋から冬を感じてこのまま春まで寝続けてほしいです。
 頭盾のいかつさと、頭の幅に迫力のある顎。とっても格好の良いクワガタです。でも、低温管理が必要だし、2年以上かかる(我が家では3年かかり、♀幼虫でまだ幼虫しているものも)し、長い期間寝るし・・・まあ実に面倒な虫です。虫屋でブリードものの成虫ペアが2万とか3万で売っていましたが、納得です。
 ちなみに虫屋さんは「手間もかかるので、それなりの大きさだと値段もそれなりにしないと割に合わないけど、高いと売れない。また、活動開始したらあっという間に死ぬ虫なので売ることができる旬の期間も短い。商売としては難しい虫」とのこと。そうなると、活動開始前から店頭に並べて売るしかないですよね。でも、そうすると、雌雄で起きる時期がずれることもけっこうあるようで・・・。
 まあ、やはり初心者向きの虫ではないですね。一時期ミヤマ飼育が流行したけど、今ではこの虫をやっている人ってあまりいないのでしょうね。まあ、私もこの後続くかは、雌雄の起きが合わないと無理なので、来年もユダイクスを続けているかどうかは運しだいですね。
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 ネプチューンのマット交換をしました。この個体は、某東京の有名なお店から流れてきたもの。有名店だから、良い個体なのかと期待したけど、そうでもないようですね。孵化時期から考えて、イマイチ大きさが足りないなぁとは思っていたのですが、その後の伸びもイマイチです。3か月前に交換した時と体重は変わりなし。90gにも達していません。こうなると、サタンのような格好の良くないネプ成虫になってしまいます。
 だいたい、100gあればネプらしいのびやかな角を持った個体となり、13センチくらいになります。120gいくとかなり格好良いといえる形になりまして、14センチくらいにはなります。それ以上の幼虫サイズになれば凄い迫力になるのでしょうけど、そこまでのサイズまで育てた経験がないのでわからないです。まあ、130gを超すには血統や飼育スキルも必要になってくるのでしょうね。
 ちなみに、♀の交換もしましたが、前回調子の悪い感じの個体は相変わらずイマイチの感じ。でも、他に2匹♀がいるからまあいいや。
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 最近は、外の気温も少しずつ下がり、明け方にはけっこう冷え込むようになってきました。エアコンは電気代もかかるので、最近はエアコンをカットして、窓を開けて対応しています。なので、明け方には21度くらいになり、夕方には25度弱って感じの日が多いです。
 電気代もかからず、湿度もそこそこあり、なかなか良い季節です。もう少し寒くなってくると明け方の気温降下がきっかけとなり、オオヒラの菌糸からたくさんのキノコが発生する場合があります。もっと冷えると、窓を閉め切り、今度は暖房が必要になってきます。なので、今時期が一番お金もかからず良い環境が保てます。変温動物である昆虫を大きくするには温度管理が必須ではありますが、あまりお金はかけたくないのですよねぇ。温度が低めで安定している地下室があったら最高なんですけどね。贅沢をいえば、家の大きさは普通なのに、地下に降りたらそこは体育館になっているというような家が欲しいですね。職場まで自分専用のトンネルが地下にあったらそれも嬉しいのですけどね。それって、ドラえもんがいないと無理ですね。「どこでもドア」で海外の虫を自由に採集できるし、幼虫飼育なら「タイム風呂敷」で一気に進められるし、羽化したらビックライトでギネスサイズまで大きくさせることも可能。ドラえもんの道具は素晴らしい。でも、ドラえもん自体は・・・いらないなぁ・・・。
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 羽化した3リットル瓶の上半分のマットを捨て、蛹室の周りはそのままの状態にし、その中に成虫を入れてずっと放置していた春に羽化したユダイクスミヤマ。ところが、昨日見たら蛹室から出た♂がなにやら動いている。もしかして、この♂だけが活動開始してしまったのか?
 ということで、ケースに移して餌を入れてみました。今のところ、ケースの端っこでおとなしくしているし、ゼリーも舐めていません。♀も活動開始しているのなら、こいつが起きてもかまいません。でも、♀はまだまだ活動開始する気配を感じないのよねぇ。まあ、活動開始がずれたら観賞用にしますけどね。
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