カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 カブクワの世界では、成虫を大きくするには幼虫をでかく育てる。そのためには、居食いさせることが重要。なんていわれています。で、我が家のアクティオンの場合は全然居食いしていないですね。写真のケースの表面を見ていただければわかるのですが、表面に出てきて這い回った跡が残っています。
 私は餌交換後、次の日にマット表面を平らにならします。別に圧縮とかはしないです。特にそろそろ蛹になりそうな幼虫の場合には、それをしておけば蛹室形成の時に内部でマットを動かすのでマット表面の一部が粗く盛り上がってきたりしてそれがわかったりします。育ちざかりの幼虫の場合、落ち着いてずっとケース底にいるかの確認となるわけですが、アクティオンの場合には多くの個体で上に出てきているのが確認されています。
 別に体重が減っているわけでもやせ細っているわけもないのですが、なにせカブクワ最大の幼虫なので、多少痩せても十分大きく見えるから暴れて痩せているのを私が感じ取っていないだけかもしれないです。でも、マット交換では毎度体重は増えているしなぁ。マットの上に幼虫が出ている姿を生で目撃したのはまだ(10匹以上お飼育していて)2回しかありません。あっ、出ていると思っても、成虫にゼリーを上げたり菌糸を詰めたりするなどの作業をやっているうちに気がつくとまた潜っているというような感じ。ずっとマットの上に出続けているわけではないです。
 ヘラではあまり見られないこの現象。もしかすると大きなアクティオンでは小ケースは小さすぎるのかと中ケースに数匹変更したのですが、中ケースでも同じ事は起きています。だったら大ケース・・・。少なくとも大ケースを使用したとしても自然界と比べれば深さなどは全然足らないですよね。一度深さ数mのケース(水族館みたいな感じの水槽にマットを入れ)を使用して観察してみたいものです。いったいどの深さまで潜るのか・・・。ただ、ゾウカブトやヘラなどもけっこう立ち枯れの幹の中でフレーク状になった部分にいることが多く、土の中という感じではないと聞いた事があります。
 それが本当なら、ヘラやアクティオンが育てるくらい太くて長い枯れた木が必要となるわけで・・・。森林が伐採されていく現代では、ヘラなどオオカブトにとっては住みにくい世界なんでしょうね。ま、人間が悪いのですけどね。
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 同時期に羽化したパラワンの3匹目です。この個体は瓶の外側からもけっこう大きそうな感じがしていましたし、完品羽化なのはわかっていたので、安心して楽しみながら取り出しました。パラワンらしく顎が長く、スマトラほどではないけれど幅もそれなりにあり、格好の良い個体です。サイズは104mmはあるけど、105mmはどうかなぁって感じ。まあ、我が家での毎年壁になるサイズです。それなりにヒラタに力を入れている人は106mmくらいまではいくけど、そこから先が大変みたいですね。まあ、そんな事いってもギネスは110mm超えているのでかなりすごい事になっているけど。
 パラワンは、顎が長いので体長は稼ぎやすいのですが、幅はそんなにないので迫力に欠けるという人もいます。で、私は何年か前にパラワンとテイオウで交尾させてハイブリットを作った事があります。テイオウもサイズは大きめのヒラタですし、パラワンより幅広です。ですから、大きくて幅のある個体ができるかなと思いまして・・・。結果は100mmを簡単に越えるサイズの狙いやすい虫となり、形はパラワンとテイオウの間という感じで・・・幅があり、顎もそれなりに長いけどテイオウのように厚みのある形となりました。けっこう好みでした。
 で、そのハイブリット同士でさらに子供を作れるかとチャレンジしましたがダメでした。やはり、別亜種だからですかねぇ。カブトでもネプとヘラとかヘラとサタンのハイブリットなど色々とできるようですが、その次の世代はなかなか採れないみたいですね。ただ、見かけが素人でも違う虫ならこのようになっても、もっと近縁なものならばF2以降も育つわけで・・・。まあ、虫部屋の中でおこなうのは個人の探究心と趣味としていいですけど、それを外に出したり、新種だと売りつけたり、発表したりすると大問題ですね。昔、ネットや雑誌で話題になりましたが、グラシロとヘラを掛け合わせると金色というか茶色のヘラのような虫になり、「ゴールドヘラクレス」などと売られていたのだとか。まあ、犬の世界ではこんな事はミックス犬などとして当たり前に流通しているのですが、虫の世界では認められていないですよね。少なくとも、ゴールドのヘラはハイブリットであるという事を伝えていなかったらしいので、ある意味詐欺行為となるのかもしれないですけどね。
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 昨日に引き続き、パラワンの紹介です。この個体は蛹室から出て、瓶の口の部分まで上がってきていました。危ない危ない!!。こんな個体が脱走しているとしたら、虫部屋で安心して作業はできませんからねぇ。瓶のラベルを見たら、最終交換が4月です。ですから秋には羽化しており、虫部屋が冬の到来とともに温度が下がったこともあり、活動開始が少し遅れていただけですね。やばいやばい。
 瓶から取り出し、サイズを測ろうとしたのですが、完全に立ち上がっているので力が強烈に強いし、暴れるし・・・。さらに新成虫は符節の先端がまだ擦り減っていないから痛いですし・・・。ということでしっかりと計測できませんでしたが、100mmはありませんね。完品だけど小さいです。
 まあ、800瓶を完全に食い尽くしてしまい(白い部分は何もなし)、その後2ℓ瓶に入れてそのあと放置という個体ですからねぇ。スマトラヒラタならこのサイズはけっこう大きめとなるのですが、パラワンの場合やはり体長は3ケタほしいところです。まあ、血統にもよりますが、良質の菌糸を使って温度がある程度管理でき、それなりに大きな入れ物を使えば100mmを超すことはそんなに難しくないです。でも、我が家の環境と私のやり方では104mmから上となると、けっこう大変です。そのサイズを超えるのは年に1匹とかになってきます。
 さて、完全活動開始だけあって、ゼリーを入れたらいきなりがっついています。餓死させなくてよかった!!
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 空きのケースがなくて羽化してからしばらく瓶の中に放置されていたパラワンヒラタ。蛹室にいる時には放置していても良い(むしろ、放置しておくのが正しい)のですが、蛹室を壊して瓶の中を動き始めたら取り出してあげないとダメです。なにせパラワンは力の強い虫。プリカ程度ならあっという間に破壊して脱走することもありますし、菌糸瓶の蓋もフィルターの穴を足掛かりとして穴を広げて脱走することもあります。
 この写真の個体は不全しているのがわかっていたので、正直取り出すのは気が進みませんでした。瓶越しではなく、目の前で不全している姿を見るのはかわいそうなので。菌糸が無茶苦茶劣化していたわけではないのですが、少しこの時の菌糸は水分は多いなとは感じていました。その不安が見事に的中。
 サイズ的には100mmを越えているので、完品であれば観賞用にもよし、知り合いの子供にあげても良し、産卵用に使っても良しだったのですけどね。まあ、交尾には十分使えるとは思います。ただ、不全がおきたのは、菌糸の水分の関係や蛹室のガラス面が多くて上手に起き上がれなかったなど外的な要因も考えられますが、この個体に何らかの異常があったために不全したとも考えられます。この個体しか♂がいないのなら、またはこの個体がギネスなみの大きさならば種親として使いますが、これ以上のサイズもいるので無理に使う必要はないです。だから、彼はかわいそうだけど一生童貞です。まあ、「多少不全でもかまわないからそれなりの大きさのある♂がほしい」と声がかかり飛んでいくこともありますけどね。そういう場合は、ラッキーですよね。
 友人と羽化ズレしたから♂を貸してくれとか、この♀に種付けをしてという話はよくありますが、人間の世界なら売春斡旋みたいなものですよね。いや、子供を作るのを目的にしているから、我々のしているのは婚活アドバイザーかな(笑)。成熟した個体同士なのに攻撃したり殺したり、全然相手に興味を示さないこともあるので、虫にもある程度異性に対する好みがあるようですが、人間ほど贅沢は言わないのでその点は斡旋者としてはありがたいものですね。
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 ケイスケギラファの産卵セットです。マット表面で餌を食っている♀の姿をよく見るので、産んでいないのかと心配になったのですが、大丈夫でした。ケースの底を見ると、いくつかの卵が見えました。本当はその写真を撮ろうかと思ったのですが、ケースを片手で持ち上げて、もう片方の手で写真を撮るほど私はマッチョではないのでやめました。
 以前、セットした時には、底より材とマットの間くらいにたくさん産んでいたのですけどね。さらに言えば、真冬には産まず、春に暖かくなってから産んだのですが、今年はヘラなどのために少し温度高めに保つように努力しているからかなぁ。とにかく、あまり虫ネタがなかったので、これからパラワン、ギラファが産卵してくれればネタになります。春になれば、タラレギやババ黄金、ニジイロなどもセットできるので、ネタが増えます。でも、忙しいからそんなにたくさん飼育できるかなぁ・・・。タラとレギのどちらかにそろそろ絞ろうかなぁ。まあ、ババはそろそろ累代も重なり、そろそろ産まなくなるような気はしているのですけどね。
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 アクティオンの♀幼虫の姿が見えました。ケースの底に横向きになり、Cの字になって見えることが多いのですが、このように立ち上がった状態でケースの縁に見えることはそんなに多くないです。ゾウカブトだけあって、♀のそれなりの体重になるので、迫力があります。ヘラの♂かと思ったもの。こういうでかく育った幼虫を見ると満足感と快感を覚えるのよねぇ。幼虫フェチの人って、たぶんみんな同じなんでしょうね。なので、羽化してからはけっこうどうでもよくなって近所の子供にあげてしまったりするんですよね。
 プラモデルも同じなんですよね。作っている時にはゲート跡とか表面のヒケなどがきになってしまい、色々と手を加えてしまうのですが、一度完成してしまうとあとは見向きもしなくなる・・・。あれだけ時間と手間をかけたのに、そのあとにはどうでもよくなるのは変な事だとわかっているのですが、本能としてそうなってしまっているので、仕方がないのですよねぇ。
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 ギアスの初令幼虫です。初回採卵の卵が続々と孵化してきました。♂は食べ始めてすぐの個体だったので不安に思っていたのですが、大丈夫だったようです。卵も、冬場なので温度がイマイチかからない日が多く、そういった面でも無事に孵化するのか心配だったのですよね。温度低めで時間もかかっていましたし・・・。
 まあ、これでしっかりと孵化できる卵を産む能力が♀にあることが確定したので、あとはとことん死ぬまでに産んでもらうだけです。爆産しなくてもいいから、とにかく長期間産み続けてブログネタになってもらいたいです。相変わらず仕事が忙しく、休みもないので世話する暇がなくてねぇ。コメントのレスも遅くてすいません。
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 今週は、日によって温度差がけっこうあり、低い日で20度くらい。高い日で24度くらいでした。その日の天気予報を見て暖房レベルを決めるのですが、なかなか23度くらいで保つことができません。そんなこともあり、そこそこの産卵かなと思って採卵すると・・・やはりそこそこの7卵ゲット。まあ、一日1個ペースですから♀にも負担が少なくいい感じかな。
 ♀がでかいこともあるのだけど、ガチ詰めにしてあるのに、コンテナ内部のマットの半分くらいは崩されてしまいます。本当は、もっとマット量も増やして大きな入れ物で産ませればいいのですけど、毎週採卵をしてブログネタにする私としては、あまりマットの量が多いと面倒になってくるのです。腰を悪くしても困りますしね。
 全然産んでいない記事なら焦る気持ちや言い訳を書けます。爆産していれば自慢を書けます。これくらいの量がブログ的には一番書くことがなくて困ります。まあ、やらせは一切ないブログなので(笑)。
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 パラワンヒラタが羽化していました。上翅が閉じているのが確定したので、しばらく放置してから取り出しです。サイズは写真でわかるように蛹室が瓶の直径に沿った形でできているので、全然わかりません。ただ、なんとなくそんなに横幅が広いわけでもなさそうなので、95mmくらいかなぁ。飼育をやりはじめた頃は経験がないので、このようなサイズがわからない個体に対して「もしかしてギネスだったりして」なんていう過度な期待をしていたものです。でも、今では食痕の感じや幼虫期間の長さや一部見えている蛹の感じからけっこうサイズの予想もつき、それがけっこう当たってしまうのですよねぇ。
 仕方のないことではありますが、夢を見られた昔の方が楽しかったなぁ。でも、虫雑誌の中の「手で握って団子になるけど水が染み出さないマットの水分」などというような文章を読み「そんな事言われても、けっこう幅があるぞ!!よくわからないじゃないか」などと不安になったものですが、今では「まあだいたいこんなものだろう。産まなかったら少し水分を足してあげればいいや」とか「どうせ、成虫の尿などで水分は増えていくから、今は少し少な目だけどこのままでいいや」などんどん適当になっていきます。まあ、それで何とかなっているからまあいいのかなぁ~。
 ヘラクレスパスコアリの♂が蛹をしていました。順調に蛹の色も濃くなり、先日確認したら「今日中に羽化するような雰囲気」を感じました。足も少し動いていました。こうなると、その数時間後に足の部分から脱皮し、その後起き上がり、一気に皮を破って成虫になります。
 で、「完品羽化しているかな」と先ほど確認してみたら・・・そのまま落ちていました。角の皮をスプーンで破いたら、内部にはしっかりと角ができていました。当日の温度が低かったのかなぁ・・・。実は、他のパスコも落ちています。今まで何度かパスコ飼育をしているのですが、まともに羽化したのは♂1♀1かな?他は落ちています。
 やはり、ブラジルのパスコには我が家の虫部屋の温度は低いのかなぁ。だからパスコの育ちは悪いのかなぁ。ネプチューンあたりは我が家はけっこう調子良いのですけどね。でも、サタンはなぜだかダメ。ヘラヘラはそこそこ育つけど、リッキーはあまり育ちません。自分と同じ餌を使って大きく育てている人もたくさんいるので、やはり温度関係の影響が一番考えられますよね。オオカブトって大きいけど、意外と繊細な部分もありますからね。
 自分の一番好きな虫と虫部屋の環境がぴったりと合っている人はいいですよね。どうでもよい虫と相性がよくて、好きな虫には合わない人は不幸だなぁ。というか、すぐにこの趣味から撤退してしまうかな??
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 相変わらず、寒く雪が続く北海道であります。先週、雪が降った時には一晩でS206の形がプリウスのような形に変化してしまいました。まあ、この写真の日はホイールの半分くらいまでの雪なのでそこそこの降りとなるのですが、酷い時には一晩で40センチくらい積もる時もあります。札幌の中でも北区や西区などは雪が多めで南区とかは少な目だったりします。車で走っていると「ここから北区」の看板を越えた瞬間から雪がガッツリ降ってきたりします。
 学生時代に、駐車場に一晩車を置いていたら、朝には車が消えた事がありました。盗まれたわけではなく、雪にうずもれていたのです。吹雪いたこともあり、除雪されている車道までまわりの車の人たちと協力して数時間かけて雪よけしました。懐かしい・・・。
 他にも、吹雪で前が見にくく前の車のテールランプを頼りに進んでいたら、突然前の車のテールランプが見えなくなった事もありました。咄嗟にブレーキをかけて自分は大丈夫だったのですが、その車はカーブを直進して道路から畑に転落していました。そのドライバーに「すぐに警察に連絡しますからね」と伝えてそこから先は自分だけの力で慎重に進みました。もちろん、ちゃんとその後に警察に連絡しましたよ。
 最近の若い人はすぐ電話しろよと思うかもしれませんが、当時は携帯なんてない時代。落ちた車を助けてあげないなんて冷たいと思うかもしれません。でも、そんな吹雪で下手に車をとめると、そこに他の車が突っ込んでくる心配もあるのです。街からちょっと離れるとホワイトアウトするのは北海道では珍しいことではないのです。
 3月に入っても雪は降るけど、溶ける量も増えるので、雪の酷い季節はあと1か月ほど。虫部屋の温度もその頃には少し上がってくるかな。ネプチューンとかには最適な温度なんですけど、ヘラなどにはつらい季節が続きます。
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 毎度おなじみのギアスゾウカブトの採卵であります。北海道は厳冬期ということもあり、虫部屋は寒い状態です。今週はイマイチだろうと予想はしていましたが、やはりその通りでたったの3卵(笑)。
 虫部屋の温度をあと2度上げれば爆産コースになるのにねぇ。でも、その2度を上げるにはねぇ。だって、最近は灯油の値段がリッター100円を突破していますからね。以前は数十円だったのにね。円安とアメリカの大寒波の影響で油の値段は高めが続いているそうですね。春からは消費税もさらに上がるしなぁ。景気が良いと言っているのは、大企業の重役か政治家だけで、一般人にはほとんど景気の良さから来る恩恵は感じないなぁ。
 結局のところ、富のある人間が政治を動かしているわけですから、富のある人間にはありがたく、庶民には厳しくなるのは大昔からかわらないものです。「未来の子供たちのために」なんて格好の良い事を言う政治家はたくさんおりますが、「自分はあと10年くらいで死ぬから、それまで自分たちが恵まれていればよい」というのが本音なんでしょうね。若者の事を考えるのならば、国の借金をどんどん増やすわけないし、年寄りに年金をあんなにばらまかないし、原発を再稼働に向けて動き出したりしないですよね。そう考えると戦後まもなく産まれた世代は恵まれていますよね。そこそこのはたらきで国の借金のおかげで所得は一気にあがり、たいしてお金を出していないのに大量の年金をもらえるし、仕事ができなくても年功序列だったり・・・。我々なんて残業たっぷりの労働時間でも給料増えないし、年金のためにたくさんお金はとられるけど、自分がもらえるのはたぶん70才以上とかになるだろうし・・・。結局、死ぬまで働き続けないと生きていけないのでしょうね。
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 小ケースに入れていたタランドゥスオオツヤの♂幼虫がようやく蛹になりました。ケースの角にできた窓が大きいので、肉眼では目の前のお尻や奥には顎も確認できます。でも、写真だとダメですねぇ。撮影者としては、内部の蛹の写真を撮りたいわけですが、コンパクトデジカメはケース表面にピントを合わせてしまいます。まあ、窓部分には菌糸が張っているので仕方がないのですけどね。
 高級なカメラでマニュアルでピントを合わせれば撮影可能なんでしょうけどね。性能の良いデジカメも欲しいけど、子供も大きくなってしまったので、今更買っても虫のためになってしまうしなぁ・・・。これから学芸会や運動会が控えているのなら奮発するのですけどね。ただ、学芸会や運動会用に高性能なカメラを買っても、その時に必要となるレンズは望遠系であって、間違ってもマクロはいらないわけで・・・。で、虫などを撮影するのに最適なマクロレンズは値段が高いという・・・。結局、高級カメラを買っても、さらに出費してマクロを買わないと使えない。それなら、このコンパクトデジカメでいいやという投げやりな気持ちになってしまうのよね。
 結局のところ、私はあまり写真が好きではないのでしょうね。上手に撮りたいと思っても、色々と工夫しようともしないし、道具も揃えない。まあ、あまり興味のないものはスキルが上がるわけもなく、お金を投じる気にもなく・・・・。それに、デジカメの写真を綺麗しようと画素数を上げるとパソコンもきつくなるし。フィルム交換がなく、たくさん撮れて、その場で撮った状態を確認できて・・・などデジカメにはメリットがありますけどね。
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 パラワンヒラタの幼虫を入れた菌糸瓶です。菌糸を詰めて10日くらいというイマイチ成熟していない状態で、虫部屋の温度は低めで、そこなのにまだ小さい初令幼虫を入れてしまったので心配していたのですが大丈夫なようです。昔から、菌糸飼育なら温度はある程度かけて、マット飼育なら低温と言われていますが、灯油の高い今年はそこまで厳密な管理はできません(したくありません)。ただ、それで幼虫が全部死んでしまっても困るわけでして。
 特に、このF-ZERO菌糸は最終的には大きくなるけど、大きくなるのに時間はけっこうかかるタイプの菌糸です。なかなか大きくならないということは、幼虫が消化吸収に時間というか手間がかかっているわけですから、小さい幼虫にとっては厳しいはずです。それなのに、温度低めで活動がさらに制限されるわけですからね。でも、最終的には大きくなるというのはどういう事なんでしょうかね。幼虫の消化に時間はかかるけど、幼虫の腸に負担になるようなものが少ないのか、栄養のバランスは整っているからなのか??まあ、素人はいくら考えてもどうしようもなく、まあとにかく大きくなればそれでいいやという・・・。
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 ギアスの卵です。プリカの下の方に見えています。採卵から2週間が経過したものです。それなりに丸くなっていますし、直径も産卵された直後と比べると大きくなっています。別に黄色くなったり茶色にもなっていないので、有精卵のような気がするのですけどね。時々、無精卵でも内部が腐ってガスが発生するのか丸く膨らむ場合もあるのでねぇ。
 ここ最近は北海道は寒波に覆われ、虫部屋の温度がなかなか上がらないので、ただでも孵化まで時間のかかるゾウの卵がさらに時間がかかるわけで、当然今の時点で孵化するわけもなく・・・。♀の2号、3号は羽化はしましたが、まだ活動開始まで時間がかかると思われ、♂は少しずつ年をとっていくであろうし。確実に2号、3号から卵が採れる保証はないので、なんとか孵化してもらいたいのですけどね。
 アクティオンなんて、1ペアしか飼育していなかったのに、羽化ズレは1週間なかったですからねぇ。それってたまたま運が良かっただけで、これくらいずれるのはよくあることなのかなぁ。なにせ、まだ幼虫している♂もいるくらいだからなぁ。
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 カブトの飼育数を増やし、そしてこの冬の季節。コバエが繁殖するのには最適な条件がそろっております。管理がうまくいっている時には虫部屋では多少のコバエが発生しますが、居間などに出てくることはほとんどありません。しかし、大量に発生すると、どうしても人間の生活圏まで出てきます。
 コバシャなどを使用すると、内部である程度発生してもそんなに外には出てきません。我が家で一番問題になるのは、卵管理をしているプリカであります。800プリカは直径が大きいこともあり、どうしても入れ物と蓋のかみ合わせが緩く、そこからコバエがフリーで出入りできます。針であける空気穴も太目のハリを使うと、そこからも出入りされます。
 そこで、蓋のまわりをテーピングで巻いてみました。脱走してもテーピングに張り付くという作戦です。こうすることにより、内部での発生はどうしようもありませんが、外に出てくるコバエの量を激減させることが可能になりました。本当は、発生するより前の段階、つまり採卵してプリカにマットを入れて蓋をする時にすればよかったのですけどね。ということで、ここ最近は、必ず採卵した時にテープをまくようにしています。
 この趣味を始めた頃からずっと思っていた事(過去に何度か書きましたが)なのですが、コバエは食べないけどカブト幼虫はよく育つマットがあればいいのですけどね。できれば、そのマットはゼリーのように透明で内部の幼虫をいつでも観察できるようなものだとさらに良いのですけどね。まあ、そんな製品は無理なんでしょうね。
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 ギラファの交尾をさせました。よく交尾OKまでの期間は、後食をはじめて1か月したらとかゼリーを10個食ったらとか・・・いろいろと諸説ありますが、ギラファの場合にはわかりやすい特徴があります。触覚ですね。後食を開始してもしばらくは触覚はそこそこしか動かないのですが、活動バリバリになるとやたらと早く触覚が動くのがこの虫の特徴であります。
 他のカブクワも交尾をする時には♂は♀の体を触覚を素早く動かして撫でまくります。しかし、このギラファの場合、♂♀を一緒にしなくても、単独でも活動バリバリになるとやたらと早く触覚が動きます。なので、私は触覚の動きで「そろそろ交尾させてもいいかなぁ」と判断します。
 で、同居後10分しないうちに交尾が始まりました。けっこう順調でした。出会いの瞬間に♀が大脱走をしたり、♂が♀を挟んだりすると、何日かかってもなかなか交尾をしないこともあります。長い顎が邪魔をして、♀がケースの角に行ってしまうと♀を抑えられずに逃げられ、交尾できずに♂が怒って♀をチョンパなんて展開を何度か経験しました。なので、こんなにあっという間に交尾したのでちょっとびっくり。
 産卵セットもすぐに組んだけど、気温が低いから厳しいかなぁ。まあ、寿命がそこそこあるので、春に産卵してくれればそれでもいいけどね。「産卵セットをひっくり返したら、またボウズでした」なんてのもブログ的には面白いかと・・・
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 正月に時計を買いました。実は、時計を購入したのは20年ぶりです(笑)。大学生の時に買い、10年くらい前に買おうかと思ったのですが、その時にランエボ8を購入したら成約プレゼントが腕時計だった(ランエボと文字盤に書かれていた)ので、その後はそれを使用していました。ただ、そこから10年経ち、今はランエボに乗っていないのにランエボと書かれた時計もちょっとアレだし・・・秒針もちょっとずれてしまっていてそれも気になっていて・・・。ということで、以前から狙っていた時計を買いました。
 本当は外国のブライトリングとかタグホイヤーなんかが好きだったりもするのですが、そのあたりになると値段も高いし、機械式だと数年に一度メンテでお金がかかるし、そもそもそういうおしゃれな時計は私には似合わない。で、機械式は面白いけど、高いのに精度がイマイチというのも許せなくて・・・。
 ということで、メイドインジャパンのセイコーであります。で、どうせ10年に一度の買い物ですから、普通じゃなくて面白い時計が欲しくてこのアストロンというやつにしました。この時計、普通の電波時計ではなく、GPSから情報を得て時間を合わせます。海外に行っても、ボタンひとつで位置も把握してそこのタイムゾーンの時刻に合わせます。まあ、仕事柄海外に行く事はないので、その機能ははっきりいって私には必要ないので無駄なのですが・・・。
 小電力でGPSから電波をひろうのは大変なのか、かなり分厚くて大きな時計です。でも、このごつい感じがお気に入りです。お値段もけっこうしまして、私としては清水の舞台から飛び降りるような覚悟で購入したのですが、お正月だったからでしょうか・・・購入までのベルト調節などの待ち時間の間に、40万とか60万もするような時計がまわりで売れていきました。すげぇ~なぁ~、あるところにはあるんだなぁ~。まあ、いいんです。私としては世界中のどの製品よりこれが好きだから。絶対性能ではこれほど最先端のものはないので。でも、10年もすればもっと性能が上がり、もっと小型になり、値段も安くなるんだろうなぁ。ただ、こういう機能が当たり前になった時に「私は10年前から使っているよ」なんて言えるかなぁ。でも、携帯は未だにガラケーの古典的な私。逆に、世の中でどんなにスマホばかりになってもガラケーを使い続けたいような・・・ただの意地??
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 レギウスの幼虫です。たぶん、♂のはずです。食痕は出ていたけど、幼虫の姿は見えなかったのですが、ついに見えました。とりあえず、無事だったようです。まあ、大きさは期待できないですけどね。何年もタラレギ飼育をしていますが、育ち盛りの時期が冬だった個体で特大が出た事は我が家ではありません。我が家の環境と飼育法では、タラ以上にレギは高温の方が好みのような感じがしているのです。菌糸のもちは夏場より冬のほうが良いので、菌糸管理は楽なのですが、幼虫の育ちを見ると、盛夏に3令中期を迎える幼虫の方が大きく育ちます。前蛹の時期も温度がそこそこあった方が顎の発達が良い感じもしています。
 まあ、タラレギだけを飼育しているのなら何とかしなければいけませんが、他にもいろいろな虫がいるので仕方がないです。なので、産卵セットを組める時期とその虫の生育季節がフィットすると大きい個体が羽化してきますね。まあ、北海道はとりあえず真夏に30度をこえる日は数回しかないのがこの趣味ではありがたいですけどね。
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 パラワンの産卵セットの底に幼虫が何匹か見えたので、年末に「むし博士」でヒラタ用菌糸を購入し、瓶に急いで詰めました。で、菌がまわってきたので、産卵セットをひっくり返してみたら・・・6幼虫だけゲット。まあ、1匹つぶしてしまったので7幼虫はいました。他にも卵が2つほどありましたが、それ以外には無し・・・。
 普通にセットすれば30くらいは楽勝のはずの虫なんですが、この結果はやはり低温の影響かしら。まあ、過去に冬にセットしてボウズで、春になってから産卵したこともありますからね。問題は、今回幼虫が、見えたので♀は取り出してしまい、その♀をどのケースに入れたのか忘れた事です。もう一度別の♀と交尾させるかなぁ・・・何匹かいるパラワン♀のどれが交尾した♀だったかなぁ・・・。ケース底に幼虫が何匹も見えていたら、普通なら爆産間違いなしなんですけどねぇ、油断しました。
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 ユダイクスミヤマの産卵セットをひっくり返してみました。全然産卵していないようであれば、♂が存命のうちにもういちど頑張ってもらわないといけないので。しかし、結果は微妙な結果でした。写真には4卵うつっていますが、このあともう1卵発見。とりあえず5卵ゲット。羽化時期や起きる時期がずれる可能性のある虫なので、10匹くらいは最低でも確保したいところです。幼虫は気温一桁でも死なないミヤマですし、大きく育てるには夏場も20度くらいで幼虫飼育をすると良い虫なので、22度くらいで産卵するかと思っていたのですが・・・よく考えるとミヤマは秋に羽化して越冬し、初夏に活動開始するわけですから、産卵はそれなりの気温が必要なのかしら??
 前回、産卵セットを組んだ3年前は何も考えずに爆産したのですけどね。なにか、その時とは条件が違うのか、ただ単に個体差なのか謎ですが、とりあえずもう少し産んでほしいものです。まあ、面倒な虫なのでそんなにたくさん産まなくてもいいけど、ブログネタのためにももう少し長期間にわたって産んでほしいです。
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 ヘラ幼虫のマット交換もしました。低温が続いたためか、最後に採れた(9月)卵個体は、まだ2令のものも。初令や2令で低温が続いた場合、何らかの成長障害が起きるのか、3令になってからあまり大きくならずに、だらだらと幼虫をして落ちる場合があります。なので、我が家ではその可能性がありそうな幼虫のケースにしるしをつけています。なかなか上手に温度管理できないものです。
 さて、この幼虫は寒く成る前に3令になっていたもの。けっこう育ってきました。春には中ケースに格上げしてあげようかなぁ。でも、羽化直前には大きな入れ物じゃないと角が曲がってしまいますが、それまでは小ケースのままでもいいのかも。贅沢にマット交換を全交換する人は大きい入れ物で良いと思うのですが、糞を取り除き、新しいマットを追加するやり方の我が家では、ケースが大きいと食べ残しといいますか、古く劣化したマットがどうしても増えてしまいます。小ケースだと食べ残しも大ケースなどと比べるとかなり少なくなるので、劣化マットがいっぱいというようにはならないはず。まあ、スペースとお金を考えると我が家ではこれ以外の選択肢はないですね。
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 アクティオンの餌交換を5匹ほどしました。前回、他の幼虫の餌交換をした時にマットが足りずに交換していなかったもの達です。孵化が遅かったものなので、まだまだ育つのはこれからなのですが、それでも十分でかいです。100gはもうありそうな感じ。ちなみに、どの個体も3令の育ちざかりに入っているので、ケースをあけて糞を見た瞬間に♂か♀かすぐにわかります。糞の大きさが全然違うのですよ。もちろん、出てきた幼虫の大きさも全然違いますけどね。前回、♂は190gで♀は100gという感じだったのですが、今回は♀で100gを超える感じの幼虫もちらほらでてきそう。まあ、♀は大きすぎてもダメという噂もありますけどね。
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 ギアスの採卵をしました。初回に16卵、次に2卵と乱高下。温度が低かったのではないかと、ちょっと暖房レベルをあげて一週間。ここでまた産んでいないのなら、追い掛けが必要と判断します。しかし、産んでいました。写真には10卵しか写っていません。我が家では採卵したら800プリカで最大10卵まで入れて管理しています。さすがにこれ以上入れると過密かなぁ・・・なんて。
 で、次のプリカに取り換えて採卵を続けたところ、なんと24卵ゲット。一日3卵以上のペースで産んでおります。さすがに、ここまでペースが早いとしっかりと有精卵を産んでくれているのか不安になります。まあ、先週が2卵だから、この2週で26卵ならば、一日2卵ペースくらいになるからまあ許されるレベルかな。
 ギアスの場合、かなりカブトの中では♀が大きな方になります。卵の大きさは他のゾウカブトと比べて特別大きいわけでもないので、そのぶん爆産するタイプなのかもしれないですね。さて、来週はどうなるのかな・・・乱高下が続き、次は2卵とかだとネタ的にはおいしいけど、個人的には悲しいなぁ。
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 ギアスの♀の2匹目が羽化しました。写真のフラッシュの光を上手に当てれば見えるかと思ったけど、ダメですね。オーストラリアのような形をした窓の向こうに頭が見えています。ただ、肉眼でも向きがわかる程度で不全がないのかは全然わかりません。でも、さすがに羽化したばかりの感じなので、掘るわけにもいきません。まあ、そのうち掘ったところでまた記事にすればよいですね。そうすれば、2つのネタになってネタ不足には最適。
 ♂が死んでしまったり、交尾能力が無くなる前にぜひとも活動開始してもらいたいものです。ちなみに、もう1匹♂がいるのですが、相変わらず幼虫しています。でかく羽化してくるのなら遅くてもいいけど、あまり動き回っている気配も感じられないのよねぇ。
 なんか、パソコンかFC2のどちらの長歯調子が悪いのかわかりませんが、写真がUPできない。まあ、いいです。どうせ私の写真の腕は悪いので・・・。さて、羽化して2ヶ月近く経っているパラワンの♂が2匹ほどいます。どちらも100UPの強そうな個体です。そろそろケースに移したいのですが、ケースが足りません。ヘラとギアスの幼虫飼育に使いまくっているし、いろいろなクワの成虫管理にも使用していて余りがないです。
 でも、このまま放置しておいて、活動開始すると・・・さすがにガラスを割る事はできませんが、瓶の空気穴のところを壊して脱走するくらいの力はこいつらにはあります。脱走した個体がニジイロとかなら、家から出なければ(北海道は今は厳冬期なので、出るとあっという間に死ぬだろうが)、たとえ脱走個体と突然虫部屋で遭遇しても大丈夫です。でも、パラワンの♂が何かの隙間に隠れていて、そこに手を入れた途端に噛まれたら…。
 なので、凶暴な個体は早めにケースに移す必要があります。しかし、いつまで続けるかわからないのにさらにケースを買い足すのもなぁ。もうすでに、やめたらこの大量の瓶やケースはどうするのだという膨大な量になっていますからねぇ。まあ、私の知り合いに、ケースやコンテナが数百ずつ持っている人もいますけど、それに比べればというだけで、我が家も一般の人からすれば異常な世界ですからねぇ。さて、どうするかなぁ。
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 みなさん、正月休みは終わりましたか?私も、今日から出勤しているはず。「はず」としているのは、この文章を書いている今は12月22日(笑)。時限投稿であります。暇な時にたくさん書いてしまうもので、時限投稿の文章のストックが1週間くらいはないと不安になります。仕事も、残業してでも期限より早めじゃないと不安になります。一歩間違えると精神疾患になりますね。
 さて、レギウス幼虫です。数年前は真剣に飼育して某雑誌でギネスまでいただいたわけですが、最近は細々とやっております。やはり、カワラの虫は面倒です。高い産卵木が必要で、初令は管理が悪いとカワラに巻かれたり、カワラの吐き出した水で水没して死んだりするし、カワラは詰めるときにもオオヒラより被膜が堅いし、臭いし、瓶の管理もオオヒラより微妙だし、交換タイミングも難しいし、何よりマットでは幼虫が育たないどころか落ちてしまうし・・・。
 でも、タラレギも黄金も好きなのでやめる気はないのですが、最近はやはりカブトの方がメインかな。やはり、単純に大きい方が快感なんですよね。まあ、カブトの方はコバエがたくさん湧くし、場所を取るし、成虫寿命が短いのに幼虫期間が長いなどのデメリットもあるのですけどね。
 ということで、とりあえず次世代につながればいいやという飼育をしています。ちなみに、これからタラ、レギ飼育を始めようとしている方は、間違いなくタラから始めた方がよいです。タラの方が幼虫も育ちやすいし、体重ものってくるので楽しいです。ただ・・・体長となると顎がストレートなためレギウスの方が伸びやすいかも。タラは大きくなると顎の湾曲と太さにいってしまい、前に伸びない感じなんですよ。まあ、格好というか迫力は大きいタラの方がありますけどね。
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 初回に16卵、2回目に2卵産んだギアスゾウカブトの採卵ケースであります。22リットルのコンテナを使用しています。蓋にゴムパッキンがついているので、コバエの侵入がないのがありがたいです。そのままでは当然中で虫が窒息してしまうので、ドリルで6つ穴をあけ、そこに菌糸瓶用のタイベストシールを貼っています。
 ヘラだとこのサイズで2週間おきに採卵くらいがちょうど良い感じ。でも、ギアスの場合は♀がでかいこともあり、2週間も経つとけっこうマットが緩くなってしまいます。まあ、マットの水分量にもよりますけどね。部屋に行くと、このコンテナから「ゴリッ」と音が聞こえます。♀がケースの底部にいって作業している音がするわけです。先日、2卵しか採れなかったあと、ゼリーも入れたけど全然食わずに速攻で潜ってゴリゴリ音がしているので、やはり先週は寒くて産まなかったのかなぁ。
 21度前後だと、虫部屋の中は寒いと感じます。ところが最近は23度あると暑いと感じます。たった2度でもこの違いは意外と大きいです。ちなみに、夏場は23度でも極楽のような快適さを感じます。冬だと23度は「こんなに暑く感じると菌糸やマットの劣化が進みそうだなぁ」なんて思うのですが、夏だと「寒いなぁ、これでは幼虫は食が細くなってしまうかなぁ」なんて感じるわけです。やはり、外気温との兼ね合いもあって、人間の感覚なんていい加減ですね。温度計は必須ですね。
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 私の管理が悪くて、劣化してぐちゃぐちゃの菌糸の中にいたギラファ幼虫。このままでは死んでしまうだろう。でも、新しく菌糸を用意するのももったいない。そこで、他のギラファをマットで小ケースで飼育していて、その個体は取り出したというものがありました。ほとんど食べていないし、マットだからいいだろうと、そのケースに劣化した菌糸に入っていた幼虫を入れたのですが、先ほどチェックしたらしっかりと蛹になっていました。
 サイズは小さいだろうけど、とりあえず無事に羽化できそうです。お腹のサイズがこれくらいだから、とりあえずギラファの形にはなっているかな?顎は全然見えないのですよねぇ。やはり、常にマットはある程度の量キープしておかないとマズイですね。ただ、マットで飼育できる虫はいいけど、タラ系のようなカワラ飼育の虫は他のもので代用ができないところがつらいです。
 たぶんタラの♂幼虫です。現在、前蛹になっておりまして、写真にも白い前蛹のお尻部分が見えると思います。(すいません、なんだか写真データがおかしくなっている・・・)別の写真になっていたので、削除しました。以前にもこのようなトラブルがおきました・・・。いったいなんなのだろうか。
尻しか見えないので、全体的なサイズはわかりませんが、お尻の大きさというか太さから80mmはあるかな?新年早々、縁起の良い、景気の良い個体として羽化してほしいです。
 そのうち、ブログに出てくると思われますが、なにせ今年は♀だと勘違いして小さい瓶で育て、かなり小さい♂もいますので、80UPは種親として大事なんです。まあ、小さい個体からでもしっかりと飼育すれば80UPは出ますが、大きい個体からだとやはり出やすい気もするし、なにせモチベーションがかわってきます。
 小さいのが羽化したら、大きいのと並べて写真をとってみたいですね。ちなみに、タラは小さくてもそれなりにタラらしい形になるので、70mmくらいあれば写真ではそんなに小ささを感じさせません。でも、それ以下になると顎がかなり貧弱になってきます。逆に85mmを越えてくると、顎が立体的で厚みが出てきて迫力が出てきます。
 逆にノコ系は幼虫サイズが成虫の形にもろに出てくるから怖いですよね。小さいギラファなんて飼育したことがる人以外には絶対にギラファとわからない形になりますからねぇ。
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