カブトムシ、クワガタに最近はまっています。他にもミニカー、車、バイクなどいろいろ。趣味中心のブログです。というか、趣味だけしかきっと書かないだろうな。
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 ニジイロの瓶です。胸部分が茶色に染まっているので、そろそろ羽化です。今年は10匹も飼育していません。で、なんだか♂が多いみたいで、♀は2匹くらいしかいません。まあ、ニジの場合とれなければ成虫を買えばいいのです。だって、大した値段もしないので。本来は、時々成虫を買って、自分の血統と掛け合わせればインラインの弊害を防げるのでしょうけど、そもそも、札幌のお店で買えば、我が家の血統と絶対に繋がってるような気がする。
 九州とか全然違うところから手に入れないとダメかも。それにしても、輸入解禁の時、ニジは何ペア位が日本に上陸したのでしょうかね。そもそも、日本で輸入OKでもオーストラリアでは輸出NGの虫ですからね。だから、当時は密輸というか非合法的に入ってきた個体がけっこうあったとか・・・。だから、当時何匹の♀が日本に入って、そこから増えて広がっていったのか、謎なんですよねぇ。
 ちなみに、上陸当時は100万以上したらしいですね。私の知り合いでも、その次の世代だったのかもしれませんが、数十万出した人がいます。飼育のしやすさから、数が一気に増えて値段は暴落し、現在の状況になるまでそう時間はかからなかったみたいですけどね。それとは逆に、ウエストウッディも数年経てば暴落してホームセンターに並ぶと昔は思っていたけど、全然そうならなかったなぁ・・・。やはり、低温必須の虫は暴落が難しいですね。
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 なぜか1匹だけ蛹になってしまったギアス♀。そして、不幸な事にそのケースに限ってミミズがたくさんいた。ケースの縁を何匹かのミミズが動いているのが見えました。こういう場合、放置すると、蛹がミミズに食べられる事はないのですが、蛹室がミミズによって崩されてしまい、土の中に蛹が埋もれてしまいます。そうなると、当然羽化が上手にできずに不全してしまいます。
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 仕方がないので、人工蛹室です。もしかして、自分の管理が悪くてこの蛹はギアスではなくてヘラヘラの♀かも(時期的にギアス♀だと早すぎで、ヘラ♀が羽化してもおかしくない時期なので)しれないと気になっていたこともあり、救出をおこなって確認したのですが、やはりギアス蛹ですね。ブログなのでサイズが伝わりませんが、これがヘラ♀の蛹だったら大きすぎます。いったいどうして、この個体だけこんなにはやく成虫になろうと決意したのかなぁ。
 うまくいけばこの個体は6月くらいから産卵できるようになります。たぶん我が家では交尾する♂がいないので、♀が欲しい人のところに飛ばすしかないですねぇ。でも、ギアスなんて飼育している人ってあんまりいないだろうなぁ。それなら標本にでもしてもらうか?
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 もう1匹、生存が感じられないケースがありました。幼虫の育ちもイマイチだったので、こちらも死んでいる候補でした。しかし、昨日のような事もあるので、今度は慎重に掘っていきました。堅い部分にぶつかり、蛹室を確認。そこでやめておけばいいのですが、そうなると中の様子が気になって・・・そうなると手に持ったスプーンを横に置くことはできません。慎重に掘るのみ。で、小さな穴があけられると、LEDの強力懐中電灯で中をうかがう。羽化した角が見えたので、一気に掘り出す。
 で、この個体がいました。サイズは確かに小さく120mm無い感じですが、完品です。そもそも、この個体は♀だと思って飼育していたのですが、最後の交換時に80gくらいになっていたので、♀ではないとわかったというような個体。なので、死んでもおかしくないのに、無事に完品羽化してくれてありがたいです。餌を食い始めたら、知り合いの子供にプレゼントかなぁ・・・。
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 昨年の7月にマット交換をして、その後全くケースの縁に幼虫の姿が見えなかった個体がありました。蛹室を作れば、その時にマットの上面が盛り上がったりするし、底に小さな窓ができる場合もあるのですが、そんな事も一切なし。半年以上たったのに、マット表面はマットを入れた時と同じ綺麗な平ら状態。絶対に死んでいると思ったのですが、冬の間は廃マットを庭に捨てることも出来ず(雪が凄いので)放置していました。
 で、春になって庭にマットを捨てられるようになったので、ケースをひっくり返したら・・・完品の♂成虫が出てきました。完全に、予定外・・・でも嬉しい誤算です。サイズも140mmクラスだし文句無し。それにしても、こんなに生存反応が無かったのに羽化しているとはなぁ。DVDケースは縦が長くて角曲がり防止にはいいのですが、半透明なので小さい変化は外から見えないのも問題なんですよねぇ。これで羽化の瞬間にひっくり返していたら大変な事になっていましたから、ラッキーです。
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 ギアスゾウカブトのケースの一部が糞まみれになっていました。数か月にわたって産ませた幼虫を採卵初期、中期、後期と少しずつ手元に残したので、大量に餌を食べる時期も少しずつずれるのですよ。この個体は最後の方に採れた個体ですね。今が一番の成長時期みたい。2ヶ月で小ケースの中は8割以上糞となるのです。体重も100gは余裕で超えている感じ。ただ、前回飼育した時にはもっとお尻が横に張り出す感じになったので、まだいけるはず。
 でも、初期採卵個体の中にはすでに蛹もいるので、そろそろ蛹化も考えたそこそこサイズの入れ物にしないと♂はまずいかもしれないですね。でも、そんなに中ケースもないのよねぇ。アクティオンでけっこう使っているからなぁ。なにせ、200g近いアクティオンは小ケースだとさすがにかわいそうなので中ケースに入れるから、そうなると130gコースのギアスは特別大きな個体以外は小ケースで我慢してとなるからなあ。
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 血統もののヘラ♂がついに羽化したみたいです。ケース横の窓から曲がった胸角の蛹が先日まで見えていたのですが、きれいな黒光りする角と金の毛が見えたので羽化したのだと思います。角が曲がっているのは仕方がないのですが、羽根部分が完品かどうかが気になります。でも、せっかくの血統品なので、しばらくそっとしておこうと思います。ちょうど、♀も羽化したので、そいつとインラインかな。もう1匹の♂はまだ幼虫しているので、さらに大きく育ってほしいものです。ちなみに、そちらは大きなケースなので角曲がりにはならないと思うのですけどね。我が家初の150UPをその個体では狙いたいです。まあ、lこの個体も角さえ曲がらなければそれくらいの大きさがあってもいいのですが・・・取り出したら110mmくらいだったらどうしようかねぇ。
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 最近、パラワンが次々と羽化しています。どれも完品で羽化しているのが今年の良いところ。まあ、サイズは100mm前後が多いのかな?出してみないとわからないけど。♀もそこそこいるのですが、今年は♂が多いのが個人的に嬉しいです。何度か書きましたが、私のヒラタ飼育のスタートは最悪でした。パラワン幼虫を5匹くらい買ったのに、すべて♀でしたから。カブトもクワガタも♂がいないと、これほどつまらないものはありません。とくにヒラタの♀なんて、「神様、もう少し形を工夫された方が良かったのではないでしょうか?」と言いたいくらいどれも同じような形ですし・・・。
 とにかく、ヒラタは8対2くらいの比率で♂が多いと個人的には嬉しいです。ただ、チョンパの危険があるので、♀も数匹確保しておかないと大変な事になりますけどね。
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 タランドゥスの♂幼虫を2匹ほど中ケースに入れました。値段の高い高級菌糸なら小ケースで十分なのですが、今回は忙しくて買いに行けなかったので、近所で買った安物菌糸。安物なので、そのぶん中ケース使用という贅沢をしました。オオクワ幼虫は大きいケースに入れても意味がないみたいですが、タラはのびのびと飼育すると大きくなりやすい傾向は確かにあります。
 しかし、写真の幼虫のように暴れていては何の意味もないです。ケースが大きいと暴れる飛距離が当然増えますから、ダイエット効果も絶大です。たぶん、小さく羽化してくることでしょう。私の周りではタラレギ飼育者はほとんどいません。昔もそんなにいなかったけど、昔は多くの血統を持っていました。だから、色々な血統を掛け合わせていたのですが、どうしても大きな個体が出た血統を優先的に使ってしまいます。そんな事で少しずつ血が濃くなってきました。で、レギは一昨年、タラも昨年あたりから幼虫の孵化率が下がっています。ババ黄金も同じでした。孵化率が下がっていき、成虫の生きもイマイチになり、ついには卵が採れなくなる。タラレギもそろそろそうなってくるかも。
 ムシキングが今年復活して、再度大ブームにはならなくていいから、少しはブームになって色々な虫の入荷がおこなわれるようにならないかなぁ。ヘラクレスだって、ヘラヘラとリッキーは大丈夫だろうけど、それ以外の亜種はなかなか見なくなってきましたしねぇ。でも、ニジイロってなんであんなにインラインで大丈夫なんだろうか???
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 12年ぶりにインフルにかかってしまいました。年度末の忙しい時に職場のみんなに迷惑をかけてしまったなぁ。とりあえず、月曜まで出社できないです。タミフルのおかげで熱は下がったけど、まだウイルスは体の中にいるのでしょうねぇ。関節が痛いし、頭が痛いし、鼻水でるし・・・。ただ、熱が下がると寝てばかりいても背中が痛い。でも、起きているとだるい。だから、何かをやって気を紛らわせるのが一番。ということで採卵です(笑)。
 前回、40以上の卵を産んだとんでもない♀の採卵をしました。今回も爆産とか、全く産んでいないという展開なら面白かったのですが、とっても普通な産卵数。全然面白くないとってもノーマル状態です。テレビなどでやらせが横行して問題になりますが、いつでも面白い事なんてなかなか起こるものではないですよね。まあ、視聴率も何も気にせず、たらたらブログを続ける私には普通の事も記事になるのです。そうじゃないとこんなに長年続かないよね。まあ、毎日更新しなくなってから、気分的にもかなり楽になりましたけどね。
 先月採れた卵達はどんどん孵化しているから、そろそろ大きな入れ物に移さないとまずかなぁ。とにかく、大きさ重視だと初令から単独飼育が基本のようですが、我が家ではバクテリア移譲も考えて初令の時には10匹程度の多頭飼育が基本なんですよ。さすがに3令で多頭はまずいけど、2令中期くらいまではある程度同居の方が生存率が高い気がするのよね。
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 ヘラヘラのコンスタントに産む♀に対して、もう1メスは全然産まなくなってしまいました。マットもかなり古くなってきていたから、マットが原因かとも考えました。しかし、新しいマットにかえても産まなかったらマットがもったいないです。で、現在セットしている2♀のどちらかが死んだら、そのケースに投入しようと考えていた交尾済みの♀ととりかえてみました。
 そして、先ほど割出したら・・・何という事でしょう。ものすごい数です。40くらいありました。1週間で20くらい産んだ♀が過去にいましたが、こんなに産んだ♀は経験無いです。
 まあ、死ぬまでトータル何匹産むか、孵化率が高いのかが大事なので、セット最初の週にたくさん産んでも次の週は全然産まなかったり、全然孵化しなかったら意味がないのですが、とにかくびっくりしました。マットの塊を崩すたびに卵が出てくるのです。交尾してからセットに投入するまでひたすらゼリーを舐めるだけで産卵できない状態だったので、産みたくてうずうずしていたのでしょうかねぇ。産まれそうなのを必死にここまでこらえていたのでしょうかねぇ・・・。
 ちなみに、ヘラだとこの産み方は驚きですが、国産カブならこれくらいが普通です。昔、国産カブを飼育していた時に爆産されると飼育が大変なので、小ケースに1週間だけ♀を投入したことがあります。たくさん産ませたければ、大きなケースを使って、死ぬまで産ませればいいのですが、そんなにたくさん飼育する気はなかったから、小さな小ケースを使い、まだまだ♀は全然元気な1週間後に取り出したのに・・・それでも50卵採れたことがあります。
 今回の採卵は国産カブを飼育していた時を思い出させる採卵でした。まあ、とにかくびっくりしました。長年飼育していると色々な事がおこるものです。ちなみに、産卵トータルの数ですが、私にとっては死ぬまでに100卵くらい産んだというのが、我が家のヘラの最高記録なんですが、知り合いのところでは180卵が最高記録だとか。
 来週もガンガン産んでくれれば、この個体はマイギネス産卵数を狙えるかもしれませんが、来週は産卵お休みかもしれませんけどね。まあ、とにかくブログ的にはこのようなアブノーマルな事態が起こる方が面白いですけどね。ちなみに、飼育初心者の方でこのブログを今読んでいる人がいるかもしれないので、書きますが、普通はヘラは1日1卵程度で週に10個産めばいい感じ。死ぬまでに50卵くらい採れれば十分。一般的には30~40卵位が平均かも。だって、ハズレ♀といいますか、ほとんど産まない♀もいますからね。
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 そこそこ産んでいる方のヘラ♀の産卵セット。前回は低温だったためか3卵しか採れなかったのですが、今回はそこそことれました。国産カブなら毎日5卵くらいは産みますが、ヘラの場合には一日1~2卵くらいのペースで産むものが孵化率も高くていい感じがします。最初に採れた卵が孵化しているので、この卵も大丈夫かな?とにかく、採れるだけとります。余れば虫屋さんに押し付けられるので、ブログネタのためにも長い間、コツコツと産んでほしいです。
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 先日取り出したギラファが餌を食い始めた。このまま食いが良くなればありがたいなぁ。♀はすでに3匹が餌を食べているので、交尾相手としてこの個体には活躍してもらいたいのです。ノコギリ系なので、餌を食べてから1ヶ月半は経ってからじゃないとマズイかなぁ。虫ネタが少ないので、早く活躍してくれ!!
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先日、ブログで紹介したタラ幼虫。交換したいけど、高級菌糸を入れた瓶は今はありません。安い菌糸を詰めたものならあるのですけどね。高級菌糸の古い今の状態と安物だけど新品の菌糸・・・。いったいどちらがいいのだろうか。もちろん、劣化が進むにつれて、高級より新品の安物の方が良くなるわけですが、それがどのタイミングなのかが難しい。瓶の外側は綺麗でも内部は劣化している場合があります。でも、今は寒い時期なので劣化は進みにくい。交換したのは12月中旬。まさに微妙なタイミング。どうしようかなぁ・・・・・・・
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 ギアスゾウカブトのケースを見たら、1匹が蛹になっていました。とっても早いです。もちろん、他の個体はまだまだ余裕で幼虫しています。この個体以外に蛹になったもの、蛹になりそうな雰囲気を感じさせるものはいないのです。いったい、こいつはどうしてしまったのか。
 まあ、羽化ズレすることもそれなりにある虫のようですからね。それなりの数はいるので、こいつは♀でも♂でもどっちでもいいです。観賞用になるのは確定です。さすがに、虫友でもこいつが羽化した頃に交尾させられる成虫を持っている人なんていないですからねぇ。ギアスは♀も体重がけっこう増えるので、この個体は♂なのか♀なのかは謎です。さて、どっちなのかな?
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 採卵してあったヘラの卵が孵化してきました。とりあえず、外から見える位置にあった2卵は無事に幼虫になっております。見えない場所に入ってる卵は孵化しているのだろうか?まあ、1ヶ月も経てばプリカの底に見えてくるであろう。ちなみに、この写真はマットにキノコ菌が発生して白くなってわかりにくいのですが、ヘラ幼虫は真ん中ちょっと下の位置にいます。とにかく、しばらくはこのまま多頭飼育して、バクテリア交換できるようにしてあげて、ある程度経ったら個別飼育といういつものやり方で飼育していきます。
 この時期に初令だと、育ち盛りの時期に夏を迎え、冬になるころには安定期に入るので、良い感じの時期に産まれたかもしれないです。育ちざかりに冬を迎えるとバタバタ死にます。3令になった頃から、♂なら90gを超えるくらいの時期まではそれなりに温度がないと成長障害をおこすような感じが我が家ではあります。体重が微増しかしなくなるようになってからは少し低温で飼育するのがいいかもしれないけれど、一気に育つ時にはそれなりの温度が必要です。もちろん、これは我が家の話ですから、部屋の環境が違えば話も変わってくると思います。
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 最近の虫部屋の温度設定が難しい。その日の最高気温によって暖房設定をかえますが、それ以上に影響が大きいのは天気。遮光カーテンをしているけど、一日中晴れている日は虫部屋の温度は上がります。でも、外気温が高めの日(とはいっても2度とか4度とか)でも曇った日だと温度が上がりません。あまり温度差があると菌糸からキノコが生えるし、幼虫の調子も悪くなったりしまうから、悩みます。
 でも、毎朝7時過ぎには出勤するので、朝の天気予報と空の感じから判断するしかないのよねぇ。仕事中「今日の設定は絶対に間違いだったなぁ」と思う事もあります。携帯電話から暖房コントロールができるような機能があればいいのですけどね。でも、逆にそれができるとかえってそれが気になってしまいます。「どうせ今は何もできないから」となっているから仕事に集中できるのかもしれないけどね。
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 先日前蛹だったパラワンが蛹になっていました。羽化したもの、羽化しそうなもの、蛹中、蛹なりたて、前蛹、蛹室形成中、まだ幼虫という図鑑に載せられそうな感じで色々なステージの個体が棚には並んでいます。生でこの状態を見られるのは飼育者特権ですね。それにしても、蛹室を作る前に暴れるのはなんでですかねぇ。まあ、ギラファほどではないけど、パラワンのそれなりに暴れます。最後はマットにしますかねぇ。それとも材を入れますかねぇ、捨て瓶覚悟で新しい瓶ですかねぇ。どれが良いのかしらねぇ。まあ、それなりに大きくなる個体だからまあいいか・・・。
 虫部屋の中は年中23度くらいを保とうとしていますが、やはり冬は寒くなりがち。そんな変化を幼虫は感じるのかしらねぇ。やはり、春に羽化する個体が多いような気がしています。大した立派な脳みそはついていないはずですが、それでもそのような事ができるって素晴らしい本能ですよね。カマキリがその年の積雪量を把握して卵を産む高さを変化させるという話もありますが、これだけ科学技術が発達したのに虫程度のわかる事が我々にはわからないなんて不思議なものです。
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 羽化してしばらく経ったギラファノコギリクワガタを瓶から取り出しました。114mmという感じ。ギネスと比べれば、まだまだのサイズではありますが、110mmを超えるとなかなか素敵です。ここから数匹の♂が羽化するはずですが、サイズはこれが最大になるかな?この個体はしっかり瓶交換したけど、他の個体は適当だったからなぁ。ギネスを狙うのなら大きい個体の子供がいいのかもしれないけれど、そうじゃない個体でもしっかり飼育すれば110mmは狙える虫ですから、なかなか面白い虫です。特徴的だけど、もう少し格好良ければ最高なんですけどね。
 今回、嬉しかったのはこの個体と♀はだいたい同時期羽化なんです。大きい♂と♀を交尾させようとすると♀がしばらく待たされることが多いのですが、♂の1匹目が110mm以上だとそれを交尾に使えるのでありがたいです。まじめに飼育していた時には後半羽化のものに大きな個体が多く、それを使用したいために♀を待たせ、♀の美味しい時期を逃してしまう事もあったのですよ。ギラファはノコなので、そんなに成虫の寿命が長くないので、時期を逃すとまずいのですよ。
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 虫は種によっては温度帯によって♂ばかり産まれたり、♀ばかり産まれるものがあったりするようです。カブトやクワガタにもそういうものがあるのかどうかはわかりませんが、年によって♂が多い時とか♀ばかりという時があります。昔、パラワンやタラで初令幼虫を5~6匹買ったのにすべてが♀だったという苦い経験があります。カブクワで♂だけなら観賞用として楽しめるけど、♀だけだとどうにもなりません。まったく面白くないです。
 で、今年の我が家のニジイロなのですが、半々くらいになっていそうな感じ。なにせ、10匹飼育していないので、大きく雌雄が偏ると困るのですよ。まあ、10匹いればさすがに♀だけという確率はかなり低いけどね。でも、ペア数が多くないとプレゼントもできない。まあ、♂が多い場合には、子供は♂だけあげても喜ばれるけど、♀だけは嫌な顔されますからね。ちなみに、♂だけだと子供は「♀はいないのぉ」となりますが、「産ませたり育てるのはけっこう難しいよ」「交尾の時に♂に殺されたりすることもあるからなぁ」と言うと「♂だけでいい!!」となる場合がほとんど。まるで詐欺師です。「幼虫が産まれたら、それを何匹かあげるから、それも育てて練習してみたら」と言えば完璧です(笑)。
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 先日虫部屋をチェックしたときに、黒っぽくなっていたパラワン蛹。そろそろだと思っていたら、羽化していました。この趣味を始めた頃は、そろそろ蛹化とか羽化の瓶を見つけると、それを居間に持っていき、その変態の瞬間を目撃しようとしていました。そして、目撃できた時にはそれを写真にとってブログにアップしたものです。でも、最近はそんな情熱はないなぁ。
 まあ、今までに何度も見ているからいいんですけどね。でも、ネプチューンの蛹化、羽化は生で観た事ないです。それ以外は飼育した虫はすべて蛹化も羽化も目撃しています。
 ちなみに、蛹化が面白いのはギラファとヘラクレスかな。どちらも蛹になりはじめの時には角が短いのに、どんどん伸びていくところ。羽化が面白いのはニジイロ、どんどん色が変わっていきますからね。ニジイロの羽化を初めて見た時には、パールホワイトからだんだん茶色に変色していくので「ドウイロクワガタ?」と思ってしまいました。それから1日経つとあの緑色になってくるから不思議なものです。この趣味を始めたばかりの人にはぜひ観察してもらい、この世界にはまってほしいものです。
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 タラの幼虫です。たぶん♂です。瓶のラベルを見ると12月20日に交換しているので、2ヶ月経ったからそろそろ交換です。ただ、この時期は温度低めなので菌糸の劣化も遅くなるからもう少し引っ張ってもいいかもしれません。でも、手遅れになると一気に幼虫が縮んできます。だから、タイミングが大事。でも、今の時期って仕事が忙しくてねぇ。もしかすると、3月末に転勤があるかもしれないからなぁ。転勤ってストレスですよね。知らない人がいっぱいのところでまた人間関係を構築し、仕事上でも信頼を積み上げていくわけで。1年くらい経てば、過ごしやすくなるのですが、最初の半年は「この人ってどんな人?どんな仕事ぶり?」となりますしね。
 ちなみに、転勤になったらしばらくはこの趣味の事は黙っている方が無難かもしれないですよね。人によっては写真など見せなくて言葉だけでも、頭の中に虫の姿が連想されて嫌悪感を抱かれることもあります。まあ、メジャーな趣味にはなかなかならない世界かな?とはいえ、そろそろこの趣味も10年以上になるなぁ・・・。
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