

菌糸を壊しまくっていた、暴れギラファの♀の菌糸瓶がついにこのような無惨な姿になってしまいました。「マット飼育しているんだけど」と言っても信じてもらえそうな瓶であります。ギラファはしばらく寝かした古い菌糸がいいとか、根を食べるからカブのようにある程度発酵が進んだものが良いという説があるのでそれを信じてそのまま未交換で蛹にしようと考えています。一匹、菌糸を破壊せずに蛹になっている♀がいるので、たとえこの2匹が犠牲になってもかまいません。
悩んでいるのが、♂も蛹化の時期になったときに同様のことが起きるかということです。この菌糸は、エノキチップのオオヒラタケ菌糸瓶です。無難なブナ(オヤジギャグ)ではないので、心配しております。虫の種類によっては木の種類によって、または菌の種類によって育つ、育たないの差が大きいと聞きますが、ギラファはどうなのでしょうね。そもそも、オオヒラでエノキの菌糸ってあまり売っていないので、ネットで調べてもどうだったかの報告をほとんど見ません。
BEーKUWAに、エラフスがエノキの菌糸で大きく育ったという話が出ていたので、なかなか育たない難しい虫でも大丈夫なのだから、きっとギラも大丈夫だろう(ホソアカとノコギリでは全然違うだろという声が聞こえてきそう)と考えたのですけどね。
とりあえず、今のところ、♂ギラは3匹とも順調に体重を増やしているように瓶の外からみえるのですけどね。さて、私は半年後に笑っているのかな?
プリンカップの中央に白く見えるのは、リノケロスフタマタの卵です。採卵してから一ヶ月半ほど経ちます。23度で管理しています。いまだ孵化しません?無精卵など死んでいる卵なのかもしれません。でも、ぜんぜん縮んだり、黒くなったりしません。死んでいるならもうマットと同化してしまってもよさそうなんですけど・・・・。もしかして、これはグラントシロカブト(孵化まで3ヶ月)の卵かもしれませんね、なんて冗談も言いたくなります。もうとっくに孵化した幼虫2匹はすでに菌糸に投入して2令になっています(もしかすると、もう3令になっているかも)。
小さなプリンカップなので、いつまでも棚に置いていても邪魔にはならないのですが、性格的にこのはっきりしない状況がとても気になって嫌です。温度でも少し上げてみようかな・・・・。
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